JPS6085487A - 読取り装置と取り外し可能なカセットとの組み合わせ - Google Patents

読取り装置と取り外し可能なカセットとの組み合わせ

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JPS6085487A
JPS6085487A JP59140428A JP14042884A JPS6085487A JP S6085487 A JPS6085487 A JP S6085487A JP 59140428 A JP59140428 A JP 59140428A JP 14042884 A JP14042884 A JP 14042884A JP S6085487 A JPS6085487 A JP S6085487A
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shutter
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DAPURIKASHION GENERAL DO EREKUTORISHITE E DO MEKANIKU SAGEMU SOC
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APPLIC GENERAL DO EREKUTORISHI
DAPURIKASHION GENERAL DO EREKUTORISHITE E DO MEKANIKU SAGEMU SOC
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    • G11C19/02Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements
    • G11C19/08Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements using thin films in plane structure
    • G11C19/085Generating magnetic fields therefor, e.g. uniform magnetic field for magnetic domain stabilisation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/631Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1つの装置であって特に読取シおよびもしく
は書込み装置と、この装置用のコンバチゾルなカセット
であって特にメモリを内蔵するものとで構成されるアセ
ンブリの改良に関し、この装置は、少なくともカセット
の一部と2つの電気接続要素の入るハウジングを備え、
この電気接続要素は複数の接点を備え、装置側とカセッ
ト側に予め備えられておシ、互いに噛み合う。
このような装置は、たとえば、コンパチブルなカセット
の形で製作されたパズル・メモリに利用され、前記の接
続要素は、カセットと読取りおよびもしくは書込み装置
との間の電気的接続の確保に役立つ。ただし、カセット
と装置の間の信頼性ある接続の確保、カセットの挿入・
抜取り過程のできる限9の簡素化、メモリの内容の破壊
の確実な防止が望ましい場合には、この接続器の存在が
多くの問題を提起する。
そうした問題は、カセットと装置の間に必要な一切の接
続を保証するために接続器の持たなければならない接点
の数が比較的多いことに起因する。
必要な空間、操作の便、コストの極小化などへ配慮すれ
ば、ビンとスリーブの特殊な接続器、いわゆる挿入力ゼ
ロの接続器は退けられる。同じように、接続の信頼性を
追求すれば、単に先端が接するだけの接続器(たとえば
、欧州特許出願Ep−A−o 045 189に説明さ
れているバブル・メモリ式カセット装置のような接続器
)を退け、前記のピンとスリーブの接続器を選ばざるを
得ない。ただし、このような接続の場合忙は、必要な接
点の数が多いため、接続、切断の各相でき/とスリーブ
の間に犬き立摩擦力が生じる。そのため、手動操作の間
にオペレータが横方向の運動を起こし、接続器の急速な
破壊を惹起するおそれがある。
さらに、安全性の問題(たとえば、徐々に位置のずれた
一定の接点の接続や切断)が、カセットの手動の挿入や
抜き取シを非常に微妙にする。このことは、オペレータ
が必ずしなければならない他の操作と両立しない場合が
ある。
たとえば、プリント回路カード用接続器の接続可能な2
つの要素の差込みと抜取シのためのシステム(米国特許
3784054 )が知られている。
しかし、既知のこのシステムは、相互に独立し、接続器
の縦方向の両端にそれぞれ置かれている2つの始動装置
を備えている。正常な注念力をもつオペレータでも、こ
の2つの装置を全く同時に操作することは事実上不可能
である・・・・・・したがって、通常の使用条件では、
接続器の可動要素が、固定要素を厳密に平行に保ちなが
ら、完全な直線軌道をたどることを保証するのが難しい
・・・・・・そのため、各接点の接続や切断が望ましい
順序でなされることしか保証できない。
さらに、このような接続器を備えたプリント回路カード
は、原則として、はつきシと定義された数少ない状況に
おいてしか、挿入、抜き取りができない。したがって、
接続器と、それと併用する始動システムとは、限られた
回数の始動を対象としてでなげれば、設計できない。そ
のため、適切なカセット読取シ装置への非常に多い回数
の挿入、抜取りに損傷なく耐えなければならないカセッ
ト・・・バブル・メモリ・カセットなど・・・に取っ付
けるのは、現状では全く不適切である。
したがって、本発明の最大の目的は、前記のような難点
のないカセット読取勺装置とこの装置用のカセットを準
備することにある。
本発明では、この目的で以下の装置が備えられる。
a)前記のハウジング内のカセット案内・駆動装置。こ
のハウジングには、カセットの表面に溝が作られ、この
溝には、カセットの移動方向に直線的に延びている案内
部分と、案内部分に対して傾いた方向に案内部分まで延
びている駆動部分が備えられている。さらに、このハウ
ジングには、ハウジングの内側に突出し、前記の溝の2
つの部分のそれぞれと噛み合うこ、とができる案内指と
駆動指が備えられている。この案内装置と駆動装置は第
1のポジションすなわち案内ポジションをとることがで
き、カセットは、このポジションで、ハウジングの内壁
にひっかかって動けなくなる危険なく、部分的に出てい
る状態から、部分的に入った匂、出たりできる。この時
、前記の接続器の2つの部分は、まだ連動していなかっ
たり、すでに連動が終っていたシする。また、案内装置
と駆動装置は第2のポジションすなわち鎖錠ポジション
もとることができ、カセットは、このポジションで、接
続器の2つの要素が連結されている状態で、ハウジング
内で作動できる位置にある。
b)前記の駆動指を支え、その自由な方の先端を装置の
外側から操作できる、調節レバー。前記のレバーはハウ
ジング内で偏った方向に延び、前記の指を支えているハ
ウジング表面に平行な面上で固定軸のまわりを回転でき
、案内装置と駆動装置を第1のポジションから第2のポ
ジションへ、またその逆に移行させ、前記の駆動指はこ
の調節レバーと連動し、カセットの直線移動(ここでは
直線移動であるが、他の形の運動も考えられる)を作り
出す。
そのおかげで、接続器の2つの要素が、一定の相対的位
置(特に、互いに斜めになる可能性のない平行な位置)
に維持されながら、相互に離れたり接近したシするよう
な形で、カセットが直線軌道を移動する。
この装置のおかげで、接続器の2つの要素が、一定の相
対的位置であって特に、互いに斜めになる可能性のない
平行な位置に維持されながら、相互に離れたり接近した
シするような形で、カセットの移動が、予め定められた
直線軌道に沿って起こる。その結果、接続器の2つの要
素は常に相互に正しい位置に置かれ、こうした要素につ
きものの摩滅がない。し友がって、普通のピン・スリー
ブ接触の古典的な型の接続器だけを使うことが可能にな
る。
さらに、力の増幅器の役割を果たさせ、オペレータ側の
仕事量を過剰にすることなく多数のピン・スリーブ型接
点の機械式接続に必要な力を得るために、調整装置を配
置することができる。
また、接続器の2つの要素が、相互に厳密に平行で、は
つきシ決定された位置に維持されることから、記憶され
た情報の保持などの目的で、一定のつながりが最初に確
立され(接続時)、または最後に切断される(切断時)
ような形で、接点を配置すること・・・特に接点の長さ
に関して・・・が可能である。
特に簡素な装置の場合には、レバーの回転軸〃ζ案内指
を形成する頭の形で、ハウジング内に突出している。
ひとつの好ましい実施例では、駆動部分の接合帯域まで
延びている溝の案内部分の一部が、駆動部分の側壁の一
部が前記の接合帯域の高さで案内部分を通って延びて駆
動指の止め装置を形成するような形で、拡大されている
。この場合には、駆動指は案内指の近くに置かれている
溝の駆動部分が案内部分に直角になるように予め準備す
ることができる。
案内装置と駆動装置を2つの最終的安定位置のいずれか
に確実に維持するために、弾性の戻し装置を調整装置と
連動させ、調整装置がいずれか一方の端に弾性的に維持
されるようにすることができる。
装置を確実に保護し、カセットが入っていない時にハウ
ジング内に異物が侵入するのを防ぐために、旋回式の可
動シャッタをハウジングの入口に予め備え、いかなるカ
セットもハウジング内で定位置になく、シャッタがハウ
ジング閉鎖ポジションにある時には、調整装置が始動で
きないように、調整装置とシャッタを配置する。
この場合には、この調整装置に、調整装置がカ2 セット待機ポジションにある時にハウジングのオリアイ
スの一部を通って延びる旋回式の腕を備えること、およ
びシャッタに、前記の腕の回転移動を完全に防ぐのに十
分な近さで前記の腕を取9巻く切れ目のあること、が望
ましい。
カセットによって支えられる接続器の要素の機械的保護
のために、カセット上に第2の可動シャッタを備え、カ
セットが装置のハウジング内で作動ポジションにない時
に、対応する接続器の要素を保護し、また第2の調整装
置を備えて、ハウジング内へのカセットの挿入、または
ハウジングからのカセットの抜き取りの間にそれぞれ、
前記の第2のシャッタの出入を惹起するのが好都合であ
る。
この場合には、第2の可動シャッタを、カセットの側面
の1本以上の腕の自由な末端に置き、その他方の端をカ
セットと連動する回転軸に取り付けると面白い。この場
合には、前記の腕の横から1本以上の端を突き出させ、
カム面を形成させる。
また、1つ以上の固定ピン(pion)をハウジングの
側面から突出させ、前記の腕の末端と連動してハウジン
グ内でのカセットの移動中にそれを適切な方向に移動さ
せるように、配置すると好都合である。
以下の説明は、コンパチブルなカセットの形式のバブル
・メモリ用の読取シ装置とこの型のカセットの一層詳細
な説明である。というのは、本発明の配置が特に興味深
いものであることがわかるのは、この特殊な用途のわく
内においてだからである。ただし、本発明の用途がそれ
にとどまらないこと、本発明がそれに似たさまざまな場
合に利用できること、は言うまでもない。
まず第1図から第4図を参照すると、カセット2の中に
配置されたバブル・メモリ読取装置1は、カセットを受
け取ることができるハウジング3を備え、このハウジン
グは下方の壁4、上方の壁5.2つの側壁6で囲まれて
いる。底部Tには、接続器9の要素、たとえば複数のス
リーブ型の雌の接点(図には示されていない)を備えた
接続器のひとつの要素、を支えるプリント回路8の板状
部分5 を通すために、広い溝(または開口部)がある。
最後に、ハウジング3の前方は可動シャッタ10で閉じ
られ、このシャッタ10は、シャッタの上端の高さに置
かれた水平軸のまわ〕を回転し、図上に示されている閉
鎖ポジションにシャッタを自動的に戻すための弾性の戻
し装置(図には示されていない)が予め備えられている
ハウジング3は、コンバチゾルなカセット2を受け取れ
る構造で、このカセットは、その挿入と抜き取りの際に
二重の矢印11の方に直線的に移動する。
装置は、プリント回路8の板状部分のほか、下方の板1
2、横材要素、側壁、差し込むだけで周囲の装置とこの
装置との電気的接続を保証するための後部の1つ以上の
接続器、そして最後にハウジング3の開口部である正面
の壁14(第4図)で、完全なものになる。
一般には、装置1が、特にカセット2の読取多機能、場
合によっては書込み機能に必要なコンポーネントを備え
ていることがわかれば十分である。
6 始動レバー15は、下方の壁4に平行に延び、植込みボ
ルト(axe d’articulation) l 
6によって旋回可能な形でこの壁に取り付けられている
。このレバーは、レバーの上方の面が壁4の表面とほぼ
同一平面上にあるように、壁4から後退した面17に嵌
まり込んでいる。ただし、植込みボルト16には、後段
で示されるようにハウジング3の内側に突出した頭18
がおる。
レバー15に固定され次ピン19もまた、ハウジング3
の内側に突出している。ビン19は、植込みボルト16
の頭18のやや後方にあ)、頭18に較べて右側忙多少
ずれている(図2)(これらのポジションは、カセット
2のハウジング3への挿入の際のカセット2の移動方向
に対して決定されている)。
レバー15には、正面の壁14の割れ目21を通じて延
びている延長部分20があり、この割れ目21は、ハウ
ジング3の前方の開口部22とつながっておシ、この延
長部分は、にぎ9玉23で終っている。
レバー15は、反対側に腕24を持ち、この腕24は、
レバーの末端のポジションで、たとえば一定の電気回路
の給電機能や接続の切断を確実にするために、マイクロ
・カットアウトと連動するように配置されている。
最後に、レバー15の部分15’(7’cとえば、ビン
19を支えている部分)は、ハウジング3の開口部22
0基部まで延びている。シャッタ10の下端には、レバ
ーの部分15′と壁4で構成される輪郭にほとんど密着
するような形の後退部分25がある(第4図参照)。こ
の配置のおかげで、シャッタ10がハウジング3をふさ
ぐ際に(カセットが入っていない場合)、シャッタの後
退部分25が、レバー150部分15′の回転(第2図
、第4図上では右方への回転)を、シ九がってレバー1
5の制御されない始動を妨げる止めを形成する。この安
全機能が、装置のコンポーネントの偶然の加圧や接続の
切断を防ぐ。
第3図を見れば一層よく分るように、行程の終りにレバ
ー15をカセット待機ポジション(第1図から第4図の
連続線)とハウジング3内のカセット固定ポジション(
第6図の混合線)に弾性的に押し戻すために、レバー1
5と装置の枠の間にばね26が置かれている。
今度は第1図から第5図を参照しつつ説明すれば、カセ
ット2は普通、面が長方形の平行六面体であシ、上方の
面の前部27が、ハウジング3への挿入を容易にするた
めに、傾斜している。カセット2は、この外形で、現行
規格を満たしている。
カセット2は、前面に接続要素28を備えており、この
接続要素28は、たとえばビン型で装置1の接続器9の
要素に合う複数の雄の接点を備えている。
カセット2の下面29(第5図参照)には溝30があシ
、この溝30は、ハウジング3の中のカセットの移動方
向に延びる直線形部分31と、部分31に直角に延びる
やは勺直線形の部分32とを備えている。溝の部分31
は、カセットの前端上で後退している。部分320手前
にある部分310幅は、横方向の部分32の向こう側に
ある部分31の幅よシかなシ広い。この2つの幅はそれ
ぞれ、頭18とビン19の外まゎ勺の幅の和と、頭19
の直径とに、対応する。この配置の結果、カセットの前
部に向かい合う溝の横方向の部分32の線分33が、ぎ
ン19と噛み合って、カセットのハウジング3への挿入
の際にカセットの差し込みを制限できる止めの役割を果
たす。
さらに、カセット2によって支えられる接続要素28の
接点を、その機械的損耗を防ぐために衝撃に対して、ま
た接続の際のその後の電気的接触不良を防ぐために汚物
の堆積に対して、保護する方が得策であろう。したがっ
て、第6図に示されているように、カセット2が装置1
のなかで使用ポジションにない時に接続要素28の入口
の前に延びる保護シャッタ34が予め備えられる。この
シャッタ34は2本の腕35の両端で支えられ、この2
本の腕35はカセット2′の側面の両側に延び、カセッ
ト2′の側面に固定された2本の旋回軸36にその先端
が可動式に連結されている。したがって、シャッタ34
と2本の腕35は、カセッ9 トを囲むU字形部品を形成し、このU字形部品は、たと
えば、腕の方に向かって旋回できる。最低限で、腕35
の上部縦方向の縁37には、腕に向がって傾いている部
分があるが、その一方で2本の指38がハウジング3の
側壁から横方向に突出しておシ、カセット挿入時に前記
の縁37と噛み合う。腕35の下方の縁の傾斜部分の幅
は、カセットのハウジング3への挿入中にシャッタ34
が閉鎖ポジションにとどま勺、後段ではつきシと示され
る厳密な意味での連結段階でなげれば接続器28の入口
をあけないような寸法である。第6図に示されているよ
うな高いポジションに腕35を自動的忙戻すために、弾
性の戻し装置(図には示されていない)が予め備えられ
ている。
以上で説明されたアセンブリの機能が今度は、連続した
段階を図解説明している第7図から第和図を参照しなが
ら説明される。これらの図には、装置1に関して、レバ
ーの旋回軸16の頭18とビン19だげが描かれた。
カセット挿入の前は、装置1は第1図から第40 図に示されている状態にある。レバー15は、左側のに
ぎり玉23とともに、図に示されている位置にあり、は
ね26によって、この位置に維持されている。さらに、
シャッタ10は、ハウジング30入口のオリフィス22
の閉鎖ポジションにあシ、レバー15は、後退部分25
が形成している止めのおかげで、このシャッタによって
停止させられ、レバー15は回転できず、このことが、
カセットがハウジング3の中に挿入できるのに一定の電
気回路が所定の状況(開または閉)にないという事態を
避ける安全保証の機能を果たす。
第1図には、オリフィス22に対してカセット2が差し
出されている状況が示されておシ、第7図ではこれが図
式化されている。
ハウジング3へのカセットの挿入はシャッタ10を上方
へ傾かせ、そのことがレバー10を自由にし、その後の
始動を可能にする。溝の部分31の側面の2本の腕が頭
18、−ン19と噛み合い、そのことが、止め部分33
がビン19に接触するまで(第9図)、ハウジング3中
の直線移動(矢印11)の間のカセットの案内を保証す
る(図8)。
この時に、接続器9,28の2つの要素が相対するが、
まだ接続はされず、ハウジング3へのカセットの挿入運
動の続行が阻まれる。この段階は、手動の挿入過程の終
了を示す。
カセットが第6図のカセット2のような構造である場合
には、指38は常に腕35の緑37と噛み合っているわ
けではなく、シャッタ34は常に接続要素28の入口の
閉鎖ポジションにある。
この時、オペレータはにぎり玉23をつかみ、右方へ動
かす(第2図、第4図)。その結果としてのレバー15
の回転の間に、運動の分力でピン19が回転し、この運
動の分力がピン19を溝の部分32に噛み合わせる。同
時に、ピン19が、方向11と平行に動く移動コンポー
ネントに駆動され、溝の部分32の先端と噛み合い、カ
セット2を駆動し、ハウジング3への挿入を終える。こ
の時、カセットの案内は、溝の部分31の緑に支えられ
ている回転軸の頭19によってのみ、保証3 される(第10図)。
カセットが第6図のカセット2′である場合には、指3
8と腕35の緑37の傾きは、ピン19の駆動のもとで
カセットの移動が始まるとただちに、縁37が指38と
接触し、腕35が下方に押し返され、シャッタ34が接
続要素28の入口を開くようなものである。接続要素9
,28の噛み合う前に必ずこのように入口が開くように
するためには、腕35が比較的短い状態で、縁37の傾
斜角度が比較的大きく、たとえば61f級でなければな
らない。
レバー15がその回転行程の終期に達した時、この瞬間
だけにカセットとの一定の電気的接続が保証されるよう
な形で、レバー15の腕24が、マイクロ・カットアウ
ト25aの始動軸と噛み合うポジションへ来る。
カセットの抜き取りは、にぎシ玉23を右から左へ動か
して(第2図、第4図)カセットを自由にし、次いでカ
セットを手動でハウジング3から抜き取シなから、前記
と逆の一連の操作によって4 行う。
機械式案内、駆動装置の助けを借りてのカセットの接続
と切断には、以上で説明されているように、2つの接続
要素9.28を手動で所定のポジション(すなわち相互
に平行に)に維持できるという利点がある。さらに、駆
動レバー15が力の増幅器の役割を果たし、比較的多い
回数の接続と切断を許し、オペレータ側の負担も減る。
その結果、2つの接続要素の間の相対的なねじり運動の
必要がなくなり、かくして接続要素の寿命を延ばす適切
な機能条件が保証される。
いうまでもなく、また以上の説明からも分かるように、
本発明には、やや特殊な設計の応用、実施様式のものだ
けでなく、ありとあらゆるバリエーションがある。
特に、直線以外のカセットの移動を惹起するような構造
の案内・駆動装置が考えられる。
【図面の簡単な説明】
一第1図は、本発明の構成の装置を垂直に切った側面図
である。この図では、コンパチブルなカセットがハウジ
ング内にある。 一第2図は、第1図の装置を線■−■に沿って切つ之上
面図である。 一第6図は、第1図の装置の部分下面図で、一部が取シ
除かれている。 一第4図は、第1図の装置の正面図である。 −第5図は、第1図に示されているコンパチブルなカセ
ットの下面図である。 一第6図は、第1図に見えるカセットのバリエーション
の側面図である。 一第7図から第10図は、本発明のアセンブリの機能モ
ーVを図解説明する図である。 代理人 浅 村 皓 FIG、9. FIG、10゜ 第1頁の続き 0発 明 者 ジャン−ポール プル フラン 0発 明 者 ジャンークロード ギ フラドロル ・ンス国アージエンツイル、リュ デラスプルジ、11
−ンス国フールクエ、アブニュ カ/l//、9手続補
正書(自発) 昭和59年 9月70日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第140428 号 とのアセンブリ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ひとつの装置であって特に読取シおよびもしくは
    書込み装置と、この装置用のひとつ以上のコンバチゾル
    なカセットであって特にメモリを内蔵するものとのアセ
    /シリで、この装置が、カセッ)(2,2’)の少なく
    とも一部を受け取るためのハウジング(3)と、噛み合
    える複数の接点とを持ち、装置(1)とカセッ)(2,
    2’)K予め備えられ、それぞれピン・スリーブ型に属
    し、以下のすべての装置を備えていることを特徴とする
    2つの電気的接続要素とを備えている; a)カセット(2,2’)の表面(29)に予め備えら
    れた溝(30)であってこの溝は、カセットの移動方向
    (11)K直線的に延びている案内部分(31)と、こ
    の案内部分から後退しており、この案内部分に対して斜
    めの方向に延びている駆動部分(32)とを備えている
    ものと、ハウジングの内側に突出し、それぞれ゛前記の
    溝の2つの部分(31,32)と噛み合うことができる
    案内指(18)・駆動指(19)とを備えている前記の
    ハウジング内のカセット案内・駆動装置(18,19,
    30):この案内・駆動装置は、最低限で第1のポジシ
    ョンすなわち案内ポジションをとることができ、この案
    内ポジションで、カセットは、ハウジングの壁にひっか
    かって動かなくなる危険なく、ハウジング内に部分的に
    入シ、または前記のハウジングからすでに部分的に出て
    いる位置から、さらに出ることができ、この時に前記の
    2つの接続要素はそれぞれまだ噛み合っていないか、ま
    たはすでに噛み合っておらず、この案内・駆動装置は!
    念、第2のポジションすなわち鎖錠ポジションをとるこ
    とができ、この鎖錠ポジションで、カセットは、ハウジ
    ング内の使用ポジションへ押込まれ、固定され、2つの
    接続要素は相互に連結されている; b)前記の駆動指を支え、その自由な方の先端全装置の
    外側から操作できる1本の調節レバー(15);このレ
    バーは、その一部がハウジング内に延びており、前記の
    指を支えているハウジング表面に平行な平面上で、固定
    軸の回シヲ回転し、案内装置と駆動装置を第1のポジシ
    ョンから第2のポジションへ、またその逆に移行させ、
    前記の駆動指はこの調節レバー(15)と連動し、少な
    くともカセットの直線移動の方向(11)に運動の分力
    を得る; このおかげで、2つの接続要素が、所定の相対的位置で
    あって特に、相互に斜めになることなく、平行な位置に
    維持されながら、離れたり接近したりするような形で、
    直線軌道(11)に沿ったカセットの移動が起る。
  2. (2) レバー(15)の回転軸(16)が、案内指を
    形成する頭(18)の形でハウジング内に突出している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項のアセンブリ。
  3. (3)駆動部分の接合帯域まで延びている溝の案内部分
    の一部が、駆動部分の側壁の一部(33)が前記の接合
    帯域の高さで案内部分を通って延びて駆動指(19)の
    止めを形成するような形で、拡大され、この駆動指(1
    9)が案内指(18)の付近にあることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第2項のアセンブリ。
  4. (4)溝の駆動部分(32)が案内部分(31)にほぼ
    直角であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第4項いずれかのアセンブリ。
  5. (5)弾性戻し装置が調整装置と連動し、調整装置を両
    極端のポジションのいずれかに弾性的に維持することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項いずれかの
    アセンブリ。
  6. (6) 旋回式シャッタ(10)がハウジング(3)の
    入口に予め備えられていること、および調整装置(15
    )とこのシャッタ(10)が、いかなるカセットもハウ
    ジング内で定位置になく、シャッタがハウジング閉鎖ポ
    ジションにある時には、調整装置が始動できないような
    形で、配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第5項のいずれかのアセンブリ。
  7. (7)調整装置がカセット待機ポジションにある時にハ
    ウジングのオリフィス(22)の一部を通って延びる旋
    回式の腕を、この調整装置が備えていること、およびシ
    ャッタ(10)が、前記の腕の回転を完全に防ぐに足る
    密接さで前記の腕の外形にぴったり沿っている切れ目(
    21,,25)を持つことを特徴とする特許請求の範囲
    第6項のアセンブリ。
  8. (8)第2の可動シャッタ(34)がカセット(2′)
    上に予め備えられ、カセットが装置のハウジング(3)
    のなかで作動ポジションにない時に、対応する接続要素
    (28)を保護すること、および第2の調整手段が予め
    備えられ、ハウジング内へのカセットの挿入またはハウ
    ジングからのカセットの抜き取シの間にそれぞれ、前記
    の第2のシャッタの出入シラ惹起することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第7項いずれかのアセンブリ
  9. (9)第2の可動シャッタ(34)が、カセットの側面
    の少なくとも1本の腕(35)の自由な方の先端にあ勺
    、その他方の先端が、カセットと連動する回転軸(36
    )に取っ付けられ、前記の腕の少なくとも一方の先端の
    外形がカム面を形成すること、および少なくとも1本の
    固定−ン(38)がハウジングの側面から突出し、前記
    の腕の先端と噛み合って、ハウジング内でのカセットの
    移動の間にそれを適切な方向に移動させるような位置に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    のアセンブリ。 Ql 装置とカセットが前記特許請求の範囲のいずれか
    の構造であることを特徴とする、コンパチブルなカセッ
    トの形のバブル・メモリのための読取シ・書込み装置。
JP59140428A 1983-07-07 1984-07-06 読取り装置と取り外し可能なカセットとの組み合わせ Granted JPS6085487A (ja)

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FR8311356A FR2548815B1 (fr) 1983-07-07 1983-07-07 Ensemble constitue par un appareil, notamment de lecture et/ou d'ecriture, et par une cassette amovible, notamment contenant une memoire, pour cet appareil et application aux lecteurs de cassettes a memoire a bulles
FR8311356 1983-07-07

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JPS6085487A true JPS6085487A (ja) 1985-05-14
JPH0439759B2 JPH0439759B2 (ja) 1992-06-30

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JP59140428A Granted JPS6085487A (ja) 1983-07-07 1984-07-06 読取り装置と取り外し可能なカセットとの組み合わせ

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US4646263A (en) 1987-02-24
JPH0439759B2 (ja) 1992-06-30
FR2548815A1 (fr) 1985-01-11
FR2548815B1 (fr) 1988-07-15

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