JPS61104116A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
- Publication number
- JPS61104116A JPS61104116A JP59223881A JP22388184A JPS61104116A JP S61104116 A JPS61104116 A JP S61104116A JP 59223881 A JP59223881 A JP 59223881A JP 22388184 A JP22388184 A JP 22388184A JP S61104116 A JPS61104116 A JP S61104116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- intake
- timing
- casing
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/08—Modifying distribution valve timing for charging purposes
- F02B29/083—Cyclically operated valves disposed upstream of the cylinder intake valve, controlled by external means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D23/00—Controlling engines characterised by their being supercharged
- F02D23/005—Controlling engines characterised by their being supercharged with the supercharger being mechanically driven by the engine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は吸気通路にこの開通タイミングを設定するロー
タリ式のタイミングバルブが設けられたエンジンの吸気
装置に関するものである。
タリ式のタイミングバルブが設けられたエンジンの吸気
装置に関するものである。
(従来技術)
近時、エンジンにおいては、その吸気通路に、エンジン
出力軸により回転駆動されるロータリ式のタイミングバ
ルブが設けられて、このタイミングバルブにより吸気通
路の開通タイミングを設定するようにしたものが種々提
案されている。
出力軸により回転駆動されるロータリ式のタイミングバ
ルブが設けられて、このタイミングバルブにより吸気通
路の開通タイミングを設定するようにしたものが種々提
案されている。
このタイミングバルブを備えたエンジンの一例として、
例えば実開昭56−86319号公報に示すような部分
過給エンジンがある。すなわち、部分過給は、吸気行程
の少くとも初期は自然吸入を行う一方、吸入行程の終期
あるいは圧縮行程の初期から圧縮行程の途中までの間に
過給を行うようにしており、このような過給のタイミン
グを設定すると共に、開通時には一気に過給気が導入で
きるように、ロータリ式のタイミングバルブが用いられ
ることになる。
例えば実開昭56−86319号公報に示すような部分
過給エンジンがある。すなわち、部分過給は、吸気行程
の少くとも初期は自然吸入を行う一方、吸入行程の終期
あるいは圧縮行程の初期から圧縮行程の途中までの間に
過給を行うようにしており、このような過給のタイミン
グを設定すると共に、開通時には一気に過給気が導入で
きるように、ロータリ式のタイミングバルブが用いられ
ることになる。
ところで、ロータリ式のタイミングバルブは、吸入空気
の流入口と流出口とを有するケーシング内に回転子を収
納して、この回転子の回転に応じて上記と流出口の開通
(吸気通路閉)、閉鎖(吸気通路閉)を行うものである
が、その通路抵抗が大きいすなわち上記流出口が開通し
た直後に十分に吸気が流出しないと、エンジンの気筒に
対する吸気(空気)の供給が遅れがちあるいは不十分と
なり、応答性や充填効率で好ましくないものとなる。特
に、過給タイミングをこのタイミングバルブによって設
定する場合は、過給の応答遅れや十分な過給効果を得る
上での一つの大きな問題となる。
の流入口と流出口とを有するケーシング内に回転子を収
納して、この回転子の回転に応じて上記と流出口の開通
(吸気通路閉)、閉鎖(吸気通路閉)を行うものである
が、その通路抵抗が大きいすなわち上記流出口が開通し
た直後に十分に吸気が流出しないと、エンジンの気筒に
対する吸気(空気)の供給が遅れがちあるいは不十分と
なり、応答性や充填効率で好ましくないものとなる。特
に、過給タイミングをこのタイミングバルブによって設
定する場合は、過給の応答遅れや十分な過給効果を得る
上での一つの大きな問題となる。
(発明の目的)
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、
タイミングバルブの流出口が開いた直後から吸気をすみ
やかにかつ十分に供給し得るようにしたエンジンの吸気
装置を提供することを目的とする。
タイミングバルブの流出口が開いた直後から吸気をすみ
やかにかつ十分に供給し得るようにしたエンジンの吸気
装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
前述の目的を達成するため、本発明にあっては、タイミ
ングバルブのケーシングを、一種のサージタンクすなわ
ち吸気の貯留室として構成して、このケーシング内に常
に十分な量の吸気を確保しておいて、該ケーシングに形
成された流出口が開通された場合には、エンジン(の気
筒)が要求する十分な量の吸気をこのケーシング内から
一気に供給し得るよう゛にしである。
ングバルブのケーシングを、一種のサージタンクすなわ
ち吸気の貯留室として構成して、このケーシング内に常
に十分な量の吸気を確保しておいて、該ケーシングに形
成された流出口が開通された場合には、エンジン(の気
筒)が要求する十分な量の吸気をこのケーシング内から
一気に供給し得るよう゛にしである。
このため、本発明にあっては、先ず、上記タイミングバ
ルブのケーシング内に十分な容積を確保すべく、このタ
イミングバルブそのものを、複数の気筒に対する吸気分
配機能を有するもの、換言すれば、複数の気筒への吸気
集合部分として機能するものを用いである。そして、こ
のようなケーシングの内、容積を、一つの気筒が要求す
る吸気量以上の大きさとして設定しである。具体的には
。
ルブのケーシング内に十分な容積を確保すべく、このタ
イミングバルブそのものを、複数の気筒に対する吸気分
配機能を有するもの、換言すれば、複数の気筒への吸気
集合部分として機能するものを用いである。そして、こ
のようなケーシングの内、容積を、一つの気筒が要求す
る吸気量以上の大きさとして設定しである。具体的には
。
エンジンに対する吸気の供給タイミングを、エンジン出
力軸により回転駆動される回転子を備えたロータリ式の
タイミングバルブにより設定するようにしたエンジンの
吸気装置において、前記タイミングバルブは、流入口お
よび複数の気筒のうち尾いに異なる気筒に対して個々独
立して接続された複数の流出口が形成されたケーシング
を備えて、該ケーシング内に収納された前記回転子の回
転に応じて、上記複数の流出口の各開通タイミングを設
定すると共に、該複数の流出口に対する吸気の分配を行
うようにされ、 前記ケーシングの内容積が、前記複数の流出口のうち1
つの流出口が開通されたときに流出する吸気量以上の大
きさとして設定されている、ような構成としである。
力軸により回転駆動される回転子を備えたロータリ式の
タイミングバルブにより設定するようにしたエンジンの
吸気装置において、前記タイミングバルブは、流入口お
よび複数の気筒のうち尾いに異なる気筒に対して個々独
立して接続された複数の流出口が形成されたケーシング
を備えて、該ケーシング内に収納された前記回転子の回
転に応じて、上記複数の流出口の各開通タイミングを設
定すると共に、該複数の流出口に対する吸気の分配を行
うようにされ、 前記ケーシングの内容積が、前記複数の流出口のうち1
つの流出口が開通されたときに流出する吸気量以上の大
きさとして設定されている、ような構成としである。
(実施例)
以下本発明を部分過給エンジンに対して適用した場合の
実施例につき、添付した図面に基いて説明する。
実施例につき、添付した図面に基いて説明する。
if図において、1はエンジン本体で、該エンジン本体
1は、実施例では、シリンダ2内におけるピストン3の
往復動により、連接棒4を介してエンジン出力軸として
のクランク軸5を回転駆動する往復動型のものとされて
いる。
1は、実施例では、シリンダ2内におけるピストン3の
往復動により、連接棒4を介してエンジン出力軸として
のクランク軸5を回転駆動する往復動型のものとされて
いる。
前記シリンダ2とピストン3とによって画成された燃焼
室6の上部には、主吸気ボート7、排気ポート8の他、
過給ポート9が開口され、主吸気ボート7は主吸気バル
ブ10により、排気ポート8は排気バルブ11により、
図示を略すタイミングカムを介して、それぞれクランク
軸5の回転に同期して開閉される。また、過給ポート9
は、補助バルブ12により開閉されるようになっており
、該補助バルブ12は、図示を略すタイミングカムによ
って、クランク軸5の回転に同期して、主吸気バルブ1
0の閉弁時期直前より開弁され、かつ圧縮工程の途中で
閉弁されるようになっている。
室6の上部には、主吸気ボート7、排気ポート8の他、
過給ポート9が開口され、主吸気ボート7は主吸気バル
ブ10により、排気ポート8は排気バルブ11により、
図示を略すタイミングカムを介して、それぞれクランク
軸5の回転に同期して開閉される。また、過給ポート9
は、補助バルブ12により開閉されるようになっており
、該補助バルブ12は、図示を略すタイミングカムによ
って、クランク軸5の回転に同期して、主吸気バルブ1
0の閉弁時期直前より開弁され、かつ圧縮工程の途中で
閉弁されるようになっている。
前記主吸気ボート7は、主吸気通路13を介してエアク
リーナ14に接続され、該主吸気通路13には、エアク
リーナ14側より順次、エアフローメータ16、主スロ
ツトルバルブ15、燃料噴射弁40が配設されている。
リーナ14に接続され、該主吸気通路13には、エアク
リーナ14側より順次、エアフローメータ16、主スロ
ツトルバルブ15、燃料噴射弁40が配設されている。
また、前記過給ポート9は、過給通路17を介して、1
i0記エアフローメータ16よりも下流のt吸l)J、
通路13に接続され、該過給通路17には、上流側より
順次、過給機18、サージタンク41、ロータリ式のタ
イミングバルブ19、副スロツトルバルブ20が配設さ
れている。さらに、上記サージタンク41直下流の過、
蛤通路17と、エアフローメータ16直下流の主吸気通
路13とが、リリーフ通路42により接続され、該リリ
ーフ通路42には、過給通路17内が所定の設定圧以上
となったときに開弁するリリーフ弁43が接続されてい
る。
i0記エアフローメータ16よりも下流のt吸l)J、
通路13に接続され、該過給通路17には、上流側より
順次、過給機18、サージタンク41、ロータリ式のタ
イミングバルブ19、副スロツトルバルブ20が配設さ
れている。さらに、上記サージタンク41直下流の過、
蛤通路17と、エアフローメータ16直下流の主吸気通
路13とが、リリーフ通路42により接続され、該リリ
ーフ通路42には、過給通路17内が所定の設定圧以上
となったときに開弁するリリーフ弁43が接続されてい
る。
前記過給機18は、実施例では、クランク軸5により、
タイミングベルト、チェーン等の巻掛媒介w1(図示路
)を介して機械的に駆動されるいわゆるスーパーチャー
ジャ式とされ、ベーン弐等の容積型のエアポンプ・が用
いられている。また、副スロツトルバルブ15は、主ス
ロツトルバルブ15と連動されて、該スロットルバルブ
15が所定開度以上となったときに開弁されるようにな
っている。さらに、前記タイミングバルブ19は、クラ
ンク軸5により機械的に駆動されるもので、第3図にも
示すように、クランク軸5に設けたプーリ21、タイミ
ングベルト、チェーン等の巻掛媒介節22、タイミング
バルブ19の回転軸24に設けたプーリ23を介して、
その動力伝達が行われるようになっている。
タイミングベルト、チェーン等の巻掛媒介w1(図示路
)を介して機械的に駆動されるいわゆるスーパーチャー
ジャ式とされ、ベーン弐等の容積型のエアポンプ・が用
いられている。また、副スロツトルバルブ15は、主ス
ロツトルバルブ15と連動されて、該スロットルバルブ
15が所定開度以上となったときに開弁されるようにな
っている。さらに、前記タイミングバルブ19は、クラ
ンク軸5により機械的に駆動されるもので、第3図にも
示すように、クランク軸5に設けたプーリ21、タイミ
ングベルト、チェーン等の巻掛媒介節22、タイミング
バルブ19の回転軸24に設けたプーリ23を介して、
その動力伝達が行われるようになっている。
前記タイミングバルブ19について、直列4気筒エンジ
ン用とされた場合の例を示す第3図により詳述すると、
これは、前記回転軸24の他、ケーシング25と回転子
26とをその基本要素としている。上記ケーシング25
は、互いに別体に形成された3つの部分からなり、クラ
ンク軸5の軸心方向に伸びる略円筒状の本体ケーシング
27と、その一端部(第3図左端部)側にボルト等によ
り固定、一体化された第1軸受ケーシング28と、その
他端部側にボルト等により着脱自在として固定、一体化
された第2軸受ケーシング29と、から構成されている
。このようなケーシング25は、その本体ケーシング2
7の側面に突設し〆 た取付部27aをエンジン本体1の過給ボート9開口端
面に着座させた状態で、該本体ケーシング27が図示を
略すボルトによりエンジン本体1に画定され、また、第
2軸受ケーシング29より突設された取付部29aが、
ボルト30によりエンジン本体1のプーリ21側端に固
定されている。
ン用とされた場合の例を示す第3図により詳述すると、
これは、前記回転軸24の他、ケーシング25と回転子
26とをその基本要素としている。上記ケーシング25
は、互いに別体に形成された3つの部分からなり、クラ
ンク軸5の軸心方向に伸びる略円筒状の本体ケーシング
27と、その一端部(第3図左端部)側にボルト等によ
り固定、一体化された第1軸受ケーシング28と、その
他端部側にボルト等により着脱自在として固定、一体化
された第2軸受ケーシング29と、から構成されている
。このようなケーシング25は、その本体ケーシング2
7の側面に突設し〆 た取付部27aをエンジン本体1の過給ボート9開口端
面に着座させた状態で、該本体ケーシング27が図示を
略すボルトによりエンジン本体1に画定され、また、第
2軸受ケーシング29より突設された取付部29aが、
ボルト30によりエンジン本体1のプーリ21側端に固
定されている。
前記本体ケーシング27には、過給機18に連なる一つ
の流入口31と気筒数に応じた4つの流出口32が形成
されている。この流入口31と各流出口32とは、それ
ぞれ本体ケーシング27内空間すなわち弁室A内に開口
されるものであるが、流入口31は、第2軸受ケーシン
グ29側端部において、エンジン本体1とは反対側に向
けて開口されている。また各流出口32は、それぞれ本
体ケーシング27の取付部27a部分において、クラン
ク軸5の軸心方向に小間隔をあけてそれぞれ若干の長さ
を有する通路形式として形成され、この流出口32部分
にそれぞれ前記副スロツトルバルブ20が配設されてい
る。なお、流出口32を有する取付部27aは、エンジ
ン本体lのうち、各気筒の配列方向中間部分に位置して
極力短くなるようにされ、このため、各過給ボート9の
エンジン本体l外方側開口端部分が、この取付部27a
に向けて指向すべくすなわち、互いにクランク軸5の軸
心方向に近接するような形状として形成されている。
の流入口31と気筒数に応じた4つの流出口32が形成
されている。この流入口31と各流出口32とは、それ
ぞれ本体ケーシング27内空間すなわち弁室A内に開口
されるものであるが、流入口31は、第2軸受ケーシン
グ29側端部において、エンジン本体1とは反対側に向
けて開口されている。また各流出口32は、それぞれ本
体ケーシング27の取付部27a部分において、クラン
ク軸5の軸心方向に小間隔をあけてそれぞれ若干の長さ
を有する通路形式として形成され、この流出口32部分
にそれぞれ前記副スロツトルバルブ20が配設されてい
る。なお、流出口32を有する取付部27aは、エンジ
ン本体lのうち、各気筒の配列方向中間部分に位置して
極力短くなるようにされ、このため、各過給ボート9の
エンジン本体l外方側開口端部分が、この取付部27a
に向けて指向すべくすなわち、互いにクランク軸5の軸
心方向に近接するような形状として形成されている。
クランク軸5と平行な前記回転輪24は、本体ケーシン
グ27内の弁室Aを通、つてこれを貫通しており、その
一端部(第3図左端部)は、1つの軸受33を介して第
1軸受ケーシング28によって回転自在に支持されてい
る。また1回転軸24の他端部(第3図右端部)は、第
2軸受ケーシング29を貫通しており、この貫通端部に
、前記プーリ23が取付けられている。そして、この回
転軸24は、その軸方向に並列な2つの軸受34.35
を介して、第2軸受ケーシング29によって回転自在に
支持されている。
グ27内の弁室Aを通、つてこれを貫通しており、その
一端部(第3図左端部)は、1つの軸受33を介して第
1軸受ケーシング28によって回転自在に支持されてい
る。また1回転軸24の他端部(第3図右端部)は、第
2軸受ケーシング29を貫通しており、この貫通端部に
、前記プーリ23が取付けられている。そして、この回
転軸24は、その軸方向に並列な2つの軸受34.35
を介して、第2軸受ケーシング29によって回転自在に
支持されている。
前記回転子26は、有底円筒状とされて1本体ケーシン
グ27内に回転自在に嵌挿されている。
グ27内に回転自在に嵌挿されている。
この回転子26は、その底壁部26aが、第1軸受ケー
シング28に近接対向した状態で、本体ケーシング27
内すなわち弁室A内回転自在に嵌挿されている。そして
、前記回転軸24が、上記底壁部26aを貫通して、こ
の部分で圧入あるいはピン等を利用して一体化されてい
る。また、回転子26の円筒状側壁部26bが、各流出
口32の回転軸24軸心方向全長よりも若干長くされる
一方、気筒数に応じた4つの連通口36が形成されてい
る。この4つの連通口36は、回転軸24の軸心方向に
間隔をあけて、かつ回転軸24の周回り方向において互
いに90°づれた配置関係となっている。(第3図では
、その左右各端に位置する2つの連通口36のうち一方
は本来図面には表われないが、その存在を示すために描
かれている)。
シング28に近接対向した状態で、本体ケーシング27
内すなわち弁室A内回転自在に嵌挿されている。そして
、前記回転軸24が、上記底壁部26aを貫通して、こ
の部分で圧入あるいはピン等を利用して一体化されてい
る。また、回転子26の円筒状側壁部26bが、各流出
口32の回転軸24軸心方向全長よりも若干長くされる
一方、気筒数に応じた4つの連通口36が形成されてい
る。この4つの連通口36は、回転軸24の軸心方向に
間隔をあけて、かつ回転軸24の周回り方向において互
いに90°づれた配置関係となっている。(第3図では
、その左右各端に位置する2つの連通口36のうち一方
は本来図面には表われないが、その存在を示すために描
かれている)。
これにより、流入口31より本体ケーシング27内すな
わち、弁室A内に入った吸入空気(実施例では過給機)
は、流出口32と連通口36とが合致したときにのみ、
この合致した流出口32に対応した過給ポート9へ吸入
空気が供給されている。このようなタイミングバルブ1
9による過給通路17の開通タイミングを、主吸気バル
ブ10および補助バルブ12の開閉タイミングとの関係
において、第2図に示しである。このように、回転子2
6は、筒体を利用して、回転子26内すなわち連通口3
6の直上流側に、常に流入口31からの吸入空気が供給
されるようにしであるので、流入[]31と流出口32
とのJ!!通、遮断のタイミングをとるのに、回転子2
6は流出口32の開閉タイミングのみを決定するもので
あればよく、この連通、遮断のタイミング設定が容易に
行えるようになっている。また、流入[」31より本体
ケーシング27内に流入した吸入空気は、直角に流れ方
向を変えて回転子26内に入るが、この流入口31から
回転子26内に到るまでの本体ケーシング27の案内面
27bを円弧状に緩やかに湾曲させて、回転子26a内
への流入が円滑に行えるようにしである。
わち、弁室A内に入った吸入空気(実施例では過給機)
は、流出口32と連通口36とが合致したときにのみ、
この合致した流出口32に対応した過給ポート9へ吸入
空気が供給されている。このようなタイミングバルブ1
9による過給通路17の開通タイミングを、主吸気バル
ブ10および補助バルブ12の開閉タイミングとの関係
において、第2図に示しである。このように、回転子2
6は、筒体を利用して、回転子26内すなわち連通口3
6の直上流側に、常に流入口31からの吸入空気が供給
されるようにしであるので、流入[]31と流出口32
とのJ!!通、遮断のタイミングをとるのに、回転子2
6は流出口32の開閉タイミングのみを決定するもので
あればよく、この連通、遮断のタイミング設定が容易に
行えるようになっている。また、流入[」31より本体
ケーシング27内に流入した吸入空気は、直角に流れ方
向を変えて回転子26内に入るが、この流入口31から
回転子26内に到るまでの本体ケーシング27の案内面
27bを円弧状に緩やかに湾曲させて、回転子26a内
への流入が円滑に行えるようにしである。
さらに、実施例、では、第1軸受ケーシング28内の軸
受33と回転子26の底壁部26aとの間? に形成される空間Bが、該底壁部26aに形成された連
通口37によって連通されている。これにより、底壁部
26aの両面に作用する圧力差をなくして、回転軸24
に対するスラスト力の発生が防止される。また、第2軸
受−ケーシング29内の2つの軸受34.35間には、
該第2軸受ケーシング29より回転軸24の外周直近に
まで伸びる環状の突起部29bが形成されて、この環状
突起部29bの内周面と回転軸24との間に絞り38を
形成しである。これにより、この絞り38部分で極力軸
受34側と軸受35側との圧力遮断(過給圧と大気圧と
の遮断)を行って、過給圧の洩れや、軸受34.35の
潤滑油(グリス)の飛散を防E卜するようにしである。
受33と回転子26の底壁部26aとの間? に形成される空間Bが、該底壁部26aに形成された連
通口37によって連通されている。これにより、底壁部
26aの両面に作用する圧力差をなくして、回転軸24
に対するスラスト力の発生が防止される。また、第2軸
受−ケーシング29内の2つの軸受34.35間には、
該第2軸受ケーシング29より回転軸24の外周直近に
まで伸びる環状の突起部29bが形成されて、この環状
突起部29bの内周面と回転軸24との間に絞り38を
形成しである。これにより、この絞り38部分で極力軸
受34側と軸受35側との圧力遮断(過給圧と大気圧と
の遮断)を行って、過給圧の洩れや、軸受34.35の
潤滑油(グリス)の飛散を防E卜するようにしである。
さらに、各副スロツトルバルブ20は、本体ケーシング
27の取付部27aに回転自在に支持された一層の操作
ロッド39に取付けられ、この操作ロッド39を介して
各副スロットル7<ルブ20の開閉が行われるようにな
っている。
27の取付部27aに回転自在に支持された一層の操作
ロッド39に取付けられ、この操作ロッド39を介して
各副スロットル7<ルブ20の開閉が行われるようにな
っている。
なお、第2軸受ケーシング29は、第1軸受ケーシング
28と共に、鉄材等の強度的優れた材質により形成され
、これにより1巻掛媒介節22の張力に抗して回転軸2
4をしっかりと支持される。そして、回転軸24は、こ
の軸方向に間隔をあけた複数個(実施例では2個 )の
軸受34.35を介して強度的に優れた第2軸受ケーシ
ング29に回転可能に支持されているので、上記張力を
受けても何等偏心する(ぶれる)ことがなく、この結果
回転子26の本体ケーシング27に対する円滑な回転が
確保される。また、回転子26を収納した本体ケーシン
グ27は、第2軸受ケーシング29とは別体に形成され
ているので、アルミニュム合金あるいはマグネシュム合
金等軽量かつ放熱性の優れた材質で形成することが可能
となる。勿論1回転子26も、本体ケーシング27と同
様に軽量かつ放熱性に優れた材質によって形成されるが
、本体ケーシング27との熱膨張差による焼付きを防止
するため、該本体ケーシング27と熱膨張差の小さい、
望ま1〜くは同質の材質により形成するとよい。・さら
に、実施例のように、第2軸受ケーシング29そのもの
をエンジン本体1に固定するようにすれば、強度的によ
り一層巻掛媒介節22の張力に対処することができる。
28と共に、鉄材等の強度的優れた材質により形成され
、これにより1巻掛媒介節22の張力に抗して回転軸2
4をしっかりと支持される。そして、回転軸24は、こ
の軸方向に間隔をあけた複数個(実施例では2個 )の
軸受34.35を介して強度的に優れた第2軸受ケーシ
ング29に回転可能に支持されているので、上記張力を
受けても何等偏心する(ぶれる)ことがなく、この結果
回転子26の本体ケーシング27に対する円滑な回転が
確保される。また、回転子26を収納した本体ケーシン
グ27は、第2軸受ケーシング29とは別体に形成され
ているので、アルミニュム合金あるいはマグネシュム合
金等軽量かつ放熱性の優れた材質で形成することが可能
となる。勿論1回転子26も、本体ケーシング27と同
様に軽量かつ放熱性に優れた材質によって形成されるが
、本体ケーシング27との熱膨張差による焼付きを防止
するため、該本体ケーシング27と熱膨張差の小さい、
望ま1〜くは同質の材質により形成するとよい。・さら
に、実施例のように、第2軸受ケーシング29そのもの
をエンジン本体1に固定するようにすれば、強度的によ
り一層巻掛媒介節22の張力に対処することができる。
ここで、回転子26の回転に応じて、その各連通口36
のうちのいずれか1つが各流出口32のうちのいずれか
1つに合致したとき、この合致した流出口32より吸気
(過給気)が燃焼室6へ向けて流出することになるが、
この1つの流出口32が開通したときにこれから流出す
る吸気量よりも、ケーシング25の内容積(通路容積)
が同等あるいは大きいものとされている。勿論、この1
つの流出口32から流出される吸気量は、吸気を最も必
要とする高回転域のものを勘案して、ケーシング25の
内容積が上述のように設定されている。この点を、過給
918の吐出量との関係で説明すると、この過給機18
が、プーリ比(プーリ21と23との回転比)が1で回
転され、かつ4枚羽根を有するベーン式であると仮定し
た場合。
のうちのいずれか1つが各流出口32のうちのいずれか
1つに合致したとき、この合致した流出口32より吸気
(過給気)が燃焼室6へ向けて流出することになるが、
この1つの流出口32が開通したときにこれから流出す
る吸気量よりも、ケーシング25の内容積(通路容積)
が同等あるいは大きいものとされている。勿論、この1
つの流出口32から流出される吸気量は、吸気を最も必
要とする高回転域のものを勘案して、ケーシング25の
内容積が上述のように設定されている。この点を、過給
918の吐出量との関係で説明すると、この過給機18
が、プーリ比(プーリ21と23との回転比)が1で回
転され、かつ4枚羽根を有するベーン式であると仮定し
た場合。
この過給機18の4つの作動室のうち2つの作動室C,
Dを合せた分の容積Vの吸気が、1つの気筒に供給され
ることになる(リリーフ弁43によるリリーフ作用なし
の場合)、そして、ケーシング25の内容積をV′とす
ると、このv′は、V≦V′となるように設定されてい
る。
Dを合せた分の容積Vの吸気が、1つの気筒に供給され
ることになる(リリーフ弁43によるリリーフ作用なし
の場合)、そして、ケーシング25の内容積をV′とす
ると、このv′は、V≦V′となるように設定されてい
る。
最後に、実施例における全体的な作用について簡単に説
明すると、低負荷時には、副スロツトルバルブ20が閉
じているため、吸入空気は、主吸気ボート7からのみ燃
焼室6へ供給される自然吸入が行われる。また、高負荷
時には、副スロツトルバルブ20が開くため、上述した
自然吸入に加えて、吸入行程の終期から圧縮行程の途中
にかけて、過給ボート9から燃焼室6へ過給機が供給さ
れる部分過給が行われることになる(第2図参照)。
明すると、低負荷時には、副スロツトルバルブ20が閉
じているため、吸入空気は、主吸気ボート7からのみ燃
焼室6へ供給される自然吸入が行われる。また、高負荷
時には、副スロツトルバルブ20が開くため、上述した
自然吸入に加えて、吸入行程の終期から圧縮行程の途中
にかけて、過給ボート9から燃焼室6へ過給機が供給さ
れる部分過給が行われることになる(第2図参照)。
ここで、上記部分過給の際、過給気は、タイミングバル
ブ18によって、各燃焼室6へ適宜分配されつつ供給さ
れることになる。また、この過給開始タイミングは回転
子26の連通口36が流出口32に合致して当該流出口
32が開いた時期に相当するが、この1つ流出口32が
開いたときにこれから流出する過給気量以上の容積をケ
ーシン 1グ25内容積が有しているため、過給気は
流出口32が開いた直後から一気にかつ十分に流出して
、その過給応答性および過給効果が十分病められること
になる。
ブ18によって、各燃焼室6へ適宜分配されつつ供給さ
れることになる。また、この過給開始タイミングは回転
子26の連通口36が流出口32に合致して当該流出口
32が開いた時期に相当するが、この1つ流出口32が
開いたときにこれから流出する過給気量以上の容積をケ
ーシン 1グ25内容積が有しているため、過給気は
流出口32が開いた直後から一気にかつ十分に流出して
、その過給応答性および過給効果が十分病められること
になる。
以上実施例について説明したが、本発明はこれに限らず
例えば次のような場合をも含むもめである。
例えば次のような場合をも含むもめである。
・i>実施例ではいわゆる部分過給の場合を示したが、
実施例における主吸気バルーjlOの開弁と同時に過給
機が燃焼室6へ供給されるいわゆる全過給を行なうよう
な場合にも同様に適用でき、この場合は、例えば過給ボ
ート9、これに伴なう補助バルブ12を設けることなく
、過給機18を吸気通路13に接続することもできる。
実施例における主吸気バルーjlOの開弁と同時に過給
機が燃焼室6へ供給されるいわゆる全過給を行なうよう
な場合にも同様に適用でき、この場合は、例えば過給ボ
ート9、これに伴なう補助バルブ12を設けることなく
、過給機18を吸気通路13に接続することもできる。
・ネ)燃料供給装置としては、燃料噴射弁40の代りに
気化器を用いてもよい。
気化器を用いてもよい。
・鶏)過給機18は、その動力伝達系路に例えば電磁ク
ラッチを設けて、低負荷時には該電磁クラッチを切って
過給機18を停止させておくようにしてもよい。
ラッチを設けて、低負荷時には該電磁クラッチを切って
過給機18を停止させておくようにしてもよい。
・4ノ往復動型のエンジンに限らず、ロータリピストン
エンジンにも同様に適用し得る。
エンジンにも同様に適用し得る。
、Φ本発明によるエンジンの吸気装置は、過給を行わな
い通常のエンジンに対しても適用し得る。すなわち、例
えばタイミングバルブにより、吸気通路10の開通タイ
ミングを設定する 一方、吸気バルブ(第1図の主吸気バルブに相当)は単
に締切弁としてのみ作用させるようにすることができる
。この場合は、リフト式の吸気バルブに較べてタイミン
グバルブは一気に開かれるという特性があるので、充填
効率面上等の上で特に有利である。
い通常のエンジンに対しても適用し得る。すなわち、例
えばタイミングバルブにより、吸気通路10の開通タイ
ミングを設定する 一方、吸気バルブ(第1図の主吸気バルブに相当)は単
に締切弁としてのみ作用させるようにすることができる
。この場合は、リフト式の吸気バルブに較べてタイミン
グバルブは一気に開かれるという特性があるので、充填
効率面上等の上で特に有利である。
を中タイミングバルブ18のケーシング25の内容積が
大きいので、これを1つの流出口32から流出する吸気
量に対する前述した所定の関係を満足させつつ適切な容
積ものとすることによって、いわゆる各気筒管の共鳴効
果を積極的に利用することができ、また別途サージタン
ク41を設けないようにすることもできる。
大きいので、これを1つの流出口32から流出する吸気
量に対する前述した所定の関係を満足させつつ適切な容
積ものとすることによって、いわゆる各気筒管の共鳴効
果を積極的に利用することができ、また別途サージタン
ク41を設けないようにすることもできる。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、タイミン
グバルブより下流側への吸気の供給を、応答良く十分に
行うことでき、吸気供給の応答性向上および充填効率向
上の上で好ましいものが得られる。
グバルブより下流側への吸気の供給を、応答良く十分に
行うことでき、吸気供給の応答性向上および充填効率向
上の上で好ましいものが得られる。
また、元々比較的大型とされる上記タイミングを、集中
させて一種の吸気の集合部として有効に利用して上述し
たような効果を得ているので、エンジン全体としての大
型化を避ける面でも好ましいものが得られる。
させて一種の吸気の集合部として有効に利用して上述し
たような効果を得ているので、エンジン全体としての大
型化を避ける面でも好ましいものが得られる。
しかも、このタイミング7ヘルプのケーシングを、吸気
の動的効果に利用できる等、従来からあるサージタンク
の機能をも種々兼用させることができ、エンジン設計上
応用性の高いものが得られる。
の動的効果に利用できる等、従来からあるサージタンク
の機能をも種々兼用させることができ、エンジン設計上
応用性の高いものが得られる。
第1図本発明の一実施例を示す全体系統図。
第2図は°タイミングバルブの開通タイミングを示すグ
ラフ。 第3図はタイミングバルブ部分の詳細を示す平面断面図
。 l:エンジン本体 6:燃焼室 7:主吸気ポート 9:過給ポート 10:主吸気バルブ 12:補助バルブ 13:主吸気通路 17:過給通路 19:タイミングバルブ 24:回転軸 25:ケーシング 26−回転子 27:本体ケーシング 31:流入口 32:流出口 36:連通口 特許出願人 マツダ株式会社 0代
理 人 弁理士 村 田
ラフ。 第3図はタイミングバルブ部分の詳細を示す平面断面図
。 l:エンジン本体 6:燃焼室 7:主吸気ポート 9:過給ポート 10:主吸気バルブ 12:補助バルブ 13:主吸気通路 17:過給通路 19:タイミングバルブ 24:回転軸 25:ケーシング 26−回転子 27:本体ケーシング 31:流入口 32:流出口 36:連通口 特許出願人 マツダ株式会社 0代
理 人 弁理士 村 田
Claims (1)
- (1)エンジンに対する吸気の供給タイミングを、エン
ジン出力軸により回転駆動される回転子を備えたロータ
リ式のタイミングバルブにより設定するようにしたエン
ジンの吸気装置において、前記タイミングバルブは、流
入口および複数の気筒のうち互いに異なる気筒に対して
個々独立して接続された複数の流出口が形成されたケー
シングを備えて、該ケーシング内に収納された前記回転
子の回転に応じて、上記複数の流出口の各開通タイミン
グを設定すると共に、該複数の流出口に対する吸気の分
配を行うようにされ、 前記ケーシングの内容積が、前記複数の流出口のうち1
つの流出口が開通されたときに流出する吸気量以上の大
きさとして設定されている、ことを特徴とするエンジン
の吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223881A JPS61104116A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223881A JPS61104116A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104116A true JPS61104116A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16805169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59223881A Pending JPS61104116A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104116A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004015254A1 (de) * | 2002-08-06 | 2004-02-19 | Solvay Advanced Polymers, Llc | Saugvorrichtung mit impulslandung für brennkraftmaschinen |
USRE39774E1 (en) | 1999-03-02 | 2007-08-14 | Delta Electronics, Inc. | Fan guard structure for additional supercharging function |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59223881A patent/JPS61104116A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE39774E1 (en) | 1999-03-02 | 2007-08-14 | Delta Electronics, Inc. | Fan guard structure for additional supercharging function |
WO2004015254A1 (de) * | 2002-08-06 | 2004-02-19 | Solvay Advanced Polymers, Llc | Saugvorrichtung mit impulslandung für brennkraftmaschinen |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5911211A (en) | Supercharged engine | |
US6454552B1 (en) | Fluid mover | |
US4932368A (en) | Suction arrangement for internal combustion engine | |
JPH03138416A (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
US4887580A (en) | Supercharger device for reciprocating internal combustion engines, particularly for motor vehicles | |
JPS61104116A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
EP1083311A2 (en) | Engine with a supercharger | |
US6095783A (en) | Fluid mover | |
JPH0324833Y2 (ja) | ||
JPH0346181Y2 (ja) | ||
JPH03138419A (ja) | エンジンの過給装置 | |
JPH01187320A (ja) | ターボ過給機付エンジンの排気装置 | |
JPS6090924A (ja) | 過給機付内燃機関 | |
JPH0121135Y2 (ja) | ||
JPS6019916A (ja) | タ−ボ過給機付エンジン | |
JP2024093603A (ja) | 過給式エンジン | |
JPS6229617B2 (ja) | ||
JPH0216035Y2 (ja) | ||
JPS61234226A (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
JPS6128023Y2 (ja) | ||
JPH037549Y2 (ja) | ||
JPH0745822B2 (ja) | 機械式過給機付エンジンの吸気系構造 | |
JPS58214619A (ja) | 過給機付内燃機関 | |
JPH04298658A (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
JPH0526927B2 (ja) |