JPS61102250A - 化粧積層品の製造方法 - Google Patents

化粧積層品の製造方法

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JPS61102250A
JPS61102250A JP60167867A JP16786785A JPS61102250A JP S61102250 A JPS61102250 A JP S61102250A JP 60167867 A JP60167867 A JP 60167867A JP 16786785 A JP16786785 A JP 16786785A JP S61102250 A JPS61102250 A JP S61102250A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は床、壁1等用の表面カバーとして適当な化粧
積層品に関し、特に吸収性ポリ塩化ビニル粒子の印刷層
を有する化粧積層品に関する。
従来の技術 一般に、床用表面カバーとして有用な化粧積層品は技術
的に周知であって、家庭および業務用環境において広く
使用されている。例えば、繊維裏張りシートのような適
当な基p上に樹脂質重合体組成物5例えばポリ塩化ビニ
ルのシート材状化粧積層品は床張シシートとして長年使
用さnてきた。
床張シシートの製造業者全てに共通する目標は。
美的観点から好捷しく且つ機能的見地から有用である魅
力的な表面装飾効果を有する床張製品を提供することで
ある。対照表面仕上全掃供することによって床張シシー
ト装飾効果を与えるために、機械的−〜ポジ・グ5化学
的−〜ポジ〜グ、また     1ははぬ込み法のよう
な多くの方法及びプロセスが利用さ扛てきた。例えば、
米国特許第う、000,75’1号;仝第3.121.
6112号および仝第’4.29 g、 6116号は
、そnぞれ装飾表面効果を有する床タイルまたは床シー
トのような床被覆製品を製造する方法及び装置を開示し
ている。
最近発行された米国特許第4.1150,191号は。
積層品の基質またはベース層上の印刷模様の所定部分に
揃って配置される特定クラスの吸収性ポリ塩化ビニル(
PVC)樹脂粒子を使用することによって得ら牡る。異
なる表面組織および異なる光沢を有する化粧積層品全開
示している。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記に鑑みてなされたものであり。
基質または該基質に直接付着したPVC樹脂の発泡層に
付着した吸収性PVC樹脂粒子の印刷層を有する基質と
、任意であるが前記吸収性PVC樹脂粒子の印刷層表面
に付着した透明合成有機重合体層からなυ床カバーとし
て適当な化粧積層品を提供することを目的とする。
さらに9本発明は、床カバーとして適当な化粧積層品の
製造方法を提供することを目的とする。
該化粧積層品の製造方法は基質材にビニルブラ2チゾル
接着剤組成物を塗付し;前記ビニルプラスチゾル接着剤
組成物の上に過剰の吸収性PVC樹脂粒を付加して、前
記ビニルプラスチゾル接着剤組成物に付着しない過剰の
吸収性PVC#脂粒を除去し;前記基質を加熱してその
上のビニルプラスチゾル接着剤組成物をゲル化し、七扛
によって前記吸収性PVC樹脂粒をビニルプラスチゾル
接着剤組成物に固着させ;前記吸収性PVC樹脂粒に少
なくとも1種のPVCプラスチゾル印刷インキを塗布し
、前記基質を加熱して前記PVCプラスチゾル印刷イン
キ組成物をゲル化し;そして任意であるが、前記プリン
トした吸収性PVC樹脂樹脂粒造明合成有機重合体を塗
布し、続いて得られた樹脂層の中間ラミネートを加熱す
ることによって前記プリントした吸収性PVC樹脂粒の
上にトップ樹脂層に形成して、溶融化粧積層品を提供す
ることからなる。
実施例 望ましい実施態様を開tする第1図および第2図に示す
ように1本発明の化粧積層品10はしばしばベース層ま
たは裏張シシートと呼ばnる基質部材11からなる。基
質部材11は望ましくは基質部材11の表面全体上に配
置された発泡PVC樹脂層12を支える。発泡PVC樹
脂層12の全表面上にPVC樹脂接着剤の層13が配置
される。
ビニルプラスチゾル接着剤の層13上にはプリントされ
たポIJ m化ビニル(PVC)の粒子illが配置さ
れ該層13に固定さnる。透明合成有機重合体材のトッ
プ層15はプリン)PVC樹脂粒子11iに上張ジさn
る。積層品10のトップ層15は床用カバーとして使用
さ扛る場合しばしば摩耗層と呼ばれる。第1図および第
2図に示す本発明の化粧積層品は一体構造であって、上
記の要素は後述の方法によって単一構造物に加熱溶融さ
扛ている。
第2図に示し透明合成有機重合体材料のトップ層15を
含む化粧積層品は、特に発泡性のPVCプラスチゾル印
刷インキが積層品10の吸収性PVC樹脂粒子111に
塗布される場合の望ましい実施態様を示す。この構造に
おける全透明コートまたは層15は発泡PVCプラスチ
ゾル・インキ材料を保護する。第1の実施態様における
非発泡性PVCプラスチゾル・インキは吸収性のPVC
粒子Illに塗布され、続いて加熱にJ:クプリントさ
れたPVC粒子を溶融して適当な摩耗層を提供する。
第5図に示す化粧積層品10は、示差表面効果。
すなわち吸収性PVC樹脂粒子1■における所定の印刷
インキと共に広範囲に及ぶ所望の視覚効果を与えること
ができるエンボスメン)k提供するために最上面の所定
領域に発泡又は膨張した部分16を含む。
化粧積層品10の構成要素は、こnらの構成要素に組み
合せて化粧積層品を製造する方法の説明と共に、以下に
そ扛ギn説明する。
化粧積層品10は強く、耐久性で軟質の基質または裏張
りシート11の上に形成される。その軟質裏張シシート
は合成または天然材料の織った。
またはフェルト地の、またはむくのシートにすることが
できる。従来の軟質裏張りシートは縮充繊維のウェブで
ある。一般にフェルトは長網抄紙機やシリンダ抄紙機を
使用して製造され、得らnるシートの厚さは床および壁
用カバーに使用される場合0.05〜0.20 on 
(0,02〜0.08 i n )である。約0. O
g tl (0,032i n )の厚さが一般に望ま
しい。使用する繊維材料は普通セルロースやアスベスト
であるが、鉱物および動物原料の繊維を含む他の繊維も
使用さnる。セルロース材料の原料は綿や他のぼろ材、
砕木木材パルプおよびケミカル木材バルブを含む木材パ
ルプ、紙5箱類またはそnらの種々の割合の混合物を含
むことができる。ウェブは木粉のような充てん材も含有
できる。
フェルトはビチューメント材料を含浸さすことによって
強化および耐水性を改善することができる。多数のビチ
ューメン材料はプリント表面カバーの製造における含浸
剤として周知であって5石油または天然源のアスファル
トおよび動植物源のタールおよびピッチ残渣を含む。こ
れらの材料は。
ニアブローイング、蒸気蒸留などの処理によって満足に
使用するだめの軟化点や粘度など所望の物理的性質を得
るべく処理することができる。
含浸剤はフェルト・シート全体に均一に分散する必要が
ある。これは、飽和浴中に圧力ロールを使用することに
よる飽和法によっである程度調節することができる。含
浸剤が全体に均一に分散しないと5フエルトの一方の表
面近くが高濃度になるためしばしば膨扛が生じる。
本発明に従ったプリント表面カバーの製造に使用する裏
張りシートを形成するために他の繊維シート用含浸剤も
使用することができる。フェノールホルムアルデヒド樹
脂、フェノール尿素樹脂。
ポリ塩化ビニル5ポリ酢酸ビニルのような重合ビール化
合物、 fft[セルロース、硝酸セルロース、ブタジ
ェン−スチレン共重合体、天然ゴム、等の材料を使用す
ることができる。フェルトには重合性材料も添加するこ
とができる5そしてそのシートは加熱してその材料を硬
化および重合させる。
天然および合成乾燥油、硬化してポリエステルを生成す
る各個アルコールと多塩基酸の混合体、硬化してウレタ
ン重合体を生成する多価アルコールとポリイソシアン酸
塩との混合体1等のような材料を使用すると七ができる
含浸した裏張クシートを使用する場合には1通常そわば
、上に所望の装飾模様を印刷する前に1層以上のシール
・コートが提供さnる。シール・コートはフェルトの色
をマスキングする望ましい機能を果たし、含浸剤が摩耗
層ににじんだり色付けするのを防ぐと共に、印刷用ベー
スとして適当ななめらかで均一な表面を生成させる。プ
リント表面カバー用裏張り材として一般に使用さする形
式のフェルト・シートはフェルト製造装置にオケる不均
一性のために微少の表面不規則性を有する傾向がある。
また、そのシートはしばしば繊維の多数の短い長さの突
起’kWする。シール・コート、      はこnら
の不規則性の全てを隠ぺいするようになっている。必要
なシール・コートの全厚さは普通約0.025−0.:
505mm(1−12mils)である。
この厚さは単一の厚い被膜せたは2.3の重畳した薄い
被膜の使用によって作ら扛る。可撓性のドクターローラ
による塗布のような通常の塗工法により、1層以」二の
被膜により所望の厚さが得られる。繊維裏張り材に直接
塗布されるシール・コートはビチューメン含浸剤の移行
に付して最適のシーリングをするようになっており、且
つ最上のシール・コートはポリ塩化ビニル表面摩耗層へ
の接着を最適にするようになっているから、多重被膜の
使用は摩耗表面層の裏張り材への最適接着を促進するこ
とにおいても望ましい、 シール・コートは樹脂質結合剤および充てん材ノ水性エ
マルジョンの形態で塗布するのが便利テある。シール・
コートの調製において、樹脂質結合剤および充てん材は
通常の湿潤剤、増粘剤、あわ止め剤、金属イオン封鎖剤
、等の存在下で水中で乳化さnる。裏張りシールにシー
ル・コートヲ塗布した後、その被膜は、シートラ例えば
約3811〜66℃(100〜150F)の温度に約3
0分〜2時間力P熱することによって乾燥さnる。また
乾燥は塗布シートを177〜2011℃(350〜1I
00F)の温度に約30〜300秒間さらすことによっ
て行うことができる。
シート・コートの樹脂質化合物はビニル樹脂が望ましい
、適当な樹脂は40〜50%固体分およびビニル樹脂プ
ラスチゾルおよびオルガノゾルを含む水性分散液の形で
市販さnている。その分散液は可塑剤、樹脂、顔料およ
び充てん材の外に、通常の湿潤剤、増粘剤、あわ止め剤
、金属イオン、封鎖剤およびアルカリを含むことができ
る。適当な湿潤剤は重合アルキル・アリールスルホン酸
のナトリウム塩、オレイン酸カリウム、アルキル・アリ
ール・ポリエステル・スルホネイト1、樹脂酸石けん、
等を含む。カゼイン酸アンモニウム、ホウ酸塩処理のカ
ゼイン、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、等が満足な増粘剤で
ある。適当なあわ止め剤の例は松根油、シリコーンあわ
止め剤、ラウリル酸ジグリコール、およびオクチル・ア
ルコールである。適当な金属イオン封鎖剤はピロリン酸
テトラナトリウムおよびエチレンジアミン、テトラ酢酸
のテトラナトリウム塩を含む。アルカリは。
ラテックスが凝固する傾向をなくすべく約70のpH”
(i=提供する。このだめの適当なアルカリ類としては
水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム5アンモニアおよ
び水酸化カリウムがある。
普通、顔料と充てん材は湿潤剤、増粘剤5等の存在下で
水と共に粉砕さnる。そして顔料の分散液は後でビニル
樹脂および可塑剤と混合される。
これとは別に、シール・コートは5例えばトルエンやメ
チルエチルケトンのような溶媒を使用して溶液の形で効
果的に塗布することができる。しかしながら、溶媒を使
用するためのコストおよび溶媒使用により生じる火災お
よび健康障害の問題がこの方法を望ましくないものにし
ている。
シール・コートはビニル樹脂の分Mを抑制し製品の寿命
を長くするために安定剤を含むことができる。該安定剤
としては、アルミニウム、銀5カルシウム、カドミウム
、バリウム、ナトリウム、マクネシウム、ストロンチウ
ムの硫化物および亜(1g) 硫酸塩;鉛およびスズのステアリン酸塩;オレイン酸塩
および仲の錯体;グリセリン、ロイシン、アラニン、0
−およびp−アミノ安息香酸およびスルファニル酸、ヘ
キサメチレン、テトラアミン、リン酸塩、ステアリン酸
塩、パルミチン酸、オレイン酸塩、リシノール酸塩、ア
ビエチン酸塩、ラウリン酸塩、サリチル酸塩;等を挙げ
ることができる。
前述のように、シール・コートの樹脂成分はビニル樹脂
、すなわち少なくとも19、の一〇H=CH2ラジカル
を含む化合物を重合させることによって得ら牡る高分子
材料が望捷しい。有用なビニル樹脂はポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル、ポリプロピオン酸ビニル、ポリビニル
ブチレイト、重合ビニリデン・クロライド、重合アクリ
ル酸5重合エチル・アクリレイト5重合メチル・アクリ
レイト、重合プロピル・アクリレイト、重合ブチル・ア
クリレイト、等のような単独重合体;前記のものの共重
合体、例えば塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビ
ニリデン−塩化ビニル共重合体、メタクリル酸メチル−
塩化ビニル共重合体、アクリル酸メチル−アクリル酸エ
チル共重合体、アクリル酸エチル−アクリル酸ブチル共
重合体、前記のものと共重合体できる他の単量体、例え
ばフッ化ビニル5クロロ酢酸ビニル、スルホン酸ビニル
・アルキル、トリクロロエチレン、等との共重合体;ス
チレン、クロロスチレン、クマロン、ビニルピリジン5
等のような環状不飽和化合物:マレイン酸ジエチル、フ
マル酸ジプチル5等のようなマレイン酸、フマル酸およ
びそれらの誘導体;エチレン。
プロピレン、ブチレン、等のような不飽和炭化水素:酢
酸アリル、塩化アリル、アリルエチルエーテル、等のよ
うなアリル化合物;ブタジェン、クロロブレン、2.3
−ジメチルブタジェン−1゜う、ジビニル・ケトン、等
のような共役および橋かけ一共役不飽和化合物を含む。
上記の単量体はビニル樹脂との共重合体の調製に有用で
あジ、重合調整剤として使用することができる。その場
合それらは被重合混合体の数%または110重量%まで
の高含量まで存在できる。必要ならば、ビニル樹脂の混
合体は本発明に使用する塗料の調製に使用することがで
きる。
ビニル樹脂用可塑剤はしばしばシール・コート組成物に
も存在する。ビニル樹脂に適当な可塑剤はリン酸トリブ
チル、フタル酸ジオクチル5二安息香酸ジプロピレン・
グリコール、リン酸フェニル、酒石酸ジプチル、酒石酸
アミル、安息香酸ブチルベンジル、セバシン酸ジプチル
5アジピン酸ジオクチル5アジピン酸ジデシル、等のよ
うなエステル型可塑剤;ブタジェン−スチレン共重合体
5ブタジェン−アクリロニトリル共重合体0等のような
ゴム系可塑剤;エポキシ化乾燥油、芳香族炭化水素縮合
体、等のような可塑剤の作用をする他の物質を含む。シ
ール・コートの調合に、大量のアクリル酸エチルを含む
重合体のようなある種の可撓性軟質ビニル樹脂を使用す
る場合には、可塑剤は必要ない。しかしながら、殆んど
の場合に。
乾燥さしたシール・コート膜に必要な可撓性を与えるた
めに、可塑剤は必須である。シール・コートは後で塗布
する層と融和性でなけnばならない。
同様に、ビニル樹脂のプラスチゾル捷たはオルガノゾル
の分散液は基質11の片面捷たは両面上のシール・コー
ト用に利1用することができる。
比較的平坦の繊維基質11の厚さは製品の種類および特
定の用途に著しく左右さnる。普通、約0.25−2.
2 gym(10〜90mils)の範囲内の厚さが満
足な値である。
第1図〜第う図の基質11は加熱硬化ポリ塩化ビニル・
プラスチゾル捷りはオルガノゾルで9和または完全に塗
工さ扛るガラス繊維の薄いシートまたはマットにするこ
ともできる。ガラス繊維のマットは容易に入手すること
ができる、そして例えば、米国特許第3.980.51
1号;第4,0111!、6117号;および第4,2
3化379号(ドイツ特許公告第2.605.879号
を含む)に開示さしていると共に5多くの特許が前記特
許に記載さ扛ている。
また、化粧積層品10は永久裏張シシート11の代りに
はく離担体の上に作ることができる。従って化粧積層品
は與造羨そのはく離担体から分離して実質的にビニル構
造だけの可撓性の化粧積層品10を提供できる。
第1A図、第2A図および第5図に示すように、化粧積
層品10は発泡したPVCのような発泡樹脂質重合体材
料の層12を含む。発泡層12は約025〜2.03 
+u (10〜g Omils)の厚さであって、基質
11にしっかりと接着される。PVCのような発泡性熱
可塑性樹脂の使用は現在床張シ技術において通常のもの
であって、多くの特許1例えば米国特許第う、 962
.507号および第6.293,094号に開示さnて
いる。典型的に5発泡性の熱可塑性樹脂は通常のコーテ
ィング装置、例えば可逆式ロール・コーターを利用して
PVCの発泡性プラスチゾルの形で裏張ジまたは基質部
材11に塗布さする。発泡性PVCプラスチゾルば、基
質11上に定着さ牡た後5そのプラスチゾルを約116
℃(240″F)から約2′52℃(450″F)、望
ましくは約1113〜177℃(290〜350F)の
温度に加熱することによってゲル化さn、そ扛によって
プラスチゾルのPVC樹脂を固化し且つ部分的に合一さ
せて後続の製造工程中に取扱いおよび処理できるしつか
シした層またはゲル化層を提供する。ゲル化の温度はプ
ラスチゾル組成物のベース樹脂質重合体が発泡をする程
高くない。次に、ゲル化された層はPVC樹脂を発泡そ
して同時に溶融さすのに十分高い温度に加熱されて、後
述のように発泡層12を提供する。
ゲル化された発泡性PVCの層12は適当な接着剤組成
物、望甘しくけビニル・プラスチゾルの層13で約0.
025〜0.1簡(1〜4mils)の厚さに被覆され
る。ビニル・プラスチゾルの接着剤層13はゲル化さ′
nた発泡性PVC層12へ望ましくは回転スクリーン/
ブレード塗工装置によって塗布される。回転スクリーン
とブレード・スキージの組合せによってビニル・プラス
チゾル接着剤組成物の良好な塗布制御ができる。適当な
ビニル・プラスチゾル接着剤組成物は次の成分からなる
: hr 塩化ビニル分散樹脂(Tenneco 1732)  
100−次回塑剤(Dop)         35二
次可塑剤(TXIB)         17エポキシ
安定剤(Drapex 1+−u)        5
スズ安定剤(Mark 275)        1吸
収性ポリ塩化ビニル(PVC)樹脂の粒子曹は、望まし
くは全層13に吸収性PVC樹脂粒子を過剰に供給する
ことによってビニル・プラスチゾル接着剤層13に付加
される。PVC樹脂粒子111は接着剤層1うに接着す
る5そして接着剤層13と接触するPVC樹脂粒子の上
にくる過剰のPVC樹脂粒子11は適当な手段、例えば
エア・ナイフ、真空法および真空装置によって除去され
る。
本発明の化粧積層品の製造に利用される吸収性PVC樹
脂粒子1ヰは2つの必須の特徴、すなわち粒径と可塑剤
の吸収性を特徴とする特に5PVC樹脂粒子11は約0
.152〜0.50 g Wc6〜20 mils)、
望ましくは約0203〜0305薗(8〜12 mil
s)の平均粒径を有する必要がある。
また、PVC樹脂粒子1■はGPタイプの樹脂(AST
M−D−1755の第1表に明記)として分類されなけ
扛ばならない。PVC樹脂粒子111は、(ASTMの
手順筒7・6節に特定さ扛ている15分の代シに放置時
間を5分にさせるべく改良されたASTM−D−336
7にヨッテ測定されるように)PVC樹脂1001当り
約qog以上の可塑剤吸収を特徴とする。PVC樹脂粒
子14の特定可塑剤の吸収は吸収性PVC粒子の印刷に
利用さ扛るビニル・プラスチゾル印刷インキ組成物の数
によって変わる。例えば、19、のビニル・プラスチゾ
ル印刷インキ組成物だけが利用される場合には低い可申
剤吸収で十分である、そして吸収性PVC樹脂粒子I1
1の印刷用に、うつのビニル・プラスチゾル印刷インキ
組成物が利用される場合には、高い可塑剤吸収レベルが
必要である。
セル分類番号IIを有するap樹脂(ASTM−D−1
755)’に使用することによって満足な結果が得られ
た。本発明の化粧積層品の所望の印刷(貫通する色)お
よび薄い特命ヲ得るためには、前述の粒径と可塑剤吸収
性を有するPVC樹脂粒子111が必要である。Goo
drich Chemica1社(C1eveland
○h10)により商品名「Geon 92  Jで販売
さnている微粒PVC樹脂を使用することによって満足
な結果が得られた。所望の印刷(貫通する色)および薄
い特9または性質全提供しなかった微粒PVC樹脂はT
enneco 501および()oodyearPli
ovic  M −70のような混合樹脂、およびTe
nneco 1732およびTenneco 1755
のような分散PVC樹脂を含む。
吸収性PVC樹脂粒子14は透明、すなわち非着色才た
は着色することができる。適切に着色されたPVC樹脂
粒子1ヰは透明PVC樹脂粒子と、乾燥不透明顔料と適
量の可塑剤と全混合することによって得らnる。使用す
る不透明顔料の濃度はPVC樹脂粒子の吸収性に悪影響
を与える程高くてはならない、さもないとPVC樹脂粒
子の吸収性および最終化粧積層品の所望のプリント(貫
通する色)および薄い特命は得られない。大量過ぎる可
塑剤の使用は着色PVC樹脂粒子111i調製する時に
は回避すべきである。大量の可塑剤は続いて塗布される
印刷インキの吸収に悪影響’に−1え、そ扛が最終の印
刷積層品の所望の視覚特徴を達することをさらに困難に
する。例えば、吸収性PVC樹脂粒子に添加さnる例1
におけるGeon 92のような一次可塑剤の量は約3
0 phrより少なくしなけ扛ばならない。
吸収性PVC樹脂粒子111iビニル・プラスチゾル接
着剤層13に接着させた基質11は通常の手段、例えば
対流炉内または放射ヒーターによっテ加熱シて、ビニル
・プラスチゾル接着剤層をゲル化し該層にPVC樹脂粒
子をしつかり接着させる。ゲル化中に接着剤層13の過
熱を回避する注意が必要である、さもないと吸収性PV
C樹脂粒子1ヰが層13の接着剤ビニル・プラスチゾル
を吸収して、続いて塗布される印刷インキの所望の吸収
をさせないからである。適当な加熱範囲は約121〜2
52℃(250〜1150″F)、望ましくは111’
9℃(300″F)である。
また、PVC樹脂粒子111は、ビニル・プラスチゾル
接着剤層13を用いることなく層12をゲル化する前に
発泡性PVCプラスチゾル層12へ直接付加することが
できる。この方法はゲル化発泡性プラスチゾル層12自
体の直接プリントラすることができない、そしてこの場
合、発泡性プラスチゾル層12はPVC樹脂粒子111
に対する接着剤層1ヰとしての作用もする。例1は本発
明による化粧積層品のこの実施態様を例示する。
ゲル化したビニル・プラスチゾル接着剤の層13に接着
された吸収性PVC樹脂粒子の層1号は19、以上の適
当な印刷インキ組成物で所望の模様にプリンlまたは塗
工さする。用いる特定の模様は本発明の本質に関係せず
、適当な模様を選ぶことができる。印刷の方法は一般に
通常のものであって、そのような方法は工業的に周知で
あって多く(2つ) の刊行物および特許に記載さ扛ているので、これ以上さ
らに説明する必要がない。
印刷組成物は回転スクリーン/ブレードまたはロール塗
工装置によって吸収性PVC樹脂粒子の層111に塗布
されるビニル・プラスチゾルインキが望ましい。回転ス
クリーン・プリンターとプレード捷たはローラ・スキー
ジの組合せはプラスチゾルインキ塗布の良好な制御をさ
せる。
本発明の顕著な特命は5%定の吸収性PVC樹脂粒子1
11がPVC樹脂粒子上に直接19、以上のビニル・プ
ラスチゾル印刷インキ組成物の塗布をさせて所望の印刷
または視覚効果を得ることができる吸収特性?有するこ
とである。驚くことに、ビニル・プラスチゾル印刷イン
キ組成物は、ウェット−オン−ウェット(WOW)印刷
法のような方法において連続的塗布の間に印刷インキを
乾燥する必要がなく、連続的に塗布することができる。
吸収性PVC樹脂粒子14への所望のビニル・プラスチ
ゾル印刷インキの塗布の次に、ビニル印刷インキは基質
11i、例えば強制対流炉で約116〜177℃の温度
に加熱することによってゲル化される。
吸収性PVC樹脂粒子の層illの印刷に利用するビニ
ル・プラスチゾル印刷インキ組成物は実際に発泡性層た
は非発泡性である。非発泡性印刷インキを使用する場合
には、得られたプリント基質は必要ならば以下に示す様
に透明コート−Jたは保護層を塗布することなく、直接
溶融することができる。″また。第2図に15で示すよ
うなトップ・コートは非発泡性ビニル・プラスチゾル印
刷インキでプリントした吸収性pvq樹脂粒子の上に塗
布することができる。しかしながら、発泡性印刷インキ
を使用する場合には、一般にビニル・プラスチゾルの透
明トップコートが第5図において15で示すようなプリ
ントされた吸収性PVC樹脂粒子に塗布さnる。
上にプリントされた吸収性PVC樹脂粒子を接着配置し
た基質11は透明の合成有機重合体材料。
例えばポリ塩化ビニル(PVC)プラスチゾルのトップ
層15で被覆される。そのPVCプラスチゾルのトップ
層15はプリントされた吸収性PVC樹脂粒子14の上
にあるように化粧積層品の全表面に延在する。全てのコ
ーティング法が満足である。例えば、ブレード・スキー
ジ装置を備えた回転スクリーン・アプリケータの使用に
よって、吸収性PVC樹脂粒子の層1■上に薄い均一な
PVCプラスチゾルの被膜が得られる。
樹脂質プラスチゾル組成物のトップ層15の塗布に続い
て、中間の化粧積層品は通常の手段5例えば対流炉にお
いてまたは放射エネルギーによって高温で加熱されて発
泡性層を発泡させ且つ製品全体を溶融させてユニット構
造の製品される。中間積層品全加熱するのに適当な温度
は約177〜260℃(350〜500F)の範囲、望
ましく1′°“0(“0OF)k@tr・      
  1第5図5第2図および第う図に示すように、得ら
扛た溶融化粧積層品は5吸収性PVC樹脂粒子の粒径に
実質的に対応する厚さ、すなわち0152〜0.251
1 (6−10mils)の厚さを有する吸収性PVC
樹脂粒子111の薄いプリントされた(貫通する色)層
からなる独特な特徴を有する。驚くことに5吸収性PV
C樹脂粒子の薄層はビニル・プラスチゾル印刷インキの
多重塗布を可能にする、そして4つの異なる色のビニル
・プラスチゾル印刷インキを利用して適切な結果が得ら
れた。例えば、多くの異なる視覚効果を有する化粧ビニ
ル床張!ll製品が前記の方法を組み合せることによっ
て得ら扛る。例えば、セラミック系床の特徴を表現する
ビニル床張!ll製品は、吸収性PVC’樹脂粒子の層
ヲウつの異なる色のビニル・プラスチゾル印刷インキで
所定の模様に印刷して、褐色や黒色のような第5の色を
グラウチングすることにより隔離された灰色および白色
の不規則配置骨材を表わすことによって得られる。また
、発泡性および非発泡性ビニル・プラスチゾル印刷イン
キの併用は望ましい視覚効果と異なる輪郭を有する床張
シ品を提供できる。例えば、非発泡性ビニル・プラスチ
ゾル印刷インキはセラミック・タイル材の床のグラウト
の線を表わす吸収性PVC樹脂粒子層の領域に塗布し、
発泡性ビニル・・プラスチゾル印刷インキはセラミック
・タイルを表わす隣接の領域に塗布する、この場合、中
間積層品全体全ビニル・プラスチゾル印刷インキの発泡
層を発泡させるために加熱することによって異なる輪郭
、すなわちエンボス表面を有する化粧床カバーを得る、
この場合グラウトの線を表わす凹所はセラミック床タイ
ル体を表わす隣接隆起領域よりも低いレベルにある。
本発明を、説明のためだけに代表的な好適実施態様を示
す次の例においてさらに説明する。これらの例における
部およびパーセントは特にことわらない限り全て重量基
準である。
例   1 本例は第1B図の化粧積層品を説明する。約0.051
cm(0,020in  )の厚さを有する平らな非ア
スベスト系フェルト裏張り部材の上に5次の組成の着色
顔料ビニル・プラスチゾル接着剤組成物(ベース層)を
厚さo、05〜0.11 m (2〜ill) u mils)塗布した: phr 塩化ビニル分散樹脂(Tenneco 1732)  
  100−次可塑剤(DOP)          
 35二次可塑剤(TXIB)           
17エボキシ安定剤(Drapex Lu)     
     3スズ安定剤(Mark 275)    
         1湿プラスチゾル接着剤ベース層に
大粒径の吸収性PVC樹脂(Geon92)を満ちあふ
れさせて。
過剰の粒子をシートに空気を吹付けることによって除去
した。得られたGeon 92樹脂粒の単層を有する複
合体を次に加熱空気炉において149℃でゲル化した。
2種類の標準プラスチゾル・インキ(19、は透明、そ
して19、は次の組成の着色・不透明)で回転スクリー
ン/ローラ・スキージ法によってGeon  92樹脂
粒子の単粒層にそろった模様にプリントした: phr 塩化ビニル分散樹脂(0ccideHt、al  60
5)、、  ’100−次安定剤(Santicize
r S−711)     34.8二次安定剤(TX
IB)          5.0エポキシ安定剤(D
rapex 11.11)       2.0オクト
イン酸亜鉛(ABc−1g)     1.。
ABFA発泡剤(Kempore Af)      
 1.6顔料(使用する場合)05〜2.0 プリントされた複合体は次に0.2511 m厚さの貫
通する色をプリントした摩耗表面を有する0813−0
86 Bran (32−311mils)厚さの床張
り製品を得るために約2011Cの加熱空気炉内で溶融
した。着色されたベース層の色は0.25 u ms厚
さの貫通する色層の透明/非着色プリント領域全体に観
察された。
例   2 本例は第2B図の化粧積層品を説明する。例1の被プリ
ント複合体を加熱空気炉内炉中約1!9℃でゲル化した
後5次の組成を有するビニル・プラスチゾル摩耗層用組
成物f 0.25 ’+4 +++m (10mi i
s )厚に透明被覆した; phr PVC分散樹脂(Goodrich ()eon  1
73)   96PVC混合樹脂(Borden 26
0SS)        lI−次可塑剤(Dop) 
         25二次可塑剤(TXIB)   
      17エポキシ安定剤(Drapex Lり
          3スズ安定剤         
      1加熱空気炉内約204℃の温度で溶融後
、その生成物を機械的にエンポシングして、約0.25
11rm (10、 mils)厚さの貫通する色のト
ップまたは摩耗層を有する約106〜1.12鰭(11
2〜4I1mils)厚さの床張り製品を得た。
例   う 本例は第5図の化粧積層品を説明する、。例1の非アス
ベスト担体の上に、次の組成を有する約020朝厚さの
グラビア発泡性プラスチゾル層を可逆ロール・コーティ
ングを介して塗布して、約1119℃でゲル化した: phr 塩化ビニル分散樹脂(Occident、al 605
)    72塩化ビニル混合樹脂(Goodyear
 Pliovic M−70) 2 g二次可塑剤(D
OP)          115エポキシ安定剤(D
rapex 4.+1)       1.0オクトイ
ン酸亜鉛(ABC−1g)      1.11ABF
A発泡剤(Kempore Af)         
2.5次に、005〜0.11 m厚さの着色プラスチ
ゾル接着剤組成物(ベース層)とGeon 92の粒子
を例1のように塗布してゲル化した。回転スクリーン/
ローラ・スキージ法を用いて、単一粒子層をウェット・
オン・ウェット印刷法を利用しう種類のインキで次のよ
うな模様にプリントした: N[L1インキは透明で非
着色; N[L 2インキは着色、不透明;そしてN[
L ′5インキは着色5発泡性プラスチゾル組放物であ
った。印刷後、その複合体をゲル化して、約0.25 
rn厚さのプラスチゾル摩耗層を塗布し、それを201
℃℃で溶融して、発泡させた。
得られた製品は隆起発泡領域と凹部傾城からなシ、約0
.25m++厚さの摩耗層で被膜されたベース層(3g
) (透明プラスチゾル・インキ領域)の色層たけ不透明プ
ラスチゾル・インキの色を示した。
例   4 022問厚さの初グラビア発泡性プラスチゾルを着色し
たことを除いて例5の工程を反復した5そしてGeon
 92の粒子をこの層に直接塗布した( 0.05〜0
.11 mm厚さの着色プラスチゾル・ベース層組成物
を省略した)。得られた製品は例うにおいて説明したも
のと同一であった。
例  5 本例は第2A図の化粧積層品を説明する、非アスベスト
・フェルト担体ノ上ニ可逆口”−ル・コーターを介して
例うで説明した組成物のグラビア発泡性プラスチゾル層
を約022厚さに塗布した後、11i9℃でゲル化した
。次に5得られた複合体を普通のグラビアインキおよび
印刷法を用いてグラビア印刷(大理石模様)した。この
基質の上に。
0、05 m+n厚さの透明/非着色プラスチゾル接着
剤(例1で説明した組成)全塗布し、その表面にGeo
n 92ビニル粒子を満ちあふれさせ、過剰の粒子を除
去し、その層を例1のように約1119℃でゲル化した
。2つの回転スクリーン(ローラ・スキージを備える)
を使用して()eon 92の単一粒層に石材模様をプ
リントした。そのモルタル領域は標準の着色不透明プラ
スチゾル・インキで印刷し5石材模様領域は例1で説明
した組成の透明。
非着色プラスチゾル・インキで印刷した。1119℃で
ゲル化後、印刷された複合体は例2で説明しだ組成物を
透明被覆し、2C1℃において例2の如く溶融した。得
られた約1.7鰭厚さの製品は大理石模様の領域と周囲
の不透明な約025醒厚さの貫通する色のグラウトヲ有
した。
例   6 本例は第5図の化粧積層品を説明する。非アスベスト・
フェルト担体の上に、例5の組成物のグラビア発泡性プ
ラスチゾルを可逆ロール・コーチインクによって約0.
22 ttrm厚さに塗布し、続いてそれを149℃で
ゲル化した5その発泡性プラス     j′チゾルの
表面は普通のグラビアインキを使用し。
例1の組成物の透明ビニル・プラスチゾル接着剤要約0
.05 mm f塗布することによってプリントし。
その表面にGeon  92のPVC粒子を満たし、過
剰粒は例1のように除去した。ゲル化後、その複合体は
例)で説明したう種類のインキを使用してグラビア模様
に揃えて印刷された。印刷後5その構造物は1!9℃で
ゲル化し2例2の組成物の約025圏厚さのプラスチゾ
ル摩耗表面で被覆し。
例うのように溶融そして20.11℃で発泡させた。
得られた與品は(1)隆起、不透明発泡領域、(2)引
っ込んだ不透明な約025■厚さの貫通色領域、および
(3)プリントされたグラビア模様と揃った透明領域か
ら々つた。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は5最上層に吸収性PVC樹脂
粒子を有する本発明の化粧積層品の構成要素および構造
的特mt示す横断面図である。 第2A図および第2B図は、印刷された吸収性ポリ塩化
ビニル粒子の層上に配置される重合体材料の透明層を有
する本発明の化粧積層品の別の実施態様の横断面図であ
る。 (ヰ1) 第う図はエンボス表面を提供するトップ層の発泡または
隆起部を有する本発明の化粧積層品の別の実施態様の横
断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基材にビニル・プラスチゾル組成物を塗布し; 該塗布されたビニル・プラスチゾル組成物および前記基
    材の上に過剰の吸収性PVC樹脂粒子を塗布して、前記
    ビニル・プラスチゾルに付着しない前記過剰の吸収性P
    VC樹脂粒子を除去し; 前記基材を加熱して前記ビニル・プラスチゾル組成物を
    ゲル化して該ビニル・プラスチゾル組成物に前記吸収性
    PVC樹脂粒子を固着させ; 前記吸収性PVC樹脂粒子に少なくとも1つのPVCプ
    ラスチゾル印刷インキ組成物を塗布し、前記基材を加熱
    して前記PVCプラスチゾル印刷インキ組成物をゲル化
    し、印刷された吸収性PVC樹脂粒子の層を提供し;そ
    して 任意であるが、前記印刷された吸収性PVC樹脂粒子の
    上に透明の合成有機重合体を塗布し、続いて得られた樹
    脂質層の中間積層品を加熱することによつて前記印刷さ
    れた吸収性PVC樹脂粒子の層上にトップ樹脂質層を形
    成させ、それによつて溶融化粧積層品を提供することか
    らなり、印刷された領域が貫通するカラー印刷を示すこ
    とを特徴とする床カバーとして適当な化粧積層品の製造
    方法。 2、前記吸収性PVC樹脂粒子がGP型のPVC樹脂で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 3、前記吸収性PVC樹脂粒子が約0.152〜0.5
    08mm(6〜20mils)の粒径を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4、前記吸収性樹脂粒子がセル分類番号4を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5、前記吸収性PVC樹脂粒子が約40より大きな可塑
    剤吸収を有することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    に記載の方法。 6、前記トップ樹脂質層の透明合成有機重合体がポリ塩
    化ビニルであることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    に記載の方法。 7、前記基材が可撓性ベース部材と、該可撓性ベース部
    材の少なくとも片面に接着された発泡ポリ塩化ビニル樹
    脂からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 8、前記可撓性ベース部材がフェルト繊維の樹脂含浸ウ
    ェブであることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載の方法。 9、前記吸収性PVC樹脂粒子がGP型PVC樹脂であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の方法
    。 10、前記吸収性PVC樹脂粒子が約0.152〜0.
    508mm(6〜20mils)の粒径を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。 11、前記吸収性樹脂粒子がセル分類番号4を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の方法。 12、前記吸収性PVC樹脂粒子が約40より大きい可
    塑剤吸収を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項に記載の方法。 13、前記トップ樹脂質層の透明合成有機重合体がポリ
    塩化ビニルであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項に記載の方法。 14、基材の上の発泡性ビニル・プラスチゾルを塗布す
    ることによりゲル化、発泡性樹脂質ビニル層を形成し、
    該樹脂質層を加熱することによつて前記ゲル化、発泡性
    樹脂質層を提供し; 前記ゲル化、発泡性樹脂質ビニル層にビニル・プラスチ
    ゾル接着剤組成物を塗布し; 前記ビニル・プラスチゾル接着剤組成物の上に過剰の吸
    収性PVC樹脂粒子を付加して、前記ビニル・プラスチ
    ゾル接着剤組成物に付着しない前記過剰の吸収性PVC
    樹脂粒子を除去し; 前記基材を加熱して前記ビニル・プラスチゾル接着剤組
    成物をゲル化し、それによつて前記吸収性PVC樹脂粒
    子を前記ビニル・プラスチゾル接着剤組成物へ固着させ
    ; 前記吸収性PVC樹脂粒子に少なくとも1つのPVCプ
    ラスゾル印刷インキ組成物を塗布して、前記基材を加熱
    して前記PVCプラスチゾル印刷インキ組成物をゲル化
    し且つ印刷された吸収性PVC樹脂粒子の層を提供し;
    前記印刷された吸収性PVC樹脂粒子の上 に透明な合成有機重合体を塗布することによつて、前記
    印刷された吸収性PVC樹脂粒子の上にトップ樹脂質層
    を形成させ;しかる後に、 得られた樹脂質層の中間積層品を加熱して溶融化粧積層
    品を提供することからなり、化粧積層品の被印刷領域が
    貫通するカラー印刷を示すことを特徴とする床カバーと
    して適当な化粧積層品の製造方法。 15、前記吸収性PVC樹脂粒子がGP型のPVC樹脂
    であることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    の方法。 16、前記吸収性PVC樹脂粒子が約0.152〜0.
    508mm(6〜20mils)の粒径を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の方法。 17、前記吸収性PVC樹脂粒子がセル分類番号4を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の
    方法。 18、前記吸収性PVC樹脂粒子が約40より大きい可
    塑剤吸収を有するととを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項に記載の方法。 19、前記トップ樹脂層がポリ塩化ビニルであることを
    特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の方法。 20、前記基材が縮充繊維の樹脂含浸可撓性ウェブから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の
    方法。 21、うつの異なる色々のPVCプラスチゾル印刷イン
    キ組成物が前記吸収性PVC樹脂粒子へ塗布されること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の方法。 22、前記吸収性PVC樹脂粒子がGP型PVC樹脂で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載の
    方法。 23、前記吸収性PVC樹脂粒子が約0.152〜0.
    508mm(6〜20mils)の粒径を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の方法。 24、前記吸収性PVC樹脂粒子がセル分類番号4を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第23項に記載の
    方法。 25、前記吸収性PVC樹脂粒子が約40より大きい可
    塑剤吸収を有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    4項に記載の方法。 26、前記トップ樹脂質層がポリ塩化ビニルであること
    を特徴とする特許請求の範囲第25項に記載の方法。
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