JPS6099630A - 吹込モ−ルド装置及び方法 - Google Patents

吹込モ−ルド装置及び方法

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JPS6099630A
JPS6099630A JP59160175A JP16017584A JPS6099630A JP S6099630 A JPS6099630 A JP S6099630A JP 59160175 A JP59160175 A JP 59160175A JP 16017584 A JP16017584 A JP 16017584A JP S6099630 A JPS6099630 A JP S6099630A
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JP
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blow
mold
blow mold
tubular member
molds
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JP59160175A
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English (en)
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ラリー・ダブリユー・イングリツシユ
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Hercules LLC
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Hercules LLC
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/28Blow-moulding apparatus
    • B29C49/30Blow-moulding apparatus having movable moulds or mould parts
    • B29C49/32Blow-moulding apparatus having movable moulds or mould parts moving "to and fro"
    • B29C49/34Blow-moulding apparatus having movable moulds or mould parts moving "to and fro" the mould parts moving "hand-over-hand"
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/08Biaxial stretching during blow-moulding
    • B29C49/10Biaxial stretching during blow-moulding using mechanical means for prestretching
    • B29C49/14Clamps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、熱可塑性材料の吹込(ズロー)モールド゛技
術に関する。更に詳細に述べると、本発明は、ホリフロ
ピj/ン等の通常極めて透明度の高い熱可塑性物質から
中空の所定形状をもつ製品ン作るための吹込モール1−
゛方法及び装置に関する。この熱可塑性物質は、強丈、
透明度の高さ等の特性をもつようにするため2軸方向に
配向させなければならない。本発明の吹込モールド装置
は一非配向状態の熱可塑性物質からなる連続する筒状部
材を、その一端で受け、ろ個の吹込モールドで、2軸配
向状態の上記材料からなる連続する中空の所定形状の製
品ボディのチェーンを縦軸に沿って形成し、その製品ボ
ディのチェーン乞その後端から排出するようになされて
いることを特徴と寸ろ装置である。」二連した非配向状
態の熱可塑性材料は、配向温度で2軸配向せしめられて
、通常極めて透明度を高くせしめられろ。
(ロ)従来技術 熱可塑性材料から所定形状σ)中空製品、例えばビン等
の容器乞製造する場合、吹込モールド方法が採用されて
きた。一般的に、熱可塑性Ait4を押し出して連続し
た筒状部Aオを最初に作り、そ」tを冷却して透明にし
、さらに熱処理を加えろ2つの方法が存在している。か
かる熱処理の1例が、米国特許第Re26,956号、
第3.496,25 B@、及び第6.677.530
号等に記載されている。
1つの方法においては、はぼその配向温度Vlある筒状
部材のピースを1つずつ切断し、その切断したピース(
以下、「)ξリソン」と称する)乞その両端で杷持して
縦方向に伸張していた。パリソンはその伸張せしめられ
た状態で筒状部′Aノを吹込モールド部分により、閉鎖
し、そして、筒状部′Aノを通常パリソン内に空気を吹
き込むこと匠よって膨張し、それにより、所望の製品を
形成していた。
しかる後、モールド部分を開け、形成されたボディを取
り出していた。そして、以上のザイクルを繰り返えすこ
とによって、所望の製品を次々と製造していた。この方
法は− しかしな/ノーら、本質的に生産率が低い等、
多くの欠点を有していた。
一般的な第2の吹込モールド方法においては、筒状部材
は基本的にそのままの状態を維持′fろようになされて
いる。この方法の1実施例におし・ては、所望の形状に
成形された製品からなる中空ボディのチェーンを製造す
るため、ノ・ンド・オーバー・ハンド型縦伸張/吹込モ
ールビ技術が使用されている。この実施例が、米国特許
第3.699,199号、第3.704,188号、第
3.798.295号、第3.751.5 A 2号及
び第3,834,852号に開示されている。この実施
例においては、2つσ)移動可能な吹込モールド5が設
けられている。第1の位置にある第1の吹込モールドの
モールド部分を筒状部υの上に閉じ、しかる後、吹込モ
ールドを第2の位置まで所定の距離だけ移動する。モー
ルドのこの移動中に、吹込モールド内の筒状部材の部分
はモール)″空所の形状に吹込成形され−且つ吹込モー
ルドに後行する筒状部材の部分レマ、吹込モールドが第
1の位置から第2の位置までθ)1多動により引張られ
ていた。筒状部材の引張り行程σ)全部、6ト4−鰯奔
萄・ −コ ・−わ −、ル。
ろいは筒状部材の引張り行程中の所定の時点て、第1の
位置を通過する筒状部材は、規制コーン又はクランプ装
置によってその通過が阻止されて(・た。従って、上記
2つの位置の間の部分は、第1の吹込モールドが第2の
位@に到達する時まで、縦方向に伸張せしめられること
となっていた。一方、そのモールド部分を開は且つモー
ルド部分を閉じた上記第1の吹込モールl”g跨ぐよ5
になされた第2の吹込モールドゝは、第2の位置から第
1の位置まで戻り、その後、モールド部分は筒状部材の
上記伸張せしめられた部分上に閉じられイ)。
次に、第1の吹込モールドのモールド部分乞開け。
しかる後、閉鎖した第2の吹込モール+−”7第2の位
置まで移動して、第1の吹込モールドれたモールド部分
の間に位置する吹込モールド゛さねたボディを押し出す
と共に、筒状部,lオの後行」′石部分を第1の位置か
ら第2の位置まで引張り出して(゛た。筒状部材θ)引
張り行程の全部又(ま筒状部セの引張り行程の所定の時
点で、第1の位置をJIT+過−t7−、筒状部イツσ
)移動はl311由さJl、従って、上記2つの位置の
間の部分は、第2の吹込モールド゛が第2の位置に到着
する時まで、縦方向に伸張せしめられろこととなってい
た。第1の吹込モールド゛の場合と同様、第2の吹込モ
ールドのこの前進運動中、第2の吹込モールド9中に保
持された筒状部材の伸張せしめられた部分には空気が吹
込まれ、それにより、筒状部材は、モールド空所の形状
と一致するように膨張せしめられた。これにより、製品
ボディが形成されろと共に、熱可塑性A=)科は2軸配
向ぜしめられた。第1の吹込モールドの開いたモールド
部分の間から押し出された吹込モールドされたボディは
、筒状部材の非伸張部分によって、前に形成さ才1でい
た一体的M IJタンク結された吹込モールドされたボ
ディのチェーンにリンク連結せしめられる。このチェー
ン11、吹込モールド装置から、仕上げ行程に送られ、
そこで、ボディはリンクから分離され、且つパリ取りを
され、さらに、ロー首、あるいは曲の開口を穿孔、又は
切り取って帰路製品とした。
ハント゛・オーバー・ハンド型の装置及び方法における
生産率は、装置内のモールドの数によって大きく制限を
うける。生産率を向上させろためには、多くのモールド
を設置しなげればならない。
新しい装置を作る場合、スに一スの問題及び資金の問題
がなければこれを行なうことは簡単である。
そのよ5な場合、第1の吹込モールドは2つの吹込モー
ルドゞとされ、それらは−緒に移動し且つその大部分の
操作も一緒に行なわれた。一方、第2の吹込モールドも
、2つの吹込モールビとされ、それらは同様に一緒に移
動し且つその大部分の操作も一緒に行なわれた。従って
、構造及び操作は対称的となっているが、筒状部材の縦
伸張の割合を、各回とも実質的に同一となるようにする
ため、装置の全長は長いものとなっていた。
現存の装置を利用する場合、あるいは新しい装置を製作
するが−スに一ス上の制限や資金」二の制約かある場合
には、2つのモールド乞追加イールコとはできないが、
1つのモールドヲ追加することはできろというときが存
在する。すなわち、本発明が解決しようとする問題しま
、2つのモールド7有するハンド・オーバー・ハンド型
の装置及び方法に、付加的な1つの吹込モールドをどの
ように組み入れろか、ということである。もちろん、各
吹込モールドのモールド部分によって閉鎖されている筒
状部材の部分の縦方向の伸張は実質的に同一にしなけれ
ばならない。
(ハ)本発明の概要 本発明の装置及び方法は、・・ンド・オーバー・・・ン
ド型装置及び方法の充分な改良に関するものである。
本発明に係る改善されたハンド・オーバー・ノ・ンド型
の装置は、非配向状態の熱可塑性物質からなる連続する
筒状物質を、その一端で受け、3個の吹込モールドで、
2軸配向状態の上記材料からなる連続する中空の所定形
状の製品ボディのチェーンを縦軸1c沿って形成し、そ
の製品ボディのチェーンをその後端から排出するように
なされていることを特徴とする装置である。十ノホした
非配向状態の熱可塑性材料は、配向温度で2軸配向せし
められて、通常極めて透明度7高くせしめられる。
本発明装置は、第1の段階で一筒状部7(′Aを装置の
正面端領域の第1の、すなわち正面位置からその軸上の
第2の、すなわち背面位置まで引張り、そして第2の段
階で筒状部材を上記第1の位置から上記軸上の第1の位
置と第2の位置との間の中間位置まで引張る操作サイク
ルを有している。
本発明装置は、固定の筒状部材クランプ装置と、第1の
吹込モールドゝ組立体と、第1の吹込モール1組立体の
ための第1の吹込モールド駆動装置と、第2の及び第6
δ吹込モールl−゛組立体と−そして、第2及び第6の
吹込モールド組立体のための第2の吹込モールド駆動装
置とを備えて構成されている。
固定の筒状部材クランプ装置は、筒状部材が上記操作サ
イクルの2つの段階の各々において引張らり1ている時
間の少なくとも一部分の間、」二記第1の位置を通る筒
状部劇の移動を阻止又は停山すろ作用を行なう。このよ
うにして、第1の段階においては、第1の位置と第2σ
)位置との間の筒状部拐の部分が縦方向に伸張され、第
2の段階においては、第1の位置と中間位置との間の筒
状部材の部分が縦方向に伸張されろこととなる。
第1の吹込モールド組立体は、正面端と背面端とを有す
ると共に、その正面端が第1の位置にある正面ポジショ
ン七その正面端が移動距離の最後端に位置する背面ポジ
ションとの間をその軸に平行な径路に沿って往復運動可
能にされている。モールドは一第1の位置と中間位置上
の間の筒状部拐の伸張せしめられた部分上に閉鎖可能な
少なくとも2つのモールl−゛部分を含んで構成されて
おり、さらに、このモールド部分を開閉する装置を有し
ている。
閉鎖されたモールド部分により画成されたモールド空所
内に中空ボディ?形成した後、モールド部分は、第2及
び第6の吹込モールド装置の吹込モールドの閉鎖したモ
ールド部分の移動径路から外11.た位置まで開かれろ
。さらに、第1の吹込モールドは、モールド空所内の筒
状部ゼの伸張さJした部分を膨張させ、それにより、そ
の内部に2Φ111方向に配向された熱可塑性υ利から
なるボディσ)1つを形成する膨張装置?有している。
第1の吹込モールド8駆動装置は、第1の吹込モールド
組立体Z前後に、従って、第1の吹込モールドを前後に
第1の位置と第2の位置との間で往復運動させる作用7
有している。この装置は、例えば米国特許第3.699
.199号等の従来技術υこ係ろネジ伺ブツシュ/ネジ
シャフト/可逆モータ組立体とすることもできる。流体
作動シリンダピストン/ピストンロッド組立体等の他の
装置も、もちろん本発明の技術的範囲に属する。
第2及び第3の吹込モールド組立体は、#1の吹込モー
ルド組立体の反対側に対向して設置される。これらは、
実質的に第1の吹込モールドr■)立体と同じ構造を有
している。それらは、2つの隣接する吹込モールド部分
備えて構成されている。2つの吹込モールドゝは縦方向
に整列され一緒にテンダム状に移動するようになされて
いる。ゴーなわら、それらは、第2の吹込モールド゛の
正面端が第1の位置に位置する正面ポジションと、第2
の吹込モールドの正面端が中間位置に位置し且つ第6の
吹込モールドの背面端がモールドの移@ll′12離の
最後端に位置する背面ポジションとの間をその縦軸に洛
って前後に往復運動を行なう。これら2つの吹込モール
ドの各々は、第1の位置と中間位置との間の筒状部材の
伸張された部分を閉鎖可能な少なくとも2つのモールド
部分を備えて構成されている。閉鎖されたモールド部分
によって画成された各モールド空所内に中空のボディを
形成した後、モールド部分は、第1の吹込モールドの閉
鎖したモールド部分の移動径路から外れるような位置に
開くことができる。各モール白よ、モールド空所内の筒
状部材の伸張された部分を膨張させるだめの膨張装置を
備えており、それにより、各モールド空所内に、2軸方
向に配向された熱可塑性材料からなる上記ボディの1つ
が形成さねろ。各モールドゝは、また第2及び第6の吹
込モールドゝのモールド部分を開閉するための開閉装置
を備えている。
第2の吹込モールド駆動装置は、同様に第2及び第3の
吹込モールド組立体?、従って、第2及び第6の吹込モ
ールドを、その第1の位置と第2の位置との間で前後に
タンデム状に往復運動させる作用を有している。第2の
吹込モールド駆動装置及び第1の吹込モールド駆動装置
は、同じ種類の且つ同じ又は類似の構成とすることが好
ましい。
本発明の吹込モールド装置は、本発明の第2の態様であ
る吹込モールド方法に従って操作される。
この方法において、第1の吹込モールド組立体のモール
ド開閉装置は、第1の吹込モールドがその第1の位置に
位置する時、第1の位置と中間位置との間の筒状部材の
伸張された部分十に第1の吹込モールドのモールド部分
を閉鎖し、第1の吹込モールドがその第1の位置から第
2の位置まで移動する間、モールド部分が筒状部材の」
二記部分上に閉じたままとし、吹込モールド゛がその第
2の位置に到達した時、モールド部分を開け、そして、
第1の吹込モールドがその第2の位置から第1の位置ま
で戻る間、モールド部分2開けたままとすZ)ようにな
されている。
第2及び第ろの吹込モールl’組立体のモール1−゛開
閉装置は、第2及び第6の吹込モールド゛装置かそノt
らの第1の位置に位置している時、第1の位置と第2の
位置との間の筒状部材の部分上Qて第2及び第6の吹込
モールド゛のモ・−ルト゛部分を閉鎖し、それら吹込モ
・−ル)パがそれらの第1の位置から第2の位置まで移
動する間、筒状部材の上記部分を吹込モールl−゛が閉
俤したままとし、それら吹込モールドが第2の位置に到
達した時、それらモールド部分を開き、そして、それら
吹込モールドが第2の位置から第1の位置に戻る間、モ
ール1−゛部分を開けたままとするようになされている
第1の吹込モールド駆動装置は、第2の吹込モールド駆
動装置が、第2及び第6の吹込モールド部品乞そわらの
中間位置から第1の位置まで戻している間に、第1の吹
込モールドゝをその第1の位置から第2の位置まで移動
させろ。第1の吹込モールド駆動装置は、また−第2の
吹込モールド駆動装置が第2及び第3の吹込モールド乞
その第10位置から中間位置まで移動している間M、第
1の吹込モールドをその第2の位置から第1σ)イ装置
まて移動さぜろ。
第1、第2及び第6の吹込モールドゞのそれらの第1の
位置におけろ筒状部拐−上への閉鎖及びそハに続く吹込
モールドのそれらの第2の位置又は中間位置への移動に
より、筒状部材は、吹込モールド装置の縦軸に沿って引
張られろ。そして、中空の所定形状の製品ボディのチェ
ーンがモールド部品内で形成され、モールド部分が開け
られた後−このチェーンはモールドより解放され、しか
る後吹込モールド゛装置から押し出されろ。本発明の基
本的概念に従えば、(a)第1の吹込モールドゝの第1
の位置から第2の位置までの移動距離、(1))第2及
び第6の吹込モールドの第1の位置から中間位置までの
移動距離、そして(C)固定の筒状部(オフランプ装置
による上記第1の位置を通過する節状部υの停止の相関
関係により、第1の吹込モールドのモールド部品が閉鎖
する筒状部材の縦方向の伸張の割合が、第2及び第3の
吹込モールドのモール1−゛部品が閉鎖する筒状部イブ
の縦方向の伸張の割合と実質的に同一となるように、上
述した操作は全て関連ぜしめらハろ。
チェーンに対し第2及び第3の吹込モールドのモールド
部分?同時に開けると、スナップバック(急激に後方へ
戻る功、象)を起こす傾向が発生する。これは、主とし
て熱可塑性材料チェーンの弾性回復によるものであり、
副次的に熱可塑性材料の温度収縮によるものである。こ
のTfl象を景小とするために、本発明の好ましい実施
例においては、第2及び#3の吹込モールドのモールド
部分を時間?ズラせて連続的に開けている。好ましくは
一初めに第3の吹込モールド7開け、次妬第2の吹込モ
ールド馨開けるようにする。
本発明を実施する最良の具体例か、6つのモールド7有
するハンド・オーバー・ハンド型の吹込モールド装置と
して図面に開示されている。
に)実施例 第1図1rいし第6図には、リンク2ろによって互いに
連結され、ネジイづ頂部7有するビン(瓶〕ボディ22
がチェーン21状になったもの乞製造するための、3つ
のモールビン備えた[)・ノド゛・オーバー ・・・ン
ドj型σ)吹込モールド装置20が示されている。ビン
・ボディ22は、2軸配向で透明度の高い熱可塑性物質
から構成される。この熱可塑性物質は、実質的に2軸配
向となっていない連続的プr筒状部材24からつくら、
!1.るが、該節状部材24はある温度で配向状態と1
fろことができる。
吹込モールド装置20ば、固定の筒状部ゼクランプ組立
体26を装架した支持構造体25と、第1の吹込モール
ド組立体27と、第2の吹込モールド組立体28と、第
6の吹込モールド組立体29とを備えている。
固定筒状部材クランプ装置26(第2図および第7メン
参照)は、吹込モールド装置20の目IJ方部分すなわ
ち第1の部分にある。この実施例においてクランプ装置
26は、クランプ用の一対の顎状部材のための吹込モー
ルドゝ駆動装置32と、支持プレート33とを備えてい
る。顎状部λノ31は、吹込モ・−ルト゛装置20の長
手軸に対して垂直な面を7する支持プレート3ろ上に、
該長手軸と平行な軸によって7端を枢架されている。ま
た、顎状部ゼ31は、筒状部ゼ24が実質的に吹込モー
ル1−’装置20の長手軸上にあるときに該筒状部材2
AK−近づいてこハ、を招握するように位置づけられて
い2)。顎状部イブ31は吹込モールド駆動装置62に
よって開いたり閉じたりする。吹込モールド駆動装置ろ
2は、この実施例では、それぞれの端部が顎状部材31
に連結されたエアシリンダとピストンロッドとの組合せ
からなる。支持フレート33は、顎状部材31が開いて
いるききに該支持プレート63を筒状部材24が通過で
きるよう、ノツチ64を有しており、吹込モールド装置
2゜の支持構造体25に取付けられている。
第1の吹込モールド5組立体27は吹込モールドゞ40
を備えている(第3図および第8図を参照〕。
吹込モールド40は、この実施例では、上側モールド部
分41と下側モールド部分42とからなる。
上側モールド部分A1はブラケットAろに取付けられて
いる。下側モールド部分は下側ブラケットAAに取(=
jけられている。どちらのブラケットもシャフトA5上
に揺動可能に装架されており、シャフト1!15の軸は
吹込モール!−”装置2oの長手軸と平行である。シャ
フトA5は、互いに長手方向に間隔をおかれた前後の支
持プレートA6およびA7に両端を取付けられている。
支持プレートA6、A7にはエアシリンダ48も装架さ
れている。エアシリンダ48は、ピストンロッドA9に
取付けられたピストンを有している。ピストンロッド4
9の外端はシャフトA5と平行なスピン)パル50に連
結されている。スピンドル5oの両端は、支持プレート
A6、A7の水平かつ平行なレ−,< 511F滑動可
能に着座している。上側ブラケットz3および下側ブラ
ケットAAは、スピンドル50上に枢架されたリンク5
2および5ろ(C枢動可能に連結されている。それによ
って、エアシリンダのピストンロットゝA9が完全に引
込められたとき(第゛9図を参照)、上側および下側の
モールド部分A1.42は開き、ヒ0ストンロット゛4
9が完全に延びたとき(第8図を参照)、上1u1(お
よび下側モールド部分A1、A2は閉じた状態となる。
モールl−゛部分A1、A2は閉じた状態の位置で、ビ
ン・ボディ22の外形に適合した空所乞形成する。ビン
・ボディ22の長手軸は吹込モールド装置20の長手軸
と実質的に一致ずろ。さらにモールド部分の前部は、モ
ールド部分が筒状部Aソノ4上で閉じられろと、該閉じ
られたモールド部分の内側にある筒状部A′)2Aの一
部の端部がピンチされて永久に空気に対して封止された
状態となるように、形状づけられている。
図示した実施例では、つくられる製品がビンであり、そ
の首部Vこは蓋などをつけるための横方向に突起したネ
ジ山が形成されるので、吹込モールドAOはネジ形成お
よび前締組立体55′ft備えているf(その一部のみ
7第1図に概略的に示す)この組立体55はHallの
米国特許第3.834,852号iC開示’aれたもの
と同様であってもよい。それぞれのモールド部分には、
吹込モールド″′40の空所内の筒状部材2Aの一部の
中に空気を吹込むための、筒状部材2Aを貫通’tろこ
とができ、伸長および後退可能な空気吹込ビン57が設
けられている。またモールド部分は、空気吹込ピン56
乞通って流れる空気流によって筒状部枦が横方向υで拡
がる際に筒状部材と吹込モールl−’、ioの空所の壁
との間の空気を抜くためのベンl−59’r備えている
。さらにモールド部分A1、A2は循環冷却のための内
部流路を有している。これらの流路は端部カツプリング
ン介して冷却ポース(図示せず)に連結されている。
第1の吹込モールド組立体26の前部および後部支持プ
レート46およびA7は、互いに平行な上側および下側
スライド棒60および61上に滑動可能に装架されたス
リーブ(第1図ないし第ろ図を参照)に取付けられてい
る。スライl’棒6061は、吹込モールド装置20の
長手軸に平行に配置され、該装置20の支持構造体25
の一部を形成する前部および後部の端部プレート62お
よび66に取付けられている。
第1の吹込モールビ組立体27には第1の主駆動装置(
一部のみを図示1−る)が組合されている。
第1の駆動装置は、ピストン・シリンダ装置(空気また
は他の流体により作動さハろ)の長手方向に延びるピス
トンロットゞ65(第1図および第2図7参照)を備え
ている。ピストン・シリンダ装置のシリンダは吹込モー
ルド装置20の前方に固定配置されている。駆動装置の
ピストンロッド65は、第1の吹込モールド゛組立体2
7の前方支持フレート46へと外端を連結されている。
第1の吹込モールド組立体27の駆動装置は第1の吹込
モールド組立体27を第1図および第2図に示すような
前方位置すなわち第1の位置(吹込モールド”、aoの
前端が顎状部材61の領域にある)から第3図に示すよ
うな後方位置すなわち第2の位置(吹込モールドAOの
後端が吹込モールド装置20におり゛ろ該モールド40
の実質的な後方限界位置にある)への駆動させる役割乞
果たす。
第2の吹込モールド組立体28および第6の吹込モール
ド組立体29(alf1図、第2図および第4図を参照
)は第1の吹込モール1−゛組立体27と本質的に同じ
構成を有しており、第2の吹込モ・−ルトゝ68および
第3の吹込モールド70は第1の吹込モール)、ioと
同じ寸法であり且つ同じような空所を有している。しか
しながら第2および第6の吹込モールド組立体28.2
9は第1の吹込モールド組立体27とは反対側に位置づ
けらA1ている(第2図を参照)。さらに図示実施例で
は第2および第6の吹込モールド組立体22129の吹
込モールド68および70は、第2の吹込モールド68
の後端が第6の吹込モールl−’70の前端と間隔をあ
けつつもこれに面しており、顎状部材が閉じられた状態
のときに吹込モー/L−1−゛装置の長手軸が第2およ
び第6の吹込モールド68.70のそれぞれの空所の長
手軸と実質的に同軸となるように配置されている。また
第2および第6の吹込モールド組立体28.29は、第
2の吹込モールド組立体28の後部支持プレートと第6
の吹込モールド組立体29の前部支持プレートとに結合
棒79によって互いに連結されている(第4図ないし第
2図7参照)。第2および第ろの吹込モールド組立体2
8.29のそitぞれの前部および後部支持プレート(
第1図および第4図を参照)しま−支持構造体25の前
方端部プレート75と後方端部プレート76とに取付け
られた上側および下側スライド棒7ろ、74上に滑動可
能に装架されたスリーブに取付けられている。
第2および第6の吹込モールド組立体28.29は第2
の主駆動装置(一部のみ乞図示する)と組合されろ。図
示実施例においてシま、第2の駆動装置は、空気あるい
は他の流体によって作動さレロh6ストン・シリンダ装
置の投手方向ヒストンロッド78ン備えている(第1図
および第2図7参照)。該ピストン・シリンダ装置のシ
リンダは吹込モールド装置20の前方に固定された状態
で装架すれている。ピストンロッド78の外端は第2の
吹込モールド組立体28に取付けられている。
第2の駆動装置は、第2および第6の吹込モールド組立
体28.29tタンデム状にしたままで第4図に示すよ
うな前方位置すなわち第1の位置(第2の吹込モール!
’ 68の前端が顎状部材31の領域VCある)から第
5図に示すような後方位置すなわち中間位置(第3の吹
込モールド70θ)後端が吹込モールド装置20におけ
ろ該モールド7を果たす。
図示した吹込モールド装置20は、ビン・ボディ22の
チェーン21状(rclxつたものを運ぶための排出用
連続ベルトコンベア80(第1図を参照)とともに用い
ら,I′Iろことを意図している。該コンベア80の前
端すなわちチェーン状物骨trtz端部は、第1の吹込
モールド組立体27の吹込モールl−ゝ40の後端と第
6の吹込モールド組立体29の吹込モールド70の後端
との後方移動限界位置の領域における支持構造体25上
のブラケソ)81vC装架されている。
吹込モールド装置20は、手で操作することもできるが
現実的ではない。好ましい実施例におし・では、機械的
制御装置が、吹込モールド装置を操作するため設置され
ている。
これら制御装置は、当業者において容易に想致し得ろも
ので、f−)す、従って、ここでは詳細に説明しない。
吹込モール)パ装置20は、U下の操作サイクルを有す
る連続作動の装置である。装置20は、第1の操作段階
において(第1図及び第2図)、第1の吹込モールドゞ
組立体27がその第1の位置に位置するようになされて
いる。この時、吹込モールド40の上側及び下側モール
ド部分41.42は、配向温度の熱可塑性材料からなる
すでに伸張された筒状部材24の部分上を閉鎖している
。一方、第2及び第3の吹込モールド組立体28.29
ば、それらの上側及び下側モールド部分が開状態をとる
ようにして、そ才1らの背面ポジション、すなわち中間
位置に位置している。クランプ用の顎状部材31は、こ
の時開いている。コンベア80が稼動し始められ、且つ
第1の吹込モールド組立体27は、第1の吹込モールド
駆動装置のピストンロソ)65によって、第1の吹込モ
ールド組立体の背面ポジション、すなわち第2の位置(
第3図)に押し出されろ。ところで、第2及び第3の吹
込モールド組立体は、この間第2の吹込モールド駆動装
置のピストンロット′″76によって、それらの正面ポ
ジション、l−なわち第1の位(gtまで一緒に引き戻
されろ。この時、第2及び第ろの吹込モールド組立体の
モールド部分部分は開いており、且つ第1の吹込モール
ド組立体の閉じているモール1−″部分41.42を跨
いでいる。第1の吹込モールド40は、その第1の位置
から第2の位fバー匠移動することによって、顎状部材
31の設けられている正面ポジション、すなわち第1の
位置A(第2図及び第6図)から吹込モールド装置20
の縦軸上の背面ポジション、すなわち第2の位置へ筒状
部材24を引張ると共に、ビンボディのチェーン21の
前に形成された部分(この部分は、2つのビンボディか
らなっている)を吹込モールド装置20からコンベア8
0上に押し出す。第1の吹込モール1ご組立体27かそ
の第1の位置から第2の位置へ移動する途中、組立体2
7が、その両位置間の移動距離の所定の割合の位置に到
達した時、固定の筒状部材クランプ装置の顎状部材31
は、筒状部材2A上を閉じて緊密にそれを把把する。尚
、この所定の割合は、熱可塑性部材の種類及びそハ、を
2軸配向するのに必要な縦方向の伸張長さに依存するが
、ポリプロピレンの場合、その割合は2つの位置の間の
移動距離の約3分の1である。この筒状部材の杷持によ
って、筒状部材の装置20内への移動は阻止され、それ
により、第1の吹込モールド組立体の吹込モール1−′
/10の正面端と第1位置との間の筒状部材の部分は、
第1の吹込モールド組立体27がその第2の位置に到着
する時まで、縦方向に伸張される。第1の吹込モールド
40の上側及び下側モールド部分41.42が、その第
1の位置で筒状部材の縦方向に伸張された部分を閉鎖し
た後、高圧空気をビンを介して導入し、それによって、
筒状部材の上記部分を吹込モールド空所とほぼ一致する
形状に膨張させ、熱可塑性材料を2軸配向させると共に
ネジ形成及び前締組立体55を作動させる。
第1の吹込モールド組立体が、その第2の位置に到達し
た時、排出コンベア80は停止されろ。
はとんど同時に、第2及び第3の吹込モールド゛組立体
はそれらの第1の位置に到着する(第3図)。
第2及び第6の吹込モール1−゛組立体のモールド部分
は、正面位置、すなわち第1の位置と第2の位置の第1
の吹込モールド40の正面端との間の筒状部材24の縦
方向に伸張された部分を閉鎖する。
しかる後、第1の吹込モールド40を開け、そして固定
の筒状部材クランプ装置26の顎状部材ろ1を開ける。
これにより一本発明の吹込モールド装置の操作サイクル
の第1の段階は終了する。
本発明装置の操作サイクルの第2の段階においては、排
出コンベア80を稼働させ、第2及び第6の吹込モール
ド組立体を、第2の吹込モールド駆動装置のピストンロ
ツ)71Cよってタンデム状にそれらの第1の位置から
中間位置まで押し出す(第5図)。一方、第1の吹込モ
ールド゛組立体27は、その上側及び下側モールド部分
41、A2をその開状態にし且つ第2及び第3の吹込モ
ールド68.70の閉じたモールド部分を跨いた状態で
、第1の吹込モールド゛駆動装置のピストンロノ+゛’
 65 Kよって第1の吹込モールl−8組立体の第1
の位(64まで引張られる。第2及び第3の吹込モール
l−” 68.7oのそれらの第1の位置からそれらの
中間位置への移動により、筒状部U2Aは、開いている
顎状部セ31を通って本発明装置2゜の縦軸に沼って該
装置内に引張り込ま4る。同時に、前に成形されたチェ
ーン21の部分(この部分は−1つのビンボディ22が
ら構成されている)は、移動しているコンベア8o上に
押し出さJする。
第2及び第3の吹込モールド組立体の第1の位置から中
間位置までの移動距離の所定の位置で、固定の筒状部材
クランプ装置の顎状部材ろ1は、筒状部U2Aを把持し
て、筒状部側の本発明装置内への移動を阻止する。これ
により、顎状部材31の位置である第1の位置Aと、第
2の吹込モールド6Bの正面端の位置である中間位置C
(第5図)との間の筒状部拐部分は縦方向に伸張せしめ
られろこととなる。筒状部材2Aの熱可塑性材料がポリ
プロピレンの場合、この所定の割合は、第2及び第3の
吹込モールドの第1の位置から中間イ装置までσ)移動
距離の約6分の1である。ここで述べた移動距離の割合
は、本発明装置の操作サイクルの第1の段階におけろ割
合と実質的υこ同一である。
結局、第2及び第ろの吹込モールl−゛68.70がそ
れらの中間位置、すなわち背面ボジンヨンに到達した時
、第1の位置Aと中間位置Cとの間の筒状部材の部分は
、第1の吹込モールド40が第1の位置Aと第2の位置
Bとの間の筒状部材を伸張させた割合と実質的に同じ割
合で縦方向に伸張ぜしめら、lする。第2及び第6の吹
込モールl−’組立体の吹込モールド68.70を閉じ
た後、それらが中間位置に到達する時までの間に、これ
ら吹込モールドの空気吹込ピン56が、モールド空所内
の筒状部材の伸張せしめられた部分に挿入される。
高圧空気が、ビン56を介して上記部分内に吹き込まれ
、それにより、そitらをモールド゛空所の形状にほぼ
一致するよう膨張させると共に、ネジ形成及び前締装置
55を稼動させろ。
第2及び第3の吹込モールド゛組立体28.29がそれ
らの中間位置に到達した時、排出コンベア80は停止」
ユされろ。第1の吹込モールド組立体27が第1の位置
に到着した時、第1の吹込モールド/10の上側及び下
側モールド部分41、A2は、第1の「装置Aと中間位
置Cとの間の筒状部側の伸張された部分を閉鎖された部
分を閉鎖する。
そして、第6の吹込モールド’7Qのモールド9部分を
開け(第6図)、排出コンベア80を稼動させろ。しか
る後、第2の吹込モールl−゛68のモールド部分を開
ける(第1図)。第2及び第6の吹込モールド68.7
0のモールド部分を開けている間テあって、第1の吹込
モールl−″80のモールド5部分を閉じた後、固定の
筒状部材クランプ装置の顎状部材61を開ける。
本発明装置20の操作サイクルは、り上の如くして繰り
返えされる。 ゛ 本発明は、2つのモールド8を有するハンド・オーバー
・ハンド型の従来の吹込モールドゝ装置及び方法に比較
して高い生産率を有するという利点、及び各製品ボディ
の材が同じ程度に2軸配向された中空の製品ボディを製
造し得ろ6つのモールドを有するハントゝ・オーバー・
ハントゞ型吹込モールド装置及び方法を提供するもので
ある。
本発明は、その技術的範囲を逸脱することなく種々の変
形、修正が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の吹込モールド装置の好ましい実施例
の側面図であり、第1の吹込モールドはその第1の位置
に位置し且つ第2及び第3の吹込モールドはその中間位
置に位置している。尚、図面の簡略化のために、装置の
一部分の構成要素は省略されている。 第2図は、第1図の装置の平面図である。 第3図は、第1の吹込モールドが第2の位置にあり且つ
第2及び第3の吹込モールドがそれらの第1の位置にあ
るが、筒状部材2Aの縦方向に伸張された部分を閉じる
前の状態を示す第1の装置の同様の側面図である。 第4図は、第1の吹込モールドゝがその第2の位置にあ
るがそのモールド部分部分は開いており、そして、第2
及び第6の吹込モールド゛がそれらの第1の位置にあっ
て、そのモールド部分が筒状部材2Aの縦方向に伸張さ
れた部分を閉じている状態を示す第1図の装置の同様の
側面図である。 第5図は、第1のモールド9部分がその第1の位置にあ
るが、そのモールド部分は開し・ており−そして、第2
及び第ろの吹込モールドはそれらの中間位置にあってそ
れらのモールド゛部分を閉じている状態を示す第1図の
装置の同様の側面図である。 第6図は、第1の吹込モールド゛がその第1の位置にあ
ってそのモールド部分を開けており、そして、第2及び
第3の吹込モールド゛がそジ1らの中間位置にあるが、
第2の吹込モールド9のモールド部分はまだ閉じており
且つ第3の吹込モールドのモールド゛部分は開いている
状態を示す第1図の装置の同様の側面図である。 第7図は、第ろ図の7−7線尾治ってとった固定の筒状
部材クランプ装置の断面図である。 第8図は、第6図の8−8線に沿ってとった本発明装置
の断面図である。そして、 第9図は、第4図の9−9線νこγ6ってとった本発明
装置の断面図である。 20・・吹込モール+パ装置 2トチェーン22・・・
ビンボディ 2ろ・・リンク2a・・・筒状部材 26
・・・筒状部材フランジ装置27.28.29・・・吹
込モールド゛組立体31・・・顎状部材 40・・吹込
モール!パ56・・・空気吹込ピン 図面の/7+占(内容に変更なし) 2! 手続補正書(方式) 昭和6f年 羽目午願第 /2ρ/りζ号飲込七−ルヒ
′弘(及必″方シ尺 6、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 、J 婢 (74ユノ ハーキ、ルス・4ンクー、丁e
レー’i−、z f−’4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)非配向状態の熱可塑性物質からなる長手方向に連
    続する筒状物質から、所定の配向温度で2軸配向され、
    それにより、通常極めて透明度を高くされた中空の所定
    形状の製品ボディのチェーンを形成するためのハンド・
    オーバー・ノ・ンド型の吹込モールド装置において、 上記モールド装置の縦軸に沿って往復運動可能に支持さ
    れた第1の吹込モールドと、同じく上記モールド装置の
    縦軸に沿って上記第1の吹込モールドとは独立して往復
    運動可能に支持された縦列配置の第2及び第6の吹込モ
    ールド8であって、各々、上記筒状部材の伸張された所
    定の部分をおおうことができろようにされた開閉可能な
    一対のモールド部分から構成されてなる製造されるべき
    製品ボディと同一の形状のモールド空所を有する第1、
    第2及び第3の吹込モールド; 上記筒状部材を自由に通過させたり、あるいは、その通
    過を阻止させたりすることができるクランプ装置; 上記第1.第2及び第3の吹込モールド゛を開閉するた
    め、各吹込モールドに関連して設けらねた開閉装置; 上記第1の吹込モールドを上記吹込モールド装置の縦軸
    に沿って所定の距離だけ往復運動させろ第1の駆動装置
    ;そして、 上記第2及び第3の吹込モールビ乞上記第1の吹込モー
    ルドとは独立して上記吹込モールド装置の縦軸に沿って
    上記第1の吹込モールドの移動距離の半分の距離だけ往
    復運動させろ第2の駆動装置; 上記吹込モールドによって挾持された手記筒状部材の伸
    張部分を膨張させ、それにより、上記筒状部材を製品ボ
    ディの形状に形成する上記吹込モールドに協働して設置
    された膨張装置;を備えて構成されてなり、 上記第1の吹込モールドが、後行する筒状部材な引張り
    ながらその閉状、軛で上記所定のF′I−1離だげ[1
    11進してい不1時、上記第2及び第3の吹込モールド
    ゛は上記第1の吹込モールドを跨ぐべくそitらの回状
    fルで上記第1の吹込モールド゛の移動距離の半分の距
    y+(tだけ後退し、」二記第2及びm13の吹込モー
    ルドが、後行する筒状部材を引張りながらその閉状態で
    」二記第1の吹込モールドの移動距離の半分の距離だけ
    前進している時、上記第1の吹込モールド゛は上記第2
    及び第6の吹込モールド乞跨ぐべ(その開状態で上記所
    定の距離だけ後退するようにされており;そして; 上記クランプ装置は、上記第1の吹込モールドゝが前進
    している場合は、該第1の吹込モールドゝの残りの移動
    距離がそれまでの該第1の吹込モール1−゛の前進距離
    に対応する手記筒状部材の所望伸張長さどなった時点で
    一該クランプ装置を通る筒状部材の自由な通過を阻止し
    、且つ上記第2及び第3の吹込モールドゝが前進してい
    る場合は、該第2及び第3の吹込モールドの残りの移動
    距離がそれまでの該第2及び第6の吹込モールドの前進
    距離に対応する」7記筒状部材の所望伸張長さとなった
    時点で、該クラップ装置2通る筒状部材の自由な通過を
    阻止し、そt’tにより、上記第1の吹込モールド、そ
    して」二記第2及び第ろの吹込モールビが、それぞれそ
    れらの最前進位置に到達した時点で後行する筒状部材を
    同一の割合で伸張させ、該筒状部材な2軸配向してなる
    ・・ンド・オーバー・・・ント゛型の吹込モールド装置
    。 (2)非配向状態の熱可塑性物質からなる長手方向に連
    続する筒状物質から、所定の配向温度で2軸配向され、
    それにより、通常極めて透明度を高くされた中空の所定
    形状の製品ボディのチェーンを形成するための3個のモ
    ールドによるノ・ント゛・オーバー・ハンド型の吹込モ
    ールド方法において、 (a) 閉釦した第1の吹込モール)パで、上記筒状部
    材乞その縦軸にf〔ンて第1の位置から第2の位置まで
    引張る行程; (b) 上記筒状部材が、上記第1位置と第2位置との
    距離のある割合の位置まで移動した時、上記第1の位置
    な通る上記筒状部材の移動を停止すべく該筒状部材を把
    持し、それによって、上記2つの位置の間の上記筒状部
    材の部分を縦方向に伸張させろ行程; (c) 筒状部材の上記部分上に第2及び第6の吹込モ
    ールド乞閉じる行程; (d) 上記第1の吹込モールドヲ開けると共に、上記
    第1の位置において上記筒状部材を解放する行程; (e) 上記第2及び第3の吹込モールドで、上記筒状
    部材をその縦軸に沿って上記第1の位置から上記第1と
    第2の位置との間の中間位置まで引張る行程; (f) 上記筒状部材が、上記第1の位置と上記中間位
    置との間の上記割合の位置まで移動した時、上記第1の
    位置を通る上記筒状部材の移動を停止すべく該筒状部材
    を杷持し、それによって、上記2つの位置の間の上記筒
    状部材の部分を縦方向に伸張させる行程; (g) 上記第1の位置と上記中間位置との間の上記筒
    状部材の縦方向に伸張された上記部分上に上記第1の吹
    込モールトビ閉じろ行程; (■])上記第2及び第3の吹込モールトン開けろと共
    に、上記第1の位置において上記筒状部セな解放する行
    程; (1)上記(d)から(glの行程σ)い刊゛れかの時
    点で、上記第2及び第6の吹込モールド内に保持され上
    記筒状部材の伸張された部分から」二記製品ボディを吹
    込モールドする行程;そして、 (j) 上記(I])及び(a)から(C)の行程のい
    ずれかの時点で、上記第1の吹込モールド゛内に保持さ
    れた」7記筒状部材の伸張された部分から上記製品ボデ
    ィを吹込モールドする行程; を備えて構成されてなる吹込モールド方法。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の吹込モールド8方
    法において、 上記第2の吹込モールドは上記第6の吹込モールドより
    も常に上記第1の位置に近い位置をとると共に、上記第
    ろの吹込モール白土上記第2の吹込モールドが開く前に
    開くようにされてなる吹込モールド方法。
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