JPS61108425U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す断面図、第２図
は第１図に示す天窓の構造を建築物に施工した状
態を示す断面図、第３図は第２図のＡ―Ａ線断面
図、第４図は本考案の他の実施例を示す断面図で
ある。 １０：天窓、１１：載置枠材、１２：水切材、
１３：天窓本体枠、１４：天窓用ガラス、２０：
水切材の上端水平部、２３：ジツパーガスケツト
、２５：天窓本体枠の上端水平部、２６：結露受
、２７：水抜きパイプ、２９：屋根下地、３７：
コーキング材、３８：コーチスクリユー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 載置枠材を多角筒状または円筒状に立設し
   て形成し、その外側表面を水切材で覆うとともに
   その上部に天窓用ガラスを取りつける天窓本体枠
   を配設し、前記載置枠材、水切材および天窓本体
   枠を一体化し、これを空所の形成された屋根下地
   の前記空所周囲上面に配設できるようにしたこと
   を特徴とする天窓の構造。 (2) 載置枠材、水切材および天窓本体枠とをコ
   ーチスクリユーにより一体化するようにしたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の天窓の構造。 (3) 天窓用ガラスを天窓本体枠に形成されたジ
   ツパーガスケツトにより一体化するようにしたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の天窓の構造。 (4) 水抜きパイプ、結露受を天窓本体枠に一体
   に形成するようにしたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の天窓の構造。 (5) コーキング材を、水切材の下端水平部上面
   と天窓本体枠の下端水平部下面との間に一体に配
   設するようにしたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項に記載の天窓の構
   造。