JPS6093971A - 電子回路内部の時間臨界的経過の局所化方法 - Google Patents

電子回路内部の時間臨界的経過の局所化方法

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JPS6093971A
JPS6093971A JP59203940A JP20394084A JPS6093971A JP S6093971 A JPS6093971 A JP S6093971A JP 59203940 A JP59203940 A JP 59203940A JP 20394084 A JP20394084 A JP 20394084A JP S6093971 A JPS6093971 A JP S6093971A
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JP
Japan
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circuit
test pattern
error
frequency
test
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JP59203940A
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ライナー、ラスマン
アルベルト、クルツプ
ペーター、フアツエカス
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/302Contactless testing
    • G01R31/305Contactless testing using electron beams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クロック動作電子回路の内部の時間臨界的経
過の局所化のための方法に関する。
〔従来の技術〕
非パルス化電子ゾンデは集積回路の内部節点における論
理状態を取得するのに適している。内部測定点の試験の
間、ゾンデはこの測定点上に位置決めさ几、またテスト
パターン列が集積回路の入力端(二与えられる。電子ゾ
ンデの使用の際C二は電子ゾンデにより獲得される測定
信号の過渡時間はたとえば1mSである。従って、集積
回路の内部測定点から取出される信号の精確な評価を保
証するためには、2つの相続くテストパターンの時間的
間隔は数ms継続しなければならない。非パルス化電子
ゾンデによるこの公知の方法l二おける2つのテストパ
ターンの時間的間隔は数msでなければならないので、
このような公知の方法は、比較的低いクロック周波数を
有するりaツク動作同期回路C二しか適していない。こ
のような遅い作動では、1k)(z以上のクロック周波
数を有する電子回路の時間的挙動に関する情報は得られ
ない。
集積回路内の動的経過は従来サンプリング法により取得
された(米国特許第42208!14号明細酊)。しか
し、このようなサンプリント法では。
わずかな長さしか有してはならない周期的テストパター
ン列が用いら几なければならない。しかし、わずかな長
さの周期的テストパターン列の使用は多くのシーケンシ
ャル・ステップを有する論理回路の試験には適していな
い。
〔発明が解決しようとする間刑点〕
本発明の目的は、周期的作動を必要とせずに、クロック
動作集積回路の内部の時間臨界的経過を局所化し得る方
法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明C二よれば、特許請求の範囲第1項
を二記載の方法ζ二より達成される。
本発明の実施態様および利点は特許請求の範囲第2項以
下の各項、以下の説明および図面に示されている。
本発明を、電子線ゾンデな使用する場合について詳細に
説明するが、本発明はレーザースキャナまたは他のゾン
デな使用する場合にも利用され得る。
本発明にとって重要なことは、試験すべき電子回路の端
子C二おける測定によりこの回路の限界周波数がめられ
ることである。その後C二1つのテストパターン列が試
験すべき回路に、先にめられた限界周波数よりも高い周
波数すなわち確実に出力端における1つの誤りに通ずる
ことになる周波数で与えら几る。このテストパターン列
からの数nを有する1つの特定のテストパターンにおい
て初回に1つの誤りが回路の出力端において検出さ几る
。いま、数nを有するテストパターンにおいて回路の出
力端において検出さ几たこの誤りがどのテストパターン
C二おいて回路の内部で発生さルているかを見出すため
、少なくとも1つのパスの間にいまや最初のnテストパ
ターンに減ぜられたテストパターン列が、テストパター
ン列の各パスの際(二数n −mまでのテストパターン
は限界周波数よりも高い周波数で、また減ぜられたテス
トパターン列の残余のmテストパターンは限界周波数よ
りも低い周波数で回路に与えられる。mは減ぜら礼たパ
ルスパターン列の第1のパスでは値1をとり、第2のパ
スでは値2をとる(以下同様)。
減ぜられたパルスパターン列の各パスの後シニ、すべて
のテストパターンが限界周波数よりも高い周波数で与え
られている試験ステップにおいて数nで検出された誤り
がテストパターン内でなおも出力端に現わ1するか否か
が試験さ几る。初回(二回路の内部で1つの誤りが発生
されるテストパターンが眼界周波数よりも高い周波数で
回路に与えられるかぎり、テストパターンnζ二おいて
それに伴う1つの誤りが出力端において確認される。数
n−mを有するこのテストパターンが初回(二限界周波
数よりも低い周波数でこの回路(2与えられれば、回路
の出力端においてそれに伴う誤りはもはや検出され得な
い。1つの回路の内部に1つよりも多い誤り原因が存在
するとすれば、誤りがもはや回路の出力端において検出
され得なくなるまで、ますます多くのテストパターンが
限界周波数よりも低い周波数で回路に与えられなければ
ならない。
本発明による1つの方法により、その後に第1の誤り原
因が同定さ几、またこの誤り原因の除去の後にステップ
パイステップに他の誤り原因が同定されかつ除去され得
る。各テストパターン列を与えられる前に回路は初期化
されなければならない。
数n−MY有する1つのテストパターンにおいて回路の
内部に1つの誤りが発生されていれば。
誤り原因を見い出す複数の可能性が存在する。数n−M
を有するテストパターンにおいて発生される誤りは数n
を有するテストパターンにおいて初めて回路の出力端に
おいて確認され得るので、誤り原因はMv−ケンシャル
・ステップだけこの出力端から離れた位置にある。数n
−Mおよびn−M−1’i有するテストパターンが知ら
れているので、また数n−Mを有するテストパターンは
臨界的な回路要素において有効になり、数n−M−iを
有するテストパターンはもはや有効にならないことが知
られているので、回路リストC二より、どの誤り原因が
問題になるかが局限され得る。ゾンデl二より、または
誤りありとして問題になる臨界的回路要素に接続されて
いるレジスタにより、または別のテストパターンを与え
ることにより、その後C二意図(二沿って誤り原因が見
い出され得る。
誤り原因を見い出すためのもう1つの可能性はいわゆる
誤りルート追跡法を用いることである。
この場合、少なくとも1つのパスの間にそれぞれローM
テストパターンが限界周波数よりも高い周波数で、また
別のM−pテストパターンが限界周波数よりも低い周波
数で回路(二与えられる。pは第1のパスの際l二は値
0をとり、第2のパスの際には値1をとる(以下同様)
。第1のパスの際に。
数n−MY有するテストパターンにおいて惹起さ九た誤
りが数nを宵するテストパターンC:おいて回路の出力
端に現われる。$2のパスの際には、この誤りはこの誤
りありの出力端から1i7′−ケンシャル・ステップだ
け離れて現われる。数p+1を有するパスでは誤りは誤
りありの出力端からpi/−ケンシャル・ステップだけ
離れて現わ2t、5゜その際に存在する誤りルートがゾ
ンデζ二より追跡される。
〔実施例〕
以下1図面C:より本発明を一層詳細ζ二説明する。
第1図ないし第3図により本発明の基礎となっている原
理を説明する。第1図には簡単な同期回路の一例が示さ
れている。この回路は2つの線制御されるDフリップフ
ロップFF1.FF2から成っており、任意に近い周波
数まで誤りなしに作動する。この回路の上側限界周波数
faは一方では回路要素FFI、FF2および対応づけ
られている接続ルートのなかの信号遅延時間C二より、
他方では信号の立上がりまたは立下がり時間C=より決
まる。この回路の限界周波数faは、この回路がクロッ
ク動作をする際のクロック周波数C二上限をバ果する。
すなわち2つの相続くクロックパルスの間の時間間隔T
aは回路要素の遅延時間t】および立上がり時間t2の
和(回路要素により相違するならば、その最大値)より
も大きくなければならない。
クロック動作集積回路の内部の時間臨界的経過の局所化
(ローカリゼーンヨン)のためには、たとえば電子ゾン
デが用いられ得る。論理レベルの評価のために電子ゾン
デな用いる方法は米国特許第4277679号明細書に
示されている。電子ゾンデ使用時の測定信号の過渡時間
は数msであり得るので、電子ゾンデ使用時に確実に信
号を評価するためには必要な信号評価時間シニわたリフ
ロックCLを中断する必要がある。他方において。
入力端D1に与えられるテストパターンに対しては2つ
の付属の出力信号Q1およびQ2が必要とされる。さら
に、誤り原因を見い出し得るようにするため一限界周波
数faよりも高い周波数および低い周波数で入力端1)
1に与えられるテストパターンが第1図の回路に通され
なければならない。
従って第1図の例では、同一のテストパターンが2つの
相続<クロックパルスの間に入力端D1に与えられ、ま
たクロックCLがこれらの両クロッ’7 /(パスの経
過の後(二中断さル、それによって。
電子ゾンデがそれぞれ信号Q]を有する1つの点および
信号Q2を有するもう1つの点の上を位置決めしかつ回
路の機能に関する情報を提供するためC:必要な時間が
与えられる。入力端D1にテストパターンを与えかつ二
重ステップでクロックCT、を与えることと、その後に
相続くンーケンシャル・ステップ内に配置されている信
号Q]、Q2を評価することとにより、同期回路におい
て時間臨界的経過が準静的C2求められ得る。
2つの相続くグロックパルスの時間間隔T1が。
第2図に示されているよう(;、十分に大きく選定され
ていれば、第1図の回路は誤りなしC二作動する。第2
のクロックで信号Q2(:論理値1をとる。
2つの1月続くクロックパルスの時間間隔TIが、第3
図1二示さ九ているようl二、遅延時間t】および立」
二かり時間t2の和よりも小さく選定さ几ていると、第
2のクロックによりソリツブフロップFF2の出力信号
Q2は論理値】にセットさ几ない。両クロック(二続く
信号評価C二より、出力端Q2に1つの誤りが存在して
いることが指示される。第1図ないし第3図2二よる方
法例では、各テストパターンはそJtぞれ2つの相続<
クロックの間に回路に与えられなければならない。
$1図ないし第3図による方法は、クロックCLがそれ
ぞれ2つの相続くクロックの後に信号評価のためC:中
断され、またテストパターンが各クロックの後に反転す
るようにも行なわれ得る。
このようIll、て第1図の回路の時nU的挙動が外柔
2のテストパターンの後に調べられる。その後C:、測
定信号の第1の半部を調べるためと測定信号の第2の半
部を調べるためとに2回のパスが必要である。測定信号
の任意の選択も行なわれ得る。
第4図ζ二より誤りルート追跡の一例を説明する。
その際、先ず回路の出力端における測定(二より回路の
限界周波fifaがたとえば5 MHz とめられる。
その後に1つのテストパターン列がこの回路に与えら2
する。その際、限界周波数faよりも高い周波数たとえ
ば5.5 M[(z において初回に1つの誤りが回路
の出力端において検出される数nを■するテストパター
ンがめられる。次いで。
どのテストパターンにおいて誤りが回路の内部で発生さ
れるかが調べられる。これはたとえば複数回のパスの間
に行なわれる。数n −mまでのテストパターンは限界
周波数faよりも高い周波数で与えられる。残余のmテ
ストパターンは限界周波数faよりも低い周波数たとえ
ば4.5 MHz で与えられる。nテストパターンの
各パスの後に、誤りがなおも出力端に現われるか否かが
試験さ几る。
回路の出力端において誤りがもはや検出されなくなるま
で、mはステップバイステップ(二1ずつ高められる。
回路の出力端において誤りがもはや検出さ几なくなるの
は、限界周波数faよりも高い周波数で与えられるテス
トパターンの速い列が臨界的回路要素においてもはや有
効でなくなる場合である。たとえば初回に誤りはもはや
回路の出力端C二おいてm−M+ 1に対して検出さ几
得ない。
誤りルート追跡の際にはn−Mテストステップが限界周
波数faよりも高い周波数で提供される。その際に1つ
の誤りが回路の内部で発生される。こ几らのi mテス
トパターンは各テストパターン・パスの際に初めて回路
に与えられる。第1のテストパターン・パスの間は別の
mテストパターンが限界周波数faよりも低い周波数で
回路に与えられる。第1のテストパターン・パスの終了
時には1つの誤りFが出力端Aに存在しており。
たとえば電子ゾンデにより特定の評価時間の間にそのこ
とが確認さ几得る。この誤りありの出力Aが回路要素2
6の1つの出力端から供給されることが見い出さルる。
第2のテストパターン・パスの間は第1のn−mテスト
パターンに追加して別(7)M−]テストハターンが与
えられる。次回のステップ2】の間に回路要素26のす
べての入力が見い出され、かつ@2のテストパターン・
パスの後に試験さ几る。その際にこの回路要素26の1
つの誤りありの入力が確認されると1回路要素26のこ
の誤りありの入力端に出力を供給する回路要素27がめ
られる。第3のテストパターン・パスの間はn−mテス
トパターンに追加して別のM−2テストパターンが与え
られる。その後の試験ステップ22では、たとえば電子
ゾンデにより回路要素27の入力が見い出されかつ試験
される。
その際に再びこの回路要素27の1つの誤りありの入力
が確認されれば、回路要素28の1つの出力端が回路要
素27のこの誤りありの入力を供給することが見い出さ
几る。第4のテストパターン・パスの間は最初のn−M
テストパターンl二追加して別のM−3テストパターン
が与えられる。これらの別のテストパターンは各テスト
パターン・パスの際と同様ζ二限界周波数faよりも低
い周波数で与え°られる。最初のn−Mテストパターン
は各テストパターン・パスの間と同様C二限界周波数f
aよりも高い周波数で与えられる。
その後の試験ステップ23では、いまや回路要素28の
入力が見い出されかつ試験される。第4図の例では回路
要素28のすべての入力は誤りなしであるから、その後
の試験ステップ24では。
回路要素27の誤りありの入力端に通ずる回路要素28
の出力が見い出さ几かつ試験される。回路要素28のこ
の出力は第4図の例では誤りありとされているので、回
路要素28が、対応づけられている接続ルートを除いて
、誤り原因として局所化さ八ている。第4図中に誤りあ
りの点はFで。
また誤りなしの点はRで示されている。回路要素は蓄積
性であっても非蓄積性であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の基礎となっている原理を
説明するための図、第4図は誤りルート追跡の例を説明
するための図である。 21〜24・・−KMステップ、26へ28・・・回路
要素、 A・・・出力端、 F・・・誤りありの点、 
R・・・誤りなしの点、 CL・・・クロック。 FFI、FF2・・・ フリップフロップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】)クロック動作電子回路の内部の時間臨界的経過の局
    所化のための方法において、 a) 出力端(A)における測定C二より回路の限界周
    波数(fa)がめられ。 b) テストパターン列が回路に与えられ。 C) 回路のめられた限界周波数(fa)よりも高いク
    ロック周波数において誤りCF)が出力端(A)(二お
    いて検出されるテストパターンの数nがめられ、 d) 数n −mを有するテストパターンが回路のめら
    れた限界周波数(fa)よりも高いクロック周波数で、
    また残りのmテストパターンが回路のめられた限界周波
    数(fa)よりも低いクロック周波数で、 m −1,
    2,3−・・・とじてステップパイステツブに、nテス
    トパターンの少なくとも1回のパスの間l二次々と回路
    に与えられ%nテストパターンの1つのテストパターン
    列の各パスの後に、誤り(F)が出力端(A)C二なお
    も生ずるか否かの試験が、誤り(F)が出力端(A)に
    おいてもはや検知されなくなるまで行なわれ、それによ
    ってどの数n−Mを有するテストパターンでは誤りが回
    路の内部で発生されるかが見い出され。 e) 回路の内部の誤り原因を局所化するため誤り追跡
    が行なわれる ことを特徴とする電子回路内部の時間臨界的経過の局所
    化方法。 2)回路の内部の誤りルートの追跡が。 a)少なくとも1回のテストパターン・パスの間にそれ
    ぞれn −mテストパターンが限界周波数(fa)より
    も高い周波数で回路C2与えられ、 b) 各テストパターン・パスの間(二追加的に別のM
    ’pテストパターンが、p−0,1,2・・・とじて、
    限界周波数(falよりも低い周波数で回路に与えら几
    、 C) pがそのつど】だけステップバイステップに高め
    られる各テストパターン・パスの後に、先行のテストパ
    ターン・パスの間に誤りありとして検出さオtた回路要
    素(26゜27.28)の出力論理状態から出発して。 この回路要素(26,27,28)に少なくとも1つの
    誤りありの入力論理状態が存在しているか否かが試験さ
    れ。 d) 誤りありの出力論理状態と誤りなしの入力論理状
    態とを有する少なくとも1つの回路要素(28)が誤り
    原因として特定される ことにより行なわれろことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3)回路の出力端(A)の誤りありの論理状態から出発
    してmシーケンシャル・ステップが戻さit、またそこ
    で誤り原因として問題になるすべての回路要素が機能の
    正否を試験さ几ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の方法。 4)数n−Mf有するテストパターンが有効となる回路
    要素のみが試験さ几ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいず几かに記載の方法。 5)誤り原因として問題になる回路要素が、対応づけら
    れている接続ルートを含めて、意図に沿って追加的なテ
    ストパターンにより機能の正否を試験さ几ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし$4項のいずれかl
    二記載の方法。 6)は号値が内部の回路節点から1つのレジスタを介し
    て取出されることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第5項のいずれかl二記載の方法。 7)信号値が内部の回路節点から少なくとも1つのゾン
    デにより取出されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第6項のいずれかに記載の方法。 8)信号値が少なくとも1つの電子ゾンデl二より取出
    されることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の方
    法。 9) 信号値が少なくとも1つのレーザー・スキャナに
    より取出されることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    または第8項記載の方法。 10) 少txくとも2つのタロツクパルスのflit
    二、ただし1つのテストパターン・パスの終了前に、内
    部の回路節点における信号が取出されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず九かζ二記
    載の方法。 11)種々の時点で取出された信号が記憶されかつ互い
    に比較され、それにより回路要素の論理機能が推定され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の方法
JP59203940A 1983-09-30 1984-09-28 電子回路内部の時間臨界的経過の局所化方法 Pending JPS6093971A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833335671 DE3335671A1 (de) 1983-09-30 1983-09-30 Verfahren zur lokalisierung von zeitkritischen vorgaengen im innern einer getakteten elektronischen schaltung
DE3335671.8 1983-09-30

Publications (1)

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JPS6093971A true JPS6093971A (ja) 1985-05-25

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ID=6210670

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Country Link
US (1) US4686455A (ja)
EP (1) EP0136609B1 (ja)
JP (1) JPS6093971A (ja)
AT (1) ATE32269T1 (ja)
DE (2) DE3335671A1 (ja)

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Also Published As

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