JPS6085266A - 定流量型容積式ポンプ - Google Patents

定流量型容積式ポンプ

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JPS6085266A
JPS6085266A JP59147049A JP14704984A JPS6085266A JP S6085266 A JPS6085266 A JP S6085266A JP 59147049 A JP59147049 A JP 59147049A JP 14704984 A JP14704984 A JP 14704984A JP S6085266 A JPS6085266 A JP S6085266A
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JP
Japan
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cams
piston
drive shaft
equal
pistons
Prior art date
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JP59147049A
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English (en)
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ステイーブン・ダブリユー・ポスト
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B11/00Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation
    • F04B11/005Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation using two or more pumping pistons
    • F04B11/0058Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation using two or more pumping pistons with piston speed control
    • F04B11/0066Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation using two or more pumping pistons with piston speed control with special shape of the actuating element

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は容積式ポンプ、特に通常3連ポンプおよび4連
ポンプと称せられる、それぞれ6個または4個のピスト
ンまたはプラン。ジャを有する容積式ポンプに関する。
本発明は、ろ連ポンプの場合には120°、4連ポンプ
では90°の等位相差を持たせて、ポンプ−ピストンを
配置し、一つの特定ポンプ内の全部のピストンの平均の
速度、すなわち方向を持った速さが常時上口に等しいよ
うに、駆動軸からピストンへ運動または押しのけを与え
る。この配置から得られる出力流量は入力すなわち吸入
流量と同じく理論的に一定である。固有の出力脈動を減
衰させる手段として在来のポンプに使用された蓄圧器は
本発明のポンプでは必要ない。入口流量も一定であるか
ら、より長い吸入管も可能であり、供給圧装置も必要で
なく、在来のポンプにつきものの入口流の始動、停止か
ら生ずる加速ヘッド現象を除去することができる。
以下に添付図面を参照しつつ、本発明の実施例について
記載する。
第1図および第2図を参照するに、本発明によるろ連ポ
ンプの望ましい実施例は全体を(10)で示され、ケー
シングまたはハウジング(12)を有し、内部の軸受上
に駆動軸(14)が回転自在に取付けられる。軸(14
)上に6個のカム+16.18.20)が切削加工され
て、同一形状を有してはいるが相互に120゜に角度隔
置される。カム(16,18,,20)の各々はそれぞ
れピストンまたはシランジャ(22,24,261を移
動させるように配置される。6個のピストンを移動させ
る配置は等しいから、1個のピストンの詳細な記載のみ
で充分に完全な理解が得られるであろう。
カム従動ローラ(28)が管状往復部材(32)のふた
またの閉鎖端(30)に回転自在に取付けられて、カム
(16)に係合する。部材(62)はハウジング(12
)内に切削加工されたシリンダ(34)の一つの中に往
復自在に取付けられ、ロッド(棒) (36Jによりピ
ストン(22)に連接される。組立および修理を容易に
するために、ロッド(66)は分離されるようになって
いる。圧縮バネ(38)は部材(62)の閉鎖端とシリ
ンダ(ろ4〕の底部との間に取付けられ、ローラ(28
ンに付勢してカム(16)に接触させる。ピストン(2
2)ば、ハウジング(12ンに取外し自在に取付けられ
たマニホールド組立体(44)に固定されたシリンダ(
42)に係合し、゛内部にて往復自在である。マニホー
ルド組立体(44)は入口室(46)、出力室(48)
およびシリンダ(42)に連通ずるポンプ室(50)を
含む。逆止弁(52)がポンプ室(50)から入口室(
46)を分離し、入口室からポンプ室への流体流のみを
通す。類似の逆止弁(54)がポンプ室(50)から出
力室(48)を分離し、ポンプ室から出力室への流体流
を通す。カム(16)に従動するローラ(28)に応答
してピストン(22〕が往復運動すると、流体が入口室
(46)からポンプ室(50)に引込まれ、ついで出力
室(48)へ押出される。
ここで第6図を参照するに、駆動軸(14)が回転する
間の、ピストンたとえばピストン(22)の移動量(押
しのけ量)がカム(16)の角度変位量の関数として示
される。カム(16)は、ピストン移動量が第6図に示
される曲線になるような形状すなわち輪郭を与えられて
いる。この曲線は、一つはO〜60°および300〜3
60°の間の、他は120〜240゜の間の抛物線で、
両者間を、1本1−16D〜120°の間の、他の1本
は240〜600°の間の、2本の直線で連結させた、
1対の抛物線により画成される。
第4図の速度曲線はピストン(22)により発生する流
体流量を表わし、第6図に示す曲線の、時間に関する1
次微分である。流量は曲線のD〜60°の部分を通して
一定の割合で増し、次の6o’を通して一定であり、次
の120°を通して一定の割合で減じ、240〜600
°の間で一定であり、ついで600〜660°の間で一
定の割合で増す。最大速度はろ/πAbであり、ここで
Aはピストン工程の2分の1、そしてθは駆動軸または
カムの回転速度である。
第5図の加速度曲線は第4図の速度曲線の、時間に関す
る1次微分である。最大加速度9/π2Aθ2であり、
O〜60°および600〜360°の間で生ずる。
120〜240°の間で加速は負であるが絶対値は等し
い。他のカム角度では加速は全てゼロである。
ろ連ポンプの6個のシリンダ全部について出力流量曲線
を、シリンダ相互の位相差を1200として組合せた結
果が第6図に示される第6図の速度曲線の負の部分、す
なわちX軸より下の部分は各ピストンの取入れすなわち
吸込み流量を表わし、いっぽう正の部分すなわちX軸よ
り上方の部分は出力流量を表わす。全体の出力流量は6
個のピストンの正の速度曲線の和であり、結果は第6図
のY軸上に示される値りにおける一定出力である。
0〜60°の間では、全体出力はピストン(22ンおよ
びピストン(26)の正の速度曲線の和であり、ピスト
ン(24〕は吸込みすなわち取入れ段階にあるから出力
に影響しない。よって0〜600の間の任意の角度にて
、全体出力はピストン(22)が寄、与する出力D1と
ピストン(26)が寄与する出力D5との和である。D
lとD3の和はDである。60〜120°の間では、全
体出力りはピストン(22)の寄与のみであり、その脅
−はDで一定である。このカム角度の範囲において、二
つのピストン(24,26)は共に吸込み行程にある。
120〜180°の間では、全体出力はピストン(22
)およびピストン(24)の出力の和であり、ピストン
(26)はその吸込み行程の−1まである。180〜2
40°の間では、全体出力はピストン(24)の一定速
度のみにより寄与され、その値に等しい。240〜30
0°の間で、ピストン(24)およびピストン(26)
の速度が合せて全体出力を決定し、600〜660゜の
間では、全体出力りはピストン(26)の一定速度のみ
により寄与されて、その値に等しい。よって6連ポンプ
の全体出力は一定を保つ。
ポンプの吸込みすなわち取入れ側でも同様な関係が得ら
れることに留意すべきである。取入れ流量■はCに等し
い絶対値にて一定を保つ。O〜60゜の間で、ピストン
(24)のみが吸入行程にあり、■に等しい一定速度に
ある。60〜120°の間で、ピストン(24)は絶対
値としての速度を一定の割合で減じ、ピストン(26)
は吸入行程を始めて同じ絶対値の一定割合で速度を増し
、その間の任意の角度における両者の和は■に等しい。
ピストン(26)は120〜180°の間で■に等しい
一定速度を崩し、その間、ピストン(22)およびピス
トン(24)は共にその出力すなわち排出工程の部分に
ある。180〜2400の間、ピストン(22)および
ピストン(26ンはその吸入行程にあり、その吸入速度
の和はJに等しい。
240〜300°の間では、ピストン(22)のみが吸
入モ−ドにあり、■に等しい一定速度にて動いている。
最後に300〜36o0の間で、吸入流量は二つのピス
トン(22、24)の吸入流量の和である。従って6連
ポンプの全体の取入れまたは吸入流量は理論的に一定で
ある。ポンプの吸入側における流れの振動は実質的に吸
入マニホールド46)の中で緩和されるから、このマニ
ホールドに接続される吸入管またはシイ/は定常で一様
な流れを受ける。吸入管内では流体が減速も加速もしな
いから、ポンプ内にキャビテーション問題を生ずること
なく管長を長くすることができるし、またその代りに、
在来の6連ポンプに比し、同じ長さにおける管の径を小
さくすることができる◇ 第1図および第2図の6連ポンプ(10)に同一機構を
もって第4のカムに係合する第4のシリンダおよびピス
トンを単に追加するだけで、4連ポンプを作ることがで
きる。4個のピストンは12o0でなく90°離れた位
相を有し、各カムの形状すなわち輪郭はさらに後述の如
く変更されなければならないであろう。強度上の考慮か
ら、第2図に示される軸受の中間に駆動軸(14)を支
持する軸受を追加する必要があるか、またはその代りに
駆動軸に生ずる応力を減少および/または吸収するため
に4個のシリンダの配置変更を必要とするかも知れない
4連ポンプのカムの各々は第7図に示す関連ピストンの
移動量曲線を生ずることのできる形状すなわち輪郭を有
する。この曲線は、一つは270〜600°と0〜90
°の間に、他の一つは90〜270゜の間にある二つの
抛物線で構成される。二つの抛物線の間の変曲点は90
°と270°の所にある。上記ピストン移動量(押しの
け量)から生ずる流量をも表わす速度曲線が第8図に示
される。速度の最大絶対値は90°と270°にて得ら
れ、その値は4/πAθに等しい。第9図に示される加
速度曲線は、無限大の勾配でX軸と交差する時を除けば
決してゼロになることはなく、最大値8/π2 A2δ
2を有する。
第10図は4連ポンプの4個のピストン全部により生ず
る流量を図解する。第6図の場合と同様に、第10図の
曲線でX軸より上方の部分は正であシ出力流量を表わす
のに対し、X軸より下の部分は吸入または取入流量を表
わす。4個のピストン全部からの組合せの全体流量は理
論的に一定で、第10図のY軸上に示される出力Tであ
る。いつほう4個のピストン全部の組合せの全体取入れ
すなわち吸入流量はSで示されるように一定である。
Doにおいて、全体出力Tはピストン(4)から生ずる
最大流量である。駆動軸が廻って、カム角度が0゜から
90°に向けて増すと、ピストン(4)の速度、すなわ
ち流量は一定の割合で減じ、いっぽうピストン(1)の
速度すなわち流量は同じ一定の割合で増す。
その結果、0〜90°の間でピストン(4)とピストン
(1)により生ずる組合せ出力は一定値Tを保つ。つま
りその間の任意のカム角度βにて、T1とT4の和はT
に等しい。90°にてピストン(1)は最大速度に達し
て、Tに等しい流量を生じ、90°から180゜までは
ピストン(1)は速度または流量を減じ、いっぽうピス
トン(2)の速度はそれを相殺する割合にて増して、T
に等しい全体出力を保つ。同様に180゜と270°の
間ではピストン(6)が速度を増し、ピストン(2)が
速度を減じて、Tに等しい一定の組合せ出力を保ち、2
70〜360°の間ではピストン(3)とピストン(4
)が組合さって′rの出力を保つ。吸入側すなわちX軸
より下方ではピストンは2個ずつ組んで一定の吸入流量
Sを保つ。0〜90°の間では、ピストン(2)および
ピストン(6)は、その和が全体吸入流量となるように
、個々の流量S2およびS5を生じて一定値Sを保つ。
ピストン(6)およびピストン(4)は90〜180°
の間で同じことを行い、ピストン(1)およびピストン
(4)は180〜270°の間で、またピストン(1)
およびピストン(2)は270〜660°の間で同じこ
とを行う。よって吸入流量はSの水準にて一定を保つ。
3連および4連ポンプのカムの輪郭は異るけれども、特
定ポンプの全部のピストンの速度ベクトルの和は常時上
口に等しいから、二つのポンプの全ピストンの全体流量
の正味の値は一定に保たれる。
3連および4連ポンプ共に、貼々のシリンダ内の流体の
最大加速度は在来のポンプにおけるよりも小さい。加速
度が小さいことは吸入マニホールドおよびポンプ室の中
における加速ヘッド・キャビテーションを減する利点を
与え、そのため、本発明のポンプがより高い回転速度(
rpm)にて作動することが可能となる。従って本発明
によれば、成る一定の流量を得るために、より高速にて
作動する、押しのけ容積のより少々いポンプを用いるこ
とができる。
本発明による二つの実施例を本書に開示したけれども、
特許請求の範囲によシ明確にされる本発明の精神から逸
脱することなく種々の変更および変形を行うことができ
ることは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による6連ポンプの正面断面図、第2図
は第1図の2−2線にそう断面図、第3図は第1図およ
び第2図に示す6連ポンプの一個のシリンダにおける、
カム角度または回転量の関数としてのピストン移動量の
グラフ、第4図は第6図に引用したシリンダにおける、
カム角度の関数としてのピストン速度のグラフ、第5図
は第6図および第4図に引用したシリンダにおける、カ
ム角度の関数としてのピストン加速度のグラフ、 第6図は第1図および第2図に示す3連ポンプの6個の
ピストン全部における、カム角度の関数としてのピスト
ン速度または流量のグラフ、第7図は本発明による4連
ボンゾの1個のシリンダにおける、カム角度または回転
量の関数としてのピストン移動量のグラフ、 第8図は第7図に引用したシリンダにおける、カム角度
の関数としてのピストン速度のグラフ、第9図は第7図
および第8図に引用したシリンダにおける、カム角度の
関数としてのピストン加速度のグラフ、 第10図は本発明による4連ポンプの4個のピストンの
各々について、速度または流量を示すピストン速度のグ
ラフ。 10・・・容積式ポンプ 12・・・ケーシング14・
・・駆動軸 16,18.20・・・カム22.24.
26・・・ピストン 28・・・フォロワ34・・・シ
リンダ 特許出願代理人 弁理士 山 崎 行 造 手続?[IJ正書防式) 1 事件の表示 昭和59年特W[願第147049月 2 発明の名称 定流量型容積式ポンプ 3 補正をする者 事件との関係 特a′[出願人 名 称 エフ・エム・シー・コーポレーション4代理人 6 補正の対象

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数のシリンダを含むハウジングと、該各シリ
    ンダと共に往復自在であるピストンと、該ピストン全部
    の速度ベクトルの和がゼロに等しくなるように前記シリ
    ンダを往復させるべく前記シリンダに作動自在に連結さ
    れた駆動端と、を有する容積式ポンプ。
  2. (2) 駆動軸を内部に回転自在に取付けられたハウジ
    ングと、該駆動軸上の複数のカムと、該各カムに係合す
    るフォロワ(従動子)と、該各フォロワに連結されるピ
    ストンと、を有し、前記カムが相互に対し角度隔置され
    た等しい輪郭を持つことと、前記ピストン全部の速度ベ
    クトルの和がゼロに等しいように、前記カムが前記ピス
    トンを往復運動させることと、を特徴とする容積式ポン
    プ。
  3. (3)前記複数のカムが120°に角度隔置された6個
    のカムを含んでいる、特許請求の範囲第(2)項に記載
    の発明。
  4. (4)前記複数のカムが90°に角度隔置された4個の
    カムを含んでいる、特許請求の範囲第(2)項に記載の
    容積式ポンプ。
  5. (5)回転自在の駆動軸を有するケーシングと、共に回
    転するように前記駆動軸に取付けられた6個のカムと、
    該カムの各々に係合するフォロワと、該フォロワの各々
    に連結されるピストンと、を含み、前記カムは120°
    に角度隔置された等しい輪郭を有することと、カム回転
    角度の60’にわたってそれぞれ延在する2本の直線に
    より分離され、かつ連結される一対の等しくかつ反対向
    きの動物線により画成される移動量(押しのけ容積)を
    もって前記各輪郭が関連する前記ピストンの往復運転を
    生じさせることと、を特徴とする容積式6連ポンプ。
  6. (6)回転自在の駆動軸を廟するケーシングと、共に回
    転するように前記駆動軸に取付けられるろ個のカムと、
    該カムの各々に係合するフォロワと、該フォロワの各々
    に連結されるピストンと、を含み、前記駆動軸上に等し
    い角度間隔にて配置される等しい輪郭を前記カムが有す
    ることと、前記ピストンの速度ベクトルの和が常にゼロ
    に等しいような前記ピストンの運動を前記輪郭が生じさ
    せることと、を特徴とする容積式6連ポンプ。
  7. (7)回転自在の駆動軸を有するケーシングと、前記駆
    動軸に取付けられた4個のカムと、該カムの各々に係合
    するフォロワと、該フォロワの各各に連結されるピスト
    ンと、を含み、前記駆動軸上に等しい角度間隔にて配置
    される等しい輪郭を前記カムが有することと、前記ピス
    トンの速度ベクトルの和が常にセロに等しいような前記
    ピストンの運動を前記輪郭が生じさせることと、を特徴
    とする容積式4連ポンプ。
  8. (8)回転自在の駆動軸を有するケーシングと、該駆動
    軸に取付けられた4個のカムと、該カムの各々に係合す
    るフォロワと、該7オロワの各々に連結されるピストン
    とを含み、90°に角度隔置される等しい輪郭を前記カ
    ムが有することと、一対の等しくかつ反対向きの抛物線
    により画成されるように関連ピストンを前記カムの各々
    の輪郭が移動させることと、を特徴とする容積式4式%
  9. (9)回転自在の駆動軸を有するケーシングと、該駆動
    軸に取付けられる4個のカムと、該カムの各々に係合す
    るフォロワと、該フォロワの各々に連結されるピストン
    と、を含み、前記駆動軸上に等角度に配置される等しい
    輪郭を前記カムが有することと、関連ピストンの速度が
    一定の絶対値の率にて交互に加速または減速するような
    前記関連ピストンの運動を前記輪郭の各々が生じさせる
    ことと、を特徴とする容積式4連ポンプ。
JP59147049A 1983-07-18 1984-07-17 定流量型容積式ポンプ Pending JPS6085266A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/514,417 US4556371A (en) 1983-07-18 1983-07-18 Constant flow positive displacement pump

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ID=24047037

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JP59147049A Pending JPS6085266A (ja) 1983-07-18 1984-07-17 定流量型容積式ポンプ

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US (1) US4556371A (ja)
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