JPS609159B2 - 光沢壁紙の製造方法 - Google Patents
光沢壁紙の製造方法Info
- Publication number
- JPS609159B2 JPS609159B2 JP50120508A JP12050875A JPS609159B2 JP S609159 B2 JPS609159 B2 JP S609159B2 JP 50120508 A JP50120508 A JP 50120508A JP 12050875 A JP12050875 A JP 12050875A JP S609159 B2 JPS609159 B2 JP S609159B2
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- JP
- Japan
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- paper
- wallpaper
- dimensional pattern
- synthetic resin
- asbestos
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は立体模様を有する光沢壁紙の製造方法に関する
ものである。
ものである。
従来より、壁紙あるいは化粧建材類の表面に模様を施し
光沢を施す技術が色々と開発されている。
光沢を施す技術が色々と開発されている。
係る模様及び光沢を顕出せしめるために一般に印刷によ
る方法、あるいは凹凸模殿を如実に頭わすためにェンボ
ス加工などを施していたが、前者の場合立体感に乏しく
然も外部から引かきなどによって印刷箇所が簡単に損傷
し易く、且つ水や有機客剤などに対しての化学的抵抗も
一般にもろかった。また、後者についてはェンボス模様
そのものが薄片な凹凸構造によって保持されているため
屈曲性や耐引かぎ性・圧縮強さが十分でなく、更に製造
機械の融通がきかないため模様が自ずと立体感に乏しく
なるという欠点があった。一方、係る壁紙の光沢を保持
せしめるため、一般に有機溶剤を希釈剤とする合成樹脂
ワニス又はエナメルが多量に用いられているが、これら
は塗布のための下地条件として下地立体模様が十分に乾
燥していることが条件であり、しかも立体模様に塗布し
て光沢ムラを非常に生じ易く、且つ有機溶剤規制あるい
は作業安全の向上などによって社会的に敬遠される要素
を持っている。然るに本発明者らは永年立体模様を有す
る壁紙の研究にいそしんできた結果、最終的に立体模様
付与材として高粘性合成樹脂ェマルション塗料組成物で
立体模様を形成し、仕上材としてアクリル酸ェステルの
ヒドロゾルを主成分とするワニス又はエナメルを用いる
ことを鑑み本発明を完成し得たものである。
る方法、あるいは凹凸模殿を如実に頭わすためにェンボ
ス加工などを施していたが、前者の場合立体感に乏しく
然も外部から引かきなどによって印刷箇所が簡単に損傷
し易く、且つ水や有機客剤などに対しての化学的抵抗も
一般にもろかった。また、後者についてはェンボス模様
そのものが薄片な凹凸構造によって保持されているため
屈曲性や耐引かぎ性・圧縮強さが十分でなく、更に製造
機械の融通がきかないため模様が自ずと立体感に乏しく
なるという欠点があった。一方、係る壁紙の光沢を保持
せしめるため、一般に有機溶剤を希釈剤とする合成樹脂
ワニス又はエナメルが多量に用いられているが、これら
は塗布のための下地条件として下地立体模様が十分に乾
燥していることが条件であり、しかも立体模様に塗布し
て光沢ムラを非常に生じ易く、且つ有機溶剤規制あるい
は作業安全の向上などによって社会的に敬遠される要素
を持っている。然るに本発明者らは永年立体模様を有す
る壁紙の研究にいそしんできた結果、最終的に立体模様
付与材として高粘性合成樹脂ェマルション塗料組成物で
立体模様を形成し、仕上材としてアクリル酸ェステルの
ヒドロゾルを主成分とするワニス又はエナメルを用いる
ことを鑑み本発明を完成し得たものである。
即ち、本発明は、熱可塑性の合成樹脂ェマルション、直
径約1〜350ミクロンで吸油率約20%以下の無機質
粉体、短繊維長の石綿及び増粘剤を主成分とする高粘性
合成樹脂ェマルション塗料組成物を、セルロース紙、樹
脂加工セルロース紙、合成紙、ガラス繊維紙、石綿紙等
の紙表面に立体模様に吹付塗付し、引続き又は乾燥後、
粒子径が0.01〜0.1ミクロンのアクリル酸ェステ
ルのヒドロゾルを主成分とするワニス又はェナメルを該
立体模様面に塗布することを特徴とする光沢壁紙の製造
方法に関するものである。以下、本発明を具体的に詳述
する。本発明に述べる熱可塑性の合成樹脂ヱマルショソ
とは、酢酸ビニル、スチレソ、アクリル酸ェステル、ア
クリロニトリル、エチレン、プタジエンブロピオン酸ビ
ニル、ベオバ、塩化ビニルなどの熱可塑性合成樹脂を形
成するモノマーの中から1種又は2種以上を重合して得
られる単重合又は共重合合成樹脂の水性分散液の1種又
は2種以上の縁合水性分散液をいい「重合時に使用され
る乳化剤、乳化安定剤等のキャリア一によって本発明に
何ら損われるものでなく、他合すれば任意に選ばれる熱
可塑性の合成樹脂ェマルションを総称しているものであ
る。
径約1〜350ミクロンで吸油率約20%以下の無機質
粉体、短繊維長の石綿及び増粘剤を主成分とする高粘性
合成樹脂ェマルション塗料組成物を、セルロース紙、樹
脂加工セルロース紙、合成紙、ガラス繊維紙、石綿紙等
の紙表面に立体模様に吹付塗付し、引続き又は乾燥後、
粒子径が0.01〜0.1ミクロンのアクリル酸ェステ
ルのヒドロゾルを主成分とするワニス又はェナメルを該
立体模様面に塗布することを特徴とする光沢壁紙の製造
方法に関するものである。以下、本発明を具体的に詳述
する。本発明に述べる熱可塑性の合成樹脂ヱマルショソ
とは、酢酸ビニル、スチレソ、アクリル酸ェステル、ア
クリロニトリル、エチレン、プタジエンブロピオン酸ビ
ニル、ベオバ、塩化ビニルなどの熱可塑性合成樹脂を形
成するモノマーの中から1種又は2種以上を重合して得
られる単重合又は共重合合成樹脂の水性分散液の1種又
は2種以上の縁合水性分散液をいい「重合時に使用され
る乳化剤、乳化安定剤等のキャリア一によって本発明に
何ら損われるものでなく、他合すれば任意に選ばれる熱
可塑性の合成樹脂ェマルションを総称しているものであ
る。
次に合成樹脂ェマルションに混合される無機質粉体は、
直径約1〜350ミクロン、望ましくは直径約1〜20
0ミクロンとし、吸油率は約20%以下とし、例えば炭
酸カルシウム、珪石徴粉体、硫酸バリウムなどの体質顔
料として知られているものである。無機質粉体の混合量
は概ね合成樹脂ェマルション固形分10の重量部に対し
て約200〜60の重量部、望ましくは300〜50の
重量部が望ましく、最終的に固形分含有比率を高めてお
く。石綿の繊長は1〜1仇廠が望ましいが、特に限定さ
れるものではなく混合量は合成樹脂ェマルション固形分
10の重量部に対し1〜5重量部である。更に増粘剤と
しては、合成樹脂、就中アクリル酸ヱステルヱマルショ
ンのアルカリ増粘型の増粘剤、あるいはポリァクリル酸
ソーダが望ましく、ポリビニルアルコールやメチルセル
ロースなども異常粘度変化を起さない限りは使用できる
。以上のごとき主成分を主要素として、その他顔料、防
腐剤、可塑剤等の添加剤を必要に応じて混合し、高粘性
合成樹脂ェマルション塗料組成物を得、これをセルロー
ス紙、樹脂加工セルロース紙、合成紙、ガラス繊維紙、
石綿紙等の紙表面にスプレーガン等の吹付機械塗装器を
用いて吹付塗装すると、容易に凹凸模様、スチップル模
様、ゆずはだ模様などの立体模様(又はマスチック形状
)が得られる。かくして立体模様は得られるが、そのま
までは光沢がないため実用範囲が狭、本発明者等は本発
明主旨に基づきこの仕上材に最も力を注ぎその完成をみ
た。
直径約1〜350ミクロン、望ましくは直径約1〜20
0ミクロンとし、吸油率は約20%以下とし、例えば炭
酸カルシウム、珪石徴粉体、硫酸バリウムなどの体質顔
料として知られているものである。無機質粉体の混合量
は概ね合成樹脂ェマルション固形分10の重量部に対し
て約200〜60の重量部、望ましくは300〜50の
重量部が望ましく、最終的に固形分含有比率を高めてお
く。石綿の繊長は1〜1仇廠が望ましいが、特に限定さ
れるものではなく混合量は合成樹脂ェマルション固形分
10の重量部に対し1〜5重量部である。更に増粘剤と
しては、合成樹脂、就中アクリル酸ヱステルヱマルショ
ンのアルカリ増粘型の増粘剤、あるいはポリァクリル酸
ソーダが望ましく、ポリビニルアルコールやメチルセル
ロースなども異常粘度変化を起さない限りは使用できる
。以上のごとき主成分を主要素として、その他顔料、防
腐剤、可塑剤等の添加剤を必要に応じて混合し、高粘性
合成樹脂ェマルション塗料組成物を得、これをセルロー
ス紙、樹脂加工セルロース紙、合成紙、ガラス繊維紙、
石綿紙等の紙表面にスプレーガン等の吹付機械塗装器を
用いて吹付塗装すると、容易に凹凸模様、スチップル模
様、ゆずはだ模様などの立体模様(又はマスチック形状
)が得られる。かくして立体模様は得られるが、そのま
までは光沢がないため実用範囲が狭、本発明者等は本発
明主旨に基づきこの仕上材に最も力を注ぎその完成をみ
た。
即ち、アクリル酸ヱステルのヒドロソルを利用しワニス
又はエナメルに応用することによって、即ち上記立体模
様が未乾燥乃至乾燥の状態下に比較的少ない塗布量で塗
布し、本発明をなし得るものである。一般に合成樹脂の
ヒドロゾルは水中に分散している樹脂粒子が非常に細か
くその粒子径は0.01〜0.1ミクロンでほぼ透明乃
至半透明であり、その為粘着性を有しているが、アクリ
ル酸ェステルの場合は比較的粘着性が弱く、壁紙にして
も非常にほこりが付着いこくく、しかも透明性がすこぶ
る良好である。該ヒドロゾルのまま未乾燥乃至乾燥した
立体模様下地に塗布すると、下地を浸さずに全体が均一
なぬれ表面を呈し「乾燥後は優れたワニス光沢を呈する
。係る際、該ヒドロゾルをビヒクルとして酸化チタン、
ペンガラ、フタロシアニンなどの顔料を混合すると更に
非粘着が向上し、然してエナメル光沢を下げないという
特徴を有する。無論、該ヒドロゾルビヒクル中の顔料容
積濃度の臨界点を越えると光沢の低下は著しくなる。以
下、本発明を実施例によって述べる。
又はエナメルに応用することによって、即ち上記立体模
様が未乾燥乃至乾燥の状態下に比較的少ない塗布量で塗
布し、本発明をなし得るものである。一般に合成樹脂の
ヒドロゾルは水中に分散している樹脂粒子が非常に細か
くその粒子径は0.01〜0.1ミクロンでほぼ透明乃
至半透明であり、その為粘着性を有しているが、アクリ
ル酸ェステルの場合は比較的粘着性が弱く、壁紙にして
も非常にほこりが付着いこくく、しかも透明性がすこぶ
る良好である。該ヒドロゾルのまま未乾燥乃至乾燥した
立体模様下地に塗布すると、下地を浸さずに全体が均一
なぬれ表面を呈し「乾燥後は優れたワニス光沢を呈する
。係る際、該ヒドロゾルをビヒクルとして酸化チタン、
ペンガラ、フタロシアニンなどの顔料を混合すると更に
非粘着が向上し、然してエナメル光沢を下げないという
特徴を有する。無論、該ヒドロゾルビヒクル中の顔料容
積濃度の臨界点を越えると光沢の低下は著しくなる。以
下、本発明を実施例によって述べる。
実施例 1
以下に掲げる配合にて立体模様頭出高粘性塗料組成物を
得、この塗料の粘度は800ポィズであった。
得、この塗料の粘度は800ポィズであった。
これをシャ織紙に塗布量500g/めでトラバース式ェ
ァスプレーガンを用いて凹凸模様に塗布した。
ァスプレーガンを用いて凹凸模様に塗布した。
引続き、アクリル酸ェステルのヒドロソル(日立化成株
式会社製ヒタロィド8003固形分40%で粒子径0.
05ミクロン)を塗布量150g/めで全面に均一に薄
く塗布した。乾燥後、塗膜は非粘着性になり、しかも良
好な光沢を持っており、これを壁紙の試験方法に基づい
て試験したところ第1表に示す結果となった。第1表 試験方法: ‘11耐摩耗性・・・摩擦試験はJISL−0849に
規定する方法により乾燥摩擦及び湿摩擦試験を行う。
式会社製ヒタロィド8003固形分40%で粒子径0.
05ミクロン)を塗布量150g/めで全面に均一に薄
く塗布した。乾燥後、塗膜は非粘着性になり、しかも良
好な光沢を持っており、これを壁紙の試験方法に基づい
て試験したところ第1表に示す結果となった。第1表 試験方法: ‘11耐摩耗性・・・摩擦試験はJISL−0849に
規定する方法により乾燥摩擦及び湿摩擦試験を行う。
■ 湿潤強度試験・・・湿潤強度試験は試験片1の父を
試験場所で平こう状態になった水に5分間浸せきした後
取り出し、3枚に重ねて置いた吸取紙の上に載せ、上か
ら1枚の吸取紙をかぶせ軽く押えて過剰の水分を除き、
試験片の水分変化のおきないうちに手早く引張試験を行
う。{3’ 硫化汚染性・・・硫化汚染試験は試験片を
硫化水素ガスを通過している状態の硫化水素飽和水客液
中に5分間浸せきした後取り出し、ただちに水洗し、J
ISL−0805に規定するグレースケールを用い評価
する。
試験場所で平こう状態になった水に5分間浸せきした後
取り出し、3枚に重ねて置いた吸取紙の上に載せ、上か
ら1枚の吸取紙をかぶせ軽く押えて過剰の水分を除き、
試験片の水分変化のおきないうちに手早く引張試験を行
う。{3’ 硫化汚染性・・・硫化汚染試験は試験片を
硫化水素ガスを通過している状態の硫化水素飽和水客液
中に5分間浸せきした後取り出し、ただちに水洗し、J
ISL−0805に規定するグレースケールを用い評価
する。
‘4} 光 沢・・・60o鏡面反射による。
但し、任意に作った立体模様になっていない平滑な面の
みを測定する。実施例 2 以下に掲げる配合にて立体模様顕出塗料組成物を製造し
、この塗料の粘度は1000ポィズであった。
みを測定する。実施例 2 以下に掲げる配合にて立体模様顕出塗料組成物を製造し
、この塗料の粘度は1000ポィズであった。
これを石綿紙に塗布量55雌/めでトラバース式ェヤス
プレーガンを用いてゆずはだ模様状に吹付塗布した。
プレーガンを用いてゆずはだ模様状に吹付塗布した。
下地が乾燥した後アクリル酸ヱステルのヒドロゾル(実
施例1と同じ)8の重量部に対し、酸化チタン19重量
部、フタロシアニ・ンフル−の分散顔料0.5重量部及
びオーカー0.5重量部を混合してエナメルを調整して
、塗布量10雌/〆で全面に均一に薄く塗布した。乾燥
後、塗膜は非粘着性になっており、良好な光沢を有し、
係る石綿紙壁紙は折り曲げ抵抗や引張抵抗が大きく、そ
の他第2表に示すがごとき物性を有していた。第2表比
較例 以下に掲げる配合にて塗料組成物を製造し、この塗料の
粘度は120ポイズであった。
施例1と同じ)8の重量部に対し、酸化チタン19重量
部、フタロシアニ・ンフル−の分散顔料0.5重量部及
びオーカー0.5重量部を混合してエナメルを調整して
、塗布量10雌/〆で全面に均一に薄く塗布した。乾燥
後、塗膜は非粘着性になっており、良好な光沢を有し、
係る石綿紙壁紙は折り曲げ抵抗や引張抵抗が大きく、そ
の他第2表に示すがごとき物性を有していた。第2表比
較例 以下に掲げる配合にて塗料組成物を製造し、この塗料の
粘度は120ポイズであった。
・アクリル酢酸ビニル共重合樹脂ェマルション(実施例
2と同じ) 3の重量部・珪石粉末(
実施例2と同じ) 6母重量部・ヒル石骨村(粒
度1〜2肌、吸油率70%)2の重量部・アンモニア増
粘型アクリル酸ェステル増粘剤0.丸重量部・ノニオン
系界面活性剤 0.3重量部・高級脂肪酸
ェステル 0.2重量部これを石綿紙に
塗布量55咳/〆で吹付塗装したところ骨材の飛散は激
しくヒル石骨材の砂壁状模様が形成され、細かい粉末で
形成される立体模様は得られなかった。
2と同じ) 3の重量部・珪石粉末(
実施例2と同じ) 6母重量部・ヒル石骨村(粒
度1〜2肌、吸油率70%)2の重量部・アンモニア増
粘型アクリル酸ェステル増粘剤0.丸重量部・ノニオン
系界面活性剤 0.3重量部・高級脂肪酸
ェステル 0.2重量部これを石綿紙に
塗布量55咳/〆で吹付塗装したところ骨材の飛散は激
しくヒル石骨材の砂壁状模様が形成され、細かい粉末で
形成される立体模様は得られなかった。
Claims (1)
- 1 熱可塑性の合成樹脂エマルジヨン、直径約1〜35
0ミクロンで吸油率20%以下の無機質粉体、短繊維長
の石綿及び増粘剤を主成分とする高粘性合成樹脂エマル
ジヨン塗料組成物を、セルロース紙、樹脂加工セルロー
ス紙、合成紙、ガラス繊維紙、石綿紙等の紙表面に立体
模様に吹付塗布し、引続き又は乾燥後、粒子径が0.0
1〜0.1ミクロンのアクリル酸エステルのヒドロゾル
を主成分とするワニス又はエナメルを立体模様面に塗布
することを特徴とする光沢壁紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50120508A JPS609159B2 (ja) | 1975-10-04 | 1975-10-04 | 光沢壁紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50120508A JPS609159B2 (ja) | 1975-10-04 | 1975-10-04 | 光沢壁紙の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5246110A JPS5246110A (en) | 1977-04-12 |
JPS609159B2 true JPS609159B2 (ja) | 1985-03-08 |
Family
ID=14787930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50120508A Expired JPS609159B2 (ja) | 1975-10-04 | 1975-10-04 | 光沢壁紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609159B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62252475A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 塗料組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4942732A (ja) * | 1972-08-30 | 1974-04-22 | ||
JPS5042106A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-17 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434002Y2 (ja) * | 1973-03-09 | 1979-10-19 |
-
1975
- 1975-10-04 JP JP50120508A patent/JPS609159B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4942732A (ja) * | 1972-08-30 | 1974-04-22 | ||
JPS5042106A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5246110A (en) | 1977-04-12 |
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