JPS609021A - マトリツクス型タツチキ−入力装置 - Google Patents
マトリツクス型タツチキ−入力装置Info
- Publication number
- JPS609021A JPS609021A JP58117746A JP11774683A JPS609021A JP S609021 A JPS609021 A JP S609021A JP 58117746 A JP58117746 A JP 58117746A JP 11774683 A JP11774683 A JP 11774683A JP S609021 A JPS609021 A JP S609021A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- touch
- input
- display
- type touch
- Prior art date
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- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はキー人力装置に関するものである。
〈従来技術〉
従来のキー人力は、メカ式キー以外にタッチキーがあっ
たが、視界性のない不透明なタッチプレートを使用して
いたし、またキーは固定式のものであり、フレキ／ビリ
ティを有しないものであった。昨今のキー数の増大する
傾向にある産業機器において、表示内容とキー人力の画
一化をはかるために、Ｃ Ｒ Ｔに使用するライトペン
やタブレットを用いた入力手段があるが、コストが高く
，技た小型の機器に於では使用できない等の不具合かあ
った。
たが、視界性のない不透明なタッチプレートを使用して
いたし、またキーは固定式のものであり、フレキ／ビリ
ティを有しないものであった。昨今のキー数の増大する
傾向にある産業機器において、表示内容とキー人力の画
一化をはかるために、Ｃ Ｒ Ｔに使用するライトペン
やタブレットを用いた入力手段があるが、コストが高く
，技た小型の機器に於では使用できない等の不具合かあ
った。
第１図（ａ） 、 （ｂ）に従来技術を示す。
（ａ）は従来セットの構造及び表示（液晶表示：ＬＣＤ
）、キー人力を示す。図に於で、■はキーゴム、２は偏
光フィルタ、３はＬＣＤ、４は導電性ゴム、５は基板、
６はＬＳＩである。ドラ１・マトリックス液晶を用いた
ものであっても、同図のように、キーは表示と分離した
形をしており、透明性のものではなかった。また、（ｌ
））はタッチキーの具体例であるが固定の分離したもの
となっている。図に於て、１１はＬＥＤ、１２はタッチ
プレート（導電性金属）、１３は絶縁性フレーム、１４
枝 は入力確誌激の出力信号、１５は入力信弓である。
）、キー人力を示す。図に於で、■はキーゴム、２は偏
光フィルタ、３はＬＣＤ、４は導電性ゴム、５は基板、
６はＬＳＩである。ドラ１・マトリックス液晶を用いた
ものであっても、同図のように、キーは表示と分離した
形をしており、透明性のものではなかった。また、（ｌ
））はタッチキーの具体例であるが固定の分離したもの
となっている。図に於て、１１はＬＥＤ、１２はタッチ
プレート（導電性金属）、１３は絶縁性フレーム、１４
枝 は入力確誌激の出力信号、１５は入力信弓である。
〈発明の目的〉
本発明は上記の欠点をなくすと共に、表示内容に従った
キー配列を構成するに便利なマｌ− ＩＪソックス式の
キー人力方式とし、キー人力にフレキシビリティを持た
せることを目的としている。又、有しないですますこと
も含んでいる。
キー配列を構成するに便利なマｌ− ＩＪソックス式の
キー人力方式とし、キー人力にフレキシビリティを持た
せることを目的としている。又、有しないですますこと
も含んでいる。
〈実施例〉
第２図（ａ） 、 （１））に本発明の実施例を示す。
（ａ）はタッチキー及びＬＣＤの一体型構造の実施例を
示す。
示す。
図に於て、２１はＬＣＤ、２２はタッチキー用透明電極
（Ｘ方向人力）、２３は絶縁性保護膜（透明）、２４は
タッチキー用透明電極（Ｙ方向入力）、２５は偏光フィ
ルター、２６はＬＣＤ用透明電極（Ｙ方向出力）、２７
はガラス、２８は絶縁体、２９は液晶、３０はＬＣＤ用
透明電極（Ｘ方向出力）、３１は反射板である。
（Ｘ方向人力）、２３は絶縁性保護膜（透明）、２４は
タッチキー用透明電極（Ｙ方向入力）、２５は偏光フィ
ルター、２６はＬＣＤ用透明電極（Ｙ方向出力）、２７
はガラス、２８は絶縁体、２９は液晶、３０はＬＣＤ用
透明電極（Ｘ方向出力）、３１は反射板である。
Ｘ方向、Ｙ方向のタッチキー人力は静電結合型の人力方
式（人体の有する静電気を検知し、それを入力信づとす
る入力方式）にて電気的に検出される。
式（人体の有する静電気を検知し、それを入力信づとす
る入力方式）にて電気的に検出される。
また、同図（１〕）にタッチキー人力と表示素子の位置
関係を示す。図に示すように、入力と表示が１対１の関
係となっており、ドツトマトリックスにて記す、数字、
アルファーニューメリックの様に複雑な入・出力の関係
をも持たせることかできる。
関係を示す。図に示すように、入力と表示が１対１の関
係となっており、ドツトマトリックスにて記す、数字、
アルファーニューメリックの様に複雑な入・出力の関係
をも持たせることかできる。
また、例として、“Ａ ＋１ という表示に対する入力
を検知した後、ＩＩ Ａ ＩＩの表示を“′Ｂパの表示
に変えて、その“′Ｂ″の表示に対する入力をも同一の
キー人力装置にて検知することが可能となる。そのため
、ＬＣＤにアルファベットを表示し、その入力をタッチ
キーにて検知することにより、従来からのキーボードは
不要となり、しかも表示内容をグラフィックに変え表示
することにより、グラフィックに対するフレキシブルな
キー人力手段を構成できることも大きな特徴となってい
る。さら伎 に、液晶の表示内容に対応して、キー人力装置を移動性
とした入力手段を構成することもできる。
を検知した後、ＩＩ Ａ ＩＩの表示を“′Ｂパの表示
に変えて、その“′Ｂ″の表示に対する入力をも同一の
キー人力装置にて検知することが可能となる。そのため
、ＬＣＤにアルファベットを表示し、その入力をタッチ
キーにて検知することにより、従来からのキーボードは
不要となり、しかも表示内容をグラフィックに変え表示
することにより、グラフィックに対するフレキシブルな
キー人力手段を構成できることも大きな特徴となってい
る。さら伎 に、液晶の表示内容に対応して、キー人力装置を移動性
とした入力手段を構成することもできる。
上記実施例は、マｌ−ＩＪソックス示液晶の上部に透明
性を有するタッチキーを配置したものであるが、液晶の
代わりに、ＬＥＤ、螢光表示管、 ＣＲＴ或いはＥＬパ
ネル等を用いてもよい。また、表示装置とタッチキー人
力装置とを一体構造とせず、表示装置の上方に分離して
タッチキー人力装置を設ける構成としてもよい。
性を有するタッチキーを配置したものであるが、液晶の
代わりに、ＬＥＤ、螢光表示管、 ＣＲＴ或いはＥＬパ
ネル等を用いてもよい。また、表示装置とタッチキー人
力装置とを一体構造とせず、表示装置の上方に分離して
タッチキー人力装置を設ける構成としてもよい。
第３図にタッチキーの方式の一例を示す。
第３図（ａ）に於て、Ｆは指、Ｔはタッチプレートであ
る。
る。
パルス発生器へから出力されたＶの波形は矩形波として
出力される。タッチ入カキ−のある回路（■→Ｃ１→Ｃ
２→ＶＡ）の出力波形ｖＡと無い回路（Ｖ−＋Ｃ３→Ｖ
Ｂ）の出力波形ｖＢとを比較して、入力の検出信号Ｖｃ
を得る。Ｂは、その為の比較回路である。こうして得ら
れた検出信号ＶｃはタッチプレートＴに電荷が蓄積され
た状態では異なる出力波形を出す。第３図（ｂ）は非接
触時の各波形を、また、第３図（Ｃ）は接触時の各波形
を示す。このようにタッチプレートＴに指Ｆか近ついた
時の静電誘導により検出された信ＪｐＪ、 ｙ ｃを得
ることにより、キー人力のジャッジを行うことが可能で
あり、本発明に対してもこのような方式を採用する事も
できる。なお、可変抵抗ＲはＶＡ 、ＶＢの比較回路人
力ｆｌのための調整用可変抵抗器である。
出力される。タッチ入カキ−のある回路（■→Ｃ１→Ｃ
２→ＶＡ）の出力波形ｖＡと無い回路（Ｖ−＋Ｃ３→Ｖ
Ｂ）の出力波形ｖＢとを比較して、入力の検出信号Ｖｃ
を得る。Ｂは、その為の比較回路である。こうして得ら
れた検出信号ＶｃはタッチプレートＴに電荷が蓄積され
た状態では異なる出力波形を出す。第３図（ｂ）は非接
触時の各波形を、また、第３図（Ｃ）は接触時の各波形
を示す。このようにタッチプレートＴに指Ｆか近ついた
時の静電誘導により検出された信ＪｐＪ、 ｙ ｃを得
ることにより、キー人力のジャッジを行うことが可能で
あり、本発明に対してもこのような方式を採用する事も
できる。なお、可変抵抗ＲはＶＡ 、ＶＢの比較回路人
力ｆｌのための調整用可変抵抗器である。
〈効果〉
以上に説明した本発明のマトリックス型タッチキー人力
装置によれば以下の効果を奏するものである。
装置によれば以下の効果を奏するものである。
１）表示との一体化ができるので、独立したキー人力手
段を有しないですむ。
段を有しないですむ。
２）表示内容に応じたキー配列を組むことが可能である
。
。
３）キーと対になった表示内容を同一位置画面で構成で
きる。
きる。
４）複雑なキー人力装置を有しないですむ。
５）機器の小型化が可能である。
発明の一実施例を示す図、第３図（ａ） 、 （ｂ）
、 （Ｃ）はタッチキー人力の方式の説明に供する図で
ある。
、 （Ｃ）はタッチキー人力の方式の説明に供する図で
ある。
符号の説明
２１：ＬＣＤ、２２：タッチキー用透明電極、２３：絶
縁性保護膜、２４：タッチキー用透明電極、２５：偏光
フィルター、２６ ： ＬＣＤ用透明電極、２７：ガラ
ス、２８：絶縁体、２９：液晶、３０：ＬＣＤ用透明電
極、３１：反射板。
縁性保護膜、２４：タッチキー用透明電極、２５：偏光
フィルター、２６ ： ＬＣＤ用透明電極、２７：ガラ
ス、２８：絶縁体、２９：液晶、３０：ＬＣＤ用透明電
極、３１：反射板。
ぬ ＆
」コ
＾ ／＋ ハ
勺 Ｄ Ｑ
Claims (1)
- １ ７１・リックス型のタッチキー人力装置であって、
全体が透明性を有することを特徴とするマトリックス型
タッチキー人力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117746A JPS609021A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | マトリツクス型タツチキ−入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117746A JPS609021A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | マトリツクス型タツチキ−入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609021A true JPS609021A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14719281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58117746A Pending JPS609021A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | マトリツクス型タツチキ−入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609021A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009265748A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Hitachi Displays Ltd | タッチパネル付き表示装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561437A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-09 | Casio Computer Co Ltd | Electronic device with touch switch |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58117746A patent/JPS609021A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561437A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-09 | Casio Computer Co Ltd | Electronic device with touch switch |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009265748A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Hitachi Displays Ltd | タッチパネル付き表示装置 |
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