JPS609965Y2 - 閾値測定装置 - Google Patents

閾値測定装置

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JPS609965Y2
JPS609965Y2 JP9121076U JP9121076U JPS609965Y2 JP S609965 Y2 JPS609965 Y2 JP S609965Y2 JP 9121076 U JP9121076 U JP 9121076U JP 9121076 U JP9121076 U JP 9121076U JP S609965 Y2 JPS609965 Y2 JP S609965Y2
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JP
Japan
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signal
circuit
output
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threshold
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JP9121076U
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JPS538908U (ja
Inventor
一郎 小杉
良和 藤井
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ソニー株式会社
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Publication date
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は閾値が測定されるべき被測定装置に閾値測定用
信号を供給し、この被測定装置から得られる出力によっ
て前記閾値を測定するようにした閾値測定装置に関する
ものであって、例えばVTRのドロップアウト補償回路
の閾値を調整するために、この閾値を測定するのに用い
て最適なものである。
従来から知られているように、VTR1テープレコーダ
等において、磁気テープに記録された記録信号を再生す
る際に、いわゆる信号のドロップアウト現象がみられる
この現象は再生ヘッドから得られる再生信号が、1μs
ec〜1 m5ec程度の時間巾で瞬間的に欠落する現
象をいうものである。
そしてVTRにおいてドロップアウト現象が発生すると
、例えばテレビジョン受像機の画面上に、白あるいは黒
等のノイズが表われ、非常に見苦しいものである。
ところがVTRには、ドロップアウト現象が発生しても
、これを視覚的に目立たなくするために、ドロップアウ
ト補償回路が設けられている。
そしてドロップアウト補償回路には、これを動作状態に
切換えるための閾値が設定され、この閾値と前記再生信
号の電圧レベルとが比較されるようになっている。
これによりドロップアウト補償回路は、再生信号の電圧
レベルが閾値よりも低い電圧レベルになったときに、こ
れを検出して動作状態になる。
次いでドロップアウト補償回路において、再生信号がド
ロップアウトしている時間だけ、画面上の中間調に相当
する周波数信号を加えて、これにより極端な白あるいは
黒等のノイズが画面上に表われないようにしている。
このようなドロップアウト補償回路の閾値は、従来、以
下に述べるようにして測定されていた。
即ち、第1図に示す如く信号発生器1にはアテニュエー
タ即ち、減衰器2が接続されていて、この信号発生器1
から得られる周波数信号の電圧レベルを調整し得るよう
になっている。
またこの周波数信号の電圧レベルは、例えば電圧計3に
よって検知され、再生信号入力端子4を介してVTRの
再生信号増巾回路(以下単に再生アンプと称する)の再
生信号入力端子に供給されるようになっている。
一方、再生アンプ内に設けられたドロップアウト補償回
路5には、所定の閾値が設定されている。
そしてこのドロップアウト補償回路5は、前記閾値に対
して周波数信号の電圧レベルが低くなったとき動作状態
になる。
従ってアテニュエータを調整して前記周波数信号の電圧
レベルを次第に下げて行き、ドロップアウト補償回路5
が動作状態になって所定の出力を生じたときに電圧計3
の指示値を読取れば、この回路の閾値を知ることが出来
る。
このように従来の閾値測定方法では、ドロップアウト補
償回路5に供給される周波数信号の電圧レベルを次第に
下げて行き、ドロップアウト補償回路5が動作状態にな
ったときの電圧計3の指示値を読取らねばならなかった
しかも閾値を測定すべきドロップアウト補償回路5を備
えたVTRを交換する度に、同様の作業を繰返さなけれ
ばならなかった。
このために閾値の測定作業が面倒であり、従って作業能
率が低下して生産コストが上昇する一因となっていた。
本考案は上述の如き欠陥を是正すべく考案されたもので
あって、時間変化に伴なってそのレベルが好ましくは直
線的に傾斜して変化する傾斜出力、例えば三角波出力を
間欠的に発生する傾斜出力発生回路を設け、この傾斜出
力発生回路の出力信号を閾値測定用信号として、閾値を
測定すべき被測定装置に供給するように構成し、この被
測定装置から前記閾値に対応したパルス巾の出力を得る
ようにしたものである。
このように構成することによって、閾値の測定操作を簡
単かつ確実に行うことが出来、しかも被測定装置の閾値
の調整操作を簡単かつ確実に行い得るようにしている。
次に本考案の一実施例を第2図及び第3図にもとづ′き
説明する。
先ず信号発生回路10の回路構成について述べると、1
2は入力端子であって微分回路13に接続されている。
この微分回路13は、例えば単安定マルチバイブレータ
11から供給されるパルス状の入力信号が供給されたと
きに、この入力信号の立下り位置に対応したトリガー信
号を発生するようになっている。
またフリップフロップ回路(以下単にFFと称する)1
4は入力信号とはパルス巾の異なったパルス状の制御信
号を得るためのものである。
モしてFF14は微分回路13から供給されるトリガー
信号によってセット状態になり、これとは逆に、後述す
る微分回路18から供給されるトリガー信号によってリ
セット状態に切換えられるようになっている。
三角波発生回路15は三角波信号、例えば鋸歯状波信号
を発生するものであるが、所定周波数で連続的に発生す
るのではなく、FF4から制御信号が供給された場合に
のみ鋸歯状波信号を間欠的に発生するようになっている
発振回路16は所定の周波数信号を発生するように動作
するものであるが、周波数信号の電圧レベルは、前述し
た三角波発生回路15から供給される鋸歯状波信号の電
圧レベルに対応して変化するようになっている。
またスイッチング回路17は、例えばトランジスタを用
いて構成されたものであって、前述した三角波発生回路
15から供給される鋸歯状波信号が所定の電圧レベルに
達したとき、動作するようになっている。
微分回路18は、前述したスイッチング回路17が動作
した瞬間にこれを検知して、トリガー信号を得るための
ものであって、このトリガー信号によってFF14がリ
セット状態に切換えられるようになっている。
なお、19は信号発生回路10の出力端子であって、例
えば、VTRの再生信号入力端子(図示せず)に接続さ
れるようになっている。
また20はVTRの再アンプ内に設けられているドロッ
プアウト補償回路を示すものである。
また21はAND回路であって、一方の入力端子にはド
ロップアウト補償回路5の出力が検波回路(図示せず)
によって直流信号に変換されてから供給され、また他方
の入力端子には周波数信号発生回路(以下単にSGと称
する)22の出力が供給されるようになっている。
この周波数信号発生回路22は、周波数が一定の連続し
たパルス信号を発生するようになっている。
従ってAND回路21からは、ドロップアウト補償回路
5が動作したときに連続したパルス信号が得られ、この
パルス信号のパルス数は、カウンター23によって計数
されかつ表示されるようになっている。
この計数及び表示はドロップアウト補償回路5の出力毎
に繰返して行われ、このためにこの出力毎にカウンター
23は前回の計数値をクリヤーされるようになっている
次いで上述の如く構成された閾値測定装置の回路動作を
説明する。
先ず信号発生回路10の回路動作について述べると、微
分回路13には、入力端子12を介して単安定マルチバ
イブレーク11から第3A図に示す連続したパルス状の
入力信号30が供給される。
そして微分回路13からは、入力信号30の夫々の立下
り位置に対応した時点t□で第3B図に示すトリガー信
号31が得られ、このトリガー信号31は次段のFF
l 4に供給される。
この結L FF l 4は時点t、でセット状態になっ
て、このFF14から得られる第3D図に示す制御信号
32の電圧レベルが高くなる。
このために三角波発生回路15が動作して時点ちで第3
E図に示す鋸歯状波信号33を発生し、この信号33は
次段の発振回路16とスイッチング回路17とにそれぞ
れ供給される。
この結果、発振回路16から得られる出力信号34は、
第3F図におけるt工〜t2に示すように、電圧レベル
が次第に減衰した波形になる。
一方、スイッチング回路17は鋸歯状波信号33が所定
の電圧値、例えば電圧B工になった時点t2で動作状態
になる。
このためにスイッチング回路17の出力信号(図示せず
)は時点t2で急激に立下がった状態に変化する。
そして次段の微分回路18において、この出力信号の変
化に対応した時点t2で第3C図に示す微分信号35が
得られる。
次いで微分信号35はFF l 4に供給されるから、
これによりFF l 4が時点桜でリセット状態になっ
て、第3D図に示す制御信号32は再び元の電圧レベル
に復帰する。
即ち、FF14から得られる制御信号32は、入力信号
30の立下り時点りに対応して立上り状態となり、鋸歯
状波信号33が所定の電EE、になってスイッチング回
路17が動作した時点t2で立下り状態となる。
従って制御信号32のパルス巾t□〜〜は、鋸歯状波信
号33の傾斜角度とスイッチング回路17の動作電圧E
1とによって決定される。
一方、発振回路16は所定の周波数信号、例えばVTR
のRF信号の平均的な周波数にはS゛等しい3.5MH
zの周波数信号を連続的に発振している。
しかし、発振回路16から得られる出力信号34の電圧
レベル、言い換えれば周波数信号の振巾は、第3F図に
示すように、鋸歯状波信号33の電圧レベルに対応した
ものである。
そしてこの出力信号34が再生アンプ内に設けられてい
るドロップアウト補償回路20に出力端子19を介して
供給される。
次いで出力信号34にもとづく閾値の測定動作を説明す
る。
VTRの再生信号入力端子に第3F図に示す出力信号3
4が閾値測定用信号として供給されると、この山号34
はドロップアウト補償回路5に加えられる。
そしてドロップアウト補償回路5の閾値と、閾値測定用
信号34の傾斜状部分34aのレベルとが比較される。
従って閾値測定用信号34の傾斜状部分34aの電圧レ
ベルE3のとき、ドロップアウト補償回路5が動作した
とすれば、このドロップアウト補償回路5から得られる
出力信号36は第3G図に示すようになる。
このとき、出力信号36のパルスPの巾Tは、出力信号
34の電圧レベルE3に対応したものとなる。
またドロップアウト補償回路5が第3F図に示す電圧レ
ベルE、のとき動作したとすれば、このドロップアウト
補償回路5から得られる出力信号は第3G図に点線で示
すようになる。
即ち、出力信号36のパルスPの巾は(T十t)となり
、傾斜状部分34aの電圧レベルE、に対応したものと
なる。
次いで出力信号36をAND回路21の一方の入力端子
に供給する。
このときAND回路21の他方の入力端子には、5G2
2から第3H図に示すような連続したパルス信号37が
供給される。
従ってAND回路21の出力端子には、第3■図に示す
ように出力信号36のパルス巾Tに応した時間巾だけ出
力信号38が表わされる。
そしてこの出力信号38がカウンター32に供給され、
出力信号38のパルス数を計数することになる。
この結果、カウンター23に表示されたカウンタト数か
ら、ドロップアウト補償回路5の閾値が例えば傾斜状部
分34aの電EEE3に等しいことが測定される。
なお、信号発生回路10から得られる出力信号34には
、第3F図に示すように傾斜状部分34aが所定時間毎
に間欠的に表われるから、AND回路21の出力信号3
8も第3■図に示すようにこれに対して間欠的に表わさ
れる。
従ってドロップアウト補償回路5の閾値の測定を連続的
に行うことが出来るとともに、閾値の調整作業もカウン
ター23の表示を見ながら、VTRに設けられている可
変抵抗器等の調整部を回転調整することによって、簡単
に行なうことが出来る。
なお上述の実施例においては、閾値測定用信号34は3
.5MH2の周波数信号の電圧レベルを傾斜状に変化さ
せたものであるが、これに代えて、直流信号の電圧レベ
ルを同様に傾斜状に変化させた信号であっても良い。
しかし被測定装置に通常供給される信号が周波数信号で
あれば、これとばず等しい周波数信号で測定した方が誤
差が少ない。
従って本実施例においては、3.5MHzの周波数信号
が用いられている。
なお閾値測定用信号34を用いて、FM受信機のミュー
ティング回路(図示せず)のミューティングレベルを測
定することも可能である。
この場合、閾値測定用信号34はミューティング回路に
供給される。
そしてミューティング回路が閾値測定用信号34の傾斜
状部分34aの成る電圧レベルに対応して動作したとき
、この電圧レベルがミューティングレベルに等しいこと
になる。
このときミューティング回路の出力端において、電圧レ
ベルに対応した時間巾のパルス信号が得られる。
以下前述の如く、AND回路21.5G22及びカウン
ター23を用いてこのパルス信号を処理することによっ
て、ミューティングレベルを測定することが出来る。
なお、信号発生回路10から得られる閾値測定用信号3
4には、第3F図に示すように傾斜状部分34aが所定
時間毎に間欠的に表われるから、ミューティングレベル
の測定を連続的に行うとが出来る。
またミューティングレベルの調整作業も、カウンター2
3の表示を見ながら簡単に行うことが出来る。
本考案は上述の如く、時間変化に伴ってそのレベルが傾
斜して変化する閾値測定用信号を、閾値が測定されるべ
き被測定装置に供給し、この被測定装置から前記閾値に
対応したパルス巾の出力を間欠的に得るようにした。
故に第1図に示す従来の閾値測定装置のように閾値測定
用信号の電圧レベルを次第に変化させるためにアテニュ
エータを操作する必要がなく、被測定装置の閾値に対応
したパルス巾の測定値を自動的に得ることが出来、この
ために閾値の測定操作が極めて簡単かつ確実となる。
また測定値を間欠的かつ自動的に繰り返して得ることが
出来るので、この繰り返して得られる測定値に基いて被
測定装置における閾値の調整を行うことが出来、このた
めにこの閾値の調整操作を簡単かつ確実に行うことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の閾値測定装置の一例を示す回路図である
。 第2図及び第3図は本考案の実施例を示すものであって
、第2図は回路構成を示すブロックダイヤグラム、第3
A図〜第3I図は第2図に示す回路の動作を説明するた
めの波形図である。 なお図面に用いられている符号において、10は信号発
生回路、20は再生アンプ、34aは傾斜状部分、36
は出力信号である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 閾値が測定されるべき被測定装置に閾値測定用信号を供
    給し、この被測定装置から得られる出力によって前記閾
    値を測定するようにした閾値測定装置において、時間変
    化に伴なってそのレベルが傾斜して変化する傾斜出力を
    間欠的に発生する傾斜出力発生回路を設け、この傾斜出
    力発生回路の出力信号を前記閾値測定用信号として前記
    被測定装置に供給するように構威し、これによって、こ
    の被測定装置から前記閾値に対応たパルス巾の出力を間
    欠的に得るようにした閾値測定装置。
JP9121076U 1976-07-08 1976-07-08 閾値測定装置 Expired JPS609965Y2 (ja)

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JPS538908U JPS538908U (ja) 1978-01-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59105752U (ja) * 1982-12-29 1984-07-16 松下電工株式会社 ブレーカの取付金具
JPS59105751U (ja) * 1982-12-29 1984-07-16 松下電工株式会社 ブレーカの取付金具

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