JPS609410B2 - タツプ切換変圧器 - Google Patents
タツプ切換変圧器Info
- Publication number
- JPS609410B2 JPS609410B2 JP4097779A JP4097779A JPS609410B2 JP S609410 B2 JPS609410 B2 JP S609410B2 JP 4097779 A JP4097779 A JP 4097779A JP 4097779 A JP4097779 A JP 4097779A JP S609410 B2 JPS609410 B2 JP S609410B2
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- JP
- Japan
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- tap
- winding
- transformer
- taps
- switching
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高い系統電圧間の連系などに用いる単巻変圧
器などのタップ切換にあたり、変圧器を雷サージによる
タップ部分の過電圧から有効に保護する手段を備えたタ
ップ切換変圧器に関するものである。
器などのタップ切換にあたり、変圧器を雷サージによる
タップ部分の過電圧から有効に保護する手段を備えたタ
ップ切換変圧器に関するものである。
近年、超高電圧の実用化につれて、変圧器も、５００／
２７球ｖ、４００／２００ｋｖあるいは、５００／４０
０ｋｖなど、超高圧間の連系用として用いられる例が多
くなっている。
２７球ｖ、４００／２００ｋｖあるいは、５００／４０
０ｋｖなど、超高圧間の連系用として用いられる例が多
くなっている。
この場合、いずれの系統も直接接地系であり、より経済
的な単巻変圧器とし、タップ切換器を設けることによっ
て系統電圧の調整を行うことが多い。第１図はこのよう
なタップ切襖器７を有する単巻変圧器の例を単相分で示
し、タップ巻線６は二次端子２の側に設けられている。
的な単巻変圧器とし、タップ切換器を設けることによっ
て系統電圧の調整を行うことが多い。第１図はこのよう
なタップ切襖器７を有する単巻変圧器の例を単相分で示
し、タップ巻線６は二次端子２の側に設けられている。
尚、１は一次端子、３は中性点端子、４は直列巻線、５
は分路巻線、８は極性切換器、９はタップリードである
。この例は二次電圧を切換える方式であるが、一次電圧
を切換える場合でも、同様に二次端子２側にタップ巻線
が設けられる。いずれの場合においても、二次端子、あ
るいは一次端子の絶縁が高いため、雷サージの侵入によ
りタップ巻線への移行電圧が大となる。この移行電圧が
大きいと、タップ巻線、タップリード、タップ切換器な
どの絶縁をおびやかすことになり、機器の信頼度を落す
ことになる。しかしながら、このためにこれらの絶縁を
過大にすることは、経済上望ましくないのみでなく、変
圧器寸法を大きくすることになる。このように、絶縁寸
法を過大とせず、また、万一の雷サージによる絶縁破壊
などを生じさせないように、タップ間に、非直線性の電
圧、電流特性を有するサージ抑制素子を挿入することが
考えられる。しかし、従来のサージ抑制素子は「第２図
に横軸に電流をとり縦軸に電圧をとって示した曲線１０
のような特性の炭化珪素（ＳＩＣ）素子の如く非直線性
が低いものであるため、常規運転電圧１２においてもか
なりの電流が流れることになって温度上昇が大きくなる
欠点があり、長期間の信頼性に欠けるので、このままで
は用いることができない。このため、ブッシング等を介
してタップ部分よりリードを引き出し、このＩＪ−ド間
に、非道線性素子とギャップを有する避雷器を挿入し、
避雷器自身は、対地絶縁を要する支持碍管等の上に取付
けるなどの方式が用いられていた。このような避雷器は
、ギャップ部分などを有するためＬこのまま変圧器に内
蔵することは不可能であった。本発明の目的は、上記欠
点を解消し、タップ部分の絶縁を低減するとともに絶縁
信頼性を向上し機器を小形化できるタップ切換変圧器を
提供することにある。
は分路巻線、８は極性切換器、９はタップリードである
。この例は二次電圧を切換える方式であるが、一次電圧
を切換える場合でも、同様に二次端子２側にタップ巻線
が設けられる。いずれの場合においても、二次端子、あ
るいは一次端子の絶縁が高いため、雷サージの侵入によ
りタップ巻線への移行電圧が大となる。この移行電圧が
大きいと、タップ巻線、タップリード、タップ切換器な
どの絶縁をおびやかすことになり、機器の信頼度を落す
ことになる。しかしながら、このためにこれらの絶縁を
過大にすることは、経済上望ましくないのみでなく、変
圧器寸法を大きくすることになる。このように、絶縁寸
法を過大とせず、また、万一の雷サージによる絶縁破壊
などを生じさせないように、タップ間に、非直線性の電
圧、電流特性を有するサージ抑制素子を挿入することが
考えられる。しかし、従来のサージ抑制素子は「第２図
に横軸に電流をとり縦軸に電圧をとって示した曲線１０
のような特性の炭化珪素（ＳＩＣ）素子の如く非直線性
が低いものであるため、常規運転電圧１２においてもか
なりの電流が流れることになって温度上昇が大きくなる
欠点があり、長期間の信頼性に欠けるので、このままで
は用いることができない。このため、ブッシング等を介
してタップ部分よりリードを引き出し、このＩＪ−ド間
に、非道線性素子とギャップを有する避雷器を挿入し、
避雷器自身は、対地絶縁を要する支持碍管等の上に取付
けるなどの方式が用いられていた。このような避雷器は
、ギャップ部分などを有するためＬこのまま変圧器に内
蔵することは不可能であった。本発明の目的は、上記欠
点を解消し、タップ部分の絶縁を低減するとともに絶縁
信頼性を向上し機器を小形化できるタップ切換変圧器を
提供することにある。
本発明の第１の特徴は「変圧器巻線及び上記変圧器巻線
に接続された複数のタップを有するタップ巻線部分と、
タンク内に配設され、上言己タップ巻線部分のタップを
切換えるタップ切換器を備えてタップ切換変圧器を構成
する際、タップ切襖器の二個のタップ選択器間に、１＝
（Ｖ／Ｃ）１５ろ０の酸化亜鉛よりなるサージ抑制素子
を接続したものである。
に接続された複数のタップを有するタップ巻線部分と、
タンク内に配設され、上言己タップ巻線部分のタップを
切換えるタップ切換器を備えてタップ切換変圧器を構成
する際、タップ切襖器の二個のタップ選択器間に、１＝
（Ｖ／Ｃ）１５ろ０の酸化亜鉛よりなるサージ抑制素子
を接続したものである。
また、本発明の第２の特徴は、更に、上記タップ巻線に
は、直列に接続する少なくとも二個の、上記素子と同様
なサージ抑制素子を並列に接続するとともに、両サージ
抑制素子の接続点をタップ巻線と接続したものである。
以下本発明のタップ切換変圧器の一実施例を第３図、第
４図により説明する。
は、直列に接続する少なくとも二個の、上記素子と同様
なサージ抑制素子を並列に接続するとともに、両サージ
抑制素子の接続点をタップ巻線と接続したものである。
以下本発明のタップ切換変圧器の一実施例を第３図、第
４図により説明する。
第３図は単相の結線図を示し、一次端子１０１が他側か
ら引き出された直列巻線１０４の分路巻線１０５と接続
側に、タップ巻線１０６が極性切換えができるように極
性切換器１０７を介し両端部を接続されており、従って
、タップ巻線１０６の巻回数は１′２ですむことになる
。１０３は中性点端子である。
ら引き出された直列巻線１０４の分路巻線１０５と接続
側に、タップ巻線１０６が極性切換えができるように極
性切換器１０７を介し両端部を接続されており、従って
、タップ巻線１０６の巻回数は１′２ですむことになる
。１０３は中性点端子である。
二次端子１０２には切襖開閉器１１１が接続され、切換
開閉器ｌｉｌは固定接触子】１２，１１３、複数個の可
動接触子１量９、抵抗器量１４，１１５からなっている
。二個のタップ選択器１０９，１１０はタップ端子１０
８に接続されるタップ選択器部でタップを選択し、固定
接触子１１２，１１３間を抵抗器１１４，１１５を介し
てタップ切換えを行う。そして、このような構造の場合
、二次端子ＩＱ２から雷サージが侵入すると、最大タッ
プ間に印加電圧の２０〜５０％の電圧が発生し、二個の
タップ間にも５〜１５％の電圧が発生する。しかし、切
換開閉器１ １ １の接触子間などの如き部分では、絶
縁距離を広げることが困難であるため、このような部分
で放電を生じタップ間橋絡などの事故を生じる可能性が
ある。これを防ぐため、本実施例のタップ切襖変圧器に
おいては、切換開閉器１ １ １のタップ選択器ＩＱ９
，１１０間にサージ抑制素子１１６を配置し、また、タ
ップ巻線】０６の最大タップ間または中間タップ間にサ
ージ抑制素子１１７，１１８を挿入している。
開閉器ｌｉｌは固定接触子】１２，１１３、複数個の可
動接触子１量９、抵抗器量１４，１１５からなっている
。二個のタップ選択器１０９，１１０はタップ端子１０
８に接続されるタップ選択器部でタップを選択し、固定
接触子１１２，１１３間を抵抗器１１４，１１５を介し
てタップ切換えを行う。そして、このような構造の場合
、二次端子ＩＱ２から雷サージが侵入すると、最大タッ
プ間に印加電圧の２０〜５０％の電圧が発生し、二個の
タップ間にも５〜１５％の電圧が発生する。しかし、切
換開閉器１ １ １の接触子間などの如き部分では、絶
縁距離を広げることが困難であるため、このような部分
で放電を生じタップ間橋絡などの事故を生じる可能性が
ある。これを防ぐため、本実施例のタップ切襖変圧器に
おいては、切換開閉器１ １ １のタップ選択器ＩＱ９
，１１０間にサージ抑制素子１１６を配置し、また、タ
ップ巻線】０６の最大タップ間または中間タップ間にサ
ージ抑制素子１１７，１１８を挿入している。
サージ抑制素子１１６，１１７，１１８は第２図の曲線
１１に示す如き特性を有する酸化亜鉛（Ｚｎ○）素子を
用いることにより、従釆の如き欠点を防ぐことができる
。このサージ抑制素子１１６，１１７， １ 亀８はＺ
ｎ○を主成分として各種の酸化物を混合し焼成したもの
で「高い非直線特性を有しており「 １＝（Ｖ／Ｃ）Ｑ
＜１：電流、Ｖ：電圧、Ｃ：静電容量）の如く電圧−電
流特性を示せば「Ｓ，Ｃ素子では、Ｑ＝３〜５であるの
に対し、Ｑ＝１５〜５０と云う高い非直線性を有してい
る。従って、常規対地雷圧では、きわめて小さな抵抗分
漏れ電流（数十〆Ａ以下）しか電流が流れぬため、ギャ
ップ要素などが不要となる。このようなサージ抑制素子
をタップ切襖器に直接取付けるため、余分な対地絶縁を
要せず全体が小形化される。
１１に示す如き特性を有する酸化亜鉛（Ｚｎ○）素子を
用いることにより、従釆の如き欠点を防ぐことができる
。このサージ抑制素子１１６，１１７， １ 亀８はＺ
ｎ○を主成分として各種の酸化物を混合し焼成したもの
で「高い非直線特性を有しており「 １＝（Ｖ／Ｃ）Ｑ
＜１：電流、Ｖ：電圧、Ｃ：静電容量）の如く電圧−電
流特性を示せば「Ｓ，Ｃ素子では、Ｑ＝３〜５であるの
に対し、Ｑ＝１５〜５０と云う高い非直線性を有してい
る。従って、常規対地雷圧では、きわめて小さな抵抗分
漏れ電流（数十〆Ａ以下）しか電流が流れぬため、ギャ
ップ要素などが不要となる。このようなサージ抑制素子
をタップ切襖器に直接取付けるため、余分な対地絶縁を
要せず全体が小形化される。
第４図はそのタップ切換器を示し、タップ切換器が無電
圧タップ切換器でも、同機の方式が可能である。タップ
切襖器は、変圧器のタンク１２１に、機構箱１２２によ
り取付けられており、駆動軸１２３により駆動される。
機構箱１２２内に取付けられた早切機構１２４は駆動軸
亀２３に駆動されて駆動軸１２５を介し切襖開閉器１１
１の接点を切換える。切換限流用の抵抗器１１４，１１
５は切換開閉器１１１と同じく内側絶縁筒１２７内に取
付けられ、切換開閉器１１１よりの端子は切換器底板１
２９へコンタクト’２８を介して端子１３０へ引き出さ
れタップ部分は接触子１３４を介して外側絶縁筒１３５
より引き出され、接続リード１３３によりタップ選択器
１３２へ接続されている。タップ選択器１３２は、選択
器１３６と極性切襖器１０７とともに、タップ切換器駆
動軸１３１により駆動され、また、上下の固定板１３９
相互間には固定接触子１４１が設けられた複数の絶縁榛
１４０が取付けられている。タップ切換器の内側の油は
、外側絶縁筒１３５により変圧器本体油と分離されてい
る。
圧タップ切換器でも、同機の方式が可能である。タップ
切襖器は、変圧器のタンク１２１に、機構箱１２２によ
り取付けられており、駆動軸１２３により駆動される。
機構箱１２２内に取付けられた早切機構１２４は駆動軸
亀２３に駆動されて駆動軸１２５を介し切襖開閉器１１
１の接点を切換える。切換限流用の抵抗器１１４，１１
５は切換開閉器１１１と同じく内側絶縁筒１２７内に取
付けられ、切換開閉器１１１よりの端子は切換器底板１
２９へコンタクト’２８を介して端子１３０へ引き出さ
れタップ部分は接触子１３４を介して外側絶縁筒１３５
より引き出され、接続リード１３３によりタップ選択器
１３２へ接続されている。タップ選択器１３２は、選択
器１３６と極性切襖器１０７とともに、タップ切換器駆
動軸１３１により駆動され、また、上下の固定板１３９
相互間には固定接触子１４１が設けられた複数の絶縁榛
１４０が取付けられている。タップ切換器の内側の油は
、外側絶縁筒１３５により変圧器本体油と分離されてい
る。
サージ制御素子１１７は、上下の固定板１３９間に取付
けられた支持用の絶縁筒１３７内に内蔵され、その両端
より引き出されたりード１４２，１４３が所定のタップ
位置に接続される。このようなサージ制御素子１１７を
内蔵する絶縁筒１３７は、タップ選択器１３２の周辺に
複数本取付けることが可能であり、幾つかのタップ間を
これらの素子で固定することが可能である。切換開閉器
１１１の接触子間を固定するサージ制御素子１１６は、
功換開閉器１１１の抵抗器１１４，１１５の側面あるい
は下面に内蔵することが可能である。このように本実施
例のタップ切換変圧器は、サージ抑制素子をすべてタッ
プ切襖器部分に取付けるため、対地絶縁など余分な寸法
を要しないとともに、高い非直線性を有するＺｎ○素子
を用いるため、ギャップなどを必要とせず、放電による
糟流もなく、絶縁上の高い信頼性を確保し、機器を小形
化できる。
けられた支持用の絶縁筒１３７内に内蔵され、その両端
より引き出されたりード１４２，１４３が所定のタップ
位置に接続される。このようなサージ制御素子１１７を
内蔵する絶縁筒１３７は、タップ選択器１３２の周辺に
複数本取付けることが可能であり、幾つかのタップ間を
これらの素子で固定することが可能である。切換開閉器
１１１の接触子間を固定するサージ制御素子１１６は、
功換開閉器１１１の抵抗器１１４，１１５の側面あるい
は下面に内蔵することが可能である。このように本実施
例のタップ切換変圧器は、サージ抑制素子をすべてタッ
プ切襖器部分に取付けるため、対地絶縁など余分な寸法
を要しないとともに、高い非直線性を有するＺｎ○素子
を用いるため、ギャップなどを必要とせず、放電による
糟流もなく、絶縁上の高い信頼性を確保し、機器を小形
化できる。
上記実施例は、タップを二次端子側に設けた例であるが
、タップを直接巻線の途中より引き出す方式に対しても
適用できる。
、タップを直接巻線の途中より引き出す方式に対しても
適用できる。
以上詳述したように本発明のタップ切襖変圧器は、タッ
プ部分の絶縁を低減するとともに絶縁信頼性を向上し、
機器を小形化できる効果を有するものである。
プ部分の絶縁を低減するとともに絶縁信頼性を向上し、
機器を小形化できる効果を有するものである。
第１図は通常のタップ切襖変圧器の結線図、第２図は本
発明のタップ切換変圧器の実施例に使用する非直線性素
子の電圧、電流特性曲線図、第３図は本発明のタップ切
換変圧器の一実施例の結線図、第４図は第３図の変圧器
のタップ切襖器の一部を断面で示した正面図である。 １０６・・…・タップ巻線、１０９，１１０，１３２・
・・・・・タップ選択器、１１２，１１３，１４１・・
・・・・固定接触子、１１４，１１５・・・・・・抵抗
器、１１６，１１７・・…・サージ制御素子、１１９・
・…。 可動接触子、１２１・…・・タンク、１３７・・…・絶
縁筒、１３９・・・・・・固定板、１４０・・・・・・
絶縁棒。繁ー図第２図 菟３図 第４８
発明のタップ切換変圧器の実施例に使用する非直線性素
子の電圧、電流特性曲線図、第３図は本発明のタップ切
換変圧器の一実施例の結線図、第４図は第３図の変圧器
のタップ切襖器の一部を断面で示した正面図である。 １０６・・…・タップ巻線、１０９，１１０，１３２・
・・・・・タップ選択器、１１２，１１３，１４１・・
・・・・固定接触子、１１４，１１５・・・・・・抵抗
器、１１６，１１７・・…・サージ制御素子、１１９・
・…。 可動接触子、１２１・…・・タンク、１３７・・…・絶
縁筒、１３９・・・・・・固定板、１４０・・・・・・
絶縁棒。繁ー図第２図 菟３図 第４８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 変圧器巻線及び上記変圧器巻線に接続され複数のタ
ツプを有するタツプ巻線部分と、タンク内に配設され上
記タツプ巻線部分のタツプを切換える二個のタツプ選択
器を有するタツプ切換器とを備えたものにおいて、前記
タツプ切換器の二個のタツプ選択器間に、Ｉ＝（Ｖ／Ｃ
）＾１＾５＾〜＾５＾０の酸化亜鉛よりなるサージ抑制
素子を接続したことを特徴とするタツプ切換変圧器。 ２ 上記タツプ選択器を構成する固定接触子を取付けた
複数の絶縁棒を所定の間隔に保持する上下の固定板間に
絶縁筒を取付け、上記絶縁筒内に上記と同様のサージ抑
制素子を配設してなる特許請求の範囲第１項記載のタツ
プ切換変圧器。 ３ 変圧器巻線及び上記変圧器巻線に接続され複数のタ
ツプを有するタツプ巻線部分と、タンク内に配設され上
記タツプ巻線部分のタツプを切換える二個のタツプ選択
器を有するタツプ切換器とを備えたものにおいて、前記
タツプ切換器の二個のタツプ選択器間に、Ｉ＝（Ｖ／Ｃ
）＾１＾５＾〜＾５＾０の酸化亜鉛よりなるサージ制御
素子を接続し、上記タツプ巻線には、直列に接続する少
なくとも二個の上記と同様のサージ制御素子を並列に接
続するとともに、両サージ制御素子の接続点をタツプ巻
線と接続したことを特徴とするタツプ切換変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097779A JPS609410B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | タツプ切換変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097779A JPS609410B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | タツプ切換変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55133515A JPS55133515A (en) | 1980-10-17 |
| JPS609410B2 true JPS609410B2 (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=12595492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4097779A Expired JPS609410B2 (ja) | 1979-04-06 | 1979-04-06 | タツプ切換変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609410B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6295924A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-02 | 株式会社日立製作所 | タツプ切換変圧器 |
| DE102009060132B3 (de) | 2009-12-23 | 2011-05-12 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Stufenschalter mit Polungsschalter an einem Regeltransformator |
| CN102013815B (zh) * | 2010-08-09 | 2012-09-05 | 国家电网公司 | 一种高压直流换流变压器及其有载调压开关连接方法 |
| DE102012202667A1 (de) | 2012-02-22 | 2013-08-22 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Stufenschalter an einem Regeltransformator |
-
1979
- 1979-04-06 JP JP4097779A patent/JPS609410B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55133515A (en) | 1980-10-17 |
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