JPS6094755U - 温度ヒユ−ズ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の第一実施例を示すものであ
り、第１図は温度ヒユーズの一部切欠縦断面図、第２図
は可動接点部材の拡大縦断面図である。第３図乃至第５
図は本考案の第二実施例を示すものであり、第３図は温
度ヒユーズの一部切欠縦断面図、第４図は第３図Ａ−Ａ
線における断面図、第５図はその作用説明図である。 ３．３′・・・・・・絶縁ケース、４・・・・・・接点
部、４１．４．・・・・・・接点、５，５′・・・・・
・接点開放部材、６．６′・・・・・・リード線、７，
７′・・・・・・固定接点部材、７ｔ　＝、７ｉ’、９
□９１′・・・・・・対向面、８，８′・・・・・・リ
ード線、９，９′・・・・・・固定接点部材、１０・・
・　　′・・・可動接点部材、１０１・・・・・・端部
、１１・・・・・・引張バネ材、１２・：・・・・感温
体、１・・・・・・伸長範囲。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）絶縁ケース内に設けられる電気回路の接点部と、
   該接点部の接点開放部材とを備え、上記接点部は、左右
   のリード線側に夫々接続される固定接点部材を左右位置
   に並設すると共に、該両接点部材の対向面間には、伸縮
   自在に設けられた可動接点部材の両端部を接離摺動可能
   に弾性止着させて回路の接点を構成するように設けられ
   、また、上記接点開放部材は、上記接点部における両接
   点部材間に沿って配置されると共に、該接点開放部材は
   引張バネ材と該バネ材に固着した所要の設定温度により
   溶融される感温体とから構成され、且つ、該感温体は上
   記引張バネ材における所要長さの伸長個所に溶着一体化
   されていることを特徴とする温度ヒユーズ。
2. （２）感温体の外部に露出する引張バネ材の部分が′　
   　　　伸長されていない状態に配置されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）項に記載の温
   度ヒユーズ。