JPS6087643A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
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- JPS6087643A JPS6087643A JP59194936A JP19493684A JPS6087643A JP S6087643 A JPS6087643 A JP S6087643A JP 59194936 A JP59194936 A JP 59194936A JP 19493684 A JP19493684 A JP 19493684A JP S6087643 A JPS6087643 A JP S6087643A
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- JP
- Japan
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- turn
- turns
- coolant
- groove
- rotor
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/19—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
- H02K9/197—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil in which the rotor or stator space is fluid-tight, e.g. to provide for different cooling media for rotor and stator
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/24—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors with channels or ducts for cooling medium between the conductors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
、この発明は回転電機、特に回転電機の高速運転を達成
するよう回転子巻線の冷却に関するものである。
するよう回転子巻線の冷却に関するものである。
従来の技術
従来の考えられる適切なものにはカインの米国特許第、
１．０ＩＩｆＡＪＪ号、スミスの米国特許第４７９υ１
７号、クルマンの米国特許第＜４ｏ、ｙ２ｉコ１号、デ
ィグの米国特許第＠０３’ｌａ／２号、ハントの米国特
許第１ＡＩ３９，７１９号明細書記載のものがある。
１．０ＩＩｆＡＪＪ号、スミスの米国特許第４７９υ１
７号、クルマンの米国特許第＜４ｏ、ｙ２ｉコ１号、デ
ィグの米国特許第＠０３’ｌａ／２号、ハントの米国特
許第１ＡＩ３９，７１９号明細書記載のものがある。
回転電機の効率が巻線の冷却によって増大できることが
以前から知られている。冷却′を行うこと＼しては冷却
材の導管として作用する中空の導電体の使用や、通路内
ｌこ巻線を閉じ込めて冷却材が導電体と熱交換関係に接
触するように通路を通って冷却材を流通させてい□る。
以前から知られている。冷却′を行うこと＼しては冷却
材の導管として作用する中空の導電体の使用や、通路内
ｌこ巻線を閉じ込めて冷却材が導電体と熱交換関係に接
触するように通路を通って冷却材を流通させてい□る。
前者の手段は、効果的であるが、機械的および流体的に
非常に複雑になって高価につき°、航空機に使用される
発電機の様な小型で軽量なものへの利用には適していな
い。
非常に複雑になって高価につき°、航空機に使用される
発電機の様な小型で軽量なものへの利用には適していな
い。
後者の手段は良好に作用するが、代表的に実施するには
巻線への機械的なスペーサの使用が必要となるので構造
が複雑になり、不均等な寸法の流体流通路にもとづいて
特に高速機器の回転子巻線を冷却するよう用いられる機
器の運転の際のバランスの問題や均一でない熱伝達を生
じる。
巻線への機械的なスペーサの使用が必要となるので構造
が複雑になり、不均等な寸法の流体流通路にもとづいて
特に高速機器の回転子巻線を冷却するよう用いられる機
器の運転の際のバランスの問題や均一でない熱伝達を生
じる。
この発明はこの様な幾つかの問題を解決することを教え
るものである。
るものである。
発明の目的
この発明の目的は回転電機の回転子巻線を冷却するため
の新規で改良された装置を提供することにある。特に、
゛この発明の目的は、構造が簡単で、均一な熱伝達を行
い、機械的なバランスの問題を排除するようバランスの
とれた冷却材分布を確実にして、高速回転電機に使用す
べく回転子を適合する回転予巻ｙＩＡ？＋却装置を提供
することにある。
の新規で改良された装置を提供することにある。特に、
゛この発明の目的は、構造が簡単で、均一な熱伝達を行
い、機械的なバランスの問題を排除するようバランスの
とれた冷却材分布を確実にして、高速回転電機に使用す
べく回転子を適合する回転予巻ｙＩＡ？＋却装置を提供
することにある。
発明の構成
この発明の推奨実施例は、回転子を受ける開口のある固
定子を有する回転電機において上述の目的を達成してい
る。回転子は開口内に支承され、少なくとも一つの相対
して軸方向に延びる溝を有した磁性材料の本体を備えて
いる。エンドターン支持体は本体の各端に設けられ、巻
線を受けるための連続通路を形成するよう本体の溝と一
致した放射方向に延び軸方向に開口した溝を夫々有して
いる。少なくとも１つの巻線が通路内に設けられ、はゾ
円形断面の複数個の導電体からつくられている。巻線の
ターンは、ターンの間の隙間が均一な寸法の軸方向に延
びる冷却材通路を形成するように複数の層に正確に巻か
れている。スペーサがエンドターン支持体の各溝内に設
けられ、冷却材が冷却材通路を出入りできるよう十分な
間隔をもって隣接の層のターンを隔て＼おり、冷却のた
めに通路とエンドターン支持体の溝を通って液体冷却材
を循環する装置が設けられる。
定子を有する回転電機において上述の目的を達成してい
る。回転子は開口内に支承され、少なくとも一つの相対
して軸方向に延びる溝を有した磁性材料の本体を備えて
いる。エンドターン支持体は本体の各端に設けられ、巻
線を受けるための連続通路を形成するよう本体の溝と一
致した放射方向に延び軸方向に開口した溝を夫々有して
いる。少なくとも１つの巻線が通路内に設けられ、はゾ
円形断面の複数個の導電体からつくられている。巻線の
ターンは、ターンの間の隙間が均一な寸法の軸方向に延
びる冷却材通路を形成するように複数の層に正確に巻か
れている。スペーサがエンドターン支持体の各溝内に設
けられ、冷却材が冷却材通路を出入りできるよう十分な
間隔をもって隣接の層のターンを隔て＼おり、冷却のた
めに通路とエンドターン支持体の溝を通って液体冷却材
を循環する装置が設けられる。
好適には、ターンは、与えられた層の各連続ターンが先
のターンとはり平行に且つ実質的に当接すると共に各連
続層のターンかはゾ平行に且つ本体溝内の前の層の少な
くとも１つのターンと当接する様に複数の層内に正確に
巻回されている。
のターンとはり平行に且つ実質的に当接すると共に各連
続層のターンかはゾ平行に且つ本体溝内の前の層の少な
くとも１つのターンと当接する様に複数の層内に正確に
巻回されている。
好適な推奨実施例では、ターンは断面でみたときにハン
カムコーム状マトリックスを形成している。
カムコーム状マトリックスを形成している。
冷却材内通路がエンドターン支持体に隣接する回転子の
各端に設けられており、対応するエンドターン支持体の
関連した溝と流体連接している。循環装置は冷却部材を
循環すべく冷却材内通路を連通している。
各端に設けられており、対応するエンドターン支持体の
関連した溝と流体連接している。循環装置は冷却部材を
循環すべく冷却材内通路を連通している。
この発明の他の目的と利点は添付図面の関連した以下の
説明から明らかになろう〇 発明の実施例 回転電機の実施例が図面に示されており、第１図を参照
するｌこ所謂ブラシレス発電機の形にて示されている。
説明から明らかになろう〇 発明の実施例 回転電機の実施例が図面に示されており、第１図を参照
するｌこ所謂ブラシレス発電機の形にて示されている。
しかし、この発明はこれに限定されるものではなく、回
転子の冷却を必要とするいかなる回転電機にも適用でき
ることが理解されるべきである＠ 推奨実施例では、発電機はコ脅θ００ ＲＰＭで作動す
るよう意図されており、後に十分間らかになるようにコ
極回転子を有している。
転子の冷却を必要とするいかなる回転電機にも適用でき
ることが理解されるべきである＠ 推奨実施例では、発電機はコ脅θ００ ＲＰＭで作動す
るよう意図されており、後に十分間らかになるようにコ
極回転子を有している。
発電機は、固定子コア１２と、エンドターン／ダだけが
図示されている固定子巻線とを有する固定子ＩＱを備え
ている。固定子コア１２は回転子ｉｔを受ける中央の開
口／６を有している。回転子／１は、回転子／、ｇの両
端にて１つが符号２１で示されている適宜な軸受コＱに
よって開口１６内に支承されている。
図示されている固定子巻線とを有する固定子ＩＱを備え
ている。固定子コア１２は回転子ｉｔを受ける中央の開
口／６を有している。回転子／１は、回転子／、ｇの両
端にて１つが符号２１で示されている適宜な軸受コＱに
よって開口１６内に支承されている。
回転子／ｇは磁性材料でつくられた中心の本体λθを有
する。本体−２０はエンドターン支持体−２２が側部に
設けられている。エンドターン支持体２２は、開口１６
内に回転子／ｌを軸ブ向に支承する端軸−Ｌｌｌ、コロ
に固着されている０外部缶すなわち円筒スリーブ２ｇは
端軸コ＃、、２４の放射方向外部と共に本体−２０とエ
ンドターン支持体コλを囲んでいる。・ 第１，２図に示される様に、本体コ０は、両縁部３θＰ
３λを有する軸方向に延びて放射方向外方に開口する溝
孔を有している。従って、縁部３０の間の本体２０の部
分３ダは回転子／１の１つの極を形成し、第２図に示さ
れる反対側の部分３６は残りの極を形成している。 ゛
各エンドターン支持体２２は、放射方向に延びて軸方向
に開口する溝３ｇ（第７．−図）を有してあり、第７．
２図の考察から、縁部３θ、３コにより形成される溝に
沿ったエンドターン支持体２−の溝Ｊｇが、回転子用巻
線ｑ−ｏを受ける連続した閉じたループ通路を形成して
いることが理解されよう。
する。本体−２０はエンドターン支持体−２２が側部に
設けられている。エンドターン支持体２２は、開口１６
内に回転子／ｌを軸ブ向に支承する端軸−Ｌｌｌ、コロ
に固着されている０外部缶すなわち円筒スリーブ２ｇは
端軸コ＃、、２４の放射方向外部と共に本体−２０とエ
ンドターン支持体コλを囲んでいる。・ 第１，２図に示される様に、本体コ０は、両縁部３θＰ
３λを有する軸方向に延びて放射方向外方に開口する溝
孔を有している。従って、縁部３０の間の本体２０の部
分３ダは回転子／１の１つの極を形成し、第２図に示さ
れる反対側の部分３６は残りの極を形成している。 ゛
各エンドターン支持体２２は、放射方向に延びて軸方向
に開口する溝３ｇ（第７．−図）を有してあり、第７．
２図の考察から、縁部３θ、３コにより形成される溝に
沿ったエンドターン支持体２−の溝Ｊｇが、回転子用巻
線ｑ−ｏを受ける連続した閉じたループ通路を形成して
いることが理解されよう。
第３．’Ｉ図から見られる様に、巻線ダＯは複数個の層
ダλ、ｌＩ４！、ｌＩＡ 、ｑｇ 、りＯ１ｊλ、タグ
からつくられている。また、第９図に見られる様に、各
層ｌＩＪ〜ｔ＜ｚは幾つかのターンからつくられている
。ｍ’１２に就いては、ターンは符号！Ａ、！ｇ。
ダλ、ｌＩ４！、ｌＩＡ 、ｑｇ 、りＯ１ｊλ、タグ
からつくられている。また、第９図に見られる様に、各
層ｌＩＪ〜ｔ＜ｚは幾つかのターンからつくられている
。ｍ’１２に就いては、ターンは符号！Ａ、！ｇ。
１．０，４２．Ａダ、ｌ、Ａ、６１；、７θ、７コで示
される０層４’、９−５４（も同様な数のターンを有し
ている。
される０層４’、９−５４（も同様な数のターンを有し
ている。
巻線ｑθ全全体、図示しない適宜な絶縁体が設けられた
はり円形断面の適宜な導電体でつくられる。ターンと層
は通路内に正確に巻回される。用語の正確な巻回とは通
常の感覚にて意図されるもので、不規則な巻回とは反対
で、各連続ターンが特定な場所に巻回されることを確実
にするよう特別な努力は払われない。
はり円形断面の適宜な導電体でつくられる。ターンと層
は通路内に正確に巻回される。用語の正確な巻回とは通
常の感覚にて意図されるもので、不規則な巻回とは反対
で、各連続ターンが特定な場所に巻回されることを確実
にするよう特別な努力は払われない。
一般の場合に、正確な巻回は、与えられた層の各連続タ
ーンが前のターンと平行で且っ実質的に係合し、各連続
層のターンが前の層の少なくとも１つのターンと平行で
且つ係合していることを所要する。一般的に言えば、与
えられた断面の溝内に受けることができるターンの数を
最大にするために、各連続層やターンは、第３図に幾ら
か概略的ｉこ示される如く導電体のハニカム状マトリッ
クスを形成するように前の連続層のλつのターンと係合
されることが好適である。
ーンが前のターンと平行で且っ実質的に係合し、各連続
層のターンが前の層の少なくとも１つのターンと平行で
且つ係合していることを所要する。一般的に言えば、与
えられた断面の溝内に受けることができるターンの数を
最大にするために、各連続層やターンは、第３図に幾ら
か概略的ｉこ示される如く導電体のハニカム状マトリッ
クスを形成するように前の連続層のλつのターンと係合
されることが好適である。
図面に示される様に、正確な巻回は、寸法が均一な各三
角形列の３つの導一体の間の複数個、。
角形列の３つの導一体の間の複数個、。
の隙間７４Ｉにもとづいている。この様な隙間７ダは巻
線４ｔＱを冷却するよう冷却流体の冷却材通路を形成す
る。言い換えれば、正確な巻回は均一な寸法の冷却材通
路を形成する種々なターンの間の隙間番どもとづいてい
る・ 第１，２図の考察から明らかな様に、隙間クダにより形
成される冷却材通路は回転子の本体−〇の軸方向に延び
ている。また、隣接の導電体すなわちターン間の接触に
もとづいて、冷却材が隙間７１Ｉに出入りできる手段が
設けられねばならないことが理解されよう。
線４ｔＱを冷却するよう冷却流体の冷却材通路を形成す
る。言い換えれば、正確な巻回は均一な寸法の冷却材通
路を形成する種々なターンの間の隙間番どもとづいてい
る・ 第１，２図の考察から明らかな様に、隙間クダにより形
成される冷却材通路は回転子の本体−〇の軸方向に延び
ている。また、隣接の導電体すなわちターン間の接触に
もとづいて、冷却材が隙間７１Ｉに出入りできる手段が
設けられねばならないことが理解されよう。
いま第３−図を参照するに、各エンドターン支持体ココ
の溝Ｊｔ内に放射方向に延びる巻線の部分である巻線の
エンドターンにて各層ｖ２〜ｓ４Ｉの間に設けられたス
ペーサ７乙の使用によって上記手段が達成される。スペ
ーサ７乙は図面にて幾分誇張して示されているが、その
寸法は巻線の放射方向に延びる部分の隙間７４！から冷
却材が出入りできるように十分な間隔をもって隣接する
層のターンを隔てるに十分であるべく必要とされるだけ
である。
の溝Ｊｔ内に放射方向に延びる巻線の部分である巻線の
エンドターンにて各層ｖ２〜ｓ４Ｉの間に設けられたス
ペーサ７乙の使用によって上記手段が達成される。スペ
ーサ７乙は図面にて幾分誇張して示されているが、その
寸法は巻線の放射方向に延びる部分の隙間７４！から冷
却材が出入りできるように十分な間隔をもって隣接する
層のターンを隔てるに十分であるべく必要とされるだけ
である。
第１図を参照するに、最も左のエンドターン支持体２コ
に隣接する端軸λ６は、巻線ｑＯの上下の組１２，１４
！の間の関連した溝３ｇの放射方向の内部と流体連通す
る内通路ｇｏを有している。層４Ｉコから層！ダに軸方
向内方に延びる第一図に示されるリリーフｇ６は、隙間
７ダから巻線弘０の間隔を置いたエンドターンを経た内
通路ｇｏへの流体連通が設けられること番確実にしてい
る。
に隣接する端軸λ６は、巻線ｑＯの上下の組１２，１４
！の間の関連した溝３ｇの放射方向の内部と流体連通す
る内通路ｇｏを有している。層４Ｉコから層！ダに軸方
向内方に延びる第一図に示されるリリーフｇ６は、隙間
７ダから巻線弘０の間隔を置いたエンドターンを経た内
通路ｇｏへの流体連通が設けられること番確実にしてい
る。
同様な通路９０が右手側のエンドターン支持□体λコに
隣接して設けられ、同様な手段により巻線の軸方向エン
ドにて隙間７１’と流体連通している。通路９０は、遠
心フィルタｔ２を貧む他の構成部材と、この発明の要旨
を形成しない排気通路？ダを有する種々な手段をもった
別の構成部分を備えるようにできるＯ ポンプ９６は導管ｔｇにより転換管１００および通路９
０に接続されている。端軸コロの内部に適宜接続されて
いて孔ｌＯダ１を介して内通路１０と流体連通された導
管１０コは、ポンプ９６に接続された空気油分離器１ｏ
ｌＩに接続されている。従って、ポンプ９６は冷却材、
主に油、を内通路ｔｏから最も右側のエンドターン支持
体ココの溝３ｇを経て隙間７ダに循環するよう作用する
。巻線を冷却した後の冷却材は最も左側のエンドターン
支持体２．２内の隙間７ダから出て内通路ｇｏに流れ、
そしてポンプ９乙に戻される。主に、図示しない適宜な
熱交換器は回路に含まれる。
隣接して設けられ、同様な手段により巻線の軸方向エン
ドにて隙間７１’と流体連通している。通路９０は、遠
心フィルタｔ２を貧む他の構成部材と、この発明の要旨
を形成しない排気通路？ダを有する種々な手段をもった
別の構成部分を備えるようにできるＯ ポンプ９６は導管ｔｇにより転換管１００および通路９
０に接続されている。端軸コロの内部に適宜接続されて
いて孔ｌＯダ１を介して内通路１０と流体連通された導
管１０コは、ポンプ９６に接続された空気油分離器１ｏ
ｌＩに接続されている。従って、ポンプ９６は冷却材、
主に油、を内通路ｔｏから最も右側のエンドターン支持
体ココの溝３ｇを経て隙間７ダに循環するよう作用する
。巻線を冷却した後の冷却材は最も左側のエンドターン
支持体２．２内の隙間７ダから出て内通路ｇｏに流れ、
そしてポンプ９乙に戻される。主に、図示しない適宜な
熱交換器は回路に含まれる。
巻線ｌＩＯは、本体２０の縁部３０，３コと通常の縁部
ｉｏｔと回転子ｉｚの全内部とにより形成される溝内に
保持され、特に本体２０は円筒スリーブ２ｇにより封止
されて回転子ｔｇと固定子ＩＯの間の空隙への油の漏洩
を防止している。
ｉｏｔと回転子ｉｚの全内部とにより形成される溝内に
保持され、特に本体２０は円筒スリーブ２ｇにより封止
されて回転子ｔｇと固定子ＩＯの間の空隙への油の漏洩
を防止している。
以上から、この発明に従ってつくられた回転子構造が航
空機用発電機の様な軽量高速用のものに適していること
が理解されよう。また、回転電機は構造が簡単で、冷却
材導管として作用する中空導体の必要を除去している。
空機用発電機の様な軽量高速用のものに適していること
が理解されよう。また、回転電機は構造が簡単で、冷却
材導管として作用する中空導体の必要を除去している。
重要なことは、冷却材通路を形成する隙間７４１がλつ
の明確な利点を設けるよう断面が均等につくられること
を正確な巻回の巻線の使用が確実にしている。第１の利
点は、回転電機が高速度で作動されるときに特シこ機械
的なバランスの問題を解決するよう回岬子における冷却
材の均一な配分を確実にすることである。第一の利点は
、各隙間７４１に詔ける流量が実質的をと等しいので、
均一な冷却が行われて不都合なホットスポットの発生を
阻止していることである。
の明確な利点を設けるよう断面が均等につくられること
を正確な巻回の巻線の使用が確実にしている。第１の利
点は、回転電機が高速度で作動されるときに特シこ機械
的なバランスの問題を解決するよう回岬子における冷却
材の均一な配分を確実にすることである。第一の利点は
、各隙間７４１に詔ける流量が実質的をと等しいので、
均一な冷却が行われて不都合なホットスポットの発生を
阻止していることである。
第７図はこの発明を実施した特に高速発電機の様な回転
電機の断面図、第一図は露出されたエンドターン支持体
の側面図、第３図は導体がエンドターン支持体内にみら
れるように巻線を形成する導体を示す拡大概要図、第ダ
図は第３図のＩＩ−Ｑ線に沿った断面図、第３図は回転
子の軸心に沿った断面にて巻線が：みられるように巻線
の外観を示す拡大概要図である。図中、／ ０：固定子
、１２：固定子コア、 、ｔ ｑ ：エンドターン、
ｌｔｒ：回転子、−〇＝本体、ココ：エンドターン支持
体、λｔ：円筒スリーブ、３０ 、、？、２＝縁部、３
「：溝、ｌ（７：巻線、ダコ、４＋！ダ、ダ６４Ｉｇ、
ｇｏ、ｓコ、ｒ４Ｉ：層、ｚｔ、ｒｔｒ、ｔｏ、ｔλ、
６ダ。 ｂ Ａ ｐ ＆ ｇ ｅ ’ （’ ｖクコ ：ターン
、７−二隙間、り６：スペーサ、ＳＱ：内通路、９６：
ポンプ。
電機の断面図、第一図は露出されたエンドターン支持体
の側面図、第３図は導体がエンドターン支持体内にみら
れるように巻線を形成する導体を示す拡大概要図、第ダ
図は第３図のＩＩ−Ｑ線に沿った断面図、第３図は回転
子の軸心に沿った断面にて巻線が：みられるように巻線
の外観を示す拡大概要図である。図中、／ ０：固定子
、１２：固定子コア、 、ｔ ｑ ：エンドターン、
ｌｔｒ：回転子、−〇＝本体、ココ：エンドターン支持
体、λｔ：円筒スリーブ、３０ 、、？、２＝縁部、３
「：溝、ｌ（７：巻線、ダコ、４＋！ダ、ダ６４Ｉｇ、
ｇｏ、ｓコ、ｒ４Ｉ：層、ｚｔ、ｒｔｒ、ｔｏ、ｔλ、
６ダ。 ｂ Ａ ｐ ＆ ｇ ｅ ’ （’ ｖクコ ：ターン
、７−二隙間、り６：スペーサ、ＳＱ：内通路、９６：
ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転子を受ける開口を有する固定子、＃よび該開口
内に支承された回転子から成り、該回転子は、少なくと
もλつの相対して軸方向に延びる溝を有した磁性材料の
本体と、本体の各端にあって且つ巻線を受けるべく連続
した通路を形成するよう本体の溝と一致した放射方向に
延び軸方向に開口、した溝を有するエンドターン支持体
と、該通路内にあってはゾ円形断面の複数個の導電体の
ターンから成る少なくとも１つの巻線と、軸方向に延び
る冷却材通路を形成するターン間の隙間と、冷却材が冷
却材通路を出入できるように十分な間隔隣接の層のター
ンを隔てるエンドターン支持体の各溝内のスペーサと、
対応するエンドターン支持体の関連した溝と流体連通し
た各エンドターン支持体の一対の冷却材内通路と、冷却
材通路とエンドターン支持体の溝と、を介して該内通路
間に液体冷却材を循環すべく該舎内通路を連接する手段
とを備え、該ターンは、与えられた層の各連続ターンが
前のターンと平行になり且つ当接すると共に各連続層の
ターンが本体溝内の前の層の少なくとも１つのターンと
平行になり且つ当接するように複数の層に正確に巻回さ
れて成る回転電機〇二 本体溝内のターンは断、面でみ
るときにハニカムコア状マトリ、ツクスを形成している
特許請求の範囲第１項記載の回転電機。 ３ 回転子を受ける開口を有する固定子、および該開口
内に支承された回転子から成り、該回転子は、少なくと
も２つの相対して軸方向に延びる溝を有した磁性材料の
本体と、本体の各端にあって且つ巻線を受けるべく連続
した通路を形成するよう本体の溝と一致した放射方向に
延び軸方向、に開口した。溝を有するエンドターン支持
体と、該通路内にあってはゾ円形断面の複数個の導電体
のターンから成り且つ該ターンが複数の層に正確に巻回
された少なくともｌっの巻線と、均一な寸法の軸方向に
延びる冷却材通路を形成するターン間の隙間と、冷却材
が冷却材通路を出入できるように十分なｌ’１ｆｌＮ隣
接の層のターンを隔てるエンドターン支持体の各溝内の
スペーサと、冷却材通路とエンドターン支持体の溝とを
通って液体冷却材を循環する手段とを備えて成る回転電
機。 ダ 回転子を受ける開口を有する固定子、および該開口
内に支承された回転子から成り、該回転子は、少なくと
もコっの相対して軸方向に延びる溝を有した磁性材料の
本体と、本体の各端にあって且つ巻線を−けるべく連続
した通路を形成するよう本体”の溝と一致した放″射方
向に延び軸方向に開口した溝を有するエンドターン支持
体と、該通路内にあってはゾ円形断面の複数個の導電体
のターンから成る少なくとも１つの巻線と、軸方向に延
びる冷却材通路を形成するターン間の隙間と、冷却材が
冷却材通路を出入できるように十分な間隔隣接の層のタ
ーンを隔てるエンドターン支持体の各溝内のスペーサと
、対応するエンドターン支持体の関連した溝と流体連通
した各エンドターン支持体の一対の冷却材内通路と、冷
却材通路とエンドターン支持体の溝とを介して該内通路
間に液体冷却材を循環すべく該缶内通路を連接する手段
とを備え、該ターンは、与えられた層の各連続ターンが
前のターンと平行になり且つ当接すると共に各連続層の
ターンが本体溝内の前の層の一つのターン平行になり且
つ当接するように複数の層に正確に巻回されて成る回転
電機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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