JPS6095438A - 耐オゾン性印刷プレ−トの製法 - Google Patents

耐オゾン性印刷プレ−トの製法

Info

Publication number
JPS6095438A
JPS6095438A JP59189846A JP18984684A JPS6095438A JP S6095438 A JPS6095438 A JP S6095438A JP 59189846 A JP59189846 A JP 59189846A JP 18984684 A JP18984684 A JP 18984684A JP S6095438 A JPS6095438 A JP S6095438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relief
solution
printing plate
printing
minutes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59189846A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0426460B2 (ja
Inventor
マイクル・グレン・フイツクス
ピーター・フオスター・ウオーフイールド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS6095438A publication Critical patent/JPS6095438A/ja
Publication of JPH0426460B2 publication Critical patent/JPH0426460B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/40Treatment after imagewise removal, e.g. baking
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印刷プレートノへゾンメ性を改豊さ4 − せるための方法に関する。より詳細には本発明は感光性
印刷プレートをリチオカルバメート化合物を含有する溶
液で処理する方法に関する。
包装材料例えば厚紙、プラスチックフィルムその他の活
版印刷に有用な7レキソグラフ印刷プレートは慣習的に
ゴムから作られている。近年感光性の新しいタイプのフ
レキソグラフ印刷プレートが大いに、市場的に受入れら
れている。
一つのそのような感光性印刷プレートは米国特許第4,
323,637号明細書記載の感光性エレメントから製
造されている。そのような感光性ニレメン)11溶媒可
溶性の熱可塑性エラストマーブロック共重合体、非気体
エチレン性不飽和化合物および活性照射により活性化可
能な付加重合開始剤の支持体とカバーシートの間に挿入
させた層を包含している。可撓性重合体フィルム例えば
ポリアミドは一般にカバーシートと感光性 6− 層の表面の間に挿入されている。
感光性印刷プレートの使用においては、第一に支持体を
通して感光性層を活性照射に無光させて支持体に隣接す
るプレート部分を重合させ(フロアと称する)、次いで
カバーシートの除去後、この可撓性重合体フィルムと感
光性層の上に置いた像担持透明画(陰画または陽画)を
通して露光することにより均一な印刷高さの特性を有す
る印刷レリーフを製造させる。層の非露光部分および可
撓性重合体フィルムは次いで露光部分の重合組成物が不
溶性であるような適当な溶媒で処理することKよp除去
される。乾燥後透明画のラインまたはハーフトーン画像
の印刷レリーフが得られる。それを旭期印刷にもつと適
するものとするためには印刷プレー)K一般に更にいく
つかの処理を与える。そのような処理の一つは表面のタ
ックを除去する、例えば塩素、臭素のハロゲン処理(仕
上げ)である。ハロゲン処理の後印刷プレートはプレー
トが完全に無光されるようK「後露光」と称される活性
照射への全体的露光がなされる。印刷プレートを次いで
印刷シリンダーに取り付けそしてレリーフ画像のコピー
を印刷する。
標準的印刷室で、特に−年の内の暖い時期に印刷プレー
トを空気に露出させた場合、空気中に存在するオゾンが
レリーフ表面のひび割れを生ぜしめることがわかる。オ
ゾンによるひび割れは一般にプレートの湾曲方向に垂直
、すなわちシリンダーを横切る短く深い亀裂の初期様相
で現勢れる。これらひび割れは印刷表面で始まるがしか
しひび割れがひどい場合にはひび割れはレリーフ表面の
縁を越えて印刷プレートのフロア上まで延びる。プレー
トが厚くなればなるほどますます容易に亀裂が入る。そ
れはプレートを印刷シリンダーの廻jllKIi1つけ
ることによるぶシ大きな応力が生ずるからである0重度
のひび割れはプレートを印刷に役に九九ないものとする
程に損傷する。
従ってオゾンに対して実質的によシ耐性を有するレリー
フ7レキングラフ印刷プレートの製造法を提供すること
が望ましい。そ、のような方法は既知の感光性レリーフ
印刷プレート製造法に悪影響を与えずに容易に達成され
るぺもである。
一1!本発明によれば (1)■25℃以上のガラス転移温度および約2.00
0〜100,000の数平均分子量を有する少くとも1
つの溶媒溶性熱可慶性非エラストマーブロック、(B)
10℃以下のガラス転移温度および約25,000〜i
、ooo、oooの数平均分子量を有するエラストマー
重合体ンツドプロー 〇 − ツクおよび(0)前記非ニジストマーブロック(A)お
よび−30℃〜+15℃の範囲のガラス転移温度を有し
、4〜5個の炭素原子を有する脂肪族ジエン炭化水素の
ホモ重合または共重合、または4〜5個の炭素原子を有
する少くとも1種の脂肪族ジエン炭化水素と式ou2−
ORR’(式中Rは水素またはメチルで69、そしてR
′はフェニルまたは0l−o4アルキλ置換7エ二ルで
ある)を有する少くとも1つのスチレン単量体とのラン
ダム共重合により製造された重合体ブロックの群から選
ばれた重合体ブロックを有する少くとも50重量−のブ
ロック共重合体、 (2)少くとも1つの末端エチレン基を有する少くとも
1種の付加重合性エチレン性不飽和化合物の少くとも1
重量%、および (3)活性照射により活性化可能な重合有効量の重10
− 合間始剤 を包含する感光性エラストマー組成物の層の活性照射に
よる像様露光およびその未縛光部分の液体洗去現像によ
り製造されるレリーフフレキソグラフ印刷プレートの表
面のオゾン耐性を改善させるための方法でおって、乾燥
後、乾燥させた印刷プレートのレリーフ表面にアルキル
が1〜4個の炭素原子を有するニッケルジアルキルジチ
オカルバメートおよび亜鉛リアルキルジチオカルバメー
トよりなる群から選ばれたジチオカルバメート化合物の
少くとも1重量−を含有する溶媒溶液を適用する方法が
提供される。
本発明の方法に使用°される溶媒r8性感光性ニジスト
マー組成物は(a)前記定義のエラストマーブロック共
重合体(1))非ガスエチレン性不飽和化合物、(C)
有機放射感光性フリーラジカル生成光開始剤tiは光開
始剤系な・らびにその他の添加剤例えば熱付加重合抑制
剤、抗耐化剤、重合体または非重合体有機または無機充
填剤または補強剤、可塑剤その他を包含している。この
組成物は層の形態で使用しうるしまたは層を可撓性支持
体に接着させることができるし、または一時的支持体を
使用することができる。この他の形態としては感光性層
の各側にカバーシートと重合体層を有しうる。感光性層
は0.005〜0.250インチ(約0,13〜6.3
5tuR)またはそれ以上の範囲の厚さである。
□有用なブロック共重合体(a)は米国特許第4、32
0.188号および同第4.325.637芳容明細書
に開示されている。米国特許第4.320.188号明
細書のABCブロック共重合体は次の構造を有している
。その構造においてはブロック共重合体の5〜25重量
%、好ましくは7〜20重量−を占める重合体ブロック
Aが、一種またはそれ以上の弐〇H2mORR’ (式
中Rは水素i友はメチルでありそしてR′はフェニル壕
九は01〜o4アルキル置換フエニルである)を有する
スチレン単量体から製造され、そして約+25℃の二次
転移点を有しており、ブロック共重合体の15〜90重
量ts1に占める共1合体ブロックBが4個ま九は5個
の炭素原子を有する−81[またはそれ以上の脂肪族ジ
エン炭化水素から製造され、そしてこれは−20℃以下
の二次転移点を有しており、そしてブロック共重合体の
5〜60重量%を占める重合体ブロック0は4個または
5個の炭素原子を有する一種またはそれ以上の脂肪族ジ
エン炭化水素のホモ重合または共重合によシ製造されそ
してこれは一30°〜→−15℃、そして好ましくは一
20℃〜+10℃の二次転移点を有している。これらA
BOブロック共重合体はより詳細にはここに参考として
包含されている米13− 国特許第4,320,188号明細書に記載されている
重合体ブロック0が重合体ブロックAと非相容性である
ブロック共重合体ABCがM用である。
米国特許第4,323,637号明細書のブロック共重
合体ぽここに参考としてめげられている。
ブロック共重合体に対する数平均分子量はゲルセロファ
ン600W膜(アロ・ラボラドリース社製、ジョリエッ
ト・・IL>よび溶媒としてトルエンを使用して29℃
で膜浸透圧により測定することができる。非エラストマ
ー重合体ブロックおよびニジストマー重合体ブロックに
対するMnは好ましくは次のようにして測定される。
A、第十ブロック(例えばポリスチレン)の分子量は重
合後直ちに除去させた停止試料のゲル透過クロマトグラ
フィー(GPO)により測定することができる。クロマ
トグラフは市場的に入手可能なポリスチレン分子量標準
を使用して目盛14− シを定める。
B、第2ブロツク(例えばポリイソプレンまたはポリブ
タジェン)のMnは次の方法で測定することができる。
(1)停止させそしてその重合直後に除去させたポリス
チレン−ポリイソプレン(またはポリブタジェン)のジ
ブロック重合体試料の西を適当に目盛りを定められたG
POにより測定し、そして(乃この値から前記体)で測
定された第1ブロツクのMnを減する。
C1第3ブロツク(例えばポリスチレン)のMnは同一
の一般法、すなわち (1)ポリスチレンーポリイソゾレン(またはポリブタ
ジェン)−ポリスチレントリブロック重合体試料のMn
を適当に目盛シを定められたGPOによシ測定し、そし
て(2)この値から前記の)で得られたジブロックのM
nを減することによシ測定することができる。ABAタ
イプのブロック共重合体はシェル・ケミカル社にょシ製
造、「クラトン0」の商標名で発売されている。
有用な非ガスエチレン性不飽和化合物(b)は少くとも
一つの末端エチレン基、好ましくは2つの末端エチレン
基を有しており、フリーラジカル開始連鎖延長付加重合
によ、シ高重合体を形成しうるものであシかつ前記ブロ
ック共重合体と相容性を有するものである。適当なエチ
レン性不飽和化合物はここに参考としてあげられている
米国特許第4,323,637号明細書に開示されてい
る。当業者には知られているその他の相容性エラストマ
ーも使用しうる。最も好ましいエチレン性不飽和化合物
はトリエチレングリコールジアクリレート、トリエチレ
ングリコールジメタクリレート、ヘキサメチレングリコ
ールジメタクリレートおよびヘキサメチレングリコール
ジアクリレートである。
使用されるブロック共重合体の重量の付加重合性エチレ
ン性不飽和化合物の重量に対する比率は99:1〜約1
:1である。実質的に透明な混合物すなわち非放射散乱
性混合物を得るためにはブロック共重合体結合剤が使用
される比率においてエチレン性不飽和化合物と相容性で
あるべきであシ、そして好ましくは可溶性であるべきで
ある。
「相容性」とは2つま九はそれ以上の成分が有意量の活
性照射散乱を生ずるととなく相互に分散状態を保つ能力
を意味している。相容性は往々にして成分の相対比によ
り限定され、そして相容性は感光性組成物中のくもりの
形成にょシ証明される。いくらかのわずかなくもりは印
刷レリーフ製造においては、露光の前または露光の間は
そのような組成物から許容されうる。
−lツー しかし微細な細部が所望される場合にはくもシは完全に
除外されるべきである。従って使用されるエチレン性不
飽和化合物の量または任意のその他の成分の量は望まし
くない光散乱またはくもりを生ぜしめない濃度に限定さ
れるべきである。
活性照射により活性化可能な有用な重合開始剤(c)と
しては有機放射感光性フリーラジカル生成光開始剤化合
物または数種の化合物より製造された光開始剤系があげ
られる。この開始剤は溶媒不含の感光性組成物全重量基
準で約o、ooi〜約10重量%、そして好ましくは約
0,1〜約5重量多量で使用される。有用な付加重合開
始剤はここに参考として包含されている米国特許第4,
323,637号明細書に開示されている。
少量1例えば溶媒不含の感光性組成物全重量基準で0.
OO1%〜2゜0重量−の熱付加重合抑制剤18− を一般に感光性組成物中に存在させる。有用な抑制剤は
ここに参考としてあげられている米国特許第4.324
637号明細書に開示されている。
印刷レリーフの酸素耐性は適当量の相容性のよく知られ
た抗酸化剤を感光性組成物中に混入させることによって
改善させることができる。
有用な抗酸化剤としてはアルキル化フェノール、例えば
2.6−ジー第三級ブチル−4−メチルフェノール、ア
ルキル化ビスフェノール、例えば2.2−メチレン−ビ
ス−(4−メチル−6−第三級ブチルフェノール) 、
1,3.5− )リスチル−2,4,6−)リス(3,
5−ジー第三級・ブチル−4−ヒドロキタベンジル)ヘ
ンゼン、2−(4−ヒドロ午シー3.5− L)−第三
級ブチルアニリノ) −4,6−ビス(n−オクチルチ
オ)−1,3,5−トリアジン、重合トリメチルジヒド
ロキノンおよびジ之ウリルチオプロピオネートがあげら
れる。
この感光性層は好ましくは結合剤のガラス転移温度を低
下させそして選択的現像を容易ならしめるために相容性
可塑剤を含有している。可塑剤は重合体結合剤と相容性
の任意の一般的可塑剤でありうる。一般的可塑剤の中に
はジアルキルフタレート、アルキルホスフェート、ポリ
エチレンクリコール、ホリエチレンクリコールエステル
、ホリエチレンクリコールエーテル、オレイン酸、ラウ
リン酸、ポリエステル例えばポリエチレンセパケート、
その他およびパラフィン、ナフテンおよび芳香族炭化水
素例えばシェル−ケミカル社製「シェルフレックス■」
オイル371の混合物がある。可塑剤は一般に感光性組
成物の全固体分基準で1〜15重量%量で存在させる。
本発明の感光性組成物は任意の適当な方法によって成分
、すなわち(、)ブロック共重合体結合剤、(b)相容
性エチレン性不飽和化合物および0)フリーラジカル生
成開始剤を九は開始剤系を混合することにより製造しう
る。例えば流動性組成物はそれらおよびその他の所望の
助剤を任意の順序で、そして所望によ少溶媒例えば塩素
化炭化水嵩例えばメチレンクロリド、クロロホルム、メ
チルクロロホルム、クロロベンゼン、トリクロロエチレ
ン、テII/ロロエチレンおよびクロロトルエン、ケト
ン例えばメチルエチルケトン、ジエチルケトンおよびメ
チルイソブチルケトン、芳香族炭化水素例えばはンゼン
、トルエンおよびキシレン、およびテトラヒドロフラン
を用いて混合することにより製造しうる。
前記溶媒は希釈剤としてアセトン、低分子量アルコール
例えばメチル、エチルおよびプロピルアルコールおよび
エステル例えば酢酸メチル、−露 l− 酢酸エチルおよびブチルを含有することができる。この
溶媒は後で混合物または押出層を加熱することにより除
去することができる。
これらの組成物の製造においては通常の磨砕。
混合および溶液技術を使用することができ、そして特定
の技術は七九それの成分の性質の違いKよシ変える。均
質で実質的に非放射散乱性の組成物を任意の所望の方法
でシートに成形させる。例えば溶媒キャスティング、熱
プレス、カレンダーかけまえは押出は所望の厚さの層の
製造に適当な方法である。
本発明の感光性エレメントは感光性組成物を溶媒キャス
ティングまたは押出、カレンダーかけまたは高められた
温度にてプレスによって適当な成形ホイール、ベルトま
九はプラテン上の層または自己支持性シートの形態にな
すことによって製造することができる。層またはシート
2 Q− を次いで例えばここに参考として包含されている米国特
許第4,323,637号明細書記載の可撓性支持体表
面上に積層させることができる。好ましい可撓性支持体
は[LOO1〜α00フインチ(0,025〜α18■
)厚さ、好ましくは0.005(0,135m+)厚さ
の火焔処理ポリエチレンテレフタレートである。強力な
接着を得るために支持体と感光性層の間に接着剤層を存
在させることができる。いくつかの有用な接着剤組成物
が米国特許第2,760.86+号明細書および米国特
許出願第384.558号明細書に開示されている。多
成分接着剤組成物が好ましい。
乾燥接着剤コーティング支持体は直ちに感光性層に接着
させることができるしまたはこれは以後に接着させるべ
く保存することができる。
接着剤をコーティングした支持体はプレス中で例えば1
40〜160℃、20,000〜30,000psi(
1406〜2109Kg7tm2 )の圧力で約3分間
積層させ次いでプレス中で60℃より下まで冷却させる
ことができる。好ましくは感光性エレメントはカレンダ
ーかけにより製造される。好ましくはダイスを通しての
押出により製造された感光性層は接着層に隣接する側か
ら遠い方の側にα005インチ(0,13m )厚さの
ポリエチレンテレフタレートフィルムを存在させておシ
、これは以後保護カバーシートとして作用する。その他
のフィルム例えばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプ
ロピレンまたはその他の剥離性物質を使用しうる。好ま
しくは感光性層とフィルムカバー7−トの間に薄い硬質
の可撓性の溶媒可溶性層例えば可撓性重合体例えばポリ
アミドまたはエチレンと酢酸ビニールとの共重合体・の
フィルムまたは層を存在させる。この可撓性重合体フィ
ルムは前記フィルムカバーシートを除去し友後、感光性
層上に残る。この可撓性重合体フィルムはその上に重ね
る像担持陰画または透明画を再使用のために保護し或い
は感光性表面との接触または整合を改善する。以下に記
載の光源を使用した像様露光の前にこのエレメントを支
持体を通して露光させて接着支持体に隣接する感光性層
の前駅って定めた厚さに重合させる。感光性層のこの重
合部分は70アと称される。フロアの厚さは露光時間、
露光源その他によシ変動する。この露光は一般に1〜3
0分間でありこれは平面を九は曲面に実施させうる。
本発明による印刷レリーフは前記エレメントの感光性層
の選ばれた部分を例えばプロセス透明画すなわち活性照
射に対して実質的に透明なそして実質的に均一の光学濃
度部分と活性照射に不透明なそして実質的に均一の光学
濃度の部分を有する健担持透明画またはステンシルを通
Sa− して実質的付加重合または光交叉結合が生ずるまで活性
照射に露光させることにより製造することができる。重
合の間に重合体結合剤/エチレン性不飽和化合物組成物
は層の放射露光部分において不溶状態に変換され、層の
未露光部分ま九は場所においては有意の重合は起らない
層の未露光部分は重合体結合剤用液体現像液で除去され
る。プロセス透明画はセルロースアセテートフィルムお
よび配向ポリエステルフィルムを含む任意の適轟な物質
から構成させることができる。
光重合工程においては任意のタイプの任意の光源からの
活性照射を使用しうる。放射は点光源から発生するもの
であってもよいしまたは平行光線または発散光線の形で
あってもよい。像担持透明画の比較的近くで巾広い放射
源を使用することKよって、透明画の透明部分を通る放
26− 射は発散光線として入り従って透明画の透明部分の下の
感光性層中の発散部分を連続的に照射する。これは結局
感光性層の底部にその最大中を有する、すなわち台形状
の重合体レリーフになってしまう。このレリーフの上側
表面はクリアーである。
活性照射により活性化可能なフリーラジカル生成系が紫
外線範囲でその最大感度を示すので、その放射源は好ま
しくは約2500人〜500 o’Xc。
波長範囲を有するこの放射の有効I・を与えるべきであ
る。適当なそのような放射源としては太陽光線に加えて
炭素アーク、水銀蒸気アーク、紫外線放射発光燐光体を
有する螢光ランプ、アルゴングローランプ、電子7ラツ
シユユニツトおよび写真投光ランプがあげられる。電子
加速機および適当なマスクを通した電子ビーム源もまた
使用しうる。これらの種々の光源の中で水銀蒸気ランプ
、特に太陽燈または「ブラックライト」タイプおよび螢
光太陽燈が最も適当である。
放射露光時間は放射の強度およびスペクトルエネルギー
分布、その組成物からの距離および利用可能な組成物の
性質および量によって数分の一秒から数分に変動させう
る。通常感光性組成物から約1.5〜約60インチ(五
80〜152on)の距離で水銀蒸気アーク、太陽燈ま
たは高紫外線出力螢光管が使用される。露光は平にして
、例えば真空フレーム中で、または曲面で実施させるこ
とができる。露光温度は特に臨界的ではないが、大約常
温またはわずかによシ高い温度すなわち約20°〜約3
5℃で操作することが好ましい。
露光の後、適当な現像液で洗うことによp像を現像する
ことができる。現像液は重合体結合剤/エチレン性不飽
和化合物組成物に良好な溶媒または膨潤作用を有してお
り、そして未重合または未交叉結合部分の除去に要する
期間、不溶化像または支持体または接着剤層にはほとん
ど作用を有していないものであるべきである。
適当な現像液としては有機溶媒例えば2−ブタノン、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、トリクロロエタン、トリ
クロロエチレン、メチルクロロホルム、ナト2クロロエ
チレンおよび溶媒混合物例えばテトラクロロエチレン/
n−ブタノールその他があげられる。
R9− 現像は約25℃で実施しうるがしかし溶媒が例えば30
〜60℃の温い場合には最良の結果が得られることもあ
る。現像時間は1〜120分、好ましくは1〜25分の
範囲でありうる。
レリーフの形成される洗去現像段階においては現像液は
任意の慣用の方法例えば注入、含浸、スプレーまたはロ
ーラーの使用により適用されうる。ブラッシングは組成
物の非重合部分の除去に役立つ。
現像後好ましくは印刷プレートを送風熱風ドライヤーま
たはその他の加熱手段中で短時間加熱させる。この短時
間の乾燥期間はいくらかの但し全部ではない溶媒を蒸発
させてプレートのペースト化を減少させそして以後の段
階での取扱をより容易にする。一般にはプレートを30
〜60℃の温度範囲で1〜5分間加熱する。この短時間
の加熱はプレートを扁平にしてまたはシー3〇− リンダ−上で達成することがで診る。
プレートを加熱源から除去した後、しばしばプレート表
面をメチルクロロホルムで浸した布で(フード中で)ワ
イプすることが望ましい。
ブロック共重合体結合剤を有する印刷プレートは「オレ
ンジビール」として知られているこのワイピング段階を
除去する。望ましくない表面欠陥を生成させやすい。
現像後、印刷プレートを平面方法で、または好ましくは
印刷用に以後使用されるものと同一寸法のシリンダーに
取つげている間に乾燥させる。
有用な乾燥シリンダーとしてはスチール、プラスチック
例えばポリ塩化ビニル、厚紙その他があげられる。適当
な乾燥手段としては赤外線熱源を付したドライヤー例え
ばシレル0ドライヤー(デュポン社製)または印刷プレ
ートを扁平乾燥させるシレル’3040ドライヤーがあ
げられる。一般に印刷プレートは125℃までの温度、
好ましくは約50〜80℃の温度で約1時間乾燥させる
次いでプレートを水性ハロゲン仕上げまたはタック除去
処理溶液に例えばフラッドによりまたは好ましくはこの
溶液中にディップさせることにより接触させそして15
秒〜40分、より好ましくは1〜10分常温または約3
5℃までの温度で接触保持させることがでとる。処理溶
液の例としては以下のもの、すなわち a)水性ハイポクロライド溶液例えば900部の水、9
0部クりロツクス■、10 部II HCl、b)0.
01〜3.5N量係の水性臭素溶液、好ましくは、1.
2の溶液pHを有する臭素酸カリウム−臭化カリウム(
臭素溶液は以下のようにして製造される。180011
1tの水道水に混合しつつ2〇−の濃塩酸を加える。こ
の溶液に混合しりつ200−の水道水、10fの臭化カ
リウムおよび2.8fの臭素酸カリウムの混合物を加え
る(90.56% H20/8.81% HCLlo、
49% KBrおよびQ、14% KBrO3)。
遊離臭素濃度は0.4優である)、 C)アルカリモノ過硫酸塩、例えばカリウムモノ過硫酸
3重塩(2KH80!l −KH804・に2804 
)およびブロマイド塩例えば臭化カリウムを水性溶液に
溶解させたもの[c)の両成分は固体であり、かつ水分
不在下においては相互に非反応性であるので、それらを
乾式混合しそして使用前に長期間防湿容器中に保存して
おくことかでオる。混合物中の乾燥成分の比率は98〜
10のアルカリモノ過硫酸塩および2〜90のブロマイ
ド塩である。カリウム塩が特に好ましい。その理由はそ
れらが水分に対して有意に低い感受性を有するからであ
る。しかし、その他のアルカリ塩例えばナトリウム、リ
チウムその他は溶解させるまで相互jSB− に別々に保存されるならば有用である。処理溶液に酸添
加が必要ないということは有利であり、これは以前に知
られている臭素または塩素処理溶液よりもより高いpH
範囲で操作可能であり、これは中性領域およびそれ以上
、例えば7〜a5またはそれ以上のpH値を包含する。
全体的T)H範囲は0.7〜8.5またはそれ以上であ
り〕、あるいはd)遊離臭素または遊離沃素を有する水
性溶液次いで水性塩素溶液があげられる。
水性臭素溶液は前記b〕およびC)に記載のようにして
製造しうる。遊離臭素濃度は0.01〜五5重量%であ
り、そして処理時間は約15秒〜20分である。沃素溶
液は好ましくは例えば6.4fの沃化カリウムおよび例
えば12.7Fの沃素を200−の水に加えることによ
って製造される。
印刷プレートとの接触時間は1.5〜2.5分である。
第2の処理の水性塩素溶液は前記a)に記載のよ34− うにして製造することがで汐る。塩素は0.001〜1
.0モルNa0CAおよびO,012〜1.2モルHc
tの水性溶液により与えられるものに相当する。処理時
間は約15秒〜5分である。
前記ハロゲン仕上げ処理の後には水洗および水分除去の
ための短時間加熱を実施する。加熱期間は通常は赤外線
ヒーターを付したドライヤー例えば前記ドライヤーまた
はその他の適当なドライヤー中での約1〜5分、好まし
くは3分である。
前記仕上げ処理の前またはその後で印刷プレートを好ま
しくはシリンダーに取付けである間に全体的に露光させ
ることができる(後露光〕。
後露光は印刷プレートを活性照射源に約5〜15分、好
ましくは約10分露光させることにより達成される。前
記露光源を使用することができる。シリンダー上に存在
させる場合には、プレ■ 一トシリンダーを高い強度のシレル3040露光ユニッ
ト(デュポン社製)中でその側面に位置させることがで
きる。この方法では後露光は一方の側に対して実施しそ
して次いで他方の側に対して実施される。後露光はまた
例えばランプがプレートのまわりを取囲むようなロータ
リー露光ユニット中に設置された印刷プレートを置くこ
とによっても達成されうる。
オゾンは印刷プレート中に存在する二重結合を攻撃する
ことが知られている。印刷プレートの後露光は像様露光
させそして現像させた印刷プレート中に残存する多くの
二重結合を反応せしめる。従って二重結合の数が減少す
ることは印刷プレートに及ぼすオゾンの影響を制限する
後露光された印刷プレート(ハロゲン処理なし)はずた
可撓性表面を有しておりこれは空気中のオゾンに対する
耐性を促進すると考えられる。
しかし印刷プレートを後露光の前または後でノ・pゲン
で処理した場合には、オゾンの攻撃に対するプレートの
感受性は上昇する。ノ・ロゲンおよびハロゲン処理の長
さの選択はオゾンの効果を変化させるようである。例え
ばある任意の時間については臭素処理プレートは塩素処
理プレートよりもより容易にひび割れすることが見出さ
れている。処理が長くなればなる程、プレートのひび割
はますます早くなり、そしてプレートに対する損傷はま
すます大計くなる。以下の理論に限定されることを望む
ものではないが、ハロゲン処理が無処理プレートが有す
るよりもより硬質で、モして可撓性不足のプレート表面
を生成させると考えられる。曲げた場合、例えばハロゲ
ン処理プレートを印刷シリンダーのまわりに巻きつげた
場合、硬化した表面は同様の但し非ハロゲン処理のプレ
ート中に見出される31− よりもより大ぎな非軽減応力をプレート中に作り出す。
ハロゲン処理プレート構造中の顕微鏡的物理的欠陥との
この非軽減応力との相互作用は応力集中点を生じさせ、
これはまた空気中のオゾンとの反応の開始点としても作
用し、従って追加の応力を生成させてひび割れを導く。
逆に可撓性のより軟質のレリーフ表面を有する損傷をよ
り受けにくいハロゲン処理しない後露光印刷プレートは
オゾンによる攻撃を受けにくい。
タック除去、後露光印刷プレートは必要な場合には乾燥
させそしてこの印刷プレートの乾燥レリーフ表面上にニ
ッケルジアルキルジチオカルバメートおよび亜鉛ジアル
キルジチオカルバメート(アルキルは1〜4個の炭素原
子を有する)よりなる群から選ばれたジチオカルバメー
ト化合物1〜8重量嗟、好ましくは4〜8重景チを含有
する溶媒溶液を適用する。そのための38− 有用なジチオカルバメート化合物としてはメチル、エチ
ル、プロピル、ブチル、イソブチル置換基を有するもの
があげられる。好ましい化合物はニッケルジ−n−ブチ
ルジチオカルバメートである。その他の有用な化合物と
してはニッケルジイソブチルジチオカルバメートおよび
亜鉛ジメチルジチオカルバメートその他があげられる。
適当な溶媒としては好ましいメチルクロロホルム、メチ
レンクロリド、トリクロロエチレン、パークロロエチレ
ンおよびこれらと、例えばn−ブタノール、n−プロパ
ツール、エタノールその他のようなアルコールとの混合
物があげられる。
ジチオカルバメート化合物は溶媒を介して像形成しそし
て後露光させた印刷プ1/−トのレリーフ表面に適用さ
せた場合にのみ有用である。
そのような化合物を感光性組成物の製造においてその他
の成分と混合させた場合(対照例1参照)、その組成物
から製造された印刷プレートは活性照射に対して減感さ
れている。ジチオカルバメート化合物は通常は常温で印
刷レリーフ表面に適用される。適用手段としては例えば
15秒〜10分間ジチオカルバメート溶液中にこの印刷
プレートを含浸させるか、または平にまたはシリンダー
上に取つけている間にこのレリーフ表面をアプリケータ
ー例えばこの溶液で湿らせたローラー、布、またはその
他の軟い塗布具でワイピングすることがあげられる。適
用時間は全表面が充分な処理溶液で均一に被覆される限
りは臨界的ではない。印刷プレートに適用されるジチオ
カルバメート溶液の量はレリーフ表面のローラーまたは
布の通過回数、溶液の適用される速度、溶液の濃度およ
びアプリケーター上に存在させる溶液の量による。一般
に印刷プレートの各方向に数回の溶液含有アプリケータ
ーの通過が必要である。操作の容易上のためにローラー
アプリケーターの使用が好ましい。し【リニフ像はジチ
オカルバメート溶液が適用された時膨潤する。いくらか
の膨潤は許容されうる。レリーフの厚さおよび溶液の濃
度によって、8重量係の溶液が使用された場合には膨潤
はO,OO2インチ(0,05m)までの範囲でありう
る。通常の膨潤範囲は約0.0001〜o、oooaイ
ンチ(0,0025〜0.0201)である。ジチオカ
ルバメート処理は溶液が乾燥する時にまたは場合により
例えば適当な熱風ドライヤー中で60℃で0,25〜3
.0時間、好ましくは60℃で1時間乾燥させた場合に
粗面を与えうる。粗面はジチオカルバメート化合物のク
ラスト形成の結果であると考えられる。この粗さは印刷
の前にレリーフ表面をアルコールまたは石けんおよび水
でぬぐうことによ41− り軽減しうる表面現象である。この処理印刷プレートは
空気中に存在するまたは印刷機に使用されるある種の装
置によって印刷部分で生成されうるオゾンに対して優れ
た保護を示す。
好ましい様式は以下の例3に説明されている。
工業上応用性 本発明の方法は感光性フレキングラフ印刷プレート、特
に改善されたオゾン耐性を有するエラストマーブロック
共重合体から製造されたものに関する。印刷プレートの
オゾン耐性は空気中のオゾンの増加が無処理の印刷プレ
ートの表面にひび割れを生ぜしめる一年の中のより暖い
時期において特に重要である。
このオゾン耐性印刷レリーフは多くの種類の印刷に使用
されうるがしかしこれは印刷部分と非印刷部分との間に
明白な高さの差が要求される印刷の種類、そして特に弾
性印刷部分が例え42− ば変形可能な印刷表面上での印刷に必要なフレクツグラ
フ印刷の種類に対して最も適用可能である。これらの種
類のものとしては例えばドライオフセット印刷または印
刷および非印刷部分の間により大なる高さの差を要求す
る通常の凸版印刷におけるようにインクがレリーフの盛
り上った部分により運ばれるものおよび例えば凹刻印刷
、例えばラインおよび反転ノ・−フトーンにおけるよう
にインクがレリーフの四部により運ばれるものがあげら
れる。またこのプレートは多色印刷に対して有用である
例 以下の実施例は本発明を説明するがここに部および俤は
重量基準である。
例 1 感光性熱可塑性組成物は以下のようにして製造される。
1゜40部の2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセト
フェノンを5.30部のへキサメチレングリコールジア
クリレー)、3.70部のへキサメチレングリコールジ
メタクリレート、0.166部の2.6−ジー第三級ブ
チル−p−クレゾールおよび0.001部のヒドロキノ
ンの混合物中に溶解させる。ヒドロキシエチルメタクリ
レート(0,13部)中のC01,109赤色染料(0
,003部)の溶液をこの混合物に加える。この溶液を
ツインスクリュー押出機中で82.30部のポリスチレ
ン−ポリイソプレン−ポリスチレンブロック共重合体■ 〔クラトン 1107(シェル・ケミカル社製)〕に加
える。6.0部のメチルスチレン/ビニルトルエン樹脂
(バーキュリーズ社製)、(軟化点、IQQC,屈折率
1.583.25℃におけるトルエン中65%溶液に対
する粘度1.6〜1.9ポアズ〕と1.0部のすりつぶ
した( grated )ミクロ結晶性炭化水素ワック
ス(インターナショナル・ワックス・リファイ(貴グノ
グ社製)(融点73〜76℃、発火点113℃)の混合
物を約100℃で溶融させ、そして押出機中の感光性組
成物中で計量する。。
ツインスクリュー押出機は感光性組成物の溶融、混合、
抜気およびフィルターがけの機能を果す。
次のコーティング溶液が製造される。
メチレンクロライド 81.0 メタノール 2.O N−メチルピロリドン 10.0 ポリアミド樹脂(1) 7.0 (1)ポリアミド樹脂マクロメルト■/)900(ヘン
ケル・アドヘシブス社製)は本質的に無色であり、26
6〜302’Fのボールアンドリング軟化点、10〜2
(1/10分の175℃溶融指数、1日で[L2.7日
で[L5の水成率・(%)45− 1.200psiの引張降伏、3,500psiの引張
破断および540チの伸長を有している。(引張張降伏
、引張破断および伸長はAEITM法D−1708によ
って24℃で測定される。) 前記ポリアミド樹脂コーティング溶液を押出ダイスコー
ターを使用して0.005インチ(0,127m)厚さ
のポリエチレンテレフタレートフィルム上にコーティン
グしてそのフィルム上に0.0001フインチ(0,0
04m)厚さの乾燥フィルムを生成させ、そしてこの乾
燥コーティングフィルムを広い巾のストック用コアにま
きつける。
前記感光性組成物を160℃でダイスを通して押出す。
押出された組成物は2本ロールカレンダーの回転バンク
に入りそして2枚のフィルムの間でカレンダー処理され
るがこのフィルムの1枚は0.005インチ(0,12
7制〕火焔処理したポリエチレンテレフタレート支持体
フィルムであり、46− そして2枚目はポリアミドでコーティングされり前記の
ポリエチレンテレフタレートフィルムである(火焔処理
側とポリアミド側を押出感光性層に隣接させる%カレン
ダーニップを調節して広い厚さの範囲例えば0.112
インチ(〜2.85■〕厚さの感光性層を生成させる。
0.112インチ(〜2.85+w)の感光性層厚さを
有する感光性エレメントを空気を吹きつけて冷却させ、
そして移動通路に対して横方向に置いた白色光(bla
nk 1ight)螢光管、例えばシルパニアBLラン
プのパンクの下側を通過させて、支持体を通してそのエ
レメントを連続的に露光させて支持体に隣接する前以っ
て定めた厚さを有する感光性層を重合させる。このエレ
メントを3インチ×6インチ(7,62x 15.24
 cm )に裁断する。
裁断された感光性エレメントの数片を以下に記載の露光
ユニット中に置き、そして空気中で支持体を通して前以
って定めた時間の長さ全体的露光に付す〔例えば層の0
.080インチ(2,[13a)部分の重合を必要とす
る0、112インチ(〜2.85m+)厚さの感光性層
はランプ強度によるが約3分間露光させる〕。
ポリアミド層の表面上のポリエチレンテレフタレートフ
ィルムをそれから剥離する。ポリアミド層は感光性層に
接着したままである。硬質の可撓性の平滑なポリアミド
表面を像担持透明画で被い、そして感光性層を5分間真
空下にシルバニアBL−WHO螢光ランプを付したシレ
ル■6040露光ユニット(デュポン社製)中で像様露
光する。
露光後透明画を除去しそして露光したエレメント片を回
転ドラムーブラツシタイプのシレル■3040プ四セッ
サー中に置く。エレメント片の未重合部分をプロセッサ
ー中で75容量係テトラクロロ工チレン/25容量%n
−ブタノールの混合物で洗うことにより除去する。現像
されたエレメント片を次いで送風熱風ドライヤーまたは
その他の適当なドライヤー中にfき、そしてそれらの片
が本来の厚さに達するまで60℃で乾燥させる。乾燥し
たプレート片を2分間水性酸性塩素酸塩溶液(900部
の水、90部のクロロホルム0.10部の濃HC2)中
でタック除去する。前記像様露光に使用されたものと同
一の露光源を使用して、湿った時を空気中で10分間後
露光させる。
後露光させた片を2分間、2.5Fニッケルジーn−ブ
チルジチオカルバメートおよび5〇−メチルクロロホル
ムから製造された溶液中で含浸させる。15分間風乾の
後、それらの片を円筒形状のコア上に置舒そしてトレー
ガ−・マル−49−’ チガス検出器型21/31 (ドレーガーベルク社製)
により測定してオゾン水準が0.03〜0.3 ppm
のオゾンに保持されているグローブボックスタイプのチ
ャンバー中にエアロツクを通して送る。オゾンはUvp
社から発売されている市販のものから修正された紫外線
放射源を付した1を丸底フラスコに酸素を送ることによ
って発生させる。
含浸させなかった対照片は90時間後にオゾン−ひび割
れを示したが、本発明の方法により処理された片は67
2時間後にオゾンひび割れを示した。
対照例 1 ÷12741 !1で表示されるスロップ社の3インチ
×8インチ(7,62crnx20.32crn)2本
ロールラバーミルを使用して10〜15分間、127℃
のロール温度で成分を粉砕することによって次の感光性
組成物を製造した。
50− 成 分 プレー)A(r) プレー)B(f)a石油炭
化水素オイル混合物” 12.0 12.OC0単量体
混合物 9.23 9.251、ヘキサメチレンジアク
リレート 4.69f 2、ヘキサメチレンジメタクリレ− )A29t 3、2.2−ジメトキシ−2−フェニ ルアセトフェノン1.25r メチレンクロリド 50.0m7t 5[]、0d(1
)、スチレンゴム比14/86.77℃のl・ルエン中
の25重量%1溶液ω′ルツクフィールド粘度1600
 apE3、溶融粘度、溶融指数条件G51/10分ク
ラトンゆ1107(シェル・ケミカル社製) (2)、パラフィン系、ナフテン系および芳香族炭化水
素の混合物、シェルフレックス■オイル371(シェル
、ケミカル社製) 粉砕した組成物を冷却させ、そしてKMスチーム加熱プ
ラテンプレス型2209を用いて150IIIl+I×
150WRポリ工チレンテレフタレートフイルム支持体
上に以下の圧力一時間一温度の条件を使用して0.25
0インチ(6,55M)にプレスした。
150℃、最低圧で2分間接触させてゲージ上で整合さ
せ、圧力を5000psi(約550 Kf/1n2)
に上げ、1分間保持し、圧力を35,000 psi(
約2460Kf/crn2)に上げて、2分間保持し、
圧力を解放してそしてプラテンを冷却した。得られたエ
レメントに螢光管を付した、そしてシルバニ7 FR4
8T−12B2/vHO/180と同様の、但し標準2
011燐光体ではなく2051のコードを有する燐光体
(スはクトル発生ピーク約368 nm )を含[F] 有るシレル 1ssog光ユニット(デュポン社製)中
で支持体を通し′″C30C30秒間光を行ない、次い
で露光源を用いて写真ネガを通して5.6〜11分間像
形成した(二つの異なる部分)。
シレル”5040プロセサー(デュポン社製)中で20
分未露光の像部分を洗去した後印刷プレートを60分乾
燥させ、冷却させ、例1記載のようにして2分間塩素仕
上げを行ない、そして前記露光源を使用して10分間後
露光させた。対照のプレー)Aは正常なレリーフ画像が
得られたのに対し、プレートBはニッケルジ−n−ブチ
ルジチオカルバメートの添加による減感のためにレリー
フ画像は得られなかった。
例 2 例1記載のようにして製造された0、250インチ(6
,35鰭)厚さの印刷プレートを6インチ×6インチ片
(15,24crnx 15゜24副〕に裁断した。
513− この印刷プレート片を50分間支持体を通して全体的に
露光させ、次いで対照例1に記載のよう、に真空または
カバーシートを使用しないで、2つの平行な側線に沿っ
て1.5インチ(!L83)を不透明なマスクで被覆さ
せたまま像様露光させた。これらの片を0.250イン
チ(6,55m)厚さのプレートに対してセットさせた
シレル■3040プロセッサー中で20分洗去して、メ
チルクロロホルム洗浄を行ない、60分乾燥させ、冷却
させ、例1記載のようにして2分間塩素仕上げをして、
そして10分間像様露光源を使用して後露光させた。後
露光後、片を半分に切り、以下に示したニッケルジーn
−プチルジチオカルパメー) (NBC)を含有する溶
液の一つに片を4分間含浸させ、5分間常温の空気中で
、そして30分シリンダー状コア上にまきつけさせてオ
ゾン中で乾燥させ、そして例1記載のオゾン濃度の54
− 中で保持した。結果は以下のとおりである。
$ 336時間で調べた時プレートのlA観は不鮮明で
あった。
例 3 15インチX18インチ(3a1cmX45.7m)の
0.112インチ(約2.85■)厚さの3枚の印刷プ
レートを例1におけるようにして後露光により製造した
が但し塩素処理の代りにこの印刷プレートは3分間、5
vの臭化カリウム、1.48の臭素酸カリウム、10−
の濃Hctおよび1000−の水から調製した臭素溶液
中で処理された。良好に換気されている表面上にこの印
刷プレートを平に置いた。平滑な金属表面にRインドを
適用するのに好適な約3716インチ(4,78m)厚
さのナツプカバーを付した9インチ(22,86cm)
ローラーを4俤ニッケルジーn−ブチルジチオカルバメ
ート/メチルクロロホルム溶液に含浸させ、次いでこの
印刷プレートの像レリーフ上を回転させて各レリーフに
5のローラー通過を行なった。同様にその他の2枚の印
刷プレートをそれぞれ6%および8%のニッケルジ−n
−ブチルジチオカルバメート/メチルクロロホルム溶液
で処理した。これらの3枚のプレートを60℃の熱風送
風ドライヤー、シレル03040ドライヤー(デュポン
社製)のドローアーに1時間量いた。4チおよび6チ溶
液で処理された印刷プレートはその厚さが約0.000
2インチ(0,005+m)まで増加し、そして8チ溶
液で処理された印刷プレートはその厚さが0.0003
〜0.000フインチ(0,0076〜0.018M)
の範囲で増加した。この処理印刷プレートの各々および
稜露光後無処理の対照の印刷プレートから2枚の2イン
チ×5.5インチ(5,1cmX 140F+)試料を
切り取り、そして各処理印刷プレートと対照印刷プレー
ト各々一つの試料を接着テープY1412N’rA 3
105512’H(BMJt社製)によって2つの1.
88インチ(4,77cIn)外径のシリンダーの各々
にとりつけた。一つのシリンダー上の印刷プレート試料
なn−プロパツールで湿らせた綿パッド(ABディック
社製)でワイピングし、次いで両シリンダーをエア・ロ
ックを通してトレーガ−貿ルチガス検出器型21/31
 (ドレーガーベルク社製〕により測57一 定して0.13〜0.20 ppmにオゾンの水準が保
持されている「グローブボックス」タイプのチェンバー
中に送った。オゾンは[JVP社発売の市販のものから
修正した紫外線放射源を取つけた1を丸底フラスコに酸
素を通すことにより発生させた。2枚の対照の印刷プレ
ート試料は24時間のオゾン露出後微細なひび割れを有
していたが、−力木発明により処理された印刷プレート
は183時間より長い間ひび割れしない状態を保った。
処理された印刷プレートはこの長い時間の後では印刷に
対して有用であった。
例 4 0、112インチ(約2.85解〕の印刷プレートを製
造するために例1の方法をくりかえしたが但しここでは
印刷プレートは塩素溶液で処理されず、また後露光もさ
れなかった。試料サイズは′15インチ×18インチ(
19,05cm×45.7m )であり58− た。乾燥印刷プレートを例3記載のようにニッケルジ−
n−ブチルジチオカルバメート/メチルクロロホルムの
4チ溶液を使用して表面処理し、そして印刷プレートも
また例3記載のよlうに乾燥させた。2インチ×5.5
インチ(5,08crnx約143)試料の1枚をこの
処理印刷プレートから切取りそして、同様の但し無処理
の印刷プレートから切取った試料と共に例3記載のよう
に1.88インチ(4,77cm)外径のシリンダーに
間0.1〜0.15 pl)mであるオゾンチャンノ2
−に入れた。対照の印刷プレート試料はオゾンチャン、
<層中で24時間後にひび割れが発生したが、一方本発
明により処理された印刷プレート試料においてはオゾン
チャンバー中で141時間後に最初のオゾンひび割れが
発現した。
例 5 0.112インチ(約2.85m)の印刷プレートを製
造するために例1の方法をくりかえしたが、但しここで
は乾燥させ、現像させた印刷プレートを後露光の前に塩
素溶液中で1,5分間処理した。
2枚の2インチ×6インチ(5,08crnX 15.
24tyn)の試料を15インチ×18インチ(3a1
crnx45.7crn)印刷プレートから切取った。
一枚の試料を平な表面上に置き、そしてそのレリーフ像
表面を4係のニッケルジ−n−ブチルジチオカルバメー
ト/メチルクロロホルムの溶液で浸した綿パッド(A、
B、ディック社製)でワイピングした。処理された試料
を1,5時間の間60℃の熱風送風■ シレル 3040 ドライヤーのドローアiに置いた。
得られた像厚さの増加は0.0004〜0.0008イ
ンチ(0,01〜0.02 vm )であった。処理試
料および無処理の対照試料を例3記載のように1.88
インチ(4,773)外径のシリンダーに接着させそし
てオゾン水準が約α15 ppmにテスト期間の間保持
されているオゾンチャンバー中間いた。対Mの印刷プレ
ート試料はオゾンチャンバー中で24時間後にひび割れ
を生じたが、一方本発明により処理された印刷プレート
試料はオゾンチャンバー中で120時間後でもひび割れ
がなかった。
例 6 0.112インチ(約2.85−)厚さの2つの印刷プ
レートを例3記載のように後露光により製造したが但し
ここでは印刷プレートを臭素溶液中で5分間タック除去
させた。5枚の2インチ×5.5インチ(5,08cm
X約14crR)の試料を各印刷プレートから切取り、
そして各プレート試料を2分間、1.2.4.6および
8’lのニッケ/L/ジーn−ブチルジチオカルバメー
ト/メチルク四ロホルムを含有する溶液中に入れた。試
料を処理溶液から61− 取出しそして例3記載のように60℃の熱風送風ドライ
ヤーの引出しの中に10.5時装置いた。
処理と乾燥の前および処理と乾燥の後のレリーフの厚さ
の差(各処理強度に対して3試料)は表1に示されてい
る。
表 1 1 −0.0004〜0.0004インチ(−0,01
〜0.01m)2 0〜0.0001インチ(0〜10
010O250,0006〜0.000フインチ([1
,015〜[1,018m )6 0.0011〜0.
0019インチ(0,028〜0.048簡)8 0.
0016〜0.0[120インチ(0,041〜0.0
51m)プレートの性能は表2に示されている 表2 A 対 照 ひび割れ24時間後に出現A I 288
時間までに最初のひび割れ62− 1 2 161時間までに最初のひび割れA 4 60
0時間の間ひび割れなし A 6 600時間の間ひび割れなし A 8 600時間の間ひび割れなし B 対 照 ひび割れは4時間後に出現B 1 ひび割
れは4時間後に出現 B 2 ひび割れは96時間までに出現B 4 ひび割
れは96時間までに出現B 6 168時間後にひび割
れなし B 8 ひび割れは96時間までに用現傘 シリンダー
直径が試料Aをとりつけたシリンダーよりもより小さい
ので、試料Bは一層大きな応力下にある。
特許出願人 イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース中
アンド・コンパニー 63−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 lX1) (ム)25℃以上のガラス転移温度および約
    2.000〜100,000の数平均分子量を有する少
    くとも1つの溶媒溶性熱可塑性非エラストマーブロック
    、(e)1o℃以下のガラス転移温度および約25,0
    00〜i、ooo、oooO数平均分子量を有するエラ
    ストマー重合体ミツドブ四ツクおよび(0)前記非エラ
    ストマーブロック(A)および−30℃〜+15℃の範
    囲のガラス転移温度を有し% 4〜5個の炭素原子を有
    する脂肪族ジエン炭化水素のホモ重合または共重合によ
    $11九は4〜5個の炭素原子を有する少くとも一種の
    脂肪族ジエン炭化水素と弐〇J−ORR’(式中Rは水
    素またはメチルで69、そしてR′はフェニルまたは0
    1−04アルキル置換フエニルである)を有する少くと
    も1つのスチレン単量体どのランダム共重合によpg造
    された重合体ブロックの群から選ばれた重合体ブロック
    を有する少くとも30重量%のブロック共重合体、(2
    )少くとも1つの末端エチレン基を有する少くとも1種
    の付加重合性エチレン性不飽和化合物の少くとも1重量
    %、および (3)活性照射により活性化可能な重合有効量の重合開
    始剤 を包含する感光性エラスト!−組成物の層の活性照射に
    よる儂様露光およびその未露光部分の液体洗去現偉によ
    シレリーフが製造されるレリーフフレキソゲ2フ印刷プ
    レートの表面のオゾン耐性を改善させるための方法であ
    って、乾燥後、乾燥させた印刷プレートのレリーフ表面
    にアルキルが1〜4個の炭素原子を有するニツケルジア
    ルキルジチオカルパメートおよび亜鉛ジアルキルジチオ
    カルバメートよりなる群から選ばれたジチオカルバメー
    ト化合物の少くとも1重量−を含有する溶媒溶液を適用
    する上記方法。 2)ジチオカルバメート化合物をローラーによってレリ
    ーフ表面に適用させる、前記特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3)ジテオカルバメート化合物を前記溶液中に1〜10
    分含浸させることによってレリーフ表面に適用させる、
    前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)溶媒溶液が1〜8重量−の前記ジチオカルバメート
    化合物を含有している、前記特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 5)ジデオカルパメート溶液を適用した後レリーフ表面
    を乾燥させる、前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 6)レリーフ表面ヘリチオカルノ4メート溶液を適用す
    る前に乾燥レリーフを少くとも1種のハロゲン溶液で処
    理しそして乾燥させる前に全体的に活性照射に露光させ
    る、前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 7)ブロック共重合体が25℃以上のガラス転移温度お
    よび2,000〜100,000の平均分子量を有する
    少くとも2つの熱可塑性非エラストマー重合体ブロック
    および前記熱可塑性非工2ストマー重合体ブロックの間
    の、10℃以下のガラス転移温度および約25ρ00−
    1,0OOJ100の平均分子量を有するエラストマー
    重合体ブロックを含有している、前記特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 8)前記熱可塑性非ニジストマー重合体ブロックが前記
    共重合体の末端重合体ブロックであシ、そして前記エラ
    ストマー重合体ブロックによシ結合されている、前記特
    許請求の範囲第7項記載の方法。 9)前記共重合体がポリスチレン−ポリイソプレン−ポ
    リスチレンである、前記特許請求の範囲第8項記載の方
    法。 10)シチオカルノ9メート化合物がニッケルシーn−
    ブチルジチオカルバメートである、前記特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 11)ジチオカルバメート化合物がニッケルジ−イソブ
    チルリチオ・カルバメートである、前記特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 12)リチオカルバメート化合物が亜鉛ジメチルジチオ
    カルバメートである、前記特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP59189846A 1983-09-13 1984-09-12 耐オゾン性印刷プレ−トの製法 Granted JPS6095438A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/531,992 US4452879A (en) 1983-09-13 1983-09-13 Preparation of ozone resistant printing plates
US531992 1995-09-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6095438A true JPS6095438A (ja) 1985-05-28
JPH0426460B2 JPH0426460B2 (ja) 1992-05-07

Family

ID=24119955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59189846A Granted JPS6095438A (ja) 1983-09-13 1984-09-12 耐オゾン性印刷プレ−トの製法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4452879A (ja)
EP (1) EP0137331B1 (ja)
JP (1) JPS6095438A (ja)
DE (1) DE3465639D1 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3415044C2 (de) * 1984-04-21 1986-12-04 Du Pont de Nemours (Deutschland) GmbH, 4000 Düsseldorf Verfahren zum Ozonschutz von Fotopolymer-Flexodruckformen durch alkohollösliche Polyamide
DE3536957A1 (de) * 1985-10-17 1987-04-23 Basf Ag Durch photopolymerisation vernetzbare gemische
DE3625264A1 (de) * 1986-07-25 1988-02-04 Basf Ag Verfahren zur nachbehandlung der oberflaeche von durch photopolymerisation vernetzten reliefformen
DE3742275A1 (de) * 1987-12-12 1989-06-22 Hoechst Ag Verfahren zur nachbehandlung von entwickelten reliefdruckformen fuer den flexodruck
DE3836404A1 (de) * 1988-10-26 1990-05-03 Hoechst Ag Entwicklungsloesemittel fuer durch photopolymerisation vernetzbare schichten sowie verfahren zur herstellung von reliefformen
DE3841853A1 (de) * 1988-12-13 1990-06-21 Hoechst Ag Photopolymerisierbares elastomeres gemisch und dieses enthaltendes aufzeichnungsmaterial fuer die herstellung von ozonresistenten flexodruckformen
DE4007248A1 (de) * 1990-03-08 1991-09-12 Du Pont Deutschland Verfahren zur herstellung flexographischer druckformen
US5252432A (en) * 1990-06-27 1993-10-12 Basf Aktiengesellschaft Production of photopolymeric flexographic relief printing plates
US5175072A (en) * 1990-07-26 1992-12-29 Minnesota Mining And Manufacturing Company Flexographic printing plate process
US5215859A (en) * 1990-07-26 1993-06-01 Minnesota Mining And Manufacturing Company Backside ionizing irradiation in a flexographic printing plate process
DE4211391A1 (de) 1992-04-04 1993-10-07 Hoechst Ag Lichthärtbares elastomeres Gemisch und daraus erhaltenes Aufzeichnungsmaterial für die Herstellung von Reliefdruckplatten
US5496684A (en) * 1993-09-17 1996-03-05 Chase Elastomer Corporation Photosensitive compositions and elements for flexographic printing
JP2005148688A (ja) * 2003-11-15 2005-06-09 National Institute For Materials Science 有機分子の固定化方法とマイクロ・ナノ物品
US7247344B2 (en) * 2004-11-16 2007-07-24 Timothy Gotsick Method and apparatus for applying surface treatments to photosensitive printing elements during thermal development
US8110266B2 (en) 2007-02-08 2012-02-07 Allegiance Corporation Glove coating and manufacturing process
US20080306200A1 (en) 2007-06-11 2008-12-11 Seong Fong Chen Antistatic gloves and process for making same
AU2009223247B2 (en) * 2008-03-14 2015-06-18 Allegiance Corporation Water-based resin composition and articles made therefrom

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1099435A (en) * 1971-04-01 1981-04-14 Gwendyline Y. Y. T. Chen Photosensitive block copolymer composition and elements
DE2823300C2 (de) * 1978-05-29 1986-02-20 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur Herstellung von klebfreien Oberflächen von photopolymeren Reliefdruckformen
DE2942183A1 (de) * 1979-10-18 1981-05-07 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Fotopolymerisierbare gemische und elemente daraus
US4451553A (en) * 1982-06-10 1984-05-29 E. I. Du Pont De Nemours And Company Halogen finishing of flexographic printing plates containing butadiene/acrylonitrile copolymers

Also Published As

Publication number Publication date
EP0137331B1 (en) 1987-08-26
EP0137331A2 (en) 1985-04-17
EP0137331A3 (en) 1985-06-05
US4452879A (en) 1984-06-05
DE3465639D1 (en) 1987-10-01
JPH0426460B2 (ja) 1992-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6095438A (ja) 耐オゾン性印刷プレ−トの製法
EP0084851B2 (en) Process for preparing an overcoated photopolymer printing plate
US4460675A (en) Process for preparing an overcoated photopolymer printing plate
US4272608A (en) Photosensitive compositions containing thermoplastic ionomeric elastomers useful in flexographic printing plates
US4622088A (en) Process for preparing photopolymer flexographic element with melt extrusion coated elastomeric surface layer
EP0474178B1 (en) Photosensitive elastomeric element having improved solvent resistance
JPH0148530B2 (ja)
CA1218898A (en) Precurled flexographic printing plate
JPH10288838A (ja) 感光性混合物、感光性記録材料、レリーフ画像またはレリーフ印刷版の製造法およびレリーフ印刷版を用いての印刷可能な素材の印刷法
AU644949B2 (en) Photosensitive elastomer composition
US4400460A (en) Process for surface treatment of flexographic printing plates containing butadiene/acrylonitrile copolymers
JPS60211451A (ja) 感光性エラストマ−組成物
JPS6295310A (ja) 光重合により架橋可能の混合物
EP0504824B1 (en) Photosensitive printing element
EP0096835B1 (en) Halogen finishing of flexographic printing plates containing butadiene/acrylonitrile copolymers
US3798035A (en) Method of making flexible printing plates
JPH0140970B2 (ja)
EP0064564B1 (en) Process for surface treatment of flexographic printing plates containing butadiene/acrylonitrile copolymers
EP0064565B1 (en) Process for bromine surface treatment of photosensitive elastomeric flexographic printing plates
AU629272B2 (en) Photopolymerizable elastomeric mixture and recording material containing this mixture, for producing ozone-resistant flexographic printing forms
JPH0140971B2 (ja)
EP0058737A1 (en) Flexographic printing plates containing blended adhesives
JPS592045A (ja) 印刷プレートの処理方法