JPS6093559U - 液体リザ−バ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の液体リザーバをブレーキマスクシリン
ダに適用した場合の縦断面図、第２図は第１図中のキャ
ップを示す部分拡大図、第３図はシール部材を示し、第
３図Ａはその正面図、第３図Ｂは第３図Ａ中の■−■矢
示方向断面図、第３図Ｃは第３図Ａの底面図、第４図は
シール部材の作動を説明するための要部拡大図である。 １・・・リザーバ本体、２・・・開口、３，４・・・流
出口、７・・・キャップ、８・・・上キャップ、９・・
・下キャップ、９Ｅ・・・円筒壁、１０・・・空間部、
１２．・１３・・・連通路、１４・・・連通穴、１５・
・・キャップ状シール部材、１５Ｄ・・・内側連通路、
１５Ｆ・・・外側連通路、１５Ｇ・・・内側シール部、
１５Ｈ・・・外側シール部、２１・・・マスクシリンダ
本体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上部に開口が形成され、下部に流出口が形成されたリザ
   ーバ本体と、該リザーバ本体の開口を閉塞するキャップ
   とからなる液体リザーバにおいて、前記キャップをその
   内部に常時大気と連通した空間部を形成すべく上キャッ
   プと下キャップにより構成し、該下キャップには前記空
   間部に向けて円筒壁を突設し、また前記下キャップには
   該円筒壁の内径側に位置して前記空間部とリザーバ本体
   内とを連通ずる連通穴を設け、前記円筒壁にはキャップ
   状シール部材を設け、しかも該シール部材には前記空間
   部とリザーバ本体内とを連通ずる内側連通路と、常時は
   円筒壁の内壁面と面接しリザーバ本体内が負圧となった
   とき該内側連通路および前記連通穴を介して空間部から
   の流体の流通を許す内部シール部とを設けると共に、前
   記リザーバ本体内と空間部とを連通ずる外側連通路と、
   常時は円筒壁の外壁面と当接しリザーバ本体内が正圧と
   なったとき前記連通穴および該外側連通路を介してリザ
   ーバ本体内からの流体からの流通を許す外側シール部と
   を設けたことを特徴とする液体リザーバ。