JPS61110024A - 拡散風洞実験における風向制御方法 - Google Patents

拡散風洞実験における風向制御方法

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JPS61110024A
JPS61110024A JP23170284A JP23170284A JPS61110024A JP S61110024 A JPS61110024 A JP S61110024A JP 23170284 A JP23170284 A JP 23170284A JP 23170284 A JP23170284 A JP 23170284A JP S61110024 A JPS61110024 A JP S61110024A
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wind
air
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M9/00Aerodynamic testing; Arrangements in or on wind tunnels
    • G01M9/02Wind tunnels
    • G01M9/04Details

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本発明は、ガスの大気への拡散状況を把握するのに11
ねれる拡散風洞実験における風向制御方法に関する。
(従来の技術) 近年、産業の発展に伴って、発電所や化学工場等から排
出される排ガスによる大気汚染を防止することが焦眉の
急の問題となってきた。このような大気汚染防止対策を
確立するためには、汚染排気ガスによる大気および地表
面の拡散状況を定性的に把握し、立地条件、規模等に応
じた最も有効でかつ経済的な煙突設置地点、煙突高さお
よび排ガスの排出速度等を決定するためのデータを得る
必要がある。
このようなデータの収集手段には、計算による方法、現
地試験による方法および模型試験による方法等がある。
計算による方法としては、サラトン(Sutton )
の理論式、板上の式、英国気象局の経験式等が発表され
ているが、いずれも地形による影響を考慮された方法で
はない。一方、最近これらの式に加え、ざらに地形の影
響をコンピータを用いた数値解析によって求めるように
した例もある。しかしながら、これら計算による方法で
は、いずれも場合にも実験による検証が必要である。
ところが、実地試験による方法は、実物の煙突が建設さ
れた後でなければ試験ができないうえ、地形の複雑な広
い地域において試験を行なうことは、費用・労力共に膨
大なものとなる。しかも、煙突の高さ、風向等を自由に
選ぶことは困難であり、また、−地点における資料しか
得られないなどの問題がある。
そこで、風洞内に実際の地形を真似た模型を設置すると
ともに煙突模型からガスを排出させ、上記風洞内のガス
の濃度分布を計測することによって、排出ガスの拡散状
況を把握するようにした拡散風洞実験が従来より行われ
ている。
第4図は、このような拡散風洞実験を行なうための装置
であり、図中1は、透視可能な壁および天井で囲まれた
拡散風洞の測定室である。この測定v1の内部には煙突
模型2、構造物模型3およびこれらのベースとなる地形
模型4が測定対象地の実地状況に則して構成されている
。測定v1の外部には、測定室1の内部に風を送込むた
めの送風灘5が設置されており、この送風機5からの屓
は、測定室1の一端部に設置された気流制御装置6およ
び境界層制御装置7を介して測定室1の内部に導入され
る。測定室1の内部の実地気象条件は、これら送i機5
、気* !IJ In装置6および境界層制御II装置
7によって与えられる。気流1Ii11御装置6は、測
定室1に導入される風の流路を塞ぐ形に複数設けられて
おり、それぞれ鉛直方向を回転軸方向とする風向おり御
板6aと、この風向制御板6aの上下端部を回動自在に
支持する端板6b、 8cとで構成されている。風向制
御板6aには、必要に応じて複数の切抜き部6dが設け
られている。境界層制御装置7は、複数の板状体7aを
、その面が測定′!11の内部に導入される風の進行方
法と直交するように平行配置するとともに、これら板状
体7aを測定至1の床面に固定して構成されている。
また、図中8は、所定のガス濃度に調整混合されたガス
を圧縮貯蔵するボンベである。このボンベ8からの混合
ガスは、混合ガス通路9を介して前述した煙突模型2に
供給されており、上記煙突模型2から測定室1の内部に
排出される。混合ガス通路9には、混合ガス量を調整す
る流量調整弁10と、混合ガスの流量を測定する混合ガ
ス流量計11とが介挿されている。なお、図中12は、
ガラスやステンレスなどの細管により形成されたガスサ
ンプリング管である。
次に、この装置を用いた拡散風洞実験により、空間の排
出ガスの濃度分布を求める方法について説明する。
まず、測定室1の内部が予め設定された気象条件(1!
l速値、風速分布、風向、風向変動幅)となるように、
送風機5の回転数、測定室1の底面に配設された境界層
制御装@7および気流制御装置6をそれぞれ調整する。
この時、気流制御装置6は、風向制御板6aをランダム
に往復回動させることによって所定の風向変動幅を生成
する。
この状態で、煙突模型2から、トレーサガスとして例え
ばアンモニアガスと空気とを所定条件で混合させたガス
を排出させる。このガスの流量は、混合ガス流量計11
を監視しながら流量調整弁10を!lit整することに
よって調整される。
以上の操作によって、混合ガスは混合ガス通路9を経て
模型煙突2から排出され、測定室1内で拡散する。拡散
した混合ガスは、拡散範囲に設置された前記ガスサンプ
リング管12に接触する。したがって、ガスサンプリン
グ管12から一定量の混合ガスを吸引し、吸引ガス中の
濃度を測定することによって目的とする濃度の測定値が
得られる。
そして、ガスサンプリング管12を鉛直方向および水平
方向に移動させて、同様の測定を行なえば、空間濃度分
布を知ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前述した様に気象条件の重要な要素となる風
向変動幅は、従来、気流制all装W16の風向制御板
6aを、第5図に示すように時間に対してランダムに往
復回動させた加振運動によって生成するようにしていた
。この場合、 風向変動の標準偏差σA a:風向制御板6aの回転角の標il!偏差σBの関係
が成立つ。ところが、従来の風向制御方法では、第6図
(a)に示すように、風向制御板6aの回転角θに沿っ
ての風の流れ(以下、「偏流」と呼ぶ>A+が与えられ
ても、風向制御板6aは、ランダムに極めて素早くその
回転角を変更してしまうので、同図(b)に示すように
前に発生したS流A1は、風向制御板6aの回転角が一
θになった時に発生した偏流A2によって直ちに図中実
線矢印で示す向きに引き戻されることになる。この結果
、偏流は持続せず、風向制御板6aを最大振幅で加振運
動させても、得られる風向変動幅は、轟々10°程度で
あった。しかしながら、気象条件によっては、20°以
上の風向変動幅の設定が必要であるため、従来の風向i
ll I11方法では実地条件を忠実に再現することが
困難であった そこで、風向制御板6aの切抜き部6dの形状、大きざ
、位置等を種々工夫して風向変動幅を拡大する試みもな
されているが、僅少の改善は見込まれるものの、結果的
には目的とする大きな風向変動幅を得ることはできない
ばかりか、却って風向制御板の強度低下を招き、回転加
振運動を困難にする一つの要因となった。
本発明は、このような問題に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、風向制御板の強度低下をもた
らすことなしに風向変動幅の拡大化を図れ、気象条件の
忠実な再現を可能化することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、風向制御板の各回転位置において生ずる向き
の風の継続時間を角目転角毎に調整することによって風
向変動幅を得るようにしたことを特徴としている。
(作用) 一般に、野外の風を風向計で計測すると、風向変動幅σ
Aは平均風向Tからのずれ旦Δθの二乗平均値σA−F
W77で与えられる。一方、この風の中で点源から排出
されたガスの風下×(点源から計る)の点の濃度分布は
、正規分布になることが知られている。この時、濃度分
布の標準偏差σyは、拡散幅と呼ばれている。そして、
この拡散幅σyと風向変動幅σAとの間の関係は、次の
Ta1lorの式で与えられる。
なお、ここにUは平均風速、R(τ)は風向変動の相関
係数である。いま、Xが非常に小さい時(近距離の時)
の拡散の場合、R(τ)41.0なので、 σy2韓σA2 X 1 となる。すなわち、σyはσA(!:Xとに正比例の関
係にある。
ところで、いま、圓洞内で風向θの風が継続して吹いて
いる時間(継続時間)をD(θ)とし、平均風向θで上
記継続時間D(θ)を最高の時間に設定するとともに、
平均風向θがらの風向ずれθ−θの絶対値が大きくなる
ほど上記継続時間D(θ−θ)を短くすることによって
、継続時間の風向ずれに対する分布、すなわちI!続時
間分布D(θ−θ)を正規分布で与えることができる。
この場合の風向ずれの標準偏差を継続風向幅σ℃として
おくと、σ(が与えられれば風向別にその風向が継続す
る時間が正規分布に従って一義的に与えられることにな
る。
一方、このような風の中で点源から出た風下距81×の
点(地上の固定点)での濃度は、風向の継続時間に正比
例するので、風向き継続時間中に亙って濃度をサンプル
し、その間の平均濃度を求めると、この点Xでの風と直
交する方向(y方向)への濃度分布は継続時間分布に従
った正規分布となり、これより得られた拡散幅の標11
!肩差σy′は、σtが大きい時、 σy:σtx で与えられる。従って、σy−σyになるためには、前
記式を用いて、 σt−σA であれば良いことになる。すなわち、近距離拡散を調べ
る場合には、風向変動幅σAを持つ風の中の拡散は、継
続時間幅σ【の風の中の拡散で′Jjl検される。  
   − 従って、風向変動幅σAが実験条件として与えられる時
、継続風向幅がσAになるように風向の継続時間を予め
設定しておけば、風向制御板の向きに応じて、その向き
に一致した風向の気流が瀾定′g1内に継続して付与さ
れる。この気流中での拡散実験結果は、以上の理由によ
り所定の風向変動幅のある風の中での拡散試験結果にな
る。
〔発明の効果〕
この発明によれば、風向変動幅を従来のように加を運動
ではなく準静的な回転若しくは回動運動によって付与す
ることができるので、回転角に応じたa流を比較的長期
間維持することができる。
この結果、風向変動幅を従来よりも大きく取ることがで
きる。本発明者の実験によれば、30°という大きな風
向変動幅を得ることができ、この種の風洞拡散実験にお
いて気象条件の設定幅を更に高め得ることがli[され
た。したがって、本発明によれば、実験の適用範囲を大
幅に拡大できる上、特に風向制御板の加振運動を伴わな
いため、風向制皿板の強度的、構造的な制約も緩和され
、実詮装置の簡単化、低廉化にも寄与することができる
(実施例] 以下、図面を参照しながら、本発明に一実施例に係る拡
散風洞実験における風向制御方法について説明する。
第1図は、本実施例方法を実施するための気流ill 
III装置21を示した図であり、風洞拡散実験装置の
他の要素は、全て従来と同様である。したがって、重複
する部分の説明は省くことにする。
本実施例が先に示した従来例と異なる点は、風向制御の
方法にある。すなわち、この実施例においては、第4図
に示した風洞拡散実験装置における気流制御装置6に代
えて、第1図に示すような新たな気流制御装置21を使
用するようにしている。
この気流111tll装置21は、次のように構成され
ている。すなわち、図中22は、風の向きを変化させる
風向制御板である。この風向制御板22は縦長に形成さ
れ、その長手方向の両端部には、該風向制御板22を補
強するための円板23.24が取着されている。また、
風向制御板22の両端部でかつ長手方向の軸心位置には
、回転軸25.26が突設されている。これら回転軸2
5.26は、図示しない固定側要素に固定された軸受2
7.28に回転自在に軸支されている。また、補強用の
円板23は、この円板23の外形よりも優か大径の孔2
9を有する案内板30に非接触状態で案内されている。
口中下端側の回転軸26は、ウオームホイル30を介し
てパルスモータ31の回転軸に連結されている。
このパルスモータ31は、信号ケーブル32を介して入
力される回転制御部33からの信号によって回転υ11
11される。風向制御板22は、従来のようにランダム
な回転加振運動をするのではなく、準静的に風向を変え
る礪能を持つだけである。すなわち、風向の継続時間が
与えられると、その間、風向II+卯板22は固定され
ており、測定室1内ではその風向の風が継続して吹くよ
うになっている。
このように、構成された気流制御装置を用いて拡散風洞
実験を行なうには次のようにする。
まず、測定室1内が予め設定された気象条件(III速
値、風速分布、風向、風向変動幅)となるように送風機
5の回転数、境界層制tll装置7および上記気流制御
1lll装置21の所定のパラメータをそれぞれ設定す
る。気流制御装置21の回転制御部33には、風向の継
続時間幅σ【が設定される。継続時間幅σtが与えられ
ると、回転制御部33は、これに基づいてパルスモータ
31を駆動する。この駆動力はウオームホイル29を介
して風向111111板22に伝えられ、風向制御板2
2の回転駆動に供される。
第2図は風向制御板22の回転角θと時間tとの関係を
示した図である。この図から明らかなように、回転制御
部33は、風向制御板22が予め設定された風向θの位
置にある時は制御板22を極めてゆっくりとく継続時間
D(θ)を長く取って)駆動し、風向制御板22が上記
設定風向θから離れるにつれて早く(継続時間D(θ)
を短くして)駆動する。このような制御を行なうことに
よって第3図に示すような風向の継続時間D(θ)の回
転角θに対する分布を正規分布にすることができる。
そして、この正規分布における標準偏差σtが設定され
た継続時間幅となる。
かくして、測定室1の内部には、設定された風速、風速
分布、風向および風向分布の用が導かれ、このような気
象条件の下で煙突模型2から排出される混合ガスの任意
の位置におけるの濃度分布が前述した手順に従って測定
される。
そして、この場合には、風向制御板22を、例えば15
〜30分で1回転となるように、極めてゆっくりと回転
させ、その回転の中で速度変化を持たせることにより風
向変動幅を得るようにしているので、設定角度の@流を
比較的長い時間維持することができる。従って、風向変
動幅も従来に比べ大きくとることが可能である。
尚、上記実施例では風向制御板22に切欠き部を設けて
いないが、必要に応じて切欠き部を設けるようにしても
良い。また、風向制御板22は、回転駆動ではなく、回
動駆動させるようにしても良い。
要するに本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例方法に使用される気流制御装
置を一部切欠して示す斜視図、第2図は同気流制陣装置
の風向制御板の回転角と時間との関係を示す図、第3図
は風向制御板の回転角に対する風向の継続時間の分布を
示す図、第4図は従来の拡散風洞実験装置の概略碑成を
示す図、15図は同装置における風向制御板の回転角と
時間との関係を示す図、第6図は風向制御板によって生
じる偏流が風向制御板の急激な移動によって乱される現
象を説明するための図である。 1・・・測定至、2・・・煙突模型、3・・・構造物模
型、4・・・地形模型、5・・・送風機、6.21・・
・気流制御lI装d、6a、 22・・・風向制御板、
7・・・境界層制御装置、8・・・ガスボンベ、9・・
・混合ガス通路、10・・・流量調整弁、11・・・混
合ガス流量計、23.24・・・円板、25゜26・・
・回転軸、27.28・・・軸受、30・・・ウオーム
ホイル、31・・・パルスモータ、33・・・回転11
1111部。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 刺4押扱/I暗堵e

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 風洞内に風を導入するとともに、前記風洞内の風上の位
    置に気流の方向と直交する回転軸まわりに回転可能な風
    向制御板を設置して、この風向制御板を回転若しくは回
    動動作させることにより所定の風向変動幅を有する風を
    生成するようにした拡散風洞実験における風向制御方法
    において、前記風向変動幅は、前記風向制御板の各回転
    位置において生ずる向きの風の継続時間を各回転角毎に
    調整することによって得るものであることを特徴とする
    拡散風洞実験における風向制御方法。
JP23170284A 1984-11-02 1984-11-02 拡散風洞実験における風向制御方法 Granted JPS61110024A (ja)

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