JPS6096395A - 9%Νi鋼用耐選択腐食性被覆ア−ク溶接棒 - Google Patents
9%Νi鋼用耐選択腐食性被覆ア−ク溶接棒Info
- Publication number
- JPS6096395A JPS6096395A JP20109283A JP20109283A JPS6096395A JP S6096395 A JPS6096395 A JP S6096395A JP 20109283 A JP20109283 A JP 20109283A JP 20109283 A JP20109283 A JP 20109283A JP S6096395 A JPS6096395 A JP S6096395A
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- JP
- Japan
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- steel
- selective corrosion
- base metal
- corrosion resistance
- metal part
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/30—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
- B23K35/3053—Fe as the principal constituent
- B23K35/3066—Fe as the principal constituent with Ni as next major constituent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はLPGタンク、圧力容器などに供される”′□
9%Ni鋼の溶接部近傍が海水、工業用水、淡水等によ
る選択腐食に対して優れた抵抗性を具備せしめ得る9
l Ni鋼用被覆アーク溶接棒に関する。
9%Ni鋼の溶接部近傍が海水、工業用水、淡水等によ
る選択腐食に対して優れた抵抗性を具備せしめ得る9
l Ni鋼用被覆アーク溶接棒に関する。
9%Ni鋼はLPGタンク、圧力容器などに使用されて
いるが、タンク建設時から水張ヤ試験中及び”−水抜き
後′に溶接部近傍が選択腐食を起こしたシ、またLPG
タンクなどは海岸地帯に建設される場合が多く、大気腐
食による選択腐食も生じる0この溶接部近傍の選択腐食
は、溶着金属部、熱影響部及び母材部の1個所又は2箇
所で生じるが、゛□従来の9%Ni鋼用被援用被覆アー
ク溶接棒た場合”1ム殆どが熱影響部及び母材部が選択
腐食を受けている。
いるが、タンク建設時から水張ヤ試験中及び”−水抜き
後′に溶接部近傍が選択腐食を起こしたシ、またLPG
タンクなどは海岸地帯に建設される場合が多く、大気腐
食による選択腐食も生じる0この溶接部近傍の選択腐食
は、溶着金属部、熱影響部及び母材部の1個所又は2箇
所で生じるが、゛□従来の9%Ni鋼用被援用被覆アー
ク溶接棒た場合”1ム殆どが熱影響部及び母材部が選択
腐食を受けている。
タンク等の安全性、メンテナンス、寿命等を考えると、
溶接部の腐食形態は非常に重要な項目であシ、そのため
に選択腐食に対しては適切な溶接棒を使用し安全な溶接
施工を行わなければならないところであって、このよう
な要請に応え得る溶接棒の開発が望まれていた。
溶接部の腐食形態は非常に重要な項目であシ、そのため
に選択腐食に対しては適切な溶接棒を使用し安全な溶接
施工を行わなければならないところであって、このよう
な要請に応え得る溶接棒の開発が望まれていた。
本発明者等は、かかる状況に鑑み鋭意研究を重 ”ねた
ところ、従来の9%Ni鋼用被援用被覆アーク溶接棒に
熱影響部及び母材部が選択腐食を受けるのは、溶着金属
部が母材部よシ多量のNiを含有している之めに溶着金
属部が母材部より電気的に貴になることによるもので、
事実、海水中において□従来の9%Ni鋼溶着金属部の
自然電位を測定したところ)母材部とに70〜85mV
もの電位差があることを確認し、これに基づいてかがる
電位差を可及的に小さくし得る溶接棒を見出すべく更に
研究した結果、ここに9%Ni鋼の母材部と溶着金一部
の電位差を10mV以下に制御し、母材部、゛熱影響部
及び溶着金属部の選択腐食を効果的に防止し得る被覆ア
ーク溶接棒を開発したのである。
ところ、従来の9%Ni鋼用被援用被覆アーク溶接棒に
熱影響部及び母材部が選択腐食を受けるのは、溶着金属
部が母材部よシ多量のNiを含有している之めに溶着金
属部が母材部より電気的に貴になることによるもので、
事実、海水中において□従来の9%Ni鋼溶着金属部の
自然電位を測定したところ)母材部とに70〜85mV
もの電位差があることを確認し、これに基づいてかがる
電位差を可及的に小さくし得る溶接棒を見出すべく更に
研究した結果、ここに9%Ni鋼の母材部と溶着金一部
の電位差を10mV以下に制御し、母材部、゛熱影響部
及び溶着金属部の選択腐食を効果的に防止し得る被覆ア
ーク溶接棒を開発したのである。
即ち、溶接部近傍の選択腐食の原因は、化学組成、熱履
歴、組織などが母材部、熱影響部、溶着゛金属部のそれ
ぞれにおいて異なるためであるので、この8箇所間の不
均一性をなくすことが重要であシ、この対策として母材
組成に近い溶接金属を形成せしめる溶接棒を使用する必
要がある。しかし、前述の如〈従来の9%Ni鋼母材部
と溶着金属部と1゛□の間には70〜851nVもの自
然電極電位差が生じておシ、こT′Lは両者に含有され
るNi量の違いによるところが大きい。
歴、組織などが母材部、熱影響部、溶着゛金属部のそれ
ぞれにおいて異なるためであるので、この8箇所間の不
均一性をなくすことが重要であシ、この対策として母材
組成に近い溶接金属を形成せしめる溶接棒を使用する必
要がある。しかし、前述の如〈従来の9%Ni鋼母材部
と溶着金属部と1゛□の間には70〜851nVもの自
然電極電位差が生じておシ、こT′Lは両者に含有され
るNi量の違いによるところが大きい。
この点、本発明者等は、まず9%Ni鋼母材部と同等の
Ni量を含有する溶着金属部を形成する溶接l゛棒心線
を使用したところ、選択腐食をある程度は軽減できる場
合のあることがわかったものの、効果的ではないため、
更に研究したところ、CrをNiと共に添加することに
よってはじめて9%Ni鋼母材と溶着金属部間の自然電
極電位差を10m2・・以下にできることを見出した。
Ni量を含有する溶着金属部を形成する溶接l゛棒心線
を使用したところ、選択腐食をある程度は軽減できる場
合のあることがわかったものの、効果的ではないため、
更に研究したところ、CrをNiと共に添加することに
よってはじめて9%Ni鋼母材と溶着金属部間の自然電
極電位差を10m2・・以下にできることを見出した。
即ち、本発明は、心線の化学組成がNi 6〜15チ、
Or 0.10〜1.00%、他にCN Sis Mn
を含み、残部がFe及び微量の不純物からなることを特
徴とする91Ni鋼用耐選択腐食性被覆アーク溶接棒を
一要旨とするものである。
Or 0.10〜1.00%、他にCN Sis Mn
を含み、残部がFe及び微量の不純物からなることを特
徴とする91Ni鋼用耐選択腐食性被覆アーク溶接棒を
一要旨とするものである。
本発明においては、特にOr 0.10〜1.00%の
添加によるNiとOrとの交互作用によって、9%Ni
鋼母材部よ勺溶着金属部がわずかに責な自然電極電位と
なシ、選択腐食を防止するもので、Ni及びOr“゛の
含有量規制が重要である。
添加によるNiとOrとの交互作用によって、9%Ni
鋼母材部よ勺溶着金属部がわずかに責な自然電極電位と
なシ、選択腐食を防止するもので、Ni及びOr“゛の
含有量規制が重要である。
溶接棒心線のN1含有量を6%未満にすると、自然電極
電位が卑になり、Crを添加しても溶着金属が選択腐食
を起こし、tfCNi含有量が15%を超えると溶着金
属部の自然電極電位が貴になシ、熱゛影響部及びその近
傍の母材部が選択腐食を起こすので、Ni含有量は6〜
15%に限定する。
電位が卑になり、Crを添加しても溶着金属が選択腐食
を起こし、tfCNi含有量が15%を超えると溶着金
属部の自然電極電位が貴になシ、熱゛影響部及びその近
傍の母材部が選択腐食を起こすので、Ni含有量は6〜
15%に限定する。
Or含有量は、0.10%未満ではOrとNiとの交互
作用を期待できず、1.00%を超えると自然電極電位
の安定性が悪くなるため、0010〜1.00%に一パ
限定する。
作用を期待できず、1.00%を超えると自然電極電位
の安定性が悪くなるため、0010〜1.00%に一パ
限定する。
なお、0% Si、Inの成分は通常鋼心線に含まれる
含有量であれば差し支えないので、特に限定しない。
含有量であれば差し支えないので、特に限定しない。
次に、本発明の実施例を示す。
実施例
第1表に示す組成の心線と被覆剤からなる低水素系被覆
アーク溶接棒(4關径)を用いて、第2表に示す化学組
成の9%Ni鋼母材に対し、下向きで溶接電流110〜
14OAで4層溶接を行った。10開先は90°のX開
先である(第1図参照)。得られた溶着金属は第1表に
併記した組成を有していた。
アーク溶接棒(4關径)を用いて、第2表に示す化学組
成の9%Ni鋼母材に対し、下向きで溶接電流110〜
14OAで4層溶接を行った。10開先は90°のX開
先である(第1図参照)。得られた溶着金属は第1表に
併記した組成を有していた。
(6)
溶着金属部及び母材部の自然電極宵4位差につい一□て
は、第2図に示す如く、試験片4に11−ド線7を取り
付けて樹脂5に埋込み、ガラス支持棒6を取り付けた測
定用試料を用い、こjを曝気東京情実海水中に浸漬して
飽和甘木電極を照合電極として測定した。測定結果を第
8表に示す。
は、第2図に示す如く、試験片4に11−ド線7を取り
付けて樹脂5に埋込み、ガラス支持棒6を取り付けた測
定用試料を用い、こjを曝気東京情実海水中に浸漬して
飽和甘木電極を照合電極として測定した。測定結果を第
8表に示す。
また、選択腐食試験は、第8図に示す50×10100
X6で試験片取付は用の101mφの穴8を有する試験
片を東京情実海水中に1年1’iJ]浸漬することによ
り実施した。選択腐食の程度は、第4図に示す溶接部の
腐食試験後の断面につhて、溶パ着金属部2及び熱影響
部8の表裏面における腐食深さti、 tg、ta、t
iを表面あらさ計を用いて測定し、それらの平均値(t
l +tg 十t8 +t4)/4でめた。この選択腐
食深さを第8表に示す。
X6で試験片取付は用の101mφの穴8を有する試験
片を東京情実海水中に1年1’iJ]浸漬することによ
り実施した。選択腐食の程度は、第4図に示す溶接部の
腐食試験後の断面につhて、溶パ着金属部2及び熱影響
部8の表裏面における腐食深さti、 tg、ta、t
iを表面あらさ計を用いて測定し、それらの平均値(t
l +tg 十t8 +t4)/4でめた。この選択腐
食深さを第8表に示す。
第8表より、自然電極電位差と1年間の海水浸漬試験結
果での選択腐食の関係は次のとおりであるO 〔1)溶接棒のNi量が85係以上含まれると、溶着金
属部の自然電極電位は母材部より88mV以□上貴にな
り、熱影響部及び母材部が激しく選択腐食を起こした。
果での選択腐食の関係は次のとおりであるO 〔1)溶接棒のNi量が85係以上含まれると、溶着金
属部の自然電極電位は母材部より88mV以□上貴にな
り、熱影響部及び母材部が激しく選択腐食を起こした。
(AI、A2)
(2)溶接棒のN1景が6〜18.5 %、Or iが
0〜0.09.1.80%(A8、A 4 、A 5
)の糾み合せにすると、自然電極電位差は8〜12mV
と゛なり、母材部にかなり近い自然電極電位になり、母
材部の選択腐食はかなシ改善された。しかし、熱影響部
の選択腐食は改善されなかった。
0〜0.09.1.80%(A8、A 4 、A 5
)の糾み合せにすると、自然電極電位差は8〜12mV
と゛なり、母材部にかなり近い自然電極電位になり、母
材部の選択腐食はかなシ改善された。しかし、熱影響部
の選択腐食は改善されなかった。
(3)溶接棒のNi量が8.80〜14.90%、Cr
量が0.50〜0.98%(Bl〜B4)でに、溶着金
属□部と母材部間の自然電極電位差/r15〜10mV
となり、溶着金属部が母材部よりやや貴となった。1年
間の海水浸漬試験では、比較例(Al〜A5)のような
熱影響部、母材部のみが腐食を受けるような傾向はなく
、浴着金属部、熱形−゛□響部及び母材部がほぼ均一な
腐食を受けていた。′以上詳述したところからも明らか
なように、本発明によれば、9%Ni鋼溶接部の耐選択
腐食性を顕著に改善でき、LPGタンク、圧力容器など
の溶接に寄与するところが大きい。
量が0.50〜0.98%(Bl〜B4)でに、溶着金
属□部と母材部間の自然電極電位差/r15〜10mV
となり、溶着金属部が母材部よりやや貴となった。1年
間の海水浸漬試験では、比較例(Al〜A5)のような
熱影響部、母材部のみが腐食を受けるような傾向はなく
、浴着金属部、熱形−゛□響部及び母材部がほぼ均一な
腐食を受けていた。′以上詳述したところからも明らか
なように、本発明によれば、9%Ni鋼溶接部の耐選択
腐食性を顕著に改善でき、LPGタンク、圧力容器など
の溶接に寄与するところが大きい。
第1図は開先形状及び溶接部を示す図、第2図は自然電
極電位を測定するための試料を示す図、 第8図は腐食試験片を示す図、 第4図は腐食試験片の試験後の腐食状況を示すと共に選
択腐食の程度のめ方を説明する図である。 ■・・・母材 2・・・溶着金属 8・・・熱影響部 4・・・自然電極電位測定用試験片。
極電位を測定するための試料を示す図、 第8図は腐食試験片を示す図、 第4図は腐食試験片の試験後の腐食状況を示すと共に選
択腐食の程度のめ方を説明する図である。 ■・・・母材 2・・・溶着金属 8・・・熱影響部 4・・・自然電極電位測定用試験片。
Claims (1)
- 1 心線の化学組成が1Ji6〜15%、Or O,1
0〜i、oo%、他に0 % Sis Inを含み、残
部がFe及び微量の不純物からなることを特徴とする9
チN1鋼用耐選択腐食性被覆アーク溶接棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20109283A JPS6096395A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 9%Νi鋼用耐選択腐食性被覆ア−ク溶接棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20109283A JPS6096395A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 9%Νi鋼用耐選択腐食性被覆ア−ク溶接棒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096395A true JPS6096395A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16435259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20109283A Pending JPS6096395A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 9%Νi鋼用耐選択腐食性被覆ア−ク溶接棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6096395A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009044808A1 (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-09 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 溶接用ソリッドワイヤ |
JP2009090312A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Kobe Steel Ltd | 溶接用ソリッドワイヤ |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20109283A patent/JPS6096395A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009044808A1 (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-09 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 溶接用ソリッドワイヤ |
JP2009090312A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Kobe Steel Ltd | 溶接用ソリッドワイヤ |
US8043407B2 (en) | 2007-10-05 | 2011-10-25 | Kobe Steel, Ltd. | Welding solid wire |
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