JPS6099167U - 自動車のチルトステアリング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、ステアリング機構の全体を示す分解斜視図、
第２図は、本考案の第１の実施例による自動車のチルト
ステアリング装置の正面図、第３図は、第２図の線Ａ−
Ａに沿う断面図、第４図は、本考案の第２の実施例によ
る自動車のチルトステアリング装置の正面図、第５図は
、第３図の線Ｂ−Ｂに沿う断面図である。 １・・・・・・車体ブラケット、２・・・・・・長溝、
３・・・・・・ボルト、３ａ・・・・・・頭部、４・・
・・・・ナツト、５・・・・・・支持ブラケット、６・
・中ツクナツト、６ａ・・・・・・ロック溝、７・・・
・・・操作レバー、１０ａ・・・・・・爪部。 第２図 （１ −−−−へ＼ ＼ 一′−−１′（−）

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 互いにほぼ平行に配された２つのフランジ部を有する車
   体ブラケットが車体に固定されており、これらの２つの
   フランジには、それぞれ上下方向に延び互いに平行な２
   つの長孔が形成されており、前記２つのフランジには、
   前記２つの開口を貫通し該ブラケットの面に対して直角
   方向に延び、両端が前記２つの開口からそれぞれ突出し
   たボルトが設けられており、このボルトの前記２つの開
   口の一方から突出した一端には頭部が設けられており、
   他方の開口から突出した他端にはナツトが螺合しており
   、前記ボルトは、このナツトとともに前記２つのフラン
   ジの間に配された支持ブラケットを介してステアリング
   コラムを前記車体ブラケットに対して支持するようにな
   っており、前記ボルトとナツトのねじ込み量を調整して
   前記ステアリングコラムを前記車体ブラケットに対して
   ロック、アンロックする操作レバーが、前記ボルトの頭
   部とナツトのいずれか一方に固定されて□　　　　おり
   、この操作レバーが取付けられた前記ボルトの頭部およ
   びナツトの一方と、前ｍｌ車体ブラケットおよび支持ブ
   ラケットとの間に、ロック部材が回転できないような状
   態で設けられており、前記操作レバーには、爪部を有す
   るロック【／バーが取付けられており、前記ロック部材
   には、前記ステアリングコラムロック時に前記ロックレ
   バ−の爪部が係合することによって前記操作レバーをロ
   ックする係止部が形成されていることを特徴とする自動
   車のチルトステアリング装置。