JPS6110102A - プライオリテイバルブ - Google Patents

プライオリテイバルブ

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JPS6110102A
JPS6110102A JP60129089A JP12908985A JPS6110102A JP S6110102 A JPS6110102 A JP S6110102A JP 60129089 A JP60129089 A JP 60129089A JP 12908985 A JP12908985 A JP 12908985A JP S6110102 A JPS6110102 A JP S6110102A
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JP
Japan
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pin
hole
valve spool
passage
valve
Prior art date
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Application number
JP60129089A
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English (en)
Inventor
リチヤード・アーサー・ウイツトレン
ジエームズ・アントン・ミラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Deere and Co
Original Assignee
Deere and Co
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/022Flow-dividers; Priority valves
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D7/00Control of flow
    • G05D7/01Control of flow without auxiliary power
    • G05D7/0126Control of flow without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger associated with one or more springs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems
    • Y10T137/2514Self-proportioning flow systems
    • Y10T137/2521Flow comparison or differential response
    • Y10T137/2524Flow dividers [e.g., reversely acting controls]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems
    • Y10T137/2559Self-controlled branched flow systems
    • Y10T137/265Plural outflows
    • Y10T137/2663Pressure responsive

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Servomotors (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、1つの主液圧作動機関及び少くとも1つの副
液圧作動機関を含む液圧作動機関と液圧源との間の液の
流れを制御するだめのプライオリディバルブ(Prio
rity Valve)  に関する。
技術的背景 多くの農業用及び工業用オフロード車輛においては、ス
テアリング装置などの主液圧作動機関(Prior口y
 Func日on)が常に作動液を得られるようKする
ため、プライオリティバルブが動力供給液圧システム(
Power−on−demand System)内で
使用されている。そのようなンスデムにおいて、もし車
輪が道路の縁石やわだちに会い、主液圧作動機関がポン
プの供給できるよりも大きな圧力を要求するような場合
、主液圧作動機関が失速するのが普通である。これが起
ると、主液圧作動機関の前後での差圧は零となり、プラ
イオリティバルブは副液圧作動機関への液流を遮断する
。この問題に対処するための近年の方法では、ばね室の
だめのオリフィスパイロット流とパイロットライン・レ
リーフバルブを設ケている。レリーフバルブは主液圧作
動機関のための最大必要圧力よりも高くポンプの最大圧
力よりも小さい値に設定される。
しかし、このレリーフバルブ及びオリフィスパイロット
流は、ノイズが増し、失速時における動力損失が増し、
首だ幾つかのステアリング装置への応用例においては、
失速時すなわちロック位置、にあるときに、ゆっくりと
したステアリング車輪が続くといった欠点がある。
発明の摘要 本発明は、以上の点に鑑み、オリフィスパイロット及び
レリーフバルブを用いずに、しかも、主液圧作動機関の
失速によりプライオリティバルブ前後の差圧が零になっ
ても副液圧作動機関には液を流すことができるようにし
たプライオリティバルブを提供することを目的としてい
る。
すなわち、本発明に係るプライオリティバルブは、1つ
の主液圧作動機関と少くとも他の1つの副液圧作動機関
とを含む液圧作動機関及び液圧源間の液流を制御するた
めのプライオリティバルブであって、第1及び第2の孔
を有する)・ウジングと;液圧源を第1の孔に連通する
入口通路及び第1の孔を主及び副液圧作動機関にそれぞ
れ連通する第1及び第2出口通路と;第1の孔内に設け
られて、該孔内を第1の端部側と第2の端部側に分割す
るバルブスプールで、出口通路の少くとも一方及び入口
通路に連通ずる環状溝及び第1の孔の第1の端部側を第
1の出口通路に常に連通ずる通路を有し、入口通路から
第1出口通路へ液が流れるのを許容するとともに第2出
口への液流を阻止する第1の位置と、入口通路から第2
出口通路へ液が流れるのを許容するとともに第1出口通
路への液流を阻止する第2の位置との間で可動のパルプ
スプールと;第2の孔内に可動なるようにして設けられ
、第1の孔内に位置する拡大端部を有するピンと;パル
プスプールを第1の位置に、また、ピンをパルプスプー
ルに向けて付勢する、上記第1の孔の中に設けられた第
1及び第2のばねと;主液圧作動機関を第1の孔の第2
の端部側に連通ずるロード信号通路とを有し、ロード信
号通路及び入口通路間の差圧の減少によりパルプスプー
ルが第1の位置に向けて付勢され、ロード信号通路及び
入口通路間の差圧の増大によりパルプスプールが、第1
の孔の第1の端部側内の液圧の影響の下、第2の位置へ
動くのを許容するようにされており、主液圧作動機関が
液圧源が供給できる最大圧力値に近づく圧力を必要とす
るときに、ピンの拡大端部がパルプスプールに接触して
該スプールを第2の位置に向けて動か丁ようにされてい
ることを特徴とする。
本発明に係るプライオリティバルブは上述のような構成
を有するものであり、従来のプライオリティバルブに設
けられていたオリフイスノ(イロット及びレリーフバル
ブなしに、主液圧作動機関の失速する場合でも、副液圧
作動機関には作動液を流すことができ、従って所期の目
的を達成することができる。
実施例 以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
第1図には、本発明の一実施例に係るプライオリディバ
ルブ10の断面図が示されている。該バルブ10は図示
のように液圧回路内に設定されている。この回路は、定
量若しくは可変容量のポンプなどの液圧源12を含んで
おり、バルブ10を通して加圧液を1以上(図中には1
つのみ示す)の優先又は主液圧作動機関14及び少くと
も1つの副液圧作動機関に供給する。大部分の農業用や
工業用のオフロード車輌においては、ステアリング装置
が通常、上代圧作動機関の1つであり、以下において主
液圧作動機関14と称する。副液圧作動機関16として
は、ヒツチや補助モータを作動させる液圧シリンダがあ
る。
プライオリティバルブ10はハウジング18を有し、該
ハウジングには第1及び第2の孔20゜22が設けられ
ている。更に、ばね室24が第2の孔22と同軸状に設
けられており、ドレン通路26を介してリザーバ28に
連通されている。組立のため、・・ウジング18はそれ
ぞれ第1の孔20及びばね室24の一端部を閉じる一対
のプラグ30.32を有している。
第1の孔20は入口通路64によって液圧源12に、ま
た、第1出ロ通路65及び第2出口通路36によってそ
れぞれ主及び副液圧作動機関14.16に連通されてい
る。第1の孔20内にはバルブスプール68が設けられ
ており、核化20の第1及び第2端部40.42間で可
動とされている。バルブスプール68は第2端部42側
に形成された内孔44と、該孔内に設けられたスナップ
リング46と、外周面に形成された環状溝48とを有し
ている。環状溝48は常に入口通路64に、捷だ、出口
通路35.36の少くとも一方に連通されている。バル
ブスプール38は更に、第1端部40を第1出ロ通路6
5に連通する通路50を有している。これは第1出ロ通
路65内の液圧がバルブスプールろ8の面にかかり、バ
ルブスプール68を第2の位置に向けて右方へ抑圧する
ようにしている。通路50は絞り52を有しており、液
の第1端部40への出入りを許容している。バルブスプ
ール68は、入口通路64から第2出口通路66へ流れ
るのを阻止しながら第1出ロ通路65へ流れるのを許容
する第1の位置から、入口通路64から第1出ロ通路6
5へ流れるのを阻止しながら第2出口通路36へ流れる
のを許容する第2の位置との間で動くことができる。
ピン54が第2の孔22内に設けられており、それぞれ
第1の孔20及びばね室24内に伸びている第1及び第
2の拡大端部56,58を有している。拡大端部56.
58は第2の孔22内でのピン54の動きを制限する。
好壕しくは第1及び第2の端部56,58を除くピン5
4の直径は第2の孔22の内径とほぼ等しくして核化を
通って液が流れるのを防ぐ。ある程度は、液がピン54
に沿ってばね室24へ流れ、それが通路26を通ってリ
ザーバ28へ流れることは予想される。こねに関し、ピ
ン54に1以上の環状溝60を設け、ピンのまわりを通
る液を滞溜させてピン54のまわりを通る液洩れ及びピ
ン54の摩擦力の減少を最少にする、− プライオリティバルブ10は才だ、バルブスプール68
及びピン54の拡大端部56間に設定された第1ばね6
2を有している。第2のばね64がばね室24内にピン
54の第2拡大端部58に当接するように設けら扛てい
る。このばね64は第1のばねよりも予応力を太き(さ
れている6従って、孔20の第1端部40内に加圧され
た液がない場合には、ピン54を第1の孔20内で左方
に偏倚する。捷だ、ピン54の第1拡大端部56はバル
ブスプール68の内孔44内に入り、スナップリング4
6に当接してバルブスプール38を右方へ押圧するよう
なサイズとされている。これは、第1はね62の力との
組合せにおいて第2端部42内の圧力が、第2はね64
の力より大きくなると生じる。
プライオリ1イバルブ10は、主液圧作動機関14を第
1の孔20の第2端部に連通するロード信号通路66を
有している。通路66内の液圧は通常は入口通路64内
の圧力より低いか、それに等しい。それは、主液圧作動
機関14の構造がオリフィスを形成して、ポンプ12と
ロート信号通路62との間で圧力差を生じるからである
。機関14への液流がな()と、その圧力降下は零にな
る。
機関14が最大の液流を必要とするときは、同機関での
圧力降下は比較的小さく、また、バルブスプールろ8は
機関14前後での流れ抵抗がほとんどないためにバルブ
スプール38は第1の位置にとど゛まる。この位置にお
いて、入口通路64と第1出ロ通路65との間の開口は
大きく、一方、副液圧作動機関16へ至る流路は閉止さ
れ、従って主液圧作動機関14への液供給は最大限とな
る。
機関14で液圧源12からの液供給の必要が最大限のも
のより小さくなると、機関14前後での圧力差は増大し
て、バルブスプール68が右方、へ動(。それにより、
入口通路からの液流は両出口通路35.36へ流れるよ
うになる。バルブスプール38が右方へ動き続けると、
第2出口通路への開口は増大し、第1出口通路への開口
−は減少する。
ステアリング用車輪の少くとも一方が、わだちに入った
り、道路の縁石などに出合うと、主液圧作動機関は液圧
源12が供給できる最大圧力値に近い、またはそれを越
えた圧力を必要とする。そのような状況においては、信
号通路66内の圧力は所定の値v上に増大し、ピン54
の第1端部56七の圧力は第1ばね620力とともに第
2ばね64の力に打ち克ち、ピン54を右方へ動かす。
ピン54はそこでスナップリンダ46に当接し、バルブ
スプール68を右方へ押圧する。このような動きは、主
機関14が失速した場合に、両機関16と液圧源12と
の間の通路を開く。主機関14が失速せずにロード信号
通路66内の信号圧力が極めて高い状態となった場合は
、ピン54が右方−5動くが拡大端56がリング46に
接触しない程度の状態となる。
第1及び第2のばね62.64は、ピン54の長き、第
1の孔20の長さ及びバルブスプール38の長さととも
に変えることができる。これらの部品のサイズ等を決め
ることにより、どれだけの圧力で第1拡大端部56がス
ナップリング46に接触してバルブスプール68を右方
へ動かすかを決めることができる。ピン54がバルブス
プール68を、主液圧作動機関14の必要とする最大圧
力より高(且つ液圧源12の最大圧力より低い圧力で右
方へ動かすように、各部品のサイズを決めることができ
る。そのようにしてピン54は通常のレリーフバルブ及
びパイロットオリフィスの代りの作用をなす。
第2図に示す他の実施例に係るプライオリティバルブ1
0′はばね室24を含捷ない点で第1図のものと異る(
第1の実施例におけるエレメントに対応するエレメント
には同じ参照番号にダッシュを付けて示しである)。こ
の実施例においては、第2のげね64′がピン54′の
第1の端部と第1の孔20の右側端面との間に設けられ
ている。更に、ピン54′は細長く、その右端部近くの
外周面に環状溝68が形成されている。環状溝68はピ
ン54が左方へ動くと、溝68の右側面72がセットね
じ70と当接してピン54′が更に左へ動(のを阻止す
る。要するに、溝68及びねじ70は、停止部材として
第1図に示したピン50の拡大端部58と同じ機能をな
す。ピン54′は1L右端に溝76を有しており、溝6
8にある液かり世−バ28に排出されるようにする。更
に、小さな寸法のプラグ62′が第2の孔22′を密封
するのに使われている。壕だ、流路50はなく、その代
りにバルブスプール68′の外表面に通路74か設けら
れている。これらの幾つかの相違点は別にして、ブライ
オリディバルブ10’の作動はバルブ10と同じである
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るプライオリティバルブの断面図
; 第2図は、他の実施例に係るプライオリアイバルブの断
面図;である。 10・・・・グライオリテ・イバルブ 12・・・液圧 源    14・・・・主液圧作動機
関16・・・・・・副液圧作動機関 18・・・・・・
・ウジング20・・・・第1の孔    22・・・・
・・第2の孔24・・・・・ばね室    64・・・
・・・入口通路65・・・・・第1出口通路  66・
・・・・・第2出口通路48・・・・・・環状溝  5
4・・・・・・ピン62 、64・・・・・・偏倚手段
  66・・・・・・ロード信号通路。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 1つの主液圧作動機関と少くとも他の1つの副
    液圧作動機関とを含む液圧作動機関及び液圧源間の液流
    を制御するためのプライオリテイバルブにおいて、 第1及び第2の孔を有するハウジングと; 液圧源を第1の孔に連通する入口通路及び第1の孔を主
    及び副液圧作動機関にそれぞれ連通する第1及び第2出
    口通路と; 第1の孔内に設けられて、該孔内を第1の端部側と第2
    の端部側に分割するバルブスプールで、出口通路の少く
    とも一方及び入口通路に常に連通する環状溝及び第1の
    孔の第1の端部側を第1の出口通路に常に連通する通路
    を有し、入口通路から第1出口通路へ液が流れるのを許
    容するとともに第2出口への液流を阻止する第1の位置
    と、入口通路から第2出口通路へ液が流れるのを許容す
    るとともに第1出口通路への液流を阻止する第2の位置
    との間で可動のバルブスプールと; 第2の孔内に可動なるようにして設けられ、第1の孔内
    に位置する拡大端部を有するピンと;バルブスプールを
    第1の位置に、また、ピンをバルブスプールに向けて付
    勢する偏倚手段と;主液圧作動機関を第1の孔の第2の
    端部側に連通するロード信号通路とを有し、 ロード信号通路及び入口通路間の差圧の減少によりバル
    ブスプールが第1の位置に向けて付勢され、ロード信号
    通路及び入口通路間の差圧の増大によりバルブスプール
    が、第1の孔の第1の端部側内の液圧の影響の下、第2
    の位置へ動くのを許容するようにされており、主液圧作
    動機関が液圧源が供給できる最大圧力値に近づく圧力を
    必要とするときに、ピンの拡大端部がバルブスプールに
    接触して該スプールを第2の位置に向けて動かすように
    されているプライオリテイバルブ。
  2. (2) 偏倚手段が第1及び第2のばねを有し、第1の
    ばねがバルブスプールとピンとの間に設定されている特
    許請求の範囲第1項に記載のプライオリテイバルブ。
  3. (3) 第2のばねが、第1のばねよりも大きい予応力
    を有している特許請求の範囲第2項に記載のプライオリ
    テイバルブ。
  4. (4) バルブスプールに、第1の孔の第2端部側に面
    して開口する内孔が設けられ、第1及び第2のばね及び
    ピンの拡大端部が該内孔の中に設定されている特許請求
    の範囲第2項に記載のプライオリテイバルブ。
  5. (5) スナツプリングがバルブスプールの内孔の内壁
    のピンの拡大端部と第2の孔との間に位置に設定されて
    おり、ロード信号通路内の圧力が所定値を越えてピンに
    加わるその圧力並びに第1のはねの力により生じる力が
    第2ばねの力以上になると、ピンの拡大端部がスナツプ
    リングに当接してバルブスプールを第2の位置に向けて
    動かし、それにより副液圧作動機関に液が流れるように
    した特許請求の範囲第4項に記載のプライオリテイバル
    ブ。
  6. (6) ピンがその外周面に少くとも1つの環状溝を有
    し、該溝が当該ピンのまわりの液を滞溜させ、それによ
    り、該ピンに沿つて生じる液洩れ及びピン上の摩擦力の
    減少を最小にするようにした特許請求の範囲第1項に記
    載のプライオリテイバルブ。
  7. (7) ピンが、その外周面に複数の間隔をあけた環状
    溝を有している特許請求の範囲第6項に記載のプライオ
    リテイバルブ。
  8. (8) ピンが第1の孔内に動くのを制限する停止部材
    が設けられている特許請求の範囲第1項に記載のプライ
    オリテイバルブ。
  9. (9) 偏倚手段が、第1の孔内に設けられてバルブス
    プールを上記第1の位置に向けて、また、ピンをバルブ
    スプールに向けて付勢する偏倚手段からなる特許請求の
    範囲第1項に記載のプライオリテイバルブ。
  10. (10) バルブスプールの上記通路が、そこを流れる
    液の量を制限する絞りを有している特許請求の範囲第9
    項に記載のプライオリテイバルブ。
  11. (11) 1つの主液圧作動機関と少くとも他の1つの
    副液圧作動機関とを含む液圧作動機関及び液圧源間の液
    流を制御するためのプライオリテイバルブにおいて、 第1及び第2の孔並びに第2の孔に連通し且つリザーバ
    に連通したばね室を有するハウジングと;液圧源を第1
    の孔に連通する入口通路及び第1の孔を主及び副液圧作
    動機関にそれぞれ連通する第1及び第2出口通路と; 第1の孔内に設けられて、該孔内を第1の端部側と第2
    の端部側に分割するバルブスプールで、第2の端部側に
    面して開口した内孔、内孔の内壁に取り付けられた停止
    部材出口通路の少くとも一方及び入口通路に常に連通す
    る環状溝及び第1の孔の第1の端部側を第1の出口通路
    に常に連通する通路を有し、入口通路から第1出口通路
    へ液が流れるのを許容するとともに第2出口への液流を
    阻止する第1の位置と、入口通路から第2出口通路へ液
    が流れるのを許容するとともに第1出口通路への液流を
    阻止する第2の位置との間で可動のバルブスプールと; 第2の孔内に可動なるようにして設けられたピンで、バ
    ルブスプールの内孔内に位置する第1拡大端部と、ばね
    室内に位置し、当該ピンの 動きを制限する第2拡大端部とを有するピンと;第1の
    孔内で、バルブスプールとピンの第1拡大端部との間に
    設けられてバルブスプールを第1の位置に向けて付勢す
    る第1ばねと; ばね室内に設けられピンの第2拡大端部と係合してピン
    を第1の孔内に付勢する第2のばねと;主液圧作動機関
    を第1の孔の第2の端部側に連通するロード信号通路と
    を有し、 ロード信号通路及び入口通路間の差圧の減少によりバル
    ブスプールが第1の位置に向けて付勢され、ロード信号
    通路及び入口通路間の差圧の増大によりバルブスプール
    が、第1の孔の第1の端部側内の液圧の影響の下、第2
    の位置へ動くのを許容するようにされており、主液圧作
    動機関が液圧源が供給できる最大圧力値に近づく圧力を
    必要とするときに、ピンの第1の拡大端部がバルブスプ
    ールの停止部材に接触して該スプールを第2の位置に向
    けて動かすようにされているプライオリテイバルブ。
JP60129089A 1984-06-15 1985-06-13 プライオリテイバルブ Pending JPS6110102A (ja)

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US06/621,329 US4541451A (en) 1984-06-15 1984-06-15 Priority valve
US621329 1984-06-15

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CA (1) CA1237632A (ja)
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ES (1) ES8703366A1 (ja)
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