JPS6099053U - 連続鋳造装置のストランド案内フレームにおける駆動ロールの駆動ユニツト取付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】 第１図はストランドの搬送方向における駆動ロールの正
面図、第２図及び第３図はそれぞれ第１図の■−■線及
び■−■線に沿って切断した断面図、第４図及び第５図
は本考案の他の実施例を示す第１図及び第２図と同様な
図、第６図及び第７図は駆動ユニットとロールとの間の
係脱可能なカップリングの詳細を示す拡大図であって、
第６図はロールの軸線を通る断面図、第７図は第６図の
■−■線に沿って切断した断面図である。 １・・・・・・駆動ロール、６・・・・・・駆動ユニッ
ト、１０・・・・・・回転モーメント防止装置、１１・
・・・・・カップリング、１４・・・・・・担持板、１
７・・・・・・棒、１９・・・・・・作動レバー、２０
・・・・・・ウェイト、２７．２８・・・・・・カップ
リングディスク、３１・・・・・・スリット、３２・・
・…ハンマヘッドねじ。

Claims (11)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）駆動ユニットが係脱可能なカップリングにより駆
   動ロールの端部に片持式に装着され、そして回転モーメ
   ント防止装置により回動しないようにされている連続鋳
   造装置のストランド案内フレームにおける駆動ロールの
   駆動ユニット取付装置に於て、駆動ロールの軸線に対し
   駆動ユニットの高さ調整を行う保持装置がストランド案
   内フレームに設けられ、この保持装置が、一方で駆動ユ
   ニットが駆動ロールより離脱した位置では該駆動ユニッ
   トを担持するように支持し、他方で駆動ユニットが駆動
   ロールに係合した位置では駆動ユニットに対し遊隙を有
   することを特徴とする装置。
2. （２）保持装置がストランド案内フレーム４に装着され
   かつ駆動ユニット６の担持板１４を貫通する偏心棒１７
   ，１８を有することを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の装置。
3. （３）　　担持板１４が駆動ユニット６と固定結合され
   かつ偏心棒１７，１８の偏心部１７が上記担持板を貫通
   していることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２
   項に記載の装置。
4. （４）　　担持板１４が偏心棒１７，１８に回動可能に
   装着されていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第２項に記載の装置。
5. （５）　　駆動ユニット６の担持ピン２２が担持板１４
   を遊隙をもって貫通していることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第４項に記載の装置。
6. （６）偏心棒１７，１８が駆動ロール１の軸線に平行で
   あり、そして駆動ユニット６が偏心棒に沿って移動可能
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項
   ないし第４項の１つに記載の装置。
7. （７）偏心棒１７．１８が駆動ロール１の搬送方向に平
   行であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２
   項ないし第５項の１つに記載の装置。
8. （８）偏心棒１７．１８の回転軸線が駆動ユニット６の
   重心を通る平面内に位置することを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第２項ないし第７項の１つに記載の装置
   。
9. （９）偏心棒１７．１８がその一端に取り外し可能す作
   動レバー１９を備えていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第２項ないし第８項の１つに記載の装置。
10. （１０）　　ｆ’ｔＪＥｔｌレバー１９がウェイト２０
    で荷重をかけられていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第９項に記載の装置。
11. （１１）駆動ユニット６が駆動ロール１とフランジカッ
    プリング１１により連結され、その両ディスク部２７．
    ２８が半径方向にその外周にまで達するスリット３１を
    備え、これにハンマーヘッドねじ３２が挿着可能である
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし
    第１噸の１つに記載の装置。