JPS61108831A - 金属水素化物を利用した発電方法 - Google Patents
金属水素化物を利用した発電方法Info
- Publication number
- JPS61108831A JPS61108831A JP22897184A JP22897184A JPS61108831A JP S61108831 A JPS61108831 A JP S61108831A JP 22897184 A JP22897184 A JP 22897184A JP 22897184 A JP22897184 A JP 22897184A JP S61108831 A JPS61108831 A JP S61108831A
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- JP
- Japan
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- hydrogen gas
- heat source
- heat exchanger
- metal hydride
- heat
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C1/00—Gas-turbine plants characterised by the use of hot gases or unheated pressurised gases, as the working fluid
- F02C1/02—Gas-turbine plants characterised by the use of hot gases or unheated pressurised gases, as the working fluid the working fluid being an unheated pressurised gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、金属水素化物を利用した発電方法に間するも
のである。
のである。
(ロ)従来の技術
従来のタービン式発電方法は、タービンを駆動する流体
として茄気又は燃焼ガスを用いている。
として茄気又は燃焼ガスを用いている。
蒸気又は燃焼ガスを得るために重油、石炭等の多大なエ
ネルギーを必要とする。また、使用する流体が高温高圧
であるため、ボイラー、配管等が大規模な設備となる。
ネルギーを必要とする。また、使用する流体が高温高圧
であるため、ボイラー、配管等が大規模な設備となる。
。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は、従来の発電方法が大規模な設備を必要とし多
大なエネルギーを消費するという問題点を解決し、比較
的簡単な設備で廃熱等の余剰エネルギーを利用して発電
を行なうことができる金属水素化物を利用した発電方法
を得ることを目的としている。
大なエネルギーを消費するという問題点を解決し、比較
的簡単な設備で廃熱等の余剰エネルギーを利用して発電
を行なうことができる金属水素化物を利用した発電方法
を得ることを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、金属水素化物を加熱又は冷却することによっ
て得られる水素ガス流を用いて発電を行なうことにより
、上記問題点を解決する。すなわち、本発明方法による
と、金属水素化物が充てんされた2つの金属水素化物用
熱交換器の一方に高熱源からの熱媒体を供給すると共に
他方に低熱源からの熱媒体を供給し、両金属水素化物用
熱交換器間の水素ガス圧力差によって得られる一方の金
属水素化物用熱交換器から他方の金属水素化物用熱交換
器への水素ガス流を用いて発電機と連結されたガスター
ビンを回転させ、次いで所定時間経過後両金属水素化物
用熱交換器への高熱源及び低熱源からの熱媒体の供給状
態を上記とは逆になるように切換え、両金属水素化物用
熱交換器の水素ガス圧力差によって得られる他方の金属
水素化物用熱交換器から一方の金属水素化物用熱交換器
への水素ガス流によってガスタービンを上記と同方向に
回転させ、次いで再び所定時間経過後熱奴体の供給状態
を最初の状態に切換え、以下同様のサイクルで高熱源及
び低熱源から熱媒体の両金属水素化物用熱交換器への供
給状態を切換えることにより連続的にガスタービンを回
転させて発電を行なう、高熱源としては、例えば工場か
ら発生する廃熱を用いることができ、また低熱源として
は工業用水を用いることができる。
て得られる水素ガス流を用いて発電を行なうことにより
、上記問題点を解決する。すなわち、本発明方法による
と、金属水素化物が充てんされた2つの金属水素化物用
熱交換器の一方に高熱源からの熱媒体を供給すると共に
他方に低熱源からの熱媒体を供給し、両金属水素化物用
熱交換器間の水素ガス圧力差によって得られる一方の金
属水素化物用熱交換器から他方の金属水素化物用熱交換
器への水素ガス流を用いて発電機と連結されたガスター
ビンを回転させ、次いで所定時間経過後両金属水素化物
用熱交換器への高熱源及び低熱源からの熱媒体の供給状
態を上記とは逆になるように切換え、両金属水素化物用
熱交換器の水素ガス圧力差によって得られる他方の金属
水素化物用熱交換器から一方の金属水素化物用熱交換器
への水素ガス流によってガスタービンを上記と同方向に
回転させ、次いで再び所定時間経過後熱奴体の供給状態
を最初の状態に切換え、以下同様のサイクルで高熱源及
び低熱源から熱媒体の両金属水素化物用熱交換器への供
給状態を切換えることにより連続的にガスタービンを回
転させて発電を行なう、高熱源としては、例えば工場か
ら発生する廃熱を用いることができ、また低熱源として
は工業用水を用いることができる。
(ホ)作用
高熱源と低熱源とを一定サイクルで切換えて金属水素化
物を加熱又は冷却することにより、2つの金属水素化物
用熱交換器内の水素ガス圧力が変化し、両者間に圧力差
を生ずる。この圧力差による水素ガス流を用いてガスタ
ービンを回転させ、発電を行なうことができる。高熱源
として工場廃熱を用い、低熱源として工業用水を用いた
場合には、使用熱源の温度範囲は0〜100℃の範囲内
であり、また水素ガス圧力も10気圧前後であるため、
配管等は低温低圧用のもので済み4設備が小型化される
と共に設備費用も低減される。また、発電設備は大規模
なものから小規模なものまで製作することができる。ま
た、廃熱等をエネルギー源にすると燃料を燃焼させる必
要がなく、運転コストも大幅に低減される。
物を加熱又は冷却することにより、2つの金属水素化物
用熱交換器内の水素ガス圧力が変化し、両者間に圧力差
を生ずる。この圧力差による水素ガス流を用いてガスタ
ービンを回転させ、発電を行なうことができる。高熱源
として工場廃熱を用い、低熱源として工業用水を用いた
場合には、使用熱源の温度範囲は0〜100℃の範囲内
であり、また水素ガス圧力も10気圧前後であるため、
配管等は低温低圧用のもので済み4設備が小型化される
と共に設備費用も低減される。また、発電設備は大規模
なものから小規模なものまで製作することができる。ま
た、廃熱等をエネルギー源にすると燃料を燃焼させる必
要がなく、運転コストも大幅に低減される。
(へ)実施例
以下、本発明の実施例を添付図面の$1〜4因に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図に本発明方法を実施する装置を示す。この発電装
置は、発電機10、発電機10を駆動するガスタービン
12.2つの金属水素化物用熱交換器14及び16、高
熱源18及び低熱源20を有している。例えば工場から
排出される温水である高熱fi18及び工業用水である
低熱源20は。
置は、発電機10、発電機10を駆動するガスタービン
12.2つの金属水素化物用熱交換器14及び16、高
熱源18及び低熱源20を有している。例えば工場から
排出される温水である高熱fi18及び工業用水である
低熱源20は。
熱媒体用の配管によって金属水素化物用熱交換器14及
び金属水素化物用熱交換器16と接続されており、配管
の途中には切換バルブ22.24.26及び28が設け
られている。切換バルブ22.24.26及び28が第
1図に示す状態では、高熱源18が金属水素化物用熱交
換器14と接続され、低熱源20が金属水素化物用熱交
換器16と接続されている。切換バルブ22.24.2
6及び28を、第2図に示すように、逆に切換えると、
高熱源18が金属水素化物用熱交換器16と接続され、
低熱源20が金属水素化物用熱交換器14と接続される
。金属水素化物用熱交換器14には金属水素化物が充て
んされており、これによって放出又は吸収される水素ガ
、スが流れる水素ガス用の配管30及び32は第3及び
4図に示すようにガスタービン12と接続されている。
び金属水素化物用熱交換器16と接続されており、配管
の途中には切換バルブ22.24.26及び28が設け
られている。切換バルブ22.24.26及び28が第
1図に示す状態では、高熱源18が金属水素化物用熱交
換器14と接続され、低熱源20が金属水素化物用熱交
換器16と接続されている。切換バルブ22.24.2
6及び28を、第2図に示すように、逆に切換えると、
高熱源18が金属水素化物用熱交換器16と接続され、
低熱源20が金属水素化物用熱交換器14と接続される
。金属水素化物用熱交換器14には金属水素化物が充て
んされており、これによって放出又は吸収される水素ガ
、スが流れる水素ガス用の配管30及び32は第3及び
4図に示すようにガスタービン12と接続されている。
なお、配管30及び配管32にはそれぞれバルブ34及
び36が設けられている。同様に金属水素化物が充てん
された金属水素化物用熱交換器16は配管38及び40
によってガスタービン12と接続されており、配管38
及び配管40にはそれぞれバルブ42及びバルブ44が
設けられてい次に、この実施例の作用について説明する
。第1図に示すように、切換バルブ22.24.26及
び28を設定した状態では、金属水素化物用熱交換器1
4に高熱源18から高温の熱媒体が供給され、金属水素
化物用熱交換器14内部の金属水素化物が加熱される。
び36が設けられている。同様に金属水素化物が充てん
された金属水素化物用熱交換器16は配管38及び40
によってガスタービン12と接続されており、配管38
及び配管40にはそれぞれバルブ42及びバルブ44が
設けられてい次に、この実施例の作用について説明する
。第1図に示すように、切換バルブ22.24.26及
び28を設定した状態では、金属水素化物用熱交換器1
4に高熱源18から高温の熱媒体が供給され、金属水素
化物用熱交換器14内部の金属水素化物が加熱される。
このため、金属水素化物用熱交換器14内の金属水素化
物は水素ガスを放出し、水素ガス圧力が上昇する。一方
、金属水素化物用熱交換器16には低熱源20から低温
の熱媒体が供給され、金属水素化物が冷却される。この
ため、金属水素化物用熱交換器16内の金属水素化物は
水素ガスを吸収し、水素ガス圧力が低下する。上記のよ
うに金属水素化物用熱交換器14の水素ガス圧力が上昇
し、金属水素化物用熱交換器16の水素ガス圧力が低下
するため、バルブ34及び44を開状態にしバルブ36
及びバルブ42を閉状態にしておくと、配管30及び4
0を通る水素ガス流が形成され、この水素ガス流によっ
て第3図に示すように、ガスタービン12が回転駆動さ
れる。これによって発電機10が駆動され、発電が行な
われる。
物は水素ガスを放出し、水素ガス圧力が上昇する。一方
、金属水素化物用熱交換器16には低熱源20から低温
の熱媒体が供給され、金属水素化物が冷却される。この
ため、金属水素化物用熱交換器16内の金属水素化物は
水素ガスを吸収し、水素ガス圧力が低下する。上記のよ
うに金属水素化物用熱交換器14の水素ガス圧力が上昇
し、金属水素化物用熱交換器16の水素ガス圧力が低下
するため、バルブ34及び44を開状態にしバルブ36
及びバルブ42を閉状態にしておくと、配管30及び4
0を通る水素ガス流が形成され、この水素ガス流によっ
て第3図に示すように、ガスタービン12が回転駆動さ
れる。これによって発電機10が駆動され、発電が行な
われる。
次いで、所定時間が経過して金属水素化物用熱交換器1
4と金属水素化物用熱交換器16との間の水素ガス圧力
差が減少すると、切換バルブ22.24.26及び28
を同時に切換え、またバルブ34及び44を閉じると共
にバルブ36及び42を開く、この状態を第2図に示す
。この状態では、金属水素化物用熱交換器14に低熱源
20から低温の熱媒体が供給され、また金属水素化物用
熱交換器16に高熱源18から高温の熱媒体が供給され
る。このため、金属水素化物用熱交換器14の水素ガス
圧力が低下し、金属水素化物用熱交換器16の水素ガス
圧力が上昇する。バルブ36及びバルブ42が開状態に
あるため、配管38及び配管32を通る水素ガス流が形
成される。この水素ガス流によって、第4図に示すよう
に、上記の場合と同方向・にガスタービン12が回転駆
動される。これによって発電機lOが駆動され、発電が
行なわれる。
4と金属水素化物用熱交換器16との間の水素ガス圧力
差が減少すると、切換バルブ22.24.26及び28
を同時に切換え、またバルブ34及び44を閉じると共
にバルブ36及び42を開く、この状態を第2図に示す
。この状態では、金属水素化物用熱交換器14に低熱源
20から低温の熱媒体が供給され、また金属水素化物用
熱交換器16に高熱源18から高温の熱媒体が供給され
る。このため、金属水素化物用熱交換器14の水素ガス
圧力が低下し、金属水素化物用熱交換器16の水素ガス
圧力が上昇する。バルブ36及びバルブ42が開状態に
あるため、配管38及び配管32を通る水素ガス流が形
成される。この水素ガス流によって、第4図に示すよう
に、上記の場合と同方向・にガスタービン12が回転駆
動される。これによって発電機lOが駆動され、発電が
行なわれる。
以下同様に所定のサイクルで切換バルブ22゜24.2
6及び28、及びバルブ34.36.4 ・2
及び44を切換えることにより、常に水素ガス流を発生
させることができ、ガスタービン12を連続的に駆動す
ることができる。なお、この実施例では一対の金属水素
化物用熱交換器14及び16を設けたが、多数対の金属
水素化物用熱交換器を設けることによってより安定した
連続運転が可能となる。
6及び28、及びバルブ34.36.4 ・2
及び44を切換えることにより、常に水素ガス流を発生
させることができ、ガスタービン12を連続的に駆動す
ることができる。なお、この実施例では一対の金属水素
化物用熱交換器14及び16を設けたが、多数対の金属
水素化物用熱交換器を設けることによってより安定した
連続運転が可能となる。
上記発電の際に流れる水素ガスは、温度が100℃以下
、また圧力が最大でも20気圧程度であるため、金属水
素化物用熱交換器、配管等は比較的簡易な設備とするこ
とができ、設備費用は少なくて済む。また、従来の発電
設備のように、効率化のために大規模設備にする必要が
ないため、小規模な発電設備にすることもできる。更に
、廃熱等の余剰エネルギーが利用可能な場合には発電の
ために特別にエネルギーを消費する必要がないため、運
転コストも非常に安い。
、また圧力が最大でも20気圧程度であるため、金属水
素化物用熱交換器、配管等は比較的簡易な設備とするこ
とができ、設備費用は少なくて済む。また、従来の発電
設備のように、効率化のために大規模設備にする必要が
ないため、小規模な発電設備にすることもできる。更に
、廃熱等の余剰エネルギーが利用可能な場合には発電の
ために特別にエネルギーを消費する必要がないため、運
転コストも非常に安い。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、金属水素化物
を加熱又は冷却することによって°得られる水素ガス流
を用いて発電するようにしたので、例えば廃熱等を用い
て効率良く発電を行なうことができ、また小型で安価な
設備によって小規模な発電を行なうようにすることがで
きるという効果を得ることができる。
を加熱又は冷却することによって°得られる水素ガス流
を用いて発電するようにしたので、例えば廃熱等を用い
て効率良く発電を行なうことができ、また小型で安価な
設備によって小規模な発電を行なうようにすることがで
きるという効果を得ることができる。
第1図は本発明方法を実施する装置を示す図。
第2図は第1図の装置のバルブを切換えた状態を示す図
、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図1.
第4図は第1図のIV−IV線に沿う断面図である。 10・−・発電機、12・・・タービン、14.16・
・・金属水素化物用熱交換器、18・・・高熱源、20
・・・低熱源、22 、24 、26.28・・[株]
切換バルブ、30,32,38゜40@−−配管、34
,36,42.44−、。 バルブ。
、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図1.
第4図は第1図のIV−IV線に沿う断面図である。 10・−・発電機、12・・・タービン、14.16・
・・金属水素化物用熱交換器、18・・・高熱源、20
・・・低熱源、22 、24 、26.28・・[株]
切換バルブ、30,32,38゜40@−−配管、34
,36,42.44−、。 バルブ。
Claims (1)
- 金属水素化物が充てんされた2つの金属水素化物用熱交
換器の一方に高熱源からの熱媒体を供給すると共に他方
に低熱源からの熱媒体を供給し、両金属水素化物用熱交
換器間の水素ガス圧力差によって得られる一方の金属水
素化物用熱交換器から他方の金属水素化物用熱交換器へ
の水素ガス流を用いて発電機と連結されたガスタービン
を回転させ、次いで所定時間経過後両金属水素化物用熱
交換器への高熱源及び低熱源からの熱媒体の供給状態を
上記とは逆になるように切換え、両金属水素化物用熱交
換器の水素ガス圧力差によって得られる他方の金属水素
化物用熱交換器から一方の金属水素化物用熱交換器への
水素ガス流によってガスタービンを上記と同方向に回転
させ、次いで再び所定時間経過後熱媒体の供給状態を最
初の状態に切換え、以下同様のサイクルで高熱源及び低
熱源からの熱媒体の両金属水素化物用熱交換器への供給
状態を切換えることにより連続的にガスタービンを回転
させて発電を行なう金属水素化物を利用した発電方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22897184A JPS61108831A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 金属水素化物を利用した発電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22897184A JPS61108831A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 金属水素化物を利用した発電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108831A true JPS61108831A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16884735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22897184A Pending JPS61108831A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 金属水素化物を利用した発電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108831A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63159624A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | 水素貯蔵合金を利用した発電方法及び装置 |
JPH08189378A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 水素吸蔵合金を使用した排熱利用発電方法及び装置 |
US5816361A (en) * | 1994-03-02 | 1998-10-06 | Ap Parts Manufacturing Company | Exhaust mufflers with stamp formed internal components and method of manufacture |
WO2000028653A1 (fr) * | 1998-11-11 | 2000-05-18 | Techno Bank Co., Ltd. | Dispositif de conversion thermoelectrique |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP22897184A patent/JPS61108831A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63159624A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | 水素貯蔵合金を利用した発電方法及び装置 |
US5816361A (en) * | 1994-03-02 | 1998-10-06 | Ap Parts Manufacturing Company | Exhaust mufflers with stamp formed internal components and method of manufacture |
JPH08189378A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 水素吸蔵合金を使用した排熱利用発電方法及び装置 |
WO2000028653A1 (fr) * | 1998-11-11 | 2000-05-18 | Techno Bank Co., Ltd. | Dispositif de conversion thermoelectrique |
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