JPS6091247A - 結晶方位解析方法および装置 - Google Patents
結晶方位解析方法および装置Info
- Publication number
- JPS6091247A JPS6091247A JP58199700A JP19970083A JPS6091247A JP S6091247 A JPS6091247 A JP S6091247A JP 58199700 A JP58199700 A JP 58199700A JP 19970083 A JP19970083 A JP 19970083A JP S6091247 A JPS6091247 A JP S6091247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- crystal
- memory
- orientation
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/26—Electron or ion microscopes; Electron or ion diffraction tubes
- H01J37/295—Electron or ion diffraction tubes
- H01J37/2955—Electron or ion diffraction tubes using scanning ray
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鉄鋼を含むろらゆる結晶質材料の結晶方位の
自動的解析に適用するものである。
自動的解析に適用するものである。
(従来技術)
各種鉄鋼材料、例えばステンレス鋼板のりジング件や電
磁鋼板の磁気fi、性などの行群特性は、鋼板を形成し
ている各結晶粒の大きさ、分布ならびに方位とその分布
が重要な因子となっている。従ってこれらの鉄鋼材料の
lLf性の改善のだめには、これらの因子を定量的に子
lv度よく測定するとともに、個々の結晶粒に対応した
方位のマツプが必要である。しかしながら鋼の結晶粒は
多くの場合数μmから30m+程反1でその大きさは多
岐にわたっておシ、これら個々の結晶粒の方位をそれぞ
れの場所に対応して迅速、簡便かつ定量的に精度よく測
定することは困難とされておシ、事実、従来は適当な手
段がなかった。
磁鋼板の磁気fi、性などの行群特性は、鋼板を形成し
ている各結晶粒の大きさ、分布ならびに方位とその分布
が重要な因子となっている。従ってこれらの鉄鋼材料の
lLf性の改善のだめには、これらの因子を定量的に子
lv度よく測定するとともに、個々の結晶粒に対応した
方位のマツプが必要である。しかしながら鋼の結晶粒は
多くの場合数μmから30m+程反1でその大きさは多
岐にわたっておシ、これら個々の結晶粒の方位をそれぞ
れの場所に対応して迅速、簡便かつ定量的に精度よく測
定することは困難とされておシ、事実、従来は適当な手
段がなかった。
一方結晶粒それぞれについて、その方位を精度よく決定
する手段として走査型電子顕微鏡を使用し結晶粒に電子
線を照射し、その照射角度を変化させることによって結
晶方位に対応したパターン(エレクトロンチャネリング
パターンと称する。
する手段として走査型電子顕微鏡を使用し結晶粒に電子
線を照射し、その照射角度を変化させることによって結
晶方位に対応したパターン(エレクトロンチャネリング
パターンと称する。
以下ECPと略記する)を得て結晶方位を決定する方法
がある。しかしこのECPのデータ処理は写真を媒体と
した情報処理であシ、迅速性、簡便さの点で問題があっ
た。
がある。しかしこのECPのデータ処理は写真を媒体と
した情報処理であシ、迅速性、簡便さの点で問題があっ
た。
(発明の目的)
本発明は、このような事情から鋼板その他各種材料の個
々の結晶方位の解析を迅速かつ自動的に行い、さらには
広範な饋域における結晶粒の方位分布を高精度で定量的
かつ迅速に表示することを目的とするものである。
々の結晶方位の解析を迅速かつ自動的に行い、さらには
広範な饋域における結晶粒の方位分布を高精度で定量的
かつ迅速に表示することを目的とするものである。
(発明の構成、作用)
本発明はECP装置を付設した走査型電子顕微鏡によシ
試料を観察して、侍ら・れた結晶粒の画像およびECP
の画像を解析し、各結晶粒の方位およびその分布ケディ
スプレイ装置に表示させるようにした方法および装置に
係るもので、以下図面により詳細に説明する。
試料を観察して、侍ら・れた結晶粒の画像およびECP
の画像を解析し、各結晶粒の方位およびその分布ケディ
スプレイ装置に表示させるようにした方法および装置に
係るもので、以下図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の構成を示す説明図で、1は走査型電子
”・llでECP装置10を付設しである。
”・llでECP装置10を付設しである。
2は該顕微鏡1で観察された多数の結晶粒を含む走査型
電子顕微鏡像およびECP画像をp、−D変換するA/
D変換装置、3はメモリー、4は画像処理装置、5はデ
ィスプレイ装置、6は演算制御装置、7は試料、8は試
料微動M’′I整機構、9はディスク等のメモリー、l
OはECP装置である。
電子顕微鏡像およびECP画像をp、−D変換するA/
D変換装置、3はメモリー、4は画像処理装置、5はデ
ィスプレイ装置、6は演算制御装置、7は試料、8は試
料微動M’′I整機構、9はディスク等のメモリー、l
OはECP装置である。
本発明により鋼試料の結晶方位の解析を行うには、試料
7を走査型車子′tIA微鏡1で観察し、得られた多数
の結晶粒を含む走査電子顕微鏡像(第2図(a)あるい
はエレクトロンチャネリング像を、MD変換装置2を介
して256X256画素以上でかつ4ビット以上の階調
を記憶できるメモリーセルをθ[有するメモリー3に収
録する。次にこの収録された定食電子顕微鏡像の信号を
ディスプレイ装装置5に画像として現出させ(第2図(
b))、画像処理装置4を用いて、例えは画像強調処理
、微分処理、シェーディング補正、多値レベル分割等の
処理法によ多結晶粒を構成する粒界のみの画像に変換す
る。次へで後述するBCPパターンを得るために、この
クローズドされた粒界よシ構成される領域を一つの結晶
粒と1・1]定し、該結晶粒についての番号づけと、中
心の1坐襟の算出とを行う。さらにこの操作?すべての
結晶粒について行い(第2図(c))、ディスク等のメ
モリー9に記録する(第2図(d))。なお結晶粒の基
準となる位置の座標は、例えば走査型電子顕微鏡の始動
時の試料微動機構の座標を記録することによシ決定し、
結晶粒の座標は、走査型電子顕微鏡の倍率と前記基準と
なる座標とから決定する。
7を走査型車子′tIA微鏡1で観察し、得られた多数
の結晶粒を含む走査電子顕微鏡像(第2図(a)あるい
はエレクトロンチャネリング像を、MD変換装置2を介
して256X256画素以上でかつ4ビット以上の階調
を記憶できるメモリーセルをθ[有するメモリー3に収
録する。次にこの収録された定食電子顕微鏡像の信号を
ディスプレイ装装置5に画像として現出させ(第2図(
b))、画像処理装置4を用いて、例えは画像強調処理
、微分処理、シェーディング補正、多値レベル分割等の
処理法によ多結晶粒を構成する粒界のみの画像に変換す
る。次へで後述するBCPパターンを得るために、この
クローズドされた粒界よシ構成される領域を一つの結晶
粒と1・1]定し、該結晶粒についての番号づけと、中
心の1坐襟の算出とを行う。さらにこの操作?すべての
結晶粒について行い(第2図(c))、ディスク等のメ
モリー9に記録する(第2図(d))。なお結晶粒の基
準となる位置の座標は、例えば走査型電子顕微鏡の始動
時の試料微動機構の座標を記録することによシ決定し、
結晶粒の座標は、走査型電子顕微鏡の倍率と前記基準と
なる座標とから決定する。
次に前記メモリー9に記録された信号のうち、任意の測
定すべき結晶粒の画像の番号(例えば2)を演算・制御
装f&6から入力しく第2図(e))、走査型電子顕微
鏡1に付属した試料微動調整機構8を駆動し、該番号に
対応した結晶粒の中心点をECPの測定条件が合致する
ように試料7の位置を移動させる(第2図(f))。そ
こでA/f)変換装置への入力を走倉電子顕微鏡モード
あるいはエレクトロンチャネリング像モードからECP
モードに切換えることにより指定した結晶粒のECP像
を得ることができる(第2図(g))。そこでこのEC
P像をA/D変換装置2を介してディスプレイ装置5に
表示しく第2図(h)、またメモリー3に収録する。
定すべき結晶粒の画像の番号(例えば2)を演算・制御
装f&6から入力しく第2図(e))、走査型電子顕微
鏡1に付属した試料微動調整機構8を駆動し、該番号に
対応した結晶粒の中心点をECPの測定条件が合致する
ように試料7の位置を移動させる(第2図(f))。そ
こでA/f)変換装置への入力を走倉電子顕微鏡モード
あるいはエレクトロンチャネリング像モードからECP
モードに切換えることにより指定した結晶粒のECP像
を得ることができる(第2図(g))。そこでこのEC
P像をA/D変換装置2を介してディスプレイ装置5に
表示しく第2図(h)、またメモリー3に収録する。
同時にこのECP像の信号を演算・制御装置6に導き、
結晶方位の解析を行い、得られた方位を結晶粒番号とと
もにメモリー9に記録する(第2図(i))。
結晶方位の解析を行い、得られた方位を結晶粒番号とと
もにメモリー9に記録する(第2図(i))。
さらに、このECP像の解析操作を予め番号を付した結
果粒のすべてについて実施し、その結果をメモリー9に
記録する(第2図(j))。なおこのとき試料の移動は
0.5μm程度のステップで行うとともに、試料の平面
性の保持ならびに常に試料面に焦点が合うよう自動上下
機構を具備した試料微動調整機構によや、結晶粒毎の位
置座標(X、Y)と方位の記録を行うことが好適である
。
果粒のすべてについて実施し、その結果をメモリー9に
記録する(第2図(j))。なおこのとき試料の移動は
0.5μm程度のステップで行うとともに、試料の平面
性の保持ならびに常に試料面に焦点が合うよう自動上下
機構を具備した試料微動調整機構によや、結晶粒毎の位
置座標(X、Y)と方位の記録を行うことが好適である
。
次に結晶粒の大きさと方位の分布の表示方法について説
明する。先ず谷結晶粒の方位を記録した信号を、メモリ
ー9から抽出し、ディスプレイ装置5上に表示する(第
2図(h))。この光示手段は任意の形式を蓮択するこ
とができるが、その−例として第3図に示すような(1
oo)(11o)(1xt)を三隅とする単位ステレオ
三角形を用いて表示する場合について説明する。すなわ
ち、この単位ステレオ三角形を任意の数のブロックK
J1分化し、それぞれのブロックに対応したカラーテー
ブル(前記三角形の三隅を例えば赤、青、緑で表示し、
三角形内の任意の方位は混合色で表示する)を作成する
。
明する。先ず谷結晶粒の方位を記録した信号を、メモリ
ー9から抽出し、ディスプレイ装置5上に表示する(第
2図(h))。この光示手段は任意の形式を蓮択するこ
とができるが、その−例として第3図に示すような(1
oo)(11o)(1xt)を三隅とする単位ステレオ
三角形を用いて表示する場合について説明する。すなわ
ち、この単位ステレオ三角形を任意の数のブロックK
J1分化し、それぞれのブロックに対応したカラーテー
ブル(前記三角形の三隅を例えば赤、青、緑で表示し、
三角形内の任意の方位は混合色で表示する)を作成する
。
次に各結晶粒の方位をそれぞれのブロックKhてはめ、
同一ブロックに含まれる結晶粒を同一カラー(色調)で
表示するとともにその存在割合(結晶粒の数あるいは面
積の割合等)を階調で表示する。色調および階調による
カラーディスプレイ表示で結晶粒の方位毎の存在割合を
ステレオ三角形上に表示する(第3図(a))。
同一ブロックに含まれる結晶粒を同一カラー(色調)で
表示するとともにその存在割合(結晶粒の数あるいは面
積の割合等)を階調で表示する。色調および階調による
カラーディスプレイ表示で結晶粒の方位毎の存在割合を
ステレオ三角形上に表示する(第3図(a))。
また色θ、゛1で表示した方位に前記ラベル化窟れた結
晶粒の廉を重ね合せることによって結晶粒の大きさと方
位とを示す方位分亜のカラーマツプとしてディスプレイ
装置上に表示することができる(第3図(b))。
晶粒の廉を重ね合せることによって結晶粒の大きさと方
位とを示す方位分亜のカラーマツプとしてディスプレイ
装置上に表示することができる(第3図(b))。
なおこれらの画像(マツプ)は任意の倍率で拡大または
縮少させることによシ、全体あるいは微小領域の相接す
る結晶粒間の方位分布の表示も可能である。
縮少させることによシ、全体あるいは微小領域の相接す
る結晶粒間の方位分布の表示も可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は走査型電子顕微鏡によシ
得られた結晶粒の大きさ、方位の分布をカラー表示する
ことができ、鋼等の試料の方位分布を精度よく定量的に
知ることができる。
得られた結晶粒の大きさ、方位の分布をカラー表示する
ことができ、鋼等の試料の方位分布を精度よく定量的に
知ることができる。
第1図は本発明の構成を示す説明図、第2図は本発明に
おける画像処理の態様を示す説明図、゛第3図は本発明
における結晶粒の方位光示手段の一例を示す説明図であ
る。 1:走査型電子顕微鏡、2:A/D変換装置、3:メモ
リー、4:画1域処理装置、5:ディスプレイ装置、6
:演昇制呻装置、7:試料、8:試料微動調整機構、9
:メモ’)−110:ECP装置。 出願人 新日本製鐵株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
おける画像処理の態様を示す説明図、゛第3図は本発明
における結晶粒の方位光示手段の一例を示す説明図であ
る。 1:走査型電子顕微鏡、2:A/D変換装置、3:メモ
リー、4:画1域処理装置、5:ディスプレイ装置、6
:演昇制呻装置、7:試料、8:試料微動調整機構、9
:メモ’)−110:ECP装置。 出願人 新日本製鐵株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
Claims (2)
- (1)走査型電子顕微鏡で得られた試料の走査信号をメ
モリーに収録し、さらにこの収録された信号をディスプ
レイ装置に画像として出力させ、画像を構成する試料の
結晶粒の検出を行い、各結晶粒の識別とその番号付け、
結晶粒の中心点の座標の決定等の画像処理を行いメモリ
ーに収録するとともに、該画像処理された結晶粒の中心
点が走査型電子顕微鏡の視野の中心と合致するように試
料の位置を調整し、結晶粒に電子線を照射走査して結晶
方位に対応したエレクトロンチャネリングパターンを得
、該パターンから結晶粒の方位、方向を算出し、メモリ
ーに記録し、さらにこの操作を画像を構成する全結晶粒
について行い、各結晶粒の方位分布をディスプレイ装置
に表示することを特徴とする結晶方位解析方法。 - (2)エレクトロンチャネリングパターン付走査型電子
顕微鏡、該顕微鏡で得た結晶粒画像およびエレクトロン
チャネリングパターン画像を構成する走査信号を収録保
管するメモリー、該走査信号によ多形成される画像につ
いて結晶粒界の検出、番号付け、中心点の座標の決定等
の画像処理を行う画像処理装置、試料のB[望結晶粒を
走査型電子顕微鏡の視野の所定位置にセットする試料微
動駒整機構、前記各画像を表示するディスプレイ装置お
よびエレクトロンチャネリングパターンの画像から結晶
粒の方位の決定ならびに画像表示のための演算および制
御を行う演算・制御装置を有することを特徴とする結晶
方位解析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58199700A JPS6091247A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 結晶方位解析方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58199700A JPS6091247A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 結晶方位解析方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6091247A true JPS6091247A (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=16412156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58199700A Pending JPS6091247A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 結晶方位解析方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6091247A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01233354A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Nippon Steel Corp | 結晶方位解析方法 |
JPH02268262A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-01 | Nippon Steel Corp | 結晶方位解析方法および装置 |
EP0409208A2 (en) * | 1989-07-21 | 1991-01-23 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for generating electron channeling patterns |
JP2007263738A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nippon Steel Corp | フェライト鋼板の加工硬化特性の評価方法 |
JP2007315848A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Nippon Steel Corp | フェライト鋼板の変形組織の評価方法 |
WO2023234229A1 (ja) * | 2022-06-03 | 2023-12-07 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP58199700A patent/JPS6091247A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01233354A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Nippon Steel Corp | 結晶方位解析方法 |
JPH02268262A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-01 | Nippon Steel Corp | 結晶方位解析方法および装置 |
EP0409208A2 (en) * | 1989-07-21 | 1991-01-23 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for generating electron channeling patterns |
JPH0353441A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Hitachi Ltd | エレクトロンチヤネリングパターンを得る方法および装置 |
JP2007263738A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nippon Steel Corp | フェライト鋼板の加工硬化特性の評価方法 |
JP4580360B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2010-11-10 | 新日本製鐵株式会社 | フェライト鋼板の加工硬化特性の評価方法 |
JP2007315848A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Nippon Steel Corp | フェライト鋼板の変形組織の評価方法 |
JP4612585B2 (ja) * | 2006-05-24 | 2011-01-12 | 新日本製鐵株式会社 | フェライト鋼板の変形組織の評価方法 |
WO2023234229A1 (ja) * | 2022-06-03 | 2023-12-07 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Goehner et al. | Phase identification in a scanning electron microscope using backscattered electron Kikuchi patterns | |
US8064661B2 (en) | Cell culture device, image processing device and cell detecting system | |
US8111902B2 (en) | Method and apparatus for inspecting defects of circuit patterns | |
CN106959312B (zh) | 一种基于峰位比对的扫描式劳厄衍射图谱分析方法 | |
JP2004294282A (ja) | 結晶解析装置 | |
US4146788A (en) | Method and apparatus for quantitative structural analysis of solids | |
US6301377B1 (en) | Gel electrophoresis image warping | |
CN106950234A (zh) | 一种劳厄衍射扫描数据的衍射峰空间分布比对分析法 | |
US11714071B2 (en) | Method and system for inspecting growth quality of graphene | |
JPS6091247A (ja) | 結晶方位解析方法および装置 | |
US4123170A (en) | Apparatus for detecting defects in patterns | |
US8406514B2 (en) | Image processing device and recording medium storing image processing program | |
GB2133150A (en) | Ultrasonic microscope | |
US3623812A (en) | Method for the automated electronic densitometric evaluation of separated material mixtures, using carrierless electrophoresis | |
JPH08115699A (ja) | 三次元断面加工観察装置 | |
Bauch et al. | Innovative Analysis of X‐ray Microdiffraction Images on Selected Applications of the Kossel Technique | |
JP3684745B2 (ja) | 結晶粒三次元表示方法 | |
JP2005331487A (ja) | 拡大観察装置、拡大画像観察方法、拡大観察用操作プログラムおよびコンピュータで読み取り可能な記録媒体または記録した機器 | |
JP3036444B2 (ja) | 収束電子線回折図形を用いた格子歪み評価方法および評価装置 | |
JP2009002658A (ja) | 薄膜試料の観察方法 | |
JP2787924B2 (ja) | 電子線マイクロアナライザー | |
JP3503124B2 (ja) | 表面分析画像表示方法 | |
JPH0675044B2 (ja) | X線コツセル回折像自動解析装置 | |
JPH0511642Y2 (ja) | ||
JPH01233354A (ja) | 結晶方位解析方法 |