JPS6084207A - 除草剤 - Google Patents

除草剤

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JPS6084207A
JPS6084207A JP59185460A JP18546084A JPS6084207A JP S6084207 A JPS6084207 A JP S6084207A JP 59185460 A JP59185460 A JP 59185460A JP 18546084 A JP18546084 A JP 18546084A JP S6084207 A JPS6084207 A JP S6084207A
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    • C12P1/00Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
    • C12P1/02Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes by using fungi
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N63/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing microorganisms, viruses, microbial fungi, animals or substances produced by, or obtained from, microorganisms, viruses, microbial fungi or animals, e.g. enzymes or fermentates
    • A01N63/30Microbial fungi; Substances produced thereby or obtained therefrom
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
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    • C12N1/14Fungi; Culture media therefor
    • C12N1/145Fungal isolates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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    • C12R2001/00Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/645Fungi ; Processes using fungi
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 cirsii )又はセットリアシルシ−(Septo
ria eirsii )の培養によって得られる疾患
原因物質の有効量、および所望によ)他の有効物質並び
に農耕学的に適合し得る希釈剤又は担体を含んでなる、
除草剤組成物並びに、キク利(Compos’i ta
e )に帰属する植物に対する除草剤組成物の使用に関
する。
好マしくは、フォモグスイスシルシー(Phomops
 1scirsii )が用いられる。
(2)従来技術・ 真菌は栄養源物質上で増殖し、乙がる後得られた新鮮な
もしくは保存された疾患原因物質を、圃場中の雑草に適
当量散布する。
他のタイプの雑草に対し同様に用いられる、他の人工的
に増殖した種類の真菌は、公知であシ、(Weed 5
cience 21巻(1973年〕、303頁以降、
Ann、 Rev−Phytopatol、 17巻(
1979年)、301頁以降、およびPlant Pi
reaae 58巻(1974年)、335頁以降、参
照)更にこれらのいわゆる微生物除草剤は商標Devi
neTMおよびCoCo11e (Phytopath
ology、73巻(1983年)、774頁)の名の
もとに市販されている。
キク科に属する雑草は、現在化学的除草剤により除草さ
れている。これらは、しばしば雑草に対して効果がない
。この事実は、I!Jt霧時において好ましくない気候
的条件に起因するか、又は長期にわたる公知の除草剤の
使用のため除草剤の耐性タイプの雑草の出現に起因する
。これらの理由および特に環境的理由によシ、微生物除
草剤を使用することが好ましい。
真菌フォモプスイスシルシーグル−7” (Phomo
psiscirgii Grove)は、Br1tis
h Stem−and Leaf −fangi(Co
elomy cetes) 1巻(1935年)、17
7頁にGroveによって最初に発表され、さらに真菌
セプトリアシルシーニーズル(Septoria ci
rsii N15sl)はSylloge Fungo
rum3巻(1884年)、550゛頁に5accar
doによって記載されている。
cirs目) 菌株ハ、コモンウェルスマイコロジカル
インスティテユートカルチュアーコレソク7ヨン(CM
I)(7エリーレー/、キュー市、英国)に借集標本第
278,416号のもとに寄託された。
1983年、セットリアシルシ−(Septoria 
cirail)菌株は、第280,201号としてCM
Iに寄託された。
菌株は第287,566号〜第287,569号としテ
CMIに寄託され次いで1984年7月27日に更に2
種のセットリアシルシーの菌株が第287,750号お
よび第287.751号としてCMIに寄託された。
(3)発明の構成 フオモプスイスシルシ−(PhomopaiIIcir
sii)およびセットリアシルシ−(5eptoria
 airs目)の植物に対する病原的作用は、これまで
知られていなかった。驚くべきことに、フォモグスイス
シルシーは、疾患増進をして収縮し更に枯死するであろ
う寄生植物の葉脈および茎を攻撃することが見出された
。このよう々病徴は植物内の毒素の形成に苔で追跡でき
る。真菌又は、植物と真菌との相互作用に由来する特定
の植物要素物質の分泌もまた、真菌による侵入の釣機を
示さない植物の感染部位が黄変し次いで正常よシも早く
枯死する点化からも認められる。このことは、加えて、
植物扮素生産物が宿主植物に対し除草作用を有すること
を意味する。
植物は、例えばミセリウム(myc e 1 i un
) 、スクレロチア(sclerotia)、ピクニジ
ア(pycnidia)、コニディア(conidia
)のフラグメントおよびこれられる疾患原因物質を噴霧
することにょル除草され得る。
植物はピクニディア(pycnidia)、コニディア
(eonidla)およびこれらからの植物毒素生産物
の如きセプトリアシルシ−(Septoria 5ir
s目)の培養によって得られる疾患原因物質を噴霧する
ことによシ除草され得る。
これらの各々の真菌構造は、疾患原因物質として単独で
又は共同して用いることができる。疾患原因物質tよ又
、異った菌株の真菌がらも得ることができる。
本発明の除草剤組成物において、フォモプスイスシルシ
−(Phomopais eirail)又はセプトリ
アシルシー(Septoria cirsii)のいず
れかを培養して得られる疾患原因物質は別々に使用でき
るが、もし両真菌から得られる疾患原因物質を使用する
場合、広範囲の宿主植物およびよシ高度の生態学的豊富
さを得る。これらを全て考膠すると、これは最上に適し
た除草作用を有するであろう。
植物生長抑制剤又は除草剤として使用できるフォモプス
イスシルシー又はセプトリアシルシーの培養によシ疾患
原因物質を製造することができることは、従来知られて
いなかった。更に、別の植物に対する、本発明で説明は
、lLる疾患原因物質の特異性は驚くべきである。
フォモグスイスシルシー由来の未熟粉胞子器は、無毛で
、レンズ翌秋でかつ表皮におおわれている。
後には、湿潤状態で、粉胞子器は長い突出した頚部を生
産し、これは表皮を貫通する。成熟粉胞子器は、洋梨形
で、−室であシ基部で幅広く、平らでかつ薄壁を有する
。腔は最も単純であるが時として(乾燥物質においては
優先的に)内壁からの侵入により分割されている。
圃場および培養においてフォモプスイスシルシー由来の
粉胞子器の形態においていくつかの不一致があるが、圃
場で生産されるタイプの分生子の更新および分生子の特
徴は、培養中の真菌の特徴と同一である。
セルシウムアルペンス(Cirsium arvens
e)の感染植物から単畦した菌糸体から培養てれた、フ
ォモプスイスシルシーのコロニーは、2%じゃがいもデ
キストロース寒天(以下、PDAという)上で急速に増
殖し20℃で3日後直径約9C1nK達する。基質1ノ
当たシノボビオチン(Novobiocin)IPをP
DAに添加すると、増殖は急速に抑制され更に直径約2
cmで停止し、脱色媒質のレモン黄色帯(ハロ)を残す
一般に(2%PDA上で9、PDA上のコロニーは培養
物のエイジング中色彩のある種の変化をみせる。初Mに
は、bコo=−nやや白く、コロニーの周囲から中心に
向けて2cwLまで伸びる地帯又は部分内で帯緑黄色の
菌糸をしばしば過渡的に有する。後期には、コロニーは
灰褐色となる。表面は羊毛のようである。多くの気生菌
糸の初期のヘリ部は、エイジングと共にびったりと押し
つけられる。古い培養物は、直径約3〜5闘の濃い白色
菌糸の浮き出した円形の小さい束である。
反対に最初は無色又は灰かっ色で、過渡的に褐色部分を
伴う。最徒には、淡褐色、くシ色かっ色又は黒色である
菌糸片から産生ずる培養物中、粉胞子器は室温で約35
〜40日後PDA中で埋められて成長する。
初期の段階では、粉胞子器は群居せず、比較的小さく、
薄壁を有しかつ暗褐ないし黒色である。
エイジングに伴って、よシ長くかっよシ濃壁の粉胞子器
は、−団(群)で又は1個のオスチオールのみをしばし
ば共有する相互連結した壁を有する複合体のいずれかで
成長する。
湿潤条件のもと、優勢的にきわ立って伸長した、頂端オ
スチオールを有する単純もしくは分枝類が形成されそこ
から分子胞子が不透明の小球に押し出てれる。PDAグ
レート上では、これらの分生胞子から由来したコロニー
(小球)は菌糸体からのコロニーに似ていた。分生胞子
を用いると、粉胞子器形成が約14〜20日後に発生し
た。
最良のフォモグスイス種として、フォモグスイスシルシ
ーは分生胞子の三種のタイプを生産できる。圃場並びに
培養において、分生胞子(分生子)のタイプは粉胞子器
エイジ(A−分生胞子、B−分生胞子およびC−分生胞
子を示す第1図参照)の結果として変化する。B−分生
胞子は典型的に最初に生産される分生胞子である。拶に
は、同じ粉胞子器にはA−分生胞子が形成され更に徐々
にその量が増す。A−分生子が生じた場合、A−および
B−分生子間の中間体であるC−分生子は小数見出され
得る。分生子の大きさは、真菌が培養される基質に依存
するようである。分生子の次の記載は、PDA 、V 
8寒天およびオートミル寒天上の培養物並びに植物から
採取した分生子について行った観察および測定に基づく
A−分生子はガラス様で、単細胞で、ギュトウレート(
guttulate)であ1更に楕円形であ広しばしば
中間部でわずかにくびれており、大きさは約7〜10×
2〜3μmである。B−分生子はガラス様で、通常一方
の端部で曲っているか屈曲しており;大きさ約18〜3
5X0.5〜1μmである。C−分生子は、ガラス様で
、丸味又は鋭敏な端部を持ってわずかにカーブし、時と
して楕円形であシ、長ざはA−分生子に似ているか、大
部分マルチグトウレートであり;太きプは約x4−g。
×2.5〜3μm”’Cある。
室温でPDA上で、粉胞子器の形成におけるウイリーン
グにおいて、成長特性において、およびA−およびB−
分生子が生産される遷移において偏差カフォモプスイス
シルシーの異った菌株間で見出された。
15菌株のフォモプスイスシルシーの内2 aLは、顆
粒の、びったシくっついた、白色の菌糸体を生産しこれ
は非常に少数の群居しない粉胞子器を有する。
典型的にコロニー特性を示すけれども、他の菌株はB−
分生子の前にA−分生子を生産する。
数種のフォモグスイスは、アスコマイコチナ(Asco
mycotina)におけるノ4イレノマイセーテ(P
yrenomycetes)の綱における属7” イア
 ミルf(Diaporthe) N1ts−の分生子
のステージである。
子陀果又は他の性構造は、子碩来が室温で、40℃で又
は実験学内又は自然の交互の条件で1年間保存される時
でさえも、フオモノスイスシルシーの培養に関し9出さ
れなかった。
以下余白 セットリアシルシー由来の粉胞子器はシングルであシか
つ埋没しておシ、形状は直径40〜100μmの球形又
は扁平の球形であり、乳頭突起又は頚部がない。分生子
生産層は腔の全内表面をライニングしている。粉胞子器
壁は基質状であり、強く色づいた数種の層および比較す
るに厚い壁細胞からなる。
分生子(約20〜80×2〜3μm)は、円柱状で、幾
分屈曲性がちシ更に6〜12個の隔膜を通常有する。−
万端は丸くなっており、他方端は狭く更に急峻である。
時として、分生子は隔膜の形跡がないふ、あるいはわず
か5個あるいはそれ以下の隔膜があp全て同じ粉胞子器
内にある( PDA上で培養して得たセットリアシルシ
ーの分生子を示す第2図参照)。
セットリアシルシーは、液体および固体PDA上では良
く増殖するが、クザペ、クドックスブロス(デイフ研究
所、ブトロイ)、USA)上では増殖しない。PDAプ
レートでは、菌糸体由来のコロニーは、非常にゆりくシ
増殖し、白色の子骨なへりを有し時として銀色の浮き出
した頭毛様のコロニーけNUV光により又はNUV光な
しで室温で1力月インキュベーション後直径約4crn
に達する0このコロニータイプにおいては、極くわずか
少数のあるいは全く粉胞子器は生産しない。分生子から
由来するコロニーは、微少の菌糸体と共に媒質中に直ち
に埋没した粉胞子器を生産する。室温で約7日間インキ
ュベーションした後、熟成粉胞子器はオスチオールから
、透明又は非常にまれにはローズピンク色の小球で押出
された分生子により形成される。
粉胞子器および分生子の形状並びにそれらの培=il中
の太きさけ、シルシウムアルペンス(Cirsluma
rvense)に関しての真菌の特徴と一致する。
オーデマンスにより(Enumeratio Syst
ematicaFungorum 4巻(1923年)
、1000頁以降〕、セットリアシルシはC4rsiu
m 8p*I Clrsiumarvense(L、)
 5cop、、 Carthamu++ 1anatu
s L。
(KentrOphylluml ana tum D
、C,)お壬び5erratula glauca L
edebについてすでに見出された。
0hio Agricultural Experim
Ontal 5tation1927からBullet
in 414における43頁によしば、セットリアシル
シーはシルシウムアルペンス(Cirsium arv
ense ) f著るしく損うことなく、従って除草剤
組成物に対する真菌の有用性は驚くべきものである。
フォモプスイスシルシーおよびセットリアシルシーは表
面培養および液内培養により培養できる。
表面培養は、同化窒素および炭素源並びに必須の栄養源
を含む液体培地で行なわれる。
液内培養は、同化窒素、炭素源および必須の栄養源を含
む発酵培地中嫌気的条件下で行なわれ、しかる後、疾患
原因物質を単離する。更に両値、温度、嫌気および攪拌
の如き条件は当業者によシ容易に選択できる。
本発明で述べる疾患原因物質は、出芽前施用として直接
土壌に又は出芽後施用として直接植物の茎葉に適用する
ことにより、あるいは又該土壌を密に混合することによ
υ、処理すべき地域に適用できる。好ましい処理は、植
物茎葉の出芽前でちゃ更に本発明で説明される疾患原因
物質は例えば、1ヘクタール当や約100I〜100k
gの量で土壌又は植物茎葉に適用できる。
有効成分として本発明で説明される疾患原因物質を有す
る除草剤組成物は、該物質を農業上通常用いられる組成
物例えば、水和剤、乳剤、粒剤、水可溶粉末剤、アルギ
ン酸塩剤、キサンタンゴム剤およびエーロゾル剤を得る
ため、適当な不活性担体と混合して製剤化される。固体
担体として、ベントナイト、珪藻土、アノやタイト、石
こう、タルク、ピロフィライト、グエルミキュライトお
よび粘土が用いられる。均質でかつ安定な製剤を得るた
め、界面活性剤も又使用される。
本発明でのべる疾患原因物質は又、農耕および園芸経営
において用いられる他の活性物質と混合することもでき
、これらは該物質と協同しうる。
このような活性物質は、植物栄養剤、肥料、殺虫剤、殺
ダニ剤、殺菌剤、除草剤および殺線虫剤である。
本発明の除草剤組成物における疾患原因物質の濃度は製
剤の種類によシ異なり、例えば水利剤においては濃度は
5〜80係、好ましくけ10〜60係であシ、粒剤にお
いては5〜70係、好ましくけ20〜60係である。
このようにして得られた水利剤又は乳剤は水を用いて特
定の濃度に希釈され更に土壌又は植物の茎葉の処理のた
め液体、懸濁液又は液体エマルションとして使用される
。更に、粒剤は土壌又は茎葉処理のため直接使用される
PDA、オートミル寒天およびクザペックドックスブロ
スはrイフラバ?ラトリー(デトロイト、USA )よ
シ市販されている。v8アガー(は多くのスー・や−マ
ケ、1・で売られているv8ノユースから作られている
温室実験 純粋な菌糸体、ミクロスクレロチア(例1)と組合わせ
た菌糸体又はフォスモスイスシルシー由来の粉胞子器お
よび分生子と組合わせた菌糸体のいずれかの懸濁液で接
種した場合、14〜35℃の温度の温室で成長させたあ
ざみ植物を感染させた。
(4)実施例 例1 培地11当たり、1.0#のディフユバクト寒天(ディ
ツユラボラトリ−)を添加したクデベックドックス(C
zapex Dox )ブロス上の表面培養としてロウ
クス(Roux )フラスコ内で増殖させた、フォモス
イスシルシ−(CMI属287,569)の6〜10日
培養物由来の若苗糸体又はフォモスイスシルシーの42
日までの培養物由来のミクロスフレオティアを有する菌
糸体を、水道水で洗い培地残留物を除いた。
菌糸体をとシ更に高速度で2分間ワーリングズレンダー
中で蒸留水を用いて混合した。懸濁液を、蒸留水を用い
、懸濁液11当たシ菌糸体8oIを含有するように調節
した。
圧縮空気を入れた噴霧用ピストルにより(操作圧力=2
kg/11n2、ランオフを得るのに十分な量を用い、
種々の発育段階であざみ植物に噴霧した。
植物を露案内で24時間インキュベートした。
接種後5〜7日目に、感染のしるしが現われた。
これは、典型的には、若葉の葉脈上の黒色点又はストラ
イブ(5tribes )であった。真菌は、葉から茎
を全体的に冒した。茎の環状剥皮後、根の下方に移行し
徐々に苗条の枝枯れ病を引きおこした。
免疫力\ら植物の完全な枯死まで13段階での疾患度点
を作成した(下記の第1表)。
フォモプスイスシルシーが葉基部を冒した場合、最初の
黒点が見られてから感染地上部が枯死するか(多年生植
物)又は植物全体が枯死する(1年生植物)まで通常約
10日必要とした。
感染が葉の末端部で生じた場合、該結果の同じ傾向をと
るには約14〜17日必要であった。
フォモプスイスシルシーは又、芽又は開花頭部の総値状
包葉を経由して茎を冒すこともでき更にこれにより、植
物の開花を更に防ぐことができる。
疾患は植物の種類間および種類内で多様でアった(フォ
スモスイスシルシーの特異性に関する、下記の第■表お
よび第■表参照)。
第1表 疾患度点 0:徴候なしく免疫) 1:制限された葉の斑点 2:葉の葉脈の幾分の憤死を伴った葉の斑点3:二次的
葉脈憤死 4:二次的および幾分の中央脈憤死 5:葉懐死までの中央脈黒化 6:全葉死 7:直接又は葉脈を介して茎への侵入 8:縦方向に茎皮層の憤死 9:茎の環状剥皮、根出葉の心腐れ 10:3Jl状剥皮点から苗条基部への憤死11:苗条
の死又は全の植物の死(それぞれ、1年生植物および多
年生植物) 12:新苗条の枝枯れ条 ゛ 13:全植物の死(多年生植物に対してのみ)例2 フォモゾスイスシルシーを用いた圃場におけるに対しア
ントロクノース(anthrocnose )徴候をも
たらした。多くの胞子形成は、茎および時として葉脈の
広い黒色部位内で、白くなり、わら色のはん点食体に広
がった単性粉胞子器から生じる。
熟成植物の茎には、葉えきからしばしば発生するこれら
の病斑は、1〜15副の大きさにわたシ、時として合着
する。一般に、若く更に時として熟成植物において枝枯
れ病が起こる。
例3 フォモゾスイスシルシーの% 異性試験例1で説明した
と同様の接種そ手順およびフォモプスイスシルシーの菌
株を用い、次の4群:野生植物(雑草および野生植物相
)、農耕植物、園芸植物および工芸用植物から選ばれた
147種の異った種の採集物について温室内での真菌の
特異性を調べた。
係および作物もしくは野生植物又は雑草としてのそれら
の発生であった。
各種カ・らの18種類の植物を、それらの発芽状態の第
6〜第8段階において接種した。対照として、各種から
の6種類の植物を蒸留水のみで散布した。最後に乾燥室
で植物全48時間インキュベートシた。
カルデュアエ(Cardueae )族由来の植物の感
染性を、上記の0(免疫)ないし11(全ての1年生植
物′の死)又は13(全ての多年生植物の死〕にいたる
、第1表の疾患度点を用いて、接種後1カ月目に評価し
た。結果を次の第二衣に示す。
以下余白 第■表から明らかなように、カルデーアエ族由来の植物
を真菌により感染せしめた。フォモプスイスシルシーに
対し感染性を有していた、この群に属する唯一の重要な
作物はちょうせんあざみ(Cyndra scolym
ua )である。しかし、この感染性は作物の種類に関
係しているように思われる。
同様に、カルデュアエ族に帰属しない植物の感染性を評
価した。これらの試験結果は、試験した全植物が免疫(
上記第1表の疾患塵で0)であった。植物の群および試
験した植物の各群における種の数は次の第■表に示され
る。
以下余白 5 タ 只 (n ++ へ + 凶 −■ −へ ω −の へや
 h へ へ ′へ 11 ぺ )) ス 塾 八 0
例4 セブ) IJアシルシーを用い圃場内で接種し、直径約
0.3〜1.0crnにわたる、帯灰色の壊死の葉の斑
点を得た。斑点は、通常角張っているが、湿潤状態では
それらは円形であった。植物についての胞子形成は、観
察されなかったが、乾燥した感染葉を約5℃で2,3週
間湿潤状態でインキ−ベートした場合、多くの分生子を
有する小数の散在した粉胞子器を、葉の斑点内で得てい
ることが実験の結果判明した。
例5 セプトリアシルシーに対する特異性試験セゾトリアシル
シー(5eptoria cirsil )(CMIA
287,751 )の病原性を、PDA 7°レート上
で増殖した培養物から得た、分生子および圧搾粉胞子器
(濃度:1d当た9106個の胞子)の懸とμニー〕の
植物を接種することにょp調査した。
蒸留水をプレートに添加し次いで分生子および粉胞子器
を、培地表面を靜力)にけずシ落とすことによす培地か
ら分離した。
圧縮空気供給噴霧ピストル(作動圧: 2 P、p/c
+++2)を用いて接種を行った。流れるまで各植物を
噴霧した。
植物を、露室内で48時間インキ−ベートした。
感染による効果は、第■表から明らかである。
第■表 5 黄白化により囲捷れた微細壊死 斑点(クロロシスハロ〕 7 黄白化合体。壊死は、約0.5crnの直径を有し
目立つてかつ角張 うた状態になった。
12 最も若い葉を除き、全ての葉は 著るしく黄白化した。
14〜16 感染葉はしおれた。
上記の如く得られふつ操作した接種源材料について、セ
ゾトリアシルシーの特異性を、採取した56個の異った
植物種について温室内で調査した。
種の感染性を、感染の発生として又は接種から1力月の
期間中感染なしとして評価した0葉の斑点からのセット
リアシルシーの単離によシ、評価を確認した。
カルデーアエ(Carduae )族から得た植物に対
する試験結果全、第7表に示すが、こくで「−」は感染
の徴候がないことを意味し、「+」は感染を示す。同表
から明ら力)なように、セットリアシルシー(5ept
oria cirsi+ )はシルシウム(Cirsi
um)局内で分化されているが、感染は又であるが、セ
ットリアシルシーは再単離できなかった0 以下余白 一6+ll の −Q − 一 ・ −1 ≧ −−ロ/−S−へ。
の−+−〇〇^ ○−ぷeぷ^口凸ロ −0臼− φ^Φ Φ+:IOo IJ 日に ・−・−・・・−’:’I”it:f 賂 ″″ ″“ ′ −1° ° 1 日 −慣 oI+日ロ に 〉 フ 。。:。dma+[5kkk工F3゜8 ・−
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1トLL 、、t−−へン凶ヘヤ1ト八入へ)トへ余べ
べ 4にべにににに1ヘトトトトトトト訣(′Vl l
 l l l +べにムムΔ←4マ +lfl+l+I
+ld 計 V 心 仏 心 仏 心 仏+十+l l
 LI+l+l l l l 1更に、カルデュアエ(
Cardueae )族に属しない植物の感染性全評価
した。試験したどの植物についても感染の徴候は認めら
れなかった。植物の群および試験した植物の各群におけ
る種の数を次の第■表に示す。
第 ■ 表 植物の群 試験した種味 コンポズターエ (COMPO8ITAE)ツプリフロ
アエ (Tubul if 1 orae)へりアンテ
ーエ (Heljantheae) 4アンテミデーエ
 (Anthemtdeae) 2ヘレニアエ (He
lenieae) 1イヌレアエ(Inuleae) 
2 セネシオネアエ (Senecioneae) 3リグ
リフオアエ (Liguliflorae) 10ケノ
Iデアセア (CHENOPODIACgAE) 2パ
ビリオナセアエ(PAPILIα仇CFM)(L狐X矧
鴇)1ウベレオフアセラエ(UMBELLIFERAE
) 1以下示白 本発明の除草剤組成物の実施例を非制限的に説明する。
例6 水利剤 疾患原因物質 30 白カーボン 30 珪藻± 32 アルカリ硫酸ナトリウム 8 上記成分を均質に混合し次いで微細粒子とじ水利剤を得
る。使用に際しては、水で所望濃度に希釈し、次いで懸
濁液として散布する。
例7 粒剤 疾患原因物質 7 タルク 38 ベントナイト 10 粘土 38 アルカリ硫酸ナトリウム 7 上記成分全均質に混合し次いで微細粒子とする。
微細粒子を、約0.5〜1.0咽の直径を有する顆粒と
し、粒剤とする。使用する場合、直接施用する。
【図面の簡単な説明】
第1図は八−分生胞子、B−分生胞子およびC−分生胞
子を示す模式図、第2図はセグトリアシルシー(5ep
toria clrsii )の分生胞子を示す模式図
である。 特許出願人 ノボ°インダストリ アクティービルスカプ特許出願代
理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西山雅也 第1図 Cヱゴに二≧ミどフ 10、um

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 培養によって得られる疾患原因物質の有効量、および所
    望によシ他の有効物質並びに適合し得る希釈剤又は担持
    体を含んでなる、除草剤組成物。 2.5 前記疾患原因物質を5〜80%、好ましくは1
    0〜60%含有する、特許請求の範囲第1項記載の除草
    剤組成物。 3 前記J 菌がフォモプスイスシルシ−(Phomo
    psiscirsii )である、特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の除草剤組成物。 培養によって得られる疾患原因物質の有効量を、処理す
    べき地域に施用することを含んでなる、雑草の除草方法
    。 5、前記第1〜3項のいずれかの除草剤組成物を、保護
    すべき地域に適用することを含んでなる、雑草の除草方
    法。 6、疾患原因物質を、1ヘクタール当シ約100y−〜
    100にグの範囲内で地域に施用する、特許請求の範囲
    第4項又は第5項記載の方法。 7、除草される雑草がキク科植物に属する、特許請求の
    範囲第4項から第6項までのいずれかに記載の方法。 8、 除草される雑草がカルデュアエ(Carduea
    e)に帰属する、特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 植物が第2表に掲げられている植物である、特許請
    求の範囲第7項記載の方法。 る疾患原因物質の使用。 11 %許請求の範囲第1項から第3項1でのいずれか
    に記載の除草剤組成物の使用。 12、真菌フォモプスイスシルシ−(Phomopsi
    s cirgii )培養によって得られる疾患原因物
    質および所望によシ他の有効物質および適合し得る希釈
    剤又は担体を成長期間前および/又は成長期間中に適用
    した地域において成長中雑草からの損害に対し処理され
    る作物。 13、除草剤組成物の製造用の菌除草剤濃厚物で(Se
    ptoria cirsii)の培養によって得られる
    疾患原因物質を含んでなる、前記濃厚物。 14 疾患原因物質の製造方法であって、同化窒素炭素
    および酸素源並びに必須の栄養分の存在下、培養し、し
    かる後、該物質を単離する、前記方法。
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DK405983D0 (da) 1983-09-07
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ZA847001B (en) 1985-05-29
US4753670A (en) 1988-06-28
FI74195C (fi) 1988-01-11
DE3475745D1 (en) 1989-02-02
IE58631B1 (en) 1993-10-20
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CA1247879A (en) 1989-01-03
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NZ209467A (en) 1989-07-27
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FI843493A (fi) 1985-03-08
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