JPS6095518A - カメラの露出制御モ−ド設定装置 - Google Patents
カメラの露出制御モ−ド設定装置Info
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- JPS6095518A JPS6095518A JP58204518A JP20451883A JPS6095518A JP S6095518 A JPS6095518 A JP S6095518A JP 58204518 A JP58204518 A JP 58204518A JP 20451883 A JP20451883 A JP 20451883A JP S6095518 A JPS6095518 A JP S6095518A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/20—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with change of lens
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/091—Digital circuits
- G03B7/097—Digital circuits for control of both exposure time and aperture
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(発明の技術分野)
本発明は、プログラムモードやジャシタ優失モードのよ
うに適正鮪出を得る絞り値に絞りを自動的に制御する(
ニード(絞り制御モード)と、マニュアルモートや絞り
優先モードのように絞り環等によね設定し、た絞り値l
/(−絞りを・制御する。すなわち子連の如く適止露出
1?Iる絞り値に絞りを自動的に制御することの乃いモ
ード(非絞り制御モード)と全設定することができるカ
メラに関する。 (発明の背景) 従来この種のカメラにおいて、絞り制御モード用のレン
ズ(絞り制御可能なし/ズ)と非絞り制御モード用のレ
ンズ(絞り制御不可能なレンズ)とを装着可能に設けた
ものが実開昭58−96520号公報により枦案さねて
いる。 ]7かしながら1・述1.た従来カメラにおいて絞り制
御不可能なレンズを装着するに、ld、カメラを非絞り
制御モードに設定1.てからでないとレンズを装着でき
なかった。したがって不便であった。 (発明の目的) 本発明けこのような不便を解消し、操作性の良いカメラ
を提供することにある。 (実施例) 以下に述べる実施例では、絞りを駆動−むるレバーのス
トロークと絞りの開口面積とがりニア−な関係にあり絞
り制御モードの撮影に適するレンズを絞り制御可能なレ
ンズ(絞り制御モード用レンズ)と称し、上記ストロー
クと絞り開口面積とがりニア−な関係になく絞り制御モ
ードの撮影に適さないレンズを絞り制御不可能なし/ヌ
(非絞り制御モード用レンズ)と称す。 第1図は、〈はみ9fを有する絞り制御可能な交換レン
ズのマウントの例を示す正面図である○第2図に、この
ようなレンズがカメラボディに結合した時のマウント部
の状態を示す断面図である。 litカメラボディ側マウントであり、1aidマウン
ト係合爪、lbはマウント基準面である。3Vi検知部
材としての検知ビ/であり、レンズ着脱位置決めビン(
不図示)の近くに設けである。4け交換レンズを装着可
能力、TTL開放測光を行な’5−[レフレックスカメ
ラのボディ、5は検知ビン3をト下方向に摺動可訃に保
持する部材、6け検知ビ/3を上方・・付勢するバネ、
7値、検知ビ/3の下端に設はプ(絶縁部(Aである。 8げ、絶縁部月7の下降によって開成するスイッチで接
片8aは接片8bと接している。このスイッチ8は後に
示す回路に接続さJ)ている。以上の要素1゜3.4,
5,6,7.81dカメラボテイイII+に設けられて
いる□9げし/ス鏡筒マウ/ト、9allマウント係合
爪である。第2図に示すように9bから文士って爪9a
が形成されている。9c 、 9eけレンズ側のマウン
ト基準面、9dFi第2図に示すように基準面から幾分
ひっこんだ而である。 9ft−j絞り制御可能プ「し/ズ鏡筒に設けられたく
ほみで検知ビン3がハネ6の付勢力によって嵌入する。 9g1dし/ズ着脱位置決め溝である。10け外殻て゛
ある。以上の要素9,10げレンズ鏡筒側に股dらtl
ている。 ここで、〈はみ9ft次のような条件で加工さ第1てい
る。すなわち、くほみ9fけカメラボティ側の検知ピ/
3の軌跡トにあって、レンズ着脱位置決めビン(不図示
)とレンズ着脱位置決め溝9gが係合したとき、検知ビ
/3が停剪る位置とくほみ9fの始点9 f’とのほぼ
中央の位置とマウントの中心とを結ぶ線に対して直角で
あるように形成されている。 次に装置の動作を述べる。絞り制御可能なレンズのマウ
ント基準面(9c 、 9d )をカメラボディのマウ
ント基準面1bに当接させるとレンズ鏡筒側のマウント
係合爪9aがカメラボティ側の四部(不図示)に挿入さ
れ、し/ズ鏡筒を反時計方向へ回転すると、係合爪9a
かカメラボディ側の77/ト係合爪1aと係合し、レン
ズ着脱位置決め溝9gが、カメラボディ側のレンズ着脱
位置決めビンに対向すると位置決めビンが溝9gに落ち
込み公知のバヨネット結合がなされる。位置決めビンが
溝9gに落ち込むと同時に、バネ6の上方への付勢力に
より検知ビン3もくほみ9fへ落ち込む(第2図)。そ
してスイッチ8が切りかわって閉成する(第2図の実線
)。 以上が、第1図図示の絞り制御可能がレンズを装着した
場合の動作である。 次に、絞り制御子n[能なし/ズ、すなわち第1図図示
のレンズからくほみ9fをとり除いたレンズを]−記カ
メラに装着する場合を説明する。 絞り制御不可能なレンズには、〈ぽみ9fが設けられで
いないので)その他の構成H第1図のレンズと同じ)係
合爪9aがカメラボディ側のマウント係合爪1aと係合
1−5、カメラボティ側の位置決めビン(不図示)が位
置決め溝9gに落ち込んでも面9cによって検知ヒ/3
が押1.込まれたままである為、スイッチ8け、第2図
の二点錯綜図示の開成状態となる。 リド述べたように、第2図の機構を用いた絞り制御可能
な撮影モードを有するカメラは、絞り制御可能なレンズ
と絞り制御不可能なレンズとを装着することができ、両
レンズをスイッチ8の開閉で識別することがでべろ。こ
こではこのスイッチ8と前述したビン3とでレンズの種
類を検出する横用手段を構成
うに適正鮪出を得る絞り値に絞りを自動的に制御する(
ニード(絞り制御モード)と、マニュアルモートや絞り
優先モードのように絞り環等によね設定し、た絞り値l
/(−絞りを・制御する。すなわち子連の如く適止露出
1?Iる絞り値に絞りを自動的に制御することの乃いモ
ード(非絞り制御モード)と全設定することができるカ
メラに関する。 (発明の背景) 従来この種のカメラにおいて、絞り制御モード用のレン
ズ(絞り制御可能なし/ズ)と非絞り制御モード用のレ
ンズ(絞り制御不可能なレンズ)とを装着可能に設けた
ものが実開昭58−96520号公報により枦案さねて
いる。 ]7かしながら1・述1.た従来カメラにおいて絞り制
御不可能なレンズを装着するに、ld、カメラを非絞り
制御モードに設定1.てからでないとレンズを装着でき
なかった。したがって不便であった。 (発明の目的) 本発明けこのような不便を解消し、操作性の良いカメラ
を提供することにある。 (実施例) 以下に述べる実施例では、絞りを駆動−むるレバーのス
トロークと絞りの開口面積とがりニア−な関係にあり絞
り制御モードの撮影に適するレンズを絞り制御可能なレ
ンズ(絞り制御モード用レンズ)と称し、上記ストロー
クと絞り開口面積とがりニア−な関係になく絞り制御モ
ードの撮影に適さないレンズを絞り制御不可能なし/ヌ
(非絞り制御モード用レンズ)と称す。 第1図は、〈はみ9fを有する絞り制御可能な交換レン
ズのマウントの例を示す正面図である○第2図に、この
ようなレンズがカメラボディに結合した時のマウント部
の状態を示す断面図である。 litカメラボディ側マウントであり、1aidマウン
ト係合爪、lbはマウント基準面である。3Vi検知部
材としての検知ビ/であり、レンズ着脱位置決めビン(
不図示)の近くに設けである。4け交換レンズを装着可
能力、TTL開放測光を行な’5−[レフレックスカメ
ラのボディ、5は検知ビン3をト下方向に摺動可訃に保
持する部材、6け検知ビ/3を上方・・付勢するバネ、
7値、検知ビ/3の下端に設はプ(絶縁部(Aである。 8げ、絶縁部月7の下降によって開成するスイッチで接
片8aは接片8bと接している。このスイッチ8は後に
示す回路に接続さJ)ている。以上の要素1゜3.4,
5,6,7.81dカメラボテイイII+に設けられて
いる□9げし/ス鏡筒マウ/ト、9allマウント係合
爪である。第2図に示すように9bから文士って爪9a
が形成されている。9c 、 9eけレンズ側のマウン
ト基準面、9dFi第2図に示すように基準面から幾分
ひっこんだ而である。 9ft−j絞り制御可能プ「し/ズ鏡筒に設けられたく
ほみで検知ビン3がハネ6の付勢力によって嵌入する。 9g1dし/ズ着脱位置決め溝である。10け外殻て゛
ある。以上の要素9,10げレンズ鏡筒側に股dらtl
ている。 ここで、〈はみ9ft次のような条件で加工さ第1てい
る。すなわち、くほみ9fけカメラボティ側の検知ピ/
3の軌跡トにあって、レンズ着脱位置決めビン(不図示
)とレンズ着脱位置決め溝9gが係合したとき、検知ビ
/3が停剪る位置とくほみ9fの始点9 f’とのほぼ
中央の位置とマウントの中心とを結ぶ線に対して直角で
あるように形成されている。 次に装置の動作を述べる。絞り制御可能なレンズのマウ
ント基準面(9c 、 9d )をカメラボディのマウ
ント基準面1bに当接させるとレンズ鏡筒側のマウント
係合爪9aがカメラボティ側の四部(不図示)に挿入さ
れ、し/ズ鏡筒を反時計方向へ回転すると、係合爪9a
かカメラボディ側の77/ト係合爪1aと係合し、レン
ズ着脱位置決め溝9gが、カメラボディ側のレンズ着脱
位置決めビンに対向すると位置決めビンが溝9gに落ち
込み公知のバヨネット結合がなされる。位置決めビンが
溝9gに落ち込むと同時に、バネ6の上方への付勢力に
より検知ビン3もくほみ9fへ落ち込む(第2図)。そ
してスイッチ8が切りかわって閉成する(第2図の実線
)。 以上が、第1図図示の絞り制御可能がレンズを装着した
場合の動作である。 次に、絞り制御子n[能なし/ズ、すなわち第1図図示
のレンズからくほみ9fをとり除いたレンズを]−記カ
メラに装着する場合を説明する。 絞り制御不可能なレンズには、〈ぽみ9fが設けられで
いないので)その他の構成H第1図のレンズと同じ)係
合爪9aがカメラボディ側のマウント係合爪1aと係合
1−5、カメラボティ側の位置決めビン(不図示)が位
置決め溝9gに落ち込んでも面9cによって検知ヒ/3
が押1.込まれたままである為、スイッチ8け、第2図
の二点錯綜図示の開成状態となる。 リド述べたように、第2図の機構を用いた絞り制御可能
な撮影モードを有するカメラは、絞り制御可能なレンズ
と絞り制御不可能なレンズとを装着することができ、両
レンズをスイッチ8の開閉で識別することがでべろ。こ
こではこのスイッチ8と前述したビン3とでレンズの種
類を検出する横用手段を構成
【7でいる。
第3図幅、露出制御モード設定部材の一例を示す図であ
る。11げ、露出制御モートを設定するカメラボティに
設けられたモードセレクターダイヤルである。モードセ
レクターダイヤル11−ヒの文字P、S、A、、M(l
−iそれぞわプログラム露出制御モード(以下Pモード
と称する)、シャツタスヒード優先の露出制御モード(
以)Sモードと称する)、絞り優先の無用制御モード(
以下Aモードと称する)、マニュアルによる露出制御モ
ード(以上Mモートと称する)を表わし7ている。12
はモードセレクタダイヤルll上の文字1” l SI
A、Mとの位置を合わせる為の指標である。14は、軸
13でモートセレクタダイヤル11に結合されたフラジ
固定板であり、モードセレクタダイヤル11と一体的に
回動する。フラン固定板14には、分岐した摺動ブラシ
15が固設さねでおり、絶縁基板1.6上に設けられた
導体部パターン17゜18.19上を摺動する。外側の
摺動ブラシ15aは導体部パター/17上を、中間の摺
動ブラシ15bは導体部パター718上を、内側の摺動
ブラシ15cは導体部パター/19上を摺動する。 なお、導体部パター:/17.18はそれぞれ接点17
a、18aを介し、抵抗を通じて電源VCC(高レベル
)に接続され、導体部パターン19は接点19aを介し
て接地されている。 次に、モードセレクタダイヤル11による露出制御モー
ド設定の動体を説明する。モードセレクタダイヤル11
を回転させると、クリック機構(不図示)により、モー
ドセレクタダイヤル上の文字P、S、A、Mのいずれか
一つが指標12に対向する位置になったときに回転が止
まり、モードセレクタダイヤル11の位置を固定するこ
とができる。モードセレクタダイヤル11上の文字P。 S 、 A 、 Mのそれぞれを指標12の位置に設定
すると、摺動フラジ15の先端の摺動部は、これに対応
して第3図図示のP’、 S’、 A’、 M’の位置
をとる。以上より、導体部バター:/17.18が導体
部バター/19と摺動フラジ15によって接続される場
合には導体部パター717.18は接地されるので、対
応する接点17a、18aの出力は、低レベルとな9、
導体部パターン17.18が導体部バター719と接続
されない場合には、対応する接点17a、18aの出力
は高レベルとなる。 モードセレクタダイヤル11を回転させてモードセレク
タダイヤル11上の文字を指標12と対向させた場合の
接点17a、18aの出力について、第3図をもとに説
明する。モードセレクタダイヤル11をP位置に設定し
た場合、摺動ブラシ15の先端の接触部1l−1′P′
位置をとる。このとき導体部パター;/17.18Vi
ともに摺動ブラシ15によって導体部パターン19と接
続される。したがって導体部パターン17.18の接点
17a。 18aの出力はともに低レベルとなる。モードセレクタ
ダイヤル11を8位置に設定した場合、摺動ブラシ15
の先端の接触部ハS′位置をとる。このとき、導体部パ
ターン17は摺動フラジ15によって導体部パターン1
9と接続されるが、導体部パターン18は導体部パター
ン19と接続さJlない。したがって接点17aの出力
は低レベル、接点18aの出力に高レベルとなる。モー
ドセレクタダイヤル11をA位置に設定した場合、摺動
フラジ15の先端の接触部はA′の位置をとる。 このとき、導体部バター/17.18Viともに導体部
バター719と接続されない。従って接点1、7 a
、 18 aからの出力はともに高レベルとなる。モー
ドセレクタダイヤル11をM位置に設定した場合、摺動
ブラシ15の先端の接触部はM′の位置をとる。このと
き、導体部パター/17は導体部バター719と接続さ
れないが、導体部パターン18は、摺動ブラシ15によ
って導体部パターン19と接続される。従って接点17
aの出力は高しベノペ接点18aの出力は低レベルとな
る。 低レベルを10」、高レベルを「l」として表わす(以
下、表にする場合には、この表記法を用いる)と、モー
ドセレクタダイヤル11の設定位置に対応した接点17
a、18aの出力は、別表1のようになる。 第4図は、上述した装置から信号を受け、これを処理す
る本発明の第一の実施例である。スイッチ8は第2図に
示されているスイッチ8と同一のものである。スイッチ
8の接片の一端は接地され、他端は抵抗20を通じて電
源vCCC高レベル)に接続されている。スイッチl
7’は第3図の導体部バター717 、 ] L摺動ブ
ラシ15から構成されるスイッチである。第3図の説明
で述べた」:うに導体部バター717は、抵抗を介して
電源■CC(高レベル)に接続さね、導体部パターン1
9V!接地されているので、第4図ではスイッチ17′
の一端は接地さね、他端は、抵抗21を通じて電源V
cc (高レベル)に接続するように示されている。 スイッチ18′は、第3図の導体部パターン18゜19
、摺動ブラシ15から構成されるスイッチである。第3
図の説明で述べたように、導体部パターン19け接地さ
ね導体部バター/18ij抵抗を通じて電源Vcc(高
レベル)に接続されているので、第4図では、スイッチ
18’の一端は接地され、他端は抵抗22を通じて電源
vCC(高レベル)に接続するように示さねている。 DIは、第一の判別回路であり、スイッチ8゜17’、
18’、抵抗20.21.22、インバータINV1
.INV2、オフ’y’−)ORI 、OR2、アンド
ゲートANI’)1.ANT)2から構成され、出力3
0,3]、32けそilぞれオアゲー)ORI。 オアゲー[)R2,アンドゲートA−N D 2の出力
である。 I)2−1第二の判別回路であり、第一の判別回路の出
力30 、31を入力と1.、、インバータINVa
、INV4、/7ケートN0R1,7yドゲートANI
)3 、AND4 、AND5から構成される。23げ
、NO1′L1の出力33全入力とするPモードで撮影
を行なうためのプログラム制御装置、24は、A N
I) 3の出力34を入力とするSモードで撮影を行な
うための絞り制御装置25け、A N D 4の出力3
5を入力とするAモードで撮影を行なうためのシャッタ
スピード制御装置、26けA N’ D 5の出力36
を入力とするMモードで撮影を行なうためのマニュアル
制御装置である。 40け、絞り制御不可能なレンズを装着してPモードも
り、、 <けSモードに設定した場合に、Aモードに変
更1−たこと全警告する為の表示回路である。 第一の判別回路1)1のア/トゲ−)AND2の出力3
2を入力とし、抵抗41を通じてトランジスタ42をス
イッチング素子とし7て発光ダイオードを43を点灯さ
せる。なお発光ダイオード43のアノード側は抵抗44
を介して電源V cc (高レベル)に接続されている
。 第一の判別回路D1の動作について説明する。 まず絞り制御可能なレンズを装着1〜だ場合について説
明する。第2図の説明で述べたようにスイッチ8は、閉
成するので、スイッチ8の出力は低レベルとなる。した
がって、アンドゲートA N I) ]の出力は、他の
入力にかかわらず低レベルとなる。 アンドゲートANDIの出力が低レベルであるので、オ
アゲーFOR2の出力31Vi、オアゲートOR2の他
の入力すなわちスイッチ18′の出力と一致する。した
がって、出力31はモードセレクタダイヤル11をP位
置に設定すると低レベルになり、S位置に設定すると高
レベルになり、A位置にすると高レベルとなり、M位置
に設定すると低レベルとなる。また、オアゲートOR1
の入力(13) け、スイッチ8の出力とスイッチ17′の出力であり、
スイッチ8の出力は低レベルであるのでオアゲートOR
Iの出力30は、スイッチ17′の出力と一致する。し
たがって、出力30ij′、モードセレクタダイヤル】
1をP位置に設定すると低レベルとなり、S位置に設定
すると低レベルとなり、A位置に設定すると高レベルと
なり、M位置に設定すると高レベルとなる。スイッチ8
の出力は、低レベルであるので、アントゲ−) A、
N D 2 H他の入力にかかわらずイ氏レベルとなる
。 以上より、絞り制gA+ a1能なレンズを装着した場
合には、モードセレクタダイヤル11の設定位置により
出力30 、31 、32は、別表2ように示すことが
できる。 次に絞り制御不可能なレンズを装着した場合を説明する
。スイッチ8け開成するので、スイッチ8の出力は高レ
ベルとなる。したがってオアゲートOR1の出力30け
他の入力にかかわらず高レベルとなる。そL7てP位置
にモードセレクタダイヤルを設定した場合には、前述の
説明によりスイ(14) ツチ17’、18’はともに閉じる。したがってスイッ
チ17’、18’の出力はいずれも低レベルである。 よってスイッチ17’、18’の反転出力はともに高レ
ベルとなり、スイッチ8の出力も高レベルであるので、
アントゲ−)ANDIの入力はすべて高レベルとなりア
ントゲ−)ANDIの出力は高レベルとなる。この出力
はオアゲートOR2の入力であるのでオアゲーIR2の
出力31ii、他の入力にかかわらず高レベルである。 スイッチ17’の反転出力は高レベルであり、スイッチ
8の出力も高レベルであるので、アンドヶー)AND2
の出力32は高レベルとなる。S位置にモードセレクタ
ダイヤル11を設定すると前述の説明により、スイッチ
17′は閉じ、スイッチ18’は開く。したがってスイ
ッチ18’の出方は高レベルとなり、オアゲー)OR2
の出力311”i他の入力にかかわらず高レベルとなる
。またスイッチ17’の出力は低レベルであるから反転
出力は高レベルとなり、スイッチ8の出力も高レベルで
あるのでアンドゲートAND2の出力32け高レベルで
ある。A位置にモードセレクタダイヤル11を設定する
2@「l述のlrt、明により、スイッチ17′。 18′ハともに開く。1〜たがってスイッチ18′の出
力は、高レベルと々るのでオアゲートOR2の出力31
は、他の入力にかかわらす高レベルとなる。 寸たスイッチ17′の反転出力は低レベルとなるのでア
ンドケートA N D 2の出力32は、他の入力にか
かわらず低レベルどなる。M位置にモードセレクタダイ
ヤル11を設定すると前述の説明によt〕、スイッチl
7’−開き、スイッチ18’は閉じる。 1〜たがってスイッチ18′の出力は低レベルとなり他
の入力にかかわらずアンドゲートA N l) 1の出
力は低レベルとなる。スイッチ] 8’の出力が低レベ
ルでアンドケー) A N I) lの出力が低レベル
であるので乞アケーI・01も2の出力31i1を低レ
ベルとなる。聾だ、スイッチ17′の出力は高レベルで
あるので反転出力H低レベルとなり、アンドゲートA、
N1)2の出力れ1他の入力にかかわらず低レベルとな
る。以上よね、絞り制御不可能なレンズを装着した場合
には、モードセレクタダイヤル11の設定位置により、
出力30,31.32は、別表3のように示すことがで
きる。 以上述べたように、絞り制御不可能なレンズを装着した
場合には、モードセレクタダイヤル11をP位置もしく
Vis位置に設定[7ても出力30゜31については、
人位置に設定した場合と同一となっている。また、出力
32については、絞り制御不可能なし/イを装着して、
モードセレクタダイヤル11をP位置もしくはS位置に
設定した場合にのみ高レベルとなる。尚ここでは第1の
判別回路DIが篇出制御モード設定手段を構成している
0 次に、第一の判別回路D1の出力30.31を入力とす
る第二の判別回路D2の動作を絞り制御可能なレンズが
装着された場合、について説明する。第一の判別回路D
1の動作説明で述べたように第一の判別回路の出力30
,311d以下のようになる。 モードセレクタダイヤル11をP位置に設定してPモー
ドを選択した場合には、出力30け低レベル、出力31
は低レベル。 モードセレクタダイヤル11をS位置に設定し7てSモ
ードを選択1−1た場合にH1714力30は低レベル
、出力31け高レベル。 モードセレクタダイヤル11をA位置に設定してAモー
ドを選択した場合には、出力30け高レベル、出力31
は高レベル。 モードセレクタダイヤル11をM位置に設定してMモー
ドを選択し、た場合には、出力30は高レベル、出力3
1は低レベル。 Pモードを選択した場合、ノアゲートNOR]の入力3
0.31flともに低レベルであるので出力33け高レ
ベルとなる。 アンドケートA N I) 3の入力31は低レベルで
あるので他の入力にかかわらず出力34は低レベルとな
る。 アンドゲートA N D 4の入力30.31はともに
低レベルでp)るので出力35は低レベルとなる。 アンドゲートA N l) 5の入力3(Hj低レベル
であるので他の入力にかかわらす出力36は低レベルと
なる。Sモードを選択した場合、ノアゲートN0R10
入力31は高レベルとなるので、他の入力にかかわらず
、出力33け低レベルとなる。 アンドゲートAND3の入力31及rN30の反転出力
はともに高レベルであるので、出力34は、高レベルと
なる0ア/ドゲートAND4の入力30け低レベルであ
るので他の入力にかかわらず出力35は低レベルとなる
。アントゲ−)AND5の入力30は低レベルであるの
で、他の入力にかかわらず出力36は低レベルとなる。 Aモードを選択した場合、ノアゲー)NORIの入力3
0゜31はともに高レベルであるので、出力33は低レ
ベルとなる。アンドゲートAND3の入力である300
反転出力は低レベルとなるので他の入力にかかわらず出
力34は低レベルとなる。アントゲ−)AND4の入力
30.31Viともに高レベルであるので出力35ii
高レベルとなる。アンドゲートAND5の入力である3
1の反転出力は低レベルであるので他の入力にかかわら
ず出力36は低レベルとなる。Mモードを選択した場合
、ノアゲートの入力3rlfd高レベルであるので他の
入力にかかわらす出力33け低レベルとなる。アントゲ
−)AND3のスカ31げ低レベルであるので他の入力
にかかわらず出力34け低レベルとなる。アンドゲート
A N i) 4の入力31げ低レベルであるので、他
の入力にかかわらず出力35はイ氏レベルとなる。アン
トゲ−) A N’ D 5の入力である3()及び3
1のル転出力はともに高レベルであるので出力36は高
レベルとなる。 以上より、Pモードを選択し7た場合、出力33のみ高
レベルで出力34.35,36H低レベルとなね、8モ
ードを選択(7た場合出力34のみ高レベルで出力33
.35.361d低レベルとなり、Aモードを選択した
場合、II力35のみ高レベルで出力33.34.36
−低レベルとなり、Mモードを選択し7だ場合、出力3
6のみ高レベルで出力33,34.31低レベルとなる
。絞り制御可能なレンズが装着された場合の」−記者選
択露出制御モードに対応した入力30.31による第二
の判別回路の出力33.34.35.36を別表4に示
す。 絞り制御可能なレンズを装着1−大場合の第二の判別回
路D2の動作説明で述べたように選択した各露出モード
に対して出力33〜36Vi、いずれか一つしか高レベ
ルになっていない。したがって23〜26の各制御装置
を、高レベル入力の場合にのみ作動するようにしておけ
ば、選択した1つの霧出制御モードに対して対応する2
3〜26のうちの一つの制御装置しか作動しないことに
なる。 そこで23〜26の各制御装置は高レベル入力の場合に
のみ作動するように構成する。このとき選択した各露出
制御モードに対応した動作説明をする。Pモードを選択
した場合、第二の判別回路D2の出力33のみ高レベル
で出力34 、35 。 36Vi低レベルである。したがって制御装置23〜2
6のうち入力33が高レベルであるプログラム制御装置
23のみが作動可能となる。この状態で不図示のレリー
ズ釦を押すと所定のプログラムに従い絞りが制御される
。そし2て、その後シャッタがレリーズされ、やはりそ
の所定のプログラムに従いシャッタスピードが制御され
る。こうしてプログラム制御モードで撮影が行々わわる
。Sモードを選択した場合、第二の判別回路D2の出力
34のみ高レベルで1:l力33,35.36は低レベ
ルである。したがって制御装置23〜26のうち人力3
4が高レベルである絞り制御装置24のみが作動用能な
状態となる。この状態で不図示のレリーズ釦を押すと、
絞り制御装置24が作動し、シャッタダイヤル(不図示
)により予め定められた所定のシャッタスピードに応じ
て適正な絞り値に絞りが制御される。その後シャッタが
レリーズされ、前述した所定のシャッタスピードでシャ
ッタが走行し、シャッタスピード優先の制御モードで適
止算出の撮影が?′Tなわねる。Aモードを選択した場
合、第二の判別回路D2の出力35のみ高レベルで出力
33.34.36Fi低レベルである。 [7たがって制御装置23〜26のうち人力35が高レ
ベルであるシャッタスピード制御装置25のみが作動可
能な状態となる。この状態で不図示のレリーズ釦を押す
と、し/ズ鏡筒に設けられた絞り環(不図示)により予
め定めらねた所定の絞り値に絞りが絞り込まれ、その後
シャツタレリーズされる。そしてシャッタスピード制御
装置25によりT1所定の絞り値に対して適正露出を得
るシャッタスピードでシャッタが制御−され、絞り優先
の制御モードで適正露出の撮影が行なわれる。Mモード
を選択した場合、第二の判別回路D2の出力36のみ高
レベルで出力33.34.35Vi低レベルである。し
たがって人力36が高レベルであるマニュアル制御装置
26のみが作動用能となる。この状態で不図示のレリー
ズ釦を押すと、レンズ鏡筒に設けられた絞り環(不図示
)で予め定められた絞り値及びシャッタタ゛イヤル(不
図示)で予め定められたシャッタスピードで適正露出の
マニュアル撮影を行なうことができる。 次に絞り制御不可能なレンズを装着した場合について第
二の判別回路D2の動作の説明を行なう。 この場合、スイッチ8の開成により前述の如くモードセ
レクタダイヤル11をP位置もしくはS位置に設定して
も、出力30.31は絞り制御可能なレンズを装着(−
7でモードセレクタダイヤル11をA位置に設定し7に
場合と同一になる。したがって、モードセレクタダイヤ
ル]1をPもしく1ltS位置に設定1.た場合に1絞
り制御可能なレンズを装着した場合の第二の判別回路1
) 2の動作説明で述べたように判別回路1)2げ出力
35にのみ高しベルヲIff 力し、シャッタスピード
制御装置25のみが作動可能となる。よって絞り優先の
制御モード(Aモード)で撮影が汗される。もちろんモ
ードセレクタダイヤル11をA 4S”を置、M位置に
設定すわば、絞り制御可能なレンズが装着された場合と
同様に、それぞれ絞り優先の制御モート(Aモード)、
マニュアル制御モード(Mモード)で撮影がなされる。 次にカメラ側が絞り制御モード(p 、 s )に設定
さねでいる状態で、カメラに絞り制御不可能なレンズを
装着する場合について触れる。この場合、前述した記載
から明らかなように、ビ/3が第2図にて下降すること
により絞り制御不可能なレンズが絞り制御可能なレンズ
と同様にカメラに装着される。したがってスイッチ゛8
が開成され、モードセレクタダイヤル11をP位置もし
くけS位置に設定していても、出力30.31げAモー
ドに対応する出力を発するようになる。したがってカメ
ラは絞り優先の制御モード(Aモード)に強制的に変更
されることになる。もちろんカメラ側が非絞り制御モー
ド(A、M)に設定さねている状態で、カメラに絞り制
御不可能なレンズを装着することは、ビ/3が第2図に
て下降できるように設けられていることにより可能であ
り、そしてこの場合は、ビン3が下降されても、モード
セレクタダイヤル11により設定された露出制御モード
が変更されることはない。 なお、カメラ側が絞り制御モード(Pモード。 Sモード)および非絞り制御モード(Aモード。 Mモード)のいずれに設定されている状態でも、カメラ
に絞り制御可能なレンズを装着することけ、ピ/3が下
降でき、〈ぼみ9fが設けられていることから可能であ
り、この場合には、〈ぼみ9fが設けられていることか
らビン3が下降することはなく(装着完了の状態で)、
モードセレクタダイヤル1】により設定された露出制御
モードで撮拳されることけいう捷でも斤い。 なお、不図示のレリーズ釦の半押しくレリーズ釦を少し
押し込んた状態であって、レリーズがなきねる前の状態
)によりファインダ内に、との畷出制御モードで撮影が
行なわれるかを表示すれば、撮影上好ま(2いことけも
ちろんである。 次に表示回路40の動作について説明する。絞り制御不
可能なレンズが装着さね、モードセレクターダイヤル1
1によりPあるいはSのモードが設定された場合のみ別
表3に示す如く入力32が高レベルとなる。この場合に
は、トランジスタ42はオ/状態となるので、発光ダイ
オード43が発光する。入力32が低レベルの場合には
、トランジスタ42はオフ状態となるので発光ダイオー
ド43け発光1〜ない。第一の判別回路D1の出力32
Vi、前に述べたように、絞り制御不可能なし/スを装
着して、モートセレクタダイヤル11をP位置もしくは
S位置に設定1.た場合すなわち設定1〜だ露出制御モ
ードからAモードへ変換される場合にのみ高レベルとな
り、仙の場合にけ傅レベルとなる。したがって、表示回
路40により絞り制御不可能なし/ズを装着1.て、モ
ードセレクタダイヤル11をP位置もしくけS位置に設
定した場合すなわち、絞りを制御するモードを設定1−
また場合にけ、発光ダイオード43が発光し、露出制御
モードがAモードへ賢史さねたことを警告表示すること
ができる。 以上述べてきた、本発明の第一の実施例である第4図の
動作をまとめると、絞り制御可能なレンズを装着した場
合には、モードセレクタダイヤル11の設定位置すなわ
ち設定露出制御モードと実際に撮影される露出制御モー
ドは一致1−1警告表示はされないが、絞り制御不可能
なレンズを装着し7てモードセレクタダイヤル11をP
位置も(、〈Vis位置に設定した場合には、実際に撮
影される露出制御モード1−1Aモードなり、発光ダイ
オード43が発光して警告表示さね、A位置、M位置に
設定した場合には、それぞれAモード、MモードとなI
′)III告表不表示されない。上記内容を別表5に示
す。 第5図は本発明の第二の実施例である。DIは第4図に
示す第一の判別回路であり、記号はすべて第4図と同一
である。50は演算(ロ)路であり、入力30,31,
32及び情報51,52,53゜54.55を入力とし
て演算を行ない制御回路60.62.64を作動させる
。また61け表示装置、63は絞り制御装置、64i1
[シャッタ制御装置である。 次に第5図の動作説明をする。演算回路50への入力3
0,31,32H1第4図の説明ですでに述べたように
モードセレクタダイヤル11と装着レンズの種類(絞り
制御用能なレンズと絞り制御不可能なレンズ)によって
異なる情報であり、人力3 (1、31は撮影モードの
情報、入力32Vi警告表示の有無について情報である
。情報51は被写体輝変の情報、情報52げフィルム感
度の情報、情報53目し/ズの開放絞り値の情報、情報
54は、レンズの開放絞り値から何段分絞り環を絞り込
んだかを示す絞りの設定絞り込み段数の情報、情報55
け、シャッタダイヤルにより設定jた設定シャッタスピ
ードの情報である。演算回路50は、情報30.31.
32,51.52,53゜54.55を入力として演算
を行ない、表示回路60に露出制御モード、フィルム感
度、適正露出値、設定露出値、撮影露出値、警告表示の
有無などの情報を出力12、シャッタスピード制御回路
62に設定シャッタスピードもしくは適正シャッタスピ
ードの情報を出力し、絞り制御を行なう撮影モードの場
合には、絞り制御回路64に適正絞り値の情報を出力す
る。これらの出力をもとに、表示制御回路60により表
示装置61が作動L7、シャッタスピード制御回路62
によりシャッタスピードが制御され、絞り制御回路64
により絞り値が制御される。この場合も露出制御モード
及び警告表示は別表5の如くなされる。もちろX7モー
ドセレクタダイヤル11によりカメラが絞り制御モード
に設定さ汎τいる状態で絞り制御不可能なレンズを装着
すれば、カメラの露出制御モードが強制的にAモードに
変更されることは前述し、た実施例と同じである。 々お、第5図の説明では、演算回路50への入力に第一
の判別回路I) lを利用しなが、スイッチ8 、 l
7’、 18’の出力を直接演舞回路50に入力j〜
で別表5に示されるような演算を行なわせても良いこと
けもちろんである。 またこれまで述べてきた実施例では、絞シ制御モードと
1−7で13モードとSモードを有する場合につ諭て述
へてきたが、絞り制御モードとしていすねか1つのモー
ドを有するものであれば本発明を逸脱するものではない
。 さらに−上述l〜だ実施例では、非絞妙制御モードとし
てAモードとMモードを有する場合について述べてきた
が、本発明は非絞り制御モードとしていずれか1つのモ
ードを廟するものであればよい。 さらに捷た上述1−2た実施例では絞り制御モードが設
定されている状態で非絞り制御モード用レンズ(絞り制
御不用能なレンズ)を装着すると、非絞り制御モードの
1つであるAモードに露出制御モードを変更したが、非
絞り制御モードのもう1つのモードであるMモードに変
更1.でやってもよい。しかしながらAモードは絞り優
先の自動露出撮影であるので、Aモードに変更すわば必
ず適正露出の撮影が行なオる。したがって非絞り制御モ
ードのうちのAモードを強制的に設定する方が好ましい
。 (発明の効果) 以上詳述した如く本発明によりは、カメラが絞り制御モ
ード(例えばプログラムモード、シャッタスピード優先
モード)と非絞り制御モード(例えば絞り優先モード、
マニュアルモード)のいずれに設定されていても、絞り
制御モード用レンズ(絞り制御可能なレンズ)と非絞り
制御モード用レンズ(絞り制御不可能なレンズ)とのい
ずれのレンズも装着できる。したがって装着時に不便が
なく操作性の良いものとなる。しかも絞り制御モードが
設定されている状態で非絞り制御モード用レンズを装着
すると強制的に非絞り制御モードが設定されるので、不
適切な撮影がなされるおそれかない。
る。11げ、露出制御モートを設定するカメラボティに
設けられたモードセレクターダイヤルである。モードセ
レクターダイヤル11−ヒの文字P、S、A、、M(l
−iそれぞわプログラム露出制御モード(以下Pモード
と称する)、シャツタスヒード優先の露出制御モード(
以)Sモードと称する)、絞り優先の無用制御モード(
以下Aモードと称する)、マニュアルによる露出制御モ
ード(以上Mモートと称する)を表わし7ている。12
はモードセレクタダイヤルll上の文字1” l SI
A、Mとの位置を合わせる為の指標である。14は、軸
13でモートセレクタダイヤル11に結合されたフラジ
固定板であり、モードセレクタダイヤル11と一体的に
回動する。フラン固定板14には、分岐した摺動ブラシ
15が固設さねでおり、絶縁基板1.6上に設けられた
導体部パターン17゜18.19上を摺動する。外側の
摺動ブラシ15aは導体部パター/17上を、中間の摺
動ブラシ15bは導体部パター718上を、内側の摺動
ブラシ15cは導体部パター/19上を摺動する。 なお、導体部パター:/17.18はそれぞれ接点17
a、18aを介し、抵抗を通じて電源VCC(高レベル
)に接続され、導体部パターン19は接点19aを介し
て接地されている。 次に、モードセレクタダイヤル11による露出制御モー
ド設定の動体を説明する。モードセレクタダイヤル11
を回転させると、クリック機構(不図示)により、モー
ドセレクタダイヤル上の文字P、S、A、Mのいずれか
一つが指標12に対向する位置になったときに回転が止
まり、モードセレクタダイヤル11の位置を固定するこ
とができる。モードセレクタダイヤル11上の文字P。 S 、 A 、 Mのそれぞれを指標12の位置に設定
すると、摺動フラジ15の先端の摺動部は、これに対応
して第3図図示のP’、 S’、 A’、 M’の位置
をとる。以上より、導体部バター:/17.18が導体
部バター/19と摺動フラジ15によって接続される場
合には導体部パター717.18は接地されるので、対
応する接点17a、18aの出力は、低レベルとな9、
導体部パターン17.18が導体部バター719と接続
されない場合には、対応する接点17a、18aの出力
は高レベルとなる。 モードセレクタダイヤル11を回転させてモードセレク
タダイヤル11上の文字を指標12と対向させた場合の
接点17a、18aの出力について、第3図をもとに説
明する。モードセレクタダイヤル11をP位置に設定し
た場合、摺動ブラシ15の先端の接触部1l−1′P′
位置をとる。このとき導体部パター;/17.18Vi
ともに摺動ブラシ15によって導体部パターン19と接
続される。したがって導体部パターン17.18の接点
17a。 18aの出力はともに低レベルとなる。モードセレクタ
ダイヤル11を8位置に設定した場合、摺動ブラシ15
の先端の接触部ハS′位置をとる。このとき、導体部パ
ターン17は摺動フラジ15によって導体部パターン1
9と接続されるが、導体部パターン18は導体部パター
ン19と接続さJlない。したがって接点17aの出力
は低レベル、接点18aの出力に高レベルとなる。モー
ドセレクタダイヤル11をA位置に設定した場合、摺動
フラジ15の先端の接触部はA′の位置をとる。 このとき、導体部バター/17.18Viともに導体部
バター719と接続されない。従って接点1、7 a
、 18 aからの出力はともに高レベルとなる。モー
ドセレクタダイヤル11をM位置に設定した場合、摺動
ブラシ15の先端の接触部はM′の位置をとる。このと
き、導体部パター/17は導体部バター719と接続さ
れないが、導体部パターン18は、摺動ブラシ15によ
って導体部パターン19と接続される。従って接点17
aの出力は高しベノペ接点18aの出力は低レベルとな
る。 低レベルを10」、高レベルを「l」として表わす(以
下、表にする場合には、この表記法を用いる)と、モー
ドセレクタダイヤル11の設定位置に対応した接点17
a、18aの出力は、別表1のようになる。 第4図は、上述した装置から信号を受け、これを処理す
る本発明の第一の実施例である。スイッチ8は第2図に
示されているスイッチ8と同一のものである。スイッチ
8の接片の一端は接地され、他端は抵抗20を通じて電
源vCCC高レベル)に接続されている。スイッチl
7’は第3図の導体部バター717 、 ] L摺動ブ
ラシ15から構成されるスイッチである。第3図の説明
で述べた」:うに導体部バター717は、抵抗を介して
電源■CC(高レベル)に接続さね、導体部パターン1
9V!接地されているので、第4図ではスイッチ17′
の一端は接地さね、他端は、抵抗21を通じて電源V
cc (高レベル)に接続するように示されている。 スイッチ18′は、第3図の導体部パターン18゜19
、摺動ブラシ15から構成されるスイッチである。第3
図の説明で述べたように、導体部パターン19け接地さ
ね導体部バター/18ij抵抗を通じて電源Vcc(高
レベル)に接続されているので、第4図では、スイッチ
18’の一端は接地され、他端は抵抗22を通じて電源
vCC(高レベル)に接続するように示さねている。 DIは、第一の判別回路であり、スイッチ8゜17’、
18’、抵抗20.21.22、インバータINV1
.INV2、オフ’y’−)ORI 、OR2、アンド
ゲートANI’)1.ANT)2から構成され、出力3
0,3]、32けそilぞれオアゲー)ORI。 オアゲー[)R2,アンドゲートA−N D 2の出力
である。 I)2−1第二の判別回路であり、第一の判別回路の出
力30 、31を入力と1.、、インバータINVa
、INV4、/7ケートN0R1,7yドゲートANI
)3 、AND4 、AND5から構成される。23げ
、NO1′L1の出力33全入力とするPモードで撮影
を行なうためのプログラム制御装置、24は、A N
I) 3の出力34を入力とするSモードで撮影を行な
うための絞り制御装置25け、A N D 4の出力3
5を入力とするAモードで撮影を行なうためのシャッタ
スピード制御装置、26けA N’ D 5の出力36
を入力とするMモードで撮影を行なうためのマニュアル
制御装置である。 40け、絞り制御不可能なレンズを装着してPモードも
り、、 <けSモードに設定した場合に、Aモードに変
更1−たこと全警告する為の表示回路である。 第一の判別回路1)1のア/トゲ−)AND2の出力3
2を入力とし、抵抗41を通じてトランジスタ42をス
イッチング素子とし7て発光ダイオードを43を点灯さ
せる。なお発光ダイオード43のアノード側は抵抗44
を介して電源V cc (高レベル)に接続されている
。 第一の判別回路D1の動作について説明する。 まず絞り制御可能なレンズを装着1〜だ場合について説
明する。第2図の説明で述べたようにスイッチ8は、閉
成するので、スイッチ8の出力は低レベルとなる。した
がって、アンドゲートA N I) ]の出力は、他の
入力にかかわらず低レベルとなる。 アンドゲートANDIの出力が低レベルであるので、オ
アゲーFOR2の出力31Vi、オアゲートOR2の他
の入力すなわちスイッチ18′の出力と一致する。した
がって、出力31はモードセレクタダイヤル11をP位
置に設定すると低レベルになり、S位置に設定すると高
レベルになり、A位置にすると高レベルとなり、M位置
に設定すると低レベルとなる。また、オアゲートOR1
の入力(13) け、スイッチ8の出力とスイッチ17′の出力であり、
スイッチ8の出力は低レベルであるのでオアゲートOR
Iの出力30は、スイッチ17′の出力と一致する。し
たがって、出力30ij′、モードセレクタダイヤル】
1をP位置に設定すると低レベルとなり、S位置に設定
すると低レベルとなり、A位置に設定すると高レベルと
なり、M位置に設定すると高レベルとなる。スイッチ8
の出力は、低レベルであるので、アントゲ−) A、
N D 2 H他の入力にかかわらずイ氏レベルとなる
。 以上より、絞り制gA+ a1能なレンズを装着した場
合には、モードセレクタダイヤル11の設定位置により
出力30 、31 、32は、別表2ように示すことが
できる。 次に絞り制御不可能なレンズを装着した場合を説明する
。スイッチ8け開成するので、スイッチ8の出力は高レ
ベルとなる。したがってオアゲートOR1の出力30け
他の入力にかかわらず高レベルとなる。そL7てP位置
にモードセレクタダイヤルを設定した場合には、前述の
説明によりスイ(14) ツチ17’、18’はともに閉じる。したがってスイッ
チ17’、18’の出力はいずれも低レベルである。 よってスイッチ17’、18’の反転出力はともに高レ
ベルとなり、スイッチ8の出力も高レベルであるので、
アントゲ−)ANDIの入力はすべて高レベルとなりア
ントゲ−)ANDIの出力は高レベルとなる。この出力
はオアゲートOR2の入力であるのでオアゲーIR2の
出力31ii、他の入力にかかわらず高レベルである。 スイッチ17’の反転出力は高レベルであり、スイッチ
8の出力も高レベルであるので、アンドヶー)AND2
の出力32は高レベルとなる。S位置にモードセレクタ
ダイヤル11を設定すると前述の説明により、スイッチ
17′は閉じ、スイッチ18’は開く。したがってスイ
ッチ18’の出方は高レベルとなり、オアゲー)OR2
の出力311”i他の入力にかかわらず高レベルとなる
。またスイッチ17’の出力は低レベルであるから反転
出力は高レベルとなり、スイッチ8の出力も高レベルで
あるのでアンドゲートAND2の出力32け高レベルで
ある。A位置にモードセレクタダイヤル11を設定する
2@「l述のlrt、明により、スイッチ17′。 18′ハともに開く。1〜たがってスイッチ18′の出
力は、高レベルと々るのでオアゲートOR2の出力31
は、他の入力にかかわらす高レベルとなる。 寸たスイッチ17′の反転出力は低レベルとなるのでア
ンドケートA N D 2の出力32は、他の入力にか
かわらず低レベルどなる。M位置にモードセレクタダイ
ヤル11を設定すると前述の説明によt〕、スイッチl
7’−開き、スイッチ18’は閉じる。 1〜たがってスイッチ18′の出力は低レベルとなり他
の入力にかかわらずアンドゲートA N l) 1の出
力は低レベルとなる。スイッチ] 8’の出力が低レベ
ルでアンドケー) A N I) lの出力が低レベル
であるので乞アケーI・01も2の出力31i1を低レ
ベルとなる。聾だ、スイッチ17′の出力は高レベルで
あるので反転出力H低レベルとなり、アンドゲートA、
N1)2の出力れ1他の入力にかかわらず低レベルとな
る。以上よね、絞り制御不可能なレンズを装着した場合
には、モードセレクタダイヤル11の設定位置により、
出力30,31.32は、別表3のように示すことがで
きる。 以上述べたように、絞り制御不可能なレンズを装着した
場合には、モードセレクタダイヤル11をP位置もしく
Vis位置に設定[7ても出力30゜31については、
人位置に設定した場合と同一となっている。また、出力
32については、絞り制御不可能なし/イを装着して、
モードセレクタダイヤル11をP位置もしくはS位置に
設定した場合にのみ高レベルとなる。尚ここでは第1の
判別回路DIが篇出制御モード設定手段を構成している
0 次に、第一の判別回路D1の出力30.31を入力とす
る第二の判別回路D2の動作を絞り制御可能なレンズが
装着された場合、について説明する。第一の判別回路D
1の動作説明で述べたように第一の判別回路の出力30
,311d以下のようになる。 モードセレクタダイヤル11をP位置に設定してPモー
ドを選択した場合には、出力30け低レベル、出力31
は低レベル。 モードセレクタダイヤル11をS位置に設定し7てSモ
ードを選択1−1た場合にH1714力30は低レベル
、出力31け高レベル。 モードセレクタダイヤル11をA位置に設定してAモー
ドを選択した場合には、出力30け高レベル、出力31
は高レベル。 モードセレクタダイヤル11をM位置に設定してMモー
ドを選択し、た場合には、出力30は高レベル、出力3
1は低レベル。 Pモードを選択した場合、ノアゲートNOR]の入力3
0.31flともに低レベルであるので出力33け高レ
ベルとなる。 アンドケートA N I) 3の入力31は低レベルで
あるので他の入力にかかわらず出力34は低レベルとな
る。 アンドゲートA N D 4の入力30.31はともに
低レベルでp)るので出力35は低レベルとなる。 アンドゲートA N l) 5の入力3(Hj低レベル
であるので他の入力にかかわらす出力36は低レベルと
なる。Sモードを選択した場合、ノアゲートN0R10
入力31は高レベルとなるので、他の入力にかかわらず
、出力33け低レベルとなる。 アンドゲートAND3の入力31及rN30の反転出力
はともに高レベルであるので、出力34は、高レベルと
なる0ア/ドゲートAND4の入力30け低レベルであ
るので他の入力にかかわらず出力35は低レベルとなる
。アントゲ−)AND5の入力30は低レベルであるの
で、他の入力にかかわらず出力36は低レベルとなる。 Aモードを選択した場合、ノアゲー)NORIの入力3
0゜31はともに高レベルであるので、出力33は低レ
ベルとなる。アンドゲートAND3の入力である300
反転出力は低レベルとなるので他の入力にかかわらず出
力34は低レベルとなる。アントゲ−)AND4の入力
30.31Viともに高レベルであるので出力35ii
高レベルとなる。アンドゲートAND5の入力である3
1の反転出力は低レベルであるので他の入力にかかわら
ず出力36は低レベルとなる。Mモードを選択した場合
、ノアゲートの入力3rlfd高レベルであるので他の
入力にかかわらす出力33け低レベルとなる。アントゲ
−)AND3のスカ31げ低レベルであるので他の入力
にかかわらず出力34け低レベルとなる。アンドゲート
A N i) 4の入力31げ低レベルであるので、他
の入力にかかわらず出力35はイ氏レベルとなる。アン
トゲ−) A N’ D 5の入力である3()及び3
1のル転出力はともに高レベルであるので出力36は高
レベルとなる。 以上より、Pモードを選択し7た場合、出力33のみ高
レベルで出力34.35,36H低レベルとなね、8モ
ードを選択(7た場合出力34のみ高レベルで出力33
.35.361d低レベルとなり、Aモードを選択した
場合、II力35のみ高レベルで出力33.34.36
−低レベルとなり、Mモードを選択し7だ場合、出力3
6のみ高レベルで出力33,34.31低レベルとなる
。絞り制御可能なレンズが装着された場合の」−記者選
択露出制御モードに対応した入力30.31による第二
の判別回路の出力33.34.35.36を別表4に示
す。 絞り制御可能なレンズを装着1−大場合の第二の判別回
路D2の動作説明で述べたように選択した各露出モード
に対して出力33〜36Vi、いずれか一つしか高レベ
ルになっていない。したがって23〜26の各制御装置
を、高レベル入力の場合にのみ作動するようにしておけ
ば、選択した1つの霧出制御モードに対して対応する2
3〜26のうちの一つの制御装置しか作動しないことに
なる。 そこで23〜26の各制御装置は高レベル入力の場合に
のみ作動するように構成する。このとき選択した各露出
制御モードに対応した動作説明をする。Pモードを選択
した場合、第二の判別回路D2の出力33のみ高レベル
で出力34 、35 。 36Vi低レベルである。したがって制御装置23〜2
6のうち入力33が高レベルであるプログラム制御装置
23のみが作動可能となる。この状態で不図示のレリー
ズ釦を押すと所定のプログラムに従い絞りが制御される
。そし2て、その後シャッタがレリーズされ、やはりそ
の所定のプログラムに従いシャッタスピードが制御され
る。こうしてプログラム制御モードで撮影が行々わわる
。Sモードを選択した場合、第二の判別回路D2の出力
34のみ高レベルで1:l力33,35.36は低レベ
ルである。したがって制御装置23〜26のうち人力3
4が高レベルである絞り制御装置24のみが作動用能な
状態となる。この状態で不図示のレリーズ釦を押すと、
絞り制御装置24が作動し、シャッタダイヤル(不図示
)により予め定められた所定のシャッタスピードに応じ
て適正な絞り値に絞りが制御される。その後シャッタが
レリーズされ、前述した所定のシャッタスピードでシャ
ッタが走行し、シャッタスピード優先の制御モードで適
止算出の撮影が?′Tなわねる。Aモードを選択した場
合、第二の判別回路D2の出力35のみ高レベルで出力
33.34.36Fi低レベルである。 [7たがって制御装置23〜26のうち人力35が高レ
ベルであるシャッタスピード制御装置25のみが作動可
能な状態となる。この状態で不図示のレリーズ釦を押す
と、し/ズ鏡筒に設けられた絞り環(不図示)により予
め定めらねた所定の絞り値に絞りが絞り込まれ、その後
シャツタレリーズされる。そしてシャッタスピード制御
装置25によりT1所定の絞り値に対して適正露出を得
るシャッタスピードでシャッタが制御−され、絞り優先
の制御モードで適正露出の撮影が行なわれる。Mモード
を選択した場合、第二の判別回路D2の出力36のみ高
レベルで出力33.34.35Vi低レベルである。し
たがって人力36が高レベルであるマニュアル制御装置
26のみが作動用能となる。この状態で不図示のレリー
ズ釦を押すと、レンズ鏡筒に設けられた絞り環(不図示
)で予め定められた絞り値及びシャッタタ゛イヤル(不
図示)で予め定められたシャッタスピードで適正露出の
マニュアル撮影を行なうことができる。 次に絞り制御不可能なレンズを装着した場合について第
二の判別回路D2の動作の説明を行なう。 この場合、スイッチ8の開成により前述の如くモードセ
レクタダイヤル11をP位置もしくはS位置に設定して
も、出力30.31は絞り制御可能なレンズを装着(−
7でモードセレクタダイヤル11をA位置に設定し7に
場合と同一になる。したがって、モードセレクタダイヤ
ル]1をPもしく1ltS位置に設定1.た場合に1絞
り制御可能なレンズを装着した場合の第二の判別回路1
) 2の動作説明で述べたように判別回路1)2げ出力
35にのみ高しベルヲIff 力し、シャッタスピード
制御装置25のみが作動可能となる。よって絞り優先の
制御モード(Aモード)で撮影が汗される。もちろんモ
ードセレクタダイヤル11をA 4S”を置、M位置に
設定すわば、絞り制御可能なレンズが装着された場合と
同様に、それぞれ絞り優先の制御モート(Aモード)、
マニュアル制御モード(Mモード)で撮影がなされる。 次にカメラ側が絞り制御モード(p 、 s )に設定
さねでいる状態で、カメラに絞り制御不可能なレンズを
装着する場合について触れる。この場合、前述した記載
から明らかなように、ビ/3が第2図にて下降すること
により絞り制御不可能なレンズが絞り制御可能なレンズ
と同様にカメラに装着される。したがってスイッチ゛8
が開成され、モードセレクタダイヤル11をP位置もし
くけS位置に設定していても、出力30.31げAモー
ドに対応する出力を発するようになる。したがってカメ
ラは絞り優先の制御モード(Aモード)に強制的に変更
されることになる。もちろんカメラ側が非絞り制御モー
ド(A、M)に設定さねている状態で、カメラに絞り制
御不可能なレンズを装着することは、ビ/3が第2図に
て下降できるように設けられていることにより可能であ
り、そしてこの場合は、ビン3が下降されても、モード
セレクタダイヤル11により設定された露出制御モード
が変更されることはない。 なお、カメラ側が絞り制御モード(Pモード。 Sモード)および非絞り制御モード(Aモード。 Mモード)のいずれに設定されている状態でも、カメラ
に絞り制御可能なレンズを装着することけ、ピ/3が下
降でき、〈ぼみ9fが設けられていることから可能であ
り、この場合には、〈ぼみ9fが設けられていることか
らビン3が下降することはなく(装着完了の状態で)、
モードセレクタダイヤル1】により設定された露出制御
モードで撮拳されることけいう捷でも斤い。 なお、不図示のレリーズ釦の半押しくレリーズ釦を少し
押し込んた状態であって、レリーズがなきねる前の状態
)によりファインダ内に、との畷出制御モードで撮影が
行なわれるかを表示すれば、撮影上好ま(2いことけも
ちろんである。 次に表示回路40の動作について説明する。絞り制御不
可能なレンズが装着さね、モードセレクターダイヤル1
1によりPあるいはSのモードが設定された場合のみ別
表3に示す如く入力32が高レベルとなる。この場合に
は、トランジスタ42はオ/状態となるので、発光ダイ
オード43が発光する。入力32が低レベルの場合には
、トランジスタ42はオフ状態となるので発光ダイオー
ド43け発光1〜ない。第一の判別回路D1の出力32
Vi、前に述べたように、絞り制御不可能なし/スを装
着して、モートセレクタダイヤル11をP位置もしくは
S位置に設定1.た場合すなわち設定1〜だ露出制御モ
ードからAモードへ変換される場合にのみ高レベルとな
り、仙の場合にけ傅レベルとなる。したがって、表示回
路40により絞り制御不可能なし/ズを装着1.て、モ
ードセレクタダイヤル11をP位置もしくけS位置に設
定した場合すなわち、絞りを制御するモードを設定1−
また場合にけ、発光ダイオード43が発光し、露出制御
モードがAモードへ賢史さねたことを警告表示すること
ができる。 以上述べてきた、本発明の第一の実施例である第4図の
動作をまとめると、絞り制御可能なレンズを装着した場
合には、モードセレクタダイヤル11の設定位置すなわ
ち設定露出制御モードと実際に撮影される露出制御モー
ドは一致1−1警告表示はされないが、絞り制御不可能
なレンズを装着し7てモードセレクタダイヤル11をP
位置も(、〈Vis位置に設定した場合には、実際に撮
影される露出制御モード1−1Aモードなり、発光ダイ
オード43が発光して警告表示さね、A位置、M位置に
設定した場合には、それぞれAモード、MモードとなI
′)III告表不表示されない。上記内容を別表5に示
す。 第5図は本発明の第二の実施例である。DIは第4図に
示す第一の判別回路であり、記号はすべて第4図と同一
である。50は演算(ロ)路であり、入力30,31,
32及び情報51,52,53゜54.55を入力とし
て演算を行ない制御回路60.62.64を作動させる
。また61け表示装置、63は絞り制御装置、64i1
[シャッタ制御装置である。 次に第5図の動作説明をする。演算回路50への入力3
0,31,32H1第4図の説明ですでに述べたように
モードセレクタダイヤル11と装着レンズの種類(絞り
制御用能なレンズと絞り制御不可能なレンズ)によって
異なる情報であり、人力3 (1、31は撮影モードの
情報、入力32Vi警告表示の有無について情報である
。情報51は被写体輝変の情報、情報52げフィルム感
度の情報、情報53目し/ズの開放絞り値の情報、情報
54は、レンズの開放絞り値から何段分絞り環を絞り込
んだかを示す絞りの設定絞り込み段数の情報、情報55
け、シャッタダイヤルにより設定jた設定シャッタスピ
ードの情報である。演算回路50は、情報30.31.
32,51.52,53゜54.55を入力として演算
を行ない、表示回路60に露出制御モード、フィルム感
度、適正露出値、設定露出値、撮影露出値、警告表示の
有無などの情報を出力12、シャッタスピード制御回路
62に設定シャッタスピードもしくは適正シャッタスピ
ードの情報を出力し、絞り制御を行なう撮影モードの場
合には、絞り制御回路64に適正絞り値の情報を出力す
る。これらの出力をもとに、表示制御回路60により表
示装置61が作動L7、シャッタスピード制御回路62
によりシャッタスピードが制御され、絞り制御回路64
により絞り値が制御される。この場合も露出制御モード
及び警告表示は別表5の如くなされる。もちろX7モー
ドセレクタダイヤル11によりカメラが絞り制御モード
に設定さ汎τいる状態で絞り制御不可能なレンズを装着
すれば、カメラの露出制御モードが強制的にAモードに
変更されることは前述し、た実施例と同じである。 々お、第5図の説明では、演算回路50への入力に第一
の判別回路I) lを利用しなが、スイッチ8 、 l
7’、 18’の出力を直接演舞回路50に入力j〜
で別表5に示されるような演算を行なわせても良いこと
けもちろんである。 またこれまで述べてきた実施例では、絞シ制御モードと
1−7で13モードとSモードを有する場合につ諭て述
へてきたが、絞り制御モードとしていすねか1つのモー
ドを有するものであれば本発明を逸脱するものではない
。 さらに−上述l〜だ実施例では、非絞妙制御モードとし
てAモードとMモードを有する場合について述べてきた
が、本発明は非絞り制御モードとしていずれか1つのモ
ードを廟するものであればよい。 さらに捷た上述1−2た実施例では絞り制御モードが設
定されている状態で非絞り制御モード用レンズ(絞り制
御不用能なレンズ)を装着すると、非絞り制御モードの
1つであるAモードに露出制御モードを変更したが、非
絞り制御モードのもう1つのモードであるMモードに変
更1.でやってもよい。しかしながらAモードは絞り優
先の自動露出撮影であるので、Aモードに変更すわば必
ず適正露出の撮影が行なオる。したがって非絞り制御モ
ードのうちのAモードを強制的に設定する方が好ましい
。 (発明の効果) 以上詳述した如く本発明によりは、カメラが絞り制御モ
ード(例えばプログラムモード、シャッタスピード優先
モード)と非絞り制御モード(例えば絞り優先モード、
マニュアルモード)のいずれに設定されていても、絞り
制御モード用レンズ(絞り制御可能なレンズ)と非絞り
制御モード用レンズ(絞り制御不可能なレンズ)とのい
ずれのレンズも装着できる。したがって装着時に不便が
なく操作性の良いものとなる。しかも絞り制御モードが
設定されている状態で非絞り制御モード用レンズを装着
すると強制的に非絞り制御モードが設定されるので、不
適切な撮影がなされるおそれかない。
第1図は、絞り制御用能な交換レンズの正面図、第2図
は、マウント部の結合時の状態を示す断面図、第3図−
、モードセレクターダイヤルを説明する為の斜視図、第
4図に、本発明の第一の実施例の回路図、第5図は、本
発明の第二の実施例の回路図である。 (主要部り]の符号の説明) 3.8・・・検出手段 DI ・・・露出制御モード設定手段 別表、1 別表、21 □ 別表、3 別表、4 別表、5 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男
は、マウント部の結合時の状態を示す断面図、第3図−
、モードセレクターダイヤルを説明する為の斜視図、第
4図に、本発明の第一の実施例の回路図、第5図は、本
発明の第二の実施例の回路図である。 (主要部り]の符号の説明) 3.8・・・検出手段 DI ・・・露出制御モード設定手段 別表、1 別表、21 □ 別表、3 別表、4 別表、5 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絞り制御モードと非絞り制御モードとを択一的に設定可
能であり、かつ絞り制御モード用レンズと非絞り制御モ
ード用レンズとを装着可能なカメラにおいて、 絞り制御モードと非絞り制御モードのいずれが設定され
ていても絞り制御モード用レンズと非絞り制御モード用
レンズとを装着できるように設けるとともに、装着され
たレンズが絞り制御モード用レンズであるか非絞り制御
モード用レンズであるかを検出する検出手段を設け、さ
らに該検出手段が非絞り制御モード用レンズの装着を検
出した時には非絞り制御モードを強制的に設定する露出
制御モード設定手段を設けたことを特徴とするカメラの
露出制御モード設定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204518A JPS6095518A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カメラの露出制御モ−ド設定装置 |
US06/759,932 US4582412A (en) | 1983-10-31 | 1985-07-29 | Automatic exposure control apparatus for single lens reflex camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204518A JPS6095518A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カメラの露出制御モ−ド設定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6095518A true JPS6095518A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16491858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58204518A Pending JPS6095518A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | カメラの露出制御モ−ド設定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4582412A (ja) |
JP (1) | JPS6095518A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4673275A (en) * | 1982-03-26 | 1987-06-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera system operable by carrying data from a camera accessory to a camera body |
US4560267A (en) * | 1982-03-26 | 1985-12-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera system operable by carrying data from a camera accessory to a camera body |
US5311245A (en) * | 1982-03-26 | 1994-05-10 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera system operable by carrying data from a camera accessory to a camera body |
JPS6238437A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | カメラ |
JP3538288B2 (ja) * | 1996-10-25 | 2004-06-14 | ペンタックス株式会社 | カメラの露出モード選択装置およびカメラシステム |
JP3849192B2 (ja) * | 1996-12-09 | 2006-11-22 | 株式会社ニコン | カメラシステム及びカメラボディ |
JP3417781B2 (ja) * | 1997-01-30 | 2003-06-16 | ペンタックス株式会社 | 一眼レフレックスカメラ |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220829A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-17 | Canon Inc | Photograph mode change-over system for the automatic exposure control camera of both priority type |
JPS5270830A (en) * | 1975-12-10 | 1977-06-13 | Minolta Camera Co Ltd | Lens interchangeable camera |
JPS6235062Y2 (ja) * | 1978-09-13 | 1987-09-07 | ||
JPS5590935A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-10 | Minolta Camera Co Ltd | Camera using interchangeable lens |
JPS5695225A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-01 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Programmed exposure control device of lens interchangeable camera |
JPS57125927A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-05 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Camera having automatic exposure controller |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58204518A patent/JPS6095518A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-29 US US06/759,932 patent/US4582412A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4582412A (en) | 1986-04-15 |
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