JPS6089997U - 可変速プレスのスライド定位置停止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すものであって、第１図は
各種角度位置を示す説明図、第２図は定位置停止装置の
構成を示す電気ブロック図、第３図はＣＰＵの処理手順
を示すフローチャートである。 １・・・速度検出器、３・・・カウント開始位置検出器
、６・・・ｃｐｕ、　１０・・・ＲＯＭ、　１１・・・
Ｒにへ１２・・・クロック・パルス発生器。 ―） −σ 第１図　　、□−叫 第２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 単位時間におけるスライドのストローク数ヲ検出するた
   めの速度検出器、 所要のスライド停止位置に対応する停止用クランク軸回
   転角度位置の１８０度手前の角度位置から、停止用クラ
   ンク軸回転角度位置からあらかじめ求められたストロー
   ク数最大時における全ブレーキ・スリップ角だけ手前の
   角度位置までの間に設定された所要のカウント開始用角
   度位置に、クランク軸の回転角度が到達したときにカウ
   ント開始信号を出力するカウント開始位置検出器。 所与の定数および速度検出器によって検出されたストロ
   ーク数に基づいて、カウント開始用角度位置から停止用
   クランク軸回転角度位置までの角度と検出されたストロ
   ーク数における全ブレーキ・スリップ角との角度差を、
   クランク軸が検出されたストローク数において回転する
   のに要する停止タイミング時間を、クランク軸の回転角
   度がカウント開始用角度位置に到達するまでに算出する
   演算手段、および カウント開始位置検出器からカウント開始信号が出力さ
   れた時点から、演算手段によって算出された停止タイミ
   ング時間の計時を開始し、停止タイミング時間が経過し
   たときに停止信号を出力する計時手段、 を備えている可変速プレスのスライド定位置停止装置。