JPS61106983A - 弁解放装置 - Google Patents
弁解放装置Info
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- JPS61106983A JPS61106983A JP59227580A JP22758084A JPS61106983A JP S61106983 A JPS61106983 A JP S61106983A JP 59227580 A JP59227580 A JP 59227580A JP 22758084 A JP22758084 A JP 22758084A JP S61106983 A JPS61106983 A JP S61106983A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 18
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はポンプの弁解放装置に関するものであって、
一層詳細には、ポンプ処理流体の流通路に上下の関係で
配設した吐出弁および吸入弁を、手動操作によることな
く同期的に自動解放させ、ポンプ中に残留する流体を一
挙に外部へ放出させ得るようにした弁体付勢機構に関す
るものであって、殊に印刷機におけるインキ供給ポンプ
に好適に使用される。
一層詳細には、ポンプ処理流体の流通路に上下の関係で
配設した吐出弁および吸入弁を、手動操作によることな
く同期的に自動解放させ、ポンプ中に残留する流体を一
挙に外部へ放出させ得るようにした弁体付勢機構に関す
るものであって、殊に印刷機におけるインキ供給ポンプ
に好適に使用される。
各種のポンプにより処理流体を圧送する場合に、ポンプ
室に連通ずる流体通路を縦方向に延在させ、この通路に
上下の関係で吐出弁および吸入弁を配設するようにした
構造が比較的多く使用されている。
室に連通ずる流体通路を縦方向に延在させ、この通路に
上下の関係で吐出弁および吸入弁を配設するようにした
構造が比較的多く使用されている。
例えば、第1図に示すフレキソ印刷機のインキ循環供給
系統では、ダイアフラムポンプ10の下方に設置したイ
ンキタンク12と、該ポンプ10の上方に設置されるイ
ンキ転移機構14とを、夫々管路16゜18を介して連
通接続するようになっている。このポンプ10には、下
方のインキ吸入管路16と接続する側に吸入弁が内設さ
れると共に、上方のインキ吐出管路18と接続する側に
は吐出弁が内設されている(詳しくは第3図参照)。
系統では、ダイアフラムポンプ10の下方に設置したイ
ンキタンク12と、該ポンプ10の上方に設置されるイ
ンキ転移機構14とを、夫々管路16゜18を介して連
通接続するようになっている。このポンプ10には、下
方のインキ吸入管路16と接続する側に吸入弁が内設さ
れると共に、上方のインキ吐出管路18と接続する側に
は吐出弁が内設されている(詳しくは第3図参照)。
ところで前記フレキソ印刷機において、印刷ユニットを
複数基直列に配設してカラー印刷を行う場合に、当該印
刷オーダの変更に伴い、各印刷ユニットでのカラーイン
キの交換が必要とされる。このときには、前記インキ転
移機構14に配設したインキパン20に連通する回収管
22の弁24を解放し、当該インキパン20に残留する
インキをインキタンク12に自重回収するようになって
いる。この場合に、ポンプ10の内部およびインキ転移
機構14に連通するインキ吐出管路18には、前回の印
刷オーダにおけるインキが残留するので、従来はポンプ
10に供給される洗浄水により当該インキを洗去する仕
組になっている。しかしこのように残留インキを洗い流
すのは、インキ節約の見地から好ましいことではない。
複数基直列に配設してカラー印刷を行う場合に、当該印
刷オーダの変更に伴い、各印刷ユニットでのカラーイン
キの交換が必要とされる。このときには、前記インキ転
移機構14に配設したインキパン20に連通する回収管
22の弁24を解放し、当該インキパン20に残留する
インキをインキタンク12に自重回収するようになって
いる。この場合に、ポンプ10の内部およびインキ転移
機構14に連通するインキ吐出管路18には、前回の印
刷オーダにおけるインキが残留するので、従来はポンプ
10に供給される洗浄水により当該インキを洗去する仕
組になっている。しかしこのように残留インキを洗い流
すのは、インキ節約の見地から好ましいことではない。
また洗浄水によりポンプおよびインキ循環系1、
統4洗浄t 7) &・次′)4″″供給0最初
0段階1°8いて、前記ポンプおよびインキ循環系統内
に残留している若干の洗浄水によりインキが希釈され、
正常な印刷に支障を来す欠点がある。
統4洗浄t 7) &・次′)4″″供給0最初
0段階1°8いて、前記ポンプおよびインキ循環系統内
に残留している若干の洗浄水によりインキが希釈され、
正常な印刷に支障を来す欠点がある。
そこで、ポンプ10に内設した吐出弁を解放して、ポン
プ10および管路18に残留するインキを大気圧下に管
路16を介して前記インキタンク12に完全回収し、再
度の循環使用に供することが推奨される。しかるに従来
は、前記吐出弁の弁体解放を作業者が手動操作により行
っていたため、極めて作業能率が劣り、またこのような
手動操作は、遠隔操作を主流とする自動化傾向に逆行す
るものであった。
プ10および管路18に残留するインキを大気圧下に管
路16を介して前記インキタンク12に完全回収し、再
度の循環使用に供することが推奨される。しかるに従来
は、前記吐出弁の弁体解放を作業者が手動操作により行
っていたため、極めて作業能率が劣り、またこのような
手動操作は、遠隔操作を主流とする自動化傾向に逆行す
るものであった。
本発明は、例えば従来の印刷機におけるインキ回収に内
在している前記欠点に鑑み、これを解決すべく提案され
たものであって、ポンプに内設した吸入弁および吐出弁
を自動的に解放させ、ポンプおよびその上方に延在して
いる流体吐出管路系に残っている流体を、手動操作によ
ることなく回収し得るようにして、ポンプ運転の完全遠
隔制御および流体の有効な再利用を図ることを目的とす
る。
在している前記欠点に鑑み、これを解決すべく提案され
たものであって、ポンプに内設した吸入弁および吐出弁
を自動的に解放させ、ポンプおよびその上方に延在して
いる流体吐出管路系に残っている流体を、手動操作によ
ることなく回収し得るようにして、ポンプ運転の完全遠
隔制御および流体の有効な再利用を図ることを目的とす
る。
この目的を達成するため本発明に係る弁解放装置
1は、ポンプケーシング内のポンプ室と連通する流
体通路に上下の関係で吐出弁機構および吸入弁機構を配
設し、前記弁機構を弁座とこの弁座に接離自在に自重着
座する球弁とから構成したポンプにおいて、前記球弁に
外力を加えることにより弁座から離脱させ、弁解放を行
う付勢手段を夫々の弁機構に配設したことを特徴とする
。
1は、ポンプケーシング内のポンプ室と連通する流
体通路に上下の関係で吐出弁機構および吸入弁機構を配
設し、前記弁機構を弁座とこの弁座に接離自在に自重着
座する球弁とから構成したポンプにおいて、前記球弁に
外力を加えることにより弁座から離脱させ、弁解放を行
う付勢手段を夫々の弁機構に配設したことを特徴とする
。
次に本発明に係る弁解放装置につき、好適な実施例を挙
げて、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。第
2図は印刷機のインキ循環回路系に使用されるインキ供
給ポンプの側面図、第3図は前記インキ供給ポンプの一
部切欠正面図、第4図は弁体に外力が加えられて弁座か
ら離脱する動きを示す概略図である。
げて、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。第
2図は印刷機のインキ循環回路系に使用されるインキ供
給ポンプの側面図、第3図は前記インキ供給ポンプの一
部切欠正面図、第4図は弁体に外力が加えられて弁座か
ら離脱する動きを示す概略図である。
図において参照符号24はインキ供給ポンプ本体を示し
、このポンプとしては、例えばダイアフラムポンプが好
適に使用される。また符号26はポンプケーシング28
の上方に設けたインキ吐出口であり、30は下方に設け
たインキの吸入口を夫々指示する。
、このポンプとしては、例えばダイアフラムポンプが好
適に使用される。また符号26はポンプケーシング28
の上方に設けたインキ吐出口であり、30は下方に設け
たインキの吸入口を夫々指示する。
この吐出口26および吸入口30は、ポンプ内部に形成
されるポンプ室32に連通し、一方の吐出口26にはニ
ップル34を介してインキ吐出管路36が接続され、他
方の吸入口30にはニップル38を介してインキ吸入管
路40が接続されるようになっている。
されるポンプ室32に連通し、一方の吐出口26にはニ
ップル34を介してインキ吐出管路36が接続され、他
方の吸入口30にはニップル38を介してインキ吸入管
路40が接続されるようになっている。
前記ポンプケーシング28における側部、すなわち吐出
口26および吸入口30に夫々対応する個所には、後述
する弁体付勢手段42を装着するための通口44.46
が穿設されている。また前記吐出口26には、図示の如
き吐出弁機構が配設される。すなわちこの吐出弁機構は
、吐出口26とポンプ室32との連通路に形成した環状
の弁座48と、この弁座48に当接および離脱自在に自
重着座するようにした球弁(弁体)50とから構成され
る。また前記吸入口30におけるポンプ室32との連通
路にも、同様の弁機構が配設されている。
口26および吸入口30に夫々対応する個所には、後述
する弁体付勢手段42を装着するための通口44.46
が穿設されている。また前記吐出口26には、図示の如
き吐出弁機構が配設される。すなわちこの吐出弁機構は
、吐出口26とポンプ室32との連通路に形成した環状
の弁座48と、この弁座48に当接および離脱自在に自
重着座するようにした球弁(弁体)50とから構成され
る。また前記吸入口30におけるポンプ室32との連通
路にも、同様の弁機構が配設されている。
第3図に示すように、前記通口4.4.46に小型のエ
アシリンダ42.42が夫々取付けられ、各シリンダの
ピストンロッド52が吐出口26および吸入口30の内
部に進退移動自在に臨んでいる。この場合ピストンロッ
ド52の各ストロークは、第4図(a)に示すシリンダ
減勢時には球弁50に接触せず、第4図(b)に示すシ
リンダ付勢時には該ピストンロッド52が延伸して各球
弁50に当接し、該球弁50を弁座48から離脱させる
ような位置関係に設定される。なおポンプケーシング2
8に上下の関係で配設される前記エアシリンダ4.2,
4.2は1図示しない空気供給源からの空気圧によって
付勢されるが、両シリンダ42.42が同期的に作動す
るようになっている。またこのエアシリンダは、復帰ば
ねを内蔵した単動式とするのが好ましい。
アシリンダ42.42が夫々取付けられ、各シリンダの
ピストンロッド52が吐出口26および吸入口30の内
部に進退移動自在に臨んでいる。この場合ピストンロッ
ド52の各ストロークは、第4図(a)に示すシリンダ
減勢時には球弁50に接触せず、第4図(b)に示すシ
リンダ付勢時には該ピストンロッド52が延伸して各球
弁50に当接し、該球弁50を弁座48から離脱させる
ような位置関係に設定される。なおポンプケーシング2
8に上下の関係で配設される前記エアシリンダ4.2,
4.2は1図示しない空気供給源からの空気圧によって
付勢されるが、両シリンダ42.42が同期的に作動す
るようになっている。またこのエアシリンダは、復帰ば
ねを内蔵した単動式とするのが好ましい。
また弁体を付勢する手段としては、エアシリンダに限る
ものではなく、油圧シリンダ等のリニアアクチュエータ
であってもよく、更には電磁駆動原理を採用したソレノ
イドとしてもよい。このソレノイドを使用する場合は、
これにより電磁駆動されるプランジャを各弁室中に臨ま
せて、弁体を押圧付勢することになる。
ものではなく、油圧シリンダ等のリニアアクチュエータ
であってもよく、更には電磁駆動原理を採用したソレノ
イドとしてもよい。このソレノイドを使用する場合は、
これにより電磁駆動されるプランジャを各弁室中に臨ま
せて、弁体を押圧付勢することになる。
次に、このように構成した本発明に係る弁解放装置の作
用につき説明する。第3図に示すように、ボ1″□I
ンプ24の運転を停止すると、前記上下の関係
で配設した吐出弁機構および吸入弁機構では、球弁50
が対応の弁座48に自重着座し、各導管36.40とポ
ンプ室32との連通を閉塞している。この場合において
前記付勢手段、例えば図示の空気圧シリンダ42では、
ピストンロッド52が該シリンダ中に後退して、その作
動を待機している状態にある。従ってポンプ室32およ
びインキ吐出管路36には、当然の帰結として処理流体
、例えばインキが残留している。
用につき説明する。第3図に示すように、ボ1″□I
ンプ24の運転を停止すると、前記上下の関係
で配設した吐出弁機構および吸入弁機構では、球弁50
が対応の弁座48に自重着座し、各導管36.40とポ
ンプ室32との連通を閉塞している。この場合において
前記付勢手段、例えば図示の空気圧シリンダ42では、
ピストンロッド52が該シリンダ中に後退して、その作
動を待機している状態にある。従ってポンプ室32およ
びインキ吐出管路36には、当然の帰結として処理流体
、例えばインキが残留している。
そこで図示しない空気圧供給源より圧力空気を両エアシ
リンダ42,4.2に供給すると、該シリンダが一斉に
同期付勢され、夫々のピストンロッド52が弁室中に前
進し、弁座48に位置している球弁50を押圧して当該
弁座48から離脱させるに至る。
リンダ42,4.2に供給すると、該シリンダが一斉に
同期付勢され、夫々のピストンロッド52が弁室中に前
進し、弁座48に位置している球弁50を押圧して当該
弁座48から離脱させるに至る。
すなわちポンプ24における吐出弁および吸入弁が同時
に開放し、このためポンプ室32およびインキ吐出管路
36中に残留している前記処理流体(インキ)は、自重
により前記インキ吸入管路40を介してインキタンク1
2に放出回収される。次いで所要の時間を経過した後、
前記エアシリンダ42.42への空気圧供給を解除すれ
ば、夫々のピストンロッド52はシリンダ中に後退復帰
し、球弁50は自重により弁座48に着座して、再びそ
の通路を閉塞するに至る。
に開放し、このためポンプ室32およびインキ吐出管路
36中に残留している前記処理流体(インキ)は、自重
により前記インキ吸入管路40を介してインキタンク1
2に放出回収される。次いで所要の時間を経過した後、
前記エアシリンダ42.42への空気圧供給を解除すれ
ば、夫々のピストンロッド52はシリンダ中に後退復帰
し、球弁50は自重により弁座48に着座して、再びそ
の通路を閉塞するに至る。
このように本発明に係る弁解放装置によれば、適宜の付
勢手段により弁体を弁座から離脱させることによって、
ポンプおよびこれと連通ずる管路に残留する処理流体を
一挙に放出し、必要に応じ回収して再使用することがで
きる。しかも前記付勢手段は遠隔制御が可能であるので
、ポンプ運転の自動化を達成することができ、作業の合
理化を促進し得る等の有益な効果を奏するものである。
勢手段により弁体を弁座から離脱させることによって、
ポンプおよびこれと連通ずる管路に残留する処理流体を
一挙に放出し、必要に応じ回収して再使用することがで
きる。しかも前記付勢手段は遠隔制御が可能であるので
、ポンプ運転の自動化を達成することができ、作業の合
理化を促進し得る等の有益な効果を奏するものである。
更に図示の実施例では、ダイアフラムポンプを使用した
場合につき説明したが、それ以外にも、上下の関係で吐
出弁および吸入弁が配設され、しかもその弁機構が球弁
による弁座への自重着座を利用するものである限り、往
復ピストンポンプやロータリーポンプ等の各種流体ポン
プに好適に使用し得るものである。
場合につき説明したが、それ以外にも、上下の関係で吐
出弁および吸入弁が配設され、しかもその弁機構が球弁
による弁座への自重着座を利用するものである限り、往
復ピストンポンプやロータリーポンプ等の各種流体ポン
プに好適に使用し得るものである。
第1図はフレキソ印刷機におけるインキの循環供−8〜
給糸の概略を示す説明図、第2図は印刷機のインキ循環
回路系に使用される供給ポンプの側面図、第3図は本発
明に係る弁解放装置を組込んだインキ供給ポンプの一部
切欠正面図、第4図(a)および(b)は、夫々弁体が
弁座に着座している状態および弁体に外力が加えられて
弁座から離脱した状態を示す概略図である。 10・・・・ポンプ 16・・・・吸入管路1
8・・・・吐出管路 24・・・・ポンプ2G・
・・・インキ吐出口 28・・・・ケーシング30・
・・・インキ吸入口 32・・・・ポンプ室36・・
・・インキ吐出管路 40・・・・インキ吸入管路42
・・・・シリンダ 48・・・・弁座50・・・
・球弁 52・・・・ピストンロンドFIG
、2 FIG、3 FIG、4 [CI) (b) ↓
回路系に使用される供給ポンプの側面図、第3図は本発
明に係る弁解放装置を組込んだインキ供給ポンプの一部
切欠正面図、第4図(a)および(b)は、夫々弁体が
弁座に着座している状態および弁体に外力が加えられて
弁座から離脱した状態を示す概略図である。 10・・・・ポンプ 16・・・・吸入管路1
8・・・・吐出管路 24・・・・ポンプ2G・
・・・インキ吐出口 28・・・・ケーシング30・
・・・インキ吸入口 32・・・・ポンプ室36・・
・・インキ吐出管路 40・・・・インキ吸入管路42
・・・・シリンダ 48・・・・弁座50・・・
・球弁 52・・・・ピストンロンドFIG
、2 FIG、3 FIG、4 [CI) (b) ↓
Claims (4)
- (1)ポンプケーシング内のポンプ室と連通する流体通
路に上下の関係で吐出弁機構および吸入弁機構を配設し
、前記弁機構を弁座とこの弁座に接離自在に自重着座す
る球弁とから構成したポンプにおいて、前記球弁に外力
を加えることにより弁座から離脱させ、弁解放を行う付
勢手段を夫々の弁機構に配設したことを特徴とする弁解
放装置。 - (2)前記付勢手段は、流体圧を駆動媒体とするシリン
ダと、該シリンダにより進退駆動されるピストンロッド
からなる特許請求の範囲第1項記載の弁解放装置。 - (3)前記付勢手段は、ソレノイドと、該ソレノイドに
より電磁駆動されるプランジャとからなる特許請求の範
囲第1項記載の弁解放装置。 - (4)前記夫々の付勢手段は、吐出弁および吸入弁にお
いて同期的に作動される特許請求の範囲第1項記載の弁
解放装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59227580A JPS61106983A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 弁解放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59227580A JPS61106983A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 弁解放装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106983A true JPS61106983A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16863141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59227580A Pending JPS61106983A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 弁解放装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61106983A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04234579A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-08-24 | Itt Flygt Ab | 廃水ポンプステーションにおける自動循環方法および装置 |
WO2021033440A1 (ja) * | 2019-08-22 | 2021-02-25 | 株式会社タクミナ | 往復動ポンプ |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP59227580A patent/JPS61106983A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04234579A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-08-24 | Itt Flygt Ab | 廃水ポンプステーションにおける自動循環方法および装置 |
WO2021033440A1 (ja) * | 2019-08-22 | 2021-02-25 | 株式会社タクミナ | 往復動ポンプ |
CN114270035A (zh) * | 2019-08-22 | 2022-04-01 | 株式会社泰克米纳 | 往复泵 |
CN114270035B (zh) * | 2019-08-22 | 2024-01-23 | 株式会社泰克米纳 | 往复泵 |
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