JPS61106973A - 遊星歯車減速機構付スタ−タ - Google Patents
遊星歯車減速機構付スタ−タInfo
- Publication number
- JPS61106973A JPS61106973A JP22988284A JP22988284A JPS61106973A JP S61106973 A JPS61106973 A JP S61106973A JP 22988284 A JP22988284 A JP 22988284A JP 22988284 A JP22988284 A JP 22988284A JP S61106973 A JPS61106973 A JP S61106973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature shaft
- shaft
- drive shaft
- pinion
- starter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は内燃機関を駆動する遊星歯車減速機構付スター
タに関する。
タに関する。
（従来の技術）
従来のものは実開昭５８−１３６６７６号公報に示すよ
うに、アーマチャシャフトの前端部、またはこれと対向
するドライブシャフトの後端部の少なくとも一方に凹溝
を設け、この凹溝内に弾性体およびこれに付勢されたス
ラスト荷重受圧用の鋼球を収納して、ピニオンが内燃機
関のリングギヤに噛み合う時の衝突による衝撃を、弾性
体により吸収している。
うに、アーマチャシャフトの前端部、またはこれと対向
するドライブシャフトの後端部の少なくとも一方に凹溝
を設け、この凹溝内に弾性体およびこれに付勢されたス
ラスト荷重受圧用の鋼球を収納して、ピニオンが内燃機
関のリングギヤに噛み合う時の衝突による衝撃を、弾性
体により吸収している。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上述した従来のものでは、弾性体により、常
時アーマチャシャフトとドライブシャフトに軸方向の荷
重がかかっており、アーマチャシャフトの軸受ロスが大
きいという問題点があった。
時アーマチャシャフトとドライブシャフトに軸方向の荷
重がかかっており、アーマチャシャフトの軸受ロスが大
きいという問題点があった。
本発明は、上述した従来例を鑑みて、アーマチャシャフ
トの軸受ロスをなくし、リングギヤとピニオンとの噛み
合い時の衝撃を、確実に吸収することを課題とする。
トの軸受ロスをなくし、リングギヤとピニオンとの噛み
合い時の衝撃を、確実に吸収することを課題とする。
（問題点を解決するための手段）
スタータモータのアーマチャシャフトと、このアーマチ
ャシャフトと同一軸上に配置され、遊星歯車減速機構を
介して出力を伝達するドライブシャフトと、 このドライブシャフトの外周にヘリカルスプライン結合
され、内燃機関にリングギヤと噛み合うピニオンと、 前記ドライブシャフトと前記アーマチャシャフトとの間
に装着された弾性体と、 この弾性体と前記アーマチャシャフトとの間に配置され
、軸方向に移動可能な移動部材と、通常時、前記移動部
材と前記アーマチャシャフトとの間に隙間を介する係止
手段と、 を有する遊星歯車減速機構付スタータとすることである
。
ャシャフトと同一軸上に配置され、遊星歯車減速機構を
介して出力を伝達するドライブシャフトと、 このドライブシャフトの外周にヘリカルスプライン結合
され、内燃機関にリングギヤと噛み合うピニオンと、 前記ドライブシャフトと前記アーマチャシャフトとの間
に装着された弾性体と、 この弾性体と前記アーマチャシャフトとの間に配置され
、軸方向に移動可能な移動部材と、通常時、前記移動部
材と前記アーマチャシャフトとの間に隙間を介する係止
手段と、 を有する遊星歯車減速機構付スタータとすることである
。
（作 用）
軸方向に衝撃が加わると、ドライブシャフトがアーマチ
ャシャフト側に移動し、ドライブシャフトとアーマチャ
シャフトとの間で弾性体を弾性変Ｎ 形させる。
ャシャフト側に移動し、ドライブシャフトとアーマチャ
シャフトとの間で弾性体を弾性変Ｎ 形させる。
（実施例）
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図および第２図に示す第１実施例において、第１図
において、ドライブシャフト１の外周に形成したヘリカ
ルスプライン１ａにスプラインチューブ２ａがヘリカル
スプライン結合されている。
において、ドライブシャフト１の外周に形成したヘリカ
ルスプライン１ａにスプラインチューブ２ａがヘリカル
スプライン結合されている。
そしてドライブシャフトｌのヘリカルスプライン１ａの
スタータモーフ３側には、スプラインチューブ２ａの端
部と当接する段部１ｅが外周に形成しである。また、こ
のスプラインチューブ２ａに一体形成したクラッチアウ
タ２ｅの内周が、ローラ２ｂ、クラッチインナ２ｃを介
してピニオン２ｄに連結しである。そしてクラッチアウ
タ２ｅ。
スタータモーフ３側には、スプラインチューブ２ａの端
部と当接する段部１ｅが外周に形成しである。また、こ
のスプラインチューブ２ａに一体形成したクラッチアウ
タ２ｅの内周が、ローラ２ｂ、クラッチインナ２ｃを介
してピニオン２ｄに連結しである。そしてクラッチアウ
タ２ｅ。
ローラ２ｄ、クラッチインナ２ｃで一方向性クラッチ２
を構成している。また、ドライブシャフト１の一端は軸
受１ｂを介して、同一軸上でスタータモータ３のアーマ
チャシャフト３ａと回転自在に組付けである。さらに、
ドライブシャフト１の他端は、軸受９を介してハウジン
グ１１に回転がつ摺動自在に保持されている。スタータ
モータ３はマグネットスイッチ１２と接続されている。
を構成している。また、ドライブシャフト１の一端は軸
受１ｂを介して、同一軸上でスタータモータ３のアーマ
チャシャフト３ａと回転自在に組付けである。さらに、
ドライブシャフト１の他端は、軸受９を介してハウジン
グ１１に回転がつ摺動自在に保持されている。スタータ
モータ３はマグネットスイッチ１２と接続されている。
また、スタータモータ３の端面にアーマチャシャツ）３
ａの一端を保持するエンドフレーム４が装着されている
。そしてアーマチャシャフト３ａのピニオン２ｄ側端部
外周にサンギヤ３ｂが形成されている。また、このサン
ギヤ３ｂの外周には遊星歯車６が噛み合っている。さら
に、遊星歯車６の内周に軸受７を介してピン８が配置し
である。そして、このピン８は、ドライブシャフト１の
スタータモーフ３側端部の外周径方向に突出した突出部
１ｄの穴に圧入しである。そして、中間ブラケット１０
の一端部は、軸受ＩＣを介して、ドライブシャフト１を
回転自在に保持している。また、中間ブラケット１０の
軸方向に伸びる他端部の内周面には、インターナルギヤ
５が形成されている。
ａの一端を保持するエンドフレーム４が装着されている
。そしてアーマチャシャフト３ａのピニオン２ｄ側端部
外周にサンギヤ３ｂが形成されている。また、このサン
ギヤ３ｂの外周には遊星歯車６が噛み合っている。さら
に、遊星歯車６の内周に軸受７を介してピン８が配置し
である。そして、このピン８は、ドライブシャフト１の
スタータモーフ３側端部の外周径方向に突出した突出部
１ｄの穴に圧入しである。そして、中間ブラケット１０
の一端部は、軸受ＩＣを介して、ドライブシャフト１を
回転自在に保持している。また、中間ブラケット１０の
軸方向に伸びる他端部の内周面には、インターナルギヤ
５が形成されている。
遊星歯車６の反アーマチャシャフト３ａ側は、環状体の
インターナルギヤ５に噛み合っている。そしてスタータ
モータ３のヨーク１４のピニオン２ｄ側の外周端部は、
内周方向にへこんだ段部１４ａが形成されている。また
ハウジング１１には突部１１ａが形成されている。そし
て中間ブラケット１０の他端部は、ハウジング１１の突
部１１ａとヨーク１４の段部１４ａとの間に挟持されて
いる。・また、サンギヤ３ｂ、遊星歯車６．インターナ
ルギヤ５で遊星歯車減速機構を構成している。
インターナルギヤ５に噛み合っている。そしてスタータ
モータ３のヨーク１４のピニオン２ｄ側の外周端部は、
内周方向にへこんだ段部１４ａが形成されている。また
ハウジング１１には突部１１ａが形成されている。そし
て中間ブラケット１０の他端部は、ハウジング１１の突
部１１ａとヨーク１４の段部１４ａとの間に挟持されて
いる。・また、サンギヤ３ｂ、遊星歯車６．インターナ
ルギヤ５で遊星歯車減速機構を構成している。
そして、ドライブシャフト１の中空部１ｆには、アーマ
チャシャフト３ａの端部３Ｃが挿入されている。また、
アーマチャシャフト３ａの端部３Ｃは、球面状に形成さ
れている。そして、中空部１ｆの外周側には、段差部１
ｇが形成されて、この段差部１ｇのアーマチャシャフト
３ａ側には、係止手段をなすサークリップ１６が装着さ
れている。
チャシャフト３ａの端部３Ｃが挿入されている。また、
アーマチャシャフト３ａの端部３Ｃは、球面状に形成さ
れている。そして、中空部１ｆの外周側には、段差部１
ｇが形成されて、この段差部１ｇのアーマチャシャフト
３ａ側には、係止手段をなすサークリップ１６が装着さ
れている。
また、サークリップ１６のピニオン２ｄ側には、移動部
材をなすワンシャ１７が配置されている。
材をなすワンシャ１７が配置されている。
そして、ワッシャ１７と中空部１ｆの底面部１ｈとの間
には、弾性部材をなすスプリング１８が圧縮状態で挿入
されている。また、ピニオン２ｄが軸方向の衝撃を受け
ていない時には、ワッシャ１７は、サークリップ１６に
より、アーマチャシャフ）３ａの端部３Ｃに接触するの
を防止し、端部３ｃとワッシャ１７との間に若干の隙間
を介している。
には、弾性部材をなすスプリング１８が圧縮状態で挿入
されている。また、ピニオン２ｄが軸方向の衝撃を受け
ていない時には、ワッシャ１７は、サークリップ１６に
より、アーマチャシャフ）３ａの端部３Ｃに接触するの
を防止し、端部３ｃとワッシャ１７との間に若干の隙間
を介している。
次に、上記構成においてその作動を説明 する。
マグネットスイッチ１２を起動すると、レバー１３はマ
グネットスイッチ１２側に引っ張られ、一方向性クラッ
チ２を介してピニオン２ｄを前進させる。そしてピニオ
ン２ｄが内燃機関のりングギャ１５に当接する直前に、
又は直後にマグネットスイッチ１２の接点が閉じ、スタ
ータモータ３を駆動する。するとアーマチャシャフト３
ａが回転し、この回転を遊星歯車減速機構を介して、減
速し、ドライブシャフト１に伝える。そしてこのドライ
ブシャフト１の回転をヘリカルスプライン１ａ、一方向
性クラッチ２を介してピニオン２ｄに与える。さらにこ
のピニオン２ｄがまだ回転していないリングギヤ１５に
当接時、及び当接後の駆動時に軸方向の衝トルクが発生
する。この衝撃トルクは、一方向性クラッチ２、ヘリカ
ルスプラインを介して、ドライブシャフト１をスタータ
モーり３側に軸方向Ｆに動くように働き、ドライブシャ
フト１を矢印方向に移動させる。従って、ドライブシャ
フト１の軸方向の移動により、アーマチャシャフト３ａ
の端部３ｃに、ワッシャ１７が当接する。
グネットスイッチ１２側に引っ張られ、一方向性クラッ
チ２を介してピニオン２ｄを前進させる。そしてピニオ
ン２ｄが内燃機関のりングギャ１５に当接する直前に、
又は直後にマグネットスイッチ１２の接点が閉じ、スタ
ータモータ３を駆動する。するとアーマチャシャフト３
ａが回転し、この回転を遊星歯車減速機構を介して、減
速し、ドライブシャフト１に伝える。そしてこのドライ
ブシャフト１の回転をヘリカルスプライン１ａ、一方向
性クラッチ２を介してピニオン２ｄに与える。さらにこ
のピニオン２ｄがまだ回転していないリングギヤ１５に
当接時、及び当接後の駆動時に軸方向の衝トルクが発生
する。この衝撃トルクは、一方向性クラッチ２、ヘリカ
ルスプラインを介して、ドライブシャフト１をスタータ
モーり３側に軸方向Ｆに動くように働き、ドライブシャ
フト１を矢印方向に移動させる。従って、ドライブシャ
フト１の軸方向の移動により、アーマチャシャフト３ａ
の端部３ｃに、ワッシャ１７が当接する。
さらに、衝撃トルクが、スプリング１８のセント荷重を
越えた時には、圧縮撓みが生じ、ワンシャ１７が段差部
１ｇのピニオン２ｄ側端面に当接するまで変形する。従
って、この間にて、軸方向の衝撃トルクに対する衝撃吸
収が可能となり、衝撃トルクが緩和された後、アーマチ
ャシャフト３ａに衝撃トルクが伝達される為、アーマチ
ャシャフト３ａの一端を保持するエンドフレーム４も強
度の低減を計ることが可能となるものである。以上の如
く、本発明においては、スプリング１８をワッシャ１７
を介して、サークリップ１６にて止めである為、アーマ
チャシャフト３ａには、當時スプリング１８のスプリン
グ力が作用することはなく、通常回転時のアーマチャシ
ャフト３ａの回転トルクのロスを防ぐものである。
越えた時には、圧縮撓みが生じ、ワンシャ１７が段差部
１ｇのピニオン２ｄ側端面に当接するまで変形する。従
って、この間にて、軸方向の衝撃トルクに対する衝撃吸
収が可能となり、衝撃トルクが緩和された後、アーマチ
ャシャフト３ａに衝撃トルクが伝達される為、アーマチ
ャシャフト３ａの一端を保持するエンドフレーム４も強
度の低減を計ることが可能となるものである。以上の如
く、本発明においては、スプリング１８をワッシャ１７
を介して、サークリップ１６にて止めである為、アーマ
チャシャフト３ａには、當時スプリング１８のスプリン
グ力が作用することはなく、通常回転時のアーマチャシ
ャフト３ａの回転トルクのロスを防ぐものである。
また、第３図に示す第２実施例においては、スプリング
１８の代わりに、ゴム１９を用いている。
１８の代わりに、ゴム１９を用いている。
さらに、第４図に示す第３実施例においては、ワッシャ
１７の軸方向の規制をドライブシャフト１とアーマチャ
シャフト３ａとの間に挟持され、圧入された軸受１ｂの
端面によって行なうものである。従って、サークリップ
１６の廃止を可能とすることである。
１７の軸方向の規制をドライブシャフト１とアーマチャ
シャフト３ａとの間に挟持され、圧入された軸受１ｂの
端面によって行なうものである。従って、サークリップ
１６の廃止を可能とすることである。
また、一方向性クラッチ２は、アーマチャシャフト３ａ
とピニオン２ｄとの間のどこに装着してもよい。
とピニオン２ｄとの間のどこに装着してもよい。
（発明の効果）
以上述べたように本発明においては、ピニオンとリング
ギヤとの噛合い時における軸方向の衝撃が加わると、ド
ライブシャフトがアーマチャシャフト側に移動し、ドラ
イブシャフトとアーマチャシャフトとの間の弾性体を弾
性変形させて、軸方向の衝撃を吸収すると共に、通常時
には、係止手段により、弾性体を押圧する移動部材が、
アーマチャシャフトに接触していないために、アーマチ
ャシャフトからドライブシャフトへの回転ロスがないと
いう優れた効果がある。
ギヤとの噛合い時における軸方向の衝撃が加わると、ド
ライブシャフトがアーマチャシャフト側に移動し、ドラ
イブシャフトとアーマチャシャフトとの間の弾性体を弾
性変形させて、軸方向の衝撃を吸収すると共に、通常時
には、係止手段により、弾性体を押圧する移動部材が、
アーマチャシャフトに接触していないために、アーマチ
ャシャフトからドライブシャフトへの回転ロスがないと
いう優れた効果がある。
第１図は本発明スタータの第１実施例を示す部分断面正
面図、第２図は上記実施例の要部を拡大した断面正面図
、第３図は本発明スタークの第２実施例の要部を示す断
面正面図、第４図は本発明スタータの第３実施例の要部
を示す断面正面図である。 １・・・ドライブシャフト、１ａ・・・ヘリカルスプラ
イン、２ｄ・・・ピニオン、３・・・スタータモータ、
３ａ・・・アーマチャシャフト、１０・・・中間ブラケ
ット、３ｂ、 ５． ６・・・それぞれ遊星歯車機構
を構成するサンギヤ、インターナルギヤ、遊星歯車、１
４・・・ヨーク、１５・・・リングギヤ、１６・・・固
定手段をなすサークリップ、１７・・・移動部材をなす
ワッシャ、１８・・・弾性体をなすスプリング。
面図、第２図は上記実施例の要部を拡大した断面正面図
、第３図は本発明スタークの第２実施例の要部を示す断
面正面図、第４図は本発明スタータの第３実施例の要部
を示す断面正面図である。 １・・・ドライブシャフト、１ａ・・・ヘリカルスプラ
イン、２ｄ・・・ピニオン、３・・・スタータモータ、
３ａ・・・アーマチャシャフト、１０・・・中間ブラケ
ット、３ｂ、 ５． ６・・・それぞれ遊星歯車機構
を構成するサンギヤ、インターナルギヤ、遊星歯車、１
４・・・ヨーク、１５・・・リングギヤ、１６・・・固
定手段をなすサークリップ、１７・・・移動部材をなす
ワッシャ、１８・・・弾性体をなすスプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スタータモータのアーマチャシャフトと、 このアーマチャシャフトと同一軸上に配置され、遊星歯
車減速機構を介して出力を伝達するドライブシャフトと
、 このドライブシャフトの外周にヘリカルスプライン結合
され、内燃機関にリングギヤと噛み合うピニオンと、 前記ドライブシャフトと前記アーマチャシャフトとの間
に装着された弾性体と、 この弾性体と前記アーマチャシャフトとの間に配置され
、軸方向に移動可能な移動部材と、通常時、前記移動部
材と前記アーマチャシャフトとの間に隙間を介する係止
手段と、 を有する遊星歯車減速機構付スタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22988284A JPS61106973A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 遊星歯車減速機構付スタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22988284A JPS61106973A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 遊星歯車減速機構付スタ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106973A true JPS61106973A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16899185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22988284A Pending JPS61106973A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 遊星歯車減速機構付スタ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61106973A (ja) |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22988284A patent/JPS61106973A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7520190B2 (en) | Structure of engine starter equipped with planetary gear speed reducer | |
| US5044212A (en) | Coaxial engine starter | |
| JP3603508B2 (ja) | スタータ | |
| US5905309A (en) | Starter with shock absorbing device | |
| US5199309A (en) | Starter unit | |
| US4808836A (en) | Coaxial engine starter | |
| US5018611A (en) | Pinion clutch for starter | |
| US4987786A (en) | Coaxial engine starter with spaced output shaft bearings | |
| US5353658A (en) | Starter | |
| US5081875A (en) | Starter motor | |
| US4947052A (en) | Coaxial engine starter | |
| US4776225A (en) | Planet gear type speed reduction starter | |
| US5321987A (en) | Cranking arrangement with brake device | |
| US4941366A (en) | Coaxial type starter device | |
| US4019393A (en) | Engine starter gearing | |
| JPS61106973A (ja) | 遊星歯車減速機構付スタ−タ | |
| JP3550818B2 (ja) | スタータ | |
| JP2847917B2 (ja) | スタータの噛合衝撃吸収装置 | |
| JPS6128756A (ja) | 遊星歯車減速機構付スタ−タ | |
| US5113084A (en) | Planetary gear for starter motor | |
| JPS6146464A (ja) | 遊星歯車減速機構付スタ−タ | |
| JPS6123865A (ja) | 遊星歯車減速機構付スタ−タ | |
| JPS60198372A (ja) | リダクシヨンスタ−タ | |
| JPH0526310Y2 (ja) | ||
| JPH0114421B2 (ja) |