JPS6095590U - アラ−ム付き指針表示式電子時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は、本考案の１実施例によるアラーム機
能付き指針表示式電子時計を示す図で、第１図および第
２図は、それぞれ現在時刻表示状態およびアラームセッ
ト時刻表示状態にあるときの外観を示す平面図。第３図
は時計の全体構成の概略を示すブロック図で、第４図お
よび第５図は要部回路図。第６図は、カレンダー機構の
概略を示す平面図。 １・・・・・・指針、２・・・・・山板、７・・・・・
・運針制御回路、８・・・・・・モータ駆動信号形成回
路、１３・・・・・・スイッチ入力制御回路、１４・・
・・・・計数処理回路、４６・・・・・・現在時刻カウ
ンター、４７・・・・・・指針位置カウンター、４８・
・・・・・アラーム時刻カウンター、６３・・・・・・
時針車、６４・・・・・田回し車、６４ｃ・・・・・・
送りツメ部、φ１・・・・・・通常駆動用信号、φ２・
・・・・・表示切り換え相信号ミφ３・・・・・・修正
用信号。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 正転方向および逆転方向に駆動可能なモータと、該モー
   タによって駆動される輪列および指針と、前記モータの
   高速駆動により前記指針を現在時刻表示状態−とアラー
   ムセット時刻表示状態とに選択的に切り換えさせるため
   の指針表示切り換え手段とを有し、該指針表示切り換え
   手段は現在時刻、指針位置およびアラームセット時刻を
   それぞれ代表するように構成された第１、第２および第
   ３の計数手段と、前記指針の位置と現在時刻との一致を
   判定するために前記第１の計数手段の内容と第２の計数
   手段の内容との一致を検出するように構成された第１の
   一致検出手段と、前記指針の位置とアラームセット時刻
   との一致を判定するために前記第２の計数手段の内容と
   第３の計数手段の内容との一致を検出するように構成さ
   れた第２の一致検出手段とを少なくとも含んで成る指針
   表示式電子時計において、前記輪列からの駆動力を□受
   けて通常駆動状態では１日に１回転するカレンダー送り
   車と、該カレンダー送り車によって送られる日板等のカ
   レンダー表示部材とを有して成−り、かつ前記モータが
   通常駆動時にＮ秒間隔で駆動されるものとしたときに、
   前記第１の一致検出手段は（６０Ｘ　６０Ｘ　２４／Ｎ
   ）のカウント周期で前年指針の位置と現在時刻との一致
   を検出するように構成されるとともに、前記第２の一致
   検出手段は（６０ｘ　６０ｘ　１２／　Ｎ）カウント周
   期で前記指針あ位置とアラームセット時刻との一致を検
   出するように構成されていることを特徴とするアラーム
   付き指針表示式電子時計。　　　　　　　　・　　。