JPS6089105A - Ｆｍ復調回路 - Google Patents
Ｆｍ復調回路Info
- Publication number
- JPS6089105A JPS6089105A JP58196711A JP19671183A JPS6089105A JP S6089105 A JPS6089105 A JP S6089105A JP 58196711 A JP58196711 A JP 58196711A JP 19671183 A JP19671183 A JP 19671183A JP S6089105 A JPS6089105 A JP S6089105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- comparators
- signals
- comparator
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景と目的〕
本発明はＦＭ（周波数変調）復調回路に係り、特にＦＭ
信号の無信号および小信号時の雑音の発生を抑えるのに
好適なル゛Ｍ復調回路に関するものである。
信号の無信号および小信号時の雑音の発生を抑えるのに
好適なル゛Ｍ復調回路に関するものである。
従来、ＦＭ復調回路として零交叉方式のものがある。こ
の方式のＦ Ｍ復調回路は、ＦＭ信号をリミッタ増幅し
て零交叉点を検知するようにするのが一般的であり、無
信号時および小信号時には大きな雑音を発生するという
欠点があった。
の方式のＦ Ｍ復調回路は、ＦＭ信号をリミッタ増幅し
て零交叉点を検知するようにするのが一般的であり、無
信号時および小信号時には大きな雑音を発生するという
欠点があった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、ＦＭ信号の無信号時および小信号時の雑音の
発生を抑えることができるＦ Ｍ復調回路を提供するこ
とにある。
ところは、ＦＭ信号の無信号時および小信号時の雑音の
発生を抑えることができるＦ Ｍ復調回路を提供するこ
とにある。
本発明の特徴は、それぞれ極性の異なる入力端るにＦＭ
信号を入力する２つのコンパレータと、このそれぞれの
コンパレータからの信号でトリがされる２つの単安定マ
ルチバイブレークと、この２つの単安定マルチバイブレ
ータからの信号を合成する合成器と、この合成器からの
信号から復調信号を得る低域フィルタとからなり、」二
記２つのコンパレータの他の入力端子にはそれぞれ極性
の異なるしきい値電圧を入力さぜた構成としだ点にある
。
信号を入力する２つのコンパレータと、このそれぞれの
コンパレータからの信号でトリがされる２つの単安定マ
ルチバイブレークと、この２つの単安定マルチバイブレ
ータからの信号を合成する合成器と、この合成器からの
信号から復調信号を得る低域フィルタとからなり、」二
記２つのコンパレータの他の入力端子にはそれぞれ極性
の異なるしきい値電圧を入力さぜた構成としだ点にある
。
以下本発明を第１図、第３図に示しだ実施例および第２
図を用いて詳細に説明する。
図を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明のＦ Ｍ変調回路の一実施例を示すブロ
ック図である。第１図において、入力端子１に供給され
だＩ” Ｍ信号ＳＯは２つに分岐され、それぞれ２つの
コンパレータ２．３の極性の異なる入力端子２ａ、３ｂ
へ供給される。コンパレータ２．３においては、それぞ
れ入力端子２ａ１３ｂに入力されだＩ” Ｍ信号ＳＯと
他方の入力端子２ｂ、３ａに入力されたあらかじめ設定
されたしきい値電圧とを比較する。すなわち、コンパレ
ータ２においては、ＳＯとＶ ｔ ＩＩ ｌ、コンパレ
ータ３においては、ＳＯとＶ ｔ ＩＩ ２とを比較し
、それぞれその差に応じた信号８１．８２を出力する。
ック図である。第１図において、入力端子１に供給され
だＩ” Ｍ信号ＳＯは２つに分岐され、それぞれ２つの
コンパレータ２．３の極性の異なる入力端子２ａ、３ｂ
へ供給される。コンパレータ２．３においては、それぞ
れ入力端子２ａ１３ｂに入力されだＩ” Ｍ信号ＳＯと
他方の入力端子２ｂ、３ａに入力されたあらかじめ設定
されたしきい値電圧とを比較する。すなわち、コンパレ
ータ２においては、ＳＯとＶ ｔ ＩＩ ｌ、コンパレ
ータ３においては、ＳＯとＶ ｔ ＩＩ ２とを比較し
、それぞれその差に応じた信号８１．８２を出力する。
入力端子２ａ、３ｂはそれぞ゛れ極性の異なる入力端子
であるので、信号８１Ｘ８２は、それぞれ１・゛ＭＭ信
号。
であるので、信号８１Ｘ８２は、それぞれ１・゛ＭＭ信
号。
の正および負の半周期にそれぞれ対応したパルス化され
たＰ Ｍ信号となる。そして、■ｔ１１１−−Ｖ ｔ
１１２ ＝ Ｖ ｔ ｈとすると、信号Ｓ１と８２とは
ほぼ１８０°の位相差をもつ信号となる。信号Ｓ１．、
Ｓ２はそれぞれ単安定マルチバイブレータ４．５に入力
され、それぞれのパルス波の立上がり（もしくは立下が
り）により単安定マルチバイブレータ４．５をトリがし
、単安定マルチバイブレータ４．５からそれぞれパルプ
幅と振幅が一定のパル４列Ｓ、ＩＳ２′が出力され、こ
れらは合成器６によって合成されて合成波Ｓ３となる。
たＰ Ｍ信号となる。そして、■ｔ１１１−−Ｖ ｔ
１１２ ＝ Ｖ ｔ ｈとすると、信号Ｓ１と８２とは
ほぼ１８０°の位相差をもつ信号となる。信号Ｓ１．、
Ｓ２はそれぞれ単安定マルチバイブレータ４．５に入力
され、それぞれのパルス波の立上がり（もしくは立下が
り）により単安定マルチバイブレータ４．５をトリがし
、単安定マルチバイブレータ４．５からそれぞれパルプ
幅と振幅が一定のパル４列Ｓ、ＩＳ２′が出力され、こ
れらは合成器６によって合成されて合成波Ｓ３となる。
パルス列Ｓ、／と８２′の繰り返し周期は、それぞれも
とのＦＭＭ信号Ｏの周期と一致しており、また、パルス
列Ｓｌ′と８２′の位相は１８０゜異なっているため、
新たなパルス列Ｓ３の繰り返し周期は、もとのＦＭＭ信
号Ｏの周波数の２倍となる。このパルス列Ｓ３は低域フ
ィルタ７へ供給して復調信号Ｓ４を得る。
とのＦＭＭ信号Ｏの周期と一致しており、また、パルス
列Ｓｌ′と８２′の位相は１８０゜異なっているため、
新たなパルス列Ｓ３の繰り返し周期は、もとのＦＭＭ信
号Ｏの周波数の２倍となる。このパルス列Ｓ３は低域フ
ィルタ７へ供給して復調信号Ｓ４を得る。
第２図は第１図の各部信号のタイムチャードで、第２図
（ａ）はＦＭ信号５Ｏｉｂ）はコンパレータ２からの信
号Ｓ＋（実線）と単安定マルチバイブレーク４からのパ
ルス列８１′（波線）、（Ｃ）はコンパレータ３からの
信号８２（実線）と単安定マルチバイブレータ５からの
パルス列８２′（波線）、（ｄ）は合成器６からのパル
ス列Ｓ３の波形をそれぞれ示している。
（ａ）はＦＭ信号５Ｏｉｂ）はコンパレータ２からの信
号Ｓ＋（実線）と単安定マルチバイブレーク４からのパ
ルス列８１′（波線）、（Ｃ）はコンパレータ３からの
信号８２（実線）と単安定マルチバイブレータ５からの
パルス列８２′（波線）、（ｄ）は合成器６からのパル
ス列Ｓ３の波形をそれぞれ示している。
そしてＶｔｈｌ＞０１Ｖｔｈ２＜０としてあれば、■パ
Ｍ信号ＳＯが非常に小さいかもしくはない場合は、コン
パレーク２．３は動作しないので、単安定マルチバイブ
レータ４．５も動作せず、しだがって、Ｓ３は無信号の
状態となり、雑音を発生しないようにすることができる
。
Ｍ信号ＳＯが非常に小さいかもしくはない場合は、コン
パレーク２．３は動作しないので、単安定マルチバイブ
レータ４．５も動作せず、しだがって、Ｓ３は無信号の
状態となり、雑音を発生しないようにすることができる
。
上記した本発明の実施例によれば、
（１） コンパレータ２．３のしきい値電圧Ｖｔ ｈ
ｌ〉０い■ｔ１１２〈０とすることによシ、キャリア検
出回路を設けることなくＦＭＭ信号Ｏの無信号時および
小信号時の雑音の発生を抑えることができる。
ｌ〉０い■ｔ１１２〈０とすることによシ、キャリア検
出回路を設けることなくＦＭＭ信号Ｏの無信号時および
小信号時の雑音の発生を抑えることができる。
（２） ＦＭＭ信号ｏの正および負の半周期に対応して
２つのコンパレーク２．３を動作させ、さらに２つの単
安定マルチバイブレータ４．５を駆動し、その出力波を
合成するようにしているので、そのパルス列の繰り返し
周期は、もとのＦＭＭ信号ｏの周波数の２倍となり、そ
の結果、低域フィルタフによる搬送波の除去が容易にな
る。
２つのコンパレーク２．３を動作させ、さらに２つの単
安定マルチバイブレータ４．５を駆動し、その出力波を
合成するようにしているので、そのパルス列の繰り返し
周期は、もとのＦＭＭ信号ｏの周波数の２倍となり、そ
の結果、低域フィルタフによる搬送波の除去が容易にな
る。
（３）２つの単安定マルチバイブレーク４．５の出力波
を合成器６で合成しているので、搬送波を２倍の周波数
としてから単安定マルチバイブレータを駆動する場合と
比較して単安定マルチバイブレークの動作速度は１／２
でよい。
を合成器６で合成しているので、搬送波を２倍の周波数
としてから単安定マルチバイブレータを駆動する場合と
比較して単安定マルチバイブレークの動作速度は１／２
でよい。
などの利点がある。
第３図は本発明の他の実施例を示すブロック図で第１図
と同一部分は同じ符号で示し、ここでは説明を省略する
。第３図においては、キャリア検出回路８を設け、ＦＭ
Ｍ信号ｏが一定レベル以上のときは、しきい値設定回路
９でしきい値電圧Ｖｔ１］１、■ｔｈ２をともに零に設
定してコンパレーク２．３をＦＭＭ信号ｏによって動作
させて復調を行い、ＦＭＭ信号ｏが一定レベル以下のと
きは、しきい値設定回路９でＶ ｔ ｈ １ ＞ ０、
ｙｔｈ２〈０に設定し、コンパレータ２．３を不動作と
して雑省の発生を抑えるようにしである。
と同一部分は同じ符号で示し、ここでは説明を省略する
。第３図においては、キャリア検出回路８を設け、ＦＭ
Ｍ信号ｏが一定レベル以上のときは、しきい値設定回路
９でしきい値電圧Ｖｔ１］１、■ｔｈ２をともに零に設
定してコンパレーク２．３をＦＭＭ信号ｏによって動作
させて復調を行い、ＦＭＭ信号ｏが一定レベル以下のと
きは、しきい値設定回路９でＶ ｔ ｈ １ ＞ ０、
ｙｔｈ２〈０に設定し、コンパレータ２．３を不動作と
して雑省の発生を抑えるようにしである。
以上説明したように、本発明によれば、Ｆへ４信号の無
信号および小信号時の雑音の発生を抑えることができる
という効果がある。
信号および小信号時の雑音の発生を抑えることができる
という効果がある。
第１図は本発明のＦＭ変調回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第２図は第１図の各部信号のタイムチャート、第
３図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 ■・・・入力端子、２．３・・・コンパレータ、４．５
・単安定マルチバイブレータ、６・・・合成器、７・・
・低域フィルタ、８・・・キャリア検出回路、９・・・
しきい値設定回路。 晃 １ 図 見 ２ 図
ク図、第２図は第１図の各部信号のタイムチャート、第
３図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 ■・・・入力端子、２．３・・・コンパレータ、４．５
・単安定マルチバイブレータ、６・・・合成器、７・・
・低域フィルタ、８・・・キャリア検出回路、９・・・
しきい値設定回路。 晃 １ 図 見 ２ 図
Claims (1)
- ■、それぞれ極性の異なる入力端子にＦＭ信号を入力す
る２つのコンパレータと、該それぞれのコンパレータか
らの信号でｌ−ＩＪがされる２つの単安定マルチバイブ
レークと、該２つの単安定マルチバイブレータからの信
号を合成する合成器と、該合成器からの信号から復調信
号を得る低域フィルタとからなり、前記２つのコンパレ
ータの他の入力端子にはそれぞれ極性の異なるしきい値
電圧を入力させであることを特徴とするＦＭ復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196711A JPS6089105A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Ｆｍ復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196711A JPS6089105A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Ｆｍ復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089105A true JPS6089105A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16362313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196711A Pending JPS6089105A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Ｆｍ復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4738896A (en) * | 1986-09-26 | 1988-04-19 | Advanced Technology Materials, Inc. | Sol gel formation of polysilicate, titania, and alumina interlayers for enhanced adhesion of metal films on substrates |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58196711A patent/JPS6089105A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4738896A (en) * | 1986-09-26 | 1988-04-19 | Advanced Technology Materials, Inc. | Sol gel formation of polysilicate, titania, and alumina interlayers for enhanced adhesion of metal films on substrates |
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