JPS61110899A - ガス圧で作動される小火器のための補償装置 - Google Patents
ガス圧で作動される小火器のための補償装置Info
- Publication number
- JPS61110899A JPS61110899A JP60246112A JP24611285A JPS61110899A JP S61110899 A JPS61110899 A JP S61110899A JP 60246112 A JP60246112 A JP 60246112A JP 24611285 A JP24611285 A JP 24611285A JP S61110899 A JPS61110899 A JP S61110899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- firearm
- gas cylinder
- annular
- magazine tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 30
- 239000002360 explosive Substances 0.000 claims description 14
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 8
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims 50
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 239000003721 gunpowder Substances 0.000 description 3
- XQMVBICWFFHDNN-UHFFFAOYSA-N 5-amino-4-chloro-2-phenylpyridazin-3-one;(2-ethoxy-3,3-dimethyl-2h-1-benzofuran-5-yl) methanesulfonate Chemical compound O=C1C(Cl)=C(N)C=NN1C1=CC=CC=C1.C1=C(OS(C)(=O)=O)C=C2C(C)(C)C(OCC)OC2=C1 XQMVBICWFFHDNN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A5/00—Mechanisms or systems operated by propellant charge energy for automatically opening the lock
- F41A5/18—Mechanisms or systems operated by propellant charge energy for automatically opening the lock gas-operated
- F41A5/26—Arrangements or systems for bleeding the gas from the barrel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Toys (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一般的に、ガス圧で作動される自動装填小火
器(小銃、短銃等をいう)に係り、特に半自動ショット
ガンに用いる改良されたガス圧補償装置に関連している
。このガス圧補償装置は、ショットガンの銃身に平行な
関係に支持された細長いマガジンチューブと、マガジン
チューブの連係する部分を同軸的に取り囲む関係に支持
され之ガスシリンダとを備え、当該ガスシリンダはマガ
ジンチューブラ牛って環状のガス室を形成している。そ
うし友小火器は、推進火薬すなわち装填薬の力が異なる
多くの弾体を発射で@なくてはならない。こうした小火
器のガス圧装置tμ、小さい爆発力の火薬を発火させる
際にも、爆発ガスにより生じる圧力に応答して作動でき
なくてはならない。
器(小銃、短銃等をいう)に係り、特に半自動ショット
ガンに用いる改良されたガス圧補償装置に関連している
。このガス圧補償装置は、ショットガンの銃身に平行な
関係に支持された細長いマガジンチューブと、マガジン
チューブの連係する部分を同軸的に取り囲む関係に支持
され之ガスシリンダとを備え、当該ガスシリンダはマガ
ジンチューブラ牛って環状のガス室を形成している。そ
うし友小火器は、推進火薬すなわち装填薬の力が異なる
多くの弾体を発射で@なくてはならない。こうした小火
器のガス圧装置tμ、小さい爆発力の火薬を発火させる
際にも、爆発ガスにより生じる圧力に応答して作動でき
なくてはならない。
しかしマグナム弾のような火薬量の多い弾体を発射する
際、ガス圧作動装置の各部分は激しい衝撃に晒され易い
。
際、ガス圧作動装置の各部分は激しい衝撃に晒され易い
。
(従来の技術)
今までは、様々な装置を用いてガス作動装置に進入する
爆発ガスの圧力を調節したり、あるいは爆発力の大きい
火薬を発火させる場合に生じ”る非常に大きい圧力を補
償したりして、ガス圧で作動される動作機構に不都合な
応力が0口わったり壊れないようにしている。しかし、
そうした装置a一般的に複雑であり、小火器の製造コス
トが割高になっている。
爆発ガスの圧力を調節したり、あるいは爆発力の大きい
火薬を発火させる場合に生じ”る非常に大きい圧力を補
償したりして、ガス圧で作動される動作機構に不都合な
応力が0口わったり壊れないようにしている。しかし、
そうした装置a一般的に複雑であり、小火器の製造コス
トが割高になっている。
従って、本発明の主要な目的は、単純で長期の使用に耐
える構造をしていて、しかも実質的に手を加えなくても
既存の小火器に取り付けられる改良された補償装置を提
供することにある。
える構造をしていて、しかも実質的に手を加えなくても
既存の小火器に取り付けられる改良された補償装置を提
供することにある。
(間魂点を解決するための手段)
本発明によれば、小火器のガス室内に生じる圧力を制限
するための改良された圧力調節手段が提供される。この
小火器は、収容部と、当該収容部で支持されていてしか
もこの収容部から前方に突き出ている銃身と、収容部内
で支持されていて打撃位iibよび引き込み位置の間を
移動することのできるボルトと、収容部で支持されてい
てしかも銃身に対し軸方向に平行な関係で当該収容部か
ら前方に突き出ているマガジンチー−プと、銃身に対し
固定された状態に取り付けられていてしかも収容部に対
し軸方向に間隔をあけた関係でマガジンチ一−プの連係
する部分を同軸的に取り囲んでいるほぼ円筒状のガスシ
リンダと、当該ガスシリンダ内に収容されていてしかも
マガジンチューブの連係する部分を同軸的に取り囲んで
いる環状のピストンとを備えている。ピストンはマガジ
ンチューブで支持されていて、収容部に沿いまたほぼ当
該収容部に向けて、そしてこの収容部から離れる方向に
移動することができる。アクションパ一手段が設けられ
、シリンダに対するピストンの動きに応答して銃尾ボル
トを移動させることができる。前記シリンダは、マガジ
ンチューブとピストンとを伴って環状のガス室を形成し
ている。小火器は、さらに、ガスポートを形成している
手段を備えている。ガスポートは、ピストンの前方にあ
るガス室と孔とにつながっていて、爆発ガスをガス室内
に送り込むことができる。本発明によれば。
するための改良された圧力調節手段が提供される。この
小火器は、収容部と、当該収容部で支持されていてしか
もこの収容部から前方に突き出ている銃身と、収容部内
で支持されていて打撃位iibよび引き込み位置の間を
移動することのできるボルトと、収容部で支持されてい
てしかも銃身に対し軸方向に平行な関係で当該収容部か
ら前方に突き出ているマガジンチー−プと、銃身に対し
固定された状態に取り付けられていてしかも収容部に対
し軸方向に間隔をあけた関係でマガジンチ一−プの連係
する部分を同軸的に取り囲んでいるほぼ円筒状のガスシ
リンダと、当該ガスシリンダ内に収容されていてしかも
マガジンチューブの連係する部分を同軸的に取り囲んで
いる環状のピストンとを備えている。ピストンはマガジ
ンチューブで支持されていて、収容部に沿いまたほぼ当
該収容部に向けて、そしてこの収容部から離れる方向に
移動することができる。アクションパ一手段が設けられ
、シリンダに対するピストンの動きに応答して銃尾ボル
トを移動させることができる。前記シリンダは、マガジ
ンチューブとピストンとを伴って環状のガス室を形成し
ている。小火器は、さらに、ガスポートを形成している
手段を備えている。ガスポートは、ピストンの前方にあ
るガス室と孔とにつながっていて、爆発ガスをガス室内
に送り込むことができる。本発明によれば。
改良された圧力制御手段は、ほぼ半径方向に配置され且
つ前方に同いている前記ガスシリンダの第)の環状のシ
ート表面と、ガス室につながっていてしかも第)の環状
の表面に開口している。ガスシリンダに形成されたガス
ポートと、ガスシリンダから前方でマガジンチューブの
連係する部分を同軸的に取り囲む関係に支持された密封
リングとを1えている。密封リングは、ほぼ半匝方向に
配置され且つ後方に向いている第2の環状のシート表m
lを備え、第)の環状の表面に密封接触することができ
る。密封リングをガスシリンダに向けて押圧して、ガス
シリンダ内の圧力が所定の大きさよシ小さい場合、第2
の環状のシート表面を第)の環状のシート表面にE耐接
触した状態に味つための手段が設けられている。密封リ
ングは、所定の大きさより大きい前記ガス室内に生じる
圧力に応答してガス室から離れる向きに移動し、爆発ガ
スを前記ガス室から大気に排気できる。
つ前方に同いている前記ガスシリンダの第)の環状のシ
ート表面と、ガス室につながっていてしかも第)の環状
の表面に開口している。ガスシリンダに形成されたガス
ポートと、ガスシリンダから前方でマガジンチューブの
連係する部分を同軸的に取り囲む関係に支持された密封
リングとを1えている。密封リングは、ほぼ半匝方向に
配置され且つ後方に向いている第2の環状のシート表m
lを備え、第)の環状の表面に密封接触することができ
る。密封リングをガスシリンダに向けて押圧して、ガス
シリンダ内の圧力が所定の大きさよシ小さい場合、第2
の環状のシート表面を第)の環状のシート表面にE耐接
触した状態に味つための手段が設けられている。密封リ
ングは、所定の大きさより大きい前記ガス室内に生じる
圧力に応答してガス室から離れる向きに移動し、爆発ガ
スを前記ガス室から大気に排気できる。
(実 施 例)
図面を参照する。全体を参照番号10で示したガス圧で
作動される小火器すなわち自動装填ショットガンは1本
発明の技術を具体化した補償装置をイ庸えている。この
+1lifjt装置は、全体を参照番号12で示しであ
る。図面を見易くするために、本発明を理解する上で必
要のないショットガン10の各種の周仰の部品、飼えば
・・ンマー、引き金、薬莢抜き、゛薬莢除去装置゛、送
り込み装置は図面から省略しである。図示のショットガ
ン10は、本発明の譲り受け人でるる、0647”6コ
ネチカツト州、ノースヘフ゛ンのオー脅オフ・モスバー
ブ・アンド・ソン会社(0,F、Mossberg &
5ons。
作動される小火器すなわち自動装填ショットガンは1本
発明の技術を具体化した補償装置をイ庸えている。この
+1lifjt装置は、全体を参照番号12で示しであ
る。図面を見易くするために、本発明を理解する上で必
要のないショットガン10の各種の周仰の部品、飼えば
・・ンマー、引き金、薬莢抜き、゛薬莢除去装置゛、送
り込み装置は図面から省略しである。図示のショットガ
ン10は、本発明の譲り受け人でるる、0647”6コ
ネチカツト州、ノースヘフ゛ンのオー脅オフ・モスバー
ブ・アンド・ソン会社(0,F、Mossberg &
5ons。
In’c、 、 North Havon、Conne
cticus06473)により製造販売されているモ
スバーブ型式5500自動装填ショットガンである。こ
のショットガンは1通常では、収容部16と、当該収容
部内に支持されていて、打撃位置および引き込み位−の
間を移動することのできる銃尾ボルト14と、銃尾ボル
トの固定を解除し、当該銃尾ゲルトを打撃位置から引き
込み位置に移動させるための、ガス圧で作動される動作
機構とを備えている。第1図では、銃尾ボルトは、従来
技術で周知の方法により打撃位−に固定して示されてい
る。
cticus06473)により製造販売されているモ
スバーブ型式5500自動装填ショットガンである。こ
のショットガンは1通常では、収容部16と、当該収容
部内に支持されていて、打撃位置および引き込み位−の
間を移動することのできる銃尾ボルト14と、銃尾ボル
トの固定を解除し、当該銃尾ゲルトを打撃位置から引き
込み位置に移動させるための、ガス圧で作動される動作
機構とを備えている。第1図では、銃尾ボルトは、従来
技術で周知の方法により打撃位−に固定して示されてい
る。
銃身16は収容部から前方に突き出し、また孔18を形
成している。シミツトガン10は、さらにマガジンチュ
ーブ20を備えている。このマガジンチューブ20は、
収容部下側から銃身16とほぼ軸線方向て平行な関係で
前方に突き出ている。
成している。シミツトガン10は、さらにマガジンチュ
ーブ20を備えている。このマガジンチューブ20は、
収容部下側から銃身16とほぼ軸線方向て平行な関係で
前方に突き出ている。
マガジンチ−プ20は、取り外し可能に固定された周知
のマガジンキャップにより前方端を閉じられ、後方端が
収容部16につながっている。またショットガン技術で
周知の方法により、収容部内でマガジンチューブから装
填位置へ連続してショットガン散弾を押し込むためのマ
ガジンばね22を備えている。
のマガジンキャップにより前方端を閉じられ、後方端が
収容部16につながっている。またショットガン技術で
周知の方法により、収容部内でマガジンチューブから装
填位置へ連続してショットガン散弾を押し込むためのマ
ガジンばね22を備えている。
銃尾ボルト134)を動かすためのガス圧により作動さ
れる動作機構は、環状のガスシリンダ24と環状のピス
トン26とを備え、またピストン26を銃尾ブロック1
4に連結する、全体を27で示したアクションバー組立
体を備えている。ガスシリンダ24は銃身16に固定し
た状態に取り付けられ、収容部16から軸線方向に間隔
をあけた関係で、マガジンキャップ20の連係する部分
を同軸的に取り囲んでいる。環状のピストン26はガス
シリンダ24の内部に収容され、マガジンチュー20を
同軸的に威!7囲み、またばね29によりガスシリンダ
に向けて押圧されている。ピストンはマガジンチューブ
上で支持され、ほぼ収容部13に向けてかまたは当該収
容部から遠ざかる方向にマガジンチューブにそつて摺動
することができる。ガスシリンダ24はピストン26と
マガジンチューブ20の連係する部分と一緒になって。
れる動作機構は、環状のガスシリンダ24と環状のピス
トン26とを備え、またピストン26を銃尾ブロック1
4に連結する、全体を27で示したアクションバー組立
体を備えている。ガスシリンダ24は銃身16に固定し
た状態に取り付けられ、収容部16から軸線方向に間隔
をあけた関係で、マガジンキャップ20の連係する部分
を同軸的に取り囲んでいる。環状のピストン26はガス
シリンダ24の内部に収容され、マガジンチュー20を
同軸的に威!7囲み、またばね29によりガスシリンダ
に向けて押圧されている。ピストンはマガジンチューブ
上で支持され、ほぼ収容部13に向けてかまたは当該収
容部から遠ざかる方向にマガジンチューブにそつて摺動
することができる。ガスシリンダ24はピストン26と
マガジンチューブ20の連係する部分と一緒になって。
第2図に詳しく示すように、環状のガス室28を形成し
ている。銃身16とガスシリンダ24とで形成されたガ
スポート60は、ガス室28と孔18とを連絡し、以下
に詳細に示すように、ショットガン10を発射する際に
4@ガスは孔18からガス室28に進入することができ
る。
ている。銃身16とガスシリンダ24とで形成されたガ
スポート60は、ガス室28と孔18とを連絡し、以下
に詳細に示すように、ショットガン10を発射する際に
4@ガスは孔18からガス室28に進入することができ
る。
改良された補償装#12を考慮に入れて、第2図から第
5図を参照する。浦rz装置は、一般的に、環状の部材
すなわち密封リング62を1えている。
5図を参照する。浦rz装置は、一般的に、環状の部材
すなわち密封リング62を1えている。
この密封リング32は、ガスシリンダ24から前方にあ
るマガジンキャップ20の連係する部分を同軸的に取り
囲んでいる。密封リングは、ほぼ生伍方向に配置され且
つ後方に向いている環状の表面634)を嬬えている。
るマガジンキャップ20の連係する部分を同軸的に取り
囲んでいる。密封リングは、ほぼ生伍方向に配置され且
つ後方に向いている環状の表面634)を嬬えている。
この環状の表面64は、ガスシリンダ24の前方端が形
成するほぼ生伍方向に配置され且つ前方に向いている環
状のシート表面36に接触してこの表面に留まることが
できる。
成するほぼ生伍方向に配置され且つ前方に向いている環
状のシート表面36に接触してこの表面に留まることが
できる。
ガスシリンダ24に形成された少なくとも1つの排気通
路68が、ピストン24から前方のガス室28につなが
っていて、シート表面66を通9抜けて開口している。
路68が、ピストン24から前方のガス室28につなが
っていて、シート表面66を通9抜けて開口している。
た・だし好ましくは1図示したようにガスシリンダのシ
リンダ壁内の直径方向両側に、一対の排気通路38.3
8が形成されている。これら排気通路は、第6図に詳し
く示すようにシート表面66を通り抜けて、直径方向両
側の箇所で開口している。
リンダ壁内の直径方向両側に、一対の排気通路38.3
8が形成されている。これら排気通路は、第6図に詳し
く示すようにシート表面66を通り抜けて、直径方向両
側の箇所で開口している。
密封リング62は、等角度で間隔をあけられたa数の案
内aラドまたはスタッド40.40により、ほぼガスシ
リンダ24に向けてそして当該ガスシリンダから離れる
方向の運動を制限するように保持されていることが好ま
しい。前記スタッドは、マガジンチューブに対し軸方向
に平行な関係で、ガスシリンダから前方に突き出し、密
封リング62にある連係する孔を通り抜けている。好ま
しくは、図示したように案内ロンド40.40はスタッ
ドを備えている。これらスタッドは、第2図に詳しく示
すようにねじ込まれてガスシリンダ24にシール係合し
ている。箇々の案内aラドは前方端すなわち自由褐にね
じが設けてあり、また−緒になって働く押圧ばね42を
受け入れている。
内aラドまたはスタッド40.40により、ほぼガスシ
リンダ24に向けてそして当該ガスシリンダから離れる
方向の運動を制限するように保持されていることが好ま
しい。前記スタッドは、マガジンチューブに対し軸方向
に平行な関係で、ガスシリンダから前方に突き出し、密
封リング62にある連係する孔を通り抜けている。好ま
しくは、図示したように案内ロンド40.40はスタッ
ドを備えている。これらスタッドは、第2図に詳しく示
すようにねじ込まれてガスシリンダ24にシール係合し
ている。箇々の案内aラドは前方端すなわち自由褐にね
じが設けてあり、また−緒になって働く押圧ばね42を
受け入れている。
箇々のばねは、密封り/グ62と案内ロツどの自由端に
ねじ込まれた付属のキャンプナツト44の間で作用する
。通常の作動状況の下で、充分な押圧力を8口えて密封
リング62をシート表面66にシールした状態に保てる
よう、ばねは選択されている。そうした状況の下で、充
分な大きさの圧力がガス室内で発生し、機構に不都合な
ひずみを生み出すことなくピストンおよびアクションバ
ーの組立体を動かせる。例えば、ショットガン10に比
較的発射力の小さい火薬が装填される場会、孔18から
取り出される爆発による排気ガスはガス室28に入り、
ピストン26に作用して当該ピストンおよびアクション
バーの組立体27を鎌方に向けて、すなわち収容部16
の方向に押し進めるようになっている。銃尾ボルト14
に対するピストンおよびアクションバーの組立体の初期
移動により、ボルトの固定が解除される。その後、ピス
トンおよびアクションパーの組立体がさらに後方に向け
て移動することにより、銃尾ポルトは従来から周知の方
法で引き込み位置に向けて移動させられる。
ねじ込まれた付属のキャンプナツト44の間で作用する
。通常の作動状況の下で、充分な押圧力を8口えて密封
リング62をシート表面66にシールした状態に保てる
よう、ばねは選択されている。そうした状況の下で、充
分な大きさの圧力がガス室内で発生し、機構に不都合な
ひずみを生み出すことなくピストンおよびアクションバ
ーの組立体を動かせる。例えば、ショットガン10に比
較的発射力の小さい火薬が装填される場会、孔18から
取り出される爆発による排気ガスはガス室28に入り、
ピストン26に作用して当該ピストンおよびアクション
バーの組立体27を鎌方に向けて、すなわち収容部16
の方向に押し進めるようになっている。銃尾ボルト14
に対するピストンおよびアクションバーの組立体の初期
移動により、ボルトの固定が解除される。その後、ピス
トンおよびアクションパーの組立体がさらに後方に向け
て移動することにより、銃尾ポルトは従来から周知の方
法で引き込み位置に向けて移動させられる。
マグナムショットガン散弾等の発射力の大きい火薬を持
つ敵弾をショットガン10で発射し、ガス室28内に生
じる圧力の大きさが所定の大きさを越える場合、密封リ
ング62は接触じた位置すなわち実線の位置から非接触
位置、列えば第2図と@5図の一点鎖線で示した位置へ
と前方に押され、シート表面を持つ排気通路38.68
の出口により形成されたシート表面36の開口を開き。
つ敵弾をショットガン10で発射し、ガス室28内に生
じる圧力の大きさが所定の大きさを越える場合、密封リ
ング62は接触じた位置すなわち実線の位置から非接触
位置、列えば第2図と@5図の一点鎖線で示した位置へ
と前方に押され、シート表面を持つ排気通路38.68
の出口により形成されたシート表面36の開口を開き。
ガス室28から爆発ガスを排気するようになっている。
押圧ばねにより密封リング62に加えられる押圧力は、
lli!造時に調節しておいて、ガス室28円の所定の
圧力条沖に応答して密封リング62が離れ、ガス室28
から爆発ガスを排気できるようにしておくことが好まし
い。このため、固定スタッド40.40とキャップナツ
ト44.44が用いられ、押圧ばね42,42を固定す
るようになっている。直径方向の関係で排気通d!56
8.6Bを設けているため、ガス室内でのガス圧に応答
して、ほぼ一定した前向きの力が密封リング62に加え
ることができる。
lli!造時に調節しておいて、ガス室28円の所定の
圧力条沖に応答して密封リング62が離れ、ガス室28
から爆発ガスを排気できるようにしておくことが好まし
い。このため、固定スタッド40.40とキャップナツ
ト44.44が用いられ、押圧ばね42,42を固定す
るようになっている。直径方向の関係で排気通d!56
8.6Bを設けているため、ガス室内でのガス圧に応答
して、ほぼ一定した前向きの力が密封リング62に加え
ることができる。
密封リングを離すのに要する力を現地で簡単に調節でき
るようにしたければ1通常用いられるナツトtキャップ
ナツト44.44の代わりに1更用することができる。
るようにしたければ1通常用いられるナツトtキャップ
ナツト44.44の代わりに1更用することができる。
本発明のそうした実施列が第6図に図示されている。こ
の実施列での補償装置は、全体を12aで示されている
。また図示の補償装置12aは、マガジンチューブ20
aと同じ円形の安定リング46を補えている。安定リン
グ46は、ほぼ@6図に示すように案内ロッド40a
、40aの前方端に嵌まシ&aツドを互いに平行な整合
した関係に保つように動いている。
の実施列での補償装置は、全体を12aで示されている
。また図示の補償装置12aは、マガジンチューブ20
aと同じ円形の安定リング46を補えている。安定リン
グ46は、ほぼ@6図に示すように案内ロッド40a
、40aの前方端に嵌まシ&aツドを互いに平行な整合
した関係に保つように動いている。
その結果、密封リング52aは、案内ロンドに沿って自
由に摺動することができる。ばね42a。
由に摺動することができる。ばね42a。
42aは、安定リング46と密封リング52aとの間で
作用する。安定リング46を固定するのにナツト44a
、44aが用いられ、当該ナツトを案内ロッド40a
、40aに対し調節して、ばね42a 、42aによ
り密封リング32aに加えられる押圧力を変化させもこ
とができる。
作用する。安定リング46を固定するのにナツト44a
、44aが用いられ、当該ナツトを案内ロッド40a
、40aに対し調節して、ばね42a 、42aによ
り密封リング32aに加えられる押圧力を変化させもこ
とができる。
第1図は、本発明を具体化した小火器の一部分の縦4面
図でるる。 @2図は、第1図に示した小火器の一部分の拡大縦断面
図にして、ガスシリンダ、密封リングおよび銃身の一部
分が縦断面図で示されている。 第3図は、第2図の6−6aに沿った断面図である。 第4図は、第2図の4−4線に沿った一部断面図である
。 @5図は、第4図の5−5aに沿った一部断面図である
。 禰6図1−1.i5図に類似の図でるるが、本発明の池
の実施列を示している。 10・・・小火器(ショットガン)12・・・補償装置
13・・・収容部 14・・−銃尾ボルト1
6・・・銃身 18・・・孔20・・・マ
ガジンチューブ ス2・・・マガジンばね24・・・環
状のガスシリンダ 26・・・環状のピストン27・・
・アクションバー組立体 28・・・ガス室29・・
・ばね 60・・・ガスポート62・・・
苫封リング 64・・・環状の表面66・・・環
状のシート表面 38・・・排気通路(ポート) 4U・・・案内ロッドまたはスタッド 42・・・押圧ばね 44・・・キャンプ
ナツト46・・・安定リング。 (外5名)
図でるる。 @2図は、第1図に示した小火器の一部分の拡大縦断面
図にして、ガスシリンダ、密封リングおよび銃身の一部
分が縦断面図で示されている。 第3図は、第2図の6−6aに沿った断面図である。 第4図は、第2図の4−4線に沿った一部断面図である
。 @5図は、第4図の5−5aに沿った一部断面図である
。 禰6図1−1.i5図に類似の図でるるが、本発明の池
の実施列を示している。 10・・・小火器(ショットガン)12・・・補償装置
13・・・収容部 14・・−銃尾ボルト1
6・・・銃身 18・・・孔20・・・マ
ガジンチューブ ス2・・・マガジンばね24・・・環
状のガスシリンダ 26・・・環状のピストン27・・
・アクションバー組立体 28・・・ガス室29・・
・ばね 60・・・ガスポート62・・・
苫封リング 64・・・環状の表面66・・・環
状のシート表面 38・・・排気通路(ポート) 4U・・・案内ロッドまたはスタッド 42・・・押圧ばね 44・・・キャンプ
ナツト46・・・安定リング。 (外5名)
Claims (11)
- (1)小火器にして、収容部と、当該収容部で支持され
ていてしかもこの収容部から前方に突き出ている銃身と
を持ち、また孔と、収容部内で支持されていて打撃位置
および引き込み位置の間を移動することのできる銃尾ボ
ルトと、収容部で支持されていてしかも銃身に対し軸方
向に平行な関係で当該収容部から前方に突き出ているマ
ガジンチューブと、銃身に対して固定された状態に取り
付けられていてしかも収容部に対し軸方向に間隔をあけ
た関係でマガジンチューブの連係する部分を同軸的に取
り囲んでいるほぼ円筒状のガスシリンダと、当該ガスシ
リンダ内に収容されていてしかもマガジンチューブの連
係する部分を同軸的に取り囲んでおり、このマガジンチ
ューブで支持されて収容部に沿いまたほぼ当該収容部に
向けて、そしてこの収容部から離れる方向に移動するこ
とのできる環状のピストンと、マガジンチューブおよび
ピストンを伴って環状のガス室を形成しているような、
ガスシリンダに対する前記ピストンの動きに応答して銃
尾ボルトを移動させるためのアクションバー手段と、孔
に連絡し且つピストンの前方にあるガス室にもつながっ
ている導入ポートを形成していて、孔からの爆発ガスを
ガス室内に送り込むための手段と、ガス室内に生じる圧
力を制限するための補償手段とを備えている小火器にお
いて、前記補償手段(12)が、ほぼ半径方向に配置さ
れ且つ前方に向いている前記ガスシリンダ(24)の第
1の環状のシート表面(36)と、前記ガス室(28)
につながっていて前記第1の環状のシート表面(36)
に開口している、前記ガスシリンダに形成された少なく
とも1つのガス排気ポート(38)と、前記ガスシリン
ダ(24)から前方で前記マガジンチューブ(20)の
連係する部分を同軸的に取り囲む関係に支持され、しか
も前記第1の環状のシート表面(36)にシート係合す
ることのできるほぼ半径方向に配置され且つ後方に向い
ている第2の環状のシート表面(34)を備えている、
密封リング(32)と、前記密封リング(32)を前記
ガスシリンダ(24)に向けて押圧して第2の環状のシ
ート表面(34)を前記第1の環状のシート表面(36
)に接触した状態に保ち、また前記ガス室(28)内の
圧力の大きさが所定の大きさより小さい間、前記一方の
ガス排気ポート(38)を閉じた関係に保つための手段
(42)とを有し、この密封リング(32)は、前記所
定の大きさより大きい前記ガス室(28)内の圧力に応
答してガスシリンダ(24)から離れる向きに移動し、
接触を解いて爆発ガスを前記ガス室(28)から前記一
方のガスポート(38)を通じ大気に排気できることを
特徴とする小火器。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の小火器において、
さらに、前記補償手段(12)が複数のガス排気ポート
(38、38)を有し、これらガス排気ポートは、前記
ガスシリンダ(24)の軸線の廻りで等角度の間隔をあ
けられた位置にあって、前記第1の環状の表面(36)
を通じて開口していることを特徴とする小火器。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載の小火器において、
前記押圧手段がばね押圧手段(42、42)であること
を特徴とする小火器。 - (4)特許請求の範囲第3項に記載の小火器において、
さらに、前記ばね押圧手段が複数のばね(42、42)
からなることを特徴とする小火器。 - (5)特許請求の範囲第1項に記載の小火器において、
前記マガジンチューブ(20)の軸線に対し軸方向に平
行な関係で前記ガスシリンダ(24)に固定された状態
に取り付けられていて、しかもガスシリンダから前方に
突き出ている複数の案内部材を有し、前記押圧手段が当
該案内部材(40、40)に数の等しい複数のばね(4
2、42)を有していて、箇々のばね(42)がこれら
案内部材(40、40)の各々に受け入れられているこ
とを特徴とする小火器。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載の小火器において、
さらに、箇々の前記案内部材(40、40)が、前記ガ
スシリンダ(24)にねじ係合されたスタツドと、当該
スタツド(40)の自由端にねじ係合されたキャップナ
ット(44)とを有し、また付属のばね(42)が、キ
ャップナット(44)と前記密封リング(32)との間
に配置されていることを特徴とする小火器。 - (7)特許請求の範囲第5項に記載の小火器において、
さらに、前記補償手段(12)が前記所定の圧力を調節
するための手段(44a、44a)を備えていることを
特徴とする小火器。 - (8)特許請求の範囲第7項に記載の小火器において、
さらに、前記調節手段がねじファスナ(44a、44a
)を有していることを特徴とする小火器。 - (9)特許請求の範囲第5項に記載の小火器において、
さらに、前記案内部材がロツド(40、40)を有して
いて、前記補償手段(12)がさらに、前記マガジンチ
ューブ(20)と同軸的な円形をしていて前記ロツド(
40、40)の前方端に嵌められる安定リング(46)
を備え、前記ばね(42、42)の各々が、安定リング
(46)と密封リング(32)との間に作用することを
特徴とする小火器。 - (10)特許請求の範囲第9項に記載の小火器において
、さらに、前記ロツドと数の等しい複数のナツトとを備
え、前記ナツト(44a、44a)の各々が、前記安定
リング(46)から前方にあるロツド(40a)の前方
端部分にねじ係合されていることを特徴とする小火器。 - (11)小火器にして、収容部と、当該収容部で支持さ
れていてしかもこの収容部から前方に突き出ている銃身
とを持ち、また孔と、収容部内で支持されていて打撃位
置および引き込み位置の間を移動することのできる銃尾
ボルトと、収容部で支持されていてしかも銃身に対し軸
方向に平行な関係で当該収容部から前方に突き出ている
マガジンチューブと、銃身に対して固定された状態に取
り付けられていてしかも収容部に対し軸方向に間隔をあ
けた関係でマガジンチューブの連係する部分を同軸的に
取り囲んでいるほぼ円筒状のガスシリンダと、当該ガス
シリンダ内に収容されていてしかもマガジンチューブの
連係する部分を同軸的に取り囲んでおり、このマガジン
チューブで支持されて収容部に沿いまたほぼ当該収容部
に向けて、そしてこの収容部から離される方向に移動す
ることのできる環状のピストンと、マガジンチューブお
よびピストンを伴ってマガジンチューブの連係する部分
を同軸的に取り囲む環状のガス室を形成しているような
、シリンダに対する前記ピストンの動きに応答して銃尾
ボルトを移動させるための、銃尾ボルトおよびピストン
に連結されたアクションバー手段と、孔に連絡し且つピ
ストンの前方にあるガス室にも連通している導入ポート
を形成していて、孔からの爆発ガスをガス室内に送り込
むための手段と、ガス室内に生じる圧力を制限するため
の補償手段とを備えている小火器において、前記補償手
段(12)が、ほぼ半径方向に配置され且つ前方に向い
ている前記ガスシリンダ(24)の第1の環状のシート
表面(36)と、前記ガス室(28)につながっていて
、前記マガジンチューブ(20)の軸線の廻りで等角度
の間隔をあけられた位置において、前記第1の環状のシ
ート表面(36)に開口している、前記ガスシリンダ(
24)に形成された複数のガス排気ポート(38、38
)と、前記ガスシリンダ(24)から前方で前記マガジ
ンチューブ(20)の連係する部分に受け入れられて当
該部分を同軸的に取り囲み、しかも前記第1の環状のシ
ート表面(36)にシート係合することのできるほぼ半
径方向に配置され且つ後方に向いている第2の環状のシ
ート表面(34)を備えていて、前記第1の環状のシー
ト表面(36)から開口する前記ガス排気ポート(38
、38)の覆いを形成している密封リング(32)と、
前記ガスシリンダ(24)にねじ係合していて、前記マ
ガジンチューブ(20)の廻りで等角度の間隔をあけら
れた位置にあって、前記第1の環状のシート表面から前
方に突き出ていて前記密封リング(32)を通り抜けて
延び、しかも当該第1のシート表面(36)にほぼ向け
てしかもこの第1のシート表面から離れる方向に沿って
摺動運動するように前記リングを支持している複数の案
内ロツド(40a、40a)と、当該案内ロツド(40
a)、40a)に数が等しく、各々がこれら案内ロツド
(40a)のそれぞれに受け入れられて、付属のナツト
(44a)および前記密封リング(32)の間で作用す
る複数の圧縮ばねとを有しており、前記ばね(42a、
42a)は前記密封リング(32)を前記ガスシリンダ
(24)に向けて押圧して第2の環状のシート表面(3
4)を前記第1の環状のシート表面(36)に接触した
状態に保ち、また前記ガス室(28)内の圧力の大きさ
が所定の大きさより小さい間、前記第1の環状のシート
表面(36)を通り抜けて開口する前記ガス排気ポート
(38、38)を閉じた関係に保つようになっており、
前記密封リング(32)は、前記所定の大きさより大き
い前記ガス室(28)内の圧力に応答してガスシリンダ
(24)から離れる向きに移動し、接触を解いて爆発ガ
スを前記ガス室(28)から前記ガス排気ポート(38
、38)を通じ大気に排気できるような小火器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US667105 | 1984-11-01 | ||
US06/667,105 US4901623A (en) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | Compensating device for gas actuated firearms |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110899A true JPS61110899A (ja) | 1986-05-29 |
JPH0371639B2 JPH0371639B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=24676810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60246112A Granted JPS61110899A (ja) | 1984-11-01 | 1985-11-01 | ガス圧で作動される小火器のための補償装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4901623A (ja) |
JP (1) | JPS61110899A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633200A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 | 豊和工業株式会社 | 自動銃におけるガス圧調整装置 |
JP2001349694A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | 20011221 | ショットガンのためのガス流装置 |
JP2006046903A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Fabbrica D'armi Pietro Beretta Spa | 改良再コック装置を備えた個々の銃火器 |
US10837659B2 (en) | 2015-12-02 | 2020-11-17 | Coway Co., Ltd. | Air purifier |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5218163A (en) * | 1992-03-13 | 1993-06-08 | O. F. Mossberg & Sons, Inc. | Pressure relief mechanism for gas operated firearm |
BE1007314A3 (fr) * | 1993-07-16 | 1995-05-16 | Browning Sa Societe Anonyme | Arme a feu perfectionnee. |
US5872323A (en) * | 1997-08-01 | 1999-02-16 | Remington Arms Co., Inc. | Gas operated firearm piston/piston seal assembly |
US6419235B1 (en) * | 1999-05-18 | 2002-07-16 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Segmented obturator ring |
FR2824630A1 (fr) * | 2001-05-10 | 2002-11-15 | Verney Carron Sa | Masselotte de prise de gaz pour carabine semi-automatique |
US7775149B2 (en) * | 2003-10-31 | 2010-08-17 | Ra Brands, L.L.C. | Action rate control system |
ITMI20061022A1 (it) * | 2006-05-24 | 2007-11-25 | Remington Arms Co Inc | Arma da fuoco azionata mediante gas |
US7946214B2 (en) * | 2007-08-29 | 2011-05-24 | Ra Brands, L.L.C. | Gas system for firearms |
US8250964B2 (en) | 2007-08-29 | 2012-08-28 | Ra Brands, L.L.C. | Gas system for firearms |
US20100218671A1 (en) * | 2008-12-30 | 2010-09-02 | Magpul Industries Corporation | Adjustable and Suppressible Gas Operating System for an Automatic Firearm |
US8109194B2 (en) * | 2009-03-20 | 2012-02-07 | Ra Brands, L.L.C. | Clamped gas block for barrel |
USD661364S1 (en) | 2010-06-21 | 2012-06-05 | Ra Brands, L.L.C. | Gas block |
US8061260B2 (en) * | 2009-06-22 | 2011-11-22 | Ra Brands, L.L.C. | Gas plug retention and removal device |
US8176837B1 (en) | 2009-10-11 | 2012-05-15 | Jason Stewart Jackson | Firearm operating rod |
WO2011090446A1 (en) * | 2010-01-20 | 2011-07-28 | Bahtiyar Tasyagan | Gas piston assembly usable with cartridges having different quantity of filling |
US8640598B1 (en) | 2010-07-19 | 2014-02-04 | Jason Stewart Jackson | Sleeve piston for actuating a firearm bolt carrier |
US9261314B1 (en) | 2010-07-19 | 2016-02-16 | Jason Stewart Jackson | Sleeve piston for actuating a firearm bolt carrier |
US8528458B2 (en) | 2011-07-27 | 2013-09-10 | Bernard T. Windauer | Pressure-regulating gas block |
US8844425B2 (en) * | 2011-08-08 | 2014-09-30 | Elite Tactical Advantage | Recoil apparatus for firearm |
WO2014025326A1 (en) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | Ata Silah San. A.S. | A novel operating system in the semi-automatic firearms |
US9383149B2 (en) | 2012-12-05 | 2016-07-05 | Ra Brands, L.L.C. | Gas-operated firearm with pressure compensating gas piston |
US9097475B2 (en) | 2012-12-05 | 2015-08-04 | Ra Brands, L.L.C. | Gas-operated firearm with pressure compensating gas piston |
US9212856B2 (en) | 2012-12-26 | 2015-12-15 | Ra Brands, L.L.C. | Gas cut-off system for firearms |
US8950313B2 (en) | 2013-01-04 | 2015-02-10 | Ra Brands, L.L.C. | Self regulating gas system for suppressed weapons |
US8887616B2 (en) | 2013-01-11 | 2014-11-18 | Ra Brands, L.L.C. | Auto regulating gas system for supressed weapons |
US8919256B1 (en) | 2013-01-09 | 2014-12-30 | Raytheon Company | Obturator ring with interlocking segments |
US9562730B2 (en) | 2014-01-13 | 2017-02-07 | Ra Brands, L.L.C. | Replaceable feed ramp |
US9500423B2 (en) | 2014-01-24 | 2016-11-22 | Ra Brands, L.L.C. | Method and mechanism for automatic regulation of gas flow when mounting a suppressor to a firearm |
US9719739B2 (en) | 2014-02-06 | 2017-08-01 | Bernard (Bernie) T. Windauer | Gas block balancing piston for auto-loading firearm |
US20180142974A1 (en) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | Ra Brands, L.L.C. | Gas operating system with exhaust system |
US10345062B2 (en) | 2016-12-19 | 2019-07-09 | Savage Arms, Inc. | Semi-automatic shotgun and components thereof |
US11879700B2 (en) | 2016-12-19 | 2024-01-23 | Savage Arms, Inc. | Semi-automatic shotgun and components thereof |
US10502511B2 (en) * | 2017-04-24 | 2019-12-10 | Thomas Allen Graves | 3-cycle 2-stroke damper |
US10274273B1 (en) * | 2017-05-30 | 2019-04-30 | Garrett Weston Potter | Process of making a gas operated firearm barrel |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US933098A (en) * | 1905-09-11 | 1909-09-07 | Mcclean Arms And Ordnance Company | Breech-loading gas-actuated gun. |
US1804388A (en) * | 1929-10-28 | 1931-05-12 | Thomas A Conlon | Variable recoil mechanism for guns |
US2909101A (en) * | 1954-03-22 | 1959-10-20 | High Standard Mfg Corp | Gas operated firearm with gas piston surrounding a tubular magazine |
US3200710A (en) * | 1963-12-27 | 1965-08-17 | Remington Arms Co Inc | Gas operating mechanism for autoloading firearm |
IT959744B (it) * | 1972-05-19 | 1973-11-10 | Franchi Spa Luigi | Dispositivo di recupero dei gas di sparo per fucili automatici particolarmente per fucili da caccia |
FI49542C (fi) * | 1973-04-27 | 1975-07-10 | Valmet Oy | Ampuma-aseen, etenkin puoliautomaattihaulikon paineeentasausventtiilil lä varustettu kaasumäntärakenne |
US4102242A (en) * | 1975-08-04 | 1978-07-25 | O. F. Mossberg & Sons, Inc. | Autoloading gas-operated firearm |
US4046167A (en) * | 1976-02-06 | 1977-09-06 | Kawneer Company, Inc. | Mechanical accumulator |
US4389920A (en) * | 1981-02-20 | 1983-06-28 | Dufour Sr Joseph H | Semiautomatic firearm |
-
1984
- 1984-11-01 US US06/667,105 patent/US4901623A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60246112A patent/JPS61110899A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633200A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 | 豊和工業株式会社 | 自動銃におけるガス圧調整装置 |
JP2001349694A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | 20011221 | ショットガンのためのガス流装置 |
JP2006046903A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Fabbrica D'armi Pietro Beretta Spa | 改良再コック装置を備えた個々の銃火器 |
US10837659B2 (en) | 2015-12-02 | 2020-11-17 | Coway Co., Ltd. | Air purifier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371639B2 (ja) | 1991-11-13 |
US4901623A (en) | 1990-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61110899A (ja) | ガス圧で作動される小火器のための補償装置 | |
US4702146A (en) | Gas pressure adjusting device in gas-operated auto-loading firearm | |
EP1309829B1 (en) | Recoil control mechanism for a weapon | |
US4373423A (en) | Gas operated mechanism having automatic pressure regulator | |
US10345062B2 (en) | Semi-automatic shotgun and components thereof | |
US3738219A (en) | Recoilless firearm and cartridge therefor | |
US6622610B2 (en) | Gas retarded blowback operating system for pistols and other short barreled weapons | |
US2922341A (en) | Projectile propelling system | |
US20140150638A1 (en) | Gas-operated firearm with pressure compensating gas piston | |
US2887013A (en) | Compensating device used with different sized cartridges | |
US10247497B2 (en) | Firearm gas redirection assembly | |
US10359255B2 (en) | Muzzle-loading firearm with improved gas sealing | |
US3302319A (en) | Devices for firing objects of the class of projectiles, plugs, pins and nails | |
US10684085B2 (en) | Quick release gas block securing system | |
US11519683B2 (en) | Air gun magazine safety system | |
GB1601917A (en) | Ammunition for small arms | |
US10739097B1 (en) | Thermal respirating sound suppressor | |
US3225657A (en) | Closed breech gun | |
US2456290A (en) | Gas-operated automatic rifle | |
US2883911A (en) | Machine gun | |
US3058400A (en) | Compensating device for gas operated firearms | |
US3035494A (en) | Recoil adjusting device | |
US3046891A (en) | Projectile | |
US3838622A (en) | Recoilless firearm and cartridge therefor | |
US4497239A (en) | Muzzle ejecting sabot cartridge firearm system |