JPS61105687A - 稼動分析計 - Google Patents

稼動分析計

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JPS61105687A
JPS61105687A JP22738784A JP22738784A JPS61105687A JP S61105687 A JPS61105687 A JP S61105687A JP 22738784 A JP22738784 A JP 22738784A JP 22738784 A JP22738784 A JP 22738784A JP S61105687 A JPS61105687 A JP S61105687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
signal
data
work
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP22738784A
Other languages
English (en)
Inventor
宇津 保広
裕之 北野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は分析計に係わり、特に作業能率、機械の稼動率
などを把握分析するのに適した稼動分析計に関するもの
である。。 〔従来の技術〕 生産を遂行4する作業方法の優劣は製品9品質。 原価、生産能力を満足する度合によって評価されるもの
であり、最適作業手段の選定は作業内容の分析、改善に
よって達成し得るものである。 生産現場における作業能率および機械の稼動率を把握分
析する場合には、作業分析を担当する専任者がストップ
ウォッチを用い機械の停止時間、停止理由あるいはS準
出来高、実績出来高などを克明に記録し演算するなど、
大きな労力と工数を必要とするものである。 最近では標準時間を設定し、製品の出来高を入力するこ
とにより、作業能率を演算表示する作業能率計が開発さ
れている。 ところが詳細な作業分析をする場合には能率計のデータ
を他の記録計に作業者がインプットし稼動率を算出して
プリントアウトする方法が用いられている、つまり現在
は2台以上の装置を使用して作業分析が行なわれている
。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は1作業能率1機械の稼動率などを1台の
分析計で正確かつ容易に認知し得る可搬式の稼動分析計
を提供するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の要旨は。 a)機械の停止信号と復帰信号と、製品の出来高信号と
、標準時間信号と、標準時間読込み信号と。 作業開始終了信号とを取込む入力装置と、b)入力装置
からのデータを入力して演算処理を行ない表示データと
記録データを出力装置に出力するマイコン装置と。 C)表示データをデータ表示装置に、記録データをデー
タ記録装置に出力する出力装置とを有し、上記データ表
示装置は、標準出来高と実績出来高と作業能率を表示し
、上記データ記録装置は。 機械の停止時間と機械の稼動時間と、製品の総出来高を
記録する構成としたものである。
【実施例、1〕 第1図は本発明のシステム概要図であり、第2図は稼動
分析計の外観を示すものである。 第1図において1は機械停止復帰信号スイッチでオルタ
ネイト動作のスイッチを使用している。 このスイッチの接点信号は入力装置2に入力されている
。CPU 8はこの接点が短絡している時機械停止、解
放の時動作状態とする。 3は製品出来高のカウント信号接点で、この接点が短絡
される度に出来高のカウントをアップする。4は標準時
間信号スイッチでディップスイッチを使用している。こ
れにより標準時間の数値が読込めるようになっている。 5は標準時間読込み信号スイッチでモーメンタリ動作の
スイッチを使用している。このスイッチの接点が短絡し
た時に4の標準時間信号を、8のCPUに取込むもので
ある。 6は作業開始終了信号スイッチでオルタネイト動作のス
イッチを使用しており、このスイッチの接点が短絡した
時に作業が開始され、解放したに終了となる。 これらの信号はすべてPIA(PERIPHERAL 
INTERFAcrs hohprEn)により構成さ
れた入力装[2に取り込まれる。入力装置′2に取り込
まれたデータはCPU8の要求に応じてCPUに送られ
る。 7は周知のマイクロコンピュータで基本的にはCPU 
8 、 RAM 9、ROMl0によって構成されてい
る。 ROMl0にはCPU 8を制御するプログラムが組込
まれており、cpu sはこのプログラムに従って入力
装置2より必要とされる外部データを取込んだり、ある
いはRAM 9との間でデータの授受を行ったりしなが
ら演算処理し、必要に応じて処理したデータを出力装置
11へ出力する。 出力装[11はPIAより構成されており、CPU 8
の要求に応じてデータ表示装置12あるいはデータ記録
装!!16にデータを出力する。 データ表示部5f12は標準出来高表示部13、現在出
来高表示部14、作業能率表示部15よりなる。 各表示部は7セグメントのLED(LIGIIT EM
ITTINGDIODE)により構成されている。 標準出来高表示部13は4ケの7セグメントLED業開
始より現在までの時間を標準時間3で割ったものである
。 現在出来高表示部14は4ケの7セグメントLEDを使
用しており、出力装Willより出力される現在出来高
データを受けその値を表示する。 作業能率表示部15は3ケの7セグメントLEDを使用
しており、出力装置11より出力される作業能率データ
を受けその値を表示する。作業能率とは、現在出来高を
標準出来高で割ったものである。 データ記録装置t16はプリンターを使用しており、出
力装置11より機械停止時間、作業時間、出・来高のデ
ータを受けとりその値を記録するものである。 ROMl0に書込まれているプログラムをフローチャー
トで示すと第3〜7図の通りである。 第3図に示すようにプログラムがスタートするとCPU
 8は入力装置2より作業開始終了信号6を読込み作業
開始信号が入力されるまで(接点が短絡されるまで)ル
ープを繰返す(101)。 作業開始信号が入力されると作業時間のカウントを始め
る。 次に作業時間を第4図の(106)処理によりRAM 
9に格納されている標準時間で割り標準出来高を演算し
て出力装置11に標準出来高データを送る。 出力装置11は標準出来高表示部13に表示データを出
力しく102)標準出来高を第5図に示す(j07)処
理によりRAM 9に格納されている出来高で割り、作
業能率を演算してRAM 9に格納し出力装置11に作
業能率データを送る。 出力装置】1は作業能率表示部
14に表示データを出力する(103)。 cpu sは入力装置2より作業開始終了信号6を読込
み作業終了信号が入力されるまで(接点が解放されるま
で)(102) (103)を繰返す(104)。作業
が終了するとCI’U 8は作業時間のカウントをスト
ップし、作業時間をRAM 9に格納する。そして第3
゜5.7図の処理によりRAM 9に各々格納されてい
る作業時間、作業能率、総出来高、機械停止時間を読み
出し出力装置11にこれらのデータを送る。 出力装置11はデータ記録装置16に記録データを出力
する(105)。この後、再び(101)に戻り上記操
作を繰返す。 標準時間読込み信号スイッチ5の接点が短絡しその信号
が入力袋[2に入力されるとCPU8は入力装置2より
信号を受取り、第4図に示す処理を行なう。 CPU 8は入力装置2より標準時間信号4を読込みR
AM 9に格納しく106)その後第3図の処理に戻る
。 出来高信号接点3が短絡し、その信号が入力装置2に入
力されると、CPU8は入力装置2より信号を受取り第
5図に示す処理を行なう。 CPU 8は出来高値をプラスカウントしてRAN 9
に格納し、そのデータを出力装置11に送る。 出力袋[11はこの出来高データを出来高表示部14に
出力しく107)その後第3図の処理に戻る。 機械停止復帰信号スイッチ1が短絡し、その信号が入力
装置2に入力されるとCPU8は入力装置2より信号を
受取り第6図に示す処理を行なう。 CPU 8は機械停止時間のカウンターをスタートさせ
(108)その後第3図の処理に戻る。 機械停止復帰信号スイッチ1が解放され、その信号が入
力装置2に入力されるとCPU 8は入力装置2より信
号を受取り、第7図に示す処理を行なう。 CPU 8は機械停止時間のカウンターをストップ(1
09) Lその機械がどれだけストップしたか演算を行
ない、RAM 9に格納(110)する。この後第3図
の処理に戻る。 〔実施例、2〕 本発明の稼動分析計は、旋盤、フライス盤、ボール盤あ
るいはプレス作業などあらゆる機械作業の稼動分析に使
用し得るものであるが、以下プレス作業の実施例を第2
図に基いて詳細に説明する。 まず、押ボタン18を操作して標準時間4を表示させ標
準時間読込み信号スイッチ5によって表壁時間4をRA
M 9に記憶させる。 作業開始終了信号スイッチ6を操作することによって稼
動分析計がスタートする。 時間が経過するにつれて、標準出来高表示部13に標準
出来高が表示される。 一方、現在出来高表示部14には、プレスの完成品搬出
シュートに設置された検知センサーが作動して現在出来
高が表示される。 また、作業能率表示部15には、現在出来高を標準出来
高で割った数値、つまり作業能率が表示される。 プレスが何らかの理由で停止した場合には、その停止理
由に対応したA−Fの機械停止復帰信号スイッチ1を入
れると、そのスイッチのランプが点灯し、復帰時に再度
スイッチを操作すると、ランプが消滅し、機械停止時間
がRAM 9に記憶される。   ゛ プレス作業が終了すると、作業開始終了信号スイッチ6
を操作し、データ記録装置16から作業時間、作業能率
、総出来高、および機械停止理由(A−F)別の機械停
止時間がプリントアウトされ一連のプレス作業が完了す
るものである。 〔発明の効果〕 以上の説明で明らかなように1本発明による稼動分析計
は、下記のような多くの優れた特徴を有するものである
。 ■、W準時開時間定により、標準出来高、実績出来高の
表示とこれによる作業能率(稼動率)を刻々と表示する
。 2、作業終了と同時に機械の停止理由とその時間を項目
別に分類してプリントアウトする。 3、作業終了と同時に実働時間に対する総出来高有効稼
動率をプリントアウトする。 4、小型軽量でしかも可搬式であり、あらゆる機械への
取付けがきわめて簡単である。 従って、少数の稼動分析計で多くの機械の作業分析が可
能である。 このように現在の作業実体を正確に、かつ容易に把握し
得る本発明の稼動分析計は、能率向上、原価低減1品質
向上など工業的に著しい効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による稼動分析計のシステム概要図、第
2図は同じく鳥観図、第3〜7図はともにフローチャー
トを示すものである。 2:入力装置  7:マイコン  8:CPU9:RA
M   10:ROM   11:出力装置12:デー
タ表示装置 16:データ記録装置以上 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第 2 図 ン一      〇 第3圀 第4図   第5図 第α   第7図 手続補正書働式) %式% 発 明 の 8 祢   稼動分析計 代ノ2/+河野 典夫 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)機械の停止信号と復帰信号と、製品の出来高信号と
    、標準時間信号と、標準時間読込み信号と、作業開始終
    了信号とを取込む入力装置と、 b)入力装置からのデータを入力して演算処理を行ない
    表示データと記録データを出力装置に出力するマイコン
    装置と、 c)表示データをデータ表示装置に、記録データをデー
    タ記録装置に出力する出力装置とを有し、 上記データ表示装置は、標準出来高と実績出来高と作業
    能率を表示し、上記データ記録装置は、機械の停止時間
    と機械の稼動時間と、製品の総出来高を記録することを
    特徴とする稼動分析計。
JP22738784A 1984-10-29 1984-10-29 稼動分析計 Pending JPS61105687A (ja)

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JP22738784A JPS61105687A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 稼動分析計

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JP22738784A JPS61105687A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 稼動分析計

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JPS61105687A true JPS61105687A (ja) 1986-05-23

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ID=16860019

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136423A (en) * 1974-07-20 1976-03-27 Hoechst Ag C9f16o narusoseiojusurupaafuruoruarukokishipuropionsanfuruorido oyobi jifuruorufuosufuoranodojiniseizosuruhoho
JPS5253247U (ja) * 1975-10-15 1977-04-16
JPS5285837A (en) * 1976-01-09 1977-07-16 Hitachi Ltd Measuring apparatus
JPS55137972A (en) * 1979-04-14 1980-10-28 Dainippon Printing Co Ltd Checking system of operational condition for printing machine

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