JPS6095099A - 岩盤破砕用ポリウレタン構造体 - Google Patents

岩盤破砕用ポリウレタン構造体

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JPS6095099A
JPS6095099A JP20223583A JP20223583A JPS6095099A JP S6095099 A JPS6095099 A JP S6095099A JP 20223583 A JP20223583 A JP 20223583A JP 20223583 A JP20223583 A JP 20223583A JP S6095099 A JPS6095099 A JP S6095099A
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cylindrical unit
rock crushing
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polyurethane structure
rock
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八木 賢二
松井 正州
服部 鋭一
鎌苅 龍太郎
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Kajima Corp
Toyo Tire Corp
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Kajima Corp
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、靭性指数の大なる破砕性拡張ツノの得られ
るウレタンエラストマーの大なる破砕性エネルギーによ
って、コンクリート構造物や岩盤等を無振動、無騒音の
下に破砕する岩盤破砕用ポリウレタン構造体に関するも
のである。
従来一般には、コンクリートブレーカ等の破砕機による
岩盤の掘削、方向性大祭による掘削、空気ハンマー等に
よる掘削等が行なわれているが、振動、騒音を完全に避
ける必要のある場所ではいずれも使用不可能である。
次に例示の図面に基づいて、この発明の岩盤破砕用ポリ
ウレタン成形体の態様を詳述する。
第1図は、この発明の岩盤破砕用ポリウレタン構造体を
稼動する一例として岩盤破砕装置FMの要部を断面にて
示したものである。
この工法の概要は、岩盤RBに穿孔した穴D H中に破
砕装置FMを差し込み、ジヤツキ1で加圧することによ
って目的物を無振動、無騒音の下に破砕する工法である
この工法の主体をなすこの発明の岩盤破砕用ポリウレタ
ン構造体は、エラストマー中靭性の大なるウレタンエラ
ストマーの靭性指数の大なる領域を使用するものであり
、その円筒状単位成形体4の複数個からなる大きな弾性
エネルギーを有する 、破砕機能体FFSをテンション
ロッド2の先端に挿入し、両端部を金属板5.5によっ
て挾持し、この破砕機能体FFSを金属板5.5間にて
加圧・圧縮して側方への拡張力によって岩盤の節理に沿
って破砕するものである。
この例示の岩盤破砕装置FMは、上記のとおり、ジヤツ
キ1(能力が100t〜200tのセンターポールジャ
ツギ)、テンションロッド2、ラムヂエアー3、円筒状
単位成形体4、金属板5.5からなる構造体で、円筒状
のラムチェア−3の中を1習動するテンションロッド2
は、ジヤツキ1によって上下に摺、動するものであり、
このテンションロッド2の先端に、破砕機能体FF’S
を挿入して金属板5.5にて挟持固定するものである。
上記の円筒状単位成形体4は、硬度〈JIs。
スプリング式ゴム硬度計、A型)70°〜98゜の範囲
のウレタンエラストマーを、使用される位置、構造の相
異、使用条件等によって適応する硬度のものを使用する
ことによって、大きな破砕エネルギーを得ると共に、拡
大と虐動による破損を防止する効果を発揮し、長期の耐
久性を1qたちのである。すなわら、ウレタンエクスト
マーの+1(筒状単位成形体4の複数個(通常5〜8個
)をテンションロッド2の先端に挿入して破砕機能体F
FSを構成するものである。この破砕機能体FFSは、
テンションロッド2をジヤツキ1によって引き上げると
同時にラムヂエアー3を押し下げる作動をなし、ラムチ
ェア−3とテンションロッド2との上下の金属板5.5
間において圧縮力を受けて側方(径方向)へ大きな拡張
力を発生ずるものである。
穿孔は通常、パーカッションドリルによって岩盤の状態
に応じて125mmφ〜(35mmφのものがあけられ
る。従って、円筒状単位成形体4の外径は、通常圧縮率
10%内外で穴DHを充填する程度に形成されるもので
あり、高さは、大体100mmを基準として増減される
ものである。
また、岩盤破砕装置Ffvjは、大量に破砕する場合は
、フローラ等に搭載して挿入する。ジヤツキ1による加
圧は、破砕深さによって決まり、ジヤツキ能力は深さ1
.5mでi oot程度、ジヤツキのストロークにより
破砕機能体FFSの岩盤への側方加圧は150 kg/
 cm2〜500 kg/ cm2程度になる。この側
圧による亀裂の発生状態は、岩の場合、亀裂は節理に沿
ってはいりやすいものである。
第2図は、破砕機能体FFSの部分を拡大して示した立
面図で、円筒状単位成形体4を5個使用の場合を例示し
たもので、圧縮時における円筒状単位成形体4の各積層
位置における挙動は相違し、両端部の金属板に近いもの
ほど、圧縮摺動作用を受け損傷僚合が大きいものである
。従って、積層位置の相違による円筒状単位成形体4の
構成についても配置する必要がある。よって、a、b、
cは位置を示す符号である。すなわ、ち、a位置が最も
損傷度が大きく、C位置が比較的少ないものであるが、
そもそも、この岩盤破砕用ポリウレタン構造体は、高圧
と摺動による極めて大きな破損要因を有するため、円筒
状単位成形体4が岩盤と接F71iする外径部に特殊な
補強構造が必須となるものである。
次に、円筒状単位成形体4の各種の補強構造について説
明する。
この円筒状単位成形体4は、寸法および使用位置を考虞
して色々な種類の組合せが行なわれるものであり、その
主体は、硬度70’〜98°の範囲のウレタンエラスト
マーにて形成され、その外側方向に、加工金属体または
加工有機剛性体を円周方向において4〜24個の範囲に
所要の間隔を置いて配置するか、または、螺旋連続体を
配置し、高さ方向には3〜10層の範囲に間隔をおいて
配置埋設して硬化一体化するものである。
その外第2発明は、円筒状単位成形体4の外側方向に、
短い金属細線または、短い剛性有機細線を、硬度70°
〜98°の範囲のウレタンエラストマー中に混合分散し
た分散層を、円筒状単位成形体4の外側に、分散外側層
として硬化一体化して円筒状単位成形体4を構成するも
のである。
なお、剛性有機m線とは、芳香族ポリアミド繊維、炭素
繊維等の剛性繊維を相称するものである。
次に、例示の図面に基づいて、以下に円筒状単位成形体
4の各種の補強構造の例について説明する。
第3図は、円筒状単位成形体4の補強構造を示す横断面
図で、図に示すように、加工金属体が円筒状単位成形体
4の外径部に沿うよう【こ、金属線をほぼ口字状に加工
した横型のコ字状金属線6で、端部を内側に向け、横置
状態で円周方向に6個を間隔を首いて埋設した例を示し
たもので、第4図は、第3図のIV −IV線方向の円
筒状単位成形体4の縦断面図で、高さ方向には4層を間
隔を置いて埋設固定したものである。
第5図、第6図は、加工金属体が、第3図、第4図とは
逆方向の設定例であり、第5図は、同横断面図で、加工
金属体が、金属線をほぼ逆コ字状に加工した横型の逆コ
字状金属線7で、端部を外側に向け、横置状態で円周方
向に12個を間隔を置いて埋設した例を示したもので、
第6図は、第5図のvr=■線方向の円筒状単位成形体
4の縦断面図で・、高さ方向には4層を間隔を置いて埋
設固定した例を示したものである。
第7図は同横断面図で、加工金属体は、金属線をぼぼ口
字状に加工した縦型のコ字状金属線8で、端部を外側に
向け、縦置状態で、円周方向に7個を間隔を置いて埋設
した例であり、第8図は、第7図の■−■線方向の円筒
状単位成形体4の縦断面図で、高さ方向に3層を間隔を
置いて埋設固定した例である。もち論、この逆で、端部
を内側に向1プ1I11置状態に配置して使用されうる
ちのである。
第91図は、同横断面図を示ずもので、加工金属体が円
筒状単位成形体4と同外径の曲率を右する円弧状の螺旋
体って、円周方向に4個を間隔を置いて埋設した例であ
り、第10図は高さ方向に3層を間隔を置いて埋設固定
したもので、第9図のX−X線方向の円筒状単位成形体
列の縦断面図である。
第11図は、同じく横断面図で、第9図の例より個数を
増加して6個を設定した金属の円弧状のm総体10の例
である。
第12図は同横断面図で、加工金属体が円筒状単位成形
体4と同心の円弧状の外径を有する両端部を湾曲した端
部湾曲円弧状金属線11で、円周方向に4個配置埋設し
た例である。
第13図は、第12図の菫−語線方向の円筒状単位成形
体4の縦断面図で、端部湾曲円弧状金属線11を高さ方
向に4層設定した例であ。
第14図は同横断面図で、円筒状単位成形体4と同一外
径を有する螺旋連続体12を、円筒状単位成形体4の外
周に埋設したもので、第15図は第14図のXV −X
V線方向の円筒状単位成形体4のwL断面図で、高さ方
向に4層を設定した例である。
第16図は、同横断面図で、加工金属体が金属線を直角
状のかぎ型に加工した上向きかぎ型金属線13で、円周
方向に12個埋設した例であり、第17図は、第16図
の肩−■線方向の円筒状単位成形体4の縦断面図で、高
さ方向に4層設定した例で、この上向きかぎ型金局線ユ
は、矢印方向の拡大図に示すとおり、上向きかぎ部13
aと内側方向への挿入部13bとからなり、上向きかぎ
部13aは円筒状単位成形体4の外径とほぼ同一位置に
上向ぎに設定されたものである。
第18図は、同横断面図で、加工金属体が、金属線を直
角状のかぎ型に加工した下向きかぎ型金n m 14で
、円周方向に12個埋設した例で、第19図は、第18
図のW−W線方向の円筒状単位成形体4の縦断面図で、
高さ方向に4図設定した例で、この下向きかぎ型金属線
1Lは、矢印方向の拡大図に示すとおり、下向ぎかき部
14aと内側方向へ埋設される挿入部14bとからなり
、下向きかぎ部14aは円筒状単位成形体4の外径とほ
ぼ同一位置に下向きに設定されるものである。
第20図は、同横断面図で、加工金属線が、金属線をほ
ぼ逆コ字状に加工し、その両端部を直角状の上向きのか
ぎ型に加工した逆コ字型上向き2列かぎ型金属線1足を
円周方向に12個埋設した例で、第21図は、第20図
のXX[−XXI線方向の円筒状単位成形体4の縦断面
図で、高さ方向に4層設定した例で、この逆コ字型上向
き2列かぎ型金属線工1は、矢印方向の拡大図に示ず仁
おり、上向き2列かぎ部15a z 15cと内側方向
へ埋設される逆コ字型挿入部15bとからなり、上向き
2列かぎ部15a、15cは円筒状単位成形体4の外径
とほぼ同一位置に上向きに設定されるものである。もち
論、下向きのものも使用されうるちのである。
なお、上記の各図の(14成において、円筒状単位成形
体4の外周面から内側方向へ埋設される深さは、円筒状
単位成形体の肉厚の10%〜60%程麿の範囲において
適宜に設定されるもので、金属線の線径、螺旋体の螺旋
外径、挿入部の深さ等は、上記範囲内において選定され
るものであり、また、設定個数および層数は前記の範囲
内(円周方向4〜24個、高さ方向3〜10層)におい
て選定されるものである。上記の各例示の図面は、簡易
化したもので、設定個数、層数、深さの点において比較
的同一的なものを示したが、実施においては、それぞれ
の限定範囲において適宜に設定されるものである。
ま7j 、高さ方向に設定される各層は、たとえば、上
記の第1層の加工金属体の間隔部には、次の第2層の加
工金属体が来るように1個あてずらして設定し、各層を
順次ずらして、間隔部が上下に連続しないように設定す
ることが好ましいものである。また、円筒状単位成形体
4の各層において、前記各図に示す異なる構成のものを
組み合わせて1個の円筒状単位成形体4とすることも可
能である。
さらに、第22図、第23図は、第2発明の構成を示す
もので、第1発明の加工金属体に代えて、短い金属細線
または短い合成有機細線をウレタンエラストマーに混合
分散した分散外側層を、未補強の円筒状成形体の外周に
一体に硬化した円筒状単位成形体4とするものである。
第22図は、分散外側層16を形成した円筒状単位成形
体4の横断面図で、第23図は、第22図のXXIII
 −XXIII線方向の円筒状単位成形体4の縦断面図
である。分散外側層16の厚さは、第1発明と同様、円
筒状単位成形体の肉厚の10%〜60%程度の範囲にお
いて適宜に設定されるものである。
以上説明のとおり、岩盤破砕用ポリウレタン構造体は、
硬度70°以上の靭性指数の大なるポリウレタンの特性
と、各図に示した特殊な補強構造との複合構成によって
、岩盤による引裂き、掻き削り等の強ノJな作用に対し
てきわめて適切に防止作用が得られ、補強構造によって
数倍の耐久性が1gられたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の岩盤破砕用ポリウレタン構造体を
示す岩盤破砕装置の要部の断面図、第2図は、5個の円
筒状単位成形体からなる破砕機能体の拡大立面図、 第3図は、コ字状金属線にて補強した円筒状単位成形体
の横断面図、 第4図は、第3図のIV−TV線方向の円筒状単位成形
体の縦断面図、 第5図は、逆コ字状金属線を形成した円筒状単位成形体
の横断面図、 第6図は、第5図のVl−Vl線方向の円筒状成形体の
縦断面図、 第7図は、縦型コ字状金属線を形成した円筒状単位成形
体の横断面図、 第8図は、第7図の■−■線方向の円筒状単位成形体の
縦断面図、 第9図は、4個の金属の円弧状の螺旋体を形成した円筒
状単位成形体の横断面図、 第10図は、第9図のX−X線方向の円筒状単位成形体
の縦断面図、 第11図は、6個の金属の円弧状の螺旋体を形成した円
筒状単位成形体の横断面図、 第12図は、端部湾曲円弧状金属線を形成した円筒状単
位成形体の横断面図、 第13図は、第12図の凱−肩線方向の円筒状単位成形
体の縦断面図、 第14図は、螺旋連続体を形成した円筒状単位成形体の
横断面図、 第15図は、第171図のXV−XV線方向の円筒状単
位成形体の縦断面図、 第16図は、上向きかぎ型金属線を形成した円筒状単位
成形体の横断面図、 第17図は、第16図の罵−肩線方向の円筒状単位成形
体の縦断面図、 第18図は、下向きかぎ型金属線を形成した円筒状単位
成形体の横断面図、 第19図は、第18図の豆−W線方向の円筒状単位成形
体の縦断面図、 第20図は、逆コ字型上向き2列かぎ型金属線を形成た
円筒状単位成形体の横断面図、第21図は、第20図の
■−XX[線方向の円筒状単位成形体の縦断面図、 第22図は、分散外側層を形成した円筒状単位成形体の
横断面図、 第23図は第22図のxxtn −XXIII線方向の
円筒状単位成形体の縦断面図である。 FM・・・岩盤破砕装置 2・・・テンションロッド4
・・・円筒状単位成形体 5・・・金属板6・・・横型
のコ字状金属線 7・・・横型の逆コ字状金属線 8・・・縦型のコ宇状金属線 9.10・・・円弧状螺旋体 11・・・端部湾曲円弧状金属線 12・・・螺旋連続体 13 ・i上向きかぎ型金属線 14−・・下向きかぎ型金属線 ユ・・・逆コ字型上向き2列かぎ型金属線16・・・分
散外側層 代理人 弁理士 大 島 泰 甫 第12図 負′515図 第14図 54′515図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 岩盤破砕装置のテンションロッドの先端に複数
    個の円筒状単位成形体を積み重ねて金属板間にて挾持し
    、圧縮拡大して岩盤を破砕する上記円筒状単位成形体が
    、その主体を硬度70°〜98°のウレタンエラストマ
    ーにて形成し、その外側方向に加工金属体または加工有
    機剛性体を、円周方向に83いて4〜24個の範囲に所
    要の間隔を置いて配置または螺旋連続体を配置し、高さ
    方向には3〜10層の範囲に間隔を置いて配置埋設した
    硬化成形体であることを特徴とする岩盤破砕用ポリウレ
    タン構造体。 (2) 加工金属体が、横型のコ字状金属線である特許
    請求の範囲第1項記載の岩盤破砕用ポリウレタン構造体
    。 (3〉 加工金属体が横型の逆コ字状金属線である特許
    請求の範囲第1項記載の岩盤破砕用ポリウレタン構造体
    。 (4) 加工金属体が縦型コ字状金属線の端部を外側に
    向けて埋設した特許請求の範囲第1項8e載の岩盤破砕
    用ポリウレタン4RG体。 (5) 加工金属体が縦型コ字状金属線の端部を内側に
    向けて埋設した特許請求の範囲第1項記載の岩盤破砕用
    ポリウレタン構造体〇 (6) 加工金属体が、円筒状単位成形体と同外径の曲
    率を有する円弧状の両端部を湾曲した金属線である特許
    請求の範囲第1項記載の岩盤破砕用ポリウレタン構造体
    。 (7) 加工金属体が円筒状単位成形体と同外径の曲率
    を有する円弧状の螺旋体である特許請求の範囲第1項記
    載の岩盤破砕用ポリウレタン構造体。 (8) 加工金属体が円筒状単位成形体と同外径の曲率
    を有する螺旋連続体である特許請求の範囲第1項記載の
    岩盤破砕用ポリウレタン構造体。 (9〉 加工金属体が上向きかぎ型金属線である特許請
    求の範囲第1項記載の岩盤破砕用ポリウレタン構造体。 (10) 加工金属体が下向きかぎ型金属線である特許
    請求の範囲第1項記載の岩盤破砕用ポリウレタン構造体
    。 (11) 加工金属体が、逆コ字型上向き2列かぎ型金
    属線である特許請求の範囲第1項記載の岩盤破砕用ポリ
    ウレタン構造体。 (12) 加工金属体が逆コ字型下向き2列かぎ型金属
    線である特許請求の範囲第1項記載の岩盤破砕用ポリウ
    レタン構造体。 (13) 岩盤破砕装置のロッドの先端に複数個の円筒
    状単位成形体を積み重ねて金属板間にて挾持し、圧縮拡
    大して岩盤を破砕する上記円筒状単位成形体が、その主
    体を硬度70°〜98°のウレタンエラストマーにて形
    成し、その外側方向に、短い金属細線または短い剛性有
    機細線を混合分散した分散外側層を、円筒状単位成形体
    の外側に一体に硬化した成形体である岩盤破砕用ポリウ
    レタン構造体。
JP20223583A 1983-10-27 1983-10-27 岩盤破砕用ポリウレタン構造体 Granted JPS6095099A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6216192U (ja) * 1985-07-16 1987-01-30
JPS62159507U (ja) * 1986-03-26 1987-10-09
JPS63176591A (ja) * 1987-01-13 1988-07-20 鹿島建設株式会社 割岩方法及びその装置

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