JPS6087741U - グロ−ブボツクスの開放規制ストツパ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のグローブボックスとその全開放規制スト
ッパーを示す斜視図、第２図Ａ、　Ｂは本考案に係るス
トッパーが実施されるグローブボックスの一例を示す斜
視図、第３図Ａは本考案に係るストッパーを分解して示
す斜視図、同図Ｂはストッパーを構成する外クリップを
一部断面して示す正面図、同図Ｃは回内クリップを一部
断面して示す正面図、第４図Ａ、　Ｂはストッパーの仮
止状態を二面から示す要部断面図、第５図Ａ、　Ｂはス
トッパーの本土状態を二面から示す要部断面図、第６図
は本考案に係るストッパーでグローブボックスの全開放
回動を規制子る状態を示す要部平面図である。 １・・・インストルメントパネル、１０・・・外クリッ
プ、１２・・・挿入孔、１４・・・本市用弾性片、１６
・・・仮止用弾性片、１８・・・突起、２０・・・内ク
リップ、２１・・・頭体、２２・・・脚体、２３・・・
吸収穴、２４・・・拡開穴、３０・・・ブグローブボッ
クス、３３・・・係止孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. インストルメントパネルの収納空間内に回動可能に支承
   されるグローブボックスの全開放回動を規制するストッ
   パーであって、該グローブボックスの両側に穿設された
   係止孔に直接佳人される外クリップと該外クリップ内に
   挿入される内クリップから成り、外クリップは内クリッ
   プの挿入孔を形成する中空本体の−の対向側夫々に拡開
   可能で且つ内面適所に突起を有する本市用弾性片を形成
   すると共に、他の対向側夫々に上記係止孔の孔縁を把持
   できる手段を有する仮止用弾性片を形成腰他方内クリッ
   プは頭体と上記外クリップの挿入孔内に挿入される脚体
   を有すると共に、該脚体の−の対向側面夫々に上記本市
   用弾性片の突起を吸収する吸収穴と該突起を係合して本
   市用弾性片を外方向に拡開する拡開穴を形成し、該内ク
   リップの脚体を外クリップの挿入孔に係入して、本市用
   弾性片の突起が上記吸収穴に吸収されている状態では仮
   止用弾性片でグローブボックスの係止孔に仮止めされ、
   突起が拡開穴に係合している状態では拡開した本市用弾
   性片で係止孔に本止めされて突出して、グローブボック
   スの回動時にインストルメントパネルの収納空間縁に当
   接するように構成したことを特徴とするグローブボック
   スの開放規制ストッパー。