JPS6084494A - 貫通式のシールドグリース補給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、シール継手にグリースを補給する工具に関
する。

（従来技１灯） 自動車用のポール継手やタイロッド端部は製造時一般に
、ラバーシール又は同様の素材内に入れられたグリース
と共に嵌め込まれる。このようなシールは、定明的にグ
リース補給するように考えられていない。しかしながら
、かがるシールは動作に伴う力や道路からの力によりや
がてグリース切れしてしまい、破壊的な応力割れがつぶ
れたシール端で生じる。これは、破損した継手のがなり
高価な交換につながる。

本発明は、ラバーシールに短く細い針をシールの構造的
一体性に影響を及ぼさないように挿通することで、ゴー
ル継手、タイロッド又は同様な構造物用のいわゆる“グ
リース切れ〃シールへグリースを入れられるという認識
に基いている。本発明は、極めて汚れた条件下でもグリ
ース損や汚れの侵入を生ずることなく、グリース注入を
可能とする。本発明の幾つかの実施列が、この機能を達
成する。

従来技術は、ネオプレン又は同様の素材から成るシート
へグリースを注入する針を使つ７ヒ装置の例を幾つか示
している。つまシ、米国特ｇ「、君３．に！ｆ；４ｔ、
３．２４を号は、密封された潤滑領域を潤滑するための
”グリース注入器〃で、加圧式のグリースガンに取り付
けられる細長い針から成るものを開示している。しかし
、この注入器は皮下用の比較的長い針を使うことを意図
しており、使用時に不正確で破損し易く、作業員にとっ
て危険でさえある。更に、比較的大きい径の針の使用は
シール中にかなシ大きな穴をあけ、その構造的な一体性
を損う。又、標準的な医療用注射器の使用は、不法な薬
品との間違から実際的なマーケラティング上の問題を引
き起す。

その他の周知な針状グリース注入器は、針と称されてい
るが、シールの穴あけに用いるのには犬１！過ぎる直径
、例えば／／ｇインチ（３，２□）の大径プローブを含
んでいる。更に別の針付属具として、ツエルク取付具の
洟着された中空針がある。

この後者の針（寸、その長さ及び角移動のため、使用上
安全でなく、グリース注入すべき対象へ達するのが雛し
い場合に位置決めするのが困娠である。

（宅５月の目・を勺） この発明の目的は、小さい自己密封性穴でシールに穴あ
けし、次いでその穴へグリースを強制注入することによ
って、シール継手にグリース補給するための装置及び方
法？提供することにある。

この発明の更なる目的は、製造するのに安価で、８準的
な注射器ハブで容易に動作可能な貫通式のシールグリー
ス補給製置を提供することに七る。

この発明の更なる目的は、例えばロボノ’ｐＪＡ造装、
ｌ上でのように、シール継手又はクイロッド端部の最初
の取付工程で使用可能な貫通式のゾールグリース補給装
＠を提供することにある。

（発明の構成） 上記の目的は、（１）小さい自己密封性の穴を形成する
短い針先でンール刑；ム手を貫通し、（至）該穴を通じ
圧力下でグリースを注入し、更Ｋ（Ｊ′）針先を後退さ
せ、圧力を解放して穴を閉じることが可能な構造金持っ
たグリースガン又はその他の加圧式グリース注入機構を
提供することＫよって得られる。

（発明の構成） 本発明の一実施例が第１〜３図に示してちる。

第一の実施例が第６〜７図に示しである。本発明の第３
実施例が第７０〜７３図に示して、ちる。

第１の実施例から説明すると、全体を１で示した＠Ｂ鴬
造体１が全体を２で示した加圧式のグリースガンに接続
している。）動作時、軸構造体１の接続されたが７２が
、シールタイロッド端部３等のシール継手へグリースを
注入するのに使われる。

第２図に、針先、支持軸及びグリースガン先端部の各構
成部品が示しである。外側部片はツマミノｆ４、中央＃
５及びグリースガン先端部６から成る。ツマミノブ４は
ネジリシされｌヒ雌型継手を含む。グリースガン先端部
６は、七〇前端１０に穴又は環を含む、）＊適な性能で
は、動作中先端部６を７−ル３に固定接触するため、前
端環のリム縁は薄く（約左〜１０／１００θイ／テ：／
コア〜２　ｋ４ｔ／　／　０００　ａｎ　）滑らかでな
ければならない。先端部６は、中央筒５の前端８を受け
入れるため、その＠端部１にネジ切探された雌型継手を
有する。先端部６はネジ切りされた肩１２も有する。支
持軸７は、グリースガン２に装着されたとき、各外側部
片の内部に嵌合する。一般の縫製で使われるのと同様な
細い針１３が、支持軸の前端に支持されている。針先か
ら適当に離間して軸の中央に後退バネ１４が位置し、バ
ネ１４け軸へ永久的に固定されたリング１５によって支
持されている。更に軸の後端へ向い適当に畦間して、軸
をその後退位置へ位置決めするだめの第Ωのリング１６
が位置する。後端１７は、ツマミノブ４と噛み合うネジ
切りされた雄型継手となっている。

第３図では、第２図の各構成部品が加圧式のグリースが
７１８又は塗布器（破断）上に組立てられている。針１
３を含む軸７（Ｌ′ｉ、グリースガン先端部６と中央筒
５の内部に配置される。引張バネ１４が、リング１５と
先端部６の内部層２１の間で支軸Ｔに装着されている。

軸Ｔはグリースがン１８内の密着嵌合通路１９を貫通す
る。中央筒５の前端８が、グリースガン先端部６の後端
１１と噛み合う。又、中央筒５の後端９はグリースガン
１８の受入れ部２０に噛み合う。

第１〜３図の第１実施例は、第グ、３図に示したように
動作する。非動作位置にあるとき、針先１３はグリース
ガン先端部６内に後退している。

動作時には、先端部６の前端１０が７一ル継手３と接触
させられる。作業員がツマミノブ４に圧力を加える。こ
れによって、針先１３が先端部６の前端１０を通じて突
出し、小さい穴でシール３を貫通する。次いで作業員が
、通常の方法で力［圧式のグリースガン２に圧力をカａ
えると同時に、ツマミノブ４を解放する。すると、陵退
バネ１４にょつ−Ｃ１軸７と針先１３がシールの穴から
退出する。

グリースは＠７の周囲を加圧下で、グリースガン先端部
６の前端にある環の前方方向へ流れる。第Ｓ図に示すご
とく、グリ−スの圧力が穴を開いたままにし、グリース
をシール内に注入する。環１０の鋭い前端リムが、ガン
先端部６をシールの穴に対し適切な位置に保持する。そ
の作業員が加圧式グリースガンへの圧力を解放し、先端
部６を引き抜くと、シール３の穴が閉じる。

第１の実施例では、グリースガン２の先端部６に嵌合し
、ネジ切月１２（第２図）と係合する硬質素材製のカバ
ー又はシールドを設けるのが望ましい。これは、不使用
時における損傷、漏れ又はガンを取扱う作業員に生じる
事故を防ぐ。

次に第２の実施例を説明すると、第６図に装置の構成部
品が示しである。前方筒２２がその後端に雌型継手２３
を有する。前方受入れシース２４がその後端にリング２
５を有する。シース引張バネ２６は、リング２５と接触
するのに適した径を持つ。先端部２７はその前端２Ｂに
穴又は環を有する。第１実施例と同様、動作中先端部を
シール３に対し固定接触させておくため姉、前端にある
環のりム縁は薄く（約５〜１０７１０００インチ：　／
　、Ｌ７〜２５４ｔ／　／　０００　ｃｍ　）滑らかで
なければならない。（第ζ図参照）。先端部２１はその
肩部２９にネジ山を、その後端３１に雌型の継手ネジ山
３０を有する。中央筒３２は、その前端３３と後端３４
にネジが切られている。本体３５は、その前端３６と後
端３７に雌型継手を有する。

本体は中空で、筒３８によって加圧式のグリース源（図
示せず）に接続可能である。軸３９は、針先４０、肩４
１．４２．４３及び後端４４を有する。引張バネ４５は
、肩４３と接触するのに適した径を持つ。後端キャップ
４６Ｖｉ、ネノ切りされた雄型の継手手段４７と通路４
８を有する。

第を図の各構成部品は、第７図に示すように組立てられ
る。前方受入れシース２４が前方筒２２内に嵌合する。

リング２５が前方筒２２内の肩４９に当接する。筒２２
のネジ切９端２３が、先端部２７のネノ切り肩２９と噛
み合される。支持軸３９が先端部２７内に嵌合し、針先
４０が前端２８から突出する。引張バネ２６が肩２９の
前方面に当接する。軸３９の肩４１が、先端部２Ｔの後
端部分３１内にある対応した肩に当接する。中央筒３２
の前端３３が先端部２Ｔの後端部分３１と噛み合う。又
、筒３２の後端３４が本体３５の前端３６と噛み合う。

支持軸３９の後端４４は後端キャップ３４０通路４８を
通って延び、後端キャップ３４は継手手段４７で本体３
５の後端継手３７に取り付けられる。引張バネ４５は、
軸３９の肩４３とキャップ４６の継手手段４７０表面に
当接する。通路４８は、通常のワッシャ５０とＯ−リン
グ手段５７によってシールされる。

針先４０の構造は第ｇ図により詳しく示しである。針先
部５２はその先端が鋭く、肩５３へ向って後方に延びて
いる。中央部５４はチー／や一状肩５５へ向い後方に延
びている。中央部５４とテーノ４−状肩５５は、先端部
２７の前端の対応した内部構造と密接に噛み合う。通路
５６は中央部５４と正確な公差で噛み合わねばならない
。針先構造体４０と七〇前端２Ｂは、通常の位置におい
てシース２４によ）覆われている。

第６〜ｇ図の実施例は、第９．１０図に図示の通り動作
する。非動作位置にあるとき、針先４０は先端部前端２
８の環を通って延出し、シース２４で覆われている。動
作時には、シース２４が第７図に示すごとく、シール継
手３と接触させられる。すると、シース２４は引張バネ
２６を収縮しながら、前方筒２２内を後方に後退する。

そして針先４０がシールを貫きつ１０す。加圧式グリー
ス源からのグリースが、筒３８を通じて加えられる。

軸３９Ｆｉ肩４１（第７図）で前方への移動は阻止され
ているが、彼方への移動は阻止されていないので、本体
３５と中央筒３２内の圧力によって、軸３９は引張バネ
４５を収縮させながら後方へ移動する。針先４０も後方
へ移動し、中央部５４が通路５６内を摺動する。ｍ７０
図に示すように、肩５３が通路５６の後方へ移動すると
、グリースは加圧下で針先部５２の周囲から、通路５６
、突き通し穴を通ってシール継手内へ流れ込む。グリー
スの圧力が穴を開状態に保っ。作業員がシール３から先
端部２８を引き抜き、グリース圧力を解放する。シース
２４が、引張バネ２６の圧力で、前方の保護位置へ移動
する。軸３９は、一定量のグリースをガン内へ戻しなが
ら、引張ノぐネ４５の圧力で伸張位置をとり、これは逆
止弁なしで行われる。

上記の第λ実施例では、グリースへの圧力解放後に、軸
と針を後退位置に保つ手段を設けるのが望ましい。こう
すると、例えば作業員は無駄な動きをせずに、グリース
を連続ストロークで注入できる。この点は、支持軸後端
の適当なカラー４４１フと係合する西宮のバネラッチ４
４ａを本体３５に固定することによって達成し得る。

上述した本発明の２実施例は、多くの用途に適用できる
。第１の実施例は、標進的なグリースがン又はミニグリ
ースガ／に取付けられ、修理工等が使うのに非常に適し
ている。第コの実施例は、組立ラ−ｆ　／でのグリース
注入及びロ、２ット？、Ｍ造技術等、制御下の状態で使
用するのに適している。

第１／、／、２図に示した第３、グの実施例に、極めて
低コストの構造に適用可能で、使い捨て式のグリースカ
ートリッジを使える。

第１／図に示した第３の実施例では、プランツヤ５７と
ピストン５８が使い捨て式注射器５９内に似合している
。注Ｎ器５９はリザーバ６０を有する。注射器５９の前
端は、チー・Ｐ−状の肩６１と中空の延出部６２〃・ら
成る。ニーｒ゛ルノ・プロ３は、注射器５９を受入れる
ように形成さ第１ている。

注射器５９の中空延出部６２は、ニードルハブｂ３内の
キャビティ６４に圧力嵌めされる。先端６εに斜めに切
断された１先を拐つ中空針６５が、ハシ６３の前端６８
に位置してＡキビテイ６４と延出部６２を接続する通路
６７内に圧力嵌めされる。針保詮用シールド６９がハブ
６３に嵌合ラーる。

シールド６９内の引張パイ、７０が、シールド６９の前
端７１及びハブ６３前端の７．＋１１７ｚと停台する。

シールド６９の前面Ｔ３は、針６５を突出宴せるための
通路７４を有する。

鋳、７７図の実施例は次のようにルυ作する。組合せユ
ニットが組立てられ、注射器にグリースを入れ且つプシ
ンジャ５７が延出位置にある状態で顧各へ販売される。

作業者がシール）’Ｇ９の前面Ｂを、シール継手に対し
て押しつける。シールド６９がハブ６３に沿って後退し
、通路７４を通じ針６５を露出させる。針６５がシール
を貫通する。注射器５９内でシランジャ５７を前方へ押
圧することによって、グリースが注入される。グリース
は、延出部６２と針６５を通ってシール内に流入する。

第１／図に示したプランツヤ／注射器ユニットは、安価
に製造でき、７回使用した後捨てられる。

約２インチ（左／　ｃｍ　）の突き通し距離で、３又は
左ｄの注射器が使用できる。グリースの入った別の注射
器が、最初のノ・ゾ／シールドユニットテ使える。ハブ
／シールドユニットは射出成形してもよい。ハブの形状
がシール内への貫通深さを制御し、作業者のミスにより
シール内で針が破損するのを防ぐ。ノ・プはユニットの
組立時針を有効に保護するが、使用中は保護しない。又
／’ｔプの形状は、標準の注射器と適合するにもかかわ
らず、そのユニットを静脈内への薬物注射に使用不能と
しているため、市販上の問題も取除ける。この後者の利
点を確実とするため、ノ・ブ前部の直径はシールドを越
えて針が延びる距離のコ倍以上とすべきである。

第７２図に示した第グの実施例では、中空延出部７５が
使い捨て注射器７６の前端に形成されている。注射器７
６は第１／図に図示の通りである。

円筒状ハブ７７がキャビティ７８を有し、キャビティＴ
８は注射器７６の延出部７５がそこに圧力嵌めされる形
状となっている。先端８０に斜めに切断された針先を持
つ中空針７９が、ノ・プ７７の前端に位置してキャビテ
ィ７８と接続する通路６７に圧力嵌合する。硬質ラバー
又は同様の素材から成る保護カバー８１が、針１９とノ
・プ７７の周囲に嵌合される。

第３の実施例と同様、第グ実施例の組合せユニットは注
射器にグリースを入れて供給される。保護カバーを取外
した後、シランジャを押圧することによって針を通じグ
リースがシール内へ注入される。シランジャ／注射器ユ
ニットが使い捨て式である一方、ノ・シュニットは再使
用可能である。

別の態様では、シランジャを節約し、グリースを入れた
幾つかの注射器リザーバ６０を含めてもよい。第ダの実
施例は第３実施例の利点のほとんどを有する他、ノ・プ
ユニツｌは更に安価に製造できる。

第１．７図に示（７た第Ｓｆ）実施例は、標準的なグリ
ースガンのツエルクＮ手と組合すて用いることを意図し
ている。円筒状ノ・ブ７７は、第７２図に図示の通り設
けられる。米国特許第３．！；Ｆｆ９．ｌＩ７θ号に示
されたような従来のグリースガンの継手ユニット８２が
、ハブ７γのキャビティ７８内に圧力嵌めされた標準的
なツエルク取付具８３へ除去可能に固定し得る。ツエル
ク継手ユニットは、その前面８６が／・ブ７７の背面に
対し大きな表面で当接するように構成されている。この
接触が、グリースがンのツエルク継手に対するノ１プユ
ニットの角移動を防ぐと共に、グリース注入時対象へ達
するのが難しい場合に、針をよシ正確に位置決めできる
。

本発明の第３実施例も、シール継手へのグＩＪ−ス補給
装置を、ツエルク型取付具を備えた従来の加圧式グリー
スガンへ霜付可能にするという利点を有する。

以上好ましい実施例を図示し説明したが、当業者罠とっ
て各種の変形が可能なのは明らかである。

従って、本発明は図面に示した特定の実施例に限定され
るべきものでない。

【図面の簡単な説明】

第１図は支持軸に取り付けられた針先を取り囲む中空の
グリースガン先端部を備えたグリースガンから成る本発
明の一実施例の斜視図を示し、針先は通常後退している
が、シールを貫通ずるため延出可能である。軸はシール
さｔｌだタイロッド端部へ向い尖っている。 第２図は第１図に示した針、支持軸、引張バネ、グリー
スガン先端部及びその他の構造の各構成部品の分解斜視
図を示す。 第３図は第２図の組立てられた４イイ成部品の１ｌｆｒ
面図を示す。 第９図はシールの断面図で、第ユ、３図の針先がシール
を貫通している状態を示す。 第５図は第り図と同様の図で、針先か後退し、加圧下の
グリースがグリースガン先端部を通じて挿入されている
状態と示す。 第６図は本発明の第２実施例を構成する構成部品の斜睨
図を示す。 升７図ｒｉ第６図の実施例の断面図で、グリースガン局
内の支持軸に針先が取シ付けられて（へる状態を示し、
針先は通常延出位置にあるが圧力下で後退でき、又針先
は後退可能なシースで覆われている。 第３図は第６図の実施νｊｌにおける針先と筒の先端の
拡大断面図で、針先とシースが通常位置ＶＣある状態を
示す。 第９図は第３図の針を示し、り１先がシールを貫通して
、シースが後退位置にある。 第７０図は第３図の針を示し、グリースを針の周囲から
流出可能とするグリース圧力によって針が後退している
。 第１／図は本発明の第３実施例の構造を示し、短い中空
針が使い捨て式注射器ＩＣ取シ付けられたハブに埋込ま
れている５゜ 第７２図は使い捨て式注射器の簡略化した態様てら・ろ
。 ・１１／３図は従来のグリースガンに適合できる中空針
の実施列で、らる。 ２．１８．３８・・・注入手段（グリースガン）、３・
・／−ル（継手）、４，１４．４５・・外侮・後退手段
、６，２Ｔ・・・収容手段（先ダパ１１をＬ・）、７゜
３９・・・支持軸、１０．２８・・・ｊ）１１ぐ■、（
４，１２，４０・・・針、５９．７５・・・注射器、６
３．７７・・・ハブ手段、６４．６７．７４．７８・・
・通路手段、６５゜１９・・・中空針、６６．８０・・
・針先。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　弾性的なシール継手を貫通する細い針；上記針に取
   付けられた支持軸； 上記支持軸を収容する手段で、該収容手段が上記針よシ
   大きい直径で針の通過可能な前縁を有する環孔を備えて
   いること： 上記支持軸を軸方向に移動させ、上記環孔の前縁を通じ
   て針を伸長及び後退させる手段；及び 上記針がシール継手から後退した後、上記環孔の前縁を
   通じグリースを加圧下でシール継手内へ注入する手段；
   から成る貫通式のシールグリース補給装置。 ユ　前記収容手段の環孔前縁が、０．０／／インチ（０
   ０２ｇ　ｃｍ　）以下の厚さで、収容手段の前端におい
   て実質上滑らかである特許請求の範囲第１項の装置。 ３　前記支持軸を、針が収容手段の内部に存在する通常
   の後退位置に保持するバネ手段を備えた特許請求の範囲
   第１項の装置。 グ　針をシールに貫通し、小さい自己閉鎖性の穴をあけ
   るとと； 針を後退させ、加圧下のグリースを針の外側周囲及び上
   記穴を通じてシール内へ注入するとと：及び 上記圧力を解放し、グリースの流れを停止して上記穴を
   閉じること；から成るシール継手に貫通グリース注入す
   る方法。 左　中空針；及び 上記針を永久的に収容するハブ手段；から成シ； 上記針がハブ手段から約０７２Ｓインチ（０３２ｃｍ　
   ）延出し、先端の針先で斜めに切断され、外径が９００
   ３７インチ（θθ９　’ｌ′’ｃｎ　ンで内径が約θ０
   ２’１インチ（０θＳブｃｒｎ）であり　； 上記針がハブ直径の半分以下だけハブから延出しておシ
   、更に 上記ハブ手段が標準的な医療用注射器に取付可能で、注
   射器から中空針へグリースを供給するだめの通路手段を
   有する：貫通式のシールグリース補給装置。 ム　前記ハブ手段を取り囲み、針を蛎うキャップ手段を
   更に備えた特許請求の範ＩＭ第ｓ項の装置４゜