JPS61102136U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を備える机の後方
斜視図、第２図は、その要部の拡大分解斜視図、
第３図は、第１図における―線拡大横断面図
、第４図は、本考案の第２実施例を示す第３図と
同様の図、第５図は、従来の配線ダクトを備える
机の一例を示す後方斜視図、第６図は、その要部
の拡大分解斜視図、第７図は第５図における―
線拡大横断面図である。 １……天板、２……縁材、３……脚体、４……
水平ダクト、５……カバー、６……カバー、７…
…後面カバー、８……引出し口、９……閉塞片、
１０……引出し口、１１…閉塞片、１２……垂直
ダクト、１２ａ……側片、１２ｂ……前向切起し
部、１３，１３′……反転折曲部、１４……保護
箱、１５……引出し口、１６……閉塞片、１７…
…引出し口、１８……引きちぎり片、１９……カ
バー、１９ａ……係止突条、２０……後面板、２
０ａ……前向折曲片、２１……ビス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 脚体の前後方向の端縁に、外向開口する開
   口部を設け、該開口部を着脱自在なカバーをもつ
   て閉塞するとともに、該開口部の内側面に設けた
   前向浮上突出部の前縁に、カバーの前縁における
   係止突条を係止し、かつ後面板の両側端における
   前向折曲片を、先端が前記前向浮上突出部で覆わ
   れるビスをもつて、脚体に止着してなる配線ダク
   トを備える机。 (2) 前向浮上突出部、脚体の内外板の後縁に設
   けた反転折曲部と一体をなしている実用新案登録
   請求の範囲第(1)項に記載の配線ダクトを備える
   机。 (3) 前向浮上突出部が、上下に分離する複数の
   ものからなる実用新案登録請求の範囲第(1)項又
   は第(2)項に記載の配線ダクトを備える机。 (4) 前向浮上突出部が上下に連続する実用新案
   登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載の配線
   ダクトを備える机。