JPS6089132A - アナログ−デイジタル変換器 - Google Patents
アナログ−デイジタル変換器Info
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- JPS6089132A JPS6089132A JP19779683A JP19779683A JPS6089132A JP S6089132 A JPS6089132 A JP S6089132A JP 19779683 A JP19779683 A JP 19779683A JP 19779683 A JP19779683 A JP 19779683A JP S6089132 A JPS6089132 A JP S6089132A
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/50—Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
- H03M1/56—Input signal compared with linear ramp
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の技術分野]
この発明は、ランプ積分方式を)り用した7すOグーデ
ィジタル(A/D)変換器に関し、特に、比較的低いク
ロック周波数でへ精度のA/D変換を行なえるように改
良されたA10変換器に国するものである。 [従来技術」 第1図は、この種の表製の従来の回路情成を示す図であ
る6図に6いて、1はアナログ信号の入力端子、2は入
力端子1に加えられた信号をサンプルホールドするため
のサンプルホールド回路、3は積分コンデンサ、4は積
分回路用オペアンプである。81N分コンデン’j’
<373よび積分回路用オペアンプ4によって積分回路
30が―成されている。 5は積分回路°30の出力を零にリセットするためのリ
セットスイッチ、6は定電流源、7は定電流諒6と積分
1i!11130との間に接続されたf!1mスイッチ
であり、この開閉スイッチが閉じたとき、積分回f83
0は定II流瞭6からの定電流に基づいて積分をn始す
る。8はサンプルホールド回路2の出力と積分回路30
の出りとを比較するコンパレータ、9はタイミングを1
1111111するためのタイミングコントロール回路
である。タイミングコントロール回路9はサンプルホー
ルド回v82.リセットスイッチ5.定電流源の間閏月
スイッチ7、a5よびカウンタ10のオン/オフを所定
のタイミングで制御する。10はタイミングコントロー
ル回路9からのゲート信号によってクロックパルスを計
数し、計数した値に基づいてディジタル信号を出力する
カウンタ、11はクロックパルス発生回路である。クロ
ックパルス発生回路11からのクロックパルスは、タイ
ミングコントロール回路9およびカウンタ10に与えら
れる。タイミングコントロール回路9ではこのクロック
パルスをもとに出力すべきコントロール信号・−ゲート
信号のタイミングを測る。12はディジタル信号を出力
するディジタル信号出力IL’:Frある。 第2図は、第1図の各部の動作を示′を信号のタイミン
グ図である。次に、ff12因を参照して、第1図のブ
ロック図の動作を説明する。 入力端子1に加えられたアナログ15号はサンプルホー
ルド回路2にちえられる。タイミングコントロール回路
9からサンプリングパルスが与えられでいる期間、サン
プルホールド回路2では入力されたアナログ信号をサン
プリングする。サンプリングwJIll中は、タイミン
グコントロール回路9によってリセットスイッチ5はオ
ンにされ、スイッチ7はオフにされている。よ−)τ、
積分回路30の出力は毛にリセットされている。 所定の時IIi後にタイミングコントロール回路9から
のサンプリングパルスがなくなり、同時にタイミングコ
ントロール9はリセットスイッチ5をオフにし、スイッ
チ7をオンにする(S号を出力する。これによって、サ
ンプルホールド回路2はホールドモードに移り、リセッ
トスイッチ5はオフし、スイッチ7はオンす、る。スイ
ッチ7のオンによって定1i 流i1i 6と積分回路
30どが接続され、定Ti1seからの定2に流によっ
てコンデンサ3が充Uされ、積分回路30の出力は一定
vA斜のランプ関数どなる。 ま/= 、積分回路30で積分が11始され、ランプ関
数が出力されると同時に、タイミング−コントロール回
路9からカウンタ10にゲート信号が送られ、カウンタ
10はクロックパルスの計数を開始する。 積分回路30の出力は、コンパレータ8でサンプルホー
ルドH路2の出力と比較され、積分回路30の出力のラ
ンプlll!1wiが、サンプルホールド回路2の出力
であるホールドされている入力アナログ信号の−に31
!すると、コンパレータ8はタイミングコントロール回
[9に一致ff1jl送る。この信号によって、タイミ
ングコントロール回路9はカウンタ10に与えるゲート
信号をローレベルとし、カウンタ10の慕1穀をストッ
プさせる。 ここで、積5)回路30の出力であるランプ関数の傾き
は一定で、ランプ関数は直線的に変化するので、タイミ
ングニ1ントCI−ル・回ff19からカウンタ10に
与えるゲート偲円のハイレベルの時間は、入力アナログ
信号のホールドされた値に対応した値となり、したがフ
てカウンタ10で計数するクロックパルスの数しホール
ド値に対応した館となる。よって、カウンタ10で4数
したクロックパルスの数がA/D変換されたディジタル
(Fj月としところで、第1図に示すA/D変換器を、
たとえばPCMオーディオ賎置装使用する場合を考え
−ると、約20usec (50K)12 )の変換周
期で16bitないし14bitの精度が要求される。 そこで、第1図に示す従来81Fを上記要求される精度
にするためには、以下のようなりロック周波数r、が必
要となる。すなわち、入力アナログ信号のサンプリング
ないし積分回路30から出力されるランプ関数のリセッ
トのために5μ5eC1iシ、残りの15μsecが実
際の変換に使えると1れば、この時間内に15bltf
iウンタが全計数を柊了す一437GH2 となる、しかしながら、このような高いクロック周波数
tcを用いることは、実際には不可能である。よって、
上述のような場合にも実際に利用できるようなA/D変
換器となるように、第1図に示す回路を改良することが
望まれていた。 〔発明のw要] この発明は、上記要望に答え、従来vitwの欠点を解
消すべくなされたものである。この発明の特徴は、積分
回路によってランプ関数を作るのに必要な定電流源を複
数個設け、各定電流源に相互に異なる重みづけをし、か
っクロックパルスを計数するカウンタも複数の定Wi流
源に対応して複数個設ける。そして、定電流源およびカ
ウンタをそれぞれ同時に切換えることより、必要なりi
t !?!数に分割して計数することにより、比較的低
いりロック周波数で高精度のA/D変換を行なえるよう
にしたA/D!l換器である。 この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の実施例の説明から一層明らか
となろう。
ィジタル(A/D)変換器に関し、特に、比較的低いク
ロック周波数でへ精度のA/D変換を行なえるように改
良されたA10変換器に国するものである。 [従来技術」 第1図は、この種の表製の従来の回路情成を示す図であ
る6図に6いて、1はアナログ信号の入力端子、2は入
力端子1に加えられた信号をサンプルホールドするため
のサンプルホールド回路、3は積分コンデンサ、4は積
分回路用オペアンプである。81N分コンデン’j’
<373よび積分回路用オペアンプ4によって積分回路
30が―成されている。 5は積分回路°30の出力を零にリセットするためのリ
セットスイッチ、6は定電流源、7は定電流諒6と積分
1i!11130との間に接続されたf!1mスイッチ
であり、この開閉スイッチが閉じたとき、積分回f83
0は定II流瞭6からの定電流に基づいて積分をn始す
る。8はサンプルホールド回路2の出力と積分回路30
の出りとを比較するコンパレータ、9はタイミングを1
1111111するためのタイミングコントロール回路
である。タイミングコントロール回路9はサンプルホー
ルド回v82.リセットスイッチ5.定電流源の間閏月
スイッチ7、a5よびカウンタ10のオン/オフを所定
のタイミングで制御する。10はタイミングコントロー
ル回路9からのゲート信号によってクロックパルスを計
数し、計数した値に基づいてディジタル信号を出力する
カウンタ、11はクロックパルス発生回路である。クロ
ックパルス発生回路11からのクロックパルスは、タイ
ミングコントロール回路9およびカウンタ10に与えら
れる。タイミングコントロール回路9ではこのクロック
パルスをもとに出力すべきコントロール信号・−ゲート
信号のタイミングを測る。12はディジタル信号を出力
するディジタル信号出力IL’:Frある。 第2図は、第1図の各部の動作を示′を信号のタイミン
グ図である。次に、ff12因を参照して、第1図のブ
ロック図の動作を説明する。 入力端子1に加えられたアナログ15号はサンプルホー
ルド回路2にちえられる。タイミングコントロール回路
9からサンプリングパルスが与えられでいる期間、サン
プルホールド回路2では入力されたアナログ信号をサン
プリングする。サンプリングwJIll中は、タイミン
グコントロール回路9によってリセットスイッチ5はオ
ンにされ、スイッチ7はオフにされている。よ−)τ、
積分回路30の出力は毛にリセットされている。 所定の時IIi後にタイミングコントロール回路9から
のサンプリングパルスがなくなり、同時にタイミングコ
ントロール9はリセットスイッチ5をオフにし、スイッ
チ7をオンにする(S号を出力する。これによって、サ
ンプルホールド回路2はホールドモードに移り、リセッ
トスイッチ5はオフし、スイッチ7はオンす、る。スイ
ッチ7のオンによって定1i 流i1i 6と積分回路
30どが接続され、定Ti1seからの定2に流によっ
てコンデンサ3が充Uされ、積分回路30の出力は一定
vA斜のランプ関数どなる。 ま/= 、積分回路30で積分が11始され、ランプ関
数が出力されると同時に、タイミング−コントロール回
路9からカウンタ10にゲート信号が送られ、カウンタ
10はクロックパルスの計数を開始する。 積分回路30の出力は、コンパレータ8でサンプルホー
ルドH路2の出力と比較され、積分回路30の出力のラ
ンプlll!1wiが、サンプルホールド回路2の出力
であるホールドされている入力アナログ信号の−に31
!すると、コンパレータ8はタイミングコントロール回
[9に一致ff1jl送る。この信号によって、タイミ
ングコントロール回路9はカウンタ10に与えるゲート
信号をローレベルとし、カウンタ10の慕1穀をストッ
プさせる。 ここで、積5)回路30の出力であるランプ関数の傾き
は一定で、ランプ関数は直線的に変化するので、タイミ
ングニ1ントCI−ル・回ff19からカウンタ10に
与えるゲート偲円のハイレベルの時間は、入力アナログ
信号のホールドされた値に対応した値となり、したがフ
てカウンタ10で計数するクロックパルスの数しホール
ド値に対応した館となる。よって、カウンタ10で4数
したクロックパルスの数がA/D変換されたディジタル
(Fj月としところで、第1図に示すA/D変換器を、
たとえばPCMオーディオ賎置装使用する場合を考え
−ると、約20usec (50K)12 )の変換周
期で16bitないし14bitの精度が要求される。 そこで、第1図に示す従来81Fを上記要求される精度
にするためには、以下のようなりロック周波数r、が必
要となる。すなわち、入力アナログ信号のサンプリング
ないし積分回路30から出力されるランプ関数のリセッ
トのために5μ5eC1iシ、残りの15μsecが実
際の変換に使えると1れば、この時間内に15bltf
iウンタが全計数を柊了す一437GH2 となる、しかしながら、このような高いクロック周波数
tcを用いることは、実際には不可能である。よって、
上述のような場合にも実際に利用できるようなA/D変
換器となるように、第1図に示す回路を改良することが
望まれていた。 〔発明のw要] この発明は、上記要望に答え、従来vitwの欠点を解
消すべくなされたものである。この発明の特徴は、積分
回路によってランプ関数を作るのに必要な定電流源を複
数個設け、各定電流源に相互に異なる重みづけをし、か
っクロックパルスを計数するカウンタも複数の定Wi流
源に対応して複数個設ける。そして、定電流源およびカ
ウンタをそれぞれ同時に切換えることより、必要なりi
t !?!数に分割して計数することにより、比較的低
いりロック周波数で高精度のA/D変換を行なえるよう
にしたA/D!l換器である。 この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の実施例の説明から一層明らか
となろう。
第3図は、この発明の一実施例の回路図である。
第3図において、第1図と同一または相当する部分には
、同一の11号が付されている。第1図の回路図と異な
る点、すなわちこの第3の図の特徴は、以下の構成であ
る。すなわち、定電流源が6aおよび6bの2つ設けら
れている。定?I流源6aI5よび6bのN8I値を、
それぞれIおよびiどすると、11!流値Iとiとの関
係は、 1:1−26:1 となるように選ばれている゛。また、7a、7bは、そ
れぞれ定電流源6a、5bに対応し、積分コンデンサ3
の充電の開始および終了をさせるためのスイッチである
。クロックパルスをhラントするカウンタも10aおよ
び10bの2つにされている。カウンタ10aおよび1
0bは、それぞれ、定電!16a 、スイッチ7aおよ
び定電!1lI6b 。 スイッチ7bに対応している。今、必要な精度が15b
it要求されているとすれば、この実施例ではカウンタ
10aが上位f3 L+itカウンタとして働き、カウ
ンタ10bが下位8b1【カウンタとして働き、それぞ
れ独立にりロックを計数するようにされている。さらに
、13はサンプルホールド回路2の出力と積分回路30
の出力との差をめる減算器であり、14および16はと
もにコンパレ−夕であり、15は!!準電圧Vrefを
与えるJ!準電圧源である。減n器13の出力はコンパ
レータ14によって接地・レベルと比較され、またコン
パレータ15によって基準π圧Vre(と比較される。 各コンパレータ14および16は、一致出力をタイミン
グコントロール1ililff19に与える。 W44因は、第3図の回路の動作を説明するための各部
の波形のタイミング図である0次に、114図を参照し
て、63図の回路の動作について説明する。 タイミングコントロール回路9はサンプルホールド回路
2にサンプリング命令を与える。この命令に基づいて、
サンプルホールド回路2は入力端子1から人力するアナ
ログ信号をサンプリングする。タイミングコントロール
回路9からは、上記サンプリング命令と間v1%:、、
リセットスイッチ5を4ンし、スイッチ7aおよび7b
をA)にする信号を出力する。これによって積分回t8
30の出力は零にリセットされる。 所定の時間後にサンプリングを枝わらせ、A10変換を
pH@するために、タイミングコントロール回N9から
サンプル小−ルド回N2に与えられるサンプソングパル
ス(サンプリング命令)がな −くなり、同時にリセッ
トスイッチ5をオフにし、スイッチ7aをオンにする信
号が与えられる。これによって積分回路30は、定電y
2源68に基づく積分を開始する。すなわち、VA分コ
ンデン+13は定tIl流■によって充電が開始される
。さらにこの積分のn始と同時に、コントロール回路9
からカウンタ10aにゲート信号が与えられ、カウンタ
10aは上位8bit 17)&!tl[t−始メ8゜
積分回路3゛0け、上述のように定電流■によってf1
4gをするので、その出力は定11111によって定ま
る一定の傾斜で上昇するランプ関数となり、この出力と
サンプルホールド回路2から出力されるアナログ信号の
ホールドされた値との差が、減算器13でめられ出力さ
れる。それゆえ減n器13の出力は、(^弁回路30の
出ツノとは逆に、一定の傾斜で減少する関数となる。そ
して、この関数の値がコンパレータ16および14に与
えられる。減痺!!13の出力は、上述のように一定の
傾斜で減少しているから、この値はまず基準電圧Vre
fと一致することになる。減n器13の出力鰹が基準電
圧V refに遅すると、コンパ1ノータ16の出力が
反転し、タイミングコントロール回路9はこの反転に基
づいて、スイッチ7aをA〕にし、スイッチ7bをオン
とするようにvX御する。同時に、タイミングコンl−
ロール回路9はカウンタ10aの計数を柊了さ亡、カウ
ンタ10bの計数を開始させる。すなわち、カウンタ1
0bによって、下位Q bitの31数が11始される
。 ここで、積分回路30の積分の!!!準となる定電流源
1.t、65かう6bに切換えられたので、積分回路3
0は定1流+に繕づいて積分を行なう。電流Iと電流i
とは、前述したように、 1:1−28:1 に選ばれているので、積分回路30の出力であるランプ
rlA数の傾きは、定電流!で積分が行なわれていた場
合に比べて、 1/2” −1/256 となる、すなわち、積分回路30の出力関数の傾きが2
56分の1になる。したがって、減算器13の出力の傾
きも同様の1 /256に変わる。そして、減算器13
の出力は1/256になった綴い傾きで基準電圧y r
etの鎧からさらに徐々に減少し、やがて接地レベル(
サンプルホールド回路2の出力と積分回路30の出力と
が一致する)になる。このときコンパレータ14の出力
が反転し、タイミングコントロール回路9はこの信号を
受けでカウンタ10bの計数を終了させる。 ここに、積分回路30の出りであるランプ関数の傾きは
、定Il流ff16aが使用されていた場合に比べて前
述のよ、うに1/28倍となっているので、上位B b
atをカウントするカウンタ10aの1カウントは、下
位8bitをカウントするカウンタ10bの1カウント
の28倍の重みづけがしであるのと同じこととなる。し
たがって、カウンタ10a6′3よσ10bを直列に接
続すれば、16h目の精度のA/D変挽変力出力られる
のである。 以上のような構成とした場合に、必要なりロツり周波数
f、は、前述のように変換時開を15μとなる。よって
、クロック114@@f cは従来の装置の約1/12
8となり、十分*堤可能な値であることがわかる。 ′l145図は、このFl明の他の実施例の構成を示す
回路ブロック図である。この実施例゛では、13図に示
す実施例に設けていた2つのコンパレータ14t3よび
16(減算器13の出力に接続されていた)を、コンパ
レータ14だけとし、コンパレータ14の一方入力にス
イッチ17を接続し、このスイッチ17によってコンパ
レータ14の一方入力に与える電圧を基準電圧V re
fと接地レベルとに切換えられるようにしている。なお
、スイッチ17はタイミングコントロール回路9からの
信号によって切換えられる。 第5図の回路の動作は、第3図の回路の動作とほとんど
同じである。nなる点だけを述べれば、上位8 bit
をカウントするときは、スイッチ17によりて基準電圧
源15が選択されており、コンパレータ14の出力が反
転すると1QliIに、タイミングコントロール回路9
によってスイッチ17が接地レベル霧にl/J換えられ
るようにされている。 。 よりて、コンパレータ14の一方人力はIQ!電圧vr
atと接地レベルとに切換えられ、2つのコンパレータ
をnけたのと同様の働きをする。 なお、上記各実施例の説明でμ、16bitをカウント
することにし、従来の16bitカウンタを8 bit
ずつ上位と下位とに分割したいるが、一般的に、任意の
M bat分解能のΔ/D変換を行なうとき、上位Nb
1t、下位(M−N)bitに分割することができる。 このときけ、定電流源の電流の比率を分割した比率に適
合するJ、うにすればよい。 また、任意のM bitは、2分割だけではなく、3分
割以上の任意の数に分割するようにすることもできる。 〔R明の効果〕 以上のように、この発明によれば、従来のランプ積分方
式のA10変換器に比べて、格段に低いクロック周波数
で高vaIfのA/D変換が可能となる。さらに、モノ
シリツクIC化に適したA/D変換器とすることができ
る。
、同一の11号が付されている。第1図の回路図と異な
る点、すなわちこの第3の図の特徴は、以下の構成であ
る。すなわち、定電流源が6aおよび6bの2つ設けら
れている。定?I流源6aI5よび6bのN8I値を、
それぞれIおよびiどすると、11!流値Iとiとの関
係は、 1:1−26:1 となるように選ばれている゛。また、7a、7bは、そ
れぞれ定電流源6a、5bに対応し、積分コンデンサ3
の充電の開始および終了をさせるためのスイッチである
。クロックパルスをhラントするカウンタも10aおよ
び10bの2つにされている。カウンタ10aおよび1
0bは、それぞれ、定電!16a 、スイッチ7aおよ
び定電!1lI6b 。 スイッチ7bに対応している。今、必要な精度が15b
it要求されているとすれば、この実施例ではカウンタ
10aが上位f3 L+itカウンタとして働き、カウ
ンタ10bが下位8b1【カウンタとして働き、それぞ
れ独立にりロックを計数するようにされている。さらに
、13はサンプルホールド回路2の出力と積分回路30
の出力との差をめる減算器であり、14および16はと
もにコンパレ−夕であり、15は!!準電圧Vrefを
与えるJ!準電圧源である。減n器13の出力はコンパ
レータ14によって接地・レベルと比較され、またコン
パレータ15によって基準π圧Vre(と比較される。 各コンパレータ14および16は、一致出力をタイミン
グコントロール1ililff19に与える。 W44因は、第3図の回路の動作を説明するための各部
の波形のタイミング図である0次に、114図を参照し
て、63図の回路の動作について説明する。 タイミングコントロール回路9はサンプルホールド回路
2にサンプリング命令を与える。この命令に基づいて、
サンプルホールド回路2は入力端子1から人力するアナ
ログ信号をサンプリングする。タイミングコントロール
回路9からは、上記サンプリング命令と間v1%:、、
リセットスイッチ5を4ンし、スイッチ7aおよび7b
をA)にする信号を出力する。これによって積分回t8
30の出力は零にリセットされる。 所定の時間後にサンプリングを枝わらせ、A10変換を
pH@するために、タイミングコントロール回N9から
サンプル小−ルド回N2に与えられるサンプソングパル
ス(サンプリング命令)がな −くなり、同時にリセッ
トスイッチ5をオフにし、スイッチ7aをオンにする信
号が与えられる。これによって積分回路30は、定電y
2源68に基づく積分を開始する。すなわち、VA分コ
ンデン+13は定tIl流■によって充電が開始される
。さらにこの積分のn始と同時に、コントロール回路9
からカウンタ10aにゲート信号が与えられ、カウンタ
10aは上位8bit 17)&!tl[t−始メ8゜
積分回路3゛0け、上述のように定電流■によってf1
4gをするので、その出力は定11111によって定ま
る一定の傾斜で上昇するランプ関数となり、この出力と
サンプルホールド回路2から出力されるアナログ信号の
ホールドされた値との差が、減算器13でめられ出力さ
れる。それゆえ減n器13の出力は、(^弁回路30の
出ツノとは逆に、一定の傾斜で減少する関数となる。そ
して、この関数の値がコンパレータ16および14に与
えられる。減痺!!13の出力は、上述のように一定の
傾斜で減少しているから、この値はまず基準電圧Vre
fと一致することになる。減n器13の出力鰹が基準電
圧V refに遅すると、コンパ1ノータ16の出力が
反転し、タイミングコントロール回路9はこの反転に基
づいて、スイッチ7aをA〕にし、スイッチ7bをオン
とするようにvX御する。同時に、タイミングコンl−
ロール回路9はカウンタ10aの計数を柊了さ亡、カウ
ンタ10bの計数を開始させる。すなわち、カウンタ1
0bによって、下位Q bitの31数が11始される
。 ここで、積分回路30の積分の!!!準となる定電流源
1.t、65かう6bに切換えられたので、積分回路3
0は定1流+に繕づいて積分を行なう。電流Iと電流i
とは、前述したように、 1:1−28:1 に選ばれているので、積分回路30の出力であるランプ
rlA数の傾きは、定電流!で積分が行なわれていた場
合に比べて、 1/2” −1/256 となる、すなわち、積分回路30の出力関数の傾きが2
56分の1になる。したがって、減算器13の出力の傾
きも同様の1 /256に変わる。そして、減算器13
の出力は1/256になった綴い傾きで基準電圧y r
etの鎧からさらに徐々に減少し、やがて接地レベル(
サンプルホールド回路2の出力と積分回路30の出力と
が一致する)になる。このときコンパレータ14の出力
が反転し、タイミングコントロール回路9はこの信号を
受けでカウンタ10bの計数を終了させる。 ここに、積分回路30の出りであるランプ関数の傾きは
、定Il流ff16aが使用されていた場合に比べて前
述のよ、うに1/28倍となっているので、上位B b
atをカウントするカウンタ10aの1カウントは、下
位8bitをカウントするカウンタ10bの1カウント
の28倍の重みづけがしであるのと同じこととなる。し
たがって、カウンタ10a6′3よσ10bを直列に接
続すれば、16h目の精度のA/D変挽変力出力られる
のである。 以上のような構成とした場合に、必要なりロツり周波数
f、は、前述のように変換時開を15μとなる。よって
、クロック114@@f cは従来の装置の約1/12
8となり、十分*堤可能な値であることがわかる。 ′l145図は、このFl明の他の実施例の構成を示す
回路ブロック図である。この実施例゛では、13図に示
す実施例に設けていた2つのコンパレータ14t3よび
16(減算器13の出力に接続されていた)を、コンパ
レータ14だけとし、コンパレータ14の一方入力にス
イッチ17を接続し、このスイッチ17によってコンパ
レータ14の一方入力に与える電圧を基準電圧V re
fと接地レベルとに切換えられるようにしている。なお
、スイッチ17はタイミングコントロール回路9からの
信号によって切換えられる。 第5図の回路の動作は、第3図の回路の動作とほとんど
同じである。nなる点だけを述べれば、上位8 bit
をカウントするときは、スイッチ17によりて基準電圧
源15が選択されており、コンパレータ14の出力が反
転すると1QliIに、タイミングコントロール回路9
によってスイッチ17が接地レベル霧にl/J換えられ
るようにされている。 。 よりて、コンパレータ14の一方人力はIQ!電圧vr
atと接地レベルとに切換えられ、2つのコンパレータ
をnけたのと同様の働きをする。 なお、上記各実施例の説明でμ、16bitをカウント
することにし、従来の16bitカウンタを8 bit
ずつ上位と下位とに分割したいるが、一般的に、任意の
M bat分解能のΔ/D変換を行なうとき、上位Nb
1t、下位(M−N)bitに分割することができる。 このときけ、定電流源の電流の比率を分割した比率に適
合するJ、うにすればよい。 また、任意のM bitは、2分割だけではなく、3分
割以上の任意の数に分割するようにすることもできる。 〔R明の効果〕 以上のように、この発明によれば、従来のランプ積分方
式のA10変換器に比べて、格段に低いクロック周波数
で高vaIfのA/D変換が可能となる。さらに、モノ
シリツクIC化に適したA/D変換器とすることができ
る。
第1図は、従来のランプ積分方式(単一スロープ型)へ
/’D変換器の構成を示す回路ブロック図である。 第2図は、第1図の動作を説明するための各部のffl
のタイミング図である2 第3図は、この発Y9jの一実施例のA 、−’ D変
換器の構成を示す回路ブロック図である。 第11図1さ、第3因の動作を説明するための各信号の
タイミング図である。 第501よ、この兄明の他の実施例の構成を示す回路ブ
ロック図である。 図において、1;ユアナログ入力m子、2はサンプルF
lt−ルドFl!’3.3は憤5)コンデンサ、4は積
分回路用オペアンプ、30μ積分回路、5はリセットス
イッチ、6.6a 、Gbは定faith、7゜7a、
7bはス、イッチ、8.14.16はコンパレータ、9
はタイミングコントロール回路、1o。 10a、10bはカウンタ、11はクロックパルス発生
回路、12はディジタル出力端子、13は減11!!、
15は基準電圧源、17はスイッチを示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当する部分を示す
。 代 理 人 大 岩 増 雄 0工JOO工」 工」 工」 工」 第4図 r、続 浦 正 、+F(自発) 持1.′[庁長官Il/) 1、事f’lのノシ示 11°瞑111′j 58−1
97796号2、発明の名称 アナログ−ディジタル変換器 3、補止をすると 1G (’lとの関傅 ’LY+:’l出願人住 所
東5ニ一部[・代!11区丸の内二丁目2番3壮名 (
ろ’ (6L)l)−菱iii機株式会?L代ノ之古片
111仁八部 4、代理人 (に 所 東市部r’((il1区丸0内−’−1−I
J2番:3 ′i’;。 〆″〜+t+。 5、補正の対象 明細1の丸明の詳細な説明の囮 6.711正の内容 (1) 明朝11第8EL1114行ないし第15行の
式を下記の式に補正する。 −4,37GHz (2) 明細自閉16M第10行の「分割したいるが」
を[分割しているがJに補正りる。 以上
/’D変換器の構成を示す回路ブロック図である。 第2図は、第1図の動作を説明するための各部のffl
のタイミング図である2 第3図は、この発Y9jの一実施例のA 、−’ D変
換器の構成を示す回路ブロック図である。 第11図1さ、第3因の動作を説明するための各信号の
タイミング図である。 第501よ、この兄明の他の実施例の構成を示す回路ブ
ロック図である。 図において、1;ユアナログ入力m子、2はサンプルF
lt−ルドFl!’3.3は憤5)コンデンサ、4は積
分回路用オペアンプ、30μ積分回路、5はリセットス
イッチ、6.6a 、Gbは定faith、7゜7a、
7bはス、イッチ、8.14.16はコンパレータ、9
はタイミングコントロール回路、1o。 10a、10bはカウンタ、11はクロックパルス発生
回路、12はディジタル出力端子、13は減11!!、
15は基準電圧源、17はスイッチを示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当する部分を示す
。 代 理 人 大 岩 増 雄 0工JOO工」 工」 工」 工」 第4図 r、続 浦 正 、+F(自発) 持1.′[庁長官Il/) 1、事f’lのノシ示 11°瞑111′j 58−1
97796号2、発明の名称 アナログ−ディジタル変換器 3、補止をすると 1G (’lとの関傅 ’LY+:’l出願人住 所
東5ニ一部[・代!11区丸の内二丁目2番3壮名 (
ろ’ (6L)l)−菱iii機株式会?L代ノ之古片
111仁八部 4、代理人 (に 所 東市部r’((il1区丸0内−’−1−I
J2番:3 ′i’;。 〆″〜+t+。 5、補正の対象 明細1の丸明の詳細な説明の囮 6.711正の内容 (1) 明朝11第8EL1114行ないし第15行の
式を下記の式に補正する。 −4,37GHz (2) 明細自閉16M第10行の「分割したいるが」
を[分割しているがJに補正りる。 以上
Claims (4)
- (1) 入力アナログ信号をホールドし、定電流源と積
分回路とによってランプ関数を発生させ、そのランプ関
数が入力アナログ信号のホールド値と一致するまでのク
ロックパルス数をカウンタで計数し、該計数値に基づい
て入力アナログ信号に対応するディジタル出力を得るよ
うなランプ積分方式のアナログ−ディジタル変換器であ
って、前記定Wi流源は、電流値に相互に贅なる重みづ
番プがされた、選択的に使用されるW1数詞の定電流源
を用い、 前記カウンタは、前記複数個の定電流源と同数設け、 前記積分回路の出力と前記ホールド値との差を出力する
減算回路と、 前記減粋回路の出力を複数個の壜準電圧と比較し、一致
したときに一致出ノ】を導出する比較回路と、 前記複数個の定電流源を重み順次に切換えて、前記積分
回路から順次機なる傾きのランプ関数を出力させ、前記
比較回路の複数個の基準電圧を前記定電流源の切換タイ
ミングで順次低いレベルの基準電圧に切換え、前記複数
個のカウンタを前記定電2M11の切換タイミングで順
次切換えて、前記比較回路の出力が導出されるまでの間
のクロック数をカウントさせる各機能を備えたコントロ
ール回路とを設けたことを特徴とする、7すOグーディ
ジタル変換器。 - (2) 前記定電流源みよびカウンタは、それぞれ第1
1f3よび第2の2つを設け、前記!!準電圧は、零で
ない電圧と零電圧とを定め、 紡記制御回路は、 前記第1の定′ifi流源に基づいて前記積分回路から
出力される第1のランプ関数が、前記零でない基準電圧
と一致するまでの間のクロックパルス数を前記第1のカ
ウンタで計数させ、 前記第2の定電流源に膓づいて前記積分回路から出力さ
れる第2のランプ1Ill数が前記零電圧の基準電圧と
一!j[するまでの閤のクロックパルス数を前記第2の
カウンタで計数させるようにしたことを特徴と°する、
請求の範囲第11記載のアナログ−ディジタル変換FJ
。 - (3) I&!基準電圧を比較する比較回路は、前記各
基準電圧ごとに別間に設けられていることを特徴とする
特r4請求の範囲第1項または第2項記載のアナログー
アイジタル変換器。 - (4) 前記比較回路は単一の比較回路が設けられ、前
記比較回路に与えられる前記複数のa111電圧がスイ
ッチング手段によって切換えられるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載のアナ
ログーデイジタル変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19779683A JPS6089132A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | アナログ−デイジタル変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19779683A JPS6089132A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | アナログ−デイジタル変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089132A true JPS6089132A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16380490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19779683A Pending JPS6089132A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | アナログ−デイジタル変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6089132A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63503190A (ja) * | 1986-04-25 | 1988-11-17 | イーストマン・コダック・カンパニー | チャネル等化調整に有効な装置 |
WO2003058821A1 (fr) * | 2001-12-28 | 2003-07-17 | Neuro Solution Corp. | Appareil de conversion analogique-numerique |
JP2008136043A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Sony Corp | 固体撮像装置、撮像装置 |
JP2013085104A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Canon Inc | ランプ信号出力回路、アナログデジタル変換回路、撮像装置、ランプ信号出力回路の駆動方法 |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP19779683A patent/JPS6089132A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63503190A (ja) * | 1986-04-25 | 1988-11-17 | イーストマン・コダック・カンパニー | チャネル等化調整に有効な装置 |
WO2003058821A1 (fr) * | 2001-12-28 | 2003-07-17 | Neuro Solution Corp. | Appareil de conversion analogique-numerique |
JP2008136043A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Sony Corp | 固体撮像装置、撮像装置 |
JP2013085104A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Canon Inc | ランプ信号出力回路、アナログデジタル変換回路、撮像装置、ランプ信号出力回路の駆動方法 |
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