JPS6084464U - 手動操作式可倒アウタ−ミラ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示す要部断面正面図、第２
図は第１図の■−■線断面図、第３図は第２図の■−■
線断面図、第４図は要部の分解斜視図である。 １・・・ステー、１ｃ・・・可倒回転軸部、２・・・バ
イザ、３・・・ミラーホルダ、３ｃ・・・作動アーム部
、４・・・ミラー、５・・・ブラケット、６・・・操作
レバー、６ｂ・・・作動部、１０・・・支軸、１２・・
・パイプ、１３・・・第１０ンド、１４・・・第２０ン
ド、１５・・・ワイヤ、　　　−１６・・・リベット。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミラーを保持したミラーホルダを傾動可能に支持するバ
   イザを、車両の外面に固定したステーより延設したアー
   ム部に立設した可倒回転軸部によって、前後方向に回転
   可能に取り付けてなる可倒式アウターミラーにおいて、 車室内よりステーへ貫通し、ステーで回転自在に支承さ
   れると共に、ステー内部に収納された先端の作動部に上
   下一対のアーム部を設けた操作レバーと、 Ｕ字状で、その水平部がステーのアーム部に挿通される
   と共に前後方向に揺動可に支持され、−側部がステー内
   を挿通して先端が上記操作レバーの下部アーム部と係合
   する一方、他側部が上記可倒回転軸部内を遊挿するパイ
   プと、 上記パイプのステー内の一端に軸方向に移動可に嵌合す
   る′と共に、操作レバーの上部アーム部に係合する第１
   ０ンドと、 上記パイプの可倒回転軸部内の他端に軸方向に移動可に
   嵌合すると共に、突出した上端に球状端を有する第２０
   ンドと、 上記第１０ンドと第２０ンドとを連結し、パイプ内に遊
   挿した屈撓性ワイヤと、 上記ミラーホルダの背面より突出して、先端に上記第２
   ０ツドの球状岬を係合するピボットソケットを設けた作
   動アーム部とを設け、 上記操作レバーによるパイプの前後方向の揺動で作動ア
   ーム部を介してミラーホルダが左右に傾動しミラーの内
   外向き位置を調整する一方、操作レバーによる第１０ン
   ドの昇降作動で屈撓性ワイヤ、第２０ンドを介して作動
   アーム部を昇降して　゛ミラーホルダを上下に傾動しミ
   ラーの上下向き位置を調整する構成としたことを特徴と
   する手動操作式可倒アウターミラー。