JPS61104895A - 自在平行定規における定規の平衡装置 - Google Patents

自在平行定規における定規の平衡装置

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JPS61104895A
JPS61104895A JP22756884A JP22756884A JPS61104895A JP S61104895 A JPS61104895 A JP S61104895A JP 22756884 A JP22756884 A JP 22756884A JP 22756884 A JP22756884 A JP 22756884A JP S61104895 A JPS61104895 A JP S61104895A
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rotating
spring
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自在平行定規において、傾斜図板上で直定規を
非回転部材に対してフリーの状態にしたとき、直定規が
図板面に沿って落下方向に急回転せず、安定静止状態を
保持するようにするための定規の平衡装置に関する。
〔従来の技術] 此種の平衡装置は種々の構成のものが案出されているが
、大別すると、バランスウェイト方式、偏心カム方式、
ばね方式が存する。
バランスウェイト方式は、直定規の落下方向の回転と連
動する部材に該回転方向とは反対方向にバランスウェイ
トの重量を作用させて。
これにより定規をバランスさせている。偏心カム方式は
、直定規の回転と連動する偏心カムに弾発体を弾接し、
この弾発体の弾接力によって偏心カムに直定規の自重に
よる回転方向とは反対方向に回転トルクを発生させ、こ
れにより直定規をバランスさせている。ばね方式は、直
定規と連動して回転する円盤の偏心部にばねを作用させ
てこのばね力によって円盤にバランス用の回転トルクを
発生させ、これにより直定規をバランスさせている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記バランスウェイト方式は重量が大きくなり、装置が
大型となるとともに、バランスウェイトの慣性力によっ
て直定規の回転が重くなるという欠陥が存する。上記偏
心カム方式は、弾発体と偏心カムとの弾接力に摩擦力が
生じ、この摩擦力によって直定規の回転が重くなるとい
う欠陥が存した。
上記ばね方式は、上記二つの方式の欠陥が存しないが、
その替りに次のような問題点が存する。この問題点を第
5図に示す説明図を参照して説明する。
直定規2が連結する回転体4に、ヘッドの非回転体側に
取付けたばね6を取付け、該ばね6の引張力を回転体4
の偏心部に作用させる構成において直定規2が略+90
度位置にあるとき、ばね6の引張力をゼロ、回転体4の
複軸8を中心とする回転トルクをゼロと設定する。上記
構成において、第5図(b)の如く直定規2がゼロ度と
なるように回転体4を回転させると、ばね6の引張荷重
が例えば5kg回転体4に作用するとする。このときの
回転体4のばね6による回転トルクは最大となる。更に
、回転体4を時針回転方向に定規52が一90度となる
まで回転すると(第511C参照)、ばね力が10kg
となり、回転体60の回転トルクはゼロとなる。この場
合、回転体4と複軸8との間にはばね力によって10k
gの荷重が作用する。これにより回転体4の複軸8に対
する圧力荷重が大きくなってヘッドの耐久性と定規2の
角度精度に悪影響を及ぼすことになる。しかるに、第5
図d乃至fに示す如く、非回転体側に第2の回転体10
を回転自在に軸12支し、該回転体10と、回転体4の
それぞれの外周に設けた歯を噛合させ、第2の一転体1
0の偏心部にばね6を取付けた構成において、定規2が
+90度のとき、ばね力はゼロ、回転体62のトルクを
ゼロと設定すると、定規2がゼロ度のときは、ばね力は
5kgとなり、回転体10のトルクは最大となる。第5
図fの如く定規2が一90度になるまで回転体10を回
転させるとばね力は10kgとなるが回転体10の回転
トルクはゼロである。この場合、回転体4には、回転体
トルクのみが作用するため回転体4と複軸8との間に作
用する圧力荷重はゼロである。上記の説明から明らかな
如く、定規が連結する回転体を、ヘッドの非回転体側に
設けた第2の回転体に係合させ、該第2の回転体にばね
力を作用させるようにすれば、回転体と複軸との間の圧
力荷重を軽減させることができる。
本発明の主たる目的−は、ヘッドの非回転部材側に第2
の回転体を回転自在に支承し、該第2の回転体に非回転
部材に設けた定規のバランスをとるためのばねを作用さ
せるとともに、該第2の回転体をヘッドの回転体に係合
させて、該ヘッドの回転体の、複軸を中心とする回転運
動をスムーズに行い得るようにすることである。
次に本発明の他の目的について説明する。
図版が垂直方向に傾斜している場合において、回転体4
には、該回転体4及びこれに連結する定規2等の総重量
によって複軸8を中心とする時針方向の回転トルクが生
じる。この回転トルクは定規2がゼロ度の状態において
最大となる。従って回転体10の回転トルクもこのとき
最大とならなければならない。しかるに回転体10の回
転トルクが最大のとき、定規2の角度が例えば+90度
であったならば、回転体62を停止した状態で回転体6
0を定規52がゼロ度となるまで回転させなければなら
ない。しかるに回転体10,4が係合していると、定規
2の角度をゼロ度に調整することができない。定規2を
ゼロ度に回転すると回転体4と連動して回転体10が回
転してしまうことになる。回転体10が回転するとその
回転トルクも変化してしまう。
本発明は上記欠陥を除去することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決する手段〕
本発明は上記目的を達成するため図板上を。
所定の向きを保持した状態で任意の位置に移動可能なヘ
ッドと、該ヘッドの非回転部材側に垂設された管状の複
軸と、該複軸に回転自在に嵌挿された主軸と、該主軸に
取付けられた定規取付板と、該定規取付板に取付けられ
た直定規とを備えた自在平行定規において。
前記主軸側にこれと連動して回転するように第1の回転
体を取付け、前記ヘッドの非回転部材側に第2の回転体
を回転自在に支承し、該第2の回転体に回転伝達体を取
付け、該回転伝達体に対して前記第2の回転体を回転調
整可能と成し、前記回転伝達体と前記第1の回転体とを
互いに回転方向に連動すべく係合し、前記第2の回転体
に、前記第1の回転体の前記直定規等の重量による回転
トルクに対してほぼ相殺する方向の回転トルクを生じさ
せるためのばね手段を連係したことを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
上記した構成において、傾斜図板上でヘッドを静止した
状態において、定規取付板及び直定規等の重量によって
主軸に、管状の複軸の内周面を中心とする回転トルクが
発生し、直定規等は1図版に沿って落下方向に急回転し
ようとする。一方、ばね手段のばね力は。
第2の回転体に作用し、該回転体にバランス用回転トル
クが発生する。この第2の回転体の回転トルクは回転伝
達体及び第2の回転体を介して上記主軸に伝達され、こ
の回転トルクは、主軸の直定規等の重量による回転トル
クと相殺し、主軸はバランスする。第1の回転体を静止
した状態において、第2の回転体は、回転伝達体に対し
て回転@整することができる。これにより、第2の回転
体を、第1の回転体に対し、該第1の回転体を静止させ
た状態で、回転調整することができ、第2の回転体の回
転トルクの変化特性の位相を第1の回転体の直定規等の
重量による回転トルクの変化特性の位相と一致させるこ
とができる。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
第4図において、22は図版であり、所望の傾斜角度で
固定し得るように傾斜自在な製図台の支持枠に支持され
ている。24は前記図板22の上辺に配設された横レー
ルであり、これに横カーソル26が移動自在に取付けら
れている。前記横カーソル26には縦レール28の上端
が連結している。前記縦レール28の下端は尾部コロを
介して図板22上に走行自在に載置されている。32は
前記縦レール28に移動自在に取付けられた縦カーソル
であり、これに公知のダブルヒンジ機構34を介してヘ
ッド36の支持基板38が連結している。前記支持基板
38の管部に、管状の複軸40がナツト41によって固
定されている。第1図中、42は管状の主軸であり、こ
れの外周面は前記複軸40の内周面に回転自在に嵌挿さ
れ、且つ該主軸42の上部にはナツトによって取付板4
4が固定されている。前記取付板44には握りハンドル
46がねじ47により固定されている。48は主@42
の下端鍔部に固定されたスケール取付板であり、これに
、第4図に示すように、直定規52゜54が固定されて
いる。前記スケール取付板48と、支持基板38に固定
された分度盤56との間には、スケール取付板48を分
度盤56に、15度ごとに解除可能に固定するための公
知のインデックス機構及びスケール取付板を分度盤56
に所望の角度で解除可能に固定するための公知の角度固
定機構が設けられている。60は筒状体の外周部に歯車
が形成された回転体であり、ねじによって前記取付板4
2に固定されている。62は前記支持基板38の突部外
周面にボールベアリングを介して回転自在に支承された
中間歯車であり。
該歯車62は前記第1の回転体60の歯車に噛み合って
いる666は支持基板38に固設された軸体であり、こ
れに筒状の回転体68の上部水平部の中心が回転自在に
支承されている。前記回転体68の上部水平部の段部外
周面には、該回転体68と回転中心を一致させて環状の
回転伝達体70が回転自在に嵌合している。前記回転体
68の上部水平部の同心円線上に一対のねじ穴が穿設さ
れ、該ねじ穴にねじ78.74が螺入している。前記回
転伝達体70には、回転体64の回転中心を中心とする
円に沿って一対の弧状の長大76゜78が透設され、該
長穴76.78に前記ねじ7:3,74が嵌挿配置され
ている。前記回転伝達体70の外周部には歯車が形成さ
れ、該歯車は前記中間歯車62に噛み合っている。
前記回転体68の直径方向にはガイド溝が形成され、こ
れに駒部材72が上記ガイド溝の長手方向に沿ってスラ
イド自在に配置されている。7匂は回転体68下部の周
壁に、回転体68の直径方向に架設されたねじ軸であり
、これにモール76が螺合している。前記モール76の
円周溝は前記駒部材72に回転自在に嵌合し、前記駒部
材72は前記モール76のねじ軸7号に沿った移動と連
動するように構成されている。78は一端が前記支持基
板38に突設されたピンに引掛けられたコイルスプリン
グであり、これの他端に柔軟性のある屈曲自在なワイヤ
ーロープ80の一端が連結も、該ワイヤロープ80は、
前記支持基板38に回転自在に軸支されたガイドプーリ
82゜84に掛けられ、該ワイヤロープ80の他端は金
具端子86を介して前記駒部材72に回転自在に連結し
ている。前記金具端子86の中心を前記ガイドプーリ8
4のロープ規制端Eに位置させたときに、丁度スプリン
グ78によるロープ80の張力がゼロとなるようにスプ
リング78の初期ゼロ位置が設定され、且つ、前記スプ
リング78は、前記スケール取付板48、及び直定規5
2.54等の重量に対応したバネ定数を有するものが採
用されている。次に本実施例の作用について説明する。
ねじ73,74を緩めると、回転体64は回転伝達体7
0に対して所定範囲で回転自在となる。水平直定規52
が第4図に示す如く横レール24に対して略水平のとき
、主軸42の直定規52等の重量による回転トルクが最
大となる。従って該状態のとき1回転体68を回転して
スプリング78による回転体64の回転トルクを最大に
設定する。次にねじ73.74を締めて回転体68を回
転伝達体70に固定する。該状態においてまず、図板2
2を床面に対して起立方向に所望の傾斜角度に設定する
。ヘッド36のハンドル46を手で握って、ハンドル4
6を図版22面に対して平行な任意の方向に加圧すると
、ヘッド36を図板22上の所望の箇所に平行移動させ
ることができる。ヘッド36を図板22上の任意の位置
に、公知のヘッドバランス機構により静止させた状態で
、公知のインデックス機構を操作し、スケール取付板4
8を、複軸管40を中心として自由に回転自在な状態と
する。即ち、スケール取付板48の、非回転部材に対す
る固定を解除する。該状態において、スケール取付板4
8.及び直定規52゜54等の自重によって、回転体6
0即ちスケール取付板42と連動する第1の回転体60
に主軸42を中心とする回転トルクT′が発生する。こ
の回転トルクTIと、スプリング78の弾力によって、
回転体68に作用する回転トルクTの大きさは同一で、
該回転トルクTは中間歯車62を介して第1の回転体6
0に、上記回転トルクT′と相殺する方向に作用する。
従って直定規52.54は、フリー回転状態となっても
、図板22上に静止し、自重によって急回転することが
ない。前記直定規52を縦レール8に対して上向き略平
行となるまで即ち略+90度強程回転すると、回転体6
0の直定規52.54等の重量による回転トルクがゼロ
となる。このとき端子86はガイドプーリ84に最も接
近し、スプリング78による第2の回転体68の回転ト
ルク発生要素としてのいわゆる回転半径がゼロとなる。
直定規52を略−90度弱程回転すると、回転体60の
直定規52.54の重量による回転トルクがゼロとなる
。このとき端子86はガイドプーリ84から最も離反し
、ロープ80は第2の回転体68の回転中心軸66の中
心延長線上に位置し、スプリング78の引張力が最大と
なる。しかしながらこの引張力は、軸体66によって非
回転部材側で支えられ、回転体60に作用することがな
い。
次に、上記回転半径を調整する動作について説明する。
モール76を回転すると、駒部材72がねじ軸744に
沿って移動し、ロープ端子86は、駒部材72と連動し
て回転体64上を、その半径方向に移動する。上記ロー
プ端子86の移動によって回転体68の回転中心に対す
るロープ連結点の距離が変化する。直定規の自重等によ
ってスケール取付板48にかかる荷重の値は1図板22
の傾斜角度を変化させると、この変化に伴って変化する
。従って、図板22の傾斜角度を変化させたときは、モ
ール76を回転調整することによって、前記荷重によっ
て回転体68に生じる回転トルクT′に対して、スプリ
ング78の引張荷重によって回転体68に生じる回転ト
ルクTの大きさを一致させることができる。尚、第6図
及び第8@に示す如く、第1の回転体60’と、第ユの
回転体6′g′に嵌合する回転伝達体70′のそれぞれ
にタイミングベルト用のプーリ部を形成し、該プーリ部
間を無端状タイミングベルト90によって連結するよう
にしても良t1゜ 尚、タイミングベルトの替りに瞥通のベルトを用いても
良い、第2の回転体68′はその外周部がボールベアリ
ングを介して支持基板合し、モール76′を回転すると
、モール76′と係合する駒部材72′がねじ軸’14
4に沿って移動するように構成されている。駒部材72
′にはワイヤロープ80′の金具端子86′鬼が嵌着し
ている。92は支持基板38にねじによって固定された
ブラケットであり、該ねじにコイルスプリング78′の
一端が係合し、コイルスプリング78′の他端にはワイ
ヤーロープ80’の一端が連結している。
ワイヤーロープ80′の他端は前記金具端子86′鬼を
介して前記駒部材72′に連結している。94.96は
支持基板38に回転自在に設けられたプーリーから成る
ロープガイド。
98はブラケット92に回転自在に設けられたベルトガ
イドプーリである。前記回転伝達体70′は、これに形
成された弧状の長穴76’、78’及びねじ72’、7
B’の、第2図に示す構造と同様の構造により、前記回
転体68′に取付けられている。尚、他の、ヘッドの構
造は第1図に示す構造とほぼ同一なのでその説明を省略
する。
上記した構成において、回転体60′に、直定規の重量
等によって第8図上、時針回転方向に発生する回転トル
クは、タイミングベルト90を介して、第2の回転体6
8′に伝達され、この回転トルクはスプリング78′の
引張力による回転トルクと相殺する。スプリング78′
の最大引張力は、第2の回転体68′を支承するボール
ベアリングによって支えられ1回転体60′に伝達され
ることがない。第2の回転体68′に生じるトルクの調
整は、モール76″を回転し、駒部材72′を回転体6
8″の半径方向に移動調整することにより行うことがで
きる。また、第2の回転体68′はねじ72’、73’
を緩めることにより回転伝達体70′に対してフリー回
転自在となるため、水平直定規52に対する第2の回転
体68′の角度関係を簡単に調整することができる。
〔効果〕
本発明は、上述の如く、バランス用のばねの偏荷重を、
第2の回転体の支持部で支えるようにしたのでばね力が
主軸に偏荷重としてかかることがなく、主軸の回転を軽
くスムーズに行うことができる。また、第2の回転体を
これに取付けられた回転伝達体に対して回転調整可能と
したので、直定規を静止した状態で、第2の回転体の角
度を調整することができる。しかも、第2の回転体は、
ヘッドの支持基板に設けたので第2の回転体の角度調整
操作にヘッドの握りハンドルが邪魔になることがない等
の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は断面図、第2図は要部の平面図、第3図は平面
図、第4図は平面図、第5図は説明図、第6図は他の実
施例を示す断面図。 第7図は同、要部の説明的底面図、第8図は同、平面図
である。 2・・・・直定規、 4・・・・回転体、 6・・・・
ばね、  8・・・・複軸、  10・・・・回転体。 12・・・・軸、 22・・・・図板、 24・・・・
横レール、  26・・・・横カーソル、  28・・
・・縦レール、  32・・・・縦カーソル、  36
・・・・ヘッド、 38・・・・支持基板、 40・・
・・複軸、 41・・・・ナツト、 42・・・・主軸
。 44・・・・取付板、 46・・・・ハンドル。 48°°°゛スケール取付板、  52.54・・・・
直定規、 56・・・・分度盤、 60・・・・回転体
、 62・・・・中間歯車、 66・・・・軸体。 68・・・・回転体、 70・・・・回転伝達体。 72.73・・・・ねじ、  76.78・・・・長穴
。 72・・・・駒部材、74.−・・・ねじ軸、76・・
・・モール、 78・・・・コイルスプリング。 80・・・・ワイヤロープ、  82.84・・・・ガ
イドプーリ、   90・・・・タイミングベルト第4
図 第5図 (b)          (e) (c)          (f) U口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、図板上を、所定の向きを保持した状態 で任意の位置に移動可能なヘッドと、該ヘッドの非回転
    部材側に垂設された管状の複軸と、該複軸に回転自在に
    嵌挿された主軸と、該主軸に取付けられた定規取付板と
    、該定規取付板に取付けられた直定規とを備えた自在平
    行定規において、前記主軸側にこれと連動して回転する
    ように第1の回転体を取付け、前記ヘッドの非回転部材
    側に第2の回転体を回転自在に支承し、該第2の回転体
    に回転伝達体を取付け、該回転伝達体に対して前記第2
    の回転体を回転調整可能と成し、前記回転伝達体と前記
    第1の回転体とを互いに回転方向に連動すべく係合し、
    前記第2の回転体に、前記第1の回転体の前記直定規等
    の重量による回転トルクに対してほぼ相殺する方向の回
    転トルクを生じさせるためのばね手段を連係したことを
    特徴とする定規の平衡装置。
JP59227568A 1984-10-29 1984-10-29 自在平行定規における定規の平衡装置 Expired - Lifetime JPH0649399B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6323096U (ja) * 1986-07-28 1988-02-16

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59179400A (ja) * 1983-03-31 1984-10-11 武藤工業株式会社 自在平行定規における定規の平衡装置

Patent Citations (1)

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