JPS61107452U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のタンデイツシユの代表的具体
例の第２図―線縦断側面図、第２図はその第
１図―線の平面図、第３図はその第１図―
線の縦断端面図、第４図はその第１図―線
の縦断端面図、第５図はその第２図―線の縦
断端面図、第６図はその第２図―線の縦断側
面図である。第７図イは本考案のタンデイツシユ
を模形的に示す平面図、第７図ロは対比のための
従来の凸字形平面形タンデイツシユの同様平面図
、第８図イは地金の平面図で点線は地金の少い場
合、ロはその側面図、ヘはその端面図、第９図は
介在物指数とわん曲型連鋳片厚さ方向１６分位置
との関係を示す図表である。 １……鉄皮、２，２ａ……耐火物裏張、３……
レードル、４……ノズル取付部、５……溶鋼溜り
、Ａ……受鋼個所、Ｂ，Ｂ′……ノズル個所、Ｃ
，Ｃ′……溶鋼通路、Ｌ，ｌ……通路部分長、Ｖ
……溶鋼流速、ｔ……鋳片厚さ、ａ，ａ′，ａ″
……介在物分布曲線。

補正 昭６１．１．２３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中第９頁第１５行目「ヘはその端面図」
を「ハはその端面図」に補正します。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鉄皮に耐火物を裏張りして樋状の溶鋼移動
   経路を形成するタンデイツシユにおいて、溶鋼通
   路を中央の受鋼個所から直ちに分流する概略凹字
   形の平面形となるようにしてそれぞれ端方のノズ
   ル個所に導き、各ノズル個所においてはノズル取
   付部の上部を溶鋼通路から掘下げて下方に向つて
   水平断面寸法の小さくなるピツト状の溶鋼溜りに
   形成したことを特徴とする連続鋳造用タンデイツ
   シユ。 (2) 溶鋼通路の底面を受鋼個所から各ノズル個
   所に向つて漸次低くした実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の連続鋳造用タンデイツシユ。 (3) 溶鋼通路の底面を受鋼個所で高くした実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の連続鋳造用タ
   ンデイツシユ。