JPS6099320U - ボ−ルジヨイントのソケツト構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のボールジヨイントのソケット構造を示す
部分断面図、第２図は本考案によるポールジョロントの
ソケット構造の一つの実施例を示す第１図と同様の部分
断面図、第３図は第２図に示されたロアシート部材を示
す拡大部分平面図、第４図及び第５図はそれぞれ第３図
の線ＩＶ−ＩＶ及び線■−■に沿う切断端面を示す断面
図である。 １・・・・・・棒状部材、２・・・・・・ボール、３・
・・・・・ソケット、４・・・・・・アッパシート部材
、５・・・・・・ロアシート部材、８・・・・・・先端
部、９・・・・・・突起、１０・・・・・・ソケット本
体、１１・・・・・・球殻状部分、１２・・・・・・フ
ランジ部、１３・・・・・・球殻状部分、１４・・・・
・・フランジ部、１５・・・・・・キャップ部材、１６
・・・・・・ロアシート部材、１７・・・・・・軸線、
１８・・・・・・球殻状部分、１９・・・・・・フラン
ジ部、２０・・・・・・上面、２１・・・・・・下面、
２２・・・・・・厚肉部；２３・・・・・・薄肉部、２
４・・・・・・金属板、２５・・・・・・縁部、２６・
・・・・・ダストブーツ、２７・・・・・・フランジ部
、２８・・・・・・環状溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ボールとアッパシート部材及びロアシート部材を介して
   前記ボールをその中心の周りに回転自在に支持するソケ
   ットとよりなるボールジヨイントのソケット構造にして
   、アッパシート部材を介して前記ボールを受ける実質的
   に半球状の窪みと該−窪みの開口縁に沿って延在する環
   状の端面と該端面より半径方向外側の位置にて前記端面
   に対し実質的に垂直な方向に突出し先端部にて半径方向
   内方へ塑性変形可能な突起とを有する金属製のソケ゛　
   　　ット本体と、前記ボールを受ける樹脂製の環状の球
   殻状部分と該球殻状部分と一体に形成され前記端面に対
   向して配置される金属製のフランジ部とを有するロアシ
   ート部材と、前記ロアシート部材の前記球殻状部分を受
   ける環状の球殻状部分と前′記ロアシート部材の前記フ
   ランジ部を受けるフランジ部とよりなる金属製のキャッ
   プ部材とを有し、前記ロアシート部材はそのフランジ部
   が前記端面と前記キャップ部材の前記フランジ部との間
   に挾持された状態にて塑性変形された前記突起の前記先
   端部により前記ソケット本体に対し一体的に保持される
   よう構成されたソケット構造。