JPS61110250U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本願考案の実施例を示す正面一部切欠
図、第２図は平面図、第３図は第１図のＡ―Ａ線
矢視図、第４図は茶生葉を取り出しているときあ
るいは収容茶生葉が少ないときの冷風の流れを示
す図、第５図は茶生葉の貯蔵時及び取り出し時に
おける茶生葉の温度の変化、冷風の供給量の変化
を示すグラフ、第６図は従来の茶生葉コンテナに
おける冷風の流れを示す図である。 Ａ……無端輸送帯、Ａ_１，Ａ_２……ネツトベル
ト（通気性部）、ゴムベルト（不通気部）、１，
２……上帯、下帯、Ｂ……機枠、３，４……駆動
ローラ、２０，２１，２２，２３……長手両側壁
、後壁、前壁、Ｃ……貯槽、６……フアン、５…
…モータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 全長のうち約半分の長さを通気性に、残り
   を不通気性にして長手方向にわたつて巡設した無
   端輸送体と、該無端輸送帯の前後端部に配設しそ
   れぞれの内側にてその上下帯間を密閉してなる駆
   動ローラと、該無端輸送帯の側縁の上帯下帯間を
   被うように配設した機枠と、該無端輸送帯に沿つ
   て機枠上に長手両側壁及び後壁、開閉自在の前壁
   を立設して形成した貯槽と、該機枠の側部に連通
   し無端輸送帯の上帯下帯間に通風するフアンと、
   該駆動ローラひいては無端輸送帯を適宜回転させ
   るモータとからなる生葉コンテナ。 (2) 上記の前壁は、開放時生葉の掻き落とし装
   置が脱着できることを特徴とした実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の茶生葉コンテナ。