JPS61101932A - 電磁接触器 - Google Patents
電磁接触器Info
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- JPS61101932A JPS61101932A JP22227984A JP22227984A JPS61101932A JP S61101932 A JPS61101932 A JP S61101932A JP 22227984 A JP22227984 A JP 22227984A JP 22227984 A JP22227984 A JP 22227984A JP S61101932 A JPS61101932 A JP S61101932A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえば電動機その他の電気機器回路を頻
繁に開閉制御する場合に広く用いられている電磁接触器
に関するもので、特にこの発明は 。 三相4線式回路に用いるための4極を磁接触器に関する
ものである。 〔従来の技術〕 第17図および第18図は従来のこの伸三相電出接触器
を示す平面図と要部を断面にし1示す正面図である。(
IIは耐熱性の絶縁材料からなるアーク消弧用のアーク
ボックス、(2)はクロスバ−1(3)は可動接触子、
(4)は可動接触子弁え、(5)は押ばね支え、(6)
は接触子ばね、(7)は上記クロスバ−(2)のストッ
パ穴(2a)に挿入されたストッパで、上記接触子ばね
(6)はストッパ(7)の下部と押ばね支え(5)の下
端部との間に挿入されており、かつ上記押ばね支え(5
)の上端部と可動接触子弁え(4)の上面、および可動
接触子(3)の上面と可動接触子弁え(4)の下面とは
、互いに接触させた状態で組立てられている。(9)は
ベース(8)の上部にねじによって固定された三相「R
」「S」「T」極の複数の端子、aaはこの谷瑞子(9
)間に突設され、各端子相互間の電気的絶縁の役目をな
す複数の絶縁バリヤで、この各絶縁バリヤαOは上記ア
ークボックス(1)と、ベース(81に設けられた溝(
図示せず)内にその一部が挿入され、両省に挾持された
状態で保持されている。 0℃は可111緩衝ゴム、(2)は連結ピンα3により
上記クロスバー(2)の下部に連結した可動鉄心、α4
は上記可動鉄心(2)と所定間隔をあけて配置された固
定鉄心、a5は上記固定鉄心α樽の近傍に配置された駆
動制御装置で、これの内部には電磁コイル(図示せず)
等が牧納されている。06は上記ベース(8)に締付ね
じ←ηにより固定されたレール板で、このレール板Qe
には’Elf、 @接触器を配電盤等に取付けるための
取付板■がねじによって固定されている0α均。 (6)は一対の引外しばねで、この画引外しばねは上記
クロスバー(2)の下端とレール板00の上面との間に
挿入され、上記クロスバ−(2)f常時上方に向つて押
し上げるように付勢している。なお、上記アークボック
ス(1)はベース(8)に締付ねじぐ→によって固定さ
れ、また、クロスバー(2)は上記ベース(8)の内周
壁をガイドにして昇降自在に保持されている。 従来の電磁接触器は上記のように構成されているので、
い1駆動制御装置(至)に枢動電圧が印加されると、こ
の枢動制御装置内の電磁コイル(図示せず)に発生する
磁束にrり可動鉄心Q2と固定鉄心αゆの間に電磁吸引
力が発生し、可動鉄心(2)に連結されているクロスバ
−(2)は、引外しばねα哩、o!に抗して下方に向っ
て移動し、可動接点(図示せず)と固定接点(図示せず
)とが互いに接触する。 なお、一般に、この可動接点と固定接点との間の接点ギ
ャップよりも、可動鉄心(6)と固定鉄心α憧との間の
鉄心ギャップの方が太きく形成されているため、クロス
バー(2)は上述した接点接触位置よりもさらに下方に
移動して両鉄心(6)、α4が互いに吸 1着すると
同時に接触子ばね(6)が圧縮されるため、このばね圧
力は押はね支え(5)および可動接臆子押え(4)を介
して可動接触子(3)に伝達され、所定の接触圧力によ
って各端子(9)と、同相の反対側の端子の間f ff
ff、気的に導通する。 次に、駆動制御装置(2)に印加されていた駆動電圧を
しゃ断すると、可動鉄心(6)と固定鉄心C1lとの間
の電磁吸引力が消滅し、クロスバ−(2)は1圧縮され
た引外しばねα均、09の復元弾性力によって上方に押
し上げられ、互いに接触していた両接点間が開離する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の三相電S接触器は、上述したように三相3線式回
路には使用できても三相4線式回路には使用することが
できず1別個にA極電出接触器を製作しなければならな
かった、したがって、三相3線式回路には3極の市、磁
接触器、または三相4緑式回路には4極の7「磁接触器
′f夷作する必要があり、部品の戸数が多くなることに
よってコストアップにつながる欠点があった1、 この発明は刀)かる点に着目してなされたもので、三相
3線式回路と、三相aP31式回路に共用することがで
さる電磁接触器を提供することを目的とするものである
。 〔問題Aを解決するための手段〕 この発明は、三相3線式回路に用いている電磁接触器に
、1極分の主回路接点を有する付加ユニットを着脱自在
に装着するようにしたものでおる。 〔作 用〕 この発明によれば、三相3線式回路に用いているi!電
磁接触器メインユニットに、1極分の主回路接点を有す
る付加ユニットを着脱自在に装着し、この付加ユニット
をメインユニットと連動して作動するよりに組込むこと
によって、三相4線式回路にも共用して使用することが
できるものである、〔実施例] 第1「ζ1〜第6図は何れもこの発明の一実施例を示す
ものであるが、上述した従来のもの(第17図および第
18図)と同一符号は同一構成部材につきその説明を省
略する。 まず、第1図の平面図、および第2図の要部を断面にし
て示す正面図において、(100)は三相6線式電研接
触器からなるメインユニット、(イ)は内部に1(4分
の主回路接点等を政客した付加ユニット、(ハ)は耐熱
性の絶縁材料からなるアーク消弧用のアークボツノスで
、内部には1極分の消弧呈(図示せ−P)が形成されて
いる。@は上記付加ユニット(イ)のクロスバ−で、こ
のクロスバ−(ハ)内には従来のクロスバ−(2)と同
様に1極分の可動接触子(3)、可接押え(4)、押ば
ね支え(5)−1接触子ばね(6)およびストッパー(
7)が内装されている。(イ)は付加ユニット(イ)の
ベースで、このベース四の上部には端子(9)がねじ(
図示せず)によって固定されている。■は底板で、締付
ねじ(ロ)によりペースに)に固定されている。@は付
加ユニット(イ)の引外しばねで、上記クロスバー(ハ
)の下端と、底板翰との間に挿入されており、付加ユニ
ツ)Hのクロスバ−(ハ)を常時上方に向って押し上げ
るように付勢している。翰は熱可塑性合成樹脂材料から
なる連結片、りは金属からなる連動ビンである。 次に、筒3図は上記連結片−の斜視図、第4図はメイン
ユニット(100)のクロスバ−(2)K設けられ、上
記連結片−を挿入連結する連結穴(2b)が設けられ、
上記連結片C24fr挿入連結する連結穴(2b)の斜
視図、第5図はメイン二二ソ) (100)(7) l
aスパー(2)ト、付加ユニット(イ)のクロスバ−
(ハ)との連結部を示す断面図、第6図は付加ユニット
(イ)のクロスバ−(ハ)に連動ビン(ト)を挿入した
状態を示す斜視図、第7図は付加ユニット(2)のクロ
スバ−(財)の連動ビン(1)に連結片(イ)を挿入し
た状態を示す斜視図、第8図は付加ユニット(100)
のクロスバー(ハ)の縦断面図、第9図は付加ユニット
(100)のクロスバ−(ハ)の底面図である。 上記第3図〜第5図において、連結片−にはメインユニ
ット(100)ノクロスハ(21(7) 連m 穴(2
b )に接触する接触面(29a)と、連動ビン(1)
に挿入するための挿入透(29d)と、竹刀ロユニット
(100)のクロスバ−(ハ)に接触する接触面(29
(りと脚部(29b)が形成されており、さらにこの連
結片−は連結穴 1(2b)の外側縁部(2c)
から付加ユニット□□□のクロスバー(ハ)の方向に向
って細く形成され、連結片(ホ)が連結穴(2b)の外
側縁部(2c)と接触して摩耗することを防止するとと
もに、連結片−の接触面(29a)と、連結穴(2b)
とが互いに円滑に接触するようになされている。 次に、第6図および第9図において、上記付加ユニット
四のクロスバ−(ハ)には、連結片−の接触面(29(
りと接触する接触面(%a )と、連動ビン(ト)を挿
入する挿入孔(2ab )と、この連動ビン(1)に挿
入された連結片−の回動を阻止する段部(2dc)と、
上記クロスバ−C4の挿入孔(2Ab)に挿入した連動
ビン(1)の外周に形成された溝(図示せず)に抜は止
め用のダルマクリップG1)′!il−嵌合させるため
の凹部(2,!ld)が形成されている。このようにし
てクロスバ−(ハ)に取付けられた連動ビン(X)には
第8図に示すように連結片−の挿入孔(29d)が挿入
され、この連結片−の接触面(29c)と、クロスバ−
い9の接触面(2Ad)とか互いに接触した状態に組立
てられている。なお、このとき連結片−の脚部(29b
)がクロスバ−f241の段部(2A(りに係合するだ
め、連結片いの回動が阻止される。−1だ、第5図に示
すように、メインユニット(1(JO)のクロスバ−(
2)の連結穴(2b)に連結片−を挿入し、これの接触
面(29a)が連結穴(2b)に接触した状態で、メイ
ンユニツ) (100)の可動接点と固定接点(何れも
図示せず)とのギャップと、付加ユニツ)[の可動擬声
と固定接点(何れも図示せP)とのギャップが何れも同
一寸法になるようにして連結片−が固定づれる、 次に、上記付加ユニット(イ)のアークボックス翰は、
第2図に示すように、ベース(ハ)K締付ねじ02によ
って固定され、また、クロスバ−(24はベース(イ)
の内周壁をガイドにして昇降自在に保持されている。ま
た、メインユニット(100)のペース(8)の側面〔
連結穴(2b)側の面〕と、付加ユニット(イ)のペー
スに)の側面〔連結片(イ)側の面〕には、クロスバ−
(2)の上下動とともに連結片(ホ)が上下動し得るだ
けの寸法を有する窓f8a)、(25a)が形成されて
いる、 次に、第10図は第1の連結板(イ)の平面図、第11
図はその正面図、第12図は第2の連結板(ロ)の平面
図、第13図は第1の連結板(2)の取付状態を示す平
面図、第14図は七の正面図、第15図はi32のデミ
s結板(匈の取付状j隠・4・示す平面図、第16図は
、七の正面図である。 まず、2+’x i o図および′Fg 111’9に
おいて、第1の連結板(′33には、締付ねじelを挿
入するだめの取付穴(33a )と、締付ねじC32を
挿入するための固定穴(33b)と、補強リブ(6ろC
)が設けられており、上記さ;(7付ねじ04を第1の
連結板(ハ)の固定穴(33b)に挿入したあと、さら
に付加ユニット(イ)のアークボックス曽の取+r穴
繁に開閉制御する場合に広く用いられている電磁接触器
に関するもので、特にこの発明は 。 三相4線式回路に用いるための4極を磁接触器に関する
ものである。 〔従来の技術〕 第17図および第18図は従来のこの伸三相電出接触器
を示す平面図と要部を断面にし1示す正面図である。(
IIは耐熱性の絶縁材料からなるアーク消弧用のアーク
ボックス、(2)はクロスバ−1(3)は可動接触子、
(4)は可動接触子弁え、(5)は押ばね支え、(6)
は接触子ばね、(7)は上記クロスバ−(2)のストッ
パ穴(2a)に挿入されたストッパで、上記接触子ばね
(6)はストッパ(7)の下部と押ばね支え(5)の下
端部との間に挿入されており、かつ上記押ばね支え(5
)の上端部と可動接触子弁え(4)の上面、および可動
接触子(3)の上面と可動接触子弁え(4)の下面とは
、互いに接触させた状態で組立てられている。(9)は
ベース(8)の上部にねじによって固定された三相「R
」「S」「T」極の複数の端子、aaはこの谷瑞子(9
)間に突設され、各端子相互間の電気的絶縁の役目をな
す複数の絶縁バリヤで、この各絶縁バリヤαOは上記ア
ークボックス(1)と、ベース(81に設けられた溝(
図示せず)内にその一部が挿入され、両省に挾持された
状態で保持されている。 0℃は可111緩衝ゴム、(2)は連結ピンα3により
上記クロスバー(2)の下部に連結した可動鉄心、α4
は上記可動鉄心(2)と所定間隔をあけて配置された固
定鉄心、a5は上記固定鉄心α樽の近傍に配置された駆
動制御装置で、これの内部には電磁コイル(図示せず)
等が牧納されている。06は上記ベース(8)に締付ね
じ←ηにより固定されたレール板で、このレール板Qe
には’Elf、 @接触器を配電盤等に取付けるための
取付板■がねじによって固定されている0α均。 (6)は一対の引外しばねで、この画引外しばねは上記
クロスバー(2)の下端とレール板00の上面との間に
挿入され、上記クロスバ−(2)f常時上方に向つて押
し上げるように付勢している。なお、上記アークボック
ス(1)はベース(8)に締付ねじぐ→によって固定さ
れ、また、クロスバー(2)は上記ベース(8)の内周
壁をガイドにして昇降自在に保持されている。 従来の電磁接触器は上記のように構成されているので、
い1駆動制御装置(至)に枢動電圧が印加されると、こ
の枢動制御装置内の電磁コイル(図示せず)に発生する
磁束にrり可動鉄心Q2と固定鉄心αゆの間に電磁吸引
力が発生し、可動鉄心(2)に連結されているクロスバ
−(2)は、引外しばねα哩、o!に抗して下方に向っ
て移動し、可動接点(図示せず)と固定接点(図示せず
)とが互いに接触する。 なお、一般に、この可動接点と固定接点との間の接点ギ
ャップよりも、可動鉄心(6)と固定鉄心α憧との間の
鉄心ギャップの方が太きく形成されているため、クロス
バー(2)は上述した接点接触位置よりもさらに下方に
移動して両鉄心(6)、α4が互いに吸 1着すると
同時に接触子ばね(6)が圧縮されるため、このばね圧
力は押はね支え(5)および可動接臆子押え(4)を介
して可動接触子(3)に伝達され、所定の接触圧力によ
って各端子(9)と、同相の反対側の端子の間f ff
ff、気的に導通する。 次に、駆動制御装置(2)に印加されていた駆動電圧を
しゃ断すると、可動鉄心(6)と固定鉄心C1lとの間
の電磁吸引力が消滅し、クロスバ−(2)は1圧縮され
た引外しばねα均、09の復元弾性力によって上方に押
し上げられ、互いに接触していた両接点間が開離する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の三相電S接触器は、上述したように三相3線式回
路には使用できても三相4線式回路には使用することが
できず1別個にA極電出接触器を製作しなければならな
かった、したがって、三相3線式回路には3極の市、磁
接触器、または三相4緑式回路には4極の7「磁接触器
′f夷作する必要があり、部品の戸数が多くなることに
よってコストアップにつながる欠点があった1、 この発明は刀)かる点に着目してなされたもので、三相
3線式回路と、三相aP31式回路に共用することがで
さる電磁接触器を提供することを目的とするものである
。 〔問題Aを解決するための手段〕 この発明は、三相3線式回路に用いている電磁接触器に
、1極分の主回路接点を有する付加ユニットを着脱自在
に装着するようにしたものでおる。 〔作 用〕 この発明によれば、三相3線式回路に用いているi!電
磁接触器メインユニットに、1極分の主回路接点を有す
る付加ユニットを着脱自在に装着し、この付加ユニット
をメインユニットと連動して作動するよりに組込むこと
によって、三相4線式回路にも共用して使用することが
できるものである、〔実施例] 第1「ζ1〜第6図は何れもこの発明の一実施例を示す
ものであるが、上述した従来のもの(第17図および第
18図)と同一符号は同一構成部材につきその説明を省
略する。 まず、第1図の平面図、および第2図の要部を断面にし
て示す正面図において、(100)は三相6線式電研接
触器からなるメインユニット、(イ)は内部に1(4分
の主回路接点等を政客した付加ユニット、(ハ)は耐熱
性の絶縁材料からなるアーク消弧用のアークボツノスで
、内部には1極分の消弧呈(図示せ−P)が形成されて
いる。@は上記付加ユニット(イ)のクロスバ−で、こ
のクロスバ−(ハ)内には従来のクロスバ−(2)と同
様に1極分の可動接触子(3)、可接押え(4)、押ば
ね支え(5)−1接触子ばね(6)およびストッパー(
7)が内装されている。(イ)は付加ユニット(イ)の
ベースで、このベース四の上部には端子(9)がねじ(
図示せず)によって固定されている。■は底板で、締付
ねじ(ロ)によりペースに)に固定されている。@は付
加ユニット(イ)の引外しばねで、上記クロスバー(ハ
)の下端と、底板翰との間に挿入されており、付加ユニ
ツ)Hのクロスバ−(ハ)を常時上方に向って押し上げ
るように付勢している。翰は熱可塑性合成樹脂材料から
なる連結片、りは金属からなる連動ビンである。 次に、筒3図は上記連結片−の斜視図、第4図はメイン
ユニット(100)のクロスバ−(2)K設けられ、上
記連結片−を挿入連結する連結穴(2b)が設けられ、
上記連結片C24fr挿入連結する連結穴(2b)の斜
視図、第5図はメイン二二ソ) (100)(7) l
aスパー(2)ト、付加ユニット(イ)のクロスバ−
(ハ)との連結部を示す断面図、第6図は付加ユニット
(イ)のクロスバ−(ハ)に連動ビン(ト)を挿入した
状態を示す斜視図、第7図は付加ユニット(2)のクロ
スバ−(財)の連動ビン(1)に連結片(イ)を挿入し
た状態を示す斜視図、第8図は付加ユニット(100)
のクロスバー(ハ)の縦断面図、第9図は付加ユニット
(100)のクロスバ−(ハ)の底面図である。 上記第3図〜第5図において、連結片−にはメインユニ
ット(100)ノクロスハ(21(7) 連m 穴(2
b )に接触する接触面(29a)と、連動ビン(1)
に挿入するための挿入透(29d)と、竹刀ロユニット
(100)のクロスバ−(ハ)に接触する接触面(29
(りと脚部(29b)が形成されており、さらにこの連
結片−は連結穴 1(2b)の外側縁部(2c)
から付加ユニット□□□のクロスバー(ハ)の方向に向
って細く形成され、連結片(ホ)が連結穴(2b)の外
側縁部(2c)と接触して摩耗することを防止するとと
もに、連結片−の接触面(29a)と、連結穴(2b)
とが互いに円滑に接触するようになされている。 次に、第6図および第9図において、上記付加ユニット
四のクロスバ−(ハ)には、連結片−の接触面(29(
りと接触する接触面(%a )と、連動ビン(ト)を挿
入する挿入孔(2ab )と、この連動ビン(1)に挿
入された連結片−の回動を阻止する段部(2dc)と、
上記クロスバ−C4の挿入孔(2Ab)に挿入した連動
ビン(1)の外周に形成された溝(図示せず)に抜は止
め用のダルマクリップG1)′!il−嵌合させるため
の凹部(2,!ld)が形成されている。このようにし
てクロスバ−(ハ)に取付けられた連動ビン(X)には
第8図に示すように連結片−の挿入孔(29d)が挿入
され、この連結片−の接触面(29c)と、クロスバ−
い9の接触面(2Ad)とか互いに接触した状態に組立
てられている。なお、このとき連結片−の脚部(29b
)がクロスバ−f241の段部(2A(りに係合するだ
め、連結片いの回動が阻止される。−1だ、第5図に示
すように、メインユニット(1(JO)のクロスバ−(
2)の連結穴(2b)に連結片−を挿入し、これの接触
面(29a)が連結穴(2b)に接触した状態で、メイ
ンユニツ) (100)の可動接点と固定接点(何れも
図示せず)とのギャップと、付加ユニツ)[の可動擬声
と固定接点(何れも図示せP)とのギャップが何れも同
一寸法になるようにして連結片−が固定づれる、 次に、上記付加ユニット(イ)のアークボックス翰は、
第2図に示すように、ベース(ハ)K締付ねじ02によ
って固定され、また、クロスバ−(24はベース(イ)
の内周壁をガイドにして昇降自在に保持されている。ま
た、メインユニット(100)のペース(8)の側面〔
連結穴(2b)側の面〕と、付加ユニット(イ)のペー
スに)の側面〔連結片(イ)側の面〕には、クロスバ−
(2)の上下動とともに連結片(ホ)が上下動し得るだ
けの寸法を有する窓f8a)、(25a)が形成されて
いる、 次に、第10図は第1の連結板(イ)の平面図、第11
図はその正面図、第12図は第2の連結板(ロ)の平面
図、第13図は第1の連結板(2)の取付状態を示す平
面図、第14図は七の正面図、第15図はi32のデミ
s結板(匈の取付状j隠・4・示す平面図、第16図は
、七の正面図である。 まず、2+’x i o図および′Fg 111’9に
おいて、第1の連結板(′33には、締付ねじelを挿
入するだめの取付穴(33a )と、締付ねじC32を
挿入するための固定穴(33b)と、補強リブ(6ろC
)が設けられており、上記さ;(7付ねじ04を第1の
連結板(ハ)の固定穴(33b)に挿入したあと、さら
に付加ユニット(イ)のアークボックス曽の取+r穴
【
図示せず】に挿入してペース暖に同定するようになされ
ており、また、締付ねじζnlεB1の連結板01の取
付穴(33a )に挿入し、きらにメイソユニツ1(1
00)のアークホックス(1)の1η例穴(1区1示せ
ず)に′?I】人してベース(8)に固定・するようI
Cなされている。さらに、上記締付ねじりηと(32の
ヒノナ(X)(第’+ (3(B+に示す)が狭いため
。 袖・+Ji lブ(3ろC〕は取付穴(33a+と固定
穴(33b )を有する而に71b、9o’曲げてつ′
−クホツクスーの側ITItに接するようになされてい
る。 次に、第12図において、第2の連結板(ロ)には締や
jねしく7)を挿入する取付穴(311a)と締付ねじ
勾全挿入する固定穴(3Ab)と、付加ユニットhのベ
ース(イ)の側面(25b)に接触する接触面(34c
)が設けられており、上記締付ねじ勾を第2の連結板(
ロ)の固定穴(34b )に挿入し、さらに付加ユニッ
トHのベース惨の取付穴図示せず)に挿入して底板@に
固定するようになされており、さらに締付ねじ0ηを第
2の連結板(ロ)の取付穴(34a)に挿入したあと、
メインユニット(100)のベース(8)の取付穴(図
示せ−P)K挿入してレール板0119に固定するよう
になされている。なお、上記第2の連結板(ロ)を固定
するとき、その接触面(34c)を付加ユニット(イ)
のベース(ハ)の側面t25b)に接触するようになさ
れているため、位置すれが防止され、取付位置音間違え
るようなことがない。な訃、上記第1の連結板(至)と
、第2の連結板(ロ)は引張強度を必要とするため金属
板が用いられており、この第1の連結 1板G3と、
第2の連結板(ハ)を固定することにより、付加ユニッ
ト(ハ)のアークボックスリド、ベース(ハ)の側面が
、メインユニット(100)のアークボックス(1)と
、ベース(8)の側面とにそれぞれ密着して強固に固定
されるようになされている。 この発明の電磁接触器は上記のように構成されているの
で、いま第2図において、メインユニツ) (100)
の、駆動制御装置αりに駆動電圧が印加されると、これ
が発生する磁束により可動鉄心(6)は固定炊心Q4に
吸引されて下降するため、この可動鉄心(社)に連結さ
れたクロスバー(2)も一体に下降する。 このとき、クロスバー(2)の連結穴(2b)内に挿入
されている連結片翰も一体に下降するため、この連結片
(ホ)と一体をなす連1肋ビン■は竹刀ロユニット翰の
クロスバー(ハ)を同時に下方に押下げ、メインユニッ
ト(100)の可動接点と固定接点
図示せず】に挿入してペース暖に同定するようになされ
ており、また、締付ねじζnlεB1の連結板01の取
付穴(33a )に挿入し、きらにメイソユニツ1(1
00)のアークホックス(1)の1η例穴(1区1示せ
ず)に′?I】人してベース(8)に固定・するようI
Cなされている。さらに、上記締付ねじりηと(32の
ヒノナ(X)(第’+ (3(B+に示す)が狭いため
。 袖・+Ji lブ(3ろC〕は取付穴(33a+と固定
穴(33b )を有する而に71b、9o’曲げてつ′
−クホツクスーの側ITItに接するようになされてい
る。 次に、第12図において、第2の連結板(ロ)には締や
jねしく7)を挿入する取付穴(311a)と締付ねじ
勾全挿入する固定穴(3Ab)と、付加ユニットhのベ
ース(イ)の側面(25b)に接触する接触面(34c
)が設けられており、上記締付ねじ勾を第2の連結板(
ロ)の固定穴(34b )に挿入し、さらに付加ユニッ
トHのベース惨の取付穴図示せず)に挿入して底板@に
固定するようになされており、さらに締付ねじ0ηを第
2の連結板(ロ)の取付穴(34a)に挿入したあと、
メインユニット(100)のベース(8)の取付穴(図
示せ−P)K挿入してレール板0119に固定するよう
になされている。なお、上記第2の連結板(ロ)を固定
するとき、その接触面(34c)を付加ユニット(イ)
のベース(ハ)の側面t25b)に接触するようになさ
れているため、位置すれが防止され、取付位置音間違え
るようなことがない。な訃、上記第1の連結板(至)と
、第2の連結板(ロ)は引張強度を必要とするため金属
板が用いられており、この第1の連結 1板G3と、
第2の連結板(ハ)を固定することにより、付加ユニッ
ト(ハ)のアークボックスリド、ベース(ハ)の側面が
、メインユニット(100)のアークボックス(1)と
、ベース(8)の側面とにそれぞれ密着して強固に固定
されるようになされている。 この発明の電磁接触器は上記のように構成されているの
で、いま第2図において、メインユニツ) (100)
の、駆動制御装置αりに駆動電圧が印加されると、これ
が発生する磁束により可動鉄心(6)は固定炊心Q4に
吸引されて下降するため、この可動鉄心(社)に連結さ
れたクロスバー(2)も一体に下降する。 このとき、クロスバー(2)の連結穴(2b)内に挿入
されている連結片翰も一体に下降するため、この連結片
(ホ)と一体をなす連1肋ビン■は竹刀ロユニット翰の
クロスバー(ハ)を同時に下方に押下げ、メインユニッ
ト(100)の可動接点と固定接点
以上述べたように、この発明によれば、三相3線式回路
に用いている電磁接触器のメインユニットに、1極分の
主回路接点を有する付加ユニットを着脱自圧に装着し、
この竹刀ロユニットをメインユニットと連動して作動す
るように組み込むようにしたので、三相7i線式回路に
も共用することができ、従来のように三相6勝式回路と
、三相4線式回路に使用する電磁接触器を別個に製作す
る必要がなく、大巾なコストダウンに貢献するところ大
である。
に用いている電磁接触器のメインユニットに、1極分の
主回路接点を有する付加ユニットを着脱自圧に装着し、
この竹刀ロユニットをメインユニットと連動して作動す
るように組み込むようにしたので、三相7i線式回路に
も共用することができ、従来のように三相6勝式回路と
、三相4線式回路に使用する電磁接触器を別個に製作す
る必要がなく、大巾なコストダウンに貢献するところ大
である。
第1図〜第16図は倒れもこの発明の一実施例を示すも
ので、第1図は平面図、第2図は要部を断面にして示す
正面図、第3図は上記連結片−の斜視図、第4図はメイ
ンユニット(100)のクロスバ〜(2)に設けられ、
上記連結片−を挿入連結する連結穴(2b)の斜視図、
第5図はメインユニット(100)のクロスバ−(2)
と、竹刀ロユニット翰ツクロスバー(ハ)との連結部を
示す断面図、第6図は付加ユニツ16のりαスパー(ハ
)に運動ビン(ト)を挿入した状態を示す斜視図、第7
図は竹刀ロユニットwのクロスバ−(ハ)上記連動ピン
翰に連結片−全挿入した状態を示す斜視図、第8図は付
加ユニット(100)のクロスバ−(ハ)の縦断面図、
第9図は付加ユニット(100)のりαスパー(ハ)の
底面図、第10図は第1の連結板(至)の平面図、第1
1図はその正面図、第12図は第2の連結板(ロ)の平
面図、第13図は第1の連結板(至)の取付状態を示す
平面図、第14図はその正面図、第15図はi2の連結
板(ロ)の取付状態を示す平面図、Wc16図はその正
面図、第17図は従来のこの種三相電磁接触5ft示す
平面図、第18図はこの要部を断面にして示す正面図で
ある。 図において、(2)は三相電磁接触器のメインユニツ)
(100)のりαスパー、(2b)は連結穴、(2)
は可動鉄心、α4は固定鉄心、(ト)は駆動制御装置、
08゜(至)、−は引外しばね、(イ)は付7JO;L
ニット、翰はアークボックス、(財)はクロスバ−1r
A畔連結片、(7)は連動ピン、t3Jは第1の連結板
、(ロ)は第2の連結板である。 な警、]]71中同−符は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第3 図 24 24c 第9図 3零〇 第13図 f□ @17図 2゜ 7/′
ので、第1図は平面図、第2図は要部を断面にして示す
正面図、第3図は上記連結片−の斜視図、第4図はメイ
ンユニット(100)のクロスバ〜(2)に設けられ、
上記連結片−を挿入連結する連結穴(2b)の斜視図、
第5図はメインユニット(100)のクロスバ−(2)
と、竹刀ロユニット翰ツクロスバー(ハ)との連結部を
示す断面図、第6図は付加ユニツ16のりαスパー(ハ
)に運動ビン(ト)を挿入した状態を示す斜視図、第7
図は竹刀ロユニットwのクロスバ−(ハ)上記連動ピン
翰に連結片−全挿入した状態を示す斜視図、第8図は付
加ユニット(100)のクロスバ−(ハ)の縦断面図、
第9図は付加ユニット(100)のりαスパー(ハ)の
底面図、第10図は第1の連結板(至)の平面図、第1
1図はその正面図、第12図は第2の連結板(ロ)の平
面図、第13図は第1の連結板(至)の取付状態を示す
平面図、第14図はその正面図、第15図はi2の連結
板(ロ)の取付状態を示す平面図、Wc16図はその正
面図、第17図は従来のこの種三相電磁接触5ft示す
平面図、第18図はこの要部を断面にして示す正面図で
ある。 図において、(2)は三相電磁接触器のメインユニツ)
(100)のりαスパー、(2b)は連結穴、(2)
は可動鉄心、α4は固定鉄心、(ト)は駆動制御装置、
08゜(至)、−は引外しばね、(イ)は付7JO;L
ニット、翰はアークボックス、(財)はクロスバ−1r
A畔連結片、(7)は連動ピン、t3Jは第1の連結板
、(ロ)は第2の連結板である。 な警、]]71中同−符は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第3 図 24 24c 第9図 3零〇 第13図 f□ @17図 2゜ 7/′
Claims (3)
- (1)駆動制御装置に所定電圧を印加することによつて
作動される可動鉄心と一体に移動するクロスバーによつ
て複数の主回路接点を開閉制御するようにしたメインユ
ニットに、1極分の主回路接点を有する付加ユニットを
着脱自在に装着し、この付加ユニットをメインユニット
と連動して作動するように組み込んだことを特徴とする
電磁接触器。 - (2)メインユニットのクロスバーに設けた連結穴に、
付加ユニットを作動させる連動ピンと一体をなす連結片
を挿入し、メインユニットのクロスバーと、付加ユニッ
トのクロスバーを一体に作動させるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁接触器。 - (3)メインユニットと、付加ユニットを複数の連結板
と締付ねじにより互いに着脱自在に連結したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電磁接触器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22227984A JPS61101932A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 電磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22227984A JPS61101932A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 電磁接触器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101932A true JPS61101932A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16779880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22227984A Pending JPS61101932A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 電磁接触器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101932A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5049606A (en) * | 1987-05-06 | 1991-09-17 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Thermosetting resin composition |
JPH0729522U (ja) * | 1993-11-08 | 1995-06-02 | 株式会社高田眼鏡店 | 眼鏡フレーム |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22227984A patent/JPS61101932A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5049606A (en) * | 1987-05-06 | 1991-09-17 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Thermosetting resin composition |
JPH0729522U (ja) * | 1993-11-08 | 1995-06-02 | 株式会社高田眼鏡店 | 眼鏡フレーム |
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