JPS62149720U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す加湿器の要部
切欠側面図、第２図は第１図の吸込口側フイルタ
取付部の要部切欠平面図、第３図は同じくフイル
タ取付部の要部切欠側面図、第４図は同じく他の
実施例を示す加湿器の要部切欠側面図である。 同図中、１は器体、２は水槽、３はフイルタ装
置、４は送風フアン、５は静電フイルタ、６は脱
臭フイルタである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 器体内の底部に設けた水槽と、同水槽の一
   側に浸されるローラ及び、その上方の駆動側のロ
   ーラ間に吸水性フイルタをベルト状に装架してな
   る回転水フイルタ装置と、器体の吸込口側から空
   気を取り入れ上記フイルタを経て吹出口を通して
   吹出すための送風フアン等を具えてなる加湿器に
   おいて、上記吸込口の開口部に静電フイルタと活
   性炭等による脱臭フイルタを着脱自在に装設して
   なることを特徴とする加湿器。 (2) 上記吸込口の開口部に上下摺動自在に静電
   フイルタを装設すると共に、その内側にフツクを
   形成し、同フツクに脱臭フイルタを着脱自在に装
   設してなる実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
   載の加湿器。 (3) 上記吸込口の開口部に静電フイルタを保持
   する着脱自在な枠体を形成すると共に、同枠体の
   内側に着脱自在に脱臭フイルタを装設してなる実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の加湿器。