JPS6088734A - ドレン受口逆流防止用プラグ - Google Patents
ドレン受口逆流防止用プラグInfo
- Publication number
- JPS6088734A JPS6088734A JP58194178A JP19417883A JPS6088734A JP S6088734 A JPS6088734 A JP S6088734A JP 58194178 A JP58194178 A JP 58194178A JP 19417883 A JP19417883 A JP 19417883A JP S6088734 A JPS6088734 A JP S6088734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- plug
- flow
- receiving port
- preventing back
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はドレン受口に係わり、従来のドレン受口の機能
を損うことなく、ド/ンの逆流を防止づるプラグに関す
る。
を損うことなく、ド/ンの逆流を防止づるプラグに関す
る。
〔発明の背景」
従来のドレン受口の特徴は、製造上の経済性の見地から
、一定形状寸法で造られていることにある。そのためV
こ、複雑構造は避ける必要があり、逆流防止の機能は備
わっておらず、溢水事故を引き起こす要因の一つとなっ
ている。
、一定形状寸法で造られていることにある。そのためV
こ、複雑構造は避ける必要があり、逆流防止の機能は備
わっておらず、溢水事故を引き起こす要因の一つとなっ
ている。
本発明の目的は、ドレン受口を従来の機能を損うこと無
く、容易に逆流防止が可能なドレン受口とすることを目
的としたプラグを提供することにある。
く、容易に逆流防止が可能なドレン受口とすることを目
的としたプラグを提供することにある。
本発明は、ドレン受ロ内ドV7流出口に取り伺けること
により、正常なドレン水流出においてはフロートが下部
仕切板上に位置するため、その機能を損うことは無い。
により、正常なドレン水流出においてはフロートが下部
仕切板上に位置するため、その機能を損うことは無い。
ドVン逆流時は水位上昇に伴い浮上するフロートが円錐
部で密着し、ドノンηL出口全閉止し、水が湿れ出るの
を防止する構造としたものである。
部で密着し、ドノンηL出口全閉止し、水が湿れ出るの
を防止する構造としたものである。
〔発明の実施例口
第1図は従来の機器ドVン受口金示す。
外筒1、内筒2、内蓋3、上蓋4、全気抜き5からなり
、ドレン配管6より流入ターるドVン水を排水溝へ導く
。外筒1、内筒2及び内蓋3により、Uシールを構成し
、気圧、雰囲気の異なる他のエリアとの突気の流通を防
いでいる。
、ドレン配管6より流入ターるドVン水を排水溝へ導く
。外筒1、内筒2及び内蓋3により、Uシールを構成し
、気圧、雰囲気の異なる他のエリアとの突気の流通を防
いでいる。
第2図は従来の床ドレン受口を示す。
外筒1、内筒2、内蓋3、上蓋4がらなり、圧面より流
入するドVン水を排水溝へ導く。機器ドレンと同様、外
筒1、内筒2及び内蓋3により、Uシ〜ル′ft構成し
、他エリアとの空気の流通を防いでいる。
入するドVン水を排水溝へ導く。機器ドレンと同様、外
筒1、内筒2及び内蓋3により、Uシ〜ル′ft構成し
、他エリアとの空気の流通を防いでいる。
第3図及び、第4図はそれぞれ第1図、第2図で示した
、従来の機器ドレン受口、床ドレン受口において、ドレ
ン水が逆流した場合の状態を示す逆流ドレン水は、内筒
2から湿れ出し、内蓋3の開口部を通り外筒1内に流入
、更に上蓋4から床面に溢れ出て、温水事故となる。
、従来の機器ドレン受口、床ドレン受口において、ドレ
ン水が逆流した場合の状態を示す逆流ドレン水は、内筒
2から湿れ出し、内蓋3の開口部を通り外筒1内に流入
、更に上蓋4から床面に溢れ出て、温水事故となる。
第5図は、本発明の構造を示す。
本発明のプラグは、本体7、フロート8、下部仕切&9
より構成されている。本体7の内面は円錐形状となって
おり、球形のフロート8との密着性が良くなっている。
より構成されている。本体7の内面は円錐形状となって
おり、球形のフロート8との密着性が良くなっている。
第6図は、本発明の実施例金示す。
プラグ會ドレン受口の内筒2に取り付ける。正常流にお
いては、フロート8は下部仕切&9上に位置し、ドレン
水は下部仕切板9の開口部より流出1゛る。F′ノン水
逆流時11−I、水位上昇と共に円錐形状内面Vこ添っ
て浮」ニするフロート8が、ドレン流出口を閉止する。
いては、フロート8は下部仕切&9上に位置し、ドレン
水は下部仕切板9の開口部より流出1゛る。F′ノン水
逆流時11−I、水位上昇と共に円錐形状内面Vこ添っ
て浮」ニするフロート8が、ドレン流出口を閉止する。
また、逆流ドレン水により上昇−3るフロート8が本体
7ケ押L7上げ、プラグ全体が内筒2から逸脱したり、
内筒2ど本体7のの間から逆流ドレン水が流出すること
が無いようプラグ本体7は、浴接により内筒2に固定す
る。
7ケ押L7上げ、プラグ全体が内筒2から逸脱したり、
内筒2ど本体7のの間から逆流ドレン水が流出すること
が無いようプラグ本体7は、浴接により内筒2に固定す
る。
第7図は本発明の他の実施例を示すものである。
第6図と異なるのは、取り付は方法をイ、ジ込み式とす
ることで、着脱可能とし、プラグ内部のメンテナンスを
可能としたことである。さらに、プラグを取り外し、ネ
ジ込み式放水口10を接続し、ホース11より高圧水を
注入することにより、ドレン移送管12内全洗浄するこ
とも可能となり、ドレン詰りの心配も無くなる。また、
接続−51zでいる他のドレン受口は逆流状態となるが
、ノlコート8vr−より閉止され溢れ出ることは無い
。
ることで、着脱可能とし、プラグ内部のメンテナンスを
可能としたことである。さらに、プラグを取り外し、ネ
ジ込み式放水口10を接続し、ホース11より高圧水を
注入することにより、ドレン移送管12内全洗浄するこ
とも可能となり、ドレン詰りの心配も無くなる。また、
接続−51zでいる他のドレン受口は逆流状態となるが
、ノlコート8vr−より閉止され溢れ出ることは無い
。
本発明によれば、既存のドVン受ロケそのまま活用でき
るため、大幅な改造全行なうこと無く、逆流防止効果が
得られ、逆流防止により、汚染拡大を防止できる。
るため、大幅な改造全行なうこと無く、逆流防止効果が
得られ、逆流防止により、汚染拡大を防止できる。
第1図及び第2図は従来技術の全体図、第3図及び第4
図は従来技術における溢水の経路説明図第5図は本発明
の詳細な説明図、第6図は本発明実施における正常流及
び逆流時の状態図、第7図は本発明の他の実施例説明図
であル、。 1・・・外筒、2・・・内筒、3・・・内添、4・・・
上蓋、5・・・1窒気抜き、6・・・ドレン管、7・・
・本体、8・・・フロート、9・・・下部仕切板、1o
・・・ネジ込み式放水口、11・・・ホース、12・・
・ドレン移送實。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 7 図 名 zW 基 3 図 市 4 図 稟5 図 第 t 口 第 7 口 、1
図は従来技術における溢水の経路説明図第5図は本発明
の詳細な説明図、第6図は本発明実施における正常流及
び逆流時の状態図、第7図は本発明の他の実施例説明図
であル、。 1・・・外筒、2・・・内筒、3・・・内添、4・・・
上蓋、5・・・1窒気抜き、6・・・ドレン管、7・・
・本体、8・・・フロート、9・・・下部仕切板、1o
・・・ネジ込み式放水口、11・・・ホース、12・・
・ドレン移送實。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 7 図 名 zW 基 3 図 市 4 図 稟5 図 第 t 口 第 7 口 、1
Claims (1)
- 1、 ドレン受口において円錐形の内面と内部にフロー
トケ備えドレン流出部に取り付けることを特徴とするド
レン受口逆流防止用プラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194178A JPS6088734A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | ドレン受口逆流防止用プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194178A JPS6088734A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | ドレン受口逆流防止用プラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088734A true JPS6088734A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16320224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194178A Pending JPS6088734A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | ドレン受口逆流防止用プラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088734A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6468695A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Hitachi Ltd | Drain funnel |
JPH02292424A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-03 | Kimura Giken:Kk | 床排水構造 |
KR20020082170A (ko) * | 2002-08-30 | 2002-10-30 | 김주식 | 공기방취배수구 |
JP2010261891A (ja) * | 2009-05-11 | 2010-11-18 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 床排水ファンネル |
JP2013185386A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Tokyo Energy & Systems Inc | 床ドレンファンネル |
JP2014238001A (ja) * | 2014-07-17 | 2014-12-18 | 株式会社東京エネシス | 床ドレンファンネル |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58194178A patent/JPS6088734A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6468695A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Hitachi Ltd | Drain funnel |
JPH02292424A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-03 | Kimura Giken:Kk | 床排水構造 |
KR20020082170A (ko) * | 2002-08-30 | 2002-10-30 | 김주식 | 공기방취배수구 |
JP2010261891A (ja) * | 2009-05-11 | 2010-11-18 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 床排水ファンネル |
JP2013185386A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Tokyo Energy & Systems Inc | 床ドレンファンネル |
JP2014238001A (ja) * | 2014-07-17 | 2014-12-18 | 株式会社東京エネシス | 床ドレンファンネル |
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