JPS6110375U - 建設機械等の油圧制御回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来回路の一例の構成を示す接続図、第２図は
本考案回路の第１実施例の構成を示す接続図、第３図は
本考案回路における可変容量ポンプの傾角制御装置のパ
イロット圧対ポンプ傾角の特性線図、第４図は本考案に
よる直列の絞り２３−１．２３−２を設けない場合の複
数個の方向制御弁のストローク対パイロット圧の特性線
図、第５図は同じく複数個の方向制御弁のストローク対
ポンプ傾角の特性線図、第６図は本考案による直列の絞
りを設けた場合の複数個の方向制御弁のストローク対パ
イロット圧の特性線図、第７図は同じく複数個の方向制
御弁のストローク対ポンプ傾角の特性線図、第８図は第
２実施例の要部の構成を示す接続図、第９図は本考案回
路で用いる傾角制御装置の他の例を示す接続図、第１０
図は絞り２３−２により発生する圧力の背圧の影響を示
す図、第１１図は絞り２３−２の圧力が背圧の影響を受
けた場合のパイロット圧の特性線図である。 １・・・可変容量ポンプ、２ａ，２ｂ・・・方向制御弁
、３ａ，３ｂ・・・アクチュエータ、４ａ，４ｂ・・・
パイロット圧発生部、５，５１・・・傾角制御装置、６
ａ，６ｂ・・・ハンドル、８・・・パイロット圧力源、
１３・・・タンク、２１ａ，２１ｂ・・・可変絞り型切
換弁、２３−１．２３−２−・・絞り、２５ａ，２５ｂ
・・・可変絞り弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数個の方向制御弁２ａ，２ｂをそれぞれ中立位置より
   作動位置に切り換え操作して可変容量ポンプ１の吐出油
   を複数個のアクチュエータ３ａｔ３ｂにそれぞれ供給し
   、各方向制御弁２ａ＊２ｂのストロークＳに応じてそれ
   それパイロット圧発生部４ａ，４ｂによりパイアラト圧
   ＥＰｐを発生させ、このパイロット圧Ｐｐが所定圧Ｐｐ
   ｏ以上になったとき、可変容量ポンプ１の傾角θを制御
   するような特性をもった可変容量ポンプ１の傾角制御装
   置５にパイロット圧Ｐｐを入力して傾角θを制御し、該
   ポンプ１の吐出量を制御して各アクチュエータ３ａ，３
   ｂの作動速度を制御する建設機械等の油圧制御回路にお
   いて、 前記パイロット圧発生部４ａ，４ｂを可変絞り型の弁２
   １ａ，２１ｂまたは２ ５ ａ， ２ ５ ｂとし、こ
   れらの弁２１ａ，２１ｂまたは２５ａ，２５ｂをそれぞ
   れ方向制御弁２ａｙ２ｂに連結し、かつこれらの弁２１
   ａ，２１ｂまたは２５ａ，２５ｂの通路をパイロット圧
   力源８とタンク１３との間に直列に接続するとともに、
   この直列回路の上流側に直列の絞り２３−１と２３−２
   を挿設してなる建設機械等の油圧制御回路。