JPS6094561U - 滑動体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａはこの考案の実施例を示す一部破断側面図、ｂ
は同底面図、第２図ａは同側面図、ｂは同断面図、第３
図はこの考案の支承プレートの異なる実施例を示す断面
図、第４図は本体ベースを、ベースとリテーナプレート
とに分割構成した場合の異なる実施例を示す断面図、第
５図は第１図に示す滑動体に高さ調節手段の一例を施し
た状−態を示す側面内である。 １・・・本体ベース、２・・・ボール、３・・・ボール
受孔、３ａ・・・リテーナ口、８・・・支承プレート、
９・・・支承プレート受溝、１０・・・潤滑要素、１１
・・・走行部、１５・・・連結部、Ｇ−・・被滑動物。 　　　。 （０）　第２図　　（ｂ） ｊ　ｊ！ｎ　　　　　　　３σ　　２ ゛　第３図 −゛３ａ

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）本体ベースの走行面側で開口する複数のボール受
   孔と、その各ボール受孔に自転可能に一つずつ内装され
   たボールと、ボール受孔の走行面側開口部でボールの直
   径より小径に形成されて内装されたボールの一部が突出
   するりテーナロとからなる滑動体にして、 前記ボール受孔の内周天壁が、水平姿勢で本体ベース内
   に左右方向に敷設された一枚の支承プレートからなって
   、該支承プレートの少なくとも各ボールの内周天壁相当
   部が実質的に水平位置に形成されていることを特徴とし
   た滑動体。
2. （２）支承プレートが、一枚の矩形偏平プレートからな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の滑動体。
3. （３）ボール受孔が、本体ベースの走行面側で漸次幅狭
   となる内向き截頭球面からなることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の滑動体。
4. （４）ボール受孔が、本体ベースの反走行面側（走行時
   上面側）で開口すると共に、本体ベースの左右方向（走
   行時前後方向）に延びて、支承ブーレートをスライスし
   て嵌込み得る支承プレート受溝を設け、前記ボール受孔
   の開口上端が支承プレート受溝に連通してなることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第３項記載の滑動体。
5. （５）本体ベース内に装着される支承プレートの上面側
   に、該支承プレートが撓みうる空隙部を有していること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の滑動
   体。