JPS6090299A - 清浄用組成物および清浄方法 - Google Patents
清浄用組成物および清浄方法Info
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- JPS6090299A JPS6090299A JP59142102A JP14210284A JPS6090299A JP S6090299 A JPS6090299 A JP S6090299A JP 59142102 A JP59142102 A JP 59142102A JP 14210284 A JP14210284 A JP 14210284A JP S6090299 A JPS6090299 A JP S6090299A
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- ethyl alcohol
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- percent
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/22—Organic compounds
- C11D7/26—Organic compounds containing oxygen
- C11D7/261—Alcohols; Phenols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/50—Solvents
- C11D7/5004—Organic solvents
- C11D7/5018—Halogenated solvents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/22—Organic compounds
- C11D7/24—Hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/22—Organic compounds
- C11D7/28—Organic compounds containing halogen
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
ｔ 発明の利用分野
本発明は広範にれ清浄用組成物、特別には、印刷装置、
例えば印刷ローラーから乾燥した印刷インキを取除くた
めの組成物に係る。この組成物は繊維物品からの各種汚
れを取除くためのしみ抜き剤としても有用である。
例えば印刷ローラーから乾燥した印刷インキを取除くた
めの組成物に係る。この組成物は繊維物品からの各種汚
れを取除くためのしみ抜き剤としても有用である。
ユ 先行技術の説明
有機溶剤は、印刷装置やその他の機械から印刷インキ、
オイル、グリースなどを取除くために広く用いられてい
る。通常、ミネラルスピリット、ガソリン、灯油、ナフ
サ、イソプロパツール、変性アルコール、ならびにメチ
ルエチルケト／に浸した布が印刷装置、例えば印刷用ゴ
ムローラーを使用直後に拭って掃除するのに用いられる
。しかし、これら溶剤のあるものは、その欠点として、
印刷装置の適正な運転を阻害するゴムローラーの局部的
膨潤を引き起こす。
オイル、グリースなどを取除くために広く用いられてい
る。通常、ミネラルスピリット、ガソリン、灯油、ナフ
サ、イソプロパツール、変性アルコール、ならびにメチ
ルエチルケト／に浸した布が印刷装置、例えば印刷用ゴ
ムローラーを使用直後に拭って掃除するのに用いられる
。しかし、これら溶剤のあるものは、その欠点として、
印刷装置の適正な運転を阻害するゴムローラーの局部的
膨潤を引き起こす。
米国特許第Ｊ、７７３，４７４号明細書は不燃性の混合
溶剤系を開示している。この系は、低および高沸点の不
燃性ノーロゲン化炭化水素液体、例えば塩化メチレノ、
パークロロメチＶ／、と軽質石油溶剤１例えばミネラル
スピリット、とから成υ、インキ、グリース、オイル、
ならびに他の物質を印刷装置から取除くのに有効である
。
溶剤系を開示している。この系は、低および高沸点の不
燃性ノーロゲン化炭化水素液体、例えば塩化メチレノ、
パークロロメチＶ／、と軽質石油溶剤１例えばミネラル
スピリット、とから成υ、インキ、グリース、オイル、
ならびに他の物質を印刷装置から取除くのに有効である
。
これらの物質は直後に用いられる限シ、たとえ上記のよ
うに、そのいくつかが印刷用ゴムローラーの好ましから
ざる局部的膨潤を引き起こすにして、も、上述の有機溶
液で印刷装置から印刷インキを十分に良く取除くことが
できる。しかし、もし印刷インキを一昼夜とか更に長い
期間に亘って乾燥させてしまった場合には、硬質の結晶
化したインキの残渣を従来の溶剤を使用して取除くのは
極めて困難である。
うに、そのいくつかが印刷用ゴムローラーの好ましから
ざる局部的膨潤を引き起こすにして、も、上述の有機溶
液で印刷装置から印刷インキを十分に良く取除くことが
できる。しかし、もし印刷インキを一昼夜とか更に長い
期間に亘って乾燥させてしまった場合には、硬質の結晶
化したインキの残渣を従来の溶剤を使用して取除くのは
極めて困難である。
本発明の目的は、印刷装置を清浄化するための改良され
た溶剤を提供することである。
た溶剤を提供することである。
本発明の別な目的は、入手可能な他の清浄用組成物と同
様に扱い易く、かつ使用に当−て安全な清浄用組成物を
提供することである。
様に扱い易く、かつ使用に当−て安全な清浄用組成物を
提供することである。
本発明の更に別な目的は、印刷装置、特に印刷用ゴムロ
ーラーから乾燥した印刷インキを十分に良く取除くこと
ができる清浄用組成物を提供することである。
ーラーから乾燥した印刷インキを十分に良く取除くこと
ができる清浄用組成物を提供することである。
本発明の更にその他の目的は、繊維物品からグリースや
食物の汚れなどのしみを取除くにも有効な清浄用組成物
を提供することである。
食物の汚れなどのしみを取除くにも有効な清浄用組成物
を提供することである。
以下の記載から明らかになるようなこれらの、またその
他の鎖目的が本発明によって提供される。
他の鎖目的が本発明によって提供される。
発明の要約
本発明は、約！〜３Ｓ容積パーセントの塩素化炭化水素
、約ｊ〜３ｓ容積パーセントの石油留出物、約３０〜Ｓ
Ｏ容積パーセｙトの脂肪族アルコール、おヨヒ約ＩＯ−
％容量パーセントの水性アンモニアとを含む清浄用組成
物を提供する。
、約ｊ〜３ｓ容積パーセントの石油留出物、約３０〜Ｓ
Ｏ容積パーセｙトの脂肪族アルコール、おヨヒ約ＩＯ−
％容量パーセントの水性アンモニアとを含む清浄用組成
物を提供する。
本発明はまた、約！〜３ｓ容積パーセントの塩素化炭化
水素液体、約夕〜３ｓ容積パーセントの石油留出物、約
、ｊＯ−！；０容積パーセントの脂肪族アルコール、お
よび約１０−ｕ容積パーセントの水性アンモニアとを含
む清浄用組成物を基材に適用すること、ならびに基材か
ら清浄用組成物と溶解したインキ残渣とを拭い去ること
の段階を特徴とする乾燥した印刷インキ残渣を基材から
取除くための方法をも提供する。
水素液体、約夕〜３ｓ容積パーセントの石油留出物、約
、ｊＯ−！；０容積パーセントの脂肪族アルコール、お
よび約１０−ｕ容積パーセントの水性アンモニアとを含
む清浄用組成物を基材に適用すること、ならびに基材か
ら清浄用組成物と溶解したインキ残渣とを拭い去ること
の段階を特徴とする乾燥した印刷インキ残渣を基材から
取除くための方法をも提供する。
本発明の方法は、印刷用ゴムローラーから乾燥した印刷
インキ残渣を取除くために特に適している。
インキ残渣を取除くために特に適している。
３、発明の詳細な説明
本発明は、印刷装置、例えば印刷用ゴムローラー、ブＶ
ス、タイプなどから乾燥した印刷インキを取除くための
改良された組成物を提供する。本明細書で用いられる「
印刷用ゴムローラー」なる用語は、脂肪族アルコール、
例えばメタノール、エタノール、のよ５な特定の有機溶
剤を適用すると膨潤し易い物質から構成される印刷ロー
ラーを広範に意味するものである。この組成物は、繊維
物品、例えばカーペット、室内装飾材料、衣類などから
、それらの繊維組成に応じて、各種のじみや汚れを取除
くためにも同様に用いることが可能である。
ス、タイプなどから乾燥した印刷インキを取除くための
改良された組成物を提供する。本明細書で用いられる「
印刷用ゴムローラー」なる用語は、脂肪族アルコール、
例えばメタノール、エタノール、のよ５な特定の有機溶
剤を適用すると膨潤し易い物質から構成される印刷ロー
ラーを広範に意味するものである。この組成物は、繊維
物品、例えばカーペット、室内装飾材料、衣類などから
、それらの繊維組成に応じて、各種のじみや汚れを取除
くためにも同様に用いることが可能である。
本発明の組成物を構成する個々の成分はそれぞれ既知で
あシ、それぞれが各種の目的の清浄用組成物に用いられ
ている。しかしながら、本発明の新規な組成物を含む特
定の成分組合わせは従来技術に開示されていない。更に
、従来技術には、印刷装置およびその他１例えば印刷用
ゴムローラーから乾燥した印刷インキ残渣を取除くこと
に関連した同一または類似の組成物が開示されていない
。
あシ、それぞれが各種の目的の清浄用組成物に用いられ
ている。しかしながら、本発明の新規な組成物を含む特
定の成分組合わせは従来技術に開示されていない。更に
、従来技術には、印刷装置およびその他１例えば印刷用
ゴムローラーから乾燥した印刷インキ残渣を取除くこと
に関連した同一または類似の組成物が開示されていない
。
本発明に従えば、約！〜３Ｓ容積パーセントの塩素化炭
化水素液体、約！〜３ｓ容積パーセントの石油留出物、
約３０−５０容積パーセントの脂肪族アルニール、およ
び約１０−１１７容積パーセントの水性アンモニアを同
時に混ぜ合わせ清浄用組成物を作製する。上記組成物は
、別々な交じシ合わない有機物相と水相とから成やてい
るが、ただ激しく振と５するだけで、清浄化される基材
に適用するに十分な安定性を持つ均一な水中有機物分散
が生じる。
化水素液体、約！〜３ｓ容積パーセントの石油留出物、
約３０−５０容積パーセントの脂肪族アルニール、およ
び約１０−１１７容積パーセントの水性アンモニアを同
時に混ぜ合わせ清浄用組成物を作製する。上記組成物は
、別々な交じシ合わない有機物相と水相とから成やてい
るが、ただ激しく振と５するだけで、清浄化される基材
に適用するに十分な安定性を持つ均一な水中有機物分散
が生じる。
所望ならば、この分野の当業者によって認識されるよう
に、組成物に適当な乳化剤か界面活性剤を添加して２相
から、よ多安定な乳濁液を作ることもできる。水と交じ
シ合ゎない有機物相と、水相との好適な流動乳濁液を作
るために用いることのできる界面活性剤の正確な量とタ
イプを特定する普遍的な説明をすることはできないが、
上記のように１本発明の清浄化組成物は、いかなる界面
活性剤をも使わずに用いても満足すべき結果が得られる
。
に、組成物に適当な乳化剤か界面活性剤を添加して２相
から、よ多安定な乳濁液を作ることもできる。水と交じ
シ合ゎない有機物相と、水相との好適な流動乳濁液を作
るために用いることのできる界面活性剤の正確な量とタ
イプを特定する普遍的な説明をすることはできないが、
上記のように１本発明の清浄化組成物は、いかなる界面
活性剤をも使わずに用いても満足すべき結果が得られる
。
本発明に使用する好適な塩素化炭化水素としては、約６
０乃至／７ｊ”Ｃの範囲内の沸点を有するもので、例え
ば、クロロホルム、四塩化虞素、トリクＱ Ｃ１ｊｌ−
ｐン、テトラクロロエタン、ペンタクロロエタン、トリ
クロロエチＶ７、およヒバ−クロロエチレンである。パ
ークロロエチレンは好ましい塩素化炭化水素成分である
。塩素化炭化水素成分トシてパークロロエチレンを含有
する組成物は、印刷用ゴムローラーから乾燥した印刷イ
ンキ残渣を取除くのに特に優れている。所望ならば、少
量、例えば塩素化炭化水素ベースで約０−２０係、の塩
素化炭化水素で塩化メチレンのような低沸点（３５〜Ｓ
Ｏ℃）塩素化炭化水素液体を加えることもできる。
０乃至／７ｊ”Ｃの範囲内の沸点を有するもので、例え
ば、クロロホルム、四塩化虞素、トリクＱ Ｃ１ｊｌ−
ｐン、テトラクロロエタン、ペンタクロロエタン、トリ
クロロエチＶ７、およヒバ−クロロエチレンである。パ
ークロロエチレンは好ましい塩素化炭化水素成分である
。塩素化炭化水素成分トシてパークロロエチレンを含有
する組成物は、印刷用ゴムローラーから乾燥した印刷イ
ンキ残渣を取除くのに特に優れている。所望ならば、少
量、例えば塩素化炭化水素ベースで約０−２０係、の塩
素化炭化水素で塩化メチレンのような低沸点（３５〜Ｓ
Ｏ℃）塩素化炭化水素液体を加えることもできる。
塩素化炭化水素混合物も本発明で考慮されている。塩素
化炭化水素は組成物中に約３〜％容積パーセントの量で
存在しなければならない。
化炭化水素は組成物中に約３〜％容積パーセントの量で
存在しなければならない。
石油ナフサは本発明の清浄用組成Ｃ吻に使用する好まし
い石油留出物である。石油ナフサとは、精製、部分精製
または未精製製品、ならびに天然ガスから回収された液
状製品に適用される包括的な用語であシ、ガソリン蒸溜
標準試験法を行ったときに少くともｉｏ−が３４ｃ７″
Ｆ （／７１−”Ｃ）未満で留出し、少くともりｊｔｓ
が参μ”Ｆ （Ｊμ０℃）未満で留出するものである。
い石油留出物である。石油ナフサとは、精製、部分精製
または未精製製品、ならびに天然ガスから回収された液
状製品に適用される包括的な用語であシ、ガソリン蒸溜
標準試験法を行ったときに少くともｉｏ−が３４ｃ７″
Ｆ （／７１−”Ｃ）未満で留出し、少くともりｊｔｓ
が参μ”Ｆ （Ｊμ０℃）未満で留出するものである。
好適な他の石油留出物（このうちのあるものは包括的用
語「ナフサ」に包含されるが）にはミネラルスピリット
、ストッダード溶剤、およびリグロインが含まれる。好
適な他の石油留出物は本技術における当業者に明白であ
ろう。
語「ナフサ」に包含されるが）にはミネラルスピリット
、ストッダード溶剤、およびリグロインが含まれる。好
適な他の石油留出物は本技術における当業者に明白であ
ろう。
石油留出物も約３〜％容積パーセントの量で本組成物中
に存在しなければならない。
に存在しなければならない。
好ましくは、商品名ＢＬＡＮＫＲＯＬＡとして市販され
、Ｍｕｌｔｌｇｒａｐｂｌｅ Ｄｉｖｉｓｉｏｎ、 Ａ
、Ｍ、 Ｃｏｒｐｏｒｍ−ｔｌｏｎ １１００ Ｗ＠ｓ
ｔ Ｃｅｎｔｒａｌ Ｒｄ、、Ｍｔ、Ｐｒｏｓｐｅｃｔ
。
、Ｍｕｌｔｌｇｒａｐｂｌｅ Ｄｉｖｉｓｉｏｎ、 Ａ
、Ｍ、 Ｃｏｒｐｏｒｍ−ｔｌｏｎ １１００ Ｗ＠ｓ
ｔ Ｃｅｎｔｒａｌ Ｒｄ、、Ｍｔ、Ｐｒｏｓｐｅｃｔ
。
Ｉｌｌ、から入手可能で印刷装置を好便に清浄化する多
目的溶剤としての製品が、塩素化炭化水素液体と石油留
出物との双方の源物質として用いられる。ＢＬＡＮＫＲ
ＯＬＡはパークロロエチレンと石油ナフサとの双方を本
発明の使用に好適な組成で含有する。ＢＬＡＮＫＲＯＬ
Ａを含有する清浄用組成物は印刷用ゴムローラーから乾
燥した印刷インキ残渣を堆除くのに特に優れた効果を発
揮する。ＢＬＡＮＫＲＯＬＡを使用する場合、清浄用組
成物合計を基準にして約３０−３０容積パーセントを使
用しなければならない。好ましくは、清浄用組成物を処
方するに際し約３３〜％容積パーセントのＢＬＡＮＫＲ
ＯＬＡを使用する。
目的溶剤としての製品が、塩素化炭化水素液体と石油留
出物との双方の源物質として用いられる。ＢＬＡＮＫＲ
ＯＬＡはパークロロエチレンと石油ナフサとの双方を本
発明の使用に好適な組成で含有する。ＢＬＡＮＫＲＯＬ
Ａを含有する清浄用組成物は印刷用ゴムローラーから乾
燥した印刷インキ残渣を堆除くのに特に優れた効果を発
揮する。ＢＬＡＮＫＲＯＬＡを使用する場合、清浄用組
成物合計を基準にして約３０−３０容積パーセントを使
用しなければならない。好ましくは、清浄用組成物を処
方するに際し約３３〜％容積パーセントのＢＬＡＮＫＲ
ＯＬＡを使用する。
清浄用組成物の第３の成分は脂肪族°ｒルコールである
。この成分は約３０− ！；０容積容積−シーセントで
存在しなければならない。好ましくは、約３３〜ｌＩｏ
バーセントが使用される。好適な脂肪族アルコールとし
ては、メチル、エチル、およびイソプロピルの各アルコ
ールが包含される。変性アルコールも好便に使用できる
。
。この成分は約３０− ！；０容積容積−シーセントで
存在しなければならない。好ましくは、約３３〜ｌＩｏ
バーセントが使用される。好適な脂肪族アルコールとし
ては、メチル、エチル、およびイソプロピルの各アルコ
ールが包含される。変性アルコールも好便に使用できる
。
最後の成分であるアンモニアは水溶液、っまシ水酸化ア
ンモニウムとして添加される。水溶液中での最大約ＪＯ
パーセントまでのアンモニア濃度カ可能である。簡便な
家庭用アンモニアな好便に使用することもできる。水性
アンモニアを使用する場合、清浄用組成物を基準に約１
０−４１０容積パーセントを処方に際して用いなければ
ならない。アンモニア溶液濃度の高いもの程清浄用組成
物中で必要とされることが少い。好ましくは、濃いアン
モニア溶液に付随する刺激的な不快さを最少忙抑さえる
ため、この成分は約２０〜３３容積パーセント以下で清
浄用組成物中に混合される。
ンモニウムとして添加される。水溶液中での最大約ＪＯ
パーセントまでのアンモニア濃度カ可能である。簡便な
家庭用アンモニアな好便に使用することもできる。水性
アンモニアを使用する場合、清浄用組成物を基準に約１
０−４１０容積パーセントを処方に際して用いなければ
ならない。アンモニア溶液濃度の高いもの程清浄用組成
物中で必要とされることが少い。好ましくは、濃いアン
モニア溶液に付随する刺激的な不快さを最少忙抑さえる
ため、この成分は約２０〜３３容積パーセント以下で清
浄用組成物中に混合される。
アンモニアをアルコール溶液として添加することも可能
であるが、所要量の水を別に加えて清浄用組成物からの
アンモニアの損失を最少にしなけレバならない。基本処
方で引用されているアルコールド水性アンモニアのＩＩ
Ｋ＄Ｊｔな、アルコールドアンモニア溶液（アンモニア
の芳香族系スピリット）と水の量は当業者にょつて容易
に計算できる。
であるが、所要量の水を別に加えて清浄用組成物からの
アンモニアの損失を最少にしなけレバならない。基本処
方で引用されているアルコールド水性アンモニアのＩＩ
Ｋ＄Ｊｔな、アルコールドアンモニア溶液（アンモニア
の芳香族系スピリット）と水の量は当業者にょつて容易
に計算できる。
界面活性剤の他に、本清浄用組成物は任意に無機清浄剤
、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニ
ウム、燐酸三ナトリウム、燐酸三カリウム、燐削三リチ
ウム、または硼砂、研磨剤、例えばシリカ（印刷用ゴム
ローラーの清浄に関連しては研磨剤は一般に用いられな
いが）、粘度調整剤つまシ増粘剤（これは組成物が流れ
ることなく長く基材に接して残留させるようにするもの
であるが）および／ｆ：たは湿潤剤、例えばプロピレン
グリコールまたはポリエチレングリコールを含有するこ
とができる。湿潤剤は組成物に対して付加的な溶剤作用
を賦与することができる。
、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニ
ウム、燐酸三ナトリウム、燐酸三カリウム、燐削三リチ
ウム、または硼砂、研磨剤、例えばシリカ（印刷用ゴム
ローラーの清浄に関連しては研磨剤は一般に用いられな
いが）、粘度調整剤つまシ増粘剤（これは組成物が流れ
ることなく長く基材に接して残留させるようにするもの
であるが）および／ｆ：たは湿潤剤、例えばプロピレン
グリコールまたはポリエチレングリコールを含有するこ
とができる。湿潤剤は組成物に対して付加的な溶剤作用
を賦与することができる。
本発明の清浄用溶剤は基材に従来の方法、例えば清浄な
布に組成物を含浸させ汚れた作業対象物を拭い擦ること
によって使用することができる。
布に組成物を含浸させ汚れた作業対象物を拭い擦ること
によって使用することができる。
上記溶剤をポンプスプレーディスベンザ−またはスクイ
ズボトルから使用することもできる。通常は、上記溶剤
を十分な量用いて汚れた区域を完全に湿潤させるように
する。上記溶剤が作用するまで短い時間待ってから、更
に清浄用溶液を基材に追加して適用し、次にその汚れた
区域を清浄な布で激しく拭う。第１回の適用後にその区
域が完全に清浄化されないときは、上記の段階を繰シ返
えすＯ 下記の例は、説明の目的のためにのみ示されるもので、
本発明の範囲を限定することを意図するものではない。
ズボトルから使用することもできる。通常は、上記溶剤
を十分な量用いて汚れた区域を完全に湿潤させるように
する。上記溶剤が作用するまで短い時間待ってから、更
に清浄用溶液を基材に追加して適用し、次にその汚れた
区域を清浄な布で激しく拭う。第１回の適用後にその区
域が完全に清浄化されないときは、上記の段階を繰シ返
えすＯ 下記の例は、説明の目的のためにのみ示されるもので、
本発明の範囲を限定することを意図するものではない。
これらの例は本発明の好ましい組成物を説明するもので
ある。パーセントは清浄用組成物の合計容積を基準とし
ている。
ある。パーセントは清浄用組成物の合計容積を基準とし
ている。
例■
Ｂｌ、ＡＮＫＲＯＬＡ ’ＩＩチ
変性アルコール 弘θ 俤
家庭用アンモニア −〇 −
例■
Ｂ Ｌ Ａ Ｎ Ｋ ＲＯＬ Ａ ３３．３チ変性アル
コール ３３．３俤 家庭用アンモニア ３３．３係 本発明の清浄用組成物の試験によって、この清浄用組成
物が、著しく汚れた印刷装置を清浄化すること、特に乾
燥した印刷インキをゴムローラーから取除くことにおい
て、従来技術で用いられている溶剤よりも一層有効な溶
剤であることが示された。本発明の清浄用組成物と比較
のために試験した他の溶剤にはＢＬＡＮＫＲＯＬＡとＶ
ＡＲ８ＯＬが含まれる。ＶＡＲ８０Ｌはドライクリーニ
ングと一般の工場機械清掃用に塗料シンナーとして用い
られる直鎖脂肪族石油溶剤である。激しい撹拌と正しい
適用を行えば１本発明の組成物は印刷装置から乾燥した
印刷インキを取除くのに最も効果的に働く。驚くべきこ
とに、可成りの部分を占める脂肪族アルコールを含む本
発明清浄用組成物は印刷用ゴムローラーの局部的膨潤を
起こさなかった。
コール ３３．３俤 家庭用アンモニア ３３．３係 本発明の清浄用組成物の試験によって、この清浄用組成
物が、著しく汚れた印刷装置を清浄化すること、特に乾
燥した印刷インキをゴムローラーから取除くことにおい
て、従来技術で用いられている溶剤よりも一層有効な溶
剤であることが示された。本発明の清浄用組成物と比較
のために試験した他の溶剤にはＢＬＡＮＫＲＯＬＡとＶ
ＡＲ８ＯＬが含まれる。ＶＡＲ８０Ｌはドライクリーニ
ングと一般の工場機械清掃用に塗料シンナーとして用い
られる直鎖脂肪族石油溶剤である。激しい撹拌と正しい
適用を行えば１本発明の組成物は印刷装置から乾燥した
印刷インキを取除くのに最も効果的に働く。驚くべきこ
とに、可成りの部分を占める脂肪族アルコールを含む本
発明清浄用組成物は印刷用ゴムローラーの局部的膨潤を
起こさなかった。
引続き行った試験によっても本発明の清浄用組成物が、
繊維物品、例えば衣類、室内装飾材料、カーペットなど
から汚れを取除くしみ抜き剤として優れていることが示
された。
繊維物品、例えば衣類、室内装飾材料、カーペットなど
から汚れを取除くしみ抜き剤として優れていることが示
された。
本発明の好ましい具体例をここで論じたが、記載された
行許請求の範囲に定義され、それによってのみ限定され
る通りに、本発明の精神と範囲から逸脱することなしに
いかなる変更と修正もなし得るということを当業者は理
解するであろう。
行許請求の範囲に定義され、それによってのみ限定され
る通りに、本発明の精神と範囲から逸脱することなしに
いかなる変更と修正もなし得るということを当業者は理
解するであろう。
出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 を約ｊ〜３ｊ容積−く一セントの塩素化炭化水素液体、
約３〜３５容積パーセントの石油留出物、約３０− ！
；０ 容積パーセントの脂肪族アルコール、および約１
０〜％容積パーセントの水性アンモニアを含むことを特
徴とする清浄用組成物。 ２塩素化炭化水素が、クロロホルム、四塩化炭素、トリ
クロロエタン、テトラク０１ｆｆ−エタン。 ベンタクｃＩｃ１エタン、）！１ｃ１０エチＶン、オヨ
ヒパーク１１２０エチレンから成る群よシ選ばれる特許
請求の範囲第１項記載の清浄用組成物。 ３石油留出物が、石油ナフサ、ミネラルスピリット、ス
トッダード溶剤、およびリグロイ／よシ成る群から選ば
れる特許請求の範囲第２項記載の清浄用組成物。 ｇ ｍ肪族アルコール力、メチルアルコール、エチルア
ルコール、およびイソプロピルアルコールよシ成る群よ
シ選ばれる特許請求の範囲第３項記載の清浄用組成物。 よ約３３〜り容積パーセントのパークロロエチレンと石
油ナフサとの混合物、約３３〜ｔｉｏ容積パーセントの
エチルアルコール、および約２０〜３３容積パーセント
の水性アンモニアとを含む特許請求の範囲第１項記載の
清浄用組成物。 ６、前記エチルアルコールが変性されているものである
特許請求の範囲第３項記載の組成物。 ７ 約１〜％容積パーセントのパークｏｅｌエチＶノ、
約ｊ〜３Ｓ容積パーセントの石油ナフサ、約、３０−！
；０容積バーセントのエチルアルコール、および約１０
〜％容積パーセントの水性アンモニアとから本質的に成
る特許請求の範囲ｔＪｃ１項記載の清浄用組成物。 ｔパークｅｉｏエチレンと石油ナフサが組成物の約３ｓ
−４１０／：一セントヲ占め、エチルアルコールが組
成物の約３３〜リバーセントを占め、水性アンモニアが
組成物の約Ｊ〜３３バーセントを占める特許請求の範囲
第７項記載の清浄用組成物。 ２前記エチルアルコールが変性されているものである特
許請求の範囲第７項記載の清浄用組成物。 ＩＯ５前記エチルアルコールが変性されているものであ
る特許請求の範囲第１項記載の清浄用組成物。 Ｉｌ、約３〜３ｊ容積−く−セントの塩素化炭化水素液
体、約ｊ〜３Ｓ容積−々−セントの石油留出物、約３０
−！；０容積容積−セ／トの脂肪族アルコール、および
約１０−４ＩＯ容積パーセントの水性アンモニアを含む
清浄用組成物を基材に適用すること、および清浄用組成
物ならびに溶解したインキ残渣を基材から拭い取ること
の段階を特徴とする乾燥印刷インキを基材から取除く方
法。 １．２．塩素化炭化水素が、クロロホルム、四塩化炭素
、トリクロロエタン、テトラクロロエタン。 べ／タクロロエタ／、）！Ｊクロロエチレン、オよび−
く一クロロエチレンから成る群より選ばれる特許請求の
範囲第７ノ項記載の方法。 １Ｂ、石油留出物が、石油ナフサ、ミネラルスピリット
、ストッダード溶剤、およびリグロインから成る群より
選ばれる特許請求の範囲第１コ項記載の方法。 ／４４ ＭＷ Ｍ 族７ ＃ コール力、メチルアルコ
ール、エチルアルコール、およびイソプロピルアルコー
ルより成る群よシ選ばれる特許請求の範囲第１６項記載
の方法。 ｌＪ： 清浄用組成物が、約３３〜ダＯ容積、＜−セン
トのパークロロエチレンと石油ナフサとの混合物、約３
３〜語容１ｊｆ バーセントのエチルアルコール、およ
び約２０〜３３容積パーセントの水性アンモニアを含む
特許請求の範囲第１／項記載の方法。 ／１．清浄用組成物が、前記塩素化炭化水素としてのパ
ークロロエチレン、前記石油留出物としての石油ナフサ
、および前記脂肪族アルコールとしてのエチルアルコー
ルとから本質的に成る特許請求の範囲第１／項記載の方
法。 ／Ｚ 前記エチルアルコールが変性されているものであ
る特許請求の範囲第１！ｉ項記載の方法。 ｉｔ、前記エチルアルコールが変性されているものであ
る特許請求の範囲ｔｉｃｌＡ項記載の方法。 ｌｚパークロロエチＶンおよび石油ナフサが組成物の約
３〜３３−セントヲ占め、エチルアルコールが組成物の
約３３〜侵−々−セントを占め、水性アンモニアが組成
物の約３〜３３パーセントヲ占める特許請求の範囲第１
６項記載の方法。 Ｍ、 前記エチルアルコールが変性されているものであ
る特許請求の範囲第１９項記載の方法。
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