JPS6089730A - 不凍液の濃度検定方法及び検定用組成物 - Google Patents

不凍液の濃度検定方法及び検定用組成物

Info

Publication number
JPS6089730A
JPS6089730A JP19886983A JP19886983A JPS6089730A JP S6089730 A JPS6089730 A JP S6089730A JP 19886983 A JP19886983 A JP 19886983A JP 19886983 A JP19886983 A JP 19886983A JP S6089730 A JPS6089730 A JP S6089730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
antifreeze
concentration
water
gelling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19886983A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Mishima
三島 幸蔵
Masami Ishimaru
石丸 正美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Echiren Chem Kk
Original Assignee
Echiren Chem Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Echiren Chem Kk filed Critical Echiren Chem Kk
Priority to JP19886983A priority Critical patent/JPS6089730A/ja
Publication of JPS6089730A publication Critical patent/JPS6089730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N9/00Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity
    • G01N9/36Analysing materials by measuring the density or specific gravity, e.g. determining quantity of moisture

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水又はメタノールに代ってエチレングリコール(以下、
EGと呼称する)の水希釈液から成るエンジン冷却液が
汎用化されている。この原因はEGを添加することによ
ってエンジン冷却水の凝固点が下がり、沸点が上昇し、
かつ金属の腐食が防止できるからである。この結果、寒
冷地におけるエンジン冷却液の凍結が効果的に防止され
るようになり、高温域でのオーバーヒート現象が減少し
、かつ金属腐食の促進による各種の弊害が回避されて自
動車使用上の安全性に著しく寄与することになった。
EGを不凍性基剤とする不凍液原液の代表的な配合例は
、EC・90〜97重量係、全水分=5重量%以下、防
食添加剤:1.5〜5重量%から成り、この不凍液原液
を水で希釈して不凍性エンジン冷却液として使用するが
、この原液中には通常、着色剤としての染料、蛍光染料
、消泡剤が微量に添加されている。この不凍液原液の水
希釈液は水に比べて沸点が高く、凝固点も著しく低く、
また熱伝導性が若干低い。1981年改訂のJIS規格
の第1種AF及び第2種LLCによればこの不凍液原液
について、希釈倍率3ov/v %のものの凍結温度は
〜145℃以下、50V/V%のものの凍結温度は−3
4,0℃以下と規定せられている。
近年における自動車産業の驚異的な発展に伴って、不凍
液の品質についても、その使用上の安全性と保守管理の
容易性が厳しく要求されるようになってきた。特にロン
グライフクーラント(以下、LLCと呼称する)の名称
のもとに使用期間2年以上、走行距離4万マイル以上を
要求される冷却液が不凍液の主流を占めるに及んで、E
Cベース水希釈不凍液の濃度不足を事前に簡便にチェッ
クする必要性が痛感されるようになってきた。不凍性と
いう側面からのみ不凍液を捕えてみると、必要とされる
不凍性はEGの含有量から推定され、通常はEG水溶液
の凍結温度曲線から、必要とする凍結温度を得るために
混合する水の割合が決定される。前述のLLCについて
の地域別の使用濃度の標準は、Eca度で表示して一般
地が30重量%、寒冷地が40重量%、極寒地は50重
量%というのが当業者間の凡その標準となっていて、地
域的に異なっている。まだ品質の劣化、特にEGの濃度
不足による冷却液の凍結、高温時におけるオーバーヒー
トを事前に防止するために、r、be冷却液においては
交換時期として凡そ2年が推奨せられている。
以上の如き環境下での不凍液の使用に伴う問題点の一つ
は、水希釈不凍液中のEC濃度のチェック方法にある。
冬期に向って自動車の不凍液を交換するときや、あるい
わ一般地から寒冷地への移動時、又は推奨交換時期が接
近した時点などには水希釈不凍液のEC濃度をチェック
する必要が生ずる。従来、この不凍液の濃度チェックは
整備工場モしくはガソリンスタンド(以下、SSと呼称
する)において必要に応じて行なわれてきた。従来の測
定方法には2種類があって、その一つはアツベ(Abb
≦lS)屈折計を用いる方法である。この方法は水希釈
不凍液の屈折率を測定して、該測定値をEC濃度に換算
した目盛によって判続できるように工夫したものである
。この方法の欠点は装置が破損し易いこと、まだ装置の
価格も必らずしも安価ではないこと、さらにSSにおい
ては屈折率の温度補正ができないために極めて大略な測
定値しか得られないことである。通常は5係刻みの濃度
が測定されるようになっている。
濃度チェックの他の方法は比重計による方法であって、
この方法はバッテリー液の比重測定方法に類似した方法
である。この方法の欠点は比重計が汚染され易いこと、
及び屈折計方法と同様にSSにおいては測定値の温度補
正ができないために大略の濃度チェックのみしか実施し
えない点にある。
以上の如(、EC濃度の測定を現場において実施するた
めの充分に満足しうる方法がなかつたことも原因して、
一般のSSはもとより整備工場においてさえも、不凍液
のEC濃度をチェックする装置を備えたところは甚だ少
なかったのが実状である。
本発明の目的は、整備工場、SSはもとよりオーナード
ライバー自身によっても随時に、かつ簡便に水希釈不凍
液の濃度を測定できるような方法の提供にある。さらに
詳しくは本発明の目的は特殊な測定機器を必要とせず、
かつ測定値の温度補正を要しないような測定精度の高い
濃度チェック方法及び測定用の組成物の提供にある。
本発明の利益と進歩性とは、本発明の提案によるゲル化
組成物から成る液滴を水希釈不凍液中に数滴だけ滴下す
ることによって達成される。このゲル化組成物は水希釈
不凍液の簡便なる濃度チェック剤としての役割を有し、
その使用量も僅少であり、かつポータプルであるだめに
整備工場、SSはもとよりオーナードライバーによって
さえ随時に場所を選ばず簡便に不凍液の濃度チェックを
可能ならしめるものである。
本発明によるゲル化組成物は動粘度(@100℃cps
)が50〜6000の糊状の外観を有する滴下性の粘稠
性液体から成り、黄色系の捕光色を呈している。
このゲル化組成物はラジェーターキャンプ又はサブタン
ク人口部から液滴として滴下が可能f「性状を有し、該
組成物を例えばチューブ状の容器から数滴だけ水希釈不
凍液中に滴下して観察するだけで直ちに濃度チェックが
できるように考案されている。
本発明による濃度チェック剤としてのゲル化組成物の組
成及び比重は、被検液の所望濃度、すなわち期待濃度及
びその比重とほぼ同一になっており、例えば30チ濃度
チェック剤の比重は不凍液原液の30%水希釈液のそれ
とほぼ同一である。したがって、自動車のラジェーター
キャップ又はサブタ/りを開口して、そこに本発明によ
るゲル化組成物を濃度チェック剤として数滴だけ滴下す
ると、滴下物は直ちに希釈液と同温度となり、比重差に
よりこれが浮いた場合には測定液のKG濃度が少なくと
も30重量−以上(30%用のチェック剤を滴下した場
合)あることを示し、反対に沈下した場合には30重M
1 %以下であることを示している。
本発明によるゲル化組成物の濃度チェック剤としての使
用量は30重量係水希釈不凍液用、50重量係水希釈不
凍液用のいずれにおいても5〜10滴の滴下で充分に目
的を達成しうるものであり、したがって、この程度の液
滴を連続してラジェーターキャン゛ブ又はサブタンクの
開口部から滴下してやる。
本発明によるゲル化組成物は、黄色系蛍光着色組成物と
して提供されるので、滴下後数秒経過した後で、該組成
物の位置を容易に肉視が可能である。該組成物の黄色液
体が浮上して沈まないときは冷却液は満足すべき濃度範
囲内にあり、また浮上しないときにはECの濃度が不足
しているので新しく不凍液原液を補充して該組成物が液
面に浮上してくることを確認する。
本発明における濃度チェック剤としてのゲル化組成物の
性状の1例を表1に示す。
表1に示された30%水希釈不凍液用組成物とはJIS
 K 2234.−1.981 1不凍液」に準拠して
調製した第1種AFまたは第2種LLCの原液を用いて
、これから28重量%の水希釈液を作り、これに対して
市販のゲル化剤を0.5重量ヂ添加してゲル化した組成
物である。この場合のLLG原液はウラニン蛍光染料の
みにて着色したものを用いた。また同表中の50%水希
釈不凍液用組成物とは、同じくJIS規格の第1種AF
または第2種LLOの原液を用いて、どれから48%希
釈水溶液を調製した後、同じく市販のゲル化剤を0.5
重量%だけ添加してゲル化せしめたウラニン着色組成物
である。
本発明の組成物に用いる不凍液原液の調製に際しては通
常不凍液の着色に用いる染料、例えばグリーンC(学術
名はアリザリンシアニン)またはフェノールレッドは配
合せず、また通常の不凍液中に染料と共に着色の目的に
て使用する蛍光染料、例えばウラニ/(学術名はフルオ
レラセンナトリウム)を10倍量用いた以外は不凍液原
液の公知の調製法に準拠した。
本発明において用いるゲル化剤としては、増粘安定剤と
して業界公知の分類中に包含せられるいずれの物質でも
有効に使用することができる。これらの増粘安定剤は大
別して天然増粘剤、半合成増粘剤、合成増粘剤及び無機
系増粘剤に分類され、天然増粘剤には植物系、微生物系
、動物系が包含される。半合成増粘剤には殿粉誘導体、
グアーガム、ローカストビーンガムの誘導体が包含され
、合成増粘剤にはビニル系、アクリル系その他が包含さ
れ、無機系にはベントナイトその他が包含される。本発
明において用いられるゲル化剤とけ上記の分類中に記載
せられたいずれかの物質ならびにこれらの混合物から成
る群から選択されだ増粘安定剤であって、本発明のゲル
化組成物に甚だしい曳糸性を与えないものである限りは
いずれでも有効に使用ができる。なかでも好ましく使用
できる増粘安定剤は天然増粘剤に分類せられている微生
物系のものであって、これらの中にはザンサンガム、ザ
ンフロー、ガードラン、サクシノグルカン、シゾフイラ
ン、プルランその他が包含されるが、その物性上から、
また人手の易容性の観点から水溶性高分子多糖類から成
るザンサンガム(別名キサンタンガム)が特に好ましい
。このザンサンガムはキャベツから単離されたxant
homonascampestrA酵作用で生産される
ガムの名称であり、[ケルザン−8J (米国Kelc
o社の商標名)の名称で、現在ブドウ糖から工業的に大
規模生産が行なわれている。
さらに本発明において使用するゲル化剤の使用量は、不
凍液原液からの希釈液に対して約01〜5重量%、好ま
しくは約0.2〜1重量%、特に好捷しくは約0.5重
加削である。o、i重量製以下ではゲル化効果が小さく
、また5重量%以上ではゲル化組成物に滴下性を与えな
いので好ましくない。
また、本発明において用いる蛍光染料としては、市販不
凍液の水希釈液中で本発明のゲル化組成物が容易に肉視
しうる種類のものであればいかなるものでも使用可能で
ある。通常、不凍液はグリーンqと呼称されているブリ
ザリンシアニン系染料によってグリーン色に着色せられ
ているので、水にせしめるだめに有効なものの一つとし
て、フルオレラセンナトリウムから成るウラニン蛍光染
料が好捷しく用いられる。通常このウラニンは不凍液中
にも微量に添加されていることが多いので、本発明のゲ
ル化組成物中へのウラニンの添加量は不凍液中のウラニ
ン濃度の約10倍量を添加するのが好ましい。
また本発明でいう不凍液原液とはJIS K 2234
−1981における不凍液規格中の第1種または第2種
に規定される品質のもので、希釈倍率が50 V/V係
の水溶液の凍結温度が一340℃以下、30 V/V%
水溶液の凍結温度が−14,5℃以下のものであって、
EC90〜97重量係、防食添加削1.5〜10重量%
、全水分5重量%までの組成ものであって、これに微量
の染料と消泡剤を加えて市販されている不凍液原液のこ
とをいう。
本発明の提案による水希釈不凍液のEG濃度のチェック
方法の特長はその測定精度が極めて高いことである。例
えば水希釈不凍液から成る冷却液の適・不適の許容値は
約2チである。また本発明の方法の他の特長は、その測
定時間が極めて短いことであって、本発明によるゲル化
組成物を滴下後、約0〜3秒後にはすでにその結果を肉
視により判定できる。滴下後、2〜3分経過すると該液
滴は消失する。さらに本発明による方法のその他の特長
は、かくして水希釈不凍液中に消失した本発明によるゲ
ル化組成物が不凍性冷却液の性能になんらの悪影響をも
及ぼさないことである。本発明の方法のさらにその他の
特長は、本発明の方法に用いる組成物の使用量が極めて
少量であって、かつその方法も特殊な測定装置を必要と
しないので、整備工場、SSけもとより、オーナードラ
イバー自身によってさえも場所や時期を選ばずに簡便に
濃度チェックができる点にある。
かくして、本発明の実施によれば、高速自動車道での故
障原因のトップを占めるオーバーヒート現象が著しく防
止できると共に、エンジン冷却液の凍結によるエンジン
ブロックの破損といった重大な事故の発生をも未然に防
止しうるものである。
本発明の組成物を用いたEG濃度のチェック方法は、水
希釈不凍液については寒冷地では50v量チ、その他の
地方においては30iii量チを下限として使用するよ
うな場合に適用すれば防錆・凍結防止に関して最も安全
で理想的な方法になる。
本発明の組成物及びその検定方法は、(1)各種流量計
検定用液体(2)加熱用または冷却用熱媒体、例えば床
下暖房装置用(3)太陽熱利用機器用の熱媒体(4)水
溶性作動油等の濃度検定用にも極めて有効に適用しうる
ものである。
次に実施例によって本発明をさらに詳しく説明するが、
これらの実施例は単に説明の目的のものであって、本発
明はこれらの実施例のみに限定せられるものではない。
まだ特に言及しない限り、本明細書に記載のチは重量基
準である。
実施例 1 1oo*z容量のメスシリンダー中に1Qccの32重
量%水希釈不凍液を注入し、次いでこの液面上に同量の
28重量%水希釈不凍液を静かに注いで2層を形成させ
た。次いで本発明による30%水希釈不疎液用ゲル化組
成物を5滴だけ連続して滴下したところ、これらの液滴
は、上下両液相の界面に亘って展開して中間的に静止す
るのが肉視できた。
次いで本発明による26%水希釈不凍液用ゲル化組成物
を5滴、連続して滴下したところ、これらの液滴は上層
液の液面に黄色を呈して浮上した。以上のように、濃度
の異なる水希釈不凍液を重ね入れたメスシリンダー中に
本発明による濃度チェック用のゲル化組成物を滴下する
と数秒後に、これらの組成物の液滴は比重差に対応した
位置に正確にとどまることが分かる。
実施例 2 実車より採取した冷却液5試料(これらの不凍液のKG
濃度はそれぞれ18〜34重量%)について、温度を変
えた場合にも本発明のゲル化組成物が正確に濃度差によ
って浮き沈みする状態を確認するだめの実験を行なった
。試験条件及びその結果を2〜3表に示しだ。
表 2 常温試験(235℃) 滴下したゲル化組成物 の種類(%水希釈液用)282828303030ゲル
化組成物液滴 の浮沈 沈 沈 浮 沈 浮 浮 表 3 高温試験(70℃) 滴下したゲル化組成物 の種類(チ水希釈液用) 28 28 28 30 3
0 30これらの結果から、本発明によるEC濃度チェ
ック剤としてのゲル化組成物は温度に無関係に正確に濃
度差によって浮き沈みすることが分かる。
実施例 3 本発明によるEC,濃度チェック用としてのゲル化組成
物が自動車エンジンの冷却系統に不具合を与えるような
成分をまったく含有しないことを実証するために実験を
行なった。すなわち30%水希釈不凍液と、これに本発
明の30%水希釈不凍液用ゲル化組成物を1%溶解させ
た試料とについて一般性状を測定して、表4に示した。
これらの結果から、本発明のゲル化組成物は通常の使用
量の10倍以上を混合した場合でも、水希釈不凍液から
成るエンジン冷却液の性能になんらの悪影響をも与えな
いことが分かる。
この発明の精神と範囲に反することなく広範に異る実施
態様を構成することができることは明白なので、この発
明は添付フレイムにおいて限定した以外は、その特定の
実施態様に制約されるものではない。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 希釈不凍液中のエチレングリコール濃度検定用
    のゲル化組成物であって、該ゲル化組成物がエチレング
    リコール、水、ゲル化剤、蛍光染料から成る動粘度(@
     100’Ccps ) 50〜6000の組成物。
  2. (2)ゲル化剤の含有量が0.1〜5重量%であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
  3. (3)希釈不凍液中のエチレングリコール濃度検定用の
    ゲル化組成物であって、エチレングリコール、水、ゲル
    化剤及び蛍光染料から成る動粘度(6100℃cps 
    ) 50〜6000の組成物を希釈不凍液中に滴下する
    ことにより、希釈不凍液の濃度を検定する方法。
  4. (4)該ゲル化組成物中のゲル化剤の含有量が01〜5
    重量%でちることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載の方法。
JP19886983A 1983-10-24 1983-10-24 不凍液の濃度検定方法及び検定用組成物 Pending JPS6089730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19886983A JPS6089730A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 不凍液の濃度検定方法及び検定用組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19886983A JPS6089730A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 不凍液の濃度検定方法及び検定用組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6089730A true JPS6089730A (ja) 1985-05-20

Family

ID=16398273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19886983A Pending JPS6089730A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 不凍液の濃度検定方法及び検定用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6089730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3719677A1 (de) * 1986-06-12 1987-12-17 Honda Motor Co Ltd Schwingungsverhinderungseinrichtung, die eine fluessigkeit verwendet

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3719677A1 (de) * 1986-06-12 1987-12-17 Honda Motor Co Ltd Schwingungsverhinderungseinrichtung, die eine fluessigkeit verwendet
DE3719677C2 (ja) * 1986-06-12 1990-06-13 Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo, Jp

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Mathews et al. Solubilization and micelle formation in a hydrocarbon medium
CN101824309A (zh) 一种丙二醇无水型冷却液
Rao et al. A new technique for reservoir wettability characterization
CN104357031B (zh) 一种硅酸盐-阳离子烷基葡萄糖苷钻井液及其制备方法
CA2566304C (en) Water compatible hydraulic fluids
CN107460025A (zh) 一种加工钛合金的微量润滑切削油及其制备方法
US3811837A (en) Method of determining acid and water in oil
CN105505335A (zh) 一种汽车长效防冻液
EP2860371A1 (en) Liquid coolant composition for internal combustion engines and operating method for internal combustion engines
CN103842814A (zh) 简易鉴定润滑油的方法、鉴定工具包和可简易鉴定的润滑油
JP4120606B2 (ja) 硬度測定用試薬
JPS6089730A (ja) 不凍液の濃度検定方法及び検定用組成物
US2937146A (en) Antifreeze composition
DE69828388T2 (de) Verfahren zur messung von carboxylat-anionen in motorkühlflüssigkeiten
Shan et al. Effects of the extrusion ratio on the intergranular corrosion behaviour of 6082 aluminium alloy
CN103351759B (zh) 一种户外夜光的水性木器漆及其制备方法
Cushing Longevity of reference slides of pollen mounted in silicone oil
CN103275677A (zh) 一种长效防冻液的配制方法
Hercamp et al. Silicate gelation in heavy-duty diesel engine cooling systems
US2379792A (en) Hydraulic media for low temperature operation
Porter et al. Viscosity performance of lubricating base oils at shears developed in machine elements
US2721183A (en) Dibasic alkali metal arsenate and alkali tetraborate mixture as corrosion inhibitor for aqueous glycol composition
US1335253A (en) Hydrometer
Adamowicz et al. Fleet Test Evaluation of Engine Coolants Using Sebacic Acid Inhibitor Technology
Melrose et al. Plastic flow properties of drilling fluids-measurement and application