JPS608534A - 焼結金属ブレ−キパツド - Google Patents

焼結金属ブレ−キパツド

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JPS608534A
JPS608534A JP11665583A JP11665583A JPS608534A JP S608534 A JPS608534 A JP S608534A JP 11665583 A JP11665583 A JP 11665583A JP 11665583 A JP11665583 A JP 11665583A JP S608534 A JPS608534 A JP S608534A
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JP
Japan
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plate
brake pad
sintered metal
cooling plate
heat
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Application number
JP11665583A
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English (en)
Inventor
Gohei Kano
鹿野 剛平
Toshio Karikomi
苅込 俊雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Carbon Co Ltd
Original Assignee
Toyo Carbon Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS608534A publication Critical patent/JPS608534A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/02Braking members; Mounting thereof
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2125/00Components of actuators
    • F16D2125/18Mechanical mechanisms
    • F16D2125/58Mechanical mechanisms transmitting linear movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は焼結金属ブレーキパッドに関するもので、更に
詳しくは金属製裏板の一面に焼結金属摩擦材料層を焼結
し、他面に断熱冷却板を備えて分る焼結金属ブレーキパ
ッドに関するものである。
焼結金属ブレーキパッドは、他の現用摩擦板に比べて、
耐熱性が高く、吸収エネルギーも大きく、摩擦係数が安
定1〜.耐摩耗性をもすぐれている事から、水フェード
や熱フェードを起こしにくく、各種建設機械や重車両用
あるいはオートハイその他各踵の一般畢両用のブレーキ
パッド等に広く使用されている。これらの焼結金属ブレ
ーキパッドの多くは、油圧等の液圧を用いて制御される
。しかし、焼結金属摩擦材料およびこれを設けた金属製
裏板は、上記使用に際し発生した熱の伝導性が良好なた
め、上記の制御用油等の温度上昇を招き、所謂ベーパー
ロックの原因となってブレーキ機能を損う等の不都合が
あった。したがって一般に焼結金属ブレーキパッドを採
用する場合には、何らかの方法で制御油等の温度上昇を
減少させる必要がある。
これを解決するために、従来は併結金属ブレーキパッド
の液圧制御面に、断熱材を形成していた。
この断熱材は、アスベストを無機質接着剤で固めたもの
が現状使用されており、またシリカ、アルミナ、ガラス
等の耐火性無機質粉体および/またはこれらの短繊維に
低融点ガラス等の固形フラックスまたは水ガラス等の液
状無機質接着剤を、混合し成形したものが検討されてい
る。
しルしながら、これらの断熱材は圧縮荷重および衝撃に
弱く破損しやすい。また耐衝撃性を向上させるために、
樹脂等を含浸させても、高温により樹脂が劣化するため
に長期間の使用に耐えられない。
また断熱材の耐衝撃性を向上させるために、該断熱材の
表面に更に金属板を積層しビス止めする方法が採用され
ているが、構造が複雑となり高価に々るため実用上不利
である。
本発明者等は上記欠点に鑑みて断熱材について研究をし
た結果、断熱材によシ断熱効果を向上させると焼結金属
摩擦材料層の温度が上昇し、これにより焼結金属摩擦材
料層の摩耗が大きくなシ、かつ摩擦接触する相手板(デ
ィスク)が温度上昇を起し、変形を生じ易すい等の問題
が発生する事を見出した。
本発明者等はこの知見に基づいて、制御用油等の温度上
昇を招かず、かつ焼結金属摩擦材料層の温度上昇をも招
かない方法について研究を重ねた結果、金属製裏板の一
面に焼結金属摩擦相別層を焼結し、他面に特定の構成を
有する断熱冷却板を備えてなる焼結金属ブレーキパッド
にて上記問題点が総て解決することを見出して。
至 本発明にダつた。
本発明の焼結金属ブレーキパッドは金属製裏板の一面に
焼結金属摩擦材料層を焼結し、他面に断熱冷却板を備え
てなる焼結金属ブレーキパッドでちって、該金属製裏板
と該断熱冷却板の間に間隙を有し、この間隙からなる空
気流通路のしめる面積が該断熱冷却板の面積に対する面
積比として0.7〜0.?どの範囲であること全特徴と
するものである。
本発明の焼結金属ブレーキパッドは、1)使用時におい
て、制御用油等の温度上昇は、従来の断熱材を用いた場
合と同様もしくはそれ以下であり、また断熱材を用いた
場合よりも11)焼結金属摩擦材料層の摩耗も少l々<
、1++)摩擦接触する相手板の温度上昇が少なく、1
1ハ簡単で堅牢な構成と、且つ、■)安価に提供出来る
という多くの効果を有している。
尚、従来、焼結金属摩擦材料層と金属板の間に断熱材を
設け、かつ該断熱制の一部を切り欠き放熱を意図し友焼
結金属摩擦板も提案されたが(%公明53−7362g
号公報)、前記1す、111)等の効果が得られず、し
かもそれ以前に断熱材の両面において、摩擦に対する剪
断応力及び熱膨張収縮のくり返しに対する信頼性に問題
があり、かつ剪断応力を考慮して空気流通路を広く取る
事も出来ず、実用に至らなかった。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明の焼結金属ブレーキパッドは、例えば第1図(a
)、(b)および(C)にそれぞれ正面図、断面図およ
び裏面図を示すように、金属製裏板/の一面に焼結金属
摩擦材料層:lを、他面に断熱冷却板3を備え、金属製
裏板/と断熱冷却板3の間に間隙Sを有し、この間隙に
よって形成される空気流通路乙のしめる面積が断熱冷却
板の面積(共に裏面図(C)方向からの面積)に対する
面積比として0.7〜0.9gの範囲にあることを特徴
とするものである。金属製裏板/はブレーキパッドとし
て、力が加わっても変形等を起さない金属板であれば、
いずれの金属板も使用し得るので1%定されるものでは
無いが、多くの利点から鋼板が用いられる。更に焼結金
属摩擦材料層a等との結合力をより良くするために、該
鋼板の結合面に、銅もしくは銅の合金の薄層を設けたも
のが推奨される。
焼結金属摩擦材料層コとしては、銅または鉄の少なくと
も一方を主成分とし、これに錫、亜混合系等のいずれか
が用いられ、いずれも原料金属粉または合金粉に必要に
応じて黒鉛、シリカ、ムライトなどの摩擦調整材を加え
たものである。
断熱冷却板3は例えば第1図〜第グ図に示されるように
金属製裏板/と接して設けられた時に、本発明で言う間
隙Sが得られるような構造を有する形状に加工されてい
るものが好咬しい。
またその材料としては、油圧によりピストンまたはキャ
リパ−の爪を通して数百kg/ crd以上ものブレー
キ荷重をかけるため、この押付は力に十分耐えられる機
械的強度を有するものが用いられる。このような材料と
しては例えばステンレス鋼、炭素鋼、セラミック等およ
びその表面の間は、摩擦時に非常に大きな剪断応力が働
らくため、極めて強固な結合がめられるので、焼結等の
方法で固着される。
一方金属製裏板/と断熱冷却板3の間には、大きな剪断
応力は働らか々いので、耐熱性を有する簡便な方法で固
定される。例えば第1図および第一図に示されるように
、リベットダにて金属製裏板lに固定されても良いし、
その他のスポット溶接、焼結、はめ込み等で固定しても
良い。
このようにして得られた本発明の焼結金属ブレーキパッ
ドは、前述の如く簡単で堅牢表構成と、且つ安価にて提
供出来、しかも制御用油等の温度上昇は従来の断熱材を
用いた場合と同様もしくはそれ以下であった。更に、本
発明にては断熱材を用いた従来の焼結金属ブレーキノく
ラドと比べて、焼結金属摩擦材料層の摩耗が少なく、摩
擦接触する相手板の変形が少ないと言う効果も得られた
これは、従来の焼結金属ブレーキノ(ラドは、摩擦によ
って発生した熱が断熱材にて遮断され。
焼結金属摩擦材料層に蓄積され高温となり、連続摩擦時
に摩耗が増加するためと考えられる。
更にこの蓄積された熱により高温になった焼結金属ブレ
ーキパッドと摩擦接触するディスク板等の相手板もより
高温に々る為、変形等が生じ易すくなるものと考えられ
る。
一方、本発明の焼結全屈ブレーキパッドは。
連通してなる間隙Sによって形成される空気流通路乙に
走行車のスピードによる大量の空気の流通が生じ、よっ
て良好な放熱がなされる。また金属製裏板/への接触面
積の少ない(λ〜30チ)断熱冷却板3により断熱と放
熱が適切におこなわれる。よって前記熱の蓄積と制御用
油等への熱伝導が少なくなると考えられる。
本発明に使用される断熱冷却板の形状は前記面積比を有
するものであれば、いずれの形状であっても本発明に使
用し得るが、第3図の如き切欠き部を設けたものよシも
、しぼり押出し加工等で得られる第1図、第一図および
第7図に示す如き形状のものが好ましい。これは、ピス
トンやキャリパ−の爪への接触面積が少lなくなシ、か
つ放熱面積が増加する事と、加工が極めて簡単なため、
安価に出来るからである。またその凸部りは例えば第1
図(e)や第2図(a)に示す如く、ピストンやキャリ
パ−の爪により押付は力の働、1<中央部と両端部に設
けることが推奨される。またその材料も熱伝導率、高温
における耐蝕性、輻射熱の反射、機械的強度等からステ
ンレス鋼が特に推奨される。
尚1間隙Sと空気流通路6を得るために、上述の如@特
定の形状を有する断熱冷却板について述べたが1本発明
においては平板状の断熱冷却板と平板状の金属製裏板の
間にスペーサー等を設けたものでも良いし、平板状の断
熱冷却板と、凸部を有する金属製裏板e[合せることに
よって形成しても良い。しかしながら強度性、加工の容
易性および経済性等から凸部を有する断熱冷却板を用い
ることが推奨される。
また車輛用ディスクブレーキパッドの場合空気流通路6
のパターンは、車輌の走行時に風を受けるため、焼結金
属ブレーキパッドを車輛に載置した時、車輛の進向方向
と平行または平行に近いパターンにする事により、より
十分な冷却効果が得られる。一方、車輛の停止時には熱
対流を考慮し、空気流通路乙のパターンを上下方向また
はこれに近い方向のパターンにする事により、より十分
な冷却効果が得られる。よって空気流通路乙のパターン
を設計する場合はこれらの点を加味する事によゆ、本発
明の効果をより顕著にし得る。
以下一実施例にて本発明を川に説明する。
第1図および第2図に示す如く、炭素鋼から成る金属製
裏板/の表面にλθdの面積を有する銅系の焼結金属摩
擦材料層2を焼結させ、他面に厚さ7mのステンレス鋼
ヲプレスで図に示す如く車輛の走行中に空気の流れる方
向即ち前後方向の流れと、車輛の停止時の空気の流れ(
対流による)即ち上下方向の流れが得られる様凹凸を設
けた断熱冷却板3を、リベットグで固着して本発明の焼
結全屈ブレーキパッドを製造した。
この本発明品等を用い、時速/ 、y o Krnから
の緊急制動をシュミレートした試験機を3θ秒サイクル
(送風条件77m7秒)で繰返して以下の測定をおこな
つf−co まず、第S図は空気流通路6の面積比を変化させた焼結
全屈ブレーキパッドの制動回数とブレーキ作動油温度と
の関係を示すグラフである。
尚、第3図における焼結全局ブレーキパッドの断熱冷却
板、yld炭素鋼板の一万の面上を格子状に切欠く事に
よって(第3図)、空気流通路6の面積比を変化させた
場合である。
曲ffQaは空気流通路6が全く無い場合であシ。
曲線す、c−dおよびθはそれぞれ空気流通路乙の有す
る面積が断熱冷却板3の面積に対する面積比として0.
3−0.3 、0.7および0.9の場合である。
第S図からも明らかな様に、上記面積比がO,S−以下
では1本発明の効果はほとんど得られず、上記面積比が
θ、7以上においてその効果が顕著であり1面積比が大
きくなる程、本発明の効果が大きくなるものの、前述の
如く、大きな押付は力を受けるため面留比として0.θ
ユ以上の支持面積(凸部7の面積)が必要である。よっ
て本発明として上記面積比が0.7〜0.9gの範囲に
おいて著しい句法−が得られるものである。
一方、空気流通路6の断面積に影守する間隙左の大きさ
と1本発明の効果との関係を検討したところ1間隙左の
大きさは大へい程冷却効果は犬であったが、ブレーキパ
ッドの総厚の制限や機械的強度の点から一般の自動車・
や二翰市に用いられる焼結金属ブレーキパッドの場合は
0.3〜.2.0ロノ範囲が好ましがった。wJ6図は
間隙5の大きさを変化させた時の焼結全屈ブレーキパッ
ドの制動回数とブレーキ作動油温度との関係を示すグラ
フである。この図で曲6g では断熱冷却板3の無い従
来品の場合、曲arおよびhは間隙5がそれぞれ0.6
mkよび/、OF1mノ場合の本発明品である。第6図
からも明らかなように、従来品に比べ本発明品はブレー
キ作動油温度の抑制に顕著な効果を示し、がっ、間隙!
が大きい方が、その効果の大きい事も示している。
第7図は本発明の焼結金属ブレーキパッドと従来(7)
 焼結金属ブレーキパッドの制動回数とブレーキ作動油
温度との関係を示すグラフである。
第7図の曲線1は断熱冷却板3の無い従来品の場合、曲
線jはアスベスト板の表面に鋼板を積層した断熱材を設
けた従来品の場合1曲線には樹脂モールド板の表面に鋼
板を積層した断熱 ′材を設けた従来品の場合1曲線l
はステンレス鋼板からなる第2図に示される形状を有す
る断熱冷却板3を設けた本発明品の場合であり1曲線m
は第9図に示す如く炭素鋼板の表面舎弄針に琺瑯R(厚
さ0925隠)を設けて、第2図に示される形状を有す
る断熱冷却板3を設けた本発明品の場合である。第7図
からも明らかなように、本発明の焼結金属ブレーキパッ
ドは断熱冷却板3の無い従来品に比ベブレーキ作動油温
度の上昇に対する抑制効果に著しC効果を有しており、
また曲線jおよびkに示す断熱材を用いた従来品と比べ
てもその効果は大きい。更に前述の如く断熱材を用いた
従来品は焼結金属摩擦材料層コおよび相手板(ディスク
)の温度上昇を阻止出来ないが、本発明品はこの点にお
いても顕著に効果を示した。
以上述べたように、本発明の焼結金属ブレーキパッドは
実用上多くの利点を有し、産業上極めて有用なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)および(C)は本発明の焼結金属
ブレーキパッドのそれぞれ正面図、断面図および裏面図
であり、第2図(alおよび(b)は本発明の焼結金属
ブレーキパッドの裏面図および断面図であり、第3図お
よび第7図は本発明に用いられる断熱冷却板の断面図で
あり、第5図〜第7図は焼結金属ブレーキパッドの制動
回数とブレーキ作動油温度の関係を示す図である。 出 願 人 東洋カーボン株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − ほか7名 男1図 第2図 第3 図 昂4図 ―函酬g諦0論詔か目−3 男5図 制動回数(回) 男1 15り動a 数(Dコ)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属製裏板の一面に焼結金属摩擦材料層を焼結し
    、他面に断熱冷却板を備えて々る焼結金属ブレーキパッ
    ドであって、該金属製裏板と該断熱冷却板の間に間隙を
    有し、この間隙からなる空気流通路のしめる面積が該断
    熱冷却板の面積に対する面積比としてθ、7〜o、りざ
    の範囲であることを特徴とする焼結金属ブレーキパッド
  2. (2) 上記間隙が0.3〜2.0 ymの範囲である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の焼結金属
    ブレーキパッド。
  3. (3)上記断熱冷却板が少なくとも一方の面に凸部を有
    する板からなり、この一方の面の凸部が該金属製裏板に
    接する事により、上記間隙からなる空気流通路を形成せ
    しめることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の焼結金属ブレーキパッド。
  4. (4) 上記断熱冷却板の材料が金属板であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかの項
    記載の焼結金属ブレーキパッド。
  5. (5)上記断熱冷却板の材料がステンレス鋼であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第q項のいずれか
    の項記載の焼結金属ブレーキパッド。
  6. (6)上記断熱冷却板の材料が金属板の少なくとも一方
    の面に非金属被覆層を設けたものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかの項記載の
    焼結金属ブレーキパッド。
  7. (7) 上記断熱冷却板がしぼり押出し加工等で得られ
    た凹凸を有する構造を有し、仁の凸部を有する面が該金
    属製裏板に接し、他面が四部からなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかの項記載の焼
    結金属ブレーキパッド。
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