JPS6097083A - 選果システム - Google Patents
選果システムInfo
- Publication number
- JPS6097083A JPS6097083A JP58202689A JP20268983A JPS6097083A JP S6097083 A JPS6097083 A JP S6097083A JP 58202689 A JP58202689 A JP 58202689A JP 20268983 A JP20268983 A JP 20268983A JP S6097083 A JPS6097083 A JP S6097083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorted
- conveyor
- objects
- fruit
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、果実等被選別物を例えば所定の重量階級に応
じて階級選別すると共に、階級選別後の被選別物を各階
級毎に整列して箱詰め作業を行なう選果システムに関す
る。
じて階級選別すると共に、階級選別後の被選別物を各階
級毎に整列して箱詰め作業を行なう選果システムに関す
る。
この種の選果システムにおいては、一般に、速実装置の
搬送方向両側に延設され所定の重量階級毎に分級選別さ
れた被選別物を速実装置から引き出すための引出しコン
ベアと、該コンベアに隣接して例えば格外の被選別物等
を供給部に還元するリターンコンベア、或いはパーキン
グテーブル等を備えている。
搬送方向両側に延設され所定の重量階級毎に分級選別さ
れた被選別物を速実装置から引き出すための引出しコン
ベアと、該コンベアに隣接して例えば格外の被選別物等
を供給部に還元するリターンコンベア、或いはパーキン
グテーブル等を備えている。
上記構成の選集システムを使用して選果作業を行なう手
順は以下のようである。即ち速実装置から所定の重量階
級毎に選別排出された被選別物は引出しコンベアを介し
てリターンコンベア或いはパーキングテーブルに至る間
に作業者によっ“Ｃ所定のダンボール箱等へ整列して箱
詰めされる。
順は以下のようである。即ち速実装置から所定の重量階
級毎に選別排出された被選別物は引出しコンベアを介し
てリターンコンベア或いはパーキングテーブルに至る間
に作業者によっ“Ｃ所定のダンボール箱等へ整列して箱
詰めされる。
どころで、上述のようなシステムでは、選果装置から選
別排出される被選別物の桁が多過ぎＣ箱詰め作業の処理
能力を大幅に土石る場合は、前記被選別物はリターンコ
ンベア或いはパーキングテーブル等にそのまま滞留する
こととなる。従って大規模な選果システムともなると、
装置全体の据付面積が増大するのみならずリターンコン
ベアやパーキングテーブル等の設置数も増加し広大な作
業スペースも必要となる。
別排出される被選別物の桁が多過ぎＣ箱詰め作業の処理
能力を大幅に土石る場合は、前記被選別物はリターンコ
ンベア或いはパーキングテーブル等にそのまま滞留する
こととなる。従って大規模な選果システムともなると、
装置全体の据付面積が増大するのみならずリターンコン
ベアやパーキングテーブル等の設置数も増加し広大な作
業スペースも必要となる。
従って本発明は従来の技術の上記に鑑みてなされたもの
で、その目的は、選果装置から選別排出される被選別物
の望に応じて箱詰め作業が可能で二１ンパク］・な選果
システムを提供することにある。
で、その目的は、選果装置から選別排出される被選別物
の望に応じて箱詰め作業が可能で二１ンパク］・な選果
システムを提供することにある。
−Ｆ記目的を達成するだめの本発明の特徴は、所定の階
級毎に分級選別された被選別物を受けて搬送方向へ一列
状態で案内して搬送し、該被選別物を１１出すべく傾斜
動作可能な搬送部材（９）と、該搬送部材の傾斜動作に
よって排出された被選別物を受けて移動方向へ一列状態
で案内して搬送すると共に、前記被選別物を収容する収
容体を所定位置で支持し該収容体が所定の収容状態にな
ったことを検出したときには該収容体を前記所定位置か
ら移送する分配収容機構（３）を複数設けたごとき選果
システムにある。
級毎に分級選別された被選別物を受けて搬送方向へ一列
状態で案内して搬送し、該被選別物を１１出すべく傾斜
動作可能な搬送部材（９）と、該搬送部材の傾斜動作に
よって排出された被選別物を受けて移動方向へ一列状態
で案内して搬送すると共に、前記被選別物を収容する収
容体を所定位置で支持し該収容体が所定の収容状態にな
ったことを検出したときには該収容体を前記所定位置か
ら移送する分配収容機構（３）を複数設けたごとき選果
システムにある。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例に従う選果システムの全体斜
視図、第２図は本発明の一実施例に従う選果システムの
平面図、第３図は分配収容装置を示す断面図、第４図は
本発明の一実施例に従う選果システムにおける搬送部材
を示した図、第５図は本発明の一実施例に従う選果シス
テムの部分拡大平面図を示づ。なお第１図〜第５図にＪ
３いＣ１参照番号が同符号のものは同一物を示り゛。
視図、第２図は本発明の一実施例に従う選果システムの
平面図、第３図は分配収容装置を示す断面図、第４図は
本発明の一実施例に従う選果システムにおける搬送部材
を示した図、第５図は本発明の一実施例に従う選果シス
テムの部分拡大平面図を示づ。なお第１図〜第５図にＪ
３いＣ１参照番号が同符号のものは同一物を示り゛。
第１図におい−Ｃ，参照番号１は選果装置で、本実施例
においでは被選別物中の秀品を選果Ｊる秀品選実装置１
Ａと、優品を選果する良品選果装置１Ｂと、良品を選果
する良品選果装置１Ｃの３種に分けられる。前記秀品選
実装置１Ａは搬送始端側から順に被選別物の重量測定を
行なう分級選別部６、分級選別部６によって重量測定さ
れた被選別物を搬送部材９即ち被選別物載置用カップ９
（第３図にＣ図示）へ載置するシンギ］レータ７、カッ
プ９及びカップ９を傾斜させて載置物を受（Ｊる傾斜排
出部８を有する。本実施例では例えば３１．２１．Ｌ、
Ｍの４つの重量階級に属する被選別物を分級選別するこ
ととしているので、傾斜排出部８は上記いずれかの階級
に属する被選別物が排出されることとなる。傾斜排出部
８には上記 Ｊ − ４種の重量階級に属する被選別物を排出する排出口が１
つの階級毎に２つ設けられている。１つの重量階級に属
する被選別物を上記２つの排出口のいずれに排出するか
は、シンギュレータ７の対向する２条のカップ９に対す
る単位時間当りの被選別物載置量によって決定される。
においでは被選別物中の秀品を選果Ｊる秀品選実装置１
Ａと、優品を選果する良品選果装置１Ｂと、良品を選果
する良品選果装置１Ｃの３種に分けられる。前記秀品選
実装置１Ａは搬送始端側から順に被選別物の重量測定を
行なう分級選別部６、分級選別部６によって重量測定さ
れた被選別物を搬送部材９即ち被選別物載置用カップ９
（第３図にＣ図示）へ載置するシンギ］レータ７、カッ
プ９及びカップ９を傾斜させて載置物を受（Ｊる傾斜排
出部８を有する。本実施例では例えば３１．２１．Ｌ、
Ｍの４つの重量階級に属する被選別物を分級選別するこ
ととしているので、傾斜排出部８は上記いずれかの階級
に属する被選別物が排出されることとなる。傾斜排出部
８には上記 Ｊ − ４種の重量階級に属する被選別物を排出する排出口が１
つの階級毎に２つ設けられている。１つの重量階級に属
する被選別物を上記２つの排出口のいずれに排出するか
は、シンギュレータ７の対向する２条のカップ９に対す
る単位時間当りの被選別物載置量によって決定される。
選別部６には荷受けされた箱を転倒して内部に詰め込ま
れている被選別物を前記選別部６へと供給するオートダ
ンパ１１が接続されている。オートダンパ１１には荷受
コンベア１２が接続されている。前記傾斜排出部８に設
けられている各排出口下側には第３図にて図示づ゛るご
とく、傾斜排出部８の両側へ延長された引出しコンベア
１３が設けられている。該引出しコンベア１３の下側に
は分配収容装置３を構成する複数の箱詰めコンベア１４
が設けられでいる。６箱詰めコンベア１４上には収容体
２即ち果実受１ノコンテナ２が供給される。後述するよ
うに分配収容装置３には被選別物の果実受りコンテナ２
への詰め込み状態を検出する検出手段（図示しない）が
設けられている。果実受【ノコンテナ２４− には第６図（ａ）、（ｂ）にて図示するような表示部２
ａが形成されている。果実受はコンテナ２は、６箱詰め
コンベア１４毎に設番プられた図示しない弾性体等ぐ形
成されたフックによりプレー１へ２ｂを引掛（プて移動
され、階級毎の表示が行なわれる。前記分配収容装置３
の排出側には、箱詰め部５を構成する第１０−ラコンベ
ア１５が横付（プされている。第１０−ラコンベア１５
は階級３Ｌに相当づる箇所で分割され、一方では第１０
−ラコンベア１５に略平行に配置された第２０−ラ」ン
ベア１６に接続される。他方、第１０−ラコンベア１５
は、該第１「コーラ」ンベア１５、第２［１−−７］ン
ベア１６に略平行に配置された第３０−ラコンベア１７
、第４０−ラコンベア１８に接続されている。前記第２
［コーラコンベア１６の終端側は前記第３、第４［１−
ラコンベア１７．１８の始端側に接続されている。前記
第３、第４０−ラコンベア１７．１８は、第１帰還コン
ベア１９に接続され、第１帰還コンベア１９は第２帰還
コンベア２０に接続されている。第２帰還」ンベア２０
は前記箱詰めコンベア１４の供給側に接続された第３帰
還コンベア２１に略平行に配置され、切換装置２２．２
３によって第３帰還コンベア２１に接続され−Ｃいる。
れている被選別物を前記選別部６へと供給するオートダ
ンパ１１が接続されている。オートダンパ１１には荷受
コンベア１２が接続されている。前記傾斜排出部８に設
けられている各排出口下側には第３図にて図示づ゛るご
とく、傾斜排出部８の両側へ延長された引出しコンベア
１３が設けられている。該引出しコンベア１３の下側に
は分配収容装置３を構成する複数の箱詰めコンベア１４
が設けられでいる。６箱詰めコンベア１４上には収容体
２即ち果実受１ノコンテナ２が供給される。後述するよ
うに分配収容装置３には被選別物の果実受りコンテナ２
への詰め込み状態を検出する検出手段（図示しない）が
設けられている。果実受【ノコンテナ２４− には第６図（ａ）、（ｂ）にて図示するような表示部２
ａが形成されている。果実受はコンテナ２は、６箱詰め
コンベア１４毎に設番プられた図示しない弾性体等ぐ形
成されたフックによりプレー１へ２ｂを引掛（プて移動
され、階級毎の表示が行なわれる。前記分配収容装置３
の排出側には、箱詰め部５を構成する第１０−ラコンベ
ア１５が横付（プされている。第１０−ラコンベア１５
は階級３Ｌに相当づる箇所で分割され、一方では第１０
−ラコンベア１５に略平行に配置された第２０−ラ」ン
ベア１６に接続される。他方、第１０−ラコンベア１５
は、該第１「コーラ」ンベア１５、第２［１−−７］ン
ベア１６に略平行に配置された第３０−ラコンベア１７
、第４０−ラコンベア１８に接続されている。前記第２
［コーラコンベア１６の終端側は前記第３、第４［１−
ラコンベア１７．１８の始端側に接続されている。前記
第３、第４０−ラコンベア１７．１８は、第１帰還コン
ベア１９に接続され、第１帰還コンベア１９は第２帰還
コンベア２０に接続されている。第２帰還」ンベア２０
は前記箱詰めコンベア１４の供給側に接続された第３帰
還コンベア２１に略平行に配置され、切換装置２２．２
３によって第３帰還コンベア２１に接続され−Ｃいる。
一方の切換装置２２は第２帰）Ｗ］ンベア２０から第３
帰還コンベア２１に果実受はコンテナ２を切換え移送し
、他方の切換装置２３はその逆の機能を有する。前記果
実受はコンテナ２の表示部２ａのプレート２ｂは、例え
ば第１帰還コンベア１９に設けられた図示しない弾性体
等で形成されたフックにより引戻され、表示部２ａは階
級を表示しない状態となる。
帰還コンベア２１に果実受はコンテナ２を切換え移送し
、他方の切換装置２３はその逆の機能を有する。前記果
実受はコンテナ２の表示部２ａのプレート２ｂは、例え
ば第１帰還コンベア１９に設けられた図示しない弾性体
等で形成されたフックにより引戻され、表示部２ａは階
級を表示しない状態となる。
前記第１〜第４０−ラコンベア１５，１６゜１７及び１
８の子側にはダンボール箱を配函する第１〜第４の配函
コンベア２４．２５．２６及び２７が並設されている。
８の子側にはダンボール箱を配函する第１〜第４の配函
コンベア２４．２５．２６及び２７が並設されている。
第１〜第４配函コンベア２４．２５．２６及び２７の搬
送始端側には印字部２８（但し図面では第２配函コンベ
ア２５のもののみ示し、他は省略している）を介して共
通配函コンベア２９に接続されている。各印字部２８ぐ
はダンボール箱に３Ｌ、、２Ｌ、ｌ 、Ｍの夫々別個の
印字がなされる。
送始端側には印字部２８（但し図面では第２配函コンベ
ア２５のもののみ示し、他は省略している）を介して共
通配函コンベア２９に接続されている。各印字部２８ぐ
はダンボール箱に３Ｌ、、２Ｌ、ｌ 、Ｍの夫々別個の
印字がなされる。
前記第１、第２、第３０−ラコンベア１５゜１６．１７
の下側には互いに連続した搬送コンベア３０が並設され
、該搬送コンベア３０は封函機３１を介して延設されて
いる。
の下側には互いに連続した搬送コンベア３０が並設され
、該搬送コンベア３０は封函機３１を介して延設されて
いる。
前記優品選果装置１Ｂ、及び良品選果装置１Ｃ側のシス
テムは、前記秀品選実装置１Ａ側の上記システムと原理
的に略同−であるため、説明は省略する。
テムは、前記秀品選実装置１Ａ側の上記システムと原理
的に略同−であるため、説明は省略する。
第５図は前述したように本発明の一実施例に従う選果シ
ステムの部分拡大平面図で、本発明の要部を示す一実施
例を図示したものである。
ステムの部分拡大平面図で、本発明の要部を示す一実施
例を図示したものである。
第５図において、参照番号４１は箱詰めコンベア１４上
の果実受コンテナ２が供給された被選別物で満杯状態と
なると空の果実受はコンテナ２と交換されるまでの間、
引出しコンベア１３の駆動により次々と送り込まれる新
たな被選別物を阻止するように作用するストッパ、４３
はカップ９から排出口を介して与えられる被選別物を一
列状態で箱詰めコンベア１４の端部で停止に状態にある
果−／− 実受け］ンデナ２へと案内り−るための案内部材、１４
は前述したように第２帰ｊ■コンベア２０から！ｊえら
れた空の果実受りコンテナ２を載置して搬送づると共に
該コンテナ２が１段状に整列されて詰め込まれた被選別
物で満杯状態どなるまでの間第５図にて図示づる位置か
ら移動しないよう駆動停止１ニする箱詰めコンベアであ
る。該コンベアは図示しない検出手段が前記果実受はコ
ンテナ２の満杯状態を検出１ノだときには該コンテナ２
を第１０−ラコンベア方に移送して次の空のコンテナ２
を被選別物の排出される上記位置にまで搬送されるよう
に構成されでいる。
の果実受コンテナ２が供給された被選別物で満杯状態と
なると空の果実受はコンテナ２と交換されるまでの間、
引出しコンベア１３の駆動により次々と送り込まれる新
たな被選別物を阻止するように作用するストッパ、４３
はカップ９から排出口を介して与えられる被選別物を一
列状態で箱詰めコンベア１４の端部で停止に状態にある
果−／− 実受け］ンデナ２へと案内り−るための案内部材、１４
は前述したように第２帰ｊ■コンベア２０から！ｊえら
れた空の果実受りコンテナ２を載置して搬送づると共に
該コンテナ２が１段状に整列されて詰め込まれた被選別
物で満杯状態どなるまでの間第５図にて図示づる位置か
ら移動しないよう駆動停止１ニする箱詰めコンベアであ
る。該コンベアは図示しない検出手段が前記果実受はコ
ンテナ２の満杯状態を検出１ノだときには該コンテナ２
を第１０−ラコンベア方に移送して次の空のコンテナ２
を被選別物の排出される上記位置にまで搬送されるよう
に構成されでいる。
次に上記構成の作用について説明する。
荷受コンベア１２に荷受けされた箱入りの果実等被選別
物は、オートダンパ１１で反転されて選果装置１の各カ
ップ９に供給される。各カップ９に供給された果実等被
選別物は、カップ９の移動に伴って選別部６で重量選別
され、シンギュレータ７の制御により各階級の各排出口
上で規定数ずつカップ９が傾斜される。カップ９の転倒
によつ８− て規定数ずつ傾斜排出された被選別物は各階級の各引出
しコンベア１３にＪ：って−側へ引出され、第５図にて
示すごとく案内部材４３によって搬送方向へ一列状態で
箱詰め］ンベア上の果実受け］ンテナ２へと案内される
。果実受（Ｊコンテナ２へと案内された被選別物は、第
５図のごとく一段詰めで整然と箱詰めされる。図示しな
い検出手段が果実受【プコンテナ２の満杯状態を検出す
るとそれまで停止していた箱詰めコンベア１７１は駆動
を再開１）で上記コンテナを第１０−ラコンベア１５へ
送り出すと共に第３帰還コンベア２０から送り込まれる
空コンテナを前記位置へと停止させる。このようにして
果実を収容１ノだ果実受りコンテナ２は箱詰めコンベア
１４の排出側へ順次移動され、すべての重量階級のもの
が第１０−ラコンベア１５へ移行する。第１［］−ラコ
ンベア１５から第２０−ラコンベア１６、第３０−ラコ
ンベア１７及び第４０−ラ］ンベア１８へと夫々各階級
毎に搬送された被選別物は作業者の手を介してダンボー
ル箱等に箱詰めされる。空になった果実受は口ンデプ２
は再び第１０−ラコンベアに載闘される。
物は、オートダンパ１１で反転されて選果装置１の各カ
ップ９に供給される。各カップ９に供給された果実等被
選別物は、カップ９の移動に伴って選別部６で重量選別
され、シンギュレータ７の制御により各階級の各排出口
上で規定数ずつカップ９が傾斜される。カップ９の転倒
によつ８− て規定数ずつ傾斜排出された被選別物は各階級の各引出
しコンベア１３にＪ：って−側へ引出され、第５図にて
示すごとく案内部材４３によって搬送方向へ一列状態で
箱詰め］ンベア上の果実受け］ンテナ２へと案内される
。果実受（Ｊコンテナ２へと案内された被選別物は、第
５図のごとく一段詰めで整然と箱詰めされる。図示しな
い検出手段が果実受【プコンテナ２の満杯状態を検出す
るとそれまで停止していた箱詰めコンベア１７１は駆動
を再開１）で上記コンテナを第１０−ラコンベア１５へ
送り出すと共に第３帰還コンベア２０から送り込まれる
空コンテナを前記位置へと停止させる。このようにして
果実を収容１ノだ果実受りコンテナ２は箱詰めコンベア
１４の排出側へ順次移動され、すべての重量階級のもの
が第１０−ラコンベア１５へ移行する。第１［］−ラコ
ンベア１５から第２０−ラコンベア１６、第３０−ラコ
ンベア１７及び第４０−ラ］ンベア１８へと夫々各階級
毎に搬送された被選別物は作業者の手を介してダンボー
ル箱等に箱詰めされる。空になった果実受は口ンデプ２
は再び第１０−ラコンベアに載闘される。
該」ンテナ２は、第２０−ラ］ンベア１６及び第３１」
−ラコンベア１７又は第４０−ラコンベア 。
−ラコンベア１７又は第４０−ラコンベア 。
１８を順次経ると共に、第１帰還コンベア１９、第２帰
還コンベア２０、第３帰遠］ンベア２１を経て分配収容
装置３の各組詰めコンベアへ再び供給される。
還コンベア２０、第３帰遠］ンベア２１を経て分配収容
装置３の各組詰めコンベアへ再び供給される。
なお、優品選果装置１Ｂ、及び良品選果装置１Ｃ側のシ
ステムも上貫巳と略同様の作用が行なわれる。
ステムも上貫巳と略同様の作用が行なわれる。
以上説明したように本発明によれば、搬送部材の傾斜動
作によって排出された被選別物は分配収容機構で一列状
態で案内されるので収容体への詰め込みは整然と行なわ
れる。又分配収容機構上の収容体が被選別物で所定の収
容状態になったことを検出したどきは該収容体を所定位
置から移送し空の収容体が前記所定位置へ搬送されて来
るので自動的に詰込み作業を行なうことが出来る。その
うえ分配収容機構が複数段【プられているので、夫々の
重量階級に属する被選別物の量に応じて各々の分配収容
機構を割り振ることが出来るので選別量の変動にも充分
に対応覆ることが出来る。
作によって排出された被選別物は分配収容機構で一列状
態で案内されるので収容体への詰め込みは整然と行なわ
れる。又分配収容機構上の収容体が被選別物で所定の収
容状態になったことを検出したどきは該収容体を所定位
置から移送し空の収容体が前記所定位置へ搬送されて来
るので自動的に詰込み作業を行なうことが出来る。その
うえ分配収容機構が複数段【プられているので、夫々の
重量階級に属する被選別物の量に応じて各々の分配収容
機構を割り振ることが出来るので選別量の変動にも充分
に対応覆ることが出来る。
第１図は本発明の一実施例に従う選果システムの全体斜
視図、第２図は本発明の一実施例に従う選果システムの
平面図、第３図は分配収容装置ｍを示す断面図、第４図
は本発明の一実施例に従う選果システムにおｔ−Ｊる搬
送部材を示しＩＣ図、第５図は本発明の一実施例に従う
選果システムの部分拡大平面図、第６図（ａ ＞及び（
１１）は、表示部を示す正面図、平面図ぐある。 ９・・・搬送部材（カップ） ３・・・分配収容機構 代理人 弁理士 三 好 保 男
視図、第２図は本発明の一実施例に従う選果システムの
平面図、第３図は分配収容装置ｍを示す断面図、第４図
は本発明の一実施例に従う選果システムにおｔ−Ｊる搬
送部材を示しＩＣ図、第５図は本発明の一実施例に従う
選果システムの部分拡大平面図、第６図（ａ ＞及び（
１１）は、表示部を示す正面図、平面図ぐある。 ９・・・搬送部材（カップ） ３・・・分配収容機構 代理人 弁理士 三 好 保 男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の階級毎に分級選別された被選別物を受けて搬送方
向へ一列状態で案内して搬送し、該被選別物を排出すべ
く傾斜動作可能な搬送部材と、該搬送部材の傾斜動作に
よって排出された被選別物を受【プて移動方向へ一列状
態で案内して搬送すると共に、前記被選別物を収容する
収容体を所定位置で支持し該収容体が所定の収容状態に
なったことを検出したときには該収容体を前記所定位置
から移送する分配収容機構を複数段（）たことを特徴と
する選果システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202689A JPS6097083A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 選果システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202689A JPS6097083A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 選果システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097083A true JPS6097083A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=16461521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202689A Pending JPS6097083A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 選果システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097083A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0717512A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-01-20 | Maki Seisakusho:Kk | 青果物の選別装置 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202689A patent/JPS6097083A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0717512A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-01-20 | Maki Seisakusho:Kk | 青果物の選別装置 |
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